佐藤大輔 戦争は急いで待て 新刊は42ながら待て
>919がイイな。元ネタはライアルだっけ?IRAのテロリストが盲目のシスターに・・・
>>929 ジャック・ヒギンズ『死に逝く者への祈り』
919に一票。
選挙も近いことだし。
わかってるねん。わかってるねんで?
いつもごっちゃになるねん。
マキシム少佐がライアルでデブリンがヒギンズで・・・
>>925 2次大戦初期を描いた作品はほとんど書いてないからねぇ
RSBCもパシストも1950年代付近が舞台だし、
短編でもRSBCの英本土失陥、それに付随する海戦くらいしか書いてない。
まあ、どっちの話も2次大戦初期はドイツの圧勝だからねえ。
あんまり描くべきところがないんじゃないかと。
漏れは英本土地上戦が読みたいなあ。
もれも919
ヒギンズ人気だなあ。漏れも好きだけど。
あれは原題も良いが、邦訳タイトルも好きだな。
しかしもう42か。速いな。だいたい半月に一本のペースのようだ。
46も遠く無いね。46のネタはもうアレに確定しているわけだが。
漏れはアレ以外は絶対に認めないけど(藁
「我らがクラブへようこそ!ミスターハインライン!」
4桁台に突入して、「海底戦隊8823」に逝きつくまで、諸君頑張ろう(藁
>>935 フランス戦でいきなりドイツが叩きのめされる仮想戦記が読んでみたい・・・
>939
フランス相手に手こずっている内に、スチームローラーでまとめて均された話ならあるが。
>>938 四桁台に入る頃にはきっと三州公の突撃も終わっているさ・・・
佐藤大輔「海底戦隊8823」
1 :同志の葬式帰り :2044/06/14 22:13 ID:???
ついにここまでいきついた……
結局50年かかりましたね。
前スレ【もう】佐藤大輔8822【ネタ切れ】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/974392085134410/ 2 :名無し老兵 :2044/06/15 18:07 ID:???
>>1 漏れの友人もこの間死んだよ。
棺に「皇国の守護者25帝都炎上」を入れてやった。
皇国だけは数年に一度のペースで出たからな。
光帯で会おうと約束したが、結局突撃しなかった三州公がいるところへ逝ってしまったのかも知れない。
3 :名無し老兵 :2044/06/15 18:07 ID:???
>>2 あの、パナマ3……
>>940 フランスが強い仮想を読んでみたいんだよね・・・
一次大戦だとあんなにフランスは強いのになぁ
40年後もパナマ3はまだなのか……
>>943 仮想戦記的に膨らませられる部分がないからなあ、フランス軍。
めっちゃ強いマジノ線で独機甲師団をはじき返すとかしても
つまらんだろうし。
むっちゃ強いイタリア軍・・・・
ごめん。
っていうかもう、大ちゃんは「架空戦記なんてやめましたが何か?」じゃないのか。
と、身も蓋もないことを言ってみる。
大輔の仮想にはもう期待してないからいいよ
何書いてもどうせ途中で止まるし
もう期待してないのに次スレを立てなければならない
>>950萌え。
>950
スレ立てよろしく(なんたる皮肉。
どんなスレが立つのか楽しみだ
∧_∧ ワクワク
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
955 :
950:04/07/01 02:46 ID:???
文句を言いながらもキッチリ仕事をこなす兵隊の鏡の様なナ>1に萌え
>>943 青木基行の「征西の艦隊」のフランスはロシアと組んでドイツを占領してるぞ。
作者が同人にのめり込んで続きがまったく出る気配がないが。
>>958 「征西」は同人誌云々以前に、出版元のアスペクトノベルズがなくなった。
「逆転・太平洋戦記」でフランス軍が活躍する話が無かったっけ?
アルデンヌの森を突破してくるドイツ軍相手に大混乱に陥ったフランス軍の中で
ただ一人それに気づいた某将軍。
「そういやウチには列車砲がイパーイあるじゃないか!」
そして引き出された列車砲の集中射撃でアルデンヌの森ごとドイツ機甲師団を
焼き尽くすっちゅー話でしたな。
同じような話で攻め寄せてきたドイツ軍の雪崩のような攻撃に
「女王陛下よりの命令だ。堤防を爆破せよ!それから貴官がただいまより師団長だ、
幸運を祈るぞ、中尉!」
と言われて残存工兵分隊を率いて堤防を爆破、B軍集団を水浸しにするオランダ軍
の話なんてのもあったような。
両者共通してるのは、その後のドイツでヒトラー面目丸潰れと参謀本部の躍進により
かえってドイツ軍が有利になるっちゅー話でしたわ。
961 :
名無し三等兵:04/07/01 11:48 ID:xrJ4a5y8
>>960 逆転・太平洋戦記ではない。まったく別の作品だが読んだ事が
ある。あと、独軍に供与された零戦でバトル・オブ・ブリテン
を戦うなんてのも。
>960、961
読んでみたいな…
タイトル分かりませんか?
>>962 短編のアンソロジー集だったと思うんだが・・・。ちなみに、零戦
の方はゼーアドラーと命名されて当初活躍するも、やっぱり防弾性
能皆無な設計(一応改良はするんだけど)が災いして、ヒット・アン
ド・アウェイ戦術をとるスピットファイアにボコボコにされる、とい
うオチ。
964 :
960:04/07/01 14:40 ID:???
やっぱ「逆転太平洋戦記」では無かったか。
確か時系列的には「逆転〜」から、「主砲射撃準備よし!」あたりに刊行されてた
短編のアンソロジー集ではありましたな。いろんな作家が書いてたみたいでナンダコリャ?
なのもあれば結構読ませる作品もあった。
(「紺碧」「旭日」の外伝みたいなもんですな。あれも鮭が書かなければ結構いい展開になる
のにと思ったが・・・)
>963
あ、それは持ってた。(実家にはまた多分残ってる)
確か、その本だと他に、
「マリアナ沖で烈風&アウトレンジ戦法なし」
「何故か空母が充実した状態で(雲竜+信濃だったか)レイテ突入」
「ビスマルク追撃戦にグラーフ・ツェッペリン参戦」
「戦意の高いティルピッツがPQ船団追撃」
「本土防空戦(てか、震電が出てきたような)」
つーのがあったような。 あと、確か「逆転・太平洋戦記」ではない覚えが。
>>965 ケイブンシャブックスの
「シミュレーション戦記 第二次世界大戦史」1〜5と思われます。
編著が「ストラテジック・オフィス」
列車砲のは、3巻(でいいのかな?)の「怒りの森」。
バトルオブブリテンに零戦が参加するのは、1巻「バトル・オブ・ブリテン」
堤防の話は、5巻の「大堤防爆破作戦」・・・そのまんまだ(笑)
けっこういま一線で書いてる人がなかのひとだったと思われる。
>> 「シミュレーション戦記 第二次世界大戦史」
>>938 そのネタ18番目のスレで使っちゃったんですが。
これかぁ…
勁文社
【ケイブンシャブックス】
▼シミュレーション戦記 ストラテジック・オフィス・編
大逆転・第二次世界大戦史 1992年
大逆転・第二次世界大戦史 2 1992年
第二次世界大戦史3 1992年
第二次世界大戦史4 1993年
第二次世界大戦史5 1993年
【勁文社文庫】
▼シミュレーション戦記 ストラテジック・オフィス・編
第二次世界大戦史1 1993年
第二次世界大戦史2 1994年
第二次世界大戦史3 1994年
トンクスall
970 :
960:04/07/01 22:07 ID:???
そーいえばウチにもあったなそれ。
樺太で侵攻してきたソ連軍押し返したりする話もあったっけ?
大昔の軍事板に、仮想仮想戦記の目次を作るスレがあったんだ。
で、そのなかに、ドイツ軍フランス侵攻失敗、ドゴール将軍が戦車部隊を率いて
ベルリン攻略とかいうネタの奴もあった。
最後の章は「独裁者の最後」だったような木がする・・・
ああそうそう、「イタリア参戦」という章もあったな。
テレ東でUボート放映していたので久々にみた。最近の
エンターテイメントだラブロマンスだ入ったヘタレ映画
より良いね。あのラストの救いの無さ・・・。
Uボートっていうと、ラスト、やっとの思いで帰り着いたら港で空襲されてショボーンなあれ?
>>974 そー。よく見たら時間拡大版だった。せまっ苦しい潜水艦、ヒゲ面
でむさいおっさん達、「警報ぉぉぉぉぉぉぉ!」「総員艦首へ走れぇ!」
とか、アナログな部分が良く表現されております。ここんところの
ハリウッド製潜水艦物は綺麗すぎるんだよな。元々、前後編のTVドラマ
として作られたので、低予算な分人間ドラマで勝負、と。
976 :
974:04/07/02 00:26 ID:???
ああ、消房のとき見たよ。懐かしいなぁ。