■徴兵拒否して生き残った日本兵■

太平洋戦争に於いて徴兵を拒否、隠れて生き残った、或いは逃亡した
日本兵について教えてください。

２げとしたい

3GET

近衛歩兵第二連隊で、逃亡して逃げおおせた東大出身の二等卒がいたな

やった！！！　人生初の２ゲット！！　これで折れも童貞卒業だ〜！！
　きっと夏休み中には卒業できるゾ〜！！

そのやうな輩は神州日本の兵隊ではない！

＞５
残念だったな。

醤油一升いっきのみ

甲乙種合格があるなら丙種合格もあるの？

＞９
徴兵検査なら丙、丁種は徴用に不適とのこと。

徴兵を逃れたのに兵なのか？

＞１１
左翼の意見だと敵前逃亡した元兵士の非行も軍の組織的犯罪とやらに
なってしまうぞえ。

>>8おれの爺さんは醤油を目薬代わりにして出兵回避。
やはり醤油は全国共通の非国民アイテムのようだ

家の爺さんは子供の頃わずらった外耳炎が元で聴力が弱くて不合格だったな。
もう一人の爺さんは農林省に勤めてて兵役免除だったな。
まぁ二人とも東京大空襲で家が焼けたり焼夷弾が背中に直撃したり（防空壕越しだから死ななかった）してる訳だが。
この世代の人たちは神だな。戦後も家族の為に黙々働いた。
それがひいては国の為になった訳だな。
両親の兄弟合わせて11人居るよ。
そしてその内6人が東大に入った。
その後は大学教授が3人。小学校校長が一人。都庁づとめが一人。
一部上場会社勤役員が一人。特許事務所づとめが一人。
この親世代を育てた爺さんたちはまさに神様だよ。

日本陸軍では脱走兵は死刑

戦場で日本兵は降伏することは許されず玉砕すること余技なくされたわけですから
戦死者の数も他国より膨大な数になった。
そんな中で兵役拒否して逃げ回ったひとの行為は許されるべきではないです

ドイツとかソ連はどうなの？脱走兵はやっぱ死罪？

ジェンキンス氏も本来厳罰だよ

入れ墨入れたごろつきは生き残ってるよ。

＞１５
戦時は知らんが平時では重営倉入りぐらいだぞ。

むしろ古兵や下士官の拷問が待ってて銃殺よりキツい罠

>>20
漏れの婆さんが戦時は殺されたって言ってた。

俺のじいさん昭和２年生まれなんだけど、
戦争行ってないくさい。
鉄道員だったらしいけど、徴兵拒否したんだろうか？？

＞２３
鉄道員の中でもとくに技術系の職に就いている人は代替がきかないので
徴用されないこともあり得る。鉄道は当時の戦略輸送の柱だし。

＞２０
時と場合による。敵軍が目の前に迫り玉砕寸前の部隊での脱走と初期の内地での脱走とでは
状況が違いすぎる。
ソースがそれだけなら話半分で聴いておいた方が無難と思われ。
別に君のおばあさんの言っていることを否定するわけではないが。

じいさん18じゃないか。

俺の爺様は警官やってたらしい。
「真上で爆弾を落とされても遠くの市街地に落ちてた」
とかのん気に言ってたなｗ
当たり前だよ。

＞２６
ひさじなら１１歳で帝國陸軍兵かついわゆる南京大虐殺の時に
支那人の雌に暴行をくわえたとのこと。

ひさじ？

ああ、アレですか・・・・

>>26
昭和２０年で１８歳だと徴兵されない？
ギリギリ？

ちなみに、１５だかで国鉄に入ったらすい。保線区。
鉄道の話は結構聞くんだけど、戦争の話はいっさいなし。
ただ単に、戦争の話が嫌いなだけかな？

＞３１
日本海側なら戦争なんて関係なさそうだな。

千葉なんですけど…

臆病者こそ生き残る。そして生き残った者が歴史を語る。
戦後の反戦思想はその結果。

徴兵免除者と拒否者がゴッチャに語られてるかも。
要職に就いていて免除された人は非難される云われなし。

また拒否者でも単に嫌で逃げた人と信念で拒否した人とは性格が違うし
その前に、徴兵拒否してたなら、そもそも日本「兵」ないんでは？
長レスｽﾏｿ

太平洋戦争以前からですが、
　広島部隊に所属していた松本喜太郎は、大正3年に脱走を
決行し、昭和20年の終戦で軍隊が解体されるまでの実に
31年のあいだ、当局必死の捜索にもかかわらず逃亡生活
を続けたのである。
　戦争が終わってきっと大手を振って歩いたのだろうと考えた
いところだが、用心深い彼は、さらにプラス15年間も身を
隠していたのだという。

>>34
歴史は常に生存者の物。
「お国のために戦った」なんてのも、生き残った香具師がいるから
今まで語ってこられてるわけで。

>>24
でも、中島や三菱の航空機生産現場では熟練工が徴兵され
代わりの工員は動員学徒って例もあるな。
職人芸に頼ってた現場から熟練者抜いた結果は、押してしるべし。

予防拘禁されていた人たちは大半が生き残っているはず。

>>38みたいな話をよく聞くけど、動員学徒を戦地へ向かわせなかった理由って、何かあるの？
戦力としては元からそれほど期待されていなかったろうし、だとしたら熟練工をそのまま工場で働かせていた方が良かったと思うんだけど。

>>40
徴兵は何歳からか知ってる？

ここ数年の疑問がたった一行で解決しますた。
ありがとう

>>38
押してどうする。

昭和って、神道が国教だったんだよね？？
だったら、神主は徴兵免れたのかな？

＞44
商工省の局長だろうが首相の息子だろうが公爵だろうが重要産業の神様的熟練工だろうが関係なしで召集汁のが帝国陸軍。
ただし配属先での待遇は千差万別。
酒田の本間様の跡継ぎが召集されたときは中隊長以下ほとんどが関係者か小作かで上げ膳据え膳の特別待遇だったらっい。

>>45
もしかして日本陸軍てアホ？

確か、皇族で２等兵の人がいなかった？

出雲大社の神主の息子も召集されてたような　陸軍か海軍が忘れたが

濡れの曽祖父は台湾で車掌さんやってたけど、
列車に轢かれて両足切断で徴兵されなかった。

>>49
ワロタ

>>元祖z竹？

俺の友達のじいさんは　徴兵されるのが嫌で
理工系の大学に進んだそうだ。
見事に徴兵されなかったという。

>>50
笑わすつもりでカキコしてないんだが・・・orz

>>45
華族だろうが小作人だろうが商人だろうが職人だろうが、東北の寒村出であろうが東京銀座生まれだろうが、
「国民の軍隊」に一同に集い、同じ釜の飯を食い、同じ演習場で訓練し、同じ共同ベッドで眠る。
そして同じ戦場で肩を並べ運命を共にして国家のために全員突撃し、一同で靖国に眠る。

素晴らしい。
まさに国家社会主義の理想だ。

うちのじいさん、軍隊で「金持ちも貧乏人も平民もエタもない、おまえら全員天皇陛下の赤子（せきし）だ」っつって
説教されたらしい。たしかに国家社会主義だね、ちゃんと実をともなっていればだけど。

＞＞54
予防拘禁されていた運動家たちは大半が生き残っている。
これも、国家社会主義なのかな？

>>56
連中は忠誠心に問題があるからな。
腐った林檎を果物籠に放り込むのは問題が多すぎる。

彼らをしかるべき場所に送り込むのは、きちんと思想を矯正してからだ。

アメリカみたいな富裕層専門部隊はあったのかねえ。
そういう家の子弟はレイテや特攻隊に行かないように配慮していたかも。

＞酒田の本間様
＞日本一の大地主としてその名を知られ、田畑２，０００町歩を超え、
＞庄内藩や上杉藩をはじめ、東北の諸藩に大名貸しをしていた。

陸軍さんも金の力には逆らえません。

もし日本が勝ってたか、国の機構を保存できる状態で敗戦してたら、
徴兵から逃げたやつなんてとても生きていけなかっただろうね。
結局負けて大勢適齢期の男子が死んだから、徴兵行かないヘタレ男子も
結婚できて子孫残したけどさ。本来なら結婚もできなかったでしょ。

逆に普段の恨みを晴らすために、いじめられたりしなかったのか＞本間様
よく部隊に金持ち子弟がやってくると普段の階級的嫉妬が爆発して
苛め抜いたらしいけど。

三國連太郎は母親に密告されて失敗したんだな。
誰でも氏ぬのは怖いし、いるだろうな。

三國はサヨク！非国民！

>>58
ない。そもそも軍部の上層部は貧民の子弟ばかりなので、金持ちを優遇する
気はさらさらない。むしろ、幹部候補生を消耗品のように使ったことで有名。
幹部候補生は、大卒者とか高学歴者を試験で将校にする制度だけど、
幹部候補生の戦死率は軍人学校出身の同じ階級の人間に比べて断然高かった。

>>58
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/tyoheisei.html

ここに賄賂払って徴兵忌避した人達の話が載ってる

>>58
だったらケネディ（魚雷艇で日本軍艦と交戦）や
パパブッシュ（雷撃機搭乗中、父島付近で撃墜される）は
戦時中は金持ちじゃなかったの。

戦前の金持ちや上流階級は、むしろ、高い地位にあるからこそ、
率先して手本にならなければならないとされていたから。
ノーブルオブリゲーションってやつ。
イギリスでも、貴族の戦死率は平民の２〜３倍だったしね。

一部の成金は該当しないセコイやつもいたことは事実。
軍需工業成金とか。宮崎ハヤオの親父と兄弟がそうらしい。

「阪神タイガース松木一等兵の沖縄捕虜記」という本を読んだ。
それによると、応召時に検査の軍医と連絡をつけておいて、
既往症を理由に即日帰郷しようとしたらしい。
すぐ帰郷したらみっともないからしばらく温泉にでも逗留しようと
服に大金を縫いこんでいた。
でも、検査のとき並ぶ列を間違えて他の軍医の検査を受けたので、
健康状態異状なしとなり沖縄送りになったという。

たとえば華族とか、皇室の藩屏と華族令にあるのに、
甲一種合格じゃなかったら
一族中から一族の恥としてつまはじきにされたらしいよ。

夏目漱石や三島由紀夫なんかは？

×甲一種合格
○甲種合格

社会的地位のある人の息子は、無名の貧乏人みたいに逃げ隠れできない
からね。

よく欧米の学生は率先して軍に志願し大学はガラガラになったが、日本の学生は
学徒動員で引っ張られるまで軍に入ろうとしなかったというが、やっぱり騎士と
お公家さんの伝統の差なのか？

三島由紀夫は学徒なのに行ってないみたいだね。
あの人は身長が低いことで有名だから、身長が低くて
徴兵検査にパスしなかったんじゃないの？
当時155ｃｍ以下は不合格だったらしいから。

>>68
そりゃ、40近い年齢で一等兵やるのは嫌だわな。。。

コネがきく奴は徴兵されなかったし、万が一されても
祖母や母親がキ印になれば軍属で内地で残れた。
勿論↑を無視する奴もいたが文字通り村八分。

>>74
たしか 34だったはず　　＞松木謙治郎
硫黄島では30過ぎの応召兵が多かったのでは？

>>75
コネが効くやつってたとえば？
太平洋戦争時代そんなのきかないよ。

近衛文麿の息子も二等兵として満ソ国境にいたな

>>68
すまんそうだったのか　34で召集だったのか
明治42年に生まれて昭和20年に召集されたと勘違いしてた

>78
そんなんは苛め終わったら幹部候補生に汁よ。

ブッシュJrは徴兵忌避者だけどな

召集日から１週間山の中に逃げていたら戦争が終わった
という人がいたな

戦後は防衛大教授をしていた

ゲリラ戦が専門研究分野だな？

＞６６．パパブッシュは知らんがＪＦＫは元々は海軍情報部で
国内勤務だったがナチスの女スパイと関係を持ってしまい、
それの揉み消し（当時父は欧州戦線に参戦中だった兄に期待を
掛けていた）のような形で太平洋戦線に転属して、一躍英雄になり
弟の功に焦った兄はＶ１ロケット工場（基地だったかな？）爆撃に
志願し、戦死した。
ＪＦＫに関してまあこんな感じ

＞８２
このレスは、“信じられないが本当だ！”に投稿すべきだったと思う。

徴兵拒否した奴は日本兵とは言わないのでは？

勝新太郎

>>80
バカすぎる人は陸軍の実施する幹部候補生試験に合格できません。
近衛文麿もバカすぎたけど華族枠で東大に無理矢理ねじ込んだことで
有名。

そんな温室馬鹿が日本の命運を左右したのか。
溜息だ。

>>88
西園寺公望に「閣下」と呼びかけられ、
昭和天皇に足組んで内奏。
文麿は何様のつもりだ！

本来、摂関家当主は天皇以下、皇太子以上の格式なので、仕方がないのでは？

>>89
孫の細川も

>>92
まもなく、イオン岡田が日本の命運を左右します。

映画のプライベートライアンでは兄弟全員亡くすのは
あまりにも悲惨すぎるとして、探し出して帰還させようとしたが
日本では当然こんな気の利いた配慮は無いよね？
あとやっぱｱﾊﾟﾑみたいな臆病者が生き残るようになってるのかな。

ome-ra
zakoga
mudagutitatakuna. damattekorekarawokanngaenasai.

>>73
三島由紀夫が医者の誤診で徴兵を免れたのは
有名なエピソードですよ

登校拒否をして生き残った小学生

>>94誰がどこにいるのか省が把握してないと思われ。
水木センセみたいな人が生き残る。

「真面目な人は真面目に戦争するから真っ先に死ぬ」だっけ？水木語録

１００

徴兵逃れをする香具師はやっぱクソだと思う。
命が惜しかろうがなんだろうが、従軍してから文句言え。

日本人って太平洋戦争で一億玉砕するって言ってたのにな。
今、生き残っている日本人はクソ。
殉死した日本人は神。

大日本帝国をつくった薩長土肥人・皇族・公家は全員、腹を切って死ね。

徴兵拒否を自慢している共産党員はどうよ

>>1
スレタイが破綻しています。
徴兵拒否した者は兵隊とは言いません。

>>103
糞以下

なんかの本で読んだけど、函館に寄航して休暇中に弁当箱を置き忘れて、処罰が怖くて
軍艦に戻らなかった海軍の軍人の話があった。結局山中で死んだんじゃなかったかな。実話らしい。

>>36
詳細きぼん

徴兵された奴は負け組み・・・

韓国でやっぱ徴兵逃れってあるんだな 良心的徴兵拒否ってのも問題になってみたい

警察官は招集されるんですか？

>>106
吉村昭「帰船セズ」の悪寒

さて、日華事変以後「徴兵逃れ」は無視できない数に上ったが
忌避者の追及は、したくても手が足りないのが現実だった
（官憲ですら徴兵されて数が減る）
特に戦局悪化で根こそぎ動員が始まった１８年以降は、
食料事情も悪化し「逃げても餓死」という現実があったので
忌避者は身元を詮索されない炭鉱などの重労働に従事せざるを得ず
（当時炭鉱労働者の死傷率は割と閑散な北支戦線よりも高いという噂もあり
（身元不詳の日本人は朝鮮系や中国系労働者と同等かそれ以下のの
（劣悪な環境で働かざるを得なかった。）
政府は生命線であるエネルギー確保の為に深く追求するのを止めた。
と言うか探す人手も予算もなかった。

何はともわれ…現代日本人のほとんどが乙三種か丁種合格しか出来ない
（乙三種…身長１５０以上、視力裸眼０．１以上）
（丁種…ド近眼、重大病罹患経験者ほか輜重にも使えない者）

>>103
その分、特高のリンチやら刑務所やらを生き抜いて来た訳で、それなりに「武勇伝」でしょう。
まあ、戦争末期には自給自足で栄養状態が却って良かったみたいだが。

別に徴兵拒否しなくても、うちのじーさんみたいに、”わしゃ訓練がないところがえーんですが。”
と言って、輜重でトラック転がすという手も・・・。

>>114
そして昭和１９年。輜重部隊に中央から運転免許を持つ者
若干名募集。てな抽出命令がくる。
呑気に出かけていって気づいたら
お手軽特攻モーターボ−ト「震洋」の運転手にさせられていた。

なんて例も多数

日銀から引っ張られた連中だと、たいてい主計科に配属されたもんで
殆どの戦線からあらかた帰ってきたらしい。
喪失７割のつもりで補充増員してたもんだから、戦後は人が余り過ぎて困ったとか。

当時の日本人で運転免許持ってるヤツなんてかなり貴重だと思うが
敵のトラックを大量に手に入れたものの運転できる人間がいなかった
なんて笑えない話もあるわけで

爺さんは金持ちボンボンの怠け者で
勤労動員では曾爺の会社の穀物を動員先に捧げては
サボらせて貰っていたらしく、戦争に行っては、中国戦線で輜重トラック乗ってたよう。
体験談は「国内より中国のほうが良いタバコが手に入った(w」だそうで。

まあ、南方の激戦地に行かされた人にとってみりゃ徴兵拒否にちかいかも

徴兵を拒否したら日本「兵」とは言わないんじゃない？

>>115
陸軍なら「連絡艇」（マルレ）だろう。
「震洋」は海軍だし…。

>>117
自動車を運転できる人間の数よりも飛行機を操縦できる人間の方が多かったなんて話もある（真偽不明）。

今のアメリカで子弟を前線で勤務させている議員は一人だって
戦争で死ぬヤシは貧乏人で、利益を受けるのは国内にいる金持ち権力者
銀英伝でも似たような国があったな

田中禿厨はｶｴﾚ

兵卒なんかする香具師は貧乏で無知な負け組み・・・

>>124今は大卒なのに兵卒なんかする香具師は多いけどな

>>111　同じく吉村昭の本だと思うが霞ヶ浦の海軍の軍隊から脱走して
　　　　終戦まで逃げ延びた人もいましたね。読み応えあったなあ
　　　　

徴兵拒否して隠れてたような卑怯者ほど、ありもしない日本軍の蛮行を各地で
吹聴しまくって自己擁護している。

我が家に残っている昔の話。
まだ戦争前の話だが、親戚の人が休暇で軍隊の駐屯地から帰ってきて
何かの理由で寝坊して、帰営する時間を過ぎてしまった。
当然これは、脱走と言う事になり銃殺にもなりかねない事になってしまった。
親戚中で相談して、軍隊経験者からの知恵で、
朝早く、仕官は外から出勤（？）する人がいるのでそれの振りをして中に入る事にした。

当日、仕官のようなマントを着て門番に敬礼して見事に突破し事なきを得た。
当然、同室の仲間達は生きた心地がしなかったそうだ。点呼も代返してかばってくれたそうだ。
皆には、除隊してから御馳走してお礼をしたとの事。

>>129
帰営時間に遅れるなんて普通は営倉入りで済むもんだが、
よくそこまでしたもんだ。

>>124 >>125
志願制の国の兵卒は別に貧乏で無知ではないと思うよ。
米軍も給料低いらしいけど、徴兵制に比べれば天国でしょ。

イラクの米兵は装備が支給されないので自腹で買っているという

自衛隊も自腹で買っています。

>>126
あれさ、やや作り話くさくない？
確か外出許可をもらってすきっ腹を抱えて街中をウロついていたら
得体の知れない紳士に声をかけられて食堂でメシを奢ってもらい
ついつい口車に乗って海軍の飛行機に火をつけて脱走。
その紳士は米のシンパで破壊活動に従事するスパイだった。って話でしょ？

れれ？ちがうか。。。

>>133　あらすじはほぼその通り。
吉村昭って、かなり史実に基づく小説だから、俺は実話だと信じてるよ。
解説にも、作者が主人公の本人を捜し当てたｴﾋﾟｿｰﾄﾞが書いてあったし。

>>131
食料や水の配給が滞り、現地人から買おうにも高いから
金送ってくれとか悲痛なお便りが国許に届くとか。

ブッシュジュニアは上手くやったな。

友人の祖父から聞き取りをした話だが、実業学校（商業）を卒業して銀行員をしていた
ところ、徴兵され主計をしていたらしい。
本人は軍隊を気に入り、再服役を志願して北支で准尉になったらしいが、ニューギニア
に引き抜かれ、金庫を背負いながら小隊の部下と共に昭和22年ごろまで逃げ回っていた。
内地に帰って来たら、インフレで預貯金が紙くずになっていたと言っていた。

>>129
海軍に徴兵された方が書いておられた手記で、戦前でも上陸の際に下士官から
「刻限までに艦に戻らなかった者は最悪の場合脱走とみなされ銃殺もある」
と言われて、万が一のため早めに艦へ戻ったとありました。

俺のじいさんは鉄道の電気関係？の仕事をしていて徴兵されなかったらしい。
でも満鉄だったので、終戦前後は大変な目に会ったらしい。
それでも甲種で南方に行ったもう片方の祖父よりましか。

＞137
「・・・もある」て、普通は巡邏はともかく憲兵に見つかる前に回収しないと班長〜分隊長〜副長、艦長の責任問題に発展するからなぁ。
脅し文句だょ。

家の親戚の爺さんは半島通って、中国まで逃げてったらしい。

保守

このスレの結論

徴　兵　を　拒　否　し　て　い　る　以　上
軍　籍　が　な　い　た　め　日　本　「兵」　で　は　な　い　！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう死んだが、元嫁の爺さんが逃げたらしい 元嫁の婆さんが俺に会うたびにあの人は情けないと今だに言う

　徴兵拒否かどうかは知らんがおいらの婆ちゃんの方の大叔父は、機械に人差し指がはさまれて怪我したとき
その指を引きちぎったおかげで戦争行かないですんだそうな
　爺さん兄弟はそういうことはせずみんな戦争行って帰ってきた　

日本軍反対！！

うちの死んだ母方の爺さんは鉄道で働いてたそうだ。
鉄道の保守みたいな感じなのかな。溶接の仕事が原因で晩年は癌で亡くなってしまったけれど。
戦争には行かなくてもよかったらしい。父方の爺さんは若い時死んでしまってたから戦争には行ってない。
俺の家系では戦争に行った人はいないし、直接には戦争の被害を受けてもいない。

洩れの一家の父方祖父は学徒動員されたが満洲に行ったが生き残る
　　　　　　母方祖父は理工系ということで生き残る。
洩れの祖母曰く親類縁者で戦争で死んだ者は一人しかいないとの事。（茨城の稲田）

祖父が戦争で靖国の御霊になってる人って実際の世の中にどれ位いるの？

シベリア送りになったらしいけど今でも生きてる。

うちの爺様は早い時期に中国行って肩撃たれて帰ってきて
地元で農業指導員ってのやってたらしいんだけど。
なんでも戦傷者の職業斡旋というか教育みたいなのがあって、それで色々覚えてきたらしい。
こういうのって戦局悪化し始めた頃もやってたんだろうか。

時期とか運もあるんだろうけど、
行かなきゃ大丈夫とかってものでもないよね。
（もちろん行かなくて済むんなら誰だって行きたくないだろうけど）

祖父さんの叔父が兵役に漏れたんだけど、長崎在住だった。
長崎がえらいことになっておる、と言う噂を聞いて、
祖父さんは曾祖父さんと共に叔父を探しに行ったらしい。
その時長崎市街から持ち帰ったと言う石が祖父さんの家の庭に置いてある。

醤油をのんで事なきを得たってのはｶﾞｲｼｭﾂ？

ttp://erolink.jp/anal.html

場所借ります

試射
http://www.eonet.ne.jp/~indexhtml/2ch/uploader_cgi/upload110968.wmv

あｂげ

当時のプロ野球の一部の選手は大学に籍を置き兵役回避していたらしい。
学徒動員でそれもパー　

貴族院議員公爵徳川慶光氏も二等兵で招集。

うちの父は昭和２年生まれで徴兵されず(当時の徴兵は１９歳から)
農業要員だったため工場への動員も無し。

当時の富裕層の若者の好戦派は士官学校。非好戦派は大学に進学したんだが、
戦争後期組は、士官学校組は内地で勉強中など、大学組は学徒動員で前線へ
世の中どうなるか分からない。

日本の恥

三島由紀夫

1

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/skate/1093164729/37

上杉千年さんの講演で宮沢喜一は兵役逃れをしたと聞いた。詳しくは憶えて
いないが、裏から手を回して、軍隊に一日だけ入った後、逃げて行った、と。

そうなの？

大蔵省キャリア組エリートだから免除になるのは仕方ない気はする。
あたら熟練工や高学歴を二等兵で召集して消耗するのは勿体無い。

>>155
＞戦争後期組は、士官学校組は内地で勉強中など、大学組は学徒動員で前線へ
＞世の中どうなるか分からない。
俺の親父の兄貴達がこのパターン。
３人が陸士に進んで皆五体満足。

はて、召集が猶予される条件は10くらいあるが
その中に議員も入ってたはずだが。

>>160
それはたぶん即帰。師団参謀一人につき3、4人の即帰枠があったから
当然コネ。

小沢一郎の息子は海自のはずだけど
今、何やってるんだろう？

ほぞん

うちの爺さんは明大でた後、乗馬を楽しみ、芸者遊びを楽しみ（金が使いきれないほど）
バイクはハーレー、インディアン、外車を乗り回しつつも、「視力不足」という名目で
見事に戦争に行かずにすんだ。

乗馬、バイク、外車を乗り回すのが趣味の人間が、視力不足で徴兵逃れる事が出来ないはずだが、
「親が地元の超名士、○○鉄道の創始者の一人、百里原航空隊の敷地をポンと寄付、親類国会議員、
代議士多数。」という経歴を聞いて、納得がいった。

何時の時代にも、こんなクソったれの人間がいるんだよな。戦時中は麦飯なんか食った事がない
と言って、いつも銀シャリだったそうだ。ふざけるなよ…。
大学の時「親類の戦争体験をレポートしろ。」と課題が出たが、とてもじゃないが書けなかった。

うちの爺さんは視力検査の直前に
醤油を点眼して「眼病」ってことで兵役パス。

うちのじいさんは
南方で足撃たれて死にかけたらしい
ろくな治療受けられず治っても正座ができなかった
お兄さんは同じくどっかの南方の島で戦死したそうな

ところで徴兵の検査って、具体的にどんな事やったの？
視力検査とかもあったのかな？それならおいらは落ちるな。
裸眼視力0.1以下だし。

つうかわざわざ醤油飲まなくたって
視力検査でわざと見えませんって言ってりゃいいじゃん

そういやペも怪我で弱視だったから徴兵免除されているな。
なんか嘘臭いが。

>>160
「正論」にも同様の投書があった。

つうか
兵役落ちって当時はかなりの恥になるんじゃないのか？

>>174
別に
甲種合格者ですら半分以上は徴兵されなかった

>>175
軍縮時代のことかー

徴兵拒否じゃないけど、空母｢信濃｣で鉄拳制裁に耐え切れずに
行方をくらました奴が居たってのをなんかの本で読んだ。

俺の爺さん、財閥系の基幹産業で働いてた当時、
一度召集されて陸軍で満州とかﾌｨﾘﾋﾟﾝに出征したらしいけど
軍需産業の増産体制に伴い、もとの会社に戻された。
計算したら俺のオフクロが生まれたのは、爺さんと婆さんの
その時あたりのﾁｮﾒﾁｮﾒだった。
俺がノンキに２ちゃんねるしてるのも、爺さんがたまたまその会社に
就職してたおかげ。
世の中わからないもんだ。

うちの父方の祖父は兵士ではなかったが、満鉄で“鉄道運行以外の業務”に従事してたらしい。人を殺めたこともあるのかもしれんと。
ソ連侵攻とほぼ直前に同地を脱出した。やはり、ソ連侵攻は数日前から一部には伝わってたのかな。

母方の祖父は、親が金持ちで金沢大学工学部に通っていた。入試試験科目の数学はまるで解けなかったが、入学出来たらしい。金を積んだのかも。
結局、戦後直後は得意だった英語を武器に進駐軍の通訳をし、その後大学院に行って同志社の教授(英語・アメリカ史)になった。
この人が海軍ヲタで、漏れも軍ヲタになってしまった。本人曰く、海軍に行きたかったが親が許可してくれなくて、反動でヲタになってしまったらしい。

片方は実質上の戦地でお国のために命を削っていたのに、もう片方は内地で行きたくない大学に通って軍を憧れる、というのはなんか人生はアレだなぁとシミジミ考えてしまいますなぁ。

>>151
うちのジイサン（故人）がやったそうな。（本人談）