1 :
名無し三等兵:
2げと?
イヤッホー星点記号
4 :
名無し三等兵:04/05/06 23:10 ID:IB45Wt1b
立てんな糞
>ゼロ戦って失敗作だよね
Yes.
6 :
名無し三等兵:04/05/06 23:11 ID:vZUj972y
英空軍パイロットとスピットファイアは零戦に一方的に虐殺された。
そしてその英空軍の負けた独空軍は更に弱い。
日本ベテラン>>>>>日本新人>>>>>(耐え難い壁)>>>>>米ベテラン>>>>>米新人>>>>>(ゴミ以下)>>>>>英ベテラン>>>>>枢軸ベテラン
フライトシュミレーターでは零戦最強!!
8 :
名無し三等兵:04/05/06 23:12 ID:w/oHwXO6
>>6 さらにそのドイツに一方的にまけたソ連はもっと弱い。
おいおい枢軸ベテランでは自爆だろ?
ちゃんとドイツベテランって書いてドイツ機ヲタに宣戦布告しないとな。
また騙し討ちだの奇襲しかできないな(w
とかって言われるぞ。
イタ公は枢軸にカウントしてるのか?
だからさ、低速、低空、水平面での旋回戦なら零戦なんてCR42にカモられて終わりだって。
11 :
名無し三等兵:04/05/06 23:15 ID:vZUj972y
でも圧倒的劣勢の中生存したポクリシュキンやコジェドブは偉い。
よって
日本ベテラン>>>>>日本新人>>>>>(耐え難い壁)>>>>>ソ連ベテラン>>>>>米ベテラン>>>>>米新人>>>>>(ゴミ以下)>>>>>英ベテラン>>>>>独ベテラン>>>>>独新人>>>>>ソ連新人
失敗作を語るなら他にあるだろう
隼とか飛燕とかうわなにをするやめhふぇhgeうんちrにりうhusg
>>6おいおい。
よく見たら(耐えがたい壁)ってなんだよ?(越えがたい壁)じゃないのか?
それに日本語ちょっとおかしいぞ。
14 :
名無し三等兵:04/05/06 23:17 ID:vZUj972y
そしてその独空軍にボコられた米爆撃機部隊は更にヘボイ。ヘボすぎる。
15 :
名無し三等兵:04/05/06 23:19 ID:vZUj972y
>>13 なら訂正。ついでにイタ公も追加。
イタ公もエースは機体も仲間もヘボぞろいだったのに戦果をあげて偉いから
日本ベテラン>>>>>日本新人>>>>>(越え難い壁)>>>>>ソ連ベテラン>>>>>米ベテラン>>>>>伊ベテラン>>>>>米新人>>>>>(ゴミ以下)>>>>>英ベテラン>>>>>独ベテラン>>>>>独新人>>>>>ソ連新人>>>>>伊新人
>>14 > そしてその独空軍にボコられた米爆撃機部隊は更にヘボイ。ヘボすぎる。
で、その米爆撃隊に手も足も出なかった日本はクズでFA?
もしB-29でアメリカ爆撃したとしてもアメリカPじゃ落とせないだろうな。
B-29迎撃に一番使える戦闘機はP-38じゃねえかな?
そのP-38が零戦にはペロ8呼ばわりされるんだから、、、軍用機の世界は奥が深いな…
フォッケフルフの良さがわからん奴は軍事ド素人
理由
↓
・パイロットの気持が理解できない
・戦場の厳しさが理解できない
・防弾の重要性と、パイロットの生還率を上げることによる軍事的意味合いが理解できない
・機体強度の重要性が理解できない
高速な急降下速度による空戦での優位
その後の機体改造による性能向上型制作の容易性
・ロールレイトの速さの重要性が理解できない
ロールレイトの速さは、追撃されたときの撃墜され難さを現す
ロールレイトの速さは、追撃するときの容易差を現す
・飛行機のエンジンコントロールの仕方を知らない
スロットトルレバー一本でエンジンコントロールができると車並に考えている
よって、Fw190のコマンドゲレーテの素晴らしさをまるで理解できない。
・整備性の重要さを理解できない
xp-72とか実用化されてただろうな
21 :
I_LOVE_C1 ◆2ODYyS/fOA :04/05/06 23:28 ID:dzUqbrA4
22 :
名無し三等兵:04/05/06 23:31 ID:vZUj972y
つーかマジで反論ないの?
軍ヲタってこんなに簡単に論破できるんだ。
25 :
名無し三等兵:04/05/06 23:36 ID:vZUj972y
>>25 >>15へか?
読んでみたがどこか間違いでも?
もう議論の余地もないけど、英軍なんて陸・海・空の全てで日本にもドイツにも
及ばなかったのはチャーチルも認めてるしな。
当の英国自身、アメリカ軍なしではWW2に敗北していたと身に染みてるしな。
戦後政策では何一つ日本に有利条件を引き出せずアメリカに良いとこ持ってかれた。
その悔しさを戦犯裁判とかで晴らしてたのが英軍人…てか、こんな国のパイロット
と比べられる零戦搭乗員が不憫…
フィンランドベテラン>>日本ベテラン>>日本新人>>(音速の壁)>>ソ連ベテラン>>米ベテラン>>伊ベテラン>>米新人>>(ゴミ以下)>>英ベテラン>>独ベテラン>>独新人>>ソ連新人>>伊新人>>ジャム爆弾
これが正解。
>>27 日本新人>>(音速の壁)>>ソ連ベテラン>>米ベテラン
これが正しいなら、何故日本はマリアナで負けたのだ?
>>28 太平洋を東西南北に打通した海軍航空隊が負けるはずはない。
アメリカ人が撃ってたのは七面鳥です。
フォッケフルフって何?
英国人も若い世代はWW2でアジアから英植民地を一掃した日本軍を非難はしてない。
連中は残虐行為とかにスポットは当てるが、日本の欧州植民地打通を避難してない。
むしろ、旧態依然とした階級社会や人種偏見の蒙昧から覚ましてくれたのが
日本軍という意識すらある。
当の英国に日本機マニアや日本軍艦マニアが多いのは理解できる。
32 :
名無し三等兵:04/05/06 23:54 ID:ovBLaRuV
な〜んだ。
論破以前に自分は最初から正しかった訳で、過剰反応してたのは一部の厨かあ。
でも27には賛同できない。フィンランドが相手したのはヘボソ連空軍だから。
日本ベテラン>>日本新人>>(神の壁)>>フィンランドベテラン>>ソ連ベテラン>>米ベテラン>>伊ベテラン>>米新人>>(ゴミ以下)>>英ベテラン>>独ベテラン>>独新人>>ソ連新人>>伊新人>>ジャム爆弾
え?
34 :
名無し三等兵:04/05/06 23:56 ID:ovBLaRuV
>>28 物量に押されただけ。
数が同じなら勝ってた。
>>26 おい、ドイツがイギリス以下にされてるのには突っ込まないのか?w
37 :
26:04/05/07 00:00 ID:???
>>35 あっ、本当だ…悪い奴だなぁ。地雷を仕掛けとくとは…
38 :
名無し三等兵:04/05/07 00:01 ID:BtN/+DMX
考え直したら独空軍も英空軍には戦いでは負けていない。
あのデブとチョビヒゲの戦略がまずかっただけだ。
よって更に改正
日本ベテラン>>日本新人>>(神の壁)>>フィンランドベテラン>>ソ連ベテラン>>米ベテラン>>伊ベテラン>>独ベテラン>>米新人>>独新人(ゴミ以下)>>英ベテラン>>ソ連新人>>伊新人>>英新人>>ジャム爆弾
コスタリカ>各国ベテランパイロット>ソビエトパイロット
40 :
名無し三等兵:04/05/07 00:02 ID:BtN/+DMX
>>36 ならフランスも追加。
あんまり活躍してないのでヘボかったんだろう。
日本ベテラン>>日本新人>>(神の壁)>>フィンランドベテラン>>ソ連ベテラン>>米ベテラン>>伊ベテラン>>独ベテラン>>米新人>>独新人(ゴミ以下)>>仏ベテラン>>英ベテラン>>ソ連新人>>仏新人>>伊新人>>英新人>>ジャム爆弾
印パのパイロットは弾撃ち尽くして敵機に体当たりかましたそうじゃないか。
船にもろくに当てられなかった日本のパイロットよりよっぽど上だな。
というわけで
インド>パキスタン>イェーガーたん>音速の壁>日本
42 :
名無し三等兵:04/05/07 00:05 ID:BtN/+DMX
>>41 イエーガーだあ?
あんなの11機落としただけだろうが。
音速の壁超えたというがそんなに凄いのか?
ぶっちゃけパイロットが誰でも音速は超えられただろう。
考え直したら米軍も奇襲でやられただけで、戦いでは負けていない。
あの卑劣なジャップの奇襲が悪いだけだ。 よって、
自由と正義の国アメリカの英雄パイロット>>>>その他、引き立て役のカスども
何で朝鮮人はこうも必死なのだろう
アメリカの雑魚パイロットに数で押し切られるぐらいだったんだから、
しょせんは日本もその程度だったってことだ。
つまり
七面鳥>日本>アメリカ
>>45 これは事実ですが
ウリナラの精鋭操縦士>コブラボール>米帝>日帝
だと思います。ここは捏造の多いインターネットですね
考え直したら、我がソヴィエト連邦の同士達も奇襲でやられただけで、
戦いでは負けていない。 あの卑劣なファシストどもの奇襲が悪いだけだ。
なにより、我々は最終的に勝利しているではないか! よって、
赤軍パイロット>>>>>>>ファシストども
49 :
名無し三等兵:04/05/07 00:10 ID:BtN/+DMX
>>44 >>46 うるせーカス。
75対1で勝ったアメ公パイロットをあげてみろ。
40対1で勝ったアメ公パイロットをあげてみろ。
レーダー誘導があるのに艦爆を見逃して戦艦を沈められた日本人パイロットをあげてみろ。
50 :
名無し三等兵:04/05/07 00:11 ID:BtN/+DMX
>>47 朝鮮戦争しか実戦を経験してないのに偉そうにしてんじゃねえよクズ。
>>48 数で押し切っただろうがクズ。
51 :
名無し三等兵:04/05/07 00:12 ID:kuDxJuw4
>>48 作戦では分が悪かったのは特にソ連空軍…。
米軍軍パイロット
日本軍パイロット
英軍パイロット >セスナを飛ばすOL>>>>>>>>>>このスレの飛べない豚ども
露軍パイロット
伊軍パイロット
考え直したら、俺達イタリア人パイロットは撃墜数が少ないだけで、
戦争には負けていない。 たんに「積極的に戦わなかった」だけだ。
なにより、パイロットの戦死者は日独より少ないじゃないか! よって、
勝ち組のイタリア軍>>>>>>>>>>>その他の必死な負け組(w
実際、朝鮮戦争でもアメリカはバタバタ落とされたわけで。
つまりは
ソビエト>中国>北朝鮮>アメリカ
ま、これぐらいが妥当だと思いますよこれ以上私を怒らせないでください!
察知>>>(知能の壁)>>>源田
あきらめろ。
56 :
名無し三等兵:04/05/07 00:16 ID:BtN/+DMX
平均的赤軍パイロットは最弱に近い弱さだがエースは素晴らしい。
特にコジェドブは120回の空戦で62機。
装備も乗員の平均的強さ経験も上のドイツ空軍を相手に殆ど奇跡的だろう。
日本新人>>(神の壁)>>フィンランドベテラン>>ソ連ベテラン>>
を
日本新人>>ソ連ベテラン(神の壁)>>フィンランドベテラン>>
にしてもいいくらいだ。
57 :
名無し三等兵:04/05/07 00:18 ID:BtN/+DMX
>>54 ソ連、中国は最終的には6・1の差で負けてるだろう。
トムクルーズ>赤軍英雄操縦士>日米英仏独伊その他がんばった人達>織田祐二
59 :
名無し三等兵:04/05/07 00:19 ID:BtN/+DMX
>>55 誰だよ察知って。
サッチ少佐か?
あんなのの何処が源田より優れてるって?
不等記号は厨房の印
結論が出ましたね
コスタリカ>ウリナラ精鋭パイロット>ロシア大空軍>その他大勢
これ以上は譲歩しませんよいい加減にしてください!
犬>猿>豚
マック>ウインドウズ
祥子様>令様>志摩子様>男柏木
どう考えてもスレタイはおかしい。
零戦はデビュー時には一応一流と言って良いだろう。
50年代にはB52の原型を作るような国相手に45年まで
零戦で戦おうなんざぬけさくである。
海軍が失敗作なのであって零戦が失敗作なのではない。
67 :
名無し三等兵:04/05/07 00:26 ID:BtN/+DMX
ID:w/oHwXO6さんはどこ?
68 :
名無し三等兵:04/05/07 00:26 ID:kuDxJuw4
ソ連空軍は女性まで最前線で働かせてたしな…。
リトヴャク中尉やったっけ?
見事にネタスレになったな
71 :
名無し三等兵:04/05/07 00:37 ID:BtN/+DMX
>>70 まあ前スレで喚いてた奴等はただの荒らしで俺とID:w/oHwXO6さんが100%正しいと立証されたからな。
これを艦船ネタでやるとまた別の趣があっていいんだよなぁ…
戦車はまだダメだね。あれは夏が合う。
>>69 最近カキコがことごとく釣られたかたちになり、
私どもと致しましても早急に善後策を講じたいと
取り組んでいるところでございます。今後とも
よろしくお願い致します。
ゼロ戦は無理な事をを無理やり封じ込めて作ったから、賛否両論分かれるのは確かやけどね…。
空戦だと勝ち負けがハッキリしちゃうから、いまいちスレが伸びんなぁ。
釣り師はもう少し手持ちネタを用意しておくように。
>>73 つまりスレタイを
「B-52って傑作機だよね」にすれば完璧というわけだね兄さん
>>76 現役バリバリのC47もいえるんじゃないだろうか?
78 :
名無し三等兵:04/05/07 00:50 ID:BMaBD0DX
まあ、誰がなんと言おうと英空軍が世界一弱い事は否定できる筈がない。
ブリテンの戦いのエース、ベテランのみで編成された部隊一方的に虐殺され二ヶ月で全滅したんだから。
>>78 性能的にスピッティでゼロ戦に格闘戦挑んだら、結果はああなるでしょうな。
ゼロ戦に対する認識甘すぎ…。兵士が死んでから考えるやもん。初期のゼロ戦対策…。
日本人を舐めすぎた好例とも言えるが…。
一撃離脱やられたら、ゼロ戦も苦戦したかもしらんけど、スペックだけで論じてもね…。
80 :
名無し三等兵:04/05/07 00:56 ID:BMaBD0DX
ドイツも戦闘機隊は兎も角爆撃機隊はこんな超級ヘボヘボ集団にボコボコ落とされたのは驚きだ。
ドイツの爆撃機隊は世界最弱だろう。
81 :
名無し三等兵:04/05/07 00:59 ID:BMaBD0DX
>>79 そんなのある程度損害を受けた時点で気づくだろう。
きづかなかったって事は大馬鹿者の集まりって事だ。
大体スピットファイアは格闘戦が得意な筈だ。
その得意な格闘戦で虐殺されたんだからスピットファイアもたいした事はない。
張子の虎だったのだ。
ブリテンの戦いで勝ったのはデブと伍長の戦略の稚拙さ、爆撃機隊のヘボによる物だ。
技量の高さで爆撃機が戦闘機かわしまくったら
そっちのほうが何か問題なような
まぁいい、今からこのスレはB-52とC-47どっちが優れているか
延々煽り合いを続けるスレになったからな
>>81 そうとも言い切れないさ、あの余裕のある設計とか、ゼロ戦にない良い所はあるよ。
だから、時代になんとか付いていけた。
84 :
名無し三等兵:04/05/07 01:07 ID:BMaBD0DX
>>83 余裕があろうがなかろうが関係ないだろう。
宣伝文句が大嘘だってのは事実なんだから。
85 :
名無し三等兵:04/05/07 01:12 ID:BMaBD0DX
>>82 ガナーだよ馬鹿。
あと爆撃機の性能自体が低かった。
>>84 ゼロ戦も漏れは失敗作とは思っていないよ
けど、時代に追いつけなかったのは事実。スピッティもBF109も
ヤクも何とか気合で時代に追いつけた…。
ゼロ戦64型と最終発展型のスピッティMRK21?やったかな?の性能差は歴然やで…。
87 :
名無し三等兵:04/05/07 01:17 ID:BMaBD0DX
>>86 MK・Xと21型の性能差は歴然。
腕の差も歴然。
>>85 確かにドイツ空軍は爆撃機を遊びの対象にしてたからな…。
4発エンジンを無理やり直列に繋げて双発にするなんて事もやってるし…。
だから結局はHE111とかに頼らざるを得なくなる…。
89 :
名無し三等兵:04/05/07 01:35 ID:BMaBD0DX
パトルもジョンソンもフィヌーカンもマランも皆雑魚。
日本の新人パイロットの足元にも及ばない。
>>89 実機を操縦した事もないお前の様な豚よりは遥かに上。
前スレでパイロットの話があったけど、なぜ岩本徹三の名は出てこなかったんだろう?
彼こそ零戦のスーパー・エースだと思うんだが・・・?
前スレ886
コードウェルはオーストラリア人だろうがw
コードウェル自身は死ぬどころか日本機を8機落として終戦まで生き残った。
>>91 撃墜数に関しては信憑性がアレらしいけど
エースであったことには間違いないよな。
コードウェルは年寄りだったが、英本土航空戦で戦ったこともないし、
欧州正面での出撃経験もない。だいたいがアフリカで彼が乗ってたのは
P-40であり、スピットで戦うのはオーストラリアに帰ってからが初めて。
95 :
名無し三等兵:04/05/07 12:18 ID:dUKn9Dzt
クズども、実機も見たこともないくせに。
>>95 実機見たけどどってことなかったぞ。見たからってどうなるもんでもねえ。
しょぼさにちょっと幻滅するけどな。
靖国神社行ってみてきましたが 零戦
実は
>>95自身が零戦を見た事がないという衝撃の事実に
彼は今とまどっているのであった。
靖国のは新造のようにきれいな機体だ。写真だと。
100 :
名無し三等兵:04/05/07 12:45 ID:nap3bxTi
俺は上野の科学博物館で見た。複座に改造したやつ。飛べないんじゃ
しょうがねえか。
1千馬力の飛行機としては優秀だと思う。
ただ翼内の機銃に関しては7.7×4でよかったと思う。
新型20ミリが出るまでは。
オーストラリア空軍のスピットが零戦に圧倒されたのはパイロットの差だろう。
スピット部隊の多くは実戦経験を持たないルーキーで、北アフリカから移動して
きた者は、一部英本土の戦闘機軍団での勤務経験を持つ者がいたものの大部分は
P-40による対地攻撃を中心に戦ってきた者で占められていた。
一方、零戦は日中戦争以来のベテランを含めて、零戦での戦い方を知り尽くした
正真正銘の鍛え上げられた実戦部隊だった。スピットに搭乗するだけで裏付けの
ない自信を持った素人集団が百戦錬磨のプロにカモられたのが真相ではないか。
ソ連空軍のエースってなぜか皆長生きしてるな。
105 :
少佐:04/05/07 14:27 ID:JZRYhDkk
いわゆる聖域無き議論を私は望みたい。
1、山本五十六や南雲の知能水準
2、「敵大型空母撃沈」などと嘘の報告をしまくり、アメリカ軍から「七面鳥」と
呼ばれた日本の平均的パイロット達。
この聖域の立ち入らず、全ては零戦の性能や生産数にあったとするのは問題の
すり替えだろう。
まだ魚雷艇くらいなら解るが、大型戦艦や大型空母を撃沈したと嘘の報告をしまくった
日本の平均的パイロットはその「七面鳥」並の腕以前の問題がある。
もっといえばこれは軍隊では無く、福祉施設なのだ。
>>102 だめだよそんなこと描いちゃ。
オーストラリアのスピットファイアのパイロットはバトルオブブリテンのエースたちでないと都合の悪い人も居るんだから。
糞スレが2号まで逝きましたか!
勢いですね?勢いなんですね?!
しかしだな、大戦末期の自称エリート部隊、松山三四三空
が、米軍の平均的な艦載機部隊に対して、互角にしか
渡り合えなかったというのは如何なものか?
源田は戦争後の政界入りをも見据えていたのだ。
只者じゃないな。
75対1で勝った赤松
16対1で勝った坂井
14対1で勝ったマッキャンベル
50対1で勝ったカービイ
20対1で勝ったコジェドブ
まさに化け物。
日本ベテラン>>フィンランドベテラン>>ソ連ベテラン>>(大きい壁)>>独ベテラン>>米ベテラン>>伊ベテラン>>英ベテラン>>仏ベテラン>>独新人>>米新人>>英新人
>>(ヘッポコ)>>日本新人>>仏新人>>ソ連新人>>中国ベテラン>>(素人同然)>>伊新人>>中国新人>>ジャム爆弾
112 :
名無し三等兵:04/05/07 17:33 ID:TTo5WLjM
朝鮮人や台湾人の中でも
心から日本人になりてぇって思ってパイロットになった人たちも
日本人パイロットに入るのでつか?
朝鮮人や台湾人などいない
すべからく陛下の臣民である
115 :
名無し三等兵:04/05/07 17:47 ID:UBBUPYq7
ゴキブリがカブトムシを見て「あれって失敗作だよね。」と言っているように
思えるこのスレの糞共の会話であった。
ゴキブリから見りゃカブトムシは失敗作だろ、そりゃ。
変な奴。
ゼロ戦はゴキブリの生命力が必要ですね
118 :
名無し三等兵:04/05/07 18:02 ID:UBBUPYq7
やっぱ、変ですか?
変じゃない、変じゃないよ。
むしろそんなカブトムシさんが僕は好きだよ。
>>92 おいおい…どこの与太雑誌の記事だよ(w
コードウェルじゃないよコールドウェル、オーストラリア生まれかどうか知らないが
所属はR・空軍だぞ。
彼の率いるダーウィンの3個飛行隊100機の大部分は欧州戦線からのベテラン..
ま、自称ベテランだったんよ。
202空の零戦とガチした連中な。
このときの戦績が1:38だ、英国の記録でな。零戦一機落とすのに38機もスピット
落とされてんだよね。
もう、何やんてんだかと…
日中戦争の零戦キルレート
(ソ連製機に乗った中国パイロット)合計290機撃墜
零戦の損害0機
損害0機の場合はどうやってレート算出するのかな?(w
中ソのゴロツキ空軍なんてこんなもの。
岩本さんは中国戦線で初陣で5機落としてるし。
>>121 0機じゃなくて2機じゃなかった?
まぁどっちにしてもすごいわな
「あれは、私らペロ8って呼んでましたな。とにかく空戦では絶対負けへん
自信がありましたわ。」
「一番多く落とした機体はなんですか?」
「そら、ペロ8ですわ。」
>>122 その2機はチンピラゴロツキの対空砲火だよ(一機は味方誤射の可能性あり)
「もう、毎日200機、300機を10機か20機で迎え撃つんですよ。
正面から当たっても勝ち目がないもんですよ。」
「どうやって戦ったんですか?」
「私らいつもタコ爆弾一発もって飛んでましたよ。それで敵の編隊の上から投下
するんです。そうすると敵サン焦って編隊崩すんでよ。あとは編隊からはぐれた
F6Fを2〜3機落として逃げるんです。」
「逃げ切れるんですか?」
「敵サンも燃料が心配なのかしばらく巴戦で逃げてると諦めるんですわ。あの鈍重な
飛行機で巴戦は無理なんですよ。」
126 :
名無し三等兵:04/05/07 18:43 ID:UBBUPYq7
ぺろ8から山本69を守れなかった、糞ゼロ、ヘボパイロットについて
語るスレってここですか。
英空軍パイロットの回想
「欧州戦線はまだ騎士道的情緒を持って戦えたが、太平洋戦線は真の地獄だった…」
「仲間の名前を憶える前に次々とパイロットは戦死した。こんなことは欧州ではありえなかった」
>>120 102読め。
あとCaldwellだからコードウェルでも問題ない。
130 :
名無し三等兵:04/05/07 18:47 ID:UBBUPYq7
「私らいつもタコ爆弾一発もって飛んでましたよ。それで敵の編隊の上から投下
するんです。そうすると敵サン焦って編隊崩すんでよ。あとは編隊からはぐれた
F6Fを2〜3機落として逃げるんです。」
へー どうやって気づかれずに敵戦闘機の編隊の上に位置できるのかな?
>>130 パイロットがヘボなんだろ。
また米パイロットがただのチンピラであると言う事が証明された。
>>123 >123の記述もどこかで読んだことあるけど、朝日ソノラマの「双胴の悪魔:P-38」を読むと米側が
まったくその逆を書いてるよ。 かなり笑える・・・どうやったらこんなギャグを書けるのかとヽ(´ー`)ノ
五十六なんてどうでも良いよ(w
あんなヘボ提督。
それよりペロ8は16機、零戦は6機でペロ8撃墜2機で零戦全機帰還な(w
16機 VS 6機で2機撃墜4機被弾で惨敗のペロ8に感激。
陸攻はしょうがないよ。諦めようよ。
135 :
名無し三等兵:04/05/07 18:53 ID:UBBUPYq7
この「タ弾」云々は、きわめて実効性の薄い戦法だな。
「タ弾」が空中で炸裂する原理は?
どうやってその高度差を計る?
移動目標上空でそんなにうまく炸裂させらるのか?勘だけで。
日本のパイロットはヘボなうえうそつきということが判明
低脳軍ヲタは防戦一方。
そこまで日本を貶めたいのかねえ。
>>128 おいおい(w
>>102はポートモレスビーの勘違いじゃねーか?
オレが言ってるのはダーウィンの話しだぞ(w
ポートモレスビーは英国士官に指揮されたヘボの豪州パイロットが多く配属されてた
な…
P-40とA-20で陸軍の三式戦に良いように叩きのめされたって奴等だろ?
>>137 そこまで言うなら120のソースを出せ。
139 :
名無し三等兵:04/05/07 19:08 ID:UBBUPYq7
133 お前のような、優秀な空軍士官が米国に居てくれたら日本はどんなに
心強かったか。
16機のぺろ8をたった6機で2機撃墜って、藻前らのキルレートからいうと
全機撃墜していなきゃおかしいだろう?え豚オタクさん。
それに、防護すべき目標からまんまと剥がされて、2機落としている間に
長官アポーン 任務放棄、技量低劣、役立たず、海軍のお荷物と言われても
しょうがないな。 もちろんみんな合法的にアポーンされたんだろ?
140 :
名無し三等兵:04/05/07 19:08 ID:UBBUPYq7
やっぱり、豚の角煮はソースではなく醤油味でしょ。
「戦後、初めて内地に帰ったときの悲しさと言ったらなかったですわ。戦中は
天皇陛下万歳、一億玉砕で、負けたとたん陛下は人間宣言だわ軍国主義は悪党だ
の、内地の人の変節といったら同じ日本人として情けない限りだったですわ。」
「戦争中に落とした敵のパイロットや海に突っ込んだ僚友のことを思うと涙が
止め処なく流れてきましたわ。」
五十六は自殺したかったんだよ…これ真実、うつ病だったし。
宇垣は連合国のスパイだったらしいので生き残ってるよ(w
日本パイロット>>>>>>>>>>>敵パイロット>>>>>>越えがたい壁>>>>>>内地の人
146 :
名無し三等兵:04/05/07 19:17 ID:UBBUPYq7
143 一般社会ではそれは、論点のすり替えというんだよ。
糞豚君、そうではない、目標が鬱だろうが、水虫だろうが関係ない
守れといわれた対象を守れなかった零戦の能力とパイロットの技量が糞だと
いっているんだよ。
ニホンゴワカリマスカ? チョコレートあげようか?イエローマンキー
>>146 あんたレベル低すぎるからもうこないでいいよ。
148 :
名無し三等兵:04/05/07 19:18 ID:UBBUPYq7
モハヤ、零オタクは、七面鳥撃ち状態だな。
149 :
名無し三等兵:04/05/07 19:20 ID:UBBUPYq7
143> アハハハ 必死だね。涙でモニターが見えないかい?反論もできない。
「こなくていい」豚オタの断末魔によくあるやつだ。
三月二日にはパトロール中のコードウェル機と僚機5機が6機の97式艦攻と12機の零戦を発見、迎撃し一機も失わず撃退、コードウェル自身二機撃墜した。
ちょっと120は信じられないな。
152 :
名無し三等兵:04/05/07 19:27 ID:4olLj1hh
>それよりペロ8は16機、零戦は6機でペロ8撃墜2機で零戦全機帰還な(w
ソースキボーンw
>>153 P−38は二機損失してるけど確かエンジンの故障で引き返しただけだった筈。
155 :
名無し三等兵:04/05/07 19:33 ID:UBBUPYq7
俺は、米軍が日本の暗号を解読していることを悟られないように
襲撃の前後にもぺろ8を飛ばして、あたかもパトロール中の遭遇線を装ったり、長官を
撃墜したパイロットが(秘匿のため)戦後に勲章をさずけられたほうが、興味そそられるね。
156 :
名無し三等兵:04/05/07 19:35 ID:UBBUPYq7
やっと間に合った外装タンクの故障だったような。
山本長官の陸攻を攻撃しに向かったP−38は18機、故障で2機引き返した。
他にも2機撃墜されたかどうかは知らない。
1>
文句言ってる暇があるなら、それ以上のものを造れ。
>>135 対地攻撃用のタ弾じゃなくて、零戦で使える対爆撃機用の三号爆弾ってのがあったと思ったが?
>130の「タコ爆弾」ってのは、爆発して広がる様子を指したものかと・・・。
日本軍のベテランは最強というなら、最強の兵士が生き残れなかった原因は何か?
それは死ぬまで前線で使われ続けたのが原因だぜ。米軍は超ベテランよりも、平均的
パイロットを量産したから勝てた。ドイツも似たような感じだ。米英軍は総合戦力で勝てたんだよ。
ゼロ戦の悲惨さはそこにある。ベテランが扱ったら途轍もない戦闘機だったけど、ベテランの疲労を
考えなかった軍上層部がお馬鹿さんであって、それを無視してゼロ戦を賞賛するのはもっとお馬鹿…。
-----1943/5/2 ポートダーウィン上空戦----
零戦27機(202空) vs スピットファイア33機
零戦喪失なし スピットファイア13機撃墜
-----1943/6/30 ブロックス・クリーク上空戦-----
零戦27機(202空)VS スピットファイア40機
零戦1機喪失 スピットファイア38機墜落
B-17メンフィス号の機長がB-29で対日戦に参加した際の談話
「対独戦に比べると対日戦は平和そのもの」
↑
訂正 メンフィスベル
>スピットファイヤー八機喪失(わが発表は撃墜二一)、パイロット二名戦死である。
>この結果、スピットファイヤー隊は、燃料搭載量の増加、邀撃の早期実施、格闘戦の回避等を決定した。
豪軍発表の2.6倍ほどの水増しがみられるな。
零戦とスピットファイヤーとの性能の比較については、鈴木少佐が戦後次のように回想している。
(戦史叢書「南西方面海軍作戦、第二段作戦以降」)。
「スピットファイヤーは全くすばらしい飛行機だった。
零戦に比し最大速度、高々度性能で特に優れていた。
最大速度は零戦よりもはるかに速く、特に突っ込んでからのスピードは驚く程だった。
高度は一〇、〇〇〇メートル以上一一、〇〇〇メートルぐらいまで上がったと思う。
わが方は九、〇〇〇〜一〇、〇〇〇メートルがせいぜいで、高々度では空戦性能ががたっと落ちたが、
幸い空戦が八、〇〇〇メートル以下であったのでやれた。
先方の戦史(「対日空戦」)には零戦の方が上昇が良いとあるが実際はあまり変わらなかった。
零戦が優れていたのは旋回性能だった。
したがって格闘戦に敵が入ってくれれば自信をもって撃墜できた。
しかし敵もこれは承知していたようで、一撃航過の邀撃が多かった。
当方としては豪州攻撃には飛行時間一、〇〇〇時間以上の者ばかり連れていった」
その後九月まで数回、零戦とスピットファイヤーの空中戦が展開され、その度に常に零戦が有利な戦いを進めている。
>>166 豪軍が隠蔽したんだろ。士気にかかわるから。
>>166 おまけに損失の内の何機かはエンジントラブルによる不時着だったりする。
170 :
名無し三等兵:04/05/07 20:38 ID:vlzhoVKl
全米撃墜王ランキング
1位:R・ボング P-38 40機撃墜 戦中事故死
2位:T・マクガイア P-38 38機撃墜 四式戦により撃墜死
4位:G・ボイントン F4U 28機撃墜 零戦により撃墜・捕虜
7位:R・ハンソン F4U 25機撃墜 日本機と空戦撃墜死
12位:N・カービー P-47 22機撃墜 日本機と空戦・撃墜死
19位:A・ブラシウ F6F 19機撃墜 日本機と空戦墜落・ゲリラに救助
日本海軍撃墜王ランキング
1位:西沢広義 87機撃墜 輸送機上で戦死
2位:岩本徹三 80〜100? 戦後すぐに病死
3位:杉田庄一 80? 離陸途中に襲撃、戦死
4位:坂井三郎 64 生存
5位:奥村武雄 54 空戦中に戦死
>>171 撃墜記録が日本側の物しかないからなんとも言えない。
174 :
名無し三等兵:04/05/07 20:53 ID:tyMtLqxa
>>172 超エース赤松中尉の200機撃墜が抜けてるぞ。
それともワザと抜かして必死に日本パイロットの優秀さを隠そうとしているのか?
日本海軍撃墜王
1位:T・岩本 零戦 202機撃墜 戦後病死
2位:S・杉田 零戦 120機撃墜 空戦戦死(一説に戦死願望あり、山本長官護衛機の一機)
3位:Y・西沢 零戦 86機撃墜 輸送機搭乗中遭難死
5位:S・坂井 零戦 64機撃墜 戦後病死
6位:T・奥村 零戦 54機撃墜 戦後病死
6位:J・笹井 零戦 54機撃墜 米軍機と空戦戦死
9位:N・菅野 紫電改 48機撃墜 戦中事故死
10位:R・大原 零戦 48機撃墜 健在
11位:I・藤田 零戦 42機撃墜 戦後病死
12位:S・小町 零戦 40機撃墜 健在
176 :
名無し三等兵:04/05/07 20:59 ID:tyMtLqxa
>>175 かなり性格になってきたな。
だがな、一位は赤松中尉の250機撃墜なんだよ!!
岩本の202機も家族への手紙にそう書いてあっただけで信憑性は低い。
杉田も軍発表では70機。
日本のパイロットって撃墜数少ないんだね。
100機撃墜とか沢山居ると思ってたんだけど。
ゼロ戦=3号戦車みたいな感じだろ?
兵器としてみれば…。
大戦末期まで零戦に乗って、このスコアだよ。
始めっから改良の余地のない名機とチンピラには真似できない空戦技術で
日本搭乗員>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>チンピラ連合国搭乗員
以上!終了!
桂文鎮>>>>>(壁)>>>>>軍オタ
>>178 日本軍の戦果は一人のものではなく、部隊の功績というのが定石だったんよ。
人前で撃墜数を誇れる環境じゃなかったわけよ。
当の搭乗員たちも多くを語らない。
それに比べて、0.1機撃墜とかカンマ以下の記録を公式記録にしてる英空軍に感動!
ほんでもって鼻にかけて自慢する英パイロット…ホンマ、チンピラゴロツキの集まり
だわ(泣
>>181 改良の余地はあるだろう…。
防弾装甲とか…。
ベテランしか戦えない戦闘機はさすがに問題だぜ。
ゼロ戦は失敗作ではけしてないが、ゼロ戦神話を信じてる奴が問題だわ。
>>184 >それに比べて、0.1機撃墜とかカンマ以下の記録を公式記録にしてる英空軍に感動!
>ほんでもって鼻にかけて自慢する英パイロット…
ソースを出せ。
逃げるなよ?
戦果は部隊の功績といいながら、編隊空戦で遅れていた日本航空隊
>>185 仮に防弾装甲を強化したとしても当時の日本の技術では消火システムや防弾シーリング
エンジンの発火対策などは満足いくものは造れない。
米機は神の防弾厨は米軍機が戦車みたいな装甲してたと思ってるようだが、一部は
そうかも知れないが米機も例外は多い。
爆撃機でもB-17、29は別格
米軍機の防弾が米機ヲタの言うほど完璧ならば、なぜ米軍の撃墜王は英雄保護措置
があるにも関わらず、日本機にバッタバッタ落とされてるのかね?
返答請う。
>>188 はぁ??
そんなことも知らないのか?お前にはソースより煮え油が必要。
>>日本機にバッタバッタ落とされてるのかね?
ソースは?
まさか170がそうだとか言うんじゃないだろうな?
>>172 誰も突っ込まないようなので俺が突っ込んどいてやる
『坂井三郎 生存』←何時の話してんだ?
所詮、零戦厨はこの程度ということだw
>>191 だからソースを出せ。
英軍が0・1機以下の撃墜をちまちま記録していたのと英軍エースが0・1機の撃墜を自慢してるソースだ。
>>189 それはしょうがないアメみたいにレーダーの誘導もDQNな無線電話もない
零戦と編隊空戦は関係ないだろ?
>>190 防弾装甲ってパイロットを守る奴のことだろ
>>米機は神の防弾厨は米軍機が戦車みたいな装甲してたと思ってるようだが、
スレ、レス番号を提示してみろ。
>>193 岩本徹三は、戦争中の無理がたたったから準戦死にしたんだろ。
坂井は天寿をまっとうしたから生存と。
素人の感想だと、昭和18年中に五式戦のような
金星で進んだ設計の機体を主力にできなかったのが惜しい気がする。
201 :
名無し三等兵:04/05/07 21:35 ID:YLejzBJY
>>125 は岩本徹三氏の対談じゃないかなぁ?
杉田庄一氏の撃墜数は個人撃墜70機、共同撃墜40機とも言われているけど、
実際は個人・共同が逆ではないかとも言われているみたいね。
赤松貞明氏は、実際のところは二桁台の撃墜数だったみたいよ。
坂井三郎氏の先輩にもあたるので、あまり暴露話は出来なかったらしいが。
赤松氏は雷電をとても好んだそうだね。前に大きなエンジンがあるので
とても安心感があるとか。エンジンを盾にして突っ込むのだそうだ。
そう言えば
ハルトマン・マルセイユ・メルダース・バルクホルンってFw190に乗ってなかった
よな?
みんなBf109だったような気がしたが…
Fw190シリーズってパイロットに人気無いの?
>>190 F6Fを日本軍があまり落とせなかったが証明しているが…。
戦争していないときは防弾とか当時はあまり考えなかったんだよ。
B17は何でやという突込みが来そうだから答えてやるがB17のコンセプトは
戦闘機の護衛なしで爆撃できる爆撃機やから、防弾装甲強くしたんやで。
戦争始まれば、米軍はF6F等に代表されるように20mmはきついけど12.7mm
以下ならよほどの事がない限り撃墜されない戦闘機作ったからね。
じゃ、マリアナで攻撃隊を守れなかったゼロ戦はどうなるんだ?君の言ってることと矛盾するじゃないか…。
204 :
名無し三等兵:04/05/07 21:40 ID:njjI0mQp
>>201 赤松貞明を題材に、豊田穣が「ワレ本日二機撃墜」という短編小説を書いている。
それによると二百機撃墜については
「出版社の宣伝ですよ、実際には○○機といった所でしょうか」(○○は失念)
といっていたという。(赤松は「日本撃墜王」という本を出していたらしい)
「もう昨日まで積極的に、戦争協力していた人間が、戦争に負けたとたんに、あたかも
戦争反対であったような言動するんですわ。」
「昨日まで戦闘機乗りは、国の英雄や、鬼畜米英に一泡ふかせてや。などと言っておき
ながら、今日は戦犯呼ばわりですわ。」
「正直、戦争に負けたより、同じ日本人に裏切られたようで悲しいかったですわ。」
「いわゆる卑怯者は進歩的文化人や戦後民主主義者のなかに多かったですわ。敗戦の
打ちひしがれたムードに上手く乗っかったんちゃうかな。」
207 :
名無し三等兵:04/05/07 21:56 ID:UBBUPYq7
199 何が思いま〜〜〜す。だ、このオカマ野郎、てめぇ眼鏡かけていないか?
あ?この糞虫
ピルルルル
五式戦も昭和二十年じゃ、落とせないが落とされもしないって評価だもんな。
今日は板に特定○○叩き粘着厨がいるようで。
212 :
名無し三等兵:04/05/07 22:29 ID:UBBUPYq7
○○って、糞豚でいいですか。
>>184 お前が零戦に乗っても真っ先に落とされるのがオチだけどな。
214 :
名無し三等兵:04/05/07 22:32 ID:UBBUPYq7
って言うか。ここで偉そうに飛行機のことのたまってる香具師て
全員航空関係にも就職できない。落ちこぼれなんでしょ。
やれ撃墜率がとか言ってるけど、明日の朝は、吉野屋やガススタで労働
するんだろう?(W
UBBUPYq7 こそどうなんだよ?
でも、>航空関係にも就職できない落ちこぼれっていうのはおかしいな。
216 :
名無し三等兵:04/05/07 22:38 ID:4olLj1hh
>>199 それと同じことが今イラクでも起きとる。
裏切り者や卑怯者が地位・金・権力にありつくという
それまでの価値観・倫理の破壊。
立て直すには半世紀はかかるだろーなー・・・
もちろんイラクと日本では事情も違うわけだが・・・
218 :
名無し三等兵:04/05/07 22:45 ID:njjI0mQp
戦争後半になると、ヒヨコ同然の搭乗員も前方にいった。
南方に空輸中の日本軍機をグラマンが襲ったとき、
銃撃されても回避行動をとらずに撃墜されていくことがあったという。
219 :
名無し三等兵:04/05/07 22:49 ID:Q8NmDtju
>>214 F1板に書き込んでるのが全部F1ドライバーでプロ野球板に書き込んでるのが全部プロ野球選手だとしたらそら凄いね。
>>218 と言うか後半じゃヒヨコしかいなかったろ。
ベテランは殆ど戦死か内地。
222 :
名無し三等兵:04/05/07 23:14 ID:UBBUPYq7
219 は、バカ
例えば、車板がまだマシなのは自分が所有していたり、少なくとも
免許はあるよな。
だが、軍オタはなんだ? 何が出来る?飛行機を所有しているのか。
まして、過ぎ去った過去の戦史をぐだぐだ言ってどうなるの?と小一時間
>222
馬鹿ですか?物事を実行する能力とそれを批評する能力は別物ですよ。
>過ぎ去った過去の戦史をぐだぐだ言ってどうなるの?
過去の研究の上に現在と未来があるわけですが
224 :
名無し三等兵:04/05/07 23:20 ID:Q8NmDtju
>>222 で?お前はココに何をしに来たのだ?
世界史板や日本史板で同じ事言ってみろよ(W
零戦11型と同時期に開発されたアメリカ海軍艦上戦闘機はF2Aバファロー
通称「ビア樽」
ミッドウェーの20機は短時間で壊滅、零戦の損害は0機F2Aは損害11機撃墜
8機大破、F4F、2機撃墜、2機大破、指揮官パークス海兵少佐戦死
生き残ったパイロットは
「我が隊のパイロットはゼロに鎖を付けられて引きずり廻されているようだった」
この戦闘のレート
1:13
>>225 そのバッファローで大活躍したフィンランドのパイロットが零戦に乗れば無敵?
227 :
名無し三等兵:04/05/07 23:42 ID:dDuloB9w
フィンランドは日露戦争の影響か、日本的思想を取り入れているな。
優秀なフィンランドはその影響?
漏れがせっかく昨日ネタスレにしてやったのに
なんですかこの流れは
ミッドウエー海戦の零戦撃墜レート
F2A 19機 空戦による零戦喪失 18機
F4F 18機
TBF 5機
B−26 3機
SB2U 11機
SBD 18機
TBD 37機
合計 111機 ミッドウエーでのレート(1:6)
最強時の零戦でもレートは(1:6)これでF6Fのレート(1:21)が如何に
大げさでいい加減か分かる。どんな国の戦闘機でも、(1:21)なんて不可能
ドイツのBf109でもムリ。
開発時期という点でいくと、十二試艦戦が大陸に初めて進出して零式一号艦戦一型として
正式採用された頃に生産型が出始めたF4F-3が同時期とするのに相応しい。
F2Aは世代的にはやや早く、日本式に言うなら九八式から九九式と言ったところだろう。
ま、東洋人と西洋人は戦うのは必至で避けられない事は世界の常識だった。
日露戦争後、日本もアメリカもお互いを仮装敵国として戦争準備を始めてる。
例え宥和したとしても有色人種と白人の血みどろの戦いは一度はしなければ
世界は今だ、白人の植民地として発展してない。
軍隊も工場もない日本が50年くらいでアジアから欧州人駆逐して植民地独立させた
んだから、まぁ、合格点だろ。
零戦は白人に対する偏見を打ち砕いた原動力と言っても過言じゃねーよな。
その意味では、世界のどの戦闘機より果たした使命と歴史的価値は大きい。
未だに零戦の本が山ほど出版されている欧米社会がそれを証明している。
こりゃまた薄味
航空機スレは、大抵がグチャグチャの乱戦模様になるな。
>>231 アマゾン見たことないのかw
洋書部門での書籍数
Bf109 = Fw190>>>>>>>>>>>>>零戦
ドイツ軍機>>>>>>>>>>>>>>日本軍機
未だに零戦の本が山ほど出版されている欧米社会 ← 妄想もほどほどにw
今現在のアマゾン
洋書>歴史>軍事>航空 の最初のNo.1からNo.50まで見たところ
50件中10件がWW2のドイツ軍機
日本軍機は全く無し
>>231 あまり脳内だけで語らないほうがよい
脳内アマゾン必死ですねwwwwwwwwwww
>>233 「空中戦なんていつも乱戦ですわ。大抵のは一撃ズダダダーってやって逃げよるん
ですわ。」
「もう、こっちは悔しくて悔しくて、敵サンは急降下で逃げまくりよって、こちらは追いつけない
んですわ。」
零戦厨の低レベルぶりがよく判るスレだなあ
今warbirdsで検索したら454中ゼロ堂々の7位!
・・・あとはまんどくさいから見てないw
240 :
235:04/05/08 01:03 ID:???
一撃離脱で零戦厨を撃墜してやった
最近のガキってなんでも検索して無いと「ない!」「ない!」って騒ぐんだね(w
なんか引きこもりが多いのも分かるなぁ。
こいつら外国の図書館とか行ったことないんだろな…
今だ、戦争で日本にしてやられたことを恥として秘匿してるからね。英国は(w
つーか、アマゾンで世界の蔵書や新刊を全て網羅してると思ってるのかな?コイツらは…
243 :
235:04/05/08 01:12 ID:mWhJv5/B
>>241 米国在住経験2年ですが何か?
米国での書店、歴史の棚、WW2、
米軍機=英軍機=ドイツ軍機>>>>>>>>>>日本軍機>ソ連軍機=イタリア軍機
あまり他人をなめないほうがよろしい
246 :
235:04/05/08 01:17 ID:DXhMqs+B
>>244 ドーリットル爆撃隊のB−25を空母ホーネットに積み込んだ
アラメダ海軍航空基地の近所
>>243 それはヲタ雑誌のことだろ?日本で言えば世傑や丸、Jウイングとか。
アンタの頭の中ではタイトルに「日本機」の名前が出てないと失格なんだね。
もう少しいろんな本読んだほうが良いよ。
249 :
名無し三等兵:04/05/08 01:26 ID:VgNNinH4
>>246 カリフォルニア大のバークレー校に通ってるんか?
留学かい?ちゃんと勉強しなくちゃダメだぞ。2CHなどしてはいかん。
250 :
235:04/05/08 01:37 ID:???
>>249 向こうに居たのは数年前、UCBじゃありません。
CUBの近くにはよく飯食いに行ったけど。
脳内外国に何年居ようが、そんなのはバカな書き込みの裏付けには程遠いけどな。
252 :
名無し三等兵:04/05/08 02:00 ID:a6FlDABJ
アメリカの家庭に日本の女学生がホームステイしたら
その家に日本兵の遺骨があったという話しをどっかで読んだけど、
そんなことを聞いたことはありますか?
一撃離脱に失敗こいて巴戦に持ち込まれた奴が居るのか ふむふむ
なんか零戦の話からどうでもいい水掛け論になっちまったな。
255 :
名無し三等兵:04/05/08 07:25 ID:P18wZfZq
223 亀レススマソ
やっぱり、お前バカだわ、なにが研究だ。
大変笑わせていただいた土曜の朝でした。
256 :
名無し三等兵:04/05/08 08:17 ID:RYNZS9uG
>242
イギリスの歴史の教科書には
アヘン戦争の記述が無いんだぞ。
さすがエゲレス。
257 :
名無し三等兵:04/05/08 08:20 ID:P6phegzj
日本の教科書には、南京大虐札ねぇだろう?
このスレ、2まできたんだ
ここまで興味のある零戦=成功作だろ
(某零戦BBSでは外人が日本語BBSに参加する位だし)
零戦が出た時は性能的に、一線級なのは間違いない。
>>258 ゼロ戦の性能や評価なんざどーでもいいんだ
イギリス人をなんとかしてヘタレ認定するのがこのスレの大仕事だ
俺達イタリア人、このまま軍板で馬鹿にされてていいのかよ
確かに“南京大虐札”なんて札は無いな。
261 :
名無し三等兵:04/05/08 09:08 ID:P6phegzj
ばかだね、「だいぎゃくさつ」と入力して札がでるわきゃねぇだろう。
わざと文字を変えたというのが判らないほど、物事を深く考えられない
豚型オタク君
やはり人間以下の知性と容貌であるな。
262 :
名無し三等兵:04/05/08 09:11 ID:tulMBsFi
スピットがありながら最期の最期まで格闘戦を挑むあたりが…エゲレス
アメリカのマトモな所は敵わないと見ると、すぐに相手を対等に認め
対策を講じるところ。
「ゼロにあったら急降下でにげろ」
「日本機と巴戦をするな」
など
ヘタレ英国士官
「東洋の猿にしてやられるとは何事か!ドイツ機に勝利した我々が白人でない東洋人に劣るはずはない」
ってなわけで、終始格闘戦を挑んで惨敗
「英国紳士と東洋の山猿」の対決で「英国魂のパイロット」が負けるわけないと思ったんだろうな。
264 :
名無し三等兵:04/05/08 09:13 ID:P6phegzj
米軍にこコテンパンにやられた零戦及びその信者がこんどは、
イギリス切りですか、そこでまた大恥かきそうなヨカーン
失敗作チャーチル歩兵戦車を、しつこく改良して朝鮮戦争にまで投入するのがイギ公だからな。
一筋縄では、いかんよ。
266 :
名無し三等兵:04/05/08 09:17 ID:P6phegzj
263 クスクス 知らないのは自分だけ、クスクス
「悪魔のクロエ」さんは戦後、英国の招待で留学してるしな。
やはり、戦後の英国は変わった。少しだけどね。やはり人も国も負けることが
成長の始まり。
その点、現在のアメリカは不幸
零戦に叩きのめされた英の東洋人にたいする偏見は太平洋戦争の前と後では大違い。
全ての植民地を失って、鼻柱を挫かれなければ目覚めなかった国。
268 :
名無し三等兵:04/05/08 09:19 ID:P6phegzj
イギリスをたたき出し、後釜にすわれなかったイエローもな。
>>266 低能を煽るのは面白いのでね。(プゲラッキョ
ビルマ方面からの連合国の反は遅々として進まなかった。
最新機材と米軍の膨大な援助に支えられた英空軍 VS 旧式機材で補給の絶たれた飛行第64戦隊
これで終戦まで、終始日本機が優勢に空中戦したのは何で?
英国パイロットはヘタレだったんじゃないですか?
>>270 紅茶の補給状況を考えないと議論にならない
はっきり言ってシンガポールでユニオンジャックと白旗掲げて降伏調印しにきた
植民地軍司令官が当時の英国を象徴している。
あの時の写真は東南アジアから回教国の様々な国で教科書に載ってるのはなぜ?
載せてないのは某国と某半島だけだろ。
>267
今でも普通にイギリス行ったら東洋人差別するする人いるけど。
イギリスって超階級社会だから
上流階級の人>脳内で「このイエローモンキーが」と思ってもニッコリ
スマイルで右手を差し出す。
中流階級の人>東洋人を相手にしない。
下層階級の人>面前で罵倒する。
って感じだ。もちろん全部が全部偏見の塊ってわけじゃあないけどね。
274 :
名無し三等兵:04/05/08 09:55 ID:P6phegzj
結論:
英国パイロットはゴミ以下
-----------------終了------------------
これ以上のレスは禁止
276 :
名無し三等兵:04/05/08 10:07 ID:P6phegzj
だが、結局ゴミに統治されたイエローっていったい。
南米以外で植民地になった国や地域の大半は、政府や支配階級の仲間割れによる
混乱に付け込まれたからだな
まぁある意味、自業自得
>>229みたいな「筈が無い」バカはなんとかならんのか。
トップエースのジョンソンでさえ550回の出撃で38機。
他の国と比べてもヘボい事が判る。
マシなのはパトル、マラン、タック、コールドウェル位だろう。
ただブラハムは軽快なモスキートとはいえ爆撃機で29機なので賞賛に値する。
280 :
名無し三等兵:04/05/08 10:55 ID:P6phegzj
西洋には戦略があるが、日本には戦略がない。
目先の小さな勝利でぬか喜びしている間においてけぼり。
>>272 だって某国は世界の中心と思い込んでるし、某半島は某国の手下なら許せるけど、
隣の小国の手下になるのは許せないっていう根っからのいじめっ子の子分根性だしw
結論としては
ソ連エース>>>>>>>>>>(越え難い壁)>>>>>>>>>>その他大勢
で宜しいか?
駄目
なら
ソ連エース>>>日本エース>>>>>>>(越え難い壁)>>>>>>>>>>その他大勢
で宜しいか?
これ以上譲歩はせんぞ。
零戦のコクピットの詳細が載ってるページ(動画だとなおイイ)とかないかな?
>>275 そのゴミ以下の英国パイロットに日本軍の超ベテラン搭乗員が為す術なく
撃墜されていったと言う事実を君はどう思う?
米軍に負け、英国にもコテンパンにやられた、零戦オタは
こんどは、義勇軍とかもちだんすんじゃないだろうな。
「艦爆隊にきよる敵機を追い払おうとして突っ込んだんです。そしたらそいつらが、
私の隊長マークに気がついたんでしょ。艦爆そっちのけで全機でかかってきたんですよ。
隊長マークの黄色2本線で、よく目立つんですわ。敵機は12機、こちらは1機
敵弾をかわして雲に逃げ込みましたが、出るとちゃーんと待ち構えてるんですわ。
だから、また雲に入ってね。最後はスコールに飛び込んで、やっとこ振り切りましたわ。」
「しかにこのチャーチル(仮名:イギリス人)という男は、端から東洋人を見下して
おり、特に日本人を見下していましたね。」
「この男は横柄でわがままで交渉相手もほとほと泣かされてました。」
「例によってふんぞり返って威張っていた彼が、何かの話しで、「オレは英陸軍少佐だった」
って言ったんです。」
「そこで私もコマンダーで零戦搭乗員だったと言ったんですよ。」
「そしたら、彼が目を白黒させて態度が変わりましてね」
「それ以降、交渉もスムースに進みましてね。何かと誘っては当時の話しで大笑いしてましたよ。」
「いまだに彼とは親交がありますね。」
「英国本土で戦った仲間が太平洋では次々未帰還になりました。」
「出撃するパイロットをコックピットに乗り込ませ、キャノピーを閉めるのが
嫌でした。まるで棺桶の蓋を閉めるようで、ゾッっとしたのが忘れられませんでした。」
295 :
名無し三等兵:04/05/08 16:00 ID:kG1Lilhp
エンジンが糞だからこそ、防御無視せざるを得なかったのであって、防御を無視したわけではない。
いくらエンジン馬力が欧米のそれに比べて2割引だとはいっても、機体の軽いゼロの加速はハンパじゃない。
市販車だって4輪にくらべて排気量の少ない、馬力の少ないNSRやVFR400のほうが
圧倒的な加速力だ(高速域ではさすがに排気量の多い4輪が有利)
「指揮官から我が艦隊は敵に発見されているのでコロンボでは激しい抵抗があると
言われてました。
高度5000mでコロンボ港上空に侵入すると港にはワイヤーで繋がれた気球が無数に
上がってました。はっと気が付くと敵機の群れがワーッと襲い掛かってきました
こちらは予定していた戦法も命令もなく敵機を見つけ次第やっつけてました。」
「零戦は36機でした、英スピットファイアーの撃墜は19機、ハリケーンの撃墜は11機
でしたが、私たちも蒼龍のT.Y1飛兵が自爆しました。」
>こちらは予定していた戦法も命令もなく敵機を見つけ次第やっつけてました。
オイオイオイオイ
>>285、
>>287 ちょうど久しぶりに見たいと思ってたところだった、サンクス!
ただ、>287のは出てるのが零戦じゃなくて四式戦だからじゃないの?
このスレタイ「ゼロ戦」だし。
見るとちょっと胸が痛くなるね・・・少年の目の前で日の丸の飛行機がド〜ン!((;゚Д゚).・・・じゃ。
>>英スピットファイアーの撃墜は19機、ハリケーンの撃墜は11機
だからそれは確実なのか?
>>300 アメリカの記録では零戦撃墜数合計20万機だそうだ…
イギリスの記録では日本機撃墜3万6千機だそうだが…
出鱈目しか書けない奴は引っ込んどれ!
1942/4/5コロンボ上空戦
日本側戦果 イギリス側記録
スピットファイア19機 機種未公表:合計25機喪失
ハリケーン 11機
その他 11機
イギリス側記録
日本側被害
零戦 1機 日本機30機撃墜
99艦爆 6機
1942/4/9トリンコマリ上空戦
日本側戦果 イギリス側記録
スピットファイア39機撃墜 スピットファイア14機喪失
日本側被害 イギリス戦果
零戦4機 日本機25機撃墜
304 :
名無し三等兵:04/05/08 17:48 ID:kG1Lilhp
いくら反論してもムダ。
スピットは良い飛行機なのにパイロットの人種偏見で長所をあたら発揮できず
零戦に惨敗させられたのは事実。
惜しむらくは日本軍搭乗員がスピットを駆ったら名に相応しい戦果を挙げたであろう。
飛び上がったらすぐに降りなきゃなんない「バッタ戦闘機」なのに?
まあメッサーよりゃマシだけどさ。
307 :
名無し三等兵:04/05/08 17:54 ID:kG1Lilhp
>>285 の動画の零のパイロット、日本人離れした顔してるのだが・・・
>>301 日本の記録では米英それぞれ何機撃墜したんでつか?
309 :
名無し三等兵:04/05/08 17:55 ID:kG1Lilhp
百錬琢磨、大陸で長年バリバリ実戦経験を持つ零は最強。
甘やかされて育った欧米とはワケが違う。加えて優秀な零戦だ。
310 :
名無し三等兵:04/05/08 17:58 ID:kG1Lilhp
急旋回でブラックアウトと同時にウンコ漏らすって本当?
あひゃひゃ
>>303 なんというか...
両方とも捏造し放題なんだね。
>>308 それが正確にわかるヤツは世界に居ないと思うぞ(w
だから戦史ヲタはあらゆる文献、資料、HPを見て日々研究しちょるけん。
ちょっと検索して「ほら見ろ。これがソース」とか言ってる小僧が一番見っとも無い
ちなみに米海軍は太平洋戦線で約1万機喪失
米陸軍は 約7千機喪失
米海兵隊は 約1千機喪失
英空軍は 約3千機喪失
日本陸海軍喪失機 約2.2万機
あたりが妥当な数字じゃないか?正しくはないと思うが。
日本は戦中、陸海軍会わせて2万機しか生産できなかったから。
けっこう落としてるな
規模の割には、英空軍の損失がやたら多い
ように思える・・・
>>287 石原慎太郎もその少年と同じ経験してるよ
>>312 海軍の零戦、雷電、紫電、紫電改で約13000
陸軍の隼、鍾馗、飛燕、疾風で約13000
単戦だけで二万を優に超えるのに?
零戦各型 約10000機??諸説あり
雷電 470機
紫電+改 1000機
隼各型 5700機
疾風 約3000機?諸説あり
鍾馗 約1200機
飛燕 約2800機
5式戦 390機
合計 24170機
ハワイ以前に作られたのもあるだろうが、戦中総生産2万機は少ないが3万機には
届かないだろうな。
ひょっとすると2万機の信憑性は高いかもしれない。
案外、未完成や不良品も精算機数カウントされてる場合が多い。
零戦の一万機生産説もあやしい。
318 :
少佐:04/05/08 18:45 ID:uuh4loQ8
日本の航空力が壊滅したのはミッドウエーだが、それまでにも零戦のほうが数も
性能も上なのにポロポロやられているのだ。
数や性能が上でもポロポロやられたということは、パイロットが下手が多かった
ということだろよ。
319 :
少佐:04/05/08 18:50 ID:uuh4loQ8
結局日本人は負けず嫌いというか、負けを認めたくないのだろう。
だから「経済力の差」で負けたという神話に固執する。
そこから「アメリカのグラマンは20ミリを弾き返した」なんて神話
が作られるのだ。
そりゃ一体どんな戦闘機なんだよという話だ。
なんか話が極端になりましたねw
>>317 でも他に複戦や水戦もあるし
97戦や96艦戦も開戦時も未だ実戦配備されてた訳だし。
312がどこまで含めた損失数か明記してないんでどうにもこうにも。
つーか陸攻や艦攻、艦爆は?
323 :
少佐:04/05/08 19:10 ID:uuh4loQ8
だいたいアメリカは飛行機を発明した国な訳で、航空史は日本より長い。
それなのにアメリカのパイロットは下手ばかりで、日本のパイロットは
上手だった、しかし機体の性能と生産数が違いすぎたなどと神話を作る
のは無理があるだろうよ。
324 :
少佐:04/05/08 19:11 ID:t88ZjL7i
オタクの考え休むに似たり。
所詮できあがったものを、鵜呑みにしてその知識の多さで
優越感を得る。
あのエヴァンゲリオンに出てきた眼鏡のオタクこそ、君らだ。
彼だけだな、乗れなかったのは。 (プ
326 :
名無し三等兵:04/05/08 19:24 ID:v6+lbTc5
>>323 最初に飛ばしたけど最初に発明は間違い
理論的にはすでに成熟し、開発は各国でおこなわれていた。それに玉虫飛行機だっけ?日本でも設計図はライト兄弟より早くできていた。
その後1920年くらいまではアメリカでは航空産業は発達していない。
ライト兄弟の無茶な特許申請が原因だけどな
一人のアイデアが、形になり産業になることが凄い、それが国力だ、技術力だ、
民度の高さだ。
幾らアイデアが良くてもそれで終われば、しょせんはトリビアをにぎわせる
程度だ。
劣等民族のくせに。
329 :
名無し三等兵:04/05/08 19:40 ID:a6FlDABJ
ニュース速報板で「日本人の発明」というスレがたったとき、
「動力飛行機」と挙げたレスがありました。
もちろん二宮忠八のことだと思いますが、
人間の乗らない飛行機を世界で初めて日本人が作ったと
欧米ではどの程度認識されているんですか?
330 :
名無し三等兵:04/05/08 19:44 ID:v6+lbTc5
>>328 釣られてやるけど、
アメリカの航空産業が発達したのは一次大戦で欧州各国が軍用機を活用していたのを目のあたりにしたからで、ライト兄弟とは関係無いんだって!
それに二次大戦まではドイツ、ソ連の方が開発力上だろ
WW2開戦前にB−17完成させてた国がドイツ以下ですか(w
>>330 どう考えてもLaGG-3が優れてるとは...
333 :
名無し三等兵:04/05/08 19:53 ID:t88ZjL7i
飛行機に最初に目をつけたのはフランス陸軍だよ
つか
F3F→F4F→F6F
P−35→P−47
P−36→P−40→P−51
と、大戦前の機体の発展型に枢軸国は翻弄されてたわけだが。
335 :
名無し三等兵:04/05/08 19:58 ID:v6+lbTc5
米太平洋統合軍司令官・海軍大将 退役後国防省 日米防衛問題顧問
N・A・ガイラー
珊瑚海海戦時、レキシントン戦闘機隊
「私はレキシントンの第二雷撃中隊を援護して敵空母(翔鶴)を攻撃しました。
部下を含め4機だけでした。空母に接近すると直ぐにゼロがやってきて、部下
の3機はあっけなく撃墜されてしまいました。私は必死で雲の中に逃げ込んで
やっと帰還したのですが、母艦のレキシントンは被弾炎上していました。」
零戦→雷電→紫電改
一式戦→三式戦→四式戦
と機体の発展があったのだが、連合国は終戦まで零戦と一式戦に翻弄されたわけだ。
>>338 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ̄ ̄ ̄ ̄ ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / u !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / u ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" /::: (●) (●) ヽ.___,./ //ヽ、 ー / ゝ
.! \ `‐、. `ー;--'´::::::::::::: \___/ /イ;;::::: //〃 \ __, ‐' / / \
ヽ \ \ / ヽ:::::::::::::::::::. \/ /i:::::. //  ̄ i::::: / /
>>314 英連邦軍だよ。オーストラリア軍とニュージーランド軍が含まれる。
フライングタイガースと在支米空軍は陸軍に含まれる。
※ただしチンピラゴロツキ空軍はカウント外
終戦間際、ビルマの英空軍では破れたドイツ空軍のパイロットが日本に亡命し
戦闘機に乗って戦っていると言う噂が立った。
「ギュンター・ラルが日本空軍にいる」と証言する英パイロットまであらわれる
始末だった。
新鋭グリフォンやモスキートが次々旧式の日本機に撃墜されて未帰還となっていた
彼らは狂騒していたのである。
もちろん、飛行64戦隊にドイツ人はいなかった。
ソース、ソースって焼きそばじゃねぇんだ、自分で調べろ
糞野郎
344 :
名無し三等兵:04/05/08 21:01 ID:mlbA1pfm
F6Fのレートが1:21
これはちょっと戦闘機の歴史に詳しい人間ならば「おかしい」と思うはず。
欧米は自分に不利、恥になる記録は一切認めない。それは現在の貿易・経済から
スポーツの世界まで及んでいる。
オリンピックなどは有色人種国家が強くなると直ぐにルールを改ざんし自分に
有利にして恥じない。
平時でも、この有り様の欧米が戦中の記録となると、おおよそ想像はつくと言うもの。
戦後左翼は日本の零戦搭乗員の活躍を全て、ペテンとして闇に葬ってきた
ある真実の著書を記した元特攻隊員の零戦搭乗員は、しつこく左翼、社会党員
からの嫌がらせを受け。
生涯、就職もままならず、自給自足の生活をおくる羽目になった。
戦後左翼は、敗戦に打ちひしがれたムードを利用し、立派に戦った個人にまで
発言を封じる工作を行っていた。
>>342 >>344 てめえが言い出したんだろうが。
なんで俺がてめえの言い出した事の尻拭いしなきゃいけねえだよ。
てめえがソースを出せ。
>>345 1:21なんてどこからきたんだ?
殆どのサイトじゃ1:19になってるぞ。
>>オリンピックなどは有色人種国家が強くなると直ぐにルールを改ざんし自分に
>>有利にして恥じない。
ソースは?
ソース、ソースとお好み焼きじゃねぇんだよ、少しは進歩しろ
必死の豚ソース
>>348 だからてめえが言い出したアレなんだからてめえがソース出せよ豚野郎。
生命を賭して戦った零戦搭乗員の戦後を暗くしたものに「公職追放」があった。
高級軍人や政財界の大物は保身工作で戦後も甘い汁を吸い、裕福に過ごした。
前線で戦った搭乗員たちが就職しようとしても、必ず密告者が現れ職に就く事
を阻まれた。
むしろ戦後、零戦搭乗員を英雄として扱ったのは旧敵米英であったのは皮肉と
しか言いようがない。
>>349 何も知識がなくヲタが作ったHP程度しか情報収集能力のない者の必死の抵抗が
「ソース」なのである。
インターネットの普及はこの手の検索厨を大幅に増やした。HPに書いてあれば
全て盲目的に信じてしまう。
経験者の話しを聞くにしても、口は堅く既に故人も多い。この戦史研究はHPを
眺めていれば分かるような単純なものではない。
>>350 つーか、敗北者なんてそんなモンだろ?
昔だって、戦に勝った武者は尊敬も畏怖もされるが、
「落ち武者」なんてのは狩りの対象でしかなく、ぶっ殺されて身ぐるみ剥がされた。
アメリカだって勝ち戦の英雄は評価されても、負けた奴は評価されないだろ?
ベトナムの帰還兵が英雄扱いされたことがあったか?
>>353に質問
Q なぜ高級軍人や戦争で儲けた政財界人がぶっ殺されないで、前線の将兵が戦後殺される?
Q なぜ、戦後アメリカは一度解体した軍を自衛隊として復活させ旧軍のパイロットを迎えいれてくれた?
Q なぜ、自国民が卑下する前線の搭乗員を、勝者の米英が英雄扱いする?
Q ベトナム帰還兵が現在多くの部隊で幹部として現場に残っているのはなぜ?
Q ベトナム帰還兵の男がどうして大統領候補として国民の支持を得てる?
356 :
名無し三等兵:04/05/08 22:08 ID:a6FlDABJ
旧軍のパイロットで、一番成功したのはエアラインのパイロットじゃないのかな。
初期の試験では、旧軍出身者をコネで合格させる手はずが整っていたので
名前さえ書けば合格させてもらえたという。
でもそういう事情を知らない人もいたようで、英語ができないのを気にして
採用試験をすっぽかし、民間パイロットになれなかった人もいたそうだ。
>>356 さほど数は多くないと思った。なんでも旧軍ベテランパイロットには履歴書に「○特」
マークが付いていて無条件で合格させたと言うこと。
日本人飛行禁止令の早期解除は朝鮮戦争を睨んだアメリカの戦略じゃないかな?
共産国空軍と共に渡り合うのに旧日本軍パイロットは絶大な信頼があったんだろう。
354 寝言は夜寝てから言え ヴァカかお前
サイドワインダーの一発でも積んでいたなら後世の評価も変わったろうに。
>>356 おいおい戦後の日本の航空界では英語は必修だぞ。
素人は管制官との交信が英語だからパイロットは英語が必要だと考えがちだが、
その考え間違いではないのだが、実際のところエアーラインのパイロットとして
機上無線機を扱うには「航空級無線通信士」という資格が必要になる。
この資格を取るには、英字新聞が読めるくらいの英語力が必要(今はすこし簡単になってる)
また、乗る飛行機は勿論、国産機じゃないわけでマニュアルが英文だったり、
入社後の訓練が外国で行われたりする。
以上の理由からそれなりに英語力が必要で、旧軍のパイロットはこの英語力が壁となって
多くの人間が再び飛ぶことを諦めた。
また、戦闘機のパイロットは輸送機のパイロットに比べて飛行時間が少なく
航空会社の応募要件自体を満たしていない者も多かった。
それと、最も重要なのがパイロット資格、
軍と民間ではその資格が全く別で、軍のパイロットは民間パイロットに必要な資格を持ち合わせていない。
蛇足ながら、旅客機の運航と戦闘機で戦闘するということは全くの別もので、
世間で思われてるほど、戦闘機のパイロットは民間、特にエアーラインでは評価されない。
361 :
打通さん:04/05/08 23:11 ID:NQkwenlG
>何も知識がなくヲタが作ったHP程度しか情報収集能力のない者の必死の抵抗が
>「ソース」なのである。
べつにいいじゃないか。人によって戦争体験なんてまちまちで当然だってば。
例えば江沢民に言わせれば、日中戦争で日本軍に虐殺された中国人は3500万。
チンピラゴロツキによる、チンピラゴロツキの、チンピラゴロツキのための数字。
363 :
351:04/05/08 23:17 ID:???
>>362 わいはただの遊びや〜
適当にスレをのぞいてたら君が「ソース!ソースをくれ!」って叫んでるからぁ
本物のソースあげただけやで〜
つーかわいこのスレがどんなスレか知らーん
だからわいは違うんだ〜
わいを相手にしないでくれ〜
>>360 現在の航空法は昭和27年に制定された。
それ以前は多少、採用条件も異なっていた。ただ、海軍の搭乗員は英語に堪能な者
も多く、英語の壁はさほどなかったと言ってもよい。
昭和27年でも日航の松尾専務は海軍のべテラン(陸軍もかは分からない)搭乗員
は「○特」で無条件合格の指示を出したと聞く。
有名な零戦搭乗員で民航に行ったのは蒼龍の「F大尉」など。多くの陸海軍操縦士は
航空・海上・陸上自衛隊に行ったが、大多数のパイロットは苦難に満ちた戦後を
生きていく羽目になった。
アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
対空火砲によるもの(A/A)―1982
航空戦によるもの(A/C)―907
作戦上(Operational)―1345
その他の事情(ON OTEER LIGHTS)―3405
船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
戦闘出撃(ACTION SORTIES)―284.073
(うち中部太平洋152.443、南太平洋41.204、南西太平洋88.358、
北太平洋790、大西洋1.162、東南アジア117)
http://www.history.navy.mil/download/nasc.pdf 第二次世界大戦 米海軍航空データベース
海外の洋書もデタラメとまでは言わないが、非常に信憑性が疑われる記述が多い。
オレの英語独解力にも問題はあるだろうが…
たとえば、外国映画やハリウッド映画に出てくる日本軍に抱く違和感と似ている。
例えばオーストラリアで購入した雑誌だが、ある神風特攻隊の記録で、米水兵が
「日本のパイロットの死体を見つけたが、彼らは龍の刺青と黒い特殊な服を着ていた
ある種の秘密結社の紋章と言う事だが、ここまで出来る彼らに(以下省」
こんな記事が出てくるともう、その本全体の信憑性が疑わしくなる。
>>367 実はその特攻隊員が個人的に刺青をしてて、古参の水兵がその水兵に嘘(ry
そもそもパイロットは厳格な身体検査を受ける。仮に刺青を入れるにしても
龍はどう考えてもおかしい。中国人ではないのだから。
ヤクザが戦時中、特攻隊で出撃したという話しも聞かないしな…
>>369 出撃する前に、いやさすがに苦しいな。
でも367はその水兵の体験談を載せてるだけだから本の信憑性自体は関係ないのでは?
371 :
名無し三等兵:04/05/09 00:01 ID:49UE0hoO
洋書の翻訳で日本上空でB-29の前上方から下方に至近を抜けて降下して逝く瞬間のキ45改の写真の説明が
「性能的に劣った双発戦闘機でB-29に必死の攻撃を行ったものの、失敗して退避しようとするところを僚機がカメラで捕らえた。」という書き方だった。
すごく見事で大胆な前上方攻撃で、断じて失敗ではないと思うんだが、、、。
とかくハリウッド映画や英国映画で日本軍の描写がトンチンカンなのは、実際
歪んだ日本軍像を学んでいる影響だと思う。
確か、1976年の映画「ミッドウェー」ってかなり正確な日本海軍描写だったけど
ゼロ戦が、雷撃機をバッタバッタ打ち落とすシーンが米国民の怒りを買って
一部削除されたって聞いた憶えがある。
>>372 >かなり正確な日本海軍描写だったけど
いやいやいやいやいやいやいやいや
374 :
名無し三等兵:04/05/09 00:15 ID:J+I2G5Lc
日本軍機の機内色ってプラモでは「青竹色(メタル青)」だが、実物は
ウグイス色+グレイのやうな気が・・・
ゼロ戦とイタリアのマッキ202、かなりエエ勝負しそうやな。
>>373 いや、兵器ではなく人間模様と歴史的事実ね…緑色の零戦とか、脚のない艦爆とか
加賀がフォレスタルだったりとかあるけど許す。
>>373軍艦旗横腹に書いて迷彩塗装した日本軍機なんて出てくるし。
まぁ元軍人が書いたものは自虐的っつうかシニカルな視点を持った人のものじゃなきゃ偏向しがちだよ。
何だか逆説的だけどね。
軍隊が好きだったなんて豪語してる奴の本は危ない。
その点日本の軍人が書いたものは良い線いってると思うね。
負け戦だったし、それを受け入れる潔さつうか。
それを食い物にしてるコヴァは大っ嫌いだが。
小林よしのりって戦前の無責任な職業右翼を彷彿させるよね。
結局てめえは戦場に出ないってやつ。
>>366 >アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
>対空火砲によるもの(A/A)―1982
>航空戦によるもの(A/C)―907
>作戦上(Operational)―1345
>その他の事情(ON OTEER LIGHTS)―3405
>船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
作戦上の喪失って例えばどのような場合ですか?
その他の事情が一番多いのは不可解だけど…どういう事情ですか?
瞑想
国境を越えた愛に引きずり込まれた
航空戦によるものと作戦上の喪失を分けるところが不可解ですね。
その他の事情で喪失
日本的な表現なら行方不明という感じかな?
>>381 航空戦以外にも、発着艦の失敗やら母艦が被爆やら、色々あるんだなこれが。
台風下の航海で格納庫内で搭載機が破損なんてのもある。(←この時は駆逐艦まで沈んでるし)
アメリカじゃ空戦より着艦の方が犠牲が大きいといわれたぐらいだからな
↑ 分かり切ったことを偉そうに今更言うな。
>>371 射撃が当たらなかったんじゃないですか?
いくら襲撃方法が巧みでも弾が当たらなきゃ成功とは言えないしね。
後継機さえ間に合っていれば、
最高の名機として名を残しただろうに…。
不憫だ。
>>382 着艦・着陸の失敗、母艦の被爆なら(ON SHIP OR GROUND)のカウントでは?
そんなに着陸性能悪いと言う事はアメリカ海軍艦上機はよほどの駄作の証明では?
日本の艦上機が空戦より着艦の犠牲が多かったなんて一度も聞いたことないです。
よほど、バランスが悪い設計か、パイロットが未熟だったと言うことでしょうか?
駄作の証明とか言い出したらスレがいくつあっても足りんぞ
軍板で「格付け」はやっちゃいかんってことをそろそろ覚えような
#とくに航空機関連はヒドイのよ
アメリカの記録映画を見ると、F6Fの着艦失敗シーンがたくさんあるが、どれも
進入対気速度がそこそこ速いのに、機体の沈下率が大きい(L/Dが小さい)
これは、パイロットの腕もあるだろうが低速での運動性が極端に悪いためかな?
艦上機にしては翼面荷重が低すぎて揚力の分布が悪いのかな?一部の機は翼端失速
に陥っているかのようなマヌーバで降りてきている。
>>387 日本とは比較にならないぐらい母艦の多い米国は
当然着艦事故の絶対数も多くなる。
よって、数が着艦性能に直結できるものではない。
>>388 >駄作の証明とか言い出したらスレがいくつあっても足りんぞ
>軍板で「格付け」はやっちゃいかんってことをそろそろ覚えような
それやられるとドイツ機は神、英軍機は神の奴らが惨敗するからね(w
>その他の事情
想像・味方機に誤って打ち落とされた
・空中で誤って衝突した。
・航法がデタラメでサメの餌になった。
・間違って日本軍の飛行場に降りた。
みたいな理由じゃない?
飛行機の絶対数や飛行回数なんかも考慮しないと
多いとか少ないとかはいえないと思うが・・・・。
時空乱流に巻き込まれた
いくらなんでも、「空中戦の被害より着艦の被害の方が大きかった」なんてのは
与太話しだろ?
そこまで酷い状況なら米海軍は何らかの対策講じてると思うぞ(w
分けるとすれば
作戦上の損害
-空戦によるもの
-対空砲火
-その他
作戦以外での損害
-船および地上
-その他
なんじゃないのかなぁ
硫黄島のP-51が「空中戦より事故喪失が多かった」といわれれば万人が認める
だろうけど…海上航空戦の専門家である海軍機パイロットが「その他の事情」で
最も多く失われたのでは…悲しい。
確か日本も空母着艦訓練だけで1000機くらい壊してるはず。
空母はお金がかかるなぁ
>>397 空戦による被害があまりに少ない場合は着艦事故による
被害の方が大きくなっても不思議ではない。
空戦被害は空戦が起きなければ発生しないが、着艦事故は
発艦さえすればいつでも発生しうるから。
着艦・着陸で脚折ったとか翼端壊したって話しはよく聞くけど、当然修理して
使ったわけだけど。
航空戦の喪失900機ということは、少なくとも900機以上の艦上機が着艦で失われた
ってことになるけど…良いの?
仮に米海軍の艦上機運用数を常時4200機としても(ちょっと控えめな数字だけど)4機に
1機は着艦事故を経験してるくらいの確率?
そういや海に不時着したりして捨てる場合もあるな。
第二次世界大戦 あんな話こんな話(ジェイムズ・F・ダニガン
アルバート・A・ノーフィ 大貫昇=訳 文春文庫)P295
太平洋戦争の特徴の一つは、非戦闘要因で破壊された航空機が多いことだ。
戦争全体を通して見ると、敵前の行動で失われた航空機は、たったの25%にすぎない。
残りの原因は天候不順、空母からの発着艦ミス、急造滑空路による事故と、
熱帯性気候による航空機の損傷だった。こうした太平洋独特の状況のため、
航空機のロスは欧州戦線などよりはるかに高かった。アリューシャン作戦では、
なんと87%が非戦闘要因による損害だった。たしかにアラスカには熱帯性の
気候はなかったが、北極の悪天候が航空機の寿命を大幅に短縮したのである。
>>405 なるほどね…そう言われればそんな気もして来た。
ところで同じ状況の日本が、あまり非戦闘要因での損失を聞かないのは何故だろう?
>>406 G・ボイントンさんの「海兵隊撃墜王」だったかにも書いてあったような気がした。
あの本、大切にしてたのに数年前から行方不明…間違って捨てられたかな。
>>407 28機しか撃ち落してなく、空戦で撃墜されたヘボをサン付けする事はない。
>>406 陸軍航空隊がラバウル進出の際多数「行方不明」になったのは有名な話だし
海軍乙事件後、マリアナ海戦までに南方を右往左往させられた一航艦も敵と戦う前にほとんど「壊滅」している。
書いてから気付いたが「海軍乙事件」も戦闘外損失だよな。
>>406 同じダニガンが、
「日本軍は航空機輸送での損失が不可解なほど多い」
とどっかで書いてたぞ。
日本陸軍機損失23,835機中、輸送中の損失は2,015機。
日本海軍は輸送中の損失は区別されて無いが、
でもまあ常識的に考えて陸軍より比率が高いだろう。
海軍機の統計は、損失27,120機中、作戦消耗10,370機、自然消耗16,750機。
ちなみに、彼がデザインしたWarInThePacific<SPI/HJ>では
10機単位で航空機を管理しており、
4週間ごとに作戦配備してある航空機の10%、
輸送を行った航空機の20%を損耗する。
比率はなぜか?日米共通となっている。
>>367 >>371 かと言って、和書もろくなのが無い、全てオタ本の範疇を出ていない。
例えば、著者、編集者自身が飛行機の経験が無く、実機経験のある者から見れば
そりゃもうお笑い記述があちらこちらに点在。
例えば、最高速度○○なんて言っても、構造上の強度からくる超過禁止速度のこと言ってるのか
エンジンフルパワーでの水平最大速度のこと言ってんだか訳わからない。
さらには、その速度が指示大気速度のことを言ってんだか、真大気速度のことを言ってんだか
訳わからない。
このようなオタ本の弊害が
>>389のようなことを平気で言える奴が育ってしまう。
着陸速度なんてのは、基本はVsoX1.3、
空母の着艦機は、着陸距離を短くする着陸進入法を撮るので
その進入角は陸上機の着陸進入角3度に対して、4度という高い進入角を取る
さらに、空母の着艦機は、着陸速度のVsoX1.3を基礎として
これよりもさらに少ない、VsoX1.2くらいを選定する。
洋書の中には確かに質の低いものあるが、和書よりも質の高いものも多いことも確か。
一般向けの本でも、洋書の質の高いものは速度性能などは、その時の高度、機体重量、
エンジン回転数、飛行形態(増層の有り無しなど)くらいはちゃんと書いてある。
和書はこの辺のところが全くダメ。
413 :
名無し三等兵:04/05/09 14:13 ID:iNoKnqG3
台湾からフィリピンまで行く事自体、パイロットの航法技術が優れている事を物語っている。
あれだけの長距離飛行の場合、道を間違えてしまうと、燃料不足になるからだ。
イギリスからドイツまで行く事自体、パイロットの航法技術が優れている事を物語っている。
あれだけの長距離飛行の場合、道を間違えてしまうと、燃料不足になるからだ。
415 :
名無し三等兵:04/05/09 14:20 ID:iNoKnqG3
416 :
名無し三等兵:04/05/09 14:30 ID:07+FzmWH
これって零戦は失敗か否かスレだよね?
だれも語ってないじゃん
>>415 P−51でイギリスから爆撃機をドイツまで護衛する事と台湾からフィリピンまでただ行くのじゃどっちが難しい?
>>416 ちゃんと読め。
「零戦は失敗作だけど超人的にレベルの高い日本海軍搭乗員と非常にへタレな連合軍パイロットの差によってカバーされた」
という勢力と
「パイロットの質にそれほど差はないのだから零戦は失敗作なんかではない」
と主張する勢力の争いが見て取れるのは明白だろう。
零戦が当時としては優秀だったのは否定しようがないからな。
否定する話は後講釈にすぎないものばかりだし。
P40は言われる程酷かったのだろうか?
>>419 1941年までは成功
1942年以降は完全な失敗作
>>420 いいえ
零戦とP−40=優秀 ○
零戦とP−40=駄作機 これまた○(人それぞれ考えかたありますから)
零戦=優秀でP−40=駄作機 これはX (公正に評価してるとは言いがたい)
(自分の好みが先にきて冷静な判断をしていない)
P-40は公平に見てそんなに悪い機体じゃないと思うがなあ。操縦にも癖が無くて
低空での運動性は良好、もともとの低高度戦闘機としての要求はよく満たしていると
思う。何よりあれだけの機数が生産されて世界中で戦った事実だけでも傑作と言って
いいでしょ。
アリソンに代わるエンジンを得られなかった故に大戦後期には影が薄くなってしまう
けど、それもP-47、P-51といった優れた後継機が出てきたからだと考えると、元々の
役目をきっちり果たしてバトンタッチできたわけだからむしろ評価されて然るべき。
424 :
名無し三等兵:04/05/09 16:56 ID:07+FzmWH
零戦の成功は成功か否かてのは、どう考えても成功作だと思うけど、
歴史的観点から見て、揺ぎ無い事実でしょ。
425 :
名無し三等兵:04/05/09 17:37 ID:RvYDg3Z5
零戦事体は当時の情勢を踏まえた海軍の要求などから言えば成功している。
事実、中国戦線や太平洋戦争初期はその威力を存分に発揮している。
問題は、零戦の運用条件を無視して無謀な作戦運用を行なった参謀たちだ。
フィリピン航空戦まではともかくガダルカナル航空戦等は零戦の作戦運用限界を超えている。
また、後継機が早期に開発されなかった事が最大の問題だ。
烈風が18年頃に実戦配備されていれば戦争後期のあんな悲惨な戦闘は少しは
改善されたと思うぞ。
どれも、後継機に過度な要求を出した当時の参謀や航空本部が悪く、
零戦事体は22型までは間違いなく名機。
52型あたりになるとちょっと怪しいけどね。
54型が早期に開発されればもちっとマシだったと思われる。
426 :
名無し三等兵:04/05/09 18:31 ID:iNoKnqG3
零戦と雷電はかっこいい
>>425 烈風云々よりも金星エンジンを取り付けた型を開発してれば良かっただけ。
烈風も雷電も零戦改良型開発の足を引っ張っただけで、いらん。
烈風なんて排気タービンを持つエンジンを装備するわけでもなく、
仮に開発が間に合ってたとしても、B−29の編隊を指をくわえて見上げるだけで終わってる。
零戦
40〜42:有利
43〜44:そこそこ
44〜45:超不利
どうも末期にF6Fにさんざんやられたと言う認識しかないせいか
(それにしたってせいぜいマリアナとレイテ程度)
このスレでは不当に評価の低い零戦。しかし……
1.開戦直後に充分な数が揃えられた
2.任務に必要なだけの性能を備えていた
3.中期まではF2Aと互角に戦った
4.太平洋では格闘戦と航続距離で連合軍戦闘機を圧倒した
事実をかんがみれば、F6Fなどくらべるのもおこがましいような
優秀な戦闘機だったのだ。
烈風も最終的には零戦の拡大版に過ぎない。
430 :
名無し三等兵:04/05/09 19:34 ID:2Y9X5CJm
>>412 それは米国に実機がたくさん残っていて、マニアが日々大切に保管したり日常的に
操縦しているからそう言うデータが詳細に出るんだよ。
極論すれば、F6Fだってカネさえ出せばアンタでも乗れる。
大して日本機はどうか?冷静に考えてくれ。
あと、Vsoはstalling speed か minimmum steady speedのことを言っている
と思うが、×1.3は母艦側の速度を上乗せしたもののつもりかもしれないが、
それと低速域の安定性とは全くの別もの、特に着艦索を利用する母艦の場合、
通常とは少し異なる
>>389の記述は明らかにフラップ角度の大きい着艦の現れ
であり、それは搭乗員の技量が未熟である現れである。
オレもさほど詳しくはないが、当てずっぽうで他人の意見を批判してはいけない。
>>430 揚げ足取りみたいだけどヘルキャットはもう殆ど残ってないよ。
それにBf109やFw190はどうなるんだ?
あれも実機はあまり残ってないが詳細なデータがあるぞ。
>アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
>対空火砲によるもの(A/A)―1982
>航空戦によるもの(A/C)―907
>作戦上(Operational)―1345
>その他の事情(ON OTEER LIGHTS)―3405
>船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
>敵前の行動で失われたのは全体の25%だった
ちょっと待ってくれ。仮に敵前の損失が
>対空火砲によるもの(A/A)―1982
>航空戦によるもの(A/C)―907
>船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
とするとだな。全喪失は16808機じゃないと辻褄合わないですよ。
アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
433 :
少佐:04/05/09 19:41 ID:BzrHgVMy
ここで零戦のエース坂井があげた零戦の弱点を書いてみよう。
1、20ミリ機関砲の弾が少なく小便である
2、急降下をすると機体がバラバラになることがあるし、操縦桿を引き
戻すのに大変な腕力が必要
3、通信機がボロボロ
「零戦にグラマン並の装甲があれば」というのはよく素人が口にする零戦
評だが、坂井の著書にはまったく書かれていない。
軍ヲタの煽り合いは、悲壮感が漂いますね。
普通に情報提供、情報交換、出来ませんか?
私は、あなた方を愛していますよ?
>>431 揚げ足取りみたいだけどドイツ機は戦後、スペイン空軍などで多数運用されたので
詳細なデータが残った。
対して日本機はどうか?
>>430 F6Fは、いくらカネ出しても乗れない。理由→複座型が無い
P−51は、複座型があるのでカネ出せば乗れる。
ちなみに、チノのプレンーズ・オブ・フェイムで30分400$
零戦は知らんが隼なんかは中共や国民党が使ってるな
439 :
名無し三等兵:04/05/09 19:53 ID:JbYkbQAv
>>430 2号銃は性能いいぞ。その他はおっしゃる通り。
F4と零戦は1対1なら零戦、
3対1ならF4が有利
5対1だと勝ち目無いと確か堀越技師が話してた
>>435 戦後、フランス空軍とギリシャ空軍が使ったFw190Aはオリジナルのままだけど
スペイン空軍のはエンジンがちがうんとちゃう?
数が多けりゃ有利は当たり前だが
2対2、4対4でも零戦はだんだん不利になるぞ。
零戦でなくても性能差が消えそうに思えます。
戦線難易度
太平洋戦線>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>欧州戦線
日本P>>>>>>>>>>>>アメリカ太平洋P(真のベテランP)Lv100
↑
ドイツP>>>>アメリカ欧州P>>イギリスP (中の上のP)Lv60
↑
↑
↑
↑
フィンランドP>>>>ソ連P>>>フランスP=イタリアP(並みP)Lv30
↑
↑
↑
↑
ルーマニアP=ハンガリーP>>>フライングタイガースP(下の上)Lv20
↑
↑
↑
中国P (下の下)Lv5
>>433 おいこら、少佐。オマエ、坂井氏を呼び捨てにするなんざ100万年早ぇんだよ。
例え階級はオマエが上でもな。
戦線難易度
欧州戦線>>>>>>>>>>>>>太平洋戦線
損失機数全然多いじゃん、欧州戦線のほうが
ハルトマンとかガーランドってさ…太平洋だったらサメの餌だったんじゃないかな?
バトルオブブリテンを戦った豪州派遣隊の末路を見るとなあ
>>430 あなたのほうがあてずっぽうで批判しているように読めるが。
ググればVsoが着陸時失速速度であることは容易にわかるし、その1.3倍の
対気速度でアプローチするのがどうして母艦の速度と関係するのか?
また
>>389の記述は私が読んでもおかしいと思う。
ググるって何用語???
で、結局P−38は尾っぽの裂けた悪魔なの、ペロ8なの?
456 :
名無し三等兵:04/05/09 22:18 ID:0eCqhkCv
「零式艦上戦闘記」っていうPS2のゲーム。やった人いる?
日本軍機は設計思想が進んでいたよな。
たいがい、出来そこないは敵から有り難くないニックネームを頂いている。
F2A=ビア樽
P-39=カツオブシ
P-38=ペロ8
ワンショット・ライターは無視でつか?
F4Uもシコルスキーとか呼ばれてるね
ハブの設計不良があったりして...
(・∀・)ニヤニヤ
一式ライター
99式棺桶
>>459 F4Uをシコルスキーと呼ぶのはF6Fをグラマンと呼ぶのと一緒だよ。
わかる人には至極当然の話ではありますが。
大東亜欠陥機・・・って、これは自らつけたのかw
>>459 それは単にメーカー名を呼んでいるだけであって、
F4Fをグラマンと呼ぶのと一緒では?
バカ・ボンブ
>>417 迷子になっても地上目標がある大陸上空と、目標が全く無い海上で>どっちが難しい?
は明白だと思うけど?
イィィィィィィヤッホォォォォォオオオ!!!!!!!!!
471 :
名無し三等兵:04/05/10 13:58 ID:7QC3Jt93
472 :
名無し三等兵:04/05/10 19:19 ID:bUxF2a7H
>アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
>対空火砲によるもの(A/A)―1982
>航空戦によるもの(A/C)―907
>作戦上(Operational)―1345
>その他の事情(ON OTEER LIGHTS)―3405
>船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
>敵前の行動で失われたのは全体の25%だった
ちょっと待ってくれ。仮に敵前の損失が
>対空火砲によるもの(A/A)―1982
>航空戦によるもの(A/C)―907
>船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
とするとだな。全喪失は16808機じゃないと辻褄合わないですよ。
アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
答え:どちらかがペテン
あと晒したHPの中に伏龍がミンダナオで艦船攻撃してるが??あんなの実戦で
使われたなんて聞いたことないぞ。しかもレイテ決戦で…
あれは、ゼブ島の甲標的の戦果の間違いだろ?米は認めてないけど。
>472
ダニガンの著作では陸軍機も含めて言ってるのでは?
474 :
名無し三等兵:04/05/10 19:36 ID:RWD/+E7m
>>471 山や川、鉄道、街・・・etc地図と照らし合わせればいくらでも情報があるでしょ > ヨーロッパ上空。
広い海上では、ちょっと角度をミスすると目印になる島や珊瑚礁なんてすぐに見つからなくなる・・・。
航空自滅戦なんてのもあったな。
>敵前の行動で失われたのは全体の25%だった
これがどういう流れででて来たか発言にもよるが
>船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
これを含まなければ辻褄が合うな
478 :
名無し三等兵:04/05/10 20:03 ID:hlMIK/6F
479 :
名無し三等兵:04/05/10 20:10 ID:DUkC16m3
最初の一年間は、日米の空戦の撃墜率は6対1で
圧倒的に日本優勢だった。つまりゼロ戦の優秀性は明らかなのだよ。
つか戦争中は日進月歩なんだから開戦時と終戦時とをごっちゃにすな。
ヘルキャットやP51と比較するんなら疾風や紫電改にしろ。
>>479 搭乗員の技量の要素も大きい。
零戦は確かに同時期の戦闘機よりは優れてたが、圧倒的に優れてたわけではない。
じゃあもともと軍の要求した水準が低かったんだな。
もっと高くすればよかったかもね。
いや十二試艦戦の段階では、同世代の水準
以上の物はクリアしてる。
が、要求通りに作ってしまった故、他国の
同世代機のような改良を受け付けない機体
が出来てしまったのだ・・・
483 :
名無し三等兵:04/05/10 20:38 ID:DUkC16m3
表面が平らなネジとか、板金に穴を空けて軽量化するとかの
革新的なアイデアは96艦戦あたりが最初で日本のオリジナル。
というか強力なエンジンがなかったための苦肉の策だったともいえるが。
大本がだめでも小手先の工夫で何とかしてしまうのは
日本人の長所なんでしょうか短所なんでしょうか
長所であり短所である
けど俺は長所だと思う
当時の水準以上クリアなら問題ないじゃん。
それ以上はエンジンのパワーアプが不可欠だろうけど
それができなかったんだからそれは以降の問題としてで
当時の軍にも零戦にも、よくできました。のハンを押してあげればいいのでは?
オイオイオイ!
誰だい?P-40が優秀なんて言ってんのは。フライングタイガースのP-40は(以下略
>>483 残念ながら日本のオリジナルじゃない。
バカ穴開けるのは金属製の飛行機なら普通の手法。
三菱の沈頭鋲はユンカース式を改良したもの。沈頭鋲の全面採用もHe70の方が早い。
489 :
名無し三等兵:04/05/10 21:29 ID:KyvsxW3z
超超ジュラルミンをフレームに採用するという発想は素晴らしい。
>>474 チャンスヴォートはシコルスキーと同じ会社だった時代があるんだよ。
その時はヴォート・シコルスキーって会社だったんでF4Uをシコルスキーと呼んだわけ。
実際にF4Uを作っていた当時は既にチャンスヴォートだったが情報が行き渡ってなかった
のだろうね。当時の日本ではヴォート・シコルスキーの方が通りが良かった。
隼112機撃墜、P−40損失9機
>>492 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ̄ ̄ ̄ ̄ ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / u !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / u ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" /::: (●) (●) ヽ.___,./ //ヽ、 ー / ゝ
.! \ `‐、. `ー;--'´::::::::::::: \___/ /イ;;::::: //〃 \ __, ‐' / / \
ヽ \ \ / ヽ:::::::::::::::::::. \/ /i:::::. //  ̄ i::::: / /
「真っ赤なスピンナーキャップのエースを討ち取った者に2万元を与える」
と米第14航空軍(フライングタイガース)に重慶政府は活を入れた。
しかし、なかなか実現せず、赤鼻狩りに出かけたP-40、18機が一気に未帰還に
なるなど、フライングタイガースのパイロットたちは恐怖した。
「重慶政府が賞金を5万元に引き上げる」
と噂で聞いた賞金稼ぎやチンピラ、ゴロツキのようなパイロットまで志願してくる
有り様だった。
------フライングタイガースの実力の巻-------
「四式戦4、二式戦4をつれて悟州(ごしゅう)上空にて哨戒…P-51一機を発見
一撃にて瞬時に火を噴く。続いて左に発見せるP-51を一撃、火を吹かせ2機を
撃墜す。
O軍曹も一機を撃墜、I軍曹も二式戦にて一機を撃墜。我が方、被弾一機もなく
赤子の手をねじるが如し。友軍の眼前にて敵を圧倒するは嬉し」
日本陸軍航空隊は終戦とともに滅亡したが、戦後フライングタイガースはボーイング747を装備する
大部隊へと発展したのでフライングタイガースが10000対1くらいで圧勝。
>>495 このケースについて厳密にソースが取れるかどうかは別だが、
大戦初期に既に磨耗していたフライング・タイガースと、陸軍戦闘機隊の
戦闘としては充分想定できると思われ。
米陸軍側には、太平洋で飛んでいたのは零戦と、三式戦までの陸軍機だから、
空冷っつーことで零戦程度と混同したんだろう。
(仕掛けられた戦闘の場合、大雑把な機種しかわからないこともザラにある)
結果、零戦とまったく異なる性格の疾風、鐘馗にズーム&ダイブ
(一式まで散々空戦性能にこだわったくせに、二式以降はどんどん重量高速化していく陸軍戦闘機)
仕掛けられたら、そんなもんだろう。
流石に日本側被害ゼロってのは、相手も同数だとしたら無理だが。
そういや疾風が出だしの頃って、米軍に戦術変更を
強いたという話はなんかで読んだな。
まあその後は稼働率がアレなんで・・・
過去ログ見てないから(ツマンナソウデ)ガイシュツだとおもうが…
ゼロ戦がもうちょっと弱ければ、日本ももっと本気で次期戦闘機を開発したろうね。
ゼロ戦が失敗作だとしたら、それはあまりにも強すぎた(日中戦争・大東亜戦争初期)
がゆえだと思う。
日本の敗因を語るに陸軍は常に悪役だが、航空機に関しては
海軍の方が硬直的だったな。海軍は堀越技師の意図を無視して
誉エンジンに固執してゼロ戦後継の烈風の開発が大幅に遅れた。
陸軍は疾風を3000機生産したのに、烈風はわずか8機。
そもそも対米開戦を決意させたのはゼロ戦の存在が大きかったというし、
緒戦の成功がかえってあだになってしまった。
あと、零戦は登場当時は成功作だった、って言う発言も度々見られるけど、
スピットファイア 初飛行1936年 同年制式化
MK.I エンジン:マーリンU:1030hp 水平最大速度:560km/h
↓
Mk..XIV エンジン:グリフォン65/66:2095 水平最大速度:720km/h
メッサーシュミットBf109 初飛行1935年 1936年制式化
B-1 エンジン:Jumo210D:680hp 水平最大速度:465km/h
↓
K-0 エンジン:DB605ASCM:1800hp 水平最大速度:727km/h
2機とも零戦より先に初飛行して終戦まで一線級にあった。
低空用になったとはいってもF4FワイルドキャットもFM−2が末期まで生産されている。
やっぱし零戦は失敗作だった。
零戦失敗というよりその後のエンジンの開発が失敗だった。
ということになるけど。
>>501 一方で堀越神話にも固着している。
堀越技師の設計は基本的にイギリス流なんだけど、
スピットファイアのレジナルド・ミッチェルに通じるところがあって、
性能のためには生産性を棚上げにしてしまうところがあった。
中島の小山悌技師の設計は、
「九七式」「隼」「鐘馗」「疾風」と、
一気に絞り込むスタイルは同じイギリスでもシドニー・カムに近い。
川崎の土井武夫技師の設計は骨太。
質実剛健かつ性能優秀、なあたりはドイツのクルト・タンク博士型かな。
「飛燕」も、隘路になったのはエンジンの方で、胴体はかなり製作が進んでたはず。
1番、日本戦闘機を手がけて欲しかったのは
堀越と同じ三菱の本庄李郎技師。
堀越に通じる曲線を多用したスタイルだが、生産性を犠牲にするというわけでもない、
日本独特の技師だと思う。
>>503 Bf109との比較だとそうだけど、
グリフォン・スピットファイアは、零戦に火星を積むような話だぞ?
>>505 火星エンジン搭載はなぜ遅れたんですか?
間違えた。火星じゃなかった。スルーしてください。
508 :
505:04/05/11 16:49 ID:???
>>507 騙ってんじゃねぇよグズ。
マーリンII 624kg
グリフォン37 898kg
栄一二型 530kg
火星二二型 750kg
重量差はほとんどかわらねぇし
液冷機を空冷機に直しちまう国にたかが200mmの口径差が何?
ちなみに誉は火星より小口径ですが重いです。
>>508 はあ?
金星と火星を間違えたんですが。
金星搭載の零戦の遅れた理由を聞きたかっただけですが。。
510 :
名無し三等兵:04/05/11 18:22 ID:x6cRCPcp
日本陸・海軍撃墜王トップ60人撃墜数(撃墜数13機以上の者)
海軍トップ60人公式撃墜数合計
1795機
陸軍トップ60人公式撃墜数合計
1587機
合計
3382機(日本撃墜王120人分のみ)
米海軍公式日本軍機撃破数
9282機
うち戦闘機によるもの
6477機(うちF6Fによるもの4947機、海兵隊機F4Uによるもの209機)
アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
>航空戦によるもの(A/C)―907
これが正しいとするなら、米海軍Pに比して米陸軍Pは技量が低いと言わざるを得ない。
この程度の情報で安易に結論を出せちゃう君の頭が羨ましいよw
アメリカ軍パイロットに撃墜数の多いパイロットが存在しない理由として、日本機との空戦の機会の
少なさや、航空機温存政策、あるいは米軍の英雄保護政策を指摘する者が多いが理由は違う。
南太平洋の「撃墜王・三羽鳥」
N・カービ−中佐 (P-47)22機 1944/ 3/ 4 戦死
T・リンチ少佐 (P-38)20機 1944/ 3/ 9 戦死
R・ボング少佐 (P-38)40機 1945/ 2/10 事故死
T・マクガイア少佐(P-38)38機 1945/ 1/ 7 戦死
G・ボイントン中佐(F4U )28機 1944/ 1/ 3 撃墜捕虜
E・オヘア少佐 (F6F )12機 1943/11/26 行方不明
アメリカ軍は当初、40機を御役御免で「英雄保護」の対象としていたが、有望パイロットが
上記のようなスコアで次々と中途戦死してしまう。焦った米軍はマキャンベルを34機の時点で
強制帰国させ「英雄」として保護した。ボングは「三羽鳥」の2人が相次いで戦死したため
28機の時点で帰国させたが本人の希望で戦線復帰させ40機でやっと「英雄」として保護した。
結局、米軍の思惑とは裏腹に、多数機撃墜王は簡単には出現しないのである。
ボイントンの手記読んだ。
人生投げやりでおもろかった。
ビルマ航空戦も初期は96戦使ってたんだね。
「艦爆を援護してタロキナ岬上空でした。ペロ8の編隊がワーっと降って来ました。
こちらは落ち着いて一撃をかわすと低空に一機を追い詰めたんですわ。しかし距離がなかなか
詰まらないんでね。距離はあったけど脅しのつもりで、鼻先に7.7mmをズダダダーって
打ち込んだんですよ。
そしたら敵サン慌てて、急に舵切ったもんだからズバーンと海面に激突しちゃいましたわ。
まぁ、これは撃墜したうちに入らんでっしゃろ。
2機目は背後に回りこむと20mmを撃ちこみました。ションベン弾で当てるのは大変やった
けど、1、2発当たればスポーンと大きな穴空きよるんです。敵さんキリモミのまま
海に突っ込んで行きましたわ。
この頃の米軍搭乗員ときたら酷く腕の悪いのが目立ちましたな。出撃すれば2、3機は
落として帰ってましたわ。」
>>出撃すれば2、3機落として帰ってましたわ。
嘘くせ〜!
めちゃめちゃ嘘くせ〜!
>>510 >>512 >>514 結論が出たな。
日本P>>>>>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>>>>>>>>>ヘボ米国P
>>515 現実を体験してない我々が「嘘くせ〜」と簡単に言うのもどうかと思うが?
>514が誰の文章をコピーしてるのかは知らんけども、著者はそのとき戦場で見たこと、
感じたことを書いてるんだから。
まぁ、あれだ、何がなんでも日本軍パイロットの活躍を認めたくないんだろうな…(w
そのとき戦場で見たこと、感じたことを鵜呑みにすると
戦果が10倍20倍に膨れ上がるからねぇw
ボイントンさんの手記良いよ。なんかとても…
人生投げやりってか、よく生きてたなぁ、って感じだな。
あの時、戦死してたら「バーバーブラックシープ」読めなかったもんな(w
零戦は、急降下爆撃ができないから
機体強度が高く、空中戦はもちろん急降下爆撃もできるフォッケウルフと比べると、
両機が同じ機数あったとしても、零戦を装備する部隊はフォッケウルフを装備する部隊に比べ
軍事的その戦力は、ある意味、半分である。
部隊の運用効率、また、急降下爆撃専用の他機種を生産しなければいけないなど
銃後の効率まで考えると、その戦力は1/3くらいだとも言える。
軍事を考えるということはこうゆうことだ。
>>521 軍事的には30°以上の降下角での爆撃が「急降下爆撃」で
零戦はそのレベルなら可能
Fw190も50°以上の急降下爆撃は禁止(800kg爆弾を搭載
してたらいかなる急降下も禁止)
なんでフォッケ太郎が湧くのか?
ゼロ戦の優秀性に速度ばかり取り上げるのはナンセンス。
やはり上昇力、旋回力、航続距離だね。
これだけは終戦までトップクラスだったわけだし、
ゼロ戦がやられるのは速度差を生かしたたいてい
「やり逃げ」ヒットエンドラン戦法を取られた場合だ。
525 :
名無し三等兵:04/05/12 12:24 ID:8Aqyl+ZV
>>524 その通り。
やり逃げヒットエンドラン戦法なんて屑戦法を使う奴は男の風上
にもおけん
>>525 それはひょっとしてギャグで言ってるのか?(AA略
>>526 ひょっとしておまえはいつもやり逃げしてるのか?
>>525 つまり鍾馗を開発した陸軍は屑って事でOK?
>>529 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、 _
,. ‐'´ `‐、 , ‐'´ `‐、, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ < ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ / ̄l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 |
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l / ...レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 !
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /.|\ riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-i、
/`゙i u ´ ヽ !..|(・) !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(:.)~ヽ |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ!...|⊂⌒.゙! ヽ ' i゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 /....| |||||||||!、 ‐=ニ⊃ / ! `ヽ" u i-‐i
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ......\ ヘ_ ..ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / .........\__..ヽ.__,./ //ヽ、 ー / ゝ
.! \ `‐、. `ー:--'´ ./ .//イ;;::::: //〃 \ __,. ‐' ./ / \
ヽ \ \ / ..⊂ ( ./ /i:::::. //  ̄ i:::: / /
昭和十七年末に行われた戦闘状況検討会議で、零戦三二型のロール率と高高度性能の向上
を評価しつつも、すべての米軍戦闘機に対して降下性能で大きく劣っていることが問題視
されていた。さらに運動性能で敵を凌ぎ対抗可能としながら、P-38やF4Uを捕捉することが
できない事実を挙げ、速度で圧倒された場合は対抗不能であることを認めていた。
>>525 禿同。戦場というのは敵味方が正々堂々と渡り合うべき場所。1発殴って逃げ出すなんてことが許されるわけがない。
>>532 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、 _
,. ‐'´ `‐、 , ‐'´ `‐、, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ < ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
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!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /.|\ riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-i、
/`゙i u ´ ヽ !..|(・) !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(:.)~ヽ |//ニ !
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i、 \:::::::::::::::..、 ~" / .........\__..ヽ.__,./ //ヽ、 ー / ゝ
.! \ `‐、. `ー:--'´ ./ .//イ;;::::: //〃 \ __,. ‐' ./ / \
ヽ \ \ / ..⊂ ( ./ /i:::::. //  ̄ i:::: / /
534 :
名無し三等兵:04/05/12 19:59 ID:wQCSOL5N
アメリカ人がP38を「双胴の悪魔」コルセアを「死の警笛」と呼ばれたといってるのは、
日本人が女子バレーチームを「東洋の魔女」と呼ばれたと思ってるのと同じなんだろうな。
535 :
名無し三等兵:04/05/12 20:03 ID:PRBA/TSD
まあそれをいっちゃあ、ゼロ戦の名がいまだに米国で畏怖されていると
いってる日本の作家も同じだがな。
536 :
名無し三等兵:04/05/12 20:17 ID:1iLot9Hl
ノーマルゲルググは高性能ながらパイロットがやばい。
>>524 誰も突っ込なないので俺が突っ込んどくけど、
軍板住人は「上昇力(上昇率)」と「縦旋回の半径が小さい」
の区別がつかんのか?
上昇力(上昇率):単位時間あたりにどのくらいの高度まで上昇できるか。
これは、各種計器のなかの「昇降計」で数字として確認できる。『高度/時間』
零戦のような小馬力で翼面積の大きい機体は、もっとも上昇力は弱い形態の戦闘機。
上昇力がいいのは、雷電や二式戦のように大馬力で翼面積の小さい機体。
零戦が上昇力がいいなんてのはあまりにも陳腐。
(たぶん、縦旋回旋回半径と勘違いしているのだとは思うが)
(これもオタ本の弊害か?確かに縦旋回半径が小さいことを、
上昇力なんていうDQN表現してた本もあったような気もする)
「もうね、復員したらそれまで、兵隊さん、兵隊さんと言ってた町の人から
バカモノ呼ばわりされるんで家族共々引っ越したんですよ。海軍から退職金として
支給されるはずだった物資も市民に略奪されたんで、無一文での除隊でしたよ。
街歩いてても、子供が「アイツ戦犯やぞ!アメリカに言いつけたれ!」とか言って
るんですわ。もう、何だかどうにでもなれって感じで、敗戦後の数年は何もする気
が起きなかったですよ。」
双胴の悪魔ってのは、その対地攻撃力の高さからじゃないかな?
零戦が失敗作なんていっているのは、
極東3馬鹿か、日本人くらいじゃないの?
「海軍から退職金として伝票をもらって銀行へいくと「そんな話しは聞いていない」
と言われましてね。結局海軍の大ペテンに引っかかったんでしょうな。もう、恨み真髄
金輪際、国のために命なんか賭けてやるかと思いましたよ。
村に帰れば、村長が、「戦犯が帰ってきよった。」とあからさまに嫌がらせを受けました。
「真珠湾の参加者は戦犯で絞首刑だ」とか「村に居られては村民まで迷惑を被る」とかね。
仕方ないんで妻をつれて村を出ましたよ。それで夜は神社の縁の下に隠れて寝てました。」
零戦が成功作なんていってるのは、
1941年12月に真珠湾にいたアメと日本人くらいじゃないの?
真珠湾では、殆どのアメリカ軍機が五航戦の97艦攻に地上で破壊されてしまったから、
ZEKEの戦闘能力をアメちゃんが知る機会は無かったと思う
545 :
名無し三等兵:04/05/12 21:15 ID:37XvbixL
>>522 Fw190が多用したリーゼンタール式急降下爆撃法は
降下角度50〜60度!
>零戦はこのレベルなら可能 (30度)
速度が全く別、このレベルなんてもんじゃない。
Fw190は爆装した上で、速度750Km/hで急降下。
この速度で接近する戦闘機の撃墜は難しく、連合軍は突然現れるFw190のヤーボに
最後まで悩ませられ続けた。
零戦は、爆装どころか何も付けない状態で、急降下の制限速度が52型で740Km/h、21型では629Km/h
お笑いですわ。
ホッケの良さは認めるよ。つーか零戦とホッケをなんで比べる?対戦した米英機と
比べるなら分かるが…
でも、ホッケの航続距離、増槽なしじゃ800kmも飛べないんじゃ、太平洋じゃ(以下略
で、零戦に急降下させてどうするの?
>>547 紫電や紫電が一応250`爆弾×2付けられるし、
そこそこの急降下も出来るけど(たまに謎の空中分解アリ
太平洋でヤーボとして使うには航続力短すぎだしなぁ
そう考えると、何でも屋F6Fの凄さが分る・・・
疾風でも相当苦戦したらしいし
>>547機体分解の恐怖に耐えるチキンレースです。
550 :
548:04/05/12 21:33 ID:???
意味も無くレス番指定スマソ
もうね、わしらからしたら戦の前に名乗り合いもせずに何が
正々堂々かと。アフォかと。
ハ「総統閣下、ソビエト機の数は益々増えています。私がこれほど撃墜できたのも、相手が多い
ということでして。」
ヒ「ところで、米英の我が本土爆撃についてどう思うか?」
ハ「防空対策が間違っていると思われます。」
ヒ「と言うと?」
ハ「我が方のパイロットには天候の如何に関わり無く迎撃命令が出されます。そのため多くの
パイロットがムダに失われています。」
ヒ「パイロットの技量が落ちているとでも?」
ハ「その通りです総統閣下、彼らは出撃すれば私のように撃墜できると思っているのですが、
メッサーシュミットで離着陸も満足に出来ない状態で、それはムリでしょう。」
特攻といえば、急降下すると、翼面過重の低い零戦は機体が浮いてしまい、目標にまっすぐ
つっこめない。ベテランはその分を補正できる技量があったが、
新米(といっても初出撃が最後の出撃)はそれが判らなかった。
大本営も成果が芳しくないことにいらだち、突っ込む際目をつぶっているからだとか
抜かしている。
決定的な後継機さえ完成していればねぇ。
二一型で打ち止めにすれば名機だった…?
むしろ名機だったからこそ後続機が作られたのか?
急降下が苦手で防弾も薄い、考えてみればこれほど
特攻に不向きな機体は無いな。
おいおい、特攻っても急降下ばかりが手段じゃねーぞ。
戦争後期には低空で水線下を反跳で狙う攻撃法を取ってる特攻機も多い。
中には緩降下で見事にど真ん中に当ててる機もある。記録映画を見ろ。
零戦=特攻=急降下しかしない、は知識不足だな。
結局、最も命中機が多かったのは零戦というのを知ってるんだよな?
>>555 設計の事はともかく・・・
九六艦戦 九七式戦
零戦 隼
雷電 鍾馗
紫電(改)疾風
と、似たような性格の機体を、貧乏国
が陸海軍で別々に開発・生産してたの
がそもそもの誤り。
もう何年も前だが、「零観」の撃墜王の伝記が丸にあったと思ったが紛失…
確か、「零観」でF4F・F6F・P-38・カタリナ・SBD・TBF・DC3など数はさほど
多くないが、かなりの機種を落としてたような機がしたな。
この「零式」の機体は優秀なのが多いな。
>太平洋戦争初期から艦隊協同作戦のほか、水上基地に配属されて、対潜水艦攻撃から、
>その軽快な運動性を高く評価され、時には戦闘機としても運用された。複葉水上機と侮った
>敵戦闘機は、しばしば、思いがけない反撃に、手痛い損傷を受けた。
>ショートランド基地より発進した零式観測機11機は、ロッキードP−38 7機を含む戦
>爆連合の20数機と空戦を交え、P−38のほとんどを撃墜するという、信じられない戦果
>をものにしてしまったのである。
>斬新なデザインを誇る、日本海軍「最後の複葉機」にふさわしく、万能選手として最後まで
>素晴らしい実績を残した。
>>558 今はクルマのメーカーが同じことをやってるね。
他人が持ってるものは自分も欲しい・・・国民性は変えようがないみたいですね。
562 :
名無し三等兵:04/05/12 23:45 ID:MGeUIfdy
>見かけこそ旧式な複葉機だが実態は当時最新の航空/材料力学を駆使して設計された
>無類の高性能機であった。
>艦隊決戦は遂に起生しなかったため本来の任務につくことは出来なかったが、
>索敵・偵察や船団護衛、対潜哨戒など多彩な任務に活躍し、抜群の運動性能を
>発揮して襲撃してきた米F4F戦闘機を返り討ちにした武勇伝さえも残っている。
エゲレスの「ソードフィッシュ」なんかをベタ誉めする米・英機厨は「零観」と
なると完全無視だからね(w
つーか零観って、元々敵戦闘機の「自力排除」
が要求された機体だろ。
出来て当然とも思うが?
あれれ。
出来て当然だと…w
そりゃそうだろ、出来なかったらなんのため
にわざわざ専用機を作ったのかと小一時間(略
中島でもゼロ戦を生産していたけど、
同じ機関銃のライセンスを陸海軍で
別々に取るなどという無駄をしてたそうだね。
明らかに「零観」>「P-38」
またペロハチ伝説が立証されたわけだな...
なんで太平洋で惨敗し落とされまくったP-38が評価されてるのか分からんよ…
はっきり言って活躍はイソロク暗殺くらいだろ?
しかも16機VS6機で2機やられて、零戦は損失0機だし…
>>555 同時期の機体の発展性を考えると21型で打ち止めってのは
寿命が短すぎる・・・。
>>568 その搭載力と航続力と砲撃力で、敵の地上部隊を大いに恐れさせたらしい
何も対戦闘機戦闘だけが機体の能力じゃないよ
あとP38もパイロットが性能を把握すれば、
四式戦と同数で戦ってもかなりの戦闘が出来たらしい
まあ上、P-38は萌えない。ただこの一言に尽きるわけだろうか。
>>558 日本の戦闘機の場合、まず肉薄した格闘戦を前提に、
っていうか要求されて作られていたかなぁ。
開戦当時の零戦の圧倒的な印象が
その後の開発に引き継がれたんだろうケド…
やっぱり悔やまれるのはエンジンだよなぁ…。
>>572 陸軍戦闘機の開発状況見てて同じこと言えるのか?
574 :
558:04/05/13 08:22 ID:???
>>572 なんか勘違いしちゃってるみたいね。
1.九六艦戦と九七式戦
2.零戦と隼
3.雷電と鍾馗
4.紫電(改)と疾風
8機種全部が似たような性格ではなく、
それぞれの項目の2機種づつが似てると
いう話でつ。
577 :
名無し三等兵:04/05/13 14:57 ID:SMommpvk
日本の凄いところは準エースパイロットが、うじゃうじゃ存在したこと。
(撃墜5機クラス)
>>577 ところがそれもかなりな罠で
米軍の機体損失を合わせて類推すると
撃墜5機未満1機以上のパイロットがほとんどいなくなる
すなわち日本軍は(うじゃうじゃとはいえ)一握りのエースパイロットと
大多数の「墜とされる為だけに出撃した」ド素人パイロットから成っていたということになる
そこにいくと、二百人を超えるエースを輩出したイタリア空軍はナカナカ大した物だよな。
機体だって初期はほぼ全てが複葉機だったのにだ。
>>579 結論が出たな
イタリア空軍>>>>>>>>>>ソヴィエト空軍>>>>>>>>>>その他大勢
>>568 撃墜されたP-38は1機だけ。
日本側の記録では6機落した事になってるようだが。
582 :
名無し三等兵:04/05/13 18:10 ID:VUWvkGjH
日本海軍の常識では被弾・発煙して降下していった敵機は撃墜なのだ。
何と言っても自分達が操る“名機”零戦は被弾して煙を吹いたら助からない確率が高い。
米軍機が多少被弾しようが煙が出ようが大丈夫な造りになっていようとは考えないのだ。
585 :
名無し三等兵:04/05/13 18:30 ID:VUWvkGjH
>>583
だから言葉の使い方間違ってるんだよ。
>>568 低高度から急上昇して速度もエネルギーも落ちてたんだから仕方ないだろう。
>>584 それどころか相手を撃って降下しただけで撃墜と報告する事もあったらしい。
撃墜数のいいかげんさについては既出
これは日本も米も双方同じ
「そりゃあね、簡単に落せるもんじゃないですよ。トンボやチョウチョだって
簡単には捕まらないでしょ。もう、乱戦ですよ。いちいち敵機の最期を見てる
余裕なんてなかったですよ。ただでさえ味方の十倍から飛んでくる米軍機を
相手にしてるんですからねぇ。」
589 :
578:04/05/13 18:40 ID:???
「和漢ねえよ」とか言ってる人間に言われる筋合いはない(w
>>512 44〜45年なんて圧倒的戦力差なのにな
「昨日の空戦で撃墜されたP-38のパイロットが捕虜になってると言うんで、同僚と見にいったんですよ。
昨日の空戦では同期生が一人撃墜されたんでね、こいつはちょっとブン殴ってやろうと思いましてね。
ところがこのパイロットときたら、まだ可愛い子供なんですよ。英語で話し掛けるとニコニコしてましてね。
もう、あきれて、殴る気もなくなりますよ。その後、無邪気に海水浴をしていたようでが、その後
彼がどうなったかは分かりません。」
焼肉
>>590 圧倒的な戦力差でしかも技量のない日本Pはどんどん落とされる、結果飛べば飛ぶほど、日本の超ベテラン
と対戦する確率が高くなる。
1:20でも敵機を撃墜して生還するような超エースに当たったら、一撃離脱しか
知らない米英のベテランは簡単に落されると言うこと。
594 :
少佐:04/05/13 19:21 ID:RYb+cI1g
結論として日本のパイロットは大半が下手で嘘吐きであると言うことだ。
>>537 21型 海面上昇率:825m/分
F4F 594m/分
F6F 908m/分
F4U 881m/分
ライバル機を考えると、大して悪くないじゃん (数字があってるなら)
こんなところで釣りしてんじゃねえ、無職童貞オヤジ
597 :
名無し三等兵:04/05/13 19:39 ID:cciGHabm
旧陸軍パイロットだった伯父にMSCFS3プレーしてもらったことありまして。
隼と飛燕のったこと、あるそうなのだが。
スピット操縦して、こんないい戦闘機と戦っておったのかと感慨深げでした。
ゼロは残念ながら、プレーしたくないといわれたよ。
>>598 当時の現用機に乗ってた人がなんて言うか興味はない?
>597の伯父さんだって、ちゃんと「ゲーム」として遊んでると思うけどな。
でも、ゼロには載りたくないっていったわけで。
>>599 いや、CFS3はゲームとしても駄目だからそう言ったわけで。
IL-2とかもっと出来の良いゲームはある。
でもIL-2には零戦と疾風しかないんだよなあ。
602 :
597:04/05/13 20:50 ID:cciGHabm
補足すると、隼はこんなもんだったそうな。飛燕はもっと操縦性悪かったらしい。
P−38は途中でプレーやめた。ドイツ機は興味ないと。。
四式戦より五式戦いいなあと。実機乗りたかったと言ってました。
この伯父さん、左手の指二本無いんだよね。てか手のひら半分無いの。。
空戦じゃ無くて暴発で失ったそうだ。。
この場合、MSCFS3なるものの出来は大した問題じゃないと思うが。
>>602 興味深いです!
また機会があったら、お話を伺ってみてくださいね〜!(・∀・)
605 :
597:04/05/13 21:18 ID:cciGHabm
>>604 はい、機会がありましたら必ず。しかし、MSCFS3で何で隼だ?飛燕だ?と
突っ込まれる予感したのですが、さすがに解ってる人ばっかみたいでヨカタヨw
当方、小心中年なんでねw
607 :
名無し三等兵:04/05/13 21:33 ID:Fgzg1K37
零戦の防弾装甲云々について一言。
まず、11〜21について言えば「防弾装甲」と「航続距離」の二者択一なら後者の選択が正解だと思う。
理由は絶海で行動する海軍機だから。一度、ソロで陸地が見えない絶海を飛んでみると分かる。
島から島へ500kmも海上をクロカンすると、本当に恐怖だ。外の様子より燃料計残ばかり気になる。
この時に絶大な安心感をもたらすのが、長い航続距離だよ。実際、防弾完璧と自負する米軍機すら。あるパイロットは
「この2号銃は大した威力でした。大抵グラマン(F4F)なら一撃で空中分解でした。」
と回想されるように、大した利点にはならなかった。
その意味では零戦が防弾装甲を持っていたとしても、燃料切れで失われたパイロットが増えただけだと言える。
零戦の防弾装甲より航続距離を選んだ選択も間違いとは一言で言えない。
608 :
597:04/05/13 21:50 ID:cciGHabm
あー、もひとつ聞いたこと思い出したわ。こう言ってた。
空戦じゃあ。戦闘機の性能、数は問題ではなく。
先に相手を見つけた方が、概ね勝ったそうだ。
先に見つけられた方は、相手に気が付くことも無く撃墜されることが
殆どだったそうな。
防弾選べってのは零戦Pの結論じゃねーのか?
俺の隣りに住んでた爺さん(故人)は九九艦爆だったと言っていた。戦闘機の人
とは違って口重かったなぁ。何でも18年に負傷後送だったと言うから「い号」「ろ号」
あたりかな。
いずれにしても、ほとんど何も語ってくれなかったのが印象に残ってる。
じゃ、あの機体でどれだけ防弾装甲施せるか考えてくれや…
勘違いしてるんじゃないのかな?
米軍機も機体構造が頑丈なだけで、防弾装甲が優秀なわけじゃないと思うが。
MSCFS2、3であそんでるけんども、フライトパラメータの中に慣性モーメントだ動翼面積だの
いろいろあるんだが実際に運動に聞いてくるパラメーターが意外に少ないみたい(解析中)。
個人的にはフランカー2がかなり良いシミュレートしてる気がする。
戦闘機に防弾を施すことが始まるのは、最も早かったドイツ・ソ連で1938〜39年。
防弾されたドイツ戦闘機との実戦を経験してイギリスが防弾するのが1939〜40年。
イギリスから学んだ戦訓に従ってアメリカが全戦闘機の防弾を始めるのが1941年。
零戦が開発されていた時点で戦闘機の防弾は極めて特殊なものであり、初期の零戦
が防弾装備を欠いていたのは批判に当たらないし、防弾と航続性能の二者択一など
ということも考えられていない。
>イギリスから学んだ戦訓に従ってアメリカが全戦闘機の防弾を始めるのが1941年。
ハリケーン、スピット、F4F、F4U、F6F、P-38、P-39、P-40、P-51との戦闘を記録した戦記もの
でも、たくさん撃ち込んで撃墜したって記述は少ないよな。
大抵は一撃で空中分解、ただ火災には強いって証言は多いな。
全身穴だらけで帰還したという話も数多いけどな。
ところで防弾装甲って機体のどこにどんな感じで付けるものなの?
限界まで飛ぶとパイロットが疲弊しきってしまう航続性能を手に入れる為に
防弾性能を切り捨てる帝国海軍ってステキw
射撃指揮装置の有効距離より射程の長い魚雷を載せたロシア海軍ぐらいステキ
>>616 そのうちフォッケ太郎が出てきて説明してくれると思う。
いわゆる装甲板はパイロットの背部を守るものを指す。対重爆専用のFw190や対地攻撃機
のようにコックピット回りを装甲板で固めた例もあるけど一般的じゃない。
その他の防弾装備としては防弾ガラスと防漏タンクがある。1941年から米軍戦闘機は防弾
しなければいかんとなって、装甲板・防弾ガラス・防漏タンクの三点セットが導入された。
620 :
名無し三等兵:04/05/13 23:23 ID:SMommpvk
ゼロ戦のセンセーショナルなデビューは世界の度肝を抜いた
設計時点で防弾が考慮されていなかったのは世界的な趨勢として普通のことであったが、
大戦末期に至ってもまともな防漏タンクを装備できなかったのは何とも情け無いだろう。
工業水準の差とは言え、欧米で戦前に実用化できたものが1945年になるまで出来ないとは。
このスレって失敗作だよね。
623 :
名無し三等兵:04/05/14 00:20 ID:EDQk3xAS
>>595 537で言ってることと少々ズレてる。
F4F,F6F,F4U,? F6FとF4Uについては、大馬力エンジンということでは
537の内容と合致するものの
どの機種も艦載機であるため翼面積は比較的大きい機種ばかり。
「大馬力で翼面積が小さい機体が上昇力に優れる」という内容には合致しない。
この条件に合致する機種は、雷電、二式戦、Fw190、Bf109あたり。
例えば、これらの機種の内、手元に資料のあるFw190とBf109の数値では
海面高度での最大上昇率は、
Fw190A-8 : 1700hp
1052m/分
Bf109G-6 :1700hp
1020m/分
となり、エンジン馬力はF6FやF4Uよりも少ないにもかかわらず、
翼面積が小さいことがさいわいして、上昇率はよい値を示してる。
>>617の補足。
最強の戦闘機パイロット 岩崎貴宏(元航自P)著 より
『空中待機訓練』
この訓練では3時間以上も飛ぶことになった。狭いコクピットで、身体を座席にしっかり
縛り付けたまま3時間以上乗ってるのだから、戻ってきたときは、
みんなフラフラだった。
狭いコクピットに身体を締め付けていれば、3時間でもフラフラになる。
5時間も6時間も飛ぶのはたまらない。
↑ ↑ ↑
優れた自動操縦装置のあるF−15でこんな感じ。
日本海軍も防漏タンクを造ろうとはしてたんだけどね、デュポンの技術を当てにしてたんだな。
で、米国との関係が怪しくなって技術供与してくれなくなっちゃった。大慌てでドイツと交渉を
始めたんだけど、一朝一夕でうまくはいかなかったということなんだな。
>>623 >翼面積が小さい‥‥
何かトンでもない勘違いをしてるんじゃないかい?
>>623 ”小馬力かつ翼面積が大きい” = 上昇力が低い と書いてあるが
大馬力かつ翼面積が大きい機体に比して遜色がないし、(=上記主張が否定される)
同時期のF4F(1939年) に対しては圧倒敵有利
水平速度と違って、推力/重量比の寄与が大きいんじゃないの?
推力/重量比というより
(推力+揚力(失速特性)) / 重量比か?
燃料タンクの内張りをゴムにする程度が出来なかったのか。
このスレにいるやつ、翼面荷重という言葉を知らんらすぃ…
でもって、低空では翼面荷重の低い機(=軽量機)は高い機(=重量機)より
上昇率は高いんだな
ちょっと速度を上げただけで(相対的に)より大きい揚力を得られるんだから
これはまったく当たり前
よって零戦はやはり失敗作だ。
633 :
名無し三等兵:04/05/14 17:46 ID:c0oEQH2k
さっきからフライトシムで、零戦で連合軍機ぼこぼこ撃墜しまくってますが。
何か?
636 :
名無し三等兵:04/05/14 18:03 ID:ssc1PHd7
ロックはたった3時間くらい操縦して根を上げてるから空自つとまらないんだな(w
硫黄島のP-51やラバウルの零戦を少しは見習えっての(w
638 :
KV-1重戦車マン:04/05/14 18:22 ID:5dKv1Agu
>>629 1944年後半くらいにはできるようになってた(気がする)
紫電改はそうだしね
639 :
名無し三等兵:04/05/14 19:08 ID:7wIMCAIe
提督の決断とかで、防御力のパラメーターを設定する時に悩む。
純粋に「防弾・耐弾能力」で判断すべきか。
零戦 52 紫電改 59 F6F 65 P47 70 くらいか?
367 そういうことは、パイロットになってから言ってくれよ。
屑野郎が。脳内軍オタキモオオオオー
重量の問題があるから、ある程度当初から
予定してないと防弾は無理だろ。
戦闘機はともかく、インテグラルタングの
一式陸攻なんて哀れ・・・
#G4M3は実戦未投入
>>621 こいつらのような人間には何言ってもムダ。こいつらの頭には四式戦や紫電改
流星改とか存在しないんだよ(w
こないだ
>>621が別のスレで
ソードフィッシュは複葉機の最終進化型、ドイツのBf109をも撃ち落したとか言ってるの見たよ。
そんで零観は完全無視だからねぇ。
こないだ、別のスレで
>>640が「飛べない豚は黙ってろ!」とか「戦闘機の操縦すら出来ない
キモヲタがぁぁっ、ウゼェーんだよ!!」と言ってるの見たよ。
それは、えん罪ですな。644
こないだ別のスレで
>>645が「零戦は失敗作」と言っておきながら、別のスレで「格闘戦ならゼロ戦最強」
と言ってるの見たよ。
647 :
KV-1重戦車マン:04/05/14 19:23 ID:5dKv1Agu
>>644 パイロットになれなくって悔しかったんだろうね
きっと飛行機飛ばすマニュアルだけはバッチリだからそんなこと言えるんだろう
648 :
名無し三等兵:04/05/14 19:25 ID:ssc1PHd7
さっきからフライトシムで、零戦で連合軍機ぼこぼこ撃墜しまくってますが。
ついでにドイツ軍機も、あまつさえ日本機もぼこぼこ落としてますが。
何か?
( ゚д゚)
で、翼面石が小さいと上昇力が高い、などというトンデモ説を力説してた香具師は何処行った?
>>648 いや〜凄いね!
君が当時ゼロパイロットだったら、ハルトマンの記録を抜けたかもしれないねw
>>631 まったく最良上昇率速度というのが理解できてませんね。
たぶん釣りだとは思うけどw
揚力が得やすい機がより優れた上昇率を得られるというなら
目的の高度までより早く到達する必要のある迎撃戦闘機なんて
グライダーに大馬力エンジンを付けたような形式になってしまう。
ヒコーキには最良上昇率速度というのがあって、
その時の機体重量や空気密度などの条件により、最も高い上昇率を得るためには
この最良上昇率速度『この速度を上回ってもまた、下回っても上昇率は低下する』
を正確に維持して上昇しなければならない。
何度も言うが、その時の条件下で唯一つしか存在しないこの最良上昇率速度を
下回っても、また上回っても上昇率は低下する。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
みんな気を付けろ。
こいつは単に自分の知識をひけらかしたいだけの香具師なんだからw
つかお前某スレにも居た香具師だな。
生半可なヲタの自分には何を言ってるのかさっぱり理解できない。
このスレ変な奴ばかりだからどうでもいい
652の続き
では、最良上昇率速度がどの程度のものかと言うと具体的には
おおむね、失速速度の1.5倍の速度。
(もちろんこの場合の失速速度はクリーンの状態:フラップなどは閉じた巡航形態のもの)
ここで、少し気が付いたと思うが、
翼面荷重の高い機種は失速速度が高い。(雷電、Fw190)
翼面荷重の低い機種は失速速度が低い。(零戦)
Fw190A-4のクリーンでの失速速度は204`
零戦のクリーンでの失速速度は約150`(これは手元に正確な資料が無い)
となるとそれぞれ両機種の最良上昇率速度は
Fw190A-4が、204`X1.5で、最良上昇率速度は 306`(Km/h)
零戦が、150`X1.5で最良上昇率速度は 225`(Km/h)
と言うことになる。
少なくとも、ただの航空オタではないな、おぬし。
658 :
652:04/05/14 21:14 ID:???
さらに
>>652と
>>656の続き
何度もいうが、最良上昇率速度というのはだだ一つだけ存在する速度で、
この速度を下回ってもまた、上回っても最良の上昇率は得られない。
最良上昇率速度は、
Fw190Aが、306Km/h
零戦が、 225Km/h
これが意味するものは、
翼面荷重の高い機種がより速い速度で最良上昇率速度を得られると言うことで、
これにうまくより強力なエンジンを組み合わせれば、
優れた上昇率をえられる。
つまり、目的とする高度までより早く到達できる。
なにも航空工学本でなくとも
説明のしかたは少し違うとはいえ、この程度のことは
雷電の開発についての本を何冊か読めば必ず書いてある。
やっぱり、ただのオタクか。
>>658 余所でもそうだったがおまいの能書きはいつもちょっとおかしいんだよw
上昇力を高めるのに翼面荷重を高くする必要はない。
661 :
652:04/05/14 21:33 ID:???
662 :
名無し三等兵:04/05/14 21:46 ID:202Rf5p5
>これにうまくより強力なエンジンを組み合わせれば
現実にはまともなエンジン・ペラがないから引っ張れないんだろ?
雷電も失敗作だしな
663 :
652:04/05/14 21:58 ID:???
それでも雷電は、迎撃戦闘機というだけあって上昇率は零戦よりもだいぶ良かった
Fw190Aと同じくらいか少し勝るくらいだったと思う。
>>662 雷電のどこが失敗作やねん?
戦後、多くの米軍テストパイロットもP-51に次ぐ優秀戦闘機であったと証言しているわい。
↑ ↑
ココ大事
ドイツ・イギリスも含め、アメリカ軍パイロットの絶対評価は
一位 P-51D
二位 雷電21型 な ん だ よ !
反 対 意 見 無 用 ! 以 上 、 終 了 !
>>664 >雷電のどこが失敗作やねん?
技術的答え
↓
・エンジン直径より大きい中央胴体直径。
・エンジン延長軸
歴史背景的答え
↓
・カウリングを絞り込むためなどどいうたいして効果もない形式にこだわっため
エンジン延長軸が必要になり、開発に手間取り
雷電の開発で手一杯となった三菱の開発陣の足をひっぱり
零戦の改良型の開発も出来なくしてしまった。
雷電自身だけならまだしも、零戦の改良型開発にさえ悪い影響を与えてしまった
国家反逆的機体。
思いっきり失敗作でんがな。
667 :
打通さん:04/05/14 22:37 ID:sHEf9M8T
>雷電のどこが失敗作やねん?
隼や四式戦みたいに、中国チンピラゴロツキを大量虐殺するのに
役立ったわけじゃないからな。僅かでも空襲を阻止したこともないし。
>>666 エクソシストなみのレスだなオイオイオイ
お前、赤松さんの前でそんなこと言ったらブッ殺されちゃうよ…いや、まぢで。
格闘戦エースの多い日本撃墜王には嫌われたけど、赤松さん達「一撃離脱厨」には
好まれたんだよ。
雷電が1万機と赤松さんが1万人いたら日本は太平洋戦争勝ってたよ。
いや、アインシュタイン一人に負けたではないか。
原爆2個でおしまいでしょ。
雷電 1942年 938機生産
鍾馗 1940年 1,227機生産
海軍は、この手の機種を独自に作る
必要なかったと思われ。
絶対的機体性能の成功を、開発期間や人的コストの失敗にすり替えてるだけじゃん。
百歩譲って屁理屈だろ、そりゃ。
運用方法、実戦での実績など、評価の仕方で順位が変わっても、失敗作と言い切るのは暴論。
バカデカい吸気口、主脚の幅が狭い等、傑作とされるものにも、何らかのの欠点は有る。
だったら陸海軍で共同開発すりゃよかった
だけの話じゃんか。
貧乏国が似たようなコンセプトの機体を
別々に開発・生産する愚をどーしてする?
雷電固有の優秀性なんか、そんな大事な事
じゃねーよ。
>>672 陸軍との戦争の片手間に米英と戦争してた海軍だもの。
陸海共同開発なんて出来ていたら、アメリカに勝ってますよ。
>>672 当時の陸海軍の中の悪さを考えると、
もし共同開発を行うような理性的な行動が出来たら
アメリカと戦争してないと思うぞw
676 :
名無し三等兵:04/05/15 09:29 ID:sDbRig6L
「着陸したとたんに整備員が駆け寄ってきましてね。「まだここはよく空襲がありますけん、早く燃料を積んで
出てったほうがよかです」と言われましてね。すると幕舎の方から「くうーしゅ〜、くう〜し〜ゆ〜」って叫んでるんですよ。
あまりに間延びした緊張感のないその声に大して切迫した感じはなかったんですがね。
もう、直後ですよズダダダダッー!って来ましたよ。もう一瞬の出来事でした。」
>>652 でもって
>目的の高度までより早く到達する必要のある迎撃戦闘機なんて
>グライダーに大馬力エンジンを付けたような形式になってしまう
これ↑は実在する
その名はTa152H-1
もー少しよく考えてから書けよな
>>678 うんこ
上昇性能の話してるのになんでTa152H-1なんだ?
『Ta152H-1の上昇性能』
海面高度での初期上昇率 : 1050m/分
海面高度でのエンジン出力 : 1750馬力
乾燥重量 : 3920kg
最大離陸重量 : 5217kg
かたや
『Fw190A-8』
海面高度での初期上昇率 : 1055m/分
海面高度でのエンジン出力 : 1700馬力
乾燥重量 : 3470kg
最大離陸重量 : 4865kg
Fw190Aがわずかながら重量が軽いとは言え、エンジン出力がやや劣るFw190A-8のほうが
わずかながら海面高度での上昇率は勝っている。
Ta152Hシリーズの主翼が全幅11.44mと長いのは、Jumo213Eエンジンと
ユンカースVS9木製プロペラとを組み合わせ、さらに与圧キャビンを備えることにより
高高度性能の向上をねらったもの。
断じて、上昇率の向上を目的としたものではない。
もしかして、上昇性能と高高度性能の区別がつかんのか?
うんこ
>679
10%程度重い飛行機が
3%のパワーアップで
0.5%上昇力が劣る
効果が無いことはないんじゃないの?
Ta152H-1の目的が高々度性能というのは同意するけど、
結果として上昇性能に利点があることまで否定しなくても良いのではないかな。
681 :
名無し三等兵:04/05/15 15:30 ID:vw2vFhOa
682 :
名無し三等兵:04/05/15 16:25 ID:aqmiHS3H
60`の人間が6`の重石を背負って全力疾走するようなもんだもんな。
「もう突然ズダダダーですよ。見張りも何もあったもんじゃないですよ。P-40が
4機やりたい放題地上掃射してるんですよ。私の乗ってきた九七戦は穴だらけにされました
幸い燃料が空だったので燃えないようでした。そのうちP-40が一機バランスを崩して
地面にドシャーンって落ちちゃいました。地上掃射に夢中で高度の目測誤って地面に激突
したんでしょうな。
他のP-40は対空砲火と勘違いしたのか、遁走していきました。落ちたP-40を見に行ったのですが
機体の破片やら肉片やら飛び散っていて、早々に逃げてきました。」
684 :
名無し三等兵:04/05/15 18:41 ID:2QEiTNKr
大雑把に書けば
航空機の上昇率=(推力−抗力)/重量 ※(推力=馬力ではない)
同重量・同出力ならば翼面積 (=翼面荷重)に依存
同形状・同重量なら馬力 (=馬力荷重)に依存
同面積・同出力なら重量 (=馬力荷重)に依存
”零戦は軽量”という利点を無視したタワゴトって事でFA?
FAって何ですか?
フェアリィ・エアフォース
FA=ファッキン・アメリカン
フェアリィ空軍はFAFだでよ。
689 :
名無し三等兵:04/05/15 19:49 ID:owJMjSQ5
あの、シムやってて気が付いたのですが、零戦て前期型と後期型では、
まったく別の機体と言っていいのでは? あー、しかし それを言ったら
メッサもスピットも同じかあ・・
>>689 同じじゃないだろ
零戦は利点かスポイルされてヘボくなる一方
691 :
名無し三等兵:04/05/15 20:06 ID:owJMjSQ5
52型より21型の方が扱いやすいらしいしね
693 :
名無し三等兵:04/05/15 20:16 ID:Wcz47syC
てか21型最強。
694 :
名無し三等兵:04/05/15 20:17 ID:owJMjSQ5
>>692 52型ですとスピットの後期型と格闘戦できませんねえ
俺もSkyDestroyerというシムで零戦の凄さを思い知らされた
696 :
名無し三等兵:04/05/15 20:35 ID:owJMjSQ5
ていあーん
数字で議論されている方々は、一回 自分の推す機体を駆って対決なさって試たら、
如何でせう。 そーゆうコンセプトのシムが昔あったなあ (遠い目。。)
シムを堂々と語れるスレはここですか?
698 :
696:04/05/15 20:58 ID:owJMjSQ5
だめ??
モデルがどのくらい正しいかもあるが技量が影響するような・・・
だからデータ厨は最終スペックで比較するなっつーの。
スピットファイアならMk1、P51ならアリソンエンジン搭載の初期型。
こいつらなら21型で楽勝だ。
整備状況のよい単機のサシで比較しても現実には程遠い
702 :
名無し三等兵:04/05/15 21:07 ID:4+EwRpfW
製品として成功。兵器として失敗じゃだめ?
瞬間最大風速でミリオンヒットを飛ばすが、
月日が過ぎると中古屋で100円で売られてる
流行歌と言った方が・・・近い?
>>703 というかその1曲のミリオンヒットで後が続かず
どさ回りをする売れなくなった演歌歌手。
P-38、スピットMk1、F4F、P-39こいつら零戦21型にケンカ売るの10年早いよ。
大体、2式水戦にすらボコられて海のモズクになるようじゃ駄作機だろ?
縦読みにしては2行だなー
2式水戦と零観ってどっちが優秀なのよ?
二式水戦、世界最強水上戦闘機に反論あるまい。
このスレ終了。
強風は無視ですか、そうですか
強風は模擬空戦で二式に負けたんじゃなかったか?
712 :
名無し三等兵:04/05/16 00:54 ID:UhdC+rOO
>>689-693 22型で推力単排気管にしたらもっともバランスが良かったんでわ?
ついでに20ミリも2号銃に換装したい。
>>712 某18気筒エンジン@1800hpは載らないのかね
機体がバラバラになりそうだが
金星で限界でそ?
アレならちょっとの改修で乗るらすぃ
715 :
名無し三等兵:04/05/16 09:05 ID:oVLdRwzL
零戦が捕獲されて弱点がバレたというが、その前に隼が捕獲されて
バレた。
716 :
名無し三等兵:04/05/16 09:06 ID:oVLdRwzL
F-ZEROのゴールデンフォックスのような零戦
ゲロ戦
718 :
名無し三等兵:04/05/16 09:47 ID:oVLdRwzL
ゥゲロ、ゴレァ、グォア、ゲロ戦
720 :
名無し三等兵:04/05/16 10:03 ID:zUYQZEyU
>>714 金星積んでも五式戦に劣るこの拡張性の無さは泣けるな。
機体強度無さ過ぎ。
軍事板では零戦評価低いな。
スピットファイアみたいに最小限の改良で性能向上出来たらねえ。
F6Fヘルキャットみたいに戦時急増に出来てそれなりの性能があれば。
>>720 本来なら後継新型機を開発すればいいだけの話。
日本の場合は零戦の後継たるべき雷電があれで、仕方なく零戦を改良する羽目になったわけで。
登場当初の零戦はあれで充分以上の性能じゃん。
最初から拡張性を見込んだ設計なんて、平時でもなけりゃ無駄よ無駄。
零戦の場合、最初から取れるもの全部取っちゃったのが失敗の原因なんだろうな。
雷電って零戦の後継なのか?
十二試艦戦→零戦
十四試局戦→雷電
十五試水戦→強風→紫電→紫電改
十七試艦戦→烈風
なんか「呑気」としか言いようがない状況
にも思えるが。
P-51のナマ機体を捕獲しながら何ともできない後進国ニッポン
>>724 ドイツだって「あれをライセンス生産しる!」
と喚き立てたエロイ人がおるでよ。
大抵の戦闘機は零戦並にヘナヘナに軽量化すれば
かなり性能UPすると思うのは素人の浅知恵?
>>679 思ってた以上に初心者なんだなw
Ta152H-1のエンジンユモ213Eは高高度専用チューンで海面高度では約1200馬力しか出ない
何度も言ったのに未だに古い資料に頼ってるから海面での出力1750馬力なんてガセネタに
引きずられる
親切なことに
>>684氏がちゃんとしたまとめを書いておられるが、これはきみが大好きな
Fw190にV5kとV5gという格好の例がある
テストリポートでは翼面積を拡大したV5gは、最大速度が10kmほど低下しただけで、上昇
性能を含むほとんどの項目が翼が小さなV5kを上回っている
面白いことにV5gは抵抗が大きくなったはずなのに低空での加速性能までV5kよりも大きく
向上したそうだよ
「ペンサコラで開かれた珊瑚海海戦のシンポジュゥムに招かれました。当時下級の
准士官だった私に、米海軍の提督や大佐が敬礼して握手を求めてくるんです。日本の海軍では
絶対ありえないことですよ。」
F6Fの生機体を飛行試験した横空のパイロットが証言したが、あの飛行機は(以下略
730 :
名無し三等兵:04/05/16 11:43 ID:oVLdRwzL
零戦の加速力はハンパじゃないよ。だから敵は常に零戦を上回る最高速を維持する必要がある。
すなわち最大出力を維持しないと死を意味する。常に最大出力を維持している上に
元々の航続力がゼロに比べて短い。したがって戦闘可能時間が限られているので
敵が離脱するところをゼロが追うだけでOK。
731 :
名無し三等兵:04/05/16 11:45 ID:oVLdRwzL
アウトレンジ戦法は世界の度肝を抜いた
零戦だって戦闘中はエンジン全開だろ。
>アウトレンジ戦法
(訳)ガチンコが怖いから空母・戦艦の安全圏から飛行機を発進させ
飛行機に無理な長距離攻撃を強いること
>>730 フライトシムで話してないか?
確かに零戦は軽量設計のおかげで加速良いけど
機体強度の関係で降下性能ダメダメじゃん。
F4Fにも負けちゃったこと多いし。
しかも高速での操縦性悪いし。装甲ない防弾無いじゃ・・・
735 :
名無し三等兵:04/05/16 11:56 ID:okJFfjjE
>732
そうとも限らん
736 :
名無し三等兵:04/05/16 12:01 ID:oVLdRwzL
超超ジュラルミンを世界ではじめて実用化した日本。
エンジンの糞さを他でカバーするというか、なんとかしてしまう凄さ
和紙に若干の竹繊維溶かし込み蒟蒻糊で固めた和紙カーボンさえ使用していれば
あと1000キロは軽量化可能だった。
キャノピーの枠は当然障子の枠を代用だな。
機体強度と構造強度と材料の強度を勘違いしてないか?
零戦の場合、クルクル回る格闘戦専用機なんだぞ。降爆ではない零戦に800km/hの急降下
が出来ないなんて、P-38に格闘戦が出来ないってケチつけるようなモノ。
零戦の機体強度にケチつけてる奴はド素人。
空力で言う構造強度なら零戦は使用材料に対する実現強度は最高ランク。
資源の少ない国ならではの傑作。
零戦の構造強度にケチつけてる奴はド素人。
零戦の構造強度は最高速度付近で主翼が変形するなど決して合格点を与えられるものではない。
二度の空中分解事故の後、外板を厚くするなどの対策を施した結果、速度が20km/hも速くなった
のは軽量化が度を越したものであった証拠だろう。
空中分解対策は1941年11月というギリギリのタイミングで間に合ったわけだが、
もし手間取っていたら海軍は対米開戦を思い留まったのだろうか?
ちなみに飛行制限された未対策機は九六艦戦よりも遅い速度でしか飛べなかった。
742 :
名無し三等兵:04/05/16 14:21 ID:ZncfzMMV
加えて軽量化のために極限まで肉抜きをしたため生産性が悪くなった。
97式から4式まで一貫して生産性を重視した中島の小山梯技師の方が
工業製品の設計としては優秀。
零戦は本家三菱生産数より中島生産数の方が多い。
隼用のラインで零戦に食われたラインも多かったんじゃないかな。
>>740 そんなのはどんな飛行機でも試作段階ではぶち当たる壁、解決したんだから合格。
それ言ったら全部クソ。
745 :
裸足侍 ◆cljj.KUKAI :04/05/16 14:41 ID:WcrkOXeZ
紫電改 900発
雷電 800発
>>743 最初の事故は試作二号機だが、二度目の空中分解は生産機の二一型で起きている。
さらにその直前に問題になった主翼変形は部隊配備された二一型の訓練中に発生。
>>731 多くの日本軍パイロットが肝を抜かれちまったわけだが・・・・
不謹慎だな
>>749 格闘戦こそ機体構造強度が必要。
零戦が耐えられるGは6G程度、この頃は安全率という考えがなかったようだから
現在の安全率を取った考え方だと5G程度かもしれない。
空中戦の戦術開発が基にあるアエロバッティクス競技、この競技専用機、
Su−26、エクストラなど今では、その耐G性能は12G。
民間用スポーツ機でありながら激しい機動を可能とするために、その耐G性能は
零戦の2倍以上。
どうやらド素人は739のようだ。
>>720 液冷エンジンは、長くするだけで馬力向上の目処が立つし、
空冷星型エンジン装備の零戦とは無縁でしょ
加えて、確かにあらゆる面で五式戦のが零戦54丙より上だったかも知れんけど、
五式戦のあの高アスペクトの主翼じゃ空母には入らないし、
操縦席の位置も零戦の方が考えられてるわけで・・・地上機と艦上機の違いを考えれば妥当だと思う
ただ五式戦の主翼取り付け設計と頑丈な胴体は、見習って欲しかった様な気もしないでもない
そう言えば高速旋回能力の欠陥は結局修正出来なかったのかな?
いくら54丙が出てきても高速機動がアレなら意味はないのだが
>>727 ほんとうに申し訳ない、そこまで脳みそ溶けてる奴をまともに相手した俺が悪かった。w
Ta152の海面高度でのエンジン出力が1200馬力?
高高度チューンw、じゃあいったい高度いくらで最高出力が出るんだ?
高度が上がるごとの空気密度減率も知らないのか?
『Ta152H-1 213E-1』
海面高度
1750馬力、水メタ噴射使用で2050馬力
高度10000m
1320馬力、GM1噴射使用で1740馬力
と言うことだ、うんこ。
MWやGM1の有無も語らず、低高度と高高度でのエンジン出力も示さずではなんとも。
>>748 >現在の安全率を取った考え方だと5G程度かもしれない。
>空中戦の戦術開発が基にあるアエロバッティクス競技、この競技専用機、
>Su−26、エクストラなど今では、その耐G性能は12G。
>民間用スポーツ機でありながら激しい機動を可能とするために、その耐G性能は
>零戦の2倍以上。
現在のやうに対Gスーツなどが無い空戦では5Gもあれば十分、現在の航空技術でWW2を語っても
意味が無い。
さらに、通常の空戦では緊急時以外高Gでの運用はしない。パイロットも熟知していて
整備員に多大な労苦を与えることになるマヌーバを行わず空戦をするんですよ。
そもそも、5Gや6Gの空戦じゃ人間の身体の方が機体より先にお釈迦になっちゃうよ。
まぁ、その辺の理解が丸でダメな
>>748は残念ながらド素人と言わざるを得ない。
>>753 制限Gに余裕があることがどれほどパイロットに心理的余裕をあたえるかわかってない
753はやはりド素人と言わざるを得ない。
耐G性能は使用範囲内のギリギリあればよいとうものではない。
G性能が必要になるのはなにも空中戦だけではない。
昭和37年3月7日の航空自衛隊F−86F戦闘機の4機編隊が
富士山付近で強度の乱気流に遭遇し、2機が墜落、帰還した残り2機も
機体損傷が激しかった。という事故を調べてみろ。
丈夫にしたら重くなっちゃうじゃん
航続距離も稼げないし
大馬力エンジン無いから駄作機しか出来ないじゃん
756 :
名無し三等兵:04/05/16 20:43 ID:O7IaPfM6
グラマン社 F6F開発技術者談
とくに零戦を急降下させたり、急激な引き起こしの荷重をかけたりすると、
外版にしわがよったり、鋲がゆるんだりして、空中分解の兆候を示すのを
確認したことは、米海軍とグラマン社の技術陣に、零戦への対抗策としての
機体強度の重要性を、強烈に再認識させた。
757 :
名無し三等兵:04/05/16 20:53 ID:6maXjgG+
日本の敗因の一つ
零戦の後継機の
烈風の開発遅すぎた
結局零戦は
1 日本がようやくF2Aバッファロー艦上戦闘機及びP-36モホーク戦闘機
と互角に戦うことができるようになった。その意味で画期的機体。
2 しかしF2Aの後継機であるF4F、P-36の後継機であるP-40に対しては
急降下性能、防弾、武装で劣り、多くのベテランパイロットをむざむざ失う
結果を招いた。後継機にも恵まれず、大戦後期には米軍機の格好の餌食
となった、悲劇の機体。
という評価で良いの?
>>759 F4Fは確かにそうだけど、P-40は間違いなく糞だよ。
米陸軍が零戦とまともに戦えるようになったのはP-38Fから。
P-40は日本機で言うと九七戦が近いな
うろ覚えなんで間違ってるかもしれないけど、
P-40やP-39では零戦にとても太刀打ちできないので、
多少なりとも運動性の高いF4Fを使わせてもらおうって話もあったかと。
P-38Fの出現と、太平洋では海兵隊の戦闘機隊が表に出たのとで、流れたんじゃなかったっけか?
初期の零戦の事故原因であるフラッターの問題は
当時まだどの国でも研究がすすんでなかった問題のようで
事故を解明した日本の技師の功績は
>戦後わが国の航空技術の調査をした米軍からも、感嘆された程優秀な研究であった。
だそうです。
765
>>764 いや糞だろう。真直ぐ飛ばないしさ。ビルマじゃ陸助の97戦とやっとこさだったって言うじゃん。
767 :
名無し三等兵:04/05/16 21:46 ID:cJqM1O+O
>>760 P-40B/C 1040hp 575km/h
P-40N 1200hp 610Km/h
P-40Q 1425hp 679km/h
で、零戦と比べてP−40の何処が糞なんだ?
768 :
(@A@):04/05/16 22:01 ID:d4uXqwBE
ゼロは糞だよ。
>>767 何度も言うようにオスプレイとかに載ってるカタログスペックだけで語るなよ。
しかも大戦後期の最終スペックまで引っ張り出して零戦に対抗するか。
P-40がそれほど優秀ならP-40の撃墜王が誕生してもおかしくないが、戦史の上では
「零戦のカモ」だったわけだからな。
>>767に聞きたいが、それほど優秀なP-40に乗りながら、失敗作の零戦各型に蚊トンボ
扱いされた米陸軍パイロットはヘボだったんじゃないの?
770 :
名無し三等兵:04/05/16 22:23 ID:GmBbAlc7
さっきからシムで、零戦駆って日本陸軍機ぼこぼこ撃墜しまくってますが、何か?
シムで零戦まともに飛ばせない人は、とりあえず 旋回時といえども、
時速150`を維持すべし、そのうち横滑り軌道なんかも...ry
話変わるんだけど零戦って1000馬力級戦闘機じゃ史上最高って言うじゃない?
活動期間とか戦績考えたらBf109とかの方が優秀じゃないかと思うんだがどうなん?
スペック厨あり、皇軍無敵orヘタレ厨あり、シム厨あり
良いスレだ
戦記厨もな
774 :
名無し三等兵:04/05/16 22:53 ID:GmBbAlc7
>>772、
>>773 まるで自分は別格とでも言いたそうな口調だな(w
2CHの軍板に出入りしてるような連中は「目くそ鼻くそを笑う」の類だろ。
一言レスして自分は大物扱いの
>>772、
>>773が一番へタレ
緒戦期のP-40はハワイやフィリピンのように地上で破壊されるか、後退した後のスラバヤ
の迎撃戦では零戦の得意な旋回戦に容易に引き込まれる等、その真価を発揮する間も無く
消耗してしまった。経験を積んでP-40の特性を生かした戦闘機動をとるようになってから
の評価では、昭和十七年末のラバウルからの報告に「降下されると捕捉することが困難で
厳重な防弾装甲を撃破することが容易ではない」とある。
つーか、もう普通にヲタの話しもいい加減飽きたな。昔の軍板みたくなるのもヤダ
けどバカな糞スレにもうんざりだし。
しかし、何だかムダな知識ばっか増えちゃって困るよな。原始時代の戦闘機の知識なんざ
いくら豊富でも、まったく日常の生活に役立たないもんな。
俺の脳から削除したい項目NO.1が「軍ヲタ」
家にある雑誌やら本、一体どれだけあるんだか分からんが燃えるゴミにも出せないし
困ったよ。
779 :
名無し三等兵:04/05/16 23:35 ID:oVLdRwzL
7mm機銃を4門のほうが良くないかい?20mmでイイ話聞かないし
780 :
名無し三等兵:04/05/16 23:40 ID:GmBbAlc7
高張力のバネさえ作れれば、
天下のマウザー20粍砲を装備できたのに・・・・
山本大将主催の戦況分析会議では総体として盛んに零戦の優秀性が強調されたが、
具体的に個々の米軍戦闘機との比較を見ていくと、P-39・P-40・F4Fとはほぼ互角、
P-38・F4Uには手も足も出ないと読めるような話になっていた。中でもP-38とF4Uに
対する危機感は相当なもので、局戦(雷電)の早期戦力化を要望なんてのが出る始末。
783 :
名無し三等兵:04/05/16 23:51 ID:/Q8z52jj
当たれば被害の大きな20ミリ2門に決まっているだろ!
それはいつ頃の話?
785 :
名無し三等兵:04/05/16 23:59 ID:GmBbAlc7
7.7ミリだけじゃあ 疾風が撃墜できません。
786 :
名無し三等兵:04/05/17 00:24 ID:VYXIn39u
>>769 当初は零戦の弱点がわからなかったから、速度を落としてまで格闘戦をやった結果
被害が増えただけ。
野球でも、そのバッターの弱点がわからないうちはボコボコ打たれたりする。
しかし、このバッターは内角下が弱いとか、外郭上が弱いとかわかってしまえば、
ピッチャーがそこへ正確にコントロールされた球投げる限り打たれない。
バッター側は自分の弱い所を年々克服してゆかないと、何年も一軍で活躍できるバッター
にはなれない。自分の弱点を克服できない者は、一時期は活躍するものの
すぐに忘れられた存在になる。
一時期どんなに活躍しようとも、自分の弱点を克服できずに消えていった選手を
野球界では名選手とは言わない。
零戦も弱点を敵に知られないうちはめっぽう強かったが、弱点を知られたあとは
自分の弱点を屈服できず何年もの間第一線で通用する戦闘機ではなかった。
野球界の常識で言うと、こうゆうのは名選手、いや名機とは言わない。
野球界の理論で言うと、まだ自分をなんとか成長させていったBf109のほうが評価は高い。
>>782 当然といえば当然。
パイロットの錬度で勝つというのは本来なら邪道。
ベテランパイロットはいつか消耗するのだし、機体の性能で優越しなければいずれは負ける。
厳密に機体性能のみで比較するなら、贔屓目に見てもF4Fには「やや優位」程度でしかない。
贔屓してもだ。
>>786 本来はBf109やスピットのように、大戦全期間を通じて性能を向上させ活躍するなんてのは異常。
96式→零戦のように、一世代3〜4年程度で更新されなきゃ。
この論理でいく限り、3式、せめて4式艦戦が登場しなきゃだめだった。
零戦は後継機に恵まれなかったのが全て。
紫電改は遅すぎたな。
まぁ後継機が遅れたことを考えても零戦の寿命の短さは異常。
戦時中、ろくにパワーアップできてない。
>>787 そうだよなあ、やっぱり。
零戦は、43年度中盤か最悪44年度頭くらいで新型機に更新されているべき存在だよ。
後継たる新型機が何れも開発失敗したり登場が遅れたりしたせいで、最後まで第一線で戦う羽目になっただけで。
>>789 それは零戦の問題というよりも、発動機または開発陣のせいではないかな?
792 :
名無し三等兵:04/05/17 00:41 ID:vYB3fBWk
>>789 つーか、それは開発当初に軍部から出された要求に無理が有りすぎ。
ついでに当時の操縦員達の”格闘性能マンセー”もその一因かと。
軽く作る為に薄くなった外板により、強度・剛性共不足気味
(急降下速度制限の一因)
結局、設計時点での性能要求値自体が時代遅れになりつつある状態
だったと言う罠。
>>792 ただ、当時の日本の状況で格闘性能を欧米機並(ついでに航続距離を若干減らす)の機体を作ったとして、
その機体が同時期の欧米の機体群と為を張るだけの性能を持ちえたかというと、疑問な所だけどね。
格闘性能&航続距離を突出させたからこそ、良くも悪くも最後まで使い続ける事が出来たんじゃないかな?
795 :
名無し三等兵:04/05/17 01:07 ID:/jZEAnpD
雷電は火星13型でデビューしてほしかった、、、、、
これなら昭和18年中ごろにはソロモン諸島でデビューできていたろう。
796 :
名無し三等兵:04/05/17 01:08 ID:1Y81LTUz
陸軍機を改造したほうが、いくらかましだったのではないか?
金星ゼロより五式戦のほうがかなり良さげだが。
主翼をたためるようにすりゃイイ。
もっとも、どうせ空母も無いし、烈風だって翼の折りたたみは諦めてるが。
>>794 でも三菱は「要求緩和」の要請を海軍に出してるんだよ。
過剰な格闘性能を削れば、もう少し柔軟な機体になってた
可能性はある。
斜め銃装備の零夜戦は最強
陸軍の三式戦よかよっぽどB-29を落したろ?
>>787 話題の海面上昇率で、2倍の差異があるんだが
誉エンジンが早く欲しかった・・・
当時の戦闘機パイロットは96艦戦と比較して零戦を「速度重視の重戦闘機」と判断していたw
航続力と速度のために格闘性能を犠牲にした、とね。
その2つが96艦戦から目に見えて改善されたから、「格闘性能の低下」を受け入れたんだな。
後、52型は欧米型重戦闘機・戦闘爆撃機タイプに日本なりに脱皮させた結果ではある。
プラモを見る限りでは、疾風を艦戦化も不可能ではなさそうだな・・・・
アメちゃんもP51の艦戦化を真面目に検討してるし
>>796 雷電を途中で諦めて、鍾馗採用も考えても
よかったかもなー
紫電改に至っては、遅すぎもいいとこ・・・
艦上戦闘機はどうにもならんね。
雷電はパイロット受け(日本の)が悪かったから実戦配備されても乗る人おらんよ。
多くの零戦エースが「駄作機」とか「雷電不要論」とか回想してるし…
まぁ、オレは乗りたいな…零戦よりは。
ついでに「紫電」も乗る人おらんよ…
多くの零戦エースが「駄作機」とか「グラマンに間違われる」と言って敬遠してたし。
807 :
名無し三等兵:04/05/17 01:18 ID:uwtCmP5n
>>797 で、その柔軟な機体ってどんな機体になると思う?
機体構造が強化されて降下速度制限が緩和されるかもしれないが、
最高速度が跳ね上がるわけでもないし、零戦よりも格闘性能は落ちるんでしょ。
それって発展余裕のない日本版P-40じゃないの。
それくらいなら、素直に零戦作った方がまだましじゃない?
あの「紫電改」すら、「こいつは良いぜぇ〜」とか言う人はいなかったような気がした
なぁ。
つまり海軍機は全部(以下りゃ
>>804 >>805 前々から疑問だったんだが、日本のパイロットたちって乗りたくない機体に乗らなくて良かったわけ?
上から命令されれば乗らなくちゃならないんでないの?
機体開発の際に格闘性能が高い期待じゃなきゃやだって希望は出せるかも知れないけどさあ。
>>807 ん?少なくとも生産性は向上したと思うよ。
迎撃戦の場合は手近にある機体に「早い者勝ち」。
母艦パイロットや攻撃の場合は搭乗が前もって割り振られる。
この場合は希望は言えても基本的には命令。
どの道「乗れれば戦果を挙げる可能性がある」ので、搭乗拒否なんて例はほとんどなかったろうよ。
812 :
名無し三等兵:04/05/17 01:25 ID:npdNzhlN
>>809 まぁ、スクランブルの時は空いてる機体に早いもの順に乗れたらしい。
サブちゃんは紫電11と零戦21があったので零戦に飛び乗ったそうだ。
本土防空では我先に零戦に飛び乗る搭乗員が多かった。
しかも、シャツとパンツ一丁で出撃して怒られたのもいる。
>>809 だから雷電なんかは、前を削ったり現場で改造
したりする訳ですよ・・・
>>809 イタリア空軍なんかだと、G50かMC200だかの新鋭機を配備されたベテラン部隊が格闘性能を気に入らないらしくて、
隣の部隊の複葉機CR42と交換なんかしてたらしい。
紫電ってそんなにダメダメなんかな・・・
脚がヤバイのはともかく
やはり戦争は陸軍主体で戦ったほうが良かったってことだよな。
一式戦
二式戦
三式戦
四式戦
五式戦(これは列外か?)
陸軍ご立派。
>>815 その脚の問題の原点たる中翼配置に起因する下方視界の問題も戦闘機パイロットには嫌われた。
>>816 いやまあ、質はともかく戦闘機行政は陸軍の
方がまともだね。
>>819 このスレ読んでたら質も陸軍の方がまともに思えてきたよ。
糸川博士はやっぱ偉かったんだろうか。
結局海軍はなんなのさ。
正直、三機の四式戦より一機の五式戦を、ってのも
誉の不調もあるか知らんが日本人パイロットの趣向にあってたって可能性もある罠
真っ当に動く三式戦と、二式戦を嫌がらない空中勤務者をくれい。
飛燕を見た目の印象で零戦より大柄な機体だと考えている人がいるようだけれど、
飛燕の主翼幅は12mで零戦11/21型と同じ。全長は若干飛燕の方が短く、胴体幅は
ダイムラーにぴったり合わせた飛燕がはるかに狭くスリムに仕上げられている。
寸法だけを言えば、飛燕は零戦と同じかやや小振りと言える戦闘機なのです。
で、そんな両機が同じ金星を積んだわけだが、機体設計の優劣は歴然でしたな。
>>823 まあ、どっちも「重戦」だの「軽戦」だのとは
無縁の機体ではあるけどな。
岩本徹三は零戦だけだっけ。
828 :
名無し三等兵:04/05/17 01:57 ID:/jZEAnpD
零戦52丙とか丁とか、20ミリ2号2門と13ミリ3門の機体は
実は火力の増大で好評だった。
829 :
名無し三等兵:04/05/17 02:16 ID:1jXFcDIZ
>>748 >零戦が耐えられるGは6G程度、この頃は安全率という考えがなかったようだから
>現在の安全率を取った考え方だと5G程度かもしれない。
「十二試艦上戦闘機計画要求書」
強度 急引き起こしの後期:荷重倍数7.0、安全率1.8
急引き起こしの初期:荷重倍数7.0、安全率1.8
急降下制限速度の時:荷重倍数2.0、安全率1.8
背面飛行からの引起し:荷重倍数3.5、安全率1.8
830 :
名無し三等兵:04/05/17 02:26 ID:1jXFcDIZ
どうやらド素人は748のようだ
どうやらド素人は748のようだ
どうやらド素人は748のようだ
831 :
名無し三等兵:04/05/17 02:28 ID:n5rOowVu
零戦につかわれていた沈頭鋲はプロペラ機のレベルではこりすぎだったんじゃないの?
ロシアのジェット機では最近の機体でも、翼等重要な部分以外は普通のリベットだったと読んだ。
アメリカ人は沈頭鋲をみて、細部に執着する日本人の性質を感じただろうな。
>>798 ハァ? 三式戦装備のB−29殺しは、片手に余るぞ?
>>752 だから古い資料は捨てろって何度も言ってるだろ
>>825 土井氏はとっくに寿命の尽きた機体に金星を載せなければならなかった堀越氏に同情してるね。
だが、海軍が烈風に誉エンジン搭載を強要したために開発が遅れたんだな。
堀越は未完成の三菱のMK9Aエンジンに合わせて機体を設計したわけで、
やっとエンジンができたと思ったら終戦。
三菱のエンジンでも開発遅れは一緒だと思うが。
誉はまがりなりにも量産に入っていたけどMK9はライン立ち上げからやらなきゃならない。
やっぱり「やっとエンジンができたと思ったら終戦」。
837 :
プーチン☆萌え:04/05/17 16:39 ID:qSKmxB6m
ゼロ戦にユンカ−ス・ユモ+環状ラジエーターで
零式艦上戦闘機D9『ながっ鼻』というのはどないや?
838 :
名無し三等兵:04/05/17 16:43 ID:AHeL+s8R
シムで使える54型機体、どこかにありませんか??
839 :
名無し三等兵:04/05/17 17:26 ID:d6wu6RSS
安易にエンジン大きくしたところで
プロペラは間に合わないわ
機体は持たないわ
840 :
名無し三等兵:04/05/17 17:42 ID:AHeL+s8R
だから、後ろに就かれたら、ステックを目いっぱい引いてスロットル閉じる。
それからスロットル開けてステック倒す、そうすれば、どうだ!
敵機は自機を追い越して目の前だ! でも追い付けないこと多いよな..
ユモエンジンの海面高度での出力の件、興味ある。
>>831 おーい 沈頭鋲は大戦の頃には各国で採用されてた技術だが、、、
>>841 確かに
takeoff power & Jumo 213E-1 で検索しても出て来ない値だしな
>>838 シムといっても色々あるし、ここで聞くよりシム板に行った方が早いんでは?
栄21×3でオバサンみたいな零戦にすりゃ750kmくらい出て37mm砲載せられたろ。
つーか零戦を桜花にくっ付けりゃ最強の特攻機じゃねーの?
沈頭鋲、主翼捩り下げ、流線型増槽タンク。
何故か日本が世界に先駆けて実用化したことにしたがる奴が多い。
沈頭鋲は600km/h位までの速度なら胴体後部に使用する効果は無いとする考えもあり、
生産性を優先させて普通のリベットと使い分けていたグラマン等の例が幾つもあるな。
848 :
名無し三等兵:04/05/17 19:41 ID:AHeL+s8R
そのまえにセバスキーのコピーだろう?
零戦??
849 :
名無し三等兵:04/05/17 19:42 ID:/jZEAnpD
14試局戦の試作時に火星13延長軸強制空冷ファン付きと火星15全開高度向上型通常カウルリング付き、で比較するわけにいかなかったのだろうか?
火星13搭載の試作機では予定馬力に達しない不調があったが、これは延長軸と強制空冷ファンによる動力損失が臭い。延長軸を廃止して強制冷却ファンによる動力損失の原因をなくせば、カウリング形状は掘越技師の理想からはずれても性能は向上したんではないだろうか?
やっぱ海軍機ってクソ揃いなんだ…
しかしセスナシリーズってどいつも運転席狭いよな。バカでかいアメリカのオッサン
とかが降りてくるシーンなんか引田のオバハンの手品みたいだよな。
オッサンが飛んで良いよつーから、貸してもらって飛んだが、やっぱ狭い。
日本人の俺でも狭くて息苦しい。
これがかつて名機の数々を排出したアメリカの飛行機かと思うと泣けてきた。
要するに
>名機の数々を排出したアメリカ
これが言いたかった訳だな
ゼロ戦以降さっぱり排出されない便秘海軍よか、名器、駄作機を次から次へと
排出する下痢気味の米軍はさすがだよ。
終戦まで便秘治らんかった日本海軍はクソ。
早くおわらねーかな。
このスレ。
クソでもなんでもいいからさ。
どうせ誰かが次スレ立てるだろ
>>855 次すれは---世界最強戦闘機はゼロ戦---にしてくれや
零戦が撃墜したF4Fワイルドキャット艦上戦闘機の総数よりも、
F4Fワイルドキャット艦上戦闘機が零戦を撃墜した合計数のほうが遙かに
多いんじゃないの?
まあ、戦争のごく序盤は零戦による撃墜数のほうが多少多かったろうが、
1942年も4月あたりになるとあっさりと逆転されてるような気がするけど
真相はどうなんだろう?何れにせよ零戦はF4Fと比較すると駄作機。
F4F=1:4
F6F=1:19
アメリカの戦闘機が合計で20万機ほど零戦を撃ち落してるよ。
>F4Fと比較
?
>>858 日本の戦闘機もそれに負けない程打ち落としてる
>>858 >>860 で、合計すると双方の配備数どころか生産数を上回る…
という定番のオチになるわけか。
上昇
863 :
名無し三等兵:04/05/17 21:10 ID:nRTyUexj
航空母艦や戦艦までものすごい数を撃沈しているしな。
台湾沖で。
864 :
名無し三等兵:04/05/17 21:18 ID:AHeL+s8R
五式戦最強・・・
案外P-51のような層流翼機って被弾に弱いんだな…
デリケートな設計の分、僅かな損傷が命取りになるようだな。
P-51=大抵20mmの一撃で分解or火達磨
866 :
名無し三等兵:04/05/17 21:32 ID:IG4YiLpN
>>865 >デリケートな設計の分
ハァ?
層流翼をなんか翼厚の薄い翼とでも勘違いしてるの?
あまり脳内だけで語らないほうがよい。
867 :
名無し三等兵:04/05/17 21:35 ID:AHeL+s8R
ご注文は、P-51を20ミリで2から3発でですね。
ちょっと、お待ちください。
868 :
名無し三等兵:04/05/17 21:42 ID:mivfUqpy
96艦戦が零戦より格闘性能が上なわけないじゃん。
96は脚出したまま飛行するから急旋回不利やん。
あとスクランブルは早いもの勝ちって建前だろ?暗黙の了解で序列が決まっているのだよ。
新米が坂井専用機取ったら殴られるよ
869 :
名無し三等兵:04/05/17 21:45 ID:mivfUqpy
日本機は無線がつかえないレベルだから、適当に戦っているフリをすれば
生き残れるんじゃない?編隊戦闘じゃないわけだろ?つまり個々が好き勝手に
ドッグファイトしているのだから、寮機を監視する余裕なんてないだろうし
870 :
名無し三等兵:04/05/17 21:50 ID:mivfUqpy
www.angel.ne.jp/~tochy/airplane/1942/1942.mpg
零戦の格闘能力最強だな。
871 :
名無し三等兵:04/05/17 21:53 ID:mivfUqpy
まさに、もみくちゃの格闘戦だな
ニュータイプ能力みたいなものだね
873 :
名無し三等兵:04/05/17 21:55 ID:AHeL+s8R
>>865 一撃イコール10発程度ってことに、負けといてください。
それなら充分可能です。
P-51が700`出せる、つうても常に700`出してる訳じゃあ無いからな。
空戦機動じゃあ、せいぜい2〜300`程度の時もあるだろうし。
そういう時に、目いっぱい接近して撃てばバラバラ。
96艦戦ねえ・・シムあるこたあるが。。あれじゃあなあ。。
俺の評価は”成功してしまった失敗作”だな。
もしも不具合とか全面的な改修をしなければならない
部分があれば何時までも此奴に拘ることもなかっただろう。
序盤に成功してしまっていたから何時までも次へ行けずに
引きずったんだよな・・・。
875 :
名無し三等兵:04/05/17 21:58 ID:mivfUqpy
コアブースターは強い。セーラさんはニュータイプだ
876 :
名無し三等兵:04/05/17 22:08 ID:AHeL+s8R
>>870 見ました。
しかし零戦であんな風に思いっきり旋回したら、一発で失速するぞw
877 :
名無し三等兵:04/05/17 22:15 ID:mivfUqpy
一度旋回すると時速200km程度減速されるの?
物凄いGだな
878 :
名無し三等兵:04/05/17 22:18 ID:mivfUqpy
>>870 の動画の零戦の加速力、上昇力が素晴らしい
最近スレの顔ぶれが固定化してきた希ガス。
>>833 せめて根拠となる文献名と高度別のエンジン出力でも記載しない限り
誰もまともには受けない。
つーか、P-51なんて日本、ドイツが共に瀕死の重傷になってから火事場泥棒みたく
進入してきただけじゃね?
何が、大戦最優秀機やねん。零戦52や陸助の4式戦に一撃でバラバラにされる奴多かったやん。
しかも、硫黄島〜東京で事故喪失率が空戦の6倍なんてヘタレの証明。
次ぎスレ----P-51は火事場泥棒戦闘機-----にしてくれや。
「多いと」か「少ない」とかいい加減な表現が飛び交うスレ
883 :
名無し三等兵:04/05/17 22:31 ID:AHeL+s8R
零戦は、ステックを ちょいちょいと手首だけで動かしていれば、他の戦闘機並みに、
機動するのよ。なのに思いっきり振り回したらどうなるか・・・・
まあ、そのお陰で、木の葉落としとか失速を利用した機動が・・・ry
P-36 = モーホー = ×
P-39 = カツオブシ = ×
P-40 = トマホーク = △
P-38 = ペロハチ = ××
P-47 = ヤボ = ○
P-51 = 火事場泥棒 = ♪
零戦52丙 = 世界最強 = ∞
硫黄島では日本兵の玉砕突撃でP-51のパイロットがたくさん串刺しにされたって聞いたが…
陸さんはスゲーな・・
>>868 横の旋回戦だとほぼ100%負け。
縦旋回だと上昇力・急降下の差を利用して互角以上に戦えた。
このためパイロットたちは新型戦闘機を受け入れた。
この辺の事情は97戦と隼も同じ。
>>851 君がウソを書いてるのだけはよく判る。
セスナシリーズは同じアメリカのパイパー系列やビーチ系列と比べると
操縦席(運転席ってなんだ?)はより大柄な人間に合わせてある。
身長170センチの平均的な日本人体型の者だと、ラダーペダルは
かなり遠く感じるはず。たとえばC−172型機だと
シートラッチの穴は前から一番最初のポジションかせいぜい3個目のあたり
というかなり前の位置にセットしないと十分にラダーまで足が届かない。
シート高調節のほうは、最高位置から調整ノブを4〜6回転下げる方向に
回すくらいでOK。
とくに、セスナシリーズでもC−206、C−210あたりにもなると
身長165センチくらいの者だと、シートを最前方にセットしたうえ
背あて、並びにシートクッションを引くことが必要になる。
どちらかというとパイパー系列とビーチ系列のほうがラダーペダルは
足の短い日本人には届き安い設計になってる。
どれにせよ、戦闘機の操縦席と比べると、民間小型機の操縦席は広い。
うんこ
888 :
名無し三等兵:04/05/17 22:54 ID:AHeL+s8R
>>887 身長175戦地でも、足の長さは 身長160戦地の人並みの私は、どうしたらいいのでせう?
>>887 ぜんぜん遠くねぇし、あんなの狭いよ。アンタが胴長で短足なんじゃーないの?
胴長短足の方が空中戦には強いというから満更でもないか・・・
>>868 トラック空襲の時、ラバウルから引き上げ途中だった搭乗員が
現地の飛行隊の士官の零戦に乗って迎撃にあがったと言う話がある
>>887 つっても戦闘機乗ったことないから、戦闘機にくらべて広いと言われてもなぁ。
172だの206だの210なんて「空飛ぶ耕運機」
いちいちうるせーんだよテメーわ・・・
うんこ
ま 自慢したかったわけだ プッ
>>835-836 堀越が「雷電」の失敗をエンジンに押し付けず、火星を烈風に検討していたら間に合った。
間に合っただけだろうけど。
強風陸上型烈風w
翼くらいは低翼に直すか・・・
あれ?紫電改?
じゃエンジンは・・・
>748
……零戦の強度分類と適用される安全率については激しく既出です……
(9G×1.5)
>752
もしかして海面高度で最大出力が出る(たいていのターボプロップのように)と考えているのかもしれませんが、
機械駆動過給機装備の航空発動機の多くが高度に応じて回転比を切りかえるのは何故かを考えれば、
>727氏の言わんとすることが理解できるようになるでしょう。
898 :
名無し三等兵:04/05/18 18:26 ID:Cd3lymcr
零戦で パナビアトーネードを撃墜できません・・・( ゚д゚)
撃墜できたら報告します・・・逝ってき茄子
>>898 いいかげんこのスレでも浮いてる事に気づけよ
900 :
佐藤賢了:04/05/18 18:31 ID:hi1AGVGB
>>897 一速・二速はそうだけど
離昇と海面の違いは?
902 :
名無し三等兵:04/05/18 18:46 ID:Xn15LkTz
96観戦と冷戦の模擬格闘戦では96が勝ってるよ。
速度も50キロくらいしか違わないのでこれじゃ逃げられないので酒井氏は96に乗りつづけたかったと言っている。
>>837 坂井三郎談
ゆうゆうと巡航飛行するP−51を見つけ、気付かれぬよう接近しようとしたが
相手は巡航時の出力、こちらはエンジンを最大出力にしているにもかかわらず、
追いつくのさえ困難だった。
904 :
903:04/05/18 19:09 ID:???
訂正
837じゃなくて
>>873 訂正ついでに
>2〜300`程度のときもあるだろうし
フラップも出てない巡航形態で200`は、失速しちゃいますよw
しかし、あれだな…一式陸攻って戦闘機にして開発できんかったんかな?
一式戦(海軍版)
>>905のどこが面白いのか分からないんで
誰か解説してくれ
>>905 夜間戦闘機ぐらいなら少しは考えられるけど・・・・どうなんだろ?
スピードが足りないような気もする・・・。