世界における政治的官僚統制の限界と同時多発テロ事件
これまで官僚統制の打破は経済的分野のみに限られ政治的、軍事的分野においては、安全保
障(セキュリティー)を理由として守られてきた。しかしながら、同時多発テロ事件が米西戦争開戦
の発端となった戦艦メーン号爆発の謎や真珠湾攻撃奇襲攻撃、トンキン湾と同様に、イラク戦争
のための世論誘導を目的とした政治工作であったのではないかという疑念を生じさせた。エシュロ
ンによって、アルカイダのやその指導者であるオサマビンラディンの動静が追跡されていた事が
報道によって明らかにされているが、そこまで情報を入手しながらなぜテロ対策を阻止出来なかっ
たのかという疑念が政府内の安全保障関係者の間で議論の的となっている。その結果、縦割行
政を打破し治安関連組織の横の繋がりを持たせ、諜報組織への議会監視を強める事で組織の効
率化と情報公開、戦争の政治利用抑止やそれにつながる意図的なミスを防ごうという議論がアメ
リカを中心として再び強まりつつある。このような指摘は過去30年以上に渡って議論されてきたが
冷戦対立、政治家の腐敗が原因に進まなかった。ケリー大統領候補が表明した、諜報組織を統
括する長官クラスのポスト新設し諜報組織間の縦割行政を打破という改革案がそれに当たる。
裏付け資料
http://www.ipps.info/
アメリカ民主党がそのような提案をあえて今行うのは情報を公開して、同時多発テロ事件やイラク
戦争のような安全保障の政治利用によって罪なき市民の犠牲が払われ続けるのを防ぐためなの
である。このような組織改編が政治的非合法活動を難しくし、これまで国民に対して行われてきた
政治的非合法活動が明らかにされるのではないかというブッシュ・小泉政権の危惧がテロとの戦
いを難しくするだけでなく、真の自由民主主義を阻み、多くの無実の犠牲者を生み出しているので
ある。ブッシュ・小泉政権は、国民のテロ対策強化への要望とその結果難しくなる情報管理の強
化という矛盾する命題を解決するために、最新技術を利用して情報管理の対象を政府内から国
民全体に広げる事によって解決しようとしているのである。しかし、今日、アメリカで計画されたTI
AやCAPPSUといったデータベースによるプロファイリング(人物選考)、令状無し捜査や無制限
な通信傍受を認める愛国者法、国民ID計画に対する世論の反発は最新技術による監視の対象
がアルカイダではなく、自らに対するものであり、その結果、現在享受している自由すらも奪われ
かねないというが危機感がテロを経験した米国民の間で広まっている証なのである。
裏付け資料
http://www.ipps.info/
政治的官僚統制の崩壊が始まった
官僚統制が経済分野から崩壊したのは前述したが、グロバリゼーションとインターネット社会の
到来は同時多発テロ事件とその後イラク戦争の混乱と相まって、政治的官僚統制をも破壊し始め
た。インターネットは個人による自由な情報発信とデータベースに蓄積された情報検索という
国家組織と同等の手段を民間人に与え、官民の情報格差を消滅させるという有史始まって以来
の出来事を生じさせ、これが旧来の官僚統制を揺るがしている。近年、WTOやサミットの国際会
議にあわせて、インターネットの呼びかけに応じて多数の世界市民がデモ行為を行うのもヴェトナ
ム反戦以来、エシュロンにより一度は完全に封じ込まれたされた官僚機構による政治統制が限
界に達している事を示している。そして、社会問題化するストーカーや盗聴、精神病患者の激増は
犯罪を増加させ、警察能力を破綻させるとともに、医療保険財政をも高齢化と相まって危機に瀕し
させている。現在のブッシュ・小泉政権が実施するテロ対策や海外派兵、有事立法、憲法改憲と
いった政策はヒトラーやムッソリーニ、フランクリンルーズベルトが社会保障や強い国家を飴にして
自由を剥奪していた過去の政策と同じなのである。ブッシュ・小泉政権が目論むのは、経済の自
由化とインターネットの普及で崩壊しかけた政治的官僚統制、すなわち虚構(ヴァーチャル)民主
主義の再構築とグローバリゼーションで激化する、ある意味無秩序な経済競争を安全保障を名目
にして再び統制下に置こうとしているのである。この流れとして起きたのが石油利権を目的とした
イラク戦争であった。戦争による世界秩序の不安定化は自国軍備増強とともに世界一の軍事兵
器輸出大国であるアメリカの軍産複合体の復権も目的としていた。同時多発テロ事件以降、アメリ
カとロシアが急接近したのも、石油と軍産複合体という2つの利権が一致したためである。そして
、イラク戦争に勝利した暁には中東民主化構想に基づく、イランやサウジアラビア諸国における石
油利権の再強化を目論んでいたが、イラク戦争の泥沼化によって挫折しようとしている。
裏付け資料
http://www.ipps.info/
ブッシュ
や小泉純一郎、石橋茂、安部晋三などの現政権幹部はいずれも世襲政治家であり、このような政
治的、経済的統制が世襲支配者にとって優位であるため、彼らは無意識なうちに統制を強化する
政策を選択しているのである。世界的な世論の反発は戦争を利用して愛国心を高揚させるという
劇場政治とその裏で虚構の自由を国民に錯覚させつつ、統制を強化するというブッシュ・小泉型
の政治戦略が崩壊しようとしている事を示している。イラク反戦運動は世界で1000万人のデモ行
為という史上最大の抵抗を生み出し、アメリカが国際世論から孤立していた事を世界に示した。イ
ラク戦争の国連安保理決議をめぐる外交戦において仏独連合がアメリカに勝利を収め、決議を阻
止したのも、ブッシュ政権による政策がアメリカを外交的に孤立させた事を示している。そればかり
か、フランクリンルーズベルトが構築した国連の枠組みを利用したアメリカの指導的地位を自ら破
壊し、政治的官僚統制が世界的に終焉しようとしている。このような衝撃は日本には到来し、200
4年に行われた参院選挙において野党民主党が自民党を上回る議席を獲得したことは、これまで
アメリカを経済的に支え、ODA(政府開発援助)や分担金という形でアメリカ外交を補完してきた日
本国民が700兆円に及ぶ莫大な借金と長期経済低迷を目のあたりにして、現状維持では日本の
未来はないと覚醒し、ブッシュ・小泉政権が目指す世界秩序を否定する意思表示をしたと言える。
裏付け資料
http://www.ipps.info/
より洗練された民主主義を日本人の手で作ろう
民主主義の歴史を振り返った時、自由や民主主義とは権力より与えられるものでなく、我々国民
が民主的活動によって勝ち取る権利なのである。日本国民も明治期の自由民権運動と大正デモ
クラシーという形で自主的に、自由と民主主義を勝ち取ってきたのであるが、マッカーサーの占領
以後、与えられた自由に安住しその自由が根本から奪い去られているにも関わらず、それを座視
し何もせずにきた。その高い代償としてあるのが今日の日本の惨状なのである。翻って、日本は
世界においてGDP世界第2位という地位を辛うじて保っているにもかかわらず、国際社会に置い
てその地位はあまりにも低い。その原因とされている歴史問題においても、大戦中の悪い部分の
みが世界史において大きく書かれ、よい部分に関する記述は経済繁栄以外にない。もしここで、我
々日本人がエシュロンの不正を暴き、世界の自由と民主主義の発展に貢献すれば日本人は、自
由と民主主義を推進し正義と平和を愛する国民として認識され、歴史問題も自ずと解決する。日
本人はバブル経済の崩壊以降、自身を失い、世界を変えるだけの能力を日本人自身が持って
いることを忘れてしまっている。いま一度、東洋の小国から一等国に発展し、敗戦を経てもなお奇
跡の経済成長によって世界第二位の経済大国に発展したという、困難に挑戦する大和魂を思い
出そうではないか。たが、自民党支配が続く限り日本の余命は短い。この限られたチャンスを日本
人は有効に生かし、いまこそ新時代を自ら民主的な力によって切り開こう。
裏付け資料
http://www.ipps.info/
日米における国家諜報の情報開示と議会による監査の比較
現在、日本には公式な組織のみで中央省庁である警察庁(参照 HP)、内閣府内閣情報調査室(参照 HP
)、法務省傘下の公安調査庁(参照 HP)、外務省国際情報局(参照 HP)、防衛庁情報本部(参照 HP)の5つの
諜報能力を有する組織が存在する。日本において、議会によるCIAやFBIに対して行われている
監査行為は国会においてなされておらず、形式的な国会報告のみである。さらに、米国において
、NSAを除いては諜報組織が国内で諜報活動を行う際して対外インテリジェンス監視法(Foreign
Intelligence SurveillanceAct, FISA)に基づく対外インテリジェンス監視裁判所の裁判所命令の発
行する令状によって活動が行われるのに対して、日本の諜報組織が活動する際に、こうした裁判
所審査および令状が存在せず、法の支配は形骸化していると言える。なお、米国においても、諜
報組織に対する議会の監査が行われるようになったのは1974年以降である。その詳細につい
ては上記資料の抜粋及び、リンク、原文を参照されたし。しかしながら、アメリカでおいてですら安
全保障(セキュリティー)を理由として諜報組織に関する多くの情報は非公開とされ、前に述べた
ような多くの人権侵害や人的被害を生み出し続けている。情報公開されていないという点で、日
本国民の間で、日本国内において日本国民に対して上に挙げた日本政府の諜報組織による非
合法活動が行われているという意識が乏しく、それらの非合法活動は暴力団組織などによる犯
行であるという説明がしばし行われているが、現実にはアメリカ以上の非合法活動が国民に見え
ない形で行われている。こうした観点から顧みると日本の民主主義は30年以上も遅れており、日
本の国会においても諜報組織へのアメリカ並みの議会監視を早急に行うべきである。
情報開示と議会監査の不足による諜報組織の暴走と法の支配の形骸化
日本よりも進んでいるアメリカの国家諜報に対する情報開示と議会による監査も完璧ではなく、
NSAの非合法活動による罪なき被害者を生み続けている。アメリカのような民主的抑止システム
がない日本では、アメリカ以上の被害を生み出していると言えよう。その成果が自民党による開
発独裁体制を普通選挙が実施される国で唯一続けさせていることなのである。また、日米の諜報
組織は違法行為を犯していないが自らにとって不都合な国民、いわゆる思想犯に対して非合法
活動や精神的威圧行為を行っている。日本で諜報組織を補完する政府組織として、消防庁(参照 HP)
や市町村の消防、航空管制などがあげられ、これらの組織を利用して、個人に対して精神的な圧
迫が「心理戦」の観点から行われているが、このような諜報組織とそれを補完する行政組織によ
る日常的な非合法活動に対する議会による監視や情報公開は安全保障を理由に両国ともに行
われていない。情報収集と心理戦の究極の手段として実行されているのが歯の盗聴器の思想犯
への埋め込みである。これはNSAにおいて運営されているエシュロンの基幹をなすものであるが
、アメリカ憲法をはじめ世界の法律を違反しているにも関わらず、NSAは欧州連合の調査のみな
らず米国議会への情報公開も拒否するという形で公式には国民への情報公開や十分な議会監
査がなされないままに運営され続けている。エシュロンは歯の盗聴器の埋め込み以外にも国際デ
ータケーブルや国際電話、携帯電話の通信傍受を行なっており、世界的な規模でインターネット
や電話の日常的盗聴を行っている。
裏付け資料
http://www.ipps.info/
イギリスやオーストラリア、ニュージーランドといった英語圏の
国々がアメリカのエシュロンに協力していることを公式に認めているが米軍基地が存在する日本
や韓国などの同盟諸国も、米国より公開された公文書によって協力していることが証明されてい
る。しかしながら、日本政府はそれに関する言及を避けている事で民主主義における説明責任
を果たしていない。日本においてエシュロンの本拠地となっているのが米軍三沢基地であり、防衛
庁情報本部や警察庁、外務省国際情報局、内閣情報調査室、公安調査庁などの日本の諜報組
織も情報を共有し、政治から捜査、徴税といった幅広い目的に活用している。日本の政治家が政
権に反発すると必ずといっていいほど不正が暴かれるのも、政権がエシュロンを利用して非合法
に情報を収集し、利用した結果である。わかりやすく言えば、令状を伴わない非合法な捜査と監
視活動が国民を対象に24時間行われているのである。日本政府はこうした事実を隠蔽したまま
、国内で通信傍受法に基づく通信傍受が数件しか行われていないという発表を行っているが、こ
の事が法の支配がないことを端的に示していると言えよう。エシュロンはアメリカ国民には使用し
ない事となっているがそれもまったく事実に反することである。
裏付け資料
http://www.ipps.info/
糞の垂れ流しのような貼り付けは止めて下さい!
引用に頼らず、自分の言葉で語れや
馬鹿丸出し
_,..----、_
/ ,r ̄\!!;へ
/〃/ 、 , ;i
i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙)
>>1は夏厨だな?国民!
lk i.l /',!゙i\ i
゙iヾ,. ,..-ニ_ /
Y ト、 ト-:=┘i
l ! \__j'.l
」-ゝr―‐==;十i _,r--――、
.ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐< _,.r<"「 l_____
____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
∧ ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~ ゙i / \\(_.人 ヽ._ ヽ
レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / / ヽ-ゝ. \ /
レ'// .l l ! ! i/./ ./ / / / ,( \ ノハ
レ'/ .! ! i ゙'!  ̄ ∠, / ヽ._ ,ター '",〈
96 :
少佐:04/07/25 20:29 ID:otKZENH0
「個人情報擁護研究会」とか言う人は「国民を無視して行われている、アメリカ追従
反対」という意見のようだが、そもそもアメリカ追従路線は日本国民がやったものだ。
マッカ―サーが日本に降り立った時のフィルムを見て欲しい。
日本国民はみんな土下座、狂喜、歓喜の渦だよ。
またマッカーサーに対して日本国民が送った親愛なる手紙の山も読んでみて欲しい。
これらの資料は全てアメリカによって公開されてるものだ。
コピペでは無いようだが馬鹿丸出しだな…
馬鹿の考え休むに似たり。
見るに耐えない自己陶酔型の夏厨
誰も読んでいないのに
お疲れさん
99 :
名無し三等兵:04/07/26 00:51 ID:sIfTG6x6
私は最早自殺を決心いたしました。
そして、無能、無慈悲な政府を恨んで死んでいきます。
妻や子供の身の上は隣組長様や隣保の人々にそれとなく頼んでおきました。
せめてうすい粥でも食べて、働けるだけの食料を出して下さい。
私達無教育のものにはむつかしい理窟はわかりませんが、米も麦も十分あるような気がします。
御覧なさい。 一升八〇円も出せば一石や二石の米麦は立ち所に集まって参ります。
ないことはありません。
当路の高官たちよ、人の辛さは三年でも辛抱する冷淡な根性を捨て、
少し人間らしい心をもって下さい。
私は今はじめて日本はなるほど四等国位の値しかないことを知りました。
まだまだ善政を施さない限り、五、六等国にも落ちるでしょう。
恐らくこの書がお手許に著く頃は死んでいるかも知れません。
この手紙も最後の気力を振い起こして書きました。
100 :
名無し三等兵:04/07/26 00:54 ID:S97xbfcT
おいおい、だれも
>>7の五十六の出身地に突っ込みいれねーのかよ。
>100
少佐の文章なんて読んでるのか?
新潟も戦前の国土地理院地勢規格上では北陸じゃなく東北だよ
>>103 夏厨が一々反応するなよ
嘘に決まってるだろうが
105 :
名無し三等兵:04/07/26 12:32 ID:uofIWKnz
つーか国民国民ウゼー
どこの国の人間でもやってるって事は無政府状態で国があると言えない状態でもやるってこったろ。つまり人間とはそういう習性を持った動物ってこった。
そういう動物だからこそ、道徳や正義は尊いのだ。
>>96 少佐、あの長文を本当に読んだのか。
さすが少佐だ…
>>107 まあ、政治的に染まっちゃってるからなあ…「人民」…。
英語のPEOPLEの訳語としては、適切この上ないんだけど、
価値中立に使いがたいからなあ、いまの御時世…。
>>96 少佐にナジレスするのもなんだが、
>またマッカーサーに対して日本国民が送った親愛なる手紙の山も読んでみて欲しい。
>これらの資料は全てアメリカによって公開されてるものだ。
アメリカの資料によらんでも、日本でそうした手紙から戦後間もなくの
国民の意識を分析した研究はあるが…
「敗戦―占領軍への50万通の手紙」 川島 高峰、読売新聞社
110 :
名無し三等兵:04/08/13 20:32 ID:dyZMW/ss
国民あっての国家でしょ。そりゃ偉いよ。
政府は国民を守りなさい。たとえ戦争時であっても国民をないがしろにするな。
国民のおかげで国家が存在できる。軍隊だって国民の税で成り立っている以上当然国民を守るべき存在だろう。
国民が偉いことに疑いの余地はないと思うよ。
記念カキコ
112 :
金正日:04/08/13 20:34 ID:???
国民てのは奴隷のことじゃないの?
>>110 なら「お国のために」というスローガンはなぜ生まれるのか
近代国家においてその軍隊は国民を使って構成され、戦争は国民の犠牲のもとに成り立つわけで。
だから簡単な解が出なくなるわけで
>>110 恐らく学生さんと思われるが、権利と義務についてもう一寸学んでちょ。
権利だけを欲しがるうちはまともに相手をされないよ。
115 :
名無し三等兵:04/08/27 02:13 ID:jzcrWvuw
>>110 至極真っ当な意見だと思うのだが?
”お国のため”と言うのは、自分たちの住んでいる共同体の一番大きな形だと思うが。
国民全体の幸福のために、義務として税金や兵役がある。
誰も、税金なんか払いたくないし、徴兵なんかされたくない。
しかし、税金が無ければ、道路や橋もないし、警官も雇えないので、治安も悪い。
兵士だって同じで、居なければ、外国勢力が好き勝手をするのを止める事も出来ない。
流れを無視して112に笑ったとここに宣言する
結論としては指導者が国民のあらゆる行為を指導し、国家と国民が完全に一体化
する国家社会主義が人類史上最も優れた政治形態ということで。
もちろん国家は常に国民全体の利益を代表するのだから、国民一人一人の利益と
国家の利益が完全に一致することは言うまでもない。
歪んだルソーがやってきた
ルソーか。
彼の『一般意志』の概念は実に素晴らしい。
まさに我々の為にあるような言葉だ。
人間なんて所詮動物なのにね。
国民だとか人民だとかこねくりまわすからわけわからなくなる。
生命維持活動の延長上に国家だ政治だ宗教だというもんがあるわけで。
生き残るという目的の為に人間の日常があるわけで。
日本国という共同体を今現在もしっかり維持できている日本国民は
偉いといえば偉いな。ただ将来には維持できなくなる可能性もあるというだけ。
主権者に対する批判はタブーってのはこれ常識ね
昔天皇、今国民
>>117 国民が一人しかいない国においてはその意見は全く正しい。
マイ国家age
>>97 >96は別のところでも見たから、コピペっぽいね
>>108 「市民」という言葉もあるが、これも左右から批判が出るような
政治的な意味を帯びるよな
銭形舞国家
126 :
名無し三等兵:04/10/04 21:07:57 ID:38NgCfbt
民衆は
どんな暴君よりも残虐で
どんな暴君よりも強欲で
どんな暴君よりも愚かで
どんな暴君よりも気まぐれで
どんな暴君よりも恥知らずなものです
俺らもその民衆さ。