弱すぎる旧日本軍Part5〜帰ってきたエテ公〜

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謹んで、マッカーサー元帥の万歳を三唱し合わせて貴国将兵各位の無事御進駐をお祝い申し上げます。
20年前より自己の趣味として素人姓名学を研究し…
(中略)
1.大東亜の亜は亜米利加の亜であります。瑞穂の国(日本の米を意味す)は
亜米利加の米であります。…
(中略)
2.マッカーサー元帥のご尊名は日本の文字に訳して松嘉佐と読書し、
「松」は古来日本においては何時も緑の色変えぬ常磐木として重宝がられ…
(中略)
3.日本の東條、山下、米内、阿南、古賀の各大将及び鈴木前副総理のごときは
姓名判断上物を成功遂げざるの運命にあり…
(中略)
世界の平和と世界の文明を作るものは貴国亜米利加であるものと
貴国の偉大さを賛仰して止まないものであります。
最後に世界平和のため日本幸福のため貴官のご健康を神かけてお祈り申し上げます。


591名無し三等兵:04/07/08 15:31 ID:???
謹啓、誠に申兼ね候へ共日本之将来及び子孫のため日本を米国の属国となし、
被下度御願申上候。私の考えではいかなる人物が大臣となり何人が政府を定めましても
国民のこと考え呉れず、日本人は全部自己の為のみ考えます。
(中略)
私は日本全国民及子孫のため米国の支配を受けるほう将来の日本の幸福と存じます。
592名無し三等兵:04/07/08 15:52 ID:???
拝啓。私の最も尊敬しております元帥閣下。私のごとく身分の低いものが
世界の英雄たる元帥閣下に対し斯くのごとき手紙を直接且つ唐突に
差し出すことの失礼をなにとぞお許し下されませ。
(中略)
誤れる軍閥が無垢な国民を駆り立てて戦争を起こし、お国に対し非常なるご迷惑をおかけし
段洵にお詫び申しても尽きないことでございます。
日本国民もそのために言語に絶する辛酸を嘗め只今は住むに家なく食するに食料十分ならず
その上昨今のごとき物価高騰のため死の一歩寸前を彷徨している有様でございます。
これも国民の愚かなりしためと軍閥に勇敢に抵抗せざりし自業自得の罪ではございますが
誠に哀れなるは国民でございます。
閣下が日本に進駐されてからはわが国も面目を一新しつつあります。
閣下のご指導実に神のごとくその眼光は実に日本社会の隅々まで徹し
あらゆる御指令は見事にいちいち的中し…
(中略)
この惨めなる日本を再び以前のごとく栄えさせてくださるのは貴国をおいて他になく
(中略)
天皇制問題のごときは2のこと3のことでございます。そんなものはどうなってもよいと考えております。
(中略)
おそらく現在の日本国民は誰も彼も米日合邦によりて何も彼も貴国にささげて
貴国のお慈悲によりてこの日本国を再び繁栄に導くより他にないと口には言わずとも
腹の底には懐いて居ることは疑う余地はありません。
真に然り、私は貴国が日本を合併して下されることによりてのみ日本は救われる
のであると固く信じます。
(中略)
思えは明治維新の折、そうあるべき筈であったのが今日まで延びただけであります。
日本人は実に野蛮人であります。われわれは大いに悔い改めなければなりません。
(中略)
日本国民は帰国人によりてのみ幸福と繁栄が与えられるのであります。
私は及ばずながら今後も米日合邦論を叫びます。
終わりに進駐軍将兵各位に満腔の敬意と感謝の念をささげます。
593名無し三等兵:04/07/08 16:01 ID:???
(前略)
日本人全ては天皇の詔勅により戦を始め戦を終るのだ。国民には何の責任もない。
この際天皇は全責任を負うて戦犯者となられることに何の矛盾があろう。
然し天皇の謀議に参与して天皇をしてかくあらしめた重臣軍閥官僚財閥も
又大なる責任がある。殊に50万円以上の富者、代議士、佐官以上の軍人
高等官3等以上の官吏等は根こそぎ戦犯とし逮捕し死刑もやむをえない。
(中略)
マックアーサー元帥よ、大物の戦犯の逮捕もよいが佐官以上の若い軍人や
代議士貴族あたりを根こそぎやっていただかないとどうして中々
日本には軍閥の魂がたへません。敢えて一文を草するものであります。
594名無し三等兵:04/07/08 16:14 ID:???
戦犯者としてなぜに天皇が検挙せられざるか。日本の天皇は世界に類を見ざる
強烈な大権を有し彼に依って戦争を起こし彼に依って終結したのであるが
彼は自分に都合のよい終結のみを自分の責任としている。
日本国民は利己主義であり卑怯であることも世界では類を見ない。
戦争中は軍閥攻撃は少しもなさず今や軍閥なきときに於いて軍閥を攻撃し
(中略)
日本人は非常に卑怯である、今天皇を検挙しても決して日本は乱れない。
国体護持論者はもともと自己保護から言っているのであるから、
又甘く主張を曲げて追随豹変しますよ。戦争中あんなに米英撃滅を叫んで
今日よくも民主主義を唱えているかと不思議な変化をする信念の無い国民です。
(中略)
都合のよいときには陛下の赤子として国民を欺き、都合の悪いことは東條に押し付け
自分は免れようとあせる。この戦に勝てば一番儲かる野郎は天皇である。
負ければ平素自分の赤子である人民を戦犯として自分は逃れようとあせっている。
(後略)