一人一行で軍事的リレー小説　３冊目

撮影。全国にっかつ館で上映され、殿方の股間を熱くさせた。

ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリッヒ閣下もその一人だった。
「シェレンベルクたん…ﾊｱﾊｱ」

これを見て黙っていられないのが自他共に認める映画オタクの金正日将軍様。さっそく部下に命じて「アナルの祭典」を撮影開始

しかし部下はガンダムをパクった自作映画を撮るのに忙しい。

ガンダムという題名に勘違いして、ダムバスター使用を許可する英空軍司令部。

「ダムバスタード（糞野郎）作戦だと！？なかなかｼﾞｮﾝﾌﾞﾙもしゃれてるじゃねーかＨＡＨＡＨＡ」と一人大受けのハルゼー提督

そうとは知らないキム君、部下の作った自作ガンダム映画を観るのが実は大の楽しみ。ところが、

豆満江上流のダムは吹っ飛ばされ、洪水により押し流されたキム将軍！ああキム将軍の運命やいかに！

キム首席は、その災害後あらゆる政策、大失敗…アフロ将軍改め『アフロ軍曹』に降格そして、

チョビヒゲのちょっとイカレた伍長にこう命令するのだった。「次スレを立てて、辻中佐の指揮下で進撃するニダ」

辻中佐は重営倉に入ってるであります！

そこで新しい参謀をスカウトするべく、料理界の東大こと辻調理師専門学校へとでかける将軍様

「ウリ専従の板前を募集するニダ」

神田川と道場が志願

しかし二人とも丙種合格で欝になる

辻は二人に「陸軍人肉料理参謀」の地位を脅かされるのを恐れた。そこで…

その二人を

シベリア送りの刑に処した。

「シベリア…シベリヤ…死、ベリヤ…死ね、ベリヤ！
何だと貴様！この私に反逆するというのか！？許さんぞー！」
と、両脇に幼女を侍らせながら激怒するＮＫＶＤ長官。

そこには辻調理師専門学校のライバル、服部栄養専門学校出身のサンペ〜が待っていた。

辻は服部を屠るべく、プリンス小林を刺客として差し向けた。

服部教頭「大変です。辻がプリンス小林を雇ったそうです」
服部校長「なにい〜。で誰それ？」

一方、サンペーは昼間っから「いせや」で焼鳥で一杯やってご機嫌な逝け袋に、吉祥寺
の駅ビル「ロンロン」の１階の総菜屋でおかずを売っていた。（奴がバイトしてたんだ）

「サンペー！この間のマージャンの負け払ってもらおうか！！」と叫びながらロンロンにロンメルが突入してきた。

ロンメルかと思ったら、実はロンノル将軍だった。

其処にｼﾞｭｰｺﾌがｳｵｯｶを大量に持って乱入「残り少ないから宴会だーー」

実はモロトフカクテルだった。

登場人物、一斉に火を吹く。

そこでアルキ麺デスですよ。

ガメラ出現「おまえら気合が足りん。ええか見とけよ。」
全員焼死。

バルゴン登場「このクソ暑いのに火ィ焚いてんじゃねぇよ！」全員冷凍食品化！

そこで陛下はプルトニウムを飲み干すと体が臨界点に達し白熱光を放った！

ﾜﾝﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾜﾝﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾜﾝﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾊﾞ

冷凍食品達は熱線で一気に朕に「チン」された。辻「さてと、下ごしらえも終わったし…」

辻は割烹着を着込んですっかりその気だ。かいがいしく今日の夕食を仕度している。

その後ろ姿を見てﾊｱﾊｱする服部参謀

服部参謀は劣情を押さえきれず辻を押し倒す

辻は鉄板の上でお好み焼きを焼いていた！「見よ、これがﾌﾞｸﾌﾞｸ太った支那帝国だ！」

服部思わず逝ってしまった。

「さあ、今度は俺の番だ。」辻は頭頂部をなでて舌舐めずりをした。

辻の入念なペッティングは知らぬ間に九字を切りクトゥルーの邪神を呼び出してしまった。

そのころ南極では

やはり辻の九字に反応して、汎用人型最終大東亜決戦兵器「ニンゲン」が覚醒しようとしていた。

そのころ東京では。

海軍メイドさん事件が勃起していた。

そこに表れた恐竜戦車。

恐竜戦車にかぶりつく辻

「死して護国の鬼となれ！」辻最後の言葉であった

第一部完

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。