怒りのアフガン

　足がむきだしになると、脚を支えている男が、捕虜の爪先をつかんで力いっぱい押し下げる
と同時に、踵を突き上げさせた。スメアゴルが前に歩みでた。彼はナイフを振り上げると、
アキレス腱の後ろで足首に切っ先を突きたて、刃をえぐるように捻った。アキレス腱がピアノ線
のようにはじけて切れた。切断部では白い筋肉繊維がぷっつりと切れていた。ソ連兵は絶叫した。
耳をつんざく恐ろしい叫び声ははてしなくつづいた。クリスが腿を杭に貫かれたときに聞いた
のと同じ声だったが、今回の叫び声はその千倍もひどかった。
　その恐ろしい絶叫をやめさせるために、ムジャヒディーンたちは小銃の床尾で彼の顔を殴り
つけ、おとなしくなるまで打ちすえた。
　わたしはその場から動けなかった。目を向けまいとしたが、同時に自分のわずか五メートル前
で起こっていることの恐怖に金縛りにされていた。ソ連兵の足はぶらぶらしていた。ムジャヒ
ディーンたちは無言のまま、自分たちのやっていることに没頭している。アラゴルンが何事か
叫んだ。捕虜に傷を負わせた四人の男たちが、もう一人のひどい火傷を負ったソ連兵のほうに
歩いていった。グループの残りの者たちは、その兵士を岩に寄りかかるようにして立たせていた。
彼はすでに完全なショック状態だった。その表情から、まわりでなにが起きているのかほとんど
わかっていないことが読み取れた。
　彼にとっては幸運だった。

きんたま

　ムジャヒディーンたちは彼をつかんで真っすぐに立たせると、両手両脚を開かせ、腹が突きだす
ように岩肌の上でそっくり返らせた。別の男がナイフ片手に近づいて、捕虜の衣服を切り裂いた。
右の脇腹に弾片か銃弾によるひどい傷があって、まだ血が流れていた。ムジャヒディーンたちの
二人が腱を切られた捕虜のほうへ歩いていった。彼の顔面は蒼白で、丸くなってがたがたと震え、
使いものにならなくなった自分の足を信じられないように見つめている。彼らはその捕虜の髪を
つかんで後ろにひっぱり、顔を上げさせて、つぎに起きることから目をそらさせまいとした。
兵長が注意を向けたと納得したムジャヒディーンの男は、短剣の切っ先を兵卒の脇腹に突き立て、
両手で刃を斜め下にひっぱった。切り口が大きく口を開いた。徴募兵の腹腔が裂け、内臓があふれ
でた。臭いがわたしの鼻を襲い、喉がげっとなった。見守っていたソ連兵は、一度げっと喉を
鳴らし、それからまた叫びはじめた。つぎの瞬間、腹を裂かれた激痛が岩肌に立つ兵士に襲い
かかって、彼もまた叫びはじめた。
　あんな声を忘れることは一生できまい。
　わたしはもはや耐えきれなかった。なんとしても身体を動かし、ここから逃げださなければ
ならない。わたしは向きを変えはじめた。
　しかし、目の隅で捉えた一瞬の動きに、わたしは思わず振り返った。ムジャヒディーンがいま
腹を裂いたばかりの兵士の喉を切り裂いていたのだ。それとほぼ同時に、もう一人の戦士が拳銃
をソ連兵の頭に突きつけて、一発発射した。

　スメアゴルが近づいてくるのを見た彼は、身もがいてあとじさりしようとしたが、彼らに捕
まえられ、今度は頭と首のまわりをしっかりと押さえられてしまった。スメアゴルは少年の前
に立ち、顔の前でナイフをちらつかせて、彼を嘲笑った。まるで、襲いかかろうとする蛇のよう
だった。突然、彼が突進し、ナイフの切っ先を捕虜の目のまわりの皮膚に繰り返し突きたてた。
深い切傷が額と頬の皮膚に現われた。そのあとスメアゴルは、ナイフを腕と胸のほうに下ろして
いき、刃を皮膚の上でゆっくりと滑らせて、切り口から血をあふれださせた。わたしはふたたび
顔をそむけ、彼らに背を向けて、平気なふりをしようとした。わたしはAK-47をもてあそびながら、
ビルボに話しかけようとしたが、どういうわけか、声が出てこなかった。そのとき、わたしは
また叫び声を聞いた。彼が足首を切られたときにあげたのと同じ、あの耳をつんざくような絶叫
を。そして、わたしは彼らがもう一方の足にも同じことをしたのを見た。
　これでもまだ彼らにはまだじゅうぶんではなかった。彼らは捕虜の上にのしかかり、まったく
身動きが取れないように彼を押さえつけた。人差し指と親指で目蓋を押し開けたスメアゴルは、
ナイフの切っ先をソ連兵の左目に突きたてた。手首をひねって眼球をえぐりだし、それから眼球
を視神経でぶらさがらせたまま、上体を起こした。もう一方の目にも同じことをしようとした
とき、アラゴルンが彼の腕に手をかけた。二人は短い会話をかわした。われわれの指揮官は、
ソ連兵の残っている目をそのままにしておくことを望んでいた。しかし、それは慈悲の気持ち
からでも、もうじゅうぶんだからでもなく、彼らがつぎになにをしようとしているのかを見て、
正確に理解させるためだった。

怒りのアフガン航空相撲

　彼らにこれ以上どんなことができるというのか、わたしには想像もできなかった。想像したく
もなかった。彼らはもう捕虜を片づけるのだとわたしは思い、そうであることを願った。わたし
はキャンプに降りていき、一人っきりで腰を下ろして、山々のすがすがしい美しさを見上げてい
た。しかし、心のなかはもう一人の捕虜の叫び声でいっぱいだった。
　あとになってビルボが自分から近づいてくると、彼らがソ連兵にどんな仕打ちをしたか話して
くれた。彼らは野生の獣たちに彼を殺させることにして、キャンプから離れた山中へ彼をひっぱっ
ていったのだった。そして、低い岩のそばの平らな場所にくると、両手両足の指を小銃の床尾で
叩きつぶした。そのあと、彼の腹を切り裂いた。そのとき切り口が、腸がはみ出しかけるちょうど
いい深さと大きさになるよう気をつけた。そうすれば、彼は自分の血と腸の臭いを放ちながら、
なおも六時間から十二時間は生きつづけるだろうからだ。そのあと、彼らは絶叫を止めるために、
彼の舌を切り取った。わたしは彼が自分の血で窒息してくれればと願った−−すくなくともそちら
のほうが早く死ねる。彼らはこうして、彼を岩にうつぶせにして、片方の眼球をぶら下げ、腸を
はみださせたまま放置した。捕虜が獣たちが襲ってくるのを見ることができるように注意深く
計算して、鼠たちや野犬たちや山の狐たちに与えたのだ。

　彼らが拷問で死に追いやった二人の兵士については、ビルボはあれがムジャヒディーンに
とってはなんの意味を持たず、戦争行為の一部でしかないことをわたしに説明しようとした。
事実、拷問のあいだ、嬉しそうな叫び声はおろか、嘲笑も笑い声も聞かれることはなかった。
彼らの目的は、二人の人間が苦しむのを見てサディスティックな喜びにひたることではなかった。
しかし、わたしにとってあれは最悪の出来事だった。彼らはそれを情け容赦なく、計算された
意図的なやりかたでやったのだ。わたしは砂漠でムジャヒディーンたちを訓練したから、
アフガニスタンに入るまえに、戦いの様子をある程度頭に思い描いていた。生きたままソ連軍
捕虜の皮を剥ぐという話も聞いていた。しかし、現実にそうした行為が行われたとき、わたし
の心はそれに耐える準備ができていなかった。そうした行為を理解するには、彼らの生活文化
の一部になる必要がある。
　ソ連軍の捕虜をああいうふうに扱うについては、ムジャヒディーンには彼らなりの論理が
あった。彼らは、容赦ない航空攻撃で女子供を虐殺するソ連軍を心から憎んでいた。さらに
同朋への見せしめとして、彼らがアフガニスタン政府軍に身を投じることを防ぐという効果
もあった。しかし、最大の理由は、憎悪と復讐心、そして敵の戦意を打ち砕くことである。
彼らはソ連軍がこの国から出ていくことを望んでいた。そのためにはどんなことでもやる
つもりだった。恐怖こそが彼らのもっとも有効な武器であり、ムジャヒディーンたちはソ連軍
に高すぎる代償を払わせなければならなかった。

ギャズ・ハンター著『SAS特殊任務』(村上和久訳、並木書房)より

※文中に出てくる『指輪物語』の登場人物の名前は、著者がムジャヒディーンの一人一人を
　見分けるために付けた綽名。

ギャズ・ハンターのだね
かなり面白かった

戦争って嫌ですね。特にローレベルの。

ローレベルって？

無断転載禁止

チェチェンの首切り画像もすごかったな。
つくづくソ連またはロシアの末端の兵士って、不遇だな。

ロシアは戦争下手だよな。兵力と戦果が合わない。
イスラエルを見習え

>>13
ロシア、っつうかソ連って人的カジュアリティ気にしなくて良い軍隊だったから、その名残なのかもしれないね。
どんだけ戦死者でても戦線維持できれば良い、みたいな。

クリミア戦争、日露戦争、スターリングラード攻防戦など末端の兵士ほど不遇だ。
クリミア戦争では戦死者のあまりの多さに、最終的には肥料にされちゃったり･･･。
だからそのフラストレーションがドイツや日本に対する大量のレイプとして爆発
するんだよな。

うげぇーーー。
ムジャは敵に回したら恐いな。

祭りのアフガン

スターリングラード攻防戦なんか、爆撃受けるまで退避が許可されなかったり、
絶対死守でモスクワへ逃げることが出来なかった(逃げたら、銃殺)もんで
市民も巻き込んで、しまいには死んだ人間の肉を食うほど壮絶だったらしい。

この本、読んだことある。殺された2人は補給部隊の人間で、しかも徴募兵らしく階級章がついていなかったんだっけ？
歳も２０近くで、まだ若かったんだろ？
それにしても、こんな殺され方はイヤだな。
正規軍なら国際的に問題だろうけど、ゲリラだから何でもアリなんだね。

南京大虐殺のほうがずっと残酷だよ・・・。

>>20　
中共の犬が！

シナが中国国民を皆殺しにして「日本軍の仕業ｱﾙﾖ!」

国民党軍と共産党軍で壮絶な殺し合いをしてたもんなぁ。
それを全部日本のせいにしちゃった。

中京はウンコだからいいじゃん

ロシアは戦力の随時投入が大好き

うげーーーっ、朝飯食えなくなった･･･。

イラクの自衛隊員がもし武装勢力に捕まってもこういう目に遭うとは
思えないが、米英の兵士はどうなるか想像もつかないな。

いまはインターネットというメディアがあるし、恐怖を与えるという目的なら十分以上に効果を発揮するかも。

非正規戦ではいざとなったら自殺する覚悟がないと後々後悔するな
あとこの本でハインドの描写もすごかったよね

女子供関係なく無慈悲にロケット弾の雨あられ降らせて大量虐殺するのと、
数人の捕虜を切り刻みながらねちねちといたぶり殺すんじゃ、
どちらがより残酷なんですかねぇ…。

>>30
どっちもヤダな･･･。

ソ連軍が満州やドイツで行なった強姦、輪姦【３】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1061825798/

これ見るとソ連軍も大概のような気もするが。

>>32
ソ連の徴募兵のほとんどは、農民だからね。
戦争に行くと、子孫を残す本能から性欲が高まる場合と、逆に戦闘に集中するために
性欲が無くなる場合とかあるみたいだね。
特殊部隊みたいに自ら戦闘に赴くような場合は後者で、徴集されて無理やり戦闘に
参加させられた場合は前者みたい。

らんぼー

ランボー４はいつ公開されるんだよ？
今作でも私は活躍するのかな？

>>35
君は今回はムジャヒディーンに拷問されて殺される役だよ。
まずはチンコを切り落とされるシーンから始めようか？

敵は20万のイラク駐留米英軍！！

そういえば、ソ連版ランボーってあったんでしょ？

>>28
テレビカメラの前で人質をバラバラに解体するとか？

>>35　お前、２００３年１月１７日に膵臓癌で死んだじゃん。

>>40
誤報じゃないのかね？

>>41
いや死んでる。

今度こそランボーは米国軍と戦うべきですよ。

そりゃドルフ・ラングレンの仕事だ。

今度のランボーは鼻を削ぎ落とされるか、筋肉の一部を抉り取られるか
しないと、人気でないだろうなぁ。

>>43
じつは私もまたランボーの上官として敵と戦うのだよ。

>>46
だから死んでるって声の人も。

ランボー２でランボーを拷問したソ連兵は手ぬるいよな。
アラビアのロレンスでロレンスを鶏姦したトルコ人ぐらいの非情さがないと。

ああ、アレはトラウマになるよな。

ランボーはションベンかけられただけだもんな。

>>47
今度のトラウトマン大佐は、大滝秀治が演じます。
なんたって、涙目がプロデューサーに気に入られたみたいです。

つまらんオマエの話はつまらん。

トラウトマン大佐の人って「犯られた刑事（ﾃﾞｶ）」の主役でしょ

>>51
アレは一徳が悪い。

今回のランボーの敵はムジャヒディーンだろ？
旧友との再会は敵同士の激烈な戦闘。
そして一旦は捕虜にされ、指を切り落とされる拷問に合うも、持ち前の運のよさで脱出。
最後はアパッチでビン･ラディンを粉微塵にするのさ。

結末は、ハリウッドが報復攻撃(もちろん自爆テロ)されて、映画公開延期。

う、そういえば

ランボーって今は亡きマスード出てなかったか？

＞彼らの目的は、二人の人間が苦しむのを見てサディスティックな喜びにひたることではなかった。
この事実が重たすぎるわ…。

>>54
そのストーリーはランボーが気に入らないから書き直しになったって知ってた？
本当ならこのストーリーでジャッキーチェンもマヤこうの役で出る予定だったんだけど本人が悪役嫌ったせいでやめちゃったんだよ。
書き直しが終わったらジャッキーにまたオファーをだすんだとか。

>>55
全然似てないけどでてたね。

>>48
詳細きぼん。めっちゃ気になる
>>56
どういう意味？

そんなところに自衛隊を出すのか．．．

何

＞＞５５
＞＞５８
マスード司令官出ていたんですか？全然気がつきません
でした。
どの辺にでていましたか？

で、どこよ？

偉大なり、マスード
http://www6.plala.or.jp/zephyrd/Massoud.html

トラウトマンとランボーをソ連軍の基地から脱出するとき「マスード司令官」
なるアフガニスタン人が手助けしてた。英国留学してたから英語話せるって強引な設定で。

マスードって、タリバンの脅威をいち早く訴えていた人だよね。
で、タリバンに暗殺されちゃった。

マスードいいアフガーニーだよ、ス、ス
スメアゴル約束しるよ

＞＞６５
サンクスです。
怒りのアフガンはもう何年も前に見たっきりなので
細部は忘れていました。

ムジャ、無茶するなー。
ちょっと、つらい。

マスード将軍西側のマスコミ受け良かったんだってね。
別な本にマスード将軍が西側の援助受けて政権作りそうだから、
そんな事させてたまるかってな感じになっていったのは確からしいよ。

捕虜は拷問に限る･･･

航空相が撲殺される国だからな。

チンギス・ハーンも凄い。
特使の口や鼻の穴に溶けた鉛を流し込んだんだろ？

その画像ならココ!!
http://www.yuko2ch.net/8413.jpg
http://www.yuko2ch.net/8414.jpg

アフガンに義勇兵として行った人って、日本人でどれくらいだろう？

ＳＡＰＩＯに連載してた傭兵さんと、腹腹時計で有名な監督。

このスレ気に入った。とりあえずhageとくわ。

hage

笑いのアフガン

地獄の季節

貸しビデオや行ったら
テロを許すな
というシールがついていて貸出禁止になってた

>>81
表現の自由に対するテロですな。

>>80
ノワールだね。

ゲロゲローーーー。

人差し指と親指で目蓋を押し開けたスメアゴルは、
ナイフの切っ先をソ連兵の左目に突きたてた。手首をひねって眼球をえぐりだし、それから眼球
を視神経でぶらさがらせたまま、上体を起こした。

ここが一番イヤ。
しかし、究極のマゾなら泣いてこんな目に遭いたーいと熱望するだろうな。

徴募兵の腹腔が裂け、内臓があふれでた。
臭いがわたしの鼻を襲い、喉がげっとなった。
見守っていたソ連兵は、一度げっと喉を鳴らし、それからまた叫びはじめた。
つぎの瞬間、腹を裂かれた激痛が岩肌に立つ兵士に襲いかかって、彼もまた叫びはじめた。

サーモントラウトマン

ムジャヒディーンってアフガンのゲリラ？　アルカイダってアフガンのゲリラだったけ？

良く分からない・・・

>>87

>>87 釣か？
ﾏｼﾞﾚｽは面倒くさい。
そんな初歩的な質問はタリ板かイラク情勢板でも逝って教えてもらいなさい。

ムジャヒディーンはイスラム戦士全般を指す。
アルカイダはウサマ・ビン・ラディンが組織したイスラム戦士のための組織。
"基地"という意味があるらしい。
タリバンはバングラディシュで発足した狂信的イスラム原理主義集団。
アフガンからソ連撤退後は、部族同士の内戦に乗じてアフガンを牛耳った。
ビン･ラディンも基本的には原理主義者だが、タリバンよりは少し緩いところが
あって、タリバンと何回か衝突している。
ビン･ラディン＝タリバンと捉えている人たちもいるが、手を組んでいるだけで、
基本的には間違い。
ああ、それとアルジャジーラはイスラムのプロパガンダ放送局では無くて、
あくまでも中立の放送局だからね。ここも、間違えないように。

ジム・ショートの本なんかを読むと、アフガニスタンではソ連兵より
イスラム原理主義者の方が恐かったそうだ。
アフガニスタン人も恐れていたらしい。

ほほう。

>>91
しかし、ロシア人が礼儀正しいとは到底思えない。

>ビン･ラディンも基本的には原理主義者だが、タリバンよりは少し緩いところが
>あって、タリバンと何回か衝突している。

　これは逆ですね．バーミヤーン遺跡破壊の件をみても分かるように，タリバーンが
完全に過激原理主義化したのは，その指導者オマルらがビン・ラーディンの
援助攻勢などによって，言わば買収されて後のことです．
　それ以前のタリバーンは，保守派と穏健派の勢力が均衡していたようです．
厳しい禁令が出たり，緩められたりが繰り返されたのは，そのためだと
推定されています．
ttp://mltr.e-city.tv/faq06c.html#タリバーン04
他を参照されてください．

>ビン･ラディン＝タリバンと捉えている人たちもいるが、手を組んでいるだけで、

　上述のように，買収されて後は完全に一体化しております．

>タリバンはバングラディシュで発足した狂信的イスラム原理主義集団。

　書き間違いだと思いますが，パキスタンです．
　同国の北西辺境州は半独立の自治政府となっており，タリバーンはここの
アフ【ガ】ーン難民キャンプのデオバンド派神学校出身です．デオバンド学派は
スンニー派ですが，過激原理主義寄りとして知られています（アハメド・ラシッド）．

　彼らが登場したのはソ連軍撤退後の内戦のときであって，それ以前には
存在しておりません（ラシッド）．
　その登場にはパキスタン軍諜報機関ISI（同軍には過激原理主義者が多く
いると見られています）が深く関与しており（グリフィン），タリバーンを
パキスタンの傀儡呼ばわりするアフ【ガ】ーン人は，決して少なくないようです
（各種報道）．

>それとアルジャジーラはイスラムのプロパガンダ放送局では無くて、
>あくまでも中立の放送局だからね。

　アルジャジーラは確かにプロパガンダ放送局ではありませんが，中立と見なすのも
問題があります．
　例えば，アルジャジーラの母国（ちょっと失念）の時事問題には決して触れませんし，
アルカーイダがこれの乗っ取りを狙ってスタッフの取り込みを図っていると
見ている諜報機関もあります．
　先だってのアメリカ人人質首切り落とし事件も，ごく小さく扱っているに
過ぎません．
　また一般に，TV普及率や識字率が低い国では，メディアはスポンサー抜きでは
経営が成り立たず，いずれかの団体に隷属し易いという傾向があります．それは
政府であったり，宗教団体であったりします．

まあ世界のデファクトスタンダードを標榜するアメリカにとっては
すこしアメリカよりでこそ、初めて「中立」と認められるわけであるが。

反米厨は目を曇らすよ

hage

>>38
確かにあった。
ランボー�Uの時くらいかな？
新聞で見た記憶があるヨ

そりゃドルフ・ラングレン主演の「レッドスコルピオン」だ。

違うよ。
ソ連版であるんだよ。
最後は、確か主人公が死んでしまうのだが…

　そんなんじゃ彼女なんて

できないよ

じゃあアレクサンドロ・ミチョーシン監督の「デタッチド・ミッション」（８７年）か？

>>104
うん、それだ。

>>38,104,105
見てない人のために「デタッチド・ミッション」のあらすじ。
アメリカ系の陰謀組織がある孤島に対艦ミサイル基地を建設、通航する船舶に
無差別攻撃を仕掛けて米ソ戦争を引き起こそうとたくらむ（この辺からして
Ｂ級ストーリーだ）。ヨットで遊んでいた西側の行楽客もミサイル攻撃に巻き
込まれ、生存者は島に漂着する。“平和を維持しようとする”ソ連は海軍陸戦
隊の独立分隊を島に派遣する。部隊は漂着者を救助しながらミサイル基地に潜入、
陰謀者達を殲滅するが、隊長は戦死。あとはソ連海軍の主力部隊と何故か米軍の
チャチなＢ−５２が来て島を総攻撃、陰謀はめでたく消滅させられたのであった。

（×２６０は他スレの間違いでした。１０６です。）
そこで「デタッチド・ミッション」に出てくる実物装備。
カシン級（大型対潜艦Ｐｒ．６１）、Ｋａ−２５ＰＳヘリ、Ｐ−３５
“シャドック”対艦ミサイル、ＰＫ機関銃、そして何故か主人公の銃は
Ｇ−３。
この映画の見所は、実物ソ連軍の“シャドック”沿岸ミサイル基地が
登場することだ。黒海方面でのロケと思われるのでセヴァストーポリ
近郊だと想像される。ビデオは今のところロシアからＶＨＳが出ている。
（スレ違いカンベン）

それです！！
観てみたいな〜

それＶＨＳ20巻とかじゃないよな（ｗ

速水螺旋人さんですか？

>>107
G3って、SASがよく使用する銃だったけ？

>>111=厨房
いっぺん死ね

>>111
ガンダムで出てくる毒ガス

>>111
そうだよ。
よって、>>112が厨。
1980年代アイルランドに派遣されていたイギリス兵が次々と50径ライフルで射殺
されるという事件が発生した。
犯人を探すため、SASチームが投入され、囮として2名パトロールに出かけたが、
まんまと逃げられた。
それは、パトロールに出かけた2名がイギリス軍制式採用のLAではなく、G3を持って
いたから、犯人が罠だと感じてすぐに逃げてしまったらしい。

http://www.flashback.org/snuff/nbl10.jpg

>>114=厨��の厨
んなこといったらMP5もM16もその他いろんな物使うだろ

ほら、レッテル厨共、寝る時間だからこのスレのこと忘れてさっさと寝ろ。

>>116
G3もよく使う。よって、>>111は正しいわけだから、>>112は厨。
また、変な屁理屈こねて>>111を厨呼ばわりした>>112(=>>116?)を正当化しようとしたお前が一番厨だな。

まあ、SASと言ったらMP5しか思い浮かばん厨が結構いるから、
>>112はそのたぐいの厨だろう。

>>114、>>118、>>119
ジサクジエン乙

ちなみにHKシリーズはSASに限らず世界中でよく使われてる。
っていうか>>111がG3→SASとか言う時点で>>111が厨じゃないのか？（ｗ
普通ならM16とAKに並ぶ世界に普及してる銃ってイメージだろ。

>>120
１１１はマルイのＧ３　ＳＡＳでも買ったんだろ（藁

>>120

>ちなみにHKシリーズはSASに限らず世界中でよく使われてる

そんなこと、誰でも知っているのに、必死だね。

>G3って、SASがよく使用する銃だったけ？

はぁ？この文からSASがG3しか使わないと思っていると想像するそっちがおかしい。

>>>114、>>118、>>119
>ジサクジエン乙
俺は118だが、114と119とは違う。何が、ジサクジエンだ。
>>112=116=120=121は自作自演だろうがな。

大方、>>112はSASではG3は使わないと勘違いしたが、必死でググって言い訳した口だろ？

>>112の言っていることがオカシイから厨呼ばわりしたまでだ。

ちなみにSAS G3でググると確かに"マルイのＧ３　ＳＡＳ"がよく出てくるね？
>>121(=120)くん。

おめーらモノホンのバカだろ。特に>>122は文章を読みとる能力が小学生より低い
自分の文章読み直してみたらどうだ？まぁとりあえず突っ込んでみるか

>>G3って、SASがよく使用する銃だったけ？
>はぁ？この文からSASがG3しか使わないと思っていると想像するそっちがおかしい。
俺がG3しか使わないと想像したって根拠はどこだ？しかも「そっち」って何だよ？
1対1で言い合いしてるような言い方だな（ｗ

>俺は118だが、114と119とは違う。何が、ジサクジエンだ。
>>>112=116=120=121は自作自演だろうがな。
証拠がないのに自分が疑われた自作自演を否定し、自分の反対意見は全て自作自演認定

>大方、>>112はSASではG3は使わないと勘違いしたが、必死でググって言い訳した口だろ？
勝手に脳内でお話を進めてるね。誰もG3がSASで使われてないなんて言ってない

>>123
121は「111は丸いのG3 SASのイメージで>>111みたいなこと言ったんだろ（ｗ」
ってことが言いたいんでしょ。何か勘違いしてるね

さぁ、反論あったらしてみな122=123くん。
罵倒とか自作自演認定じゃなくて俺の指摘に対して具体的に反論してみてね、できたらの話だけど

ではこのｽﾚを糞ｽﾚ化した責任は誰が取るのかね？

　　　　| ┃三　　　　 , -.―――--.､
　　　　|┃三　　　 ,ｲ,,i､ﾘ,,リ,,ﾉﾉ,,;;;;;;;;ヽ
　　　　|┃　　　　.i;}'　　　　　　　"ﾐ;;;;:}
　　　　|┃　　　　|} ,,..､_､　 , _,,,..､ 　|;;;:|
　　　　|┃　≡ 　|} ,_tｭ,〈 　ﾋ''tｭ_　 i;;;;|
　　　　|┃　　　　|　 ｰ'　|　｀ - 　 　 ﾄ'{
　　　　|┃　　　.｢|　　 ｲ_i _ >､ 　 　 }〉}　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃三　　｀{|　_;;iill|||;|||llii;;,>､　.!-'　　　／
　　　　|┃　　　　 |　　 　＝'" 　 　 | 　　　＜　　おまえらまとめてシベリア送りだ！
　　　　|┃　　　 　 iﾞ ､_　　ﾞ,,,　 ,,　' {　　　　　＼　
　　　　|┃　　　　丿＼　￣￣　 _,,-"ヽ　　　　　＼
　　　　|┃　≡'"〜ヽ　　＼､_;;,..-" ＿　,i`ー-　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　　　　 ヽ､oヽ/ ＼　 /o/　 | 　　 ガラッ

>>126
お前はアフガニスタン侵攻のときには、既に死んでるだろうが。

まあ、俺もレスを見返してみたが、>>112がいきなり中よばわりしたのがいけないな。

>G3って、SASがよく使用する銃だったけ？

そのとおり、>>112はbakaだね。
おまけに>>124みたいなレスつけちゃって、baka丸出し･･･ウヶヶ。

>>128
結局具体的にどこがおかしいのか指摘できないんだろ（ｗ
バカとか厨とかレッテル張りして逃げるだけなんだね、厨房は

>バカとか厨とかレッテル張りして逃げるだけなんだね、厨房は
それって、>>112=124のことそのものジャン。Ukeke。
SASはG3もよく使用するのに、いきなり厨呼ばわりだぜ。厨の中の厨だな。
>結局具体的にどこがおかしいのか指摘できないんだろ（ｗ
指摘してるジャン。日本語できないのか？Ukeke。

具体的指摘：
G3もよく使う。よって、>>111は正しいし、何の根拠もなしにいきなり厨呼ばわり
した>>112は厨。
さらに、逆に厨呼ばわりされると、G3以外もよく使うから厨呼ばわりしたと言い訳
までする厨の中の厨。

>>130
スレ自体が読みにくくなるからレスしないでね、学校逝った方が良いよ

>>131
>G3もよく使う。よって、>>111は正しいし、何の根拠もなしにいきなり厨呼ばわり
>した>>112は厨。
これはまぁ認めるよ。
111がサバゲ板とかサバゲの知り合いにいるアフォの臭いを感じ取って、
大学生にもなって「SIG552はシールズが(ry」とか、30近いのに「M733はデルタが(ry」とか
逝ってる香具師と重なっちゃったんだな。
これは俺の勝手な思いこみもあったし俺も悪いと思う。
ただ上で挙げたような厨っぽさが漂ってるのは事実でないか？
＞さらに、逆に厨呼ばわりされると、G3以外もよく使うから厨呼ばわりしたと言い訳
＞までする厨の中の厨。
俺は112以降、124までレスしてないっていうかこのスレ見てなかった。
それなのに勝手に自作自演扱いとか、アホが脳内で勝手にお話進めてた。
よってこの指摘はダメダメ

日本語は正しく使いましょう。

>学校逝った方が良いよ
は、
>学校行った方が良いよ
だろ。
学校行った方が良いよ

>>132
無粋な突込みをされる>>132に乾杯だ！嗚呼ー、愉快！愉快！
さぁ、飲もうぜ！

>>133
本気？

将軍、モグラを発見しました！
よし、じゃあ、拷問の上、射殺だ！

将軍、モグラが釣れました！
よし、じゃあ、拷問の上、射殺だ！

将軍、ベンゼンの間違いでした！
よし、じゃあ、拷問の上、射殺だ！

何、このスレ？げろげろ〜〜〜
アキレス腱切られるのヤダなー。

映画トロイで英雄アキレスを演じたブラッド・ピット。
｢ええ、僕も撮影中にアキレス腱を切りましたよ｣
と言っていたが、あれは絶対ネタだな。

ホモに拷問されるよりマシ。

>>141
イスラムも強姦するし、ウンコ食わせるよ

んじゃ、強姦するイスラム人は私とランボーで殺しに逝く。
平和を乱す者ものはポアだ。

>>143
タリバンは少女をレイプした犯人をT-62の砲塔に吊るして人気を上げたわけだが･･･。

タリバンって、楽器？

>>145
それ、タンバリン

タウリンは目にいいよ。

猫に与えちゃダメだっけ？

>>148
いや、猫にはタウリンを与えないと、目に悪い。

WIDE OPEN BEABER!! IN IT!!

リポビタンDにも入っています！

タウリン1000mg！
タリバン1000人！

いまさらだが114の書いた事は元SASの
クリス・ライアンの襲撃待機の１節をそのまま
抜き出したものだと最近本を読んで気がついた。

クリス、マクナブ、新作マダー？

>>153
気付くのが、オセーーーーーーあにあ

>>153
それってフィクション？

>>155
十日もたってから突っ込むのもどうかと思うが。
しかたあるまい114の書き込みのあとに偶然薦められて本を読んだのだから。

>>156
小説なのでフィクション、結構おもしろい。

マクナブとライアンどっちの方が面白い？
ライアンのブラヴォー・ツー・ゼロ読んだときは「何か嫌な香具師・・・」とオモタんだけど