日本の軍部をヤクザとするなら、中国国民党軍はまさにチンピラ・ゴロツキ。
海軍の南進論に乗って太平洋戦争に乗り出す必要なぞ、当時の日本には
必要がなかった。支那派遣軍を増強して、徹底的に中国本土を焼き尽くし、
侵略し尽くせばよかったのだ。
大陸打通作戦では、岡村寧次大将率いる支那派遣軍は連戦連勝。チンピラ
ゴロツキどもをどつきまわして、3000キロを進撃。連合国の心胆を寒からし
めた。この実績をもってすれば、本来ならば、中国大陸の完全制覇などは、
赤子の手をひねるようなもの。国内の惰弱な官僚、政治家、そして、海軍が
いなければ、そうなっていたはずだった。
栄光の支那派遣軍、皇軍全体にとって、中国大陸はまさに小さすぎる器に過
ぎなかった。
>>874 インド洋とパナマを打通するぐらいの器になって下さい