本当ですか?
ルーツは同じなので無問題
ユダヤ系千葉県民とか、そんな感じか。
アレクサンドル・ベルネフコフスキー陸軍中尉
ユダヤ系ロシア人亡命者。1937年満州地区に亡命。帝国陸軍に志願。
満州・支那方面に流入していた亡命ユダヤ人を組織して帝国陸軍に
ユダヤ人部隊ユ機関を組織。
終戦時満州で戦死。
うん居たよ。
軍属で。
6 :
無名君:04/07/13 13:58 ID:???
板っぽいね(?)
アレクサンドル・ベルネフコフスキー陸軍中尉とその部隊の最後の戦闘は
ハルピン北東部で、敗走してくる日本軍と満軍の歩兵、砲兵、輜重を組織
してソ連軍機甲軍団に全滅するまで抵抗を続けた。
アレクサンドル・ベルネフコフスキー陸軍中尉とユ機関は内蒙工作活動
にあたっていたとされるが、彼がソ連側、特に極東軍とのパイプを終戦
時まで維持していたらしいことから詳細は不明のままだ。あの石原莞爾
との数度にわたる面会は当時の新聞にも掲載されているが。
9 :
:04/07/13 14:23 ID:HYhxSiWp
彼の子供がのちにゴルゴ13として登場するんだよ。
家族と共に亡命して来たベルネフコフスキー中尉の子孫は現在イスラエル
国防軍に勤務している。
昭和21年になってからユ機関の存在に気付いたGHQは調査を開始して彼
の家族が神戸で生活しているを発見し、米国への移住を許可した。
ユ機関の内蒙工作についてどこまで米国が把握しているのかは不明だが家族
は厚遇され後に建国したイスラエルへの移住も許された。
この調査で民政局と米陸軍が対立していたとの情報(赤旗)もあるが、これ
も詳細不明だ。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
これは余談だが、ベルネフコフスキー中尉の家族の所在を元内務省官僚を通じて
GHQに知らせたのが七三一部隊の石井四郎軍医だった。
こう言うと同じ陸軍の七三一部隊とユ機関に繋がりがあるように誤解されそうだ
が、実際には特務機関が編成した列車に同乗して満州を逃げ延びてきただけ。
石井はベルネフコフスキーの家族をユダヤ人ではなく白系満人だと思いこんでいた。
>13
ちがいます。
ロシア、満州、イスラエルをつなぐ謀略の線はまだ歴史の深い闇に沈んだままだ。
いや〜、歴史ってホントーに面白いですね。では、また来週お会いしましょう。
16 :
名無し三等兵:
別に重複じゃないだろ