1 :
:
防弾ないし、すぐ燃えるし最悪。
2 :
名無し三等兵:04/05/01 10:50 ID:KZxx2O9Z
2getじゃ死ぬ気になれん
3 :
名無し三等兵:04/05/01 10:55 ID:AXSJyF0M
>>1 友達も女もいないお前の人生と同じくらいつまらないネタ振りだな
今日は冷やし中華。
冷やし中華にからしはイラン!
7 :
名無し三等兵:04/05/01 12:57 ID:teXSI+la
完成した時点ではよかったんちゃうかえ?
当時、米帝はP40P39P38,F4Fというダメさ加減。
P39はカッコエエがな。(特にソビエト輸出の)
しかしメッサ−がB型とK型であれだけちゃうのに、
ゼロ戦ときたら!!
ところでイタリヤのマッキとかおもしれーな。
オレはP40はカコイイと思うがな。
映画パールハーバーじゃ大活躍してたし。
いや、パールハーバー自体アレな映画だし・・・
10 :
名無し三等兵:04/05/01 13:04 ID:DgYRCDZ/
飛行機界の川谷拓三だろ
いなきゃ困る
釣堀?
P−40…
「戦闘機対戦車」じゃアフリカでパンサー〈いや、シャーマンだけど)相手に大活躍だったじゃないか。
>1
ん?低○君か?
失敗作であんな戦果を上げられるか?
ネタだよね。
┌──────────────┐
│ ◆◇◆警戒警報発令◆◇◆ │
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│┃ ∧南∧ //中\ ∧北∧ .┃│
│┃<ヽ`∀´> < `ハ´> <ヽ`∀´>.┃│
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│┃━━━━━━━━━━━━┃│
│┃強姦・強盗・強請・嫉妬・歪曲┃│
│┃捏造・妄想.に御注意下さい。┃│
│┗━━━━━━━━━━━━┛│
└──────────────┘
発展性を捨ててその場の戦闘力を最大限に引き出した一発芸戦闘機!
16 :
名無し三等兵:04/05/01 13:25 ID:uKcHhok5
冷やし中華って不味い料理だよな。カラシ以前の問題だ
17 :
名無し三等兵:04/05/01 13:27 ID:uKcHhok5
欧米に比べて劣るエンジンを他でカバーする努力をする、あきらめない日本は素晴らしい。
産業革命が欧米よりもずっと後の日本であれだけのものができたのだからむしろ誉めたい
マヨネーズを入れろ!
19 :
名無し三等兵:04/05/01 13:29 ID:uKcHhok5
大戦初期、欧米バカが平和ボケかましている最中、日本だけがバリバリの実戦経験を
中国戦線で経験している上にあの素晴らしいゼロなのだから無敵であたりまえ。
しかも中国戦線は程よい強さなので初陣の慣らしに最適かも?
20 :
名無し三等兵:04/05/01 13:29 ID:uKcHhok5
だから冷やし中華食う奴はアホなんだよ。不味い
22 :
名無し三等兵:04/05/01 13:36 ID:uKcHhok5
ヘルキャットはダサイ。
だからマヨネーズかけて食えっつってるだろ。
ご自分が親に言われた言葉を零戦に向けるとはどういうことですか!
1って失敗作だよね
27 :
名無し三等兵:04/05/01 14:38 ID:lyC0jaPO
>>8 実際のパールハーバーじゃ、上がったP-40全機撃墜されたと何かで読んだ記憶が・・・。
>>22 そのダサさが最近好きになってきた・・・人の道を踏み外そうとしているのだろうか?
P35に落とされた屑だけどな。
ageと自演で必死
>>29 その零戦に落とされたP-51ってクズですね
ラバウル航空隊って本当に零戦であんなに戦果あげたの?
なんかアメリカの飛行士の戦闘日記の本立ち読みしたらボコボコ零戦
落とされまくってんだけど・・・。
>>33 ガダルカナル失墜以前以後でがらりと変わってる。
>>33 元々アメリカ兵の戦果は誤認や偽造や思い込みが一杯あるから。
それをそのまま報告しちゃうんだな。
日本の作戦中に消耗した飛行機より撃墜数が多という罠。
>>35 日本も同じだ罠。
両軍と自軍被害の数字ぐらいしか信用できん。
昭和18年〜19年のラバウル航空戦当時の
発表戦果と実際の戦果との乖離割合
米軍・・・4〜6倍
日本・・・4〜10倍
・・・発表戦果ほどアテにならんものはない
>>35 なにしろその方面にあった航空機すべてをあわせたより数多く撃墜されてることもしばしばだからな。
大戦初期まで主流であった。格闘戦には特化した機体だな
機体の軽さに保障された機動性の高さと航続距離の長さ
実に優れた機体といえるが、一撃離脱戦法には、これほど不向きな機体はない
中高度より上昇すれば、機動性も途端に落ちるし
極限まで軽減した機体は、不安定の裏返しであり、熟練でないと操縦が難しかった。
まあ。単純にスペックの上での機体性能を比べると、機動性と航続距離以外は、零戦のカモにされたと言われるF4Fにも劣るが、大戦初期では機動性の高さが他の全てを圧倒する威力を発揮した傑作機とは言えるだろう
>17
日本に産業革命が来たのは戦後ではw
>>40 イギリスでもフランスでも、産業革命の始まりは紡績だった。
軽工業が中心で始まった明治の発展は、産業革命と言えるものではないか?
多くのアメリカ人同様米軍機はデブでかこわるい。
日本人だったらゼロ戦のスマートで美しい機体に惚れるはず。
よって
>>1は90%の確立で
┌──────────────┐
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└──────────────┘
のどれかに該当する。
>41
んーまあそう思いたいならそういってもいいだろうけど。
当時の日本の実質の「工業力」を考えたらねえ。
>41
あ、「産業革命が戦後」ってのは皮肉ですよ、ひにく。
零式家内制手工業戦闘機とか。
>>42 アメリカ機よりデブな雷電に惚れた私は何人なのでしょうか?
46 :
名無し三等兵:04/05/01 20:26 ID:uKcHhok5
日本機は正面から見るとカッコイイし美しい。
下部が平坦で主翼が微妙に跳ね上がった機体はカッコイイ。
胴体の真中から主翼があるグラマンはダサイ
紫電がダサいとか言うな!!
48 :
名無し三等兵:04/05/01 20:28 ID:uKcHhok5
49 :
名無し三等兵:04/05/01 20:31 ID:uKcHhok5
零戦?
まあ低空、低速、水平面での旋回戦ならCR42のカモだろうなwww
7.7mm二挺でもお釣りが来るんじゃねえの?
52 :
名無し三等兵:04/05/01 20:36 ID:uKcHhok5
零戦初期は欧米と比較しても、速度も極端に大差なかった上に、あの格闘能力と
航続力があったからな。
ところが、技術革新が進まなかったのが痛い。
53 :
名無し三等兵:04/05/01 20:37 ID:uKcHhok5
大戦に入ると、実質最新技術の購入先がドイツだけになってしまった。
しかも遠い上に通商破壊された。
54 :
名無し三等兵:04/05/01 20:39 ID:uKcHhok5
>>48 黄色人種が立派に白人と戦闘をしている。実は物凄い事だと思う。
白人と戦闘すると、ものすごいことなのか?
それだと、白人が優れていると先に結論付けちゃってることになるが。
>白人が優れていると
とりあえず身体能力的には大分優位だろ
日本人だって二百年前くらいから今の七割くらいの栄養水準ならもう少しマシであったろう。
身体能力だけで優劣が決まるのか?
>>57 白人は異常に足遅いぞ。アメリカ人とか特に。
足の速さと戦闘機は何か関係あるのか
62 :
名無し三等兵:04/05/01 22:30 ID:tC3Mv/8Q
ソロモン航空戦の頃の、お互いの損害。
初めの頃は、日本は米国の三倍程度の損害で済んでいたけども、死傷者の数が比じゃなかったからな。
日本の零戦消耗数と死者数はほぼ同じだが、F4Fの消耗数と死者数はかけ離れている。
お互いの戦果・被害報告数と双方の搭乗員の記録を付き合わせた結果がそうなってる。
ただ、日本のエース級パイロットに落とされたF4Fのパイロットは、殆どが戦死している。
達人はただ命中させるだけでなく、狙うポイントも違うのか?
63 :
名無し三等兵:04/05/01 22:31 ID:slKAf1ym
P39エアラコブラ(赤い星バージョン)萌えで何が悪い!!
バンダイのウイングクラブ3ではP39とI-16、ついでにブラックバーン・ロックを・・・
明日、冷やし中華たべるゾイ!!
ゼロ戦、隼よりはエエやろ。
>>63 今日も馬のしょんべん飲んで現実逃避ですね。
>>55 プッ 奴隷根性もここまでくれば清清しいなw
ソロモンの結果を見ても、F4FやP40は頑張ったと言える。
カモとか太刀打ち出来なかったとか言うのは回顧録や戦記での
個人の感想。実際F4Fは終戦まで使用され続けている。
日本機に対して分が悪ければ、代替機がなんぼでもある
アメリカがそんなことをしない。
>>62 20ミリは弾道がやまなりで当てにくいから7.7ミリで操縦席狙うんだよ、名人は。
68 :
名無し三等兵:04/05/02 09:55 ID:SqGp0Uw7
その名人・達人も殆どがソロモンの露と消えたのだがね。
69 :
名無し三等兵:04/05/02 10:02 ID:UMH5UQ+t
零戦は、スポーツ機に機銃をつけたようなもんさ。
ヘルキャットは傑作機である。なぜなら戦争の勝利に貢献したからである。
零戦は、負けた国の戦闘機であるので、失敗作と言われてもしょうがない。
この意見に、軍オタがヒステリックに反応するのは見え見えだが、これが
世界の常識よ。 文句があるのなら戦争にかってから言え。
イエローマンキー 東豚猿
キルギスタンの支配者はカイザーシグマです
カイザーシグマに勝てるキャラ
超ゴジラ
プレセア+ルーティ
アルフォースデュークモンクロノアモード
>>69 ムキーーーーッ
それを言ったらベトナムで負けたアメ公のファントムやクルセイダー、一連のセンチュリーシリーズも朝鮮やアフガンで負けた露助のMiG−15やMiG−29、Su−27も失敗作ざんす!
フランスがベトナムで使ったけど負けたベアキャットも駄作機ざんす!!
国民党が使いながら中共に敗北したムスタングも、エジプトやリビアが使ってイスラエルに負けたスピットファイアも大失敗作ざんす!!!
>>71 自作自演ヘタ過ぎ
餌が悪いと釣れない典型例w
>>71 敗北に対しての貢献度と言う意味では零戦がダントツでは…
艦隊護衛に不適格なのに使われ続けた艦戦…
74 :
名無し三等兵:04/05/02 13:00 ID:UMH5UQ+t
キミキミキミ、キミが挙げた国で、降伏した国はあるかね。
撤退はすれでも、敗戦ではない。
戦争後期には「戦闘機」としてではなく、特攻専用機として
スピットやBf109のような発展性も無いため、迎撃機としては使えない
今までの生産体系を一気に他機に変更することができないため
牛車で飛行場まで運搬しなければならない生産工場で、生産は続けられた。
「防弾能力は攻撃精神の欠如」
「戦闘機の優劣は格闘戦性能で決まる」などと
アホなことを抜かしていた、軍首脳がこの戦闘機を生み出させた。
この軍首脳の要求に応えて、その要求に満足できるものを技術者は作った
当時の技術力(あくまで日本レベル)の限界で出来うる、最高のものだったが
しかし・・・・・・・・・
設計者の堀口技師は零式には満足していなかったそうだ。
97艦戦には満足していたようだが。航続距離のために
犠牲にしたものが多かったのでこう思ったのだろう。
78 :
名無し三等兵:04/05/02 13:42 ID:wlz0e/O6
「防弾能力は攻撃精神の欠如」< これは本気で言っていたわけではないでしょ。
出来るならば、大馬力、大火力、強靭な防弾装備が欲しいのは、軍部としても当たり前で。
これしかないから、そんな事を言っていたわけでしょ。あの当時の日本人は別に基地外では
ないのだし。
79 :
名無し三等兵:04/05/02 13:51 ID:rvMtXOj/
せめて隼2型なみに早くから防弾鋼鈑を装着してくれればよかったのに。
無いものネダリしても仕方ない・・・・
当時の工業力・技術力で最高のものを・・・・
97艦戦って一体
>>78 まあね。零戦の欠点がわかってたから雷電をすぐに開発させてるんだろうし
ただ軍の要求と堀越技師の完璧主義が悪い方向で結実したのが問題で…
零戦と雷電の中間ぐらいのを要求してればいいのができたかもね。
96陸戦?
84 :
名無し三等兵:04/05/02 14:05 ID:rvMtXOj/
>>80 背部防弾鋼鈑なら50kgぐらいだろ。
ニセコ製鋼所にたのめば1ヵ月で全数用意してくれんじゃないか?
とりあえず失敗作じゃねぇーよ
86 :
名無し三等兵:04/05/02 14:14 ID:tEVA+sbf
長大な航続力、抜群の旋回性能、強力な火力・・・
完成当時、世界最強の戦闘機であったことは紛れも無い事実
完成当時、世界最強でもないだろ
その何年も前に、スピットやBf109が完成してる
ゼロ戦vsスピット ゼロ戦の勝ち
ゼロ戦vsBf109 ゼロ戦の勝ち
89 :
名無し三等兵:04/05/02 14:32 ID:rvMtXOj/
ポートダーゥインでは1式陸攻を護衛してきた零戦はアゥエイにもかかわらずスピットファイ屋に圧勝してますたがなにか?
開戦当初は坂井のような優秀搭乗員が多く、数においても敵と遜色なかったんだから
連合国並の戦闘機を持っていれば、そりゃ勝つでしょ。
91 :
名無し三等兵:04/05/02 14:33 ID:wlz0e/O6
零戦52丙型は実は評価が高かったらしいからな。
戦後の戦記小説家や模型メーカーの類が、「零戦52丙は、鈍重で使えなかった。」
との説を流した、というのが真実らしいし。
「前面、後面に防弾ガラス、防弾板があり、精神的にも救われた。」
「機銃装備数が多いため、頑丈な米軍機に与えられる一撃が強力でよかった。」
と証言している搭乗員が多くいる事をお忘れなく。
「52型は21型とは勝手が違うから、戸惑った。」という証言は多くあっても
「使えねぇ〜!駄作機」という証言は実は無い。そんな俺は52丙型大好き。
零戦最強伝説は日本海軍の精強搭乗員が居てこそである。
彼等の存在がなければ零戦の栄光も五割以上割り引かれてしまうことであろう。
逆に言うならば、仮に開戦当初の日本海軍の主力戦闘機がF4Fで、米軍のそれが零戦であったとしても
日本軍の快進撃は依然として鈍る事はなかったであろう。
零戦最強なのは優秀な搭乗員と、航空戦の戦術次第だろ。
94 :
名無し三等兵:04/05/02 14:42 ID:CA6nGXnY
零戦21型vsF6F
零戦52型vsF6F
この場合21型のほうが有利とかって聞いたことある
95 :
名無し三等兵:04/05/02 14:47 ID:wlz0e/O6
零戦はベテランが乗れば、たとえ大戦末期でも脅威となりえたが、
開戦当初から犠牲が多かったのも事実。たとえベテランといえども、被弾してしまったら
墜落してしまうし、防弾装備がなければ死んでしまう。流れ弾に当たってしまう事もある。
もし、ソロモン攻防戦当時に52型並みの防弾があれば、あそこまで搭乗員を消耗せずに
すんだかもね。 優秀な飛行機だけど、被弾に弱すぎる。パンチ力があってフットワークが
軽くても、ジャブ一発食らっただけで足元がふらつくボクサーでは、試合にならんでしょ。
ある程度は耐久力がなくてはね。
>ソロモン攻防戦当時に52型並みの防弾があれば、
ガ島まで飛べない…
いや、その分ブイン基地の建設が早まって搭乗員の損耗が更に減ったか?
97 :
名無し三等兵:04/05/02 15:50 ID:wUY3B/Hj
52型の航続距離は実は長い。
出回っているデータは増槽無しでの記録。または飛行時間。
52型の燃料消費量と、積載タンクの総量から計算すると、21型に迫る
航続距離だとの結論が出されている。 もっともブイン基地建設したほうが良し w
当時の日本にはブルドーザーすらなかったからな。
基地建設はすべて手作業で時間かかりすぎ。
やっとできたと思ったら米軍が上陸してきて奪われるし。
99 :
名無し三等兵:04/05/02 19:25 ID:Nw7EsHQv
やっぱりメッサーシュミット最高だよね。
102 :
名無し三等兵:04/05/02 19:37 ID:97j+kWZk
漏れみたいのが戦争始まる前からたくさんいたら基礎技術からアメリカに負けてなかったんだけどなあ。
そんでムスタング以上の陸海軍戦闘機やら大型爆撃機を量産して大東亜共栄圏を確立していたのに。
やっぱりフォッケウルフ最高だよね。
零戦に劣るのは航続距離だけ。
その航続距離もヨーロッパ戦線では問題なし。
107 :
名無し三等兵:04/05/02 19:54 ID:ow0kuGEG
>>95 格闘ゲームなんかだと、ガード弱いけど素早いキャラより遅くても固いキャラの方が
初心者向けだけど、そんな感じなのかもな。
でもさツインマスタングってのはネタだよね。
ツインプファイルの方がよっぽど・・・
110 :
名無し三等兵:04/05/02 22:25 ID:FnSn56da
おめーらオタクには、関係ないんだよ。
基地外登場
112 :
名無し三等兵:04/05/02 22:36 ID:FnSn56da
↑こいつですよね。
114 :
名無し三等兵:04/05/02 22:39 ID:FnSn56da
111は、職場ではうだつの上がらない平社員です。
今日も、配達先を間違えて、怒鳴られました。
ちくしょー、飛行機の知識ならすごんだぞー。
でも、111は、航空祭でしか飛行機を見たことがありません。
でも、111はそれでもいいんです。彼からオタを取ったら
死ぬしかありませんから。
↓アホがマジレスしてるぜw
36 名前:名無し三等兵 :04/05/02 22:33 ID:FnSn56da
俺、こういう妄想する香具師って、絶対アホだと思うし、
上司には欲しくないな。
もしあの時ではなく、もし今これをやっておかなければ、将来こうなると考える人間
が本当の軍人だと思う。
アホのオタクに何言ってもしょうがないが。
>>114 ID:FnSn56daの自己紹介御苦労。
117 :
名無し三等兵:04/05/02 22:52 ID:FnSn56da
別に俺はこのスレ興味ない。
ただ、バカなオタクをからかうだけ。
どうせ、ガッコや職場じゃ誰からも相手されないんだろう?オタクと
レッテル張られた段階で。 アハハハハ
ごーるでんうぃぃぃぃぃぃいぃくにわざわざ僕たちオタクの相手してくれて有り難う。
もしあの時ではなく、もし今これをやっておかなければ、将来こうなると考える人間
が本当の軍人だと思う。
>>117 ところで君、バスジャックは好きかね?
アハハハハー
>レッテル張られた
アハハハハ日本語不自由アハハハハ
122 :
名無し三等兵:04/05/02 23:00 ID:FnSn56da
つまんねぇ。豚の分際で日本語しゃべるなよ。オタク
>122
自己紹介乙。在日豚くん。
>ID:FnSn56da
もうネタ切れですか。
次は勝利宣言ですね。アハハハハ
そしてこのスレに常駐 アハハハハハハ
126 :
名無し三等兵:04/05/02 23:06 ID:htcpJSkj
そんなわけないじゃん!
いいか戦闘機乗りの心得を教えてやる!
「絶対生きて帰ってこい!プロペラが止まったら手で回して飛べ!
弾が切れたら石を投げて敵機を撃ち落せ!」by 松本零士
128 :
名無し三等兵:04/05/02 23:07 ID:FnSn56da
いやー、オタクのいっちゃった目にかなうわけないじゃないすか。
おまけに、鼻の上に汗かいて 零戦は とか言う君らに。
いやー かないませんよ。負けました。 アッハハハハ
FnSn56da(・∀・)イイ
ID:htcpJSkj=FnSn56da
おまえ、カーボン零戦とか好きだろう。アハハハハ
>128
泣くな在日豚。
人違いしちゃったよぉ、アハハハハ
FnSn56da(・∀・)カコイイ
128 豚豚うるさいアル。よほど豚というのが図星のど真ん中
だったようだね。 いまでも太いベルトと太股ぱんぱんのジーパンで
歩いているんだって?
キモオタに負けたFnSn56da(・∀・)イイ!
>134
いや、自己紹介はいいから。
在日は冬のソナタでも見てなさい。
137 :
名無し三等兵:04/05/02 23:20 ID:j88lpu7h
うっせーな、成層圏飛んでりゃ最強なんだよ!
お前ら成層圏なんて行った事ない厨房共が俺に口答えする権利なんてねーんだよ!
FnSn56da=ふんすん五十六だ!
FnSn56daいぢめるの(・A・)イクナイ!!
アッハハハハ
―― 完 ――
一番熱いスレですね!
143 :
名無し三等兵:04/05/02 23:35 ID:HAIKQ7P8
最初の時点でかなり完成度がたかかったけど
もう軽量化するとこがないので
どんどん他の飛行機に負けていったって聞いた。
でも最初はまじで強かったらしいよ
搭乗員が良かったからな。
あの搭乗員達なら同世代の他の機体でも十分な戦果を挙げられたと思う。
ずっと零戦で戦わなきゃならなかったのが悲劇ですな。
ガンダムのザクが零戦のオマージュだと聞いたときは
なるほど、と思いました。
零戦はザクほどの汎用性はないぞ。
偵察型とかないしな、無理矢理艦爆や特攻機として使っていたが
もはや戦闘機ではない。
148 :
名無し三等兵:04/05/02 23:54 ID:d/D/Tgi6
開発の前提がちょっと分からない。
移動基地たる空母から作戦する艦上機になぜ
過大な航続距離を求めたのか。
アウトレンジ攻撃は開発当時念頭に無い筈。
でも「ゼロでいい!ゼロで!」と言われるほど
落ちぶれてもいないよなぁ
>>148 空母艦載機に過大な航続距離があっても別におかしくないだろ。
洋上は陸の上と違って、あちこちに飛行場があるわけじゃないんだから。
まぁ、零戦の大航続距離の理由は、中国奥地を攻撃する陸攻を護衛するためというのが一般論だが。
>>148 空母の数が足りなかったんだからしょーがない
6隻の正規空母を超える数なんてどこが持っていたんですか?
今のアメリカ
このスレは程度が低いな。
被害担当艦なのか?
いい加減にしねえとIP引っこ抜いてホンコンマフィアに売とばすぞゴルァ
イィィィヤッホォォォォオオオオウゥ!!!!!!
157 :
名無し三等兵:04/05/03 00:55 ID:Ms52u5vg
当時あった発動機を使用して航続力・攻撃力(機動性)を追求すれば、自ずとそのしわ寄せは防御力にくるのは自明の理。
その中で、源田少佐は攻撃力を、柴田少佐は航続力を優先すべしと会議席上で発言し、その両者を両立させたのだから、零戦は日本国民として決して卑下する飛行機ではないと思う。
ただ堀越二郎が、その著書である「零戦」で書いているように「所詮は日本の工業力が二流だったのだ」ということに結論は集約されてくると思われる。
つまり生産性の低さばかりでなく、開発の方も遅々としてすすめられなかったというのが堀越氏の述回で、要するに零戦の改修を行いながら十四試局戦や十七試艦戦の設計まで行わなければならず、いずれも中途半端になってしまったとのことである。
あと、防弾装備の点について加えるならば、自己防漏燃料漕は当時の日本の工業レベルでは無理だったのではないかと考えている。
DB601のライセンス権を購入しながら、稼働率の低さに泣いたのは、化学工業のレベルが低く満足なシーリングができなかったためと近年、指摘されていることを言っておきたい。
正直、零戦の航続距離は長すぎ。
単座機をあんなに飛ばせやがってパイロットを過労死させたいのか?
ラバウルからガ島は疲れただろうね。
陸攻と違って交代も居ないし…南無
160 :
名無し三等兵:04/05/03 02:26 ID:0ntghG39
硫黄島から東京までと、どっちが遠いの?
>>160 ラバウル〜ガダル 約1000k
硫黄島〜東京 約1200k
P51が硫黄島から東京へB29の護衛で飛んだ
ヤツも、零戦の問題と同じような事に対処
しなきゃんらんかったらしい。
>>158 台湾から直接フィリピンを行動半径に
収める航続距離ってのが、アレらしい。
P51も相当数失われたが、戦闘より事故の方が6倍損失が大きかったちゅうことだ。
ヒデェ話しだよな。
一機空中戦で落ちる以前に事故で6機落ちるんだからさ。
パイロットのうつ病や航空神経症も深刻だった。あと一年も戦争していたら
硫黄島からのP51運用は限界に達していたと思われる。
遠くに飛ばせても落ちたパイロット回収できなくて、パイロット不足で長距離飛ばすこともできなくなった海軍の運用姿勢こそ問題だ!!
まあ、ツインムスタングってそのために
出てきたような代物なんだが・・・
ザクと零戦ってかぶるか?
俺的にはザクって3号戦車ってかんじだ。旧は2号
4号がグフで5号がドム そしてティーガーがゲルググ
で、T34がジム
日本はそんなに主力兵器の後継機は開発できなかったし。
ほんとずっと零戦、隼で頑張った感じ。
ジオンですら新設計のリックドム量産したからねえ。
てかジオンてまんまナチスドイツがモデルだろ。
失敗作かというのであれば。立派な成功でしょ。
一国の主力戦闘機たる活躍をしたんだし。
ただ、戦況の推移に応じた改良の限界が早く来てしまっため
爾後の戦闘では、操縦士の練度も含めて活躍できなかったのはしょうがないな。
ともあれ、大戦初期から最後まで主力で残った戦闘機とういうことでウエポンとしては
失敗ではないね。
特にエンジンを組み込める径に限界があったのが響いたのでは?空冷エンジンだし。
ところが零戦の設計に関わった奴は数が互角なら勝てたとか未だにほざいてます。
それじゃ後継機は生まれんわな。零戦は無敵!零戦さえあれば大丈夫!
落ちるのはパイロットの腕が悪いからだ!!とかいって開発する気も無かったんだろ。
いやぁ「数が互角なら」っていうのは、
ある意味正しいと思うが。
零戦の後継と言えば、かの烈風な訳だが、
あんな奇妙な要求でなく、アメリカが
F4F→F6Fと単純に拡大方向で行ったの
と同じやり方で後継機を作ればよかった
のだが・・・って、そんな事やっても
戦局に影響はほとんどないだろうがw
さらに正確に言うと「相手が巴戦してくれれば」という条件が常に付きまとう。
相手が巴戦してくれて数が互角なら勝てたと。
なんて都合のいい。
艦載機に十分な防弾版を搭載すると当然重くなる。
軽いと言うことは、航空機の性能はもちろんキャリアへの搭載機数にも
関与してくるらしい。離艦距離か?
米国だって当時の技術力では同じ状況だった。ただ、日本と違うのは
空母への搭載数が減るのなら。空母を増やせ、航空機を増やせ、搭乗員を
増やせという発想だ。
これでは、撃墜しても次から次ぎとわいて出てくる敵の戦闘機の前にベテランといえども何時はやられる。
薄い防弾、あるいは自爆、結局その技量、体験は後輩に受け継がれることはない。
米軍の操縦士は、撃墜されても回収される確率が高い。そしてそのヒヨコは
貴重な戦訓を得、そしてそれを伝え、今度上がってくるときは猛者になっている。
そいつらが、本国から送られる新鋭機に乗ったらどうなる?零戦といえども最後は七面鳥だ。
零戦は傑出した戦闘機だが、それに甘んじてしまった軍部が不名誉な結果を与えてしまった
と思う。
零戦と言えば「巴」となるが、
空戦の勝敗に零戦でも「巴」だけが
絶対の勝利条件でもないよ。
だいたい、巴に入る前にカタが付いてる
方が圧倒的に多い。
>「相手が巴戦してくれれば」
末期に護衛空母のF4Fと52甲型が空中戦を行い
ダイブで逃げたF4Fを同じくダイブで追いかけて追いつき撃墜した事実
外板補強策を22型時代にとっておけば何とかなったんだろうがな
>「相手が巴戦してくれれば」
各エースの言葉を持ち込むが
「9割がたは格闘戦に入る前に勝負は決まる」
>>172 そりゃね、いくら防弾があったとしてもだ、
広い太平洋ではなかなか救出されるという
可能性は高くはないのよ。
それに防弾があっても、負った負傷が回復
可能であるかどうかという問題も重要だったりする。
それより、後方で大量に予備を育成出来た
アメリカというシステムがあまりにも強大
であったという事になろう。
ただアメリカは「建前」じゃなくて、本当に
救出活動をしたというのは、士気に影響はあった。
どうも零戦と言えば「巴戦」って、
なんの影響だろうねぇ?
坂井三郎なんて「相手が気づく前に」
なんて書いてるのにだ・・・
むしろ、人的数では劣る日本こそがアメリカ以上に
手厚いパイロット保護を行うべきだった。
なにせ、一人のパイロットで何倍もの敵機を
落としてもらわねばならないのだから。
当然の帰結として機体に防弾設備は必須、
パイロット救助はなにを押しても行わなければならない。
>>178 いや、米軍機相手では生半可な防弾は無いほうがマシじゃないか?
ブローニングの12.7ミリ弾なんか、陸軍並みの防弾板じゃ簡単に射抜かれる
むしろ棺桶と揶揄された艦爆・艦攻・陸攻に徹底的な防弾を施すべきだったろう
搭乗員救出も当時の日本の状況からだと結構キツいものがあるな
飛行艇の絶対数が足りない上に、下手に出撃したら飛行艇まで撃ち落される
やはり戦前から準備を行わねば間に合わん
>176
アメリカのソナー技術がなぜに今だに世界一なのか?
海上に落ちた爆撃機の乗組員は、舟艇から小型の音響爆雷を投下して破裂させる。
それを太平洋の各ソナー基地が音響の到達時間差から概略地点を割り出し
担当エリアの潜水艦や救難飛行艇が救出に向かう。
すでにそういう技術があった。日本が木製飛行機を真剣に飛ばそうとしていた
時にだ。
>日本が木製飛行機を真剣に飛ばそうとしていた時にだ。
イギリスの傑作機にケンカ売ってどうする
>木製飛行機を真剣に飛ばそうとしていた
モスキートは?
木金混合のソヴィエト機は?
防弾タンクとか防漏タンクに使われるゴムと金属を張り合わせる技術
が当時の日本に無かった。
米軍でもほとんど後半にでてきた技術でそれも何層か経てゴムと金属を
張り合わせることができたと聞いている。
もちろん、−50℃の環境で機能させるんだよ。常温ではないところにゴムだ
難しいだろうね。
俺が言ってる木製とは、「剣」のことだよ。
ろくに降着装置もない、木製のまるでラジコン機のような飛行機だ、
それを例として比喩に使ったんだよ。
木製でも、その目的が違うよ。特攻機だ。
>>184 使い捨ての特攻機なんだから
貴重な金属物資を消費、不要な降着装置をつける必要はあるまい
そもそも、剣は本気で木製機を作ったわけでなく
あくまで金属製の代用(この飛行機自体が代用みたいな物だし)
普通の実用機などと比する時点で大きな間違いであり、見識がなさ過ぎる
B-17とかは開戦時にはすでに燃料タンクへの防漏処理が
なされていなかったっけ?
>>184 だったら素直に「特攻専用機を」とか書けばいいものを。
木製つったらバッヒェムBa349だって木製だし、ホルテンHo IXだって大部分
木製だ。飛行機の材質に木を使用すること自体は全然珍しくないぞ。
>>186 その当時は処理がショボく、ケツに銃座なし
189 :
187:04/05/03 09:56 ID:???
あ、Ba349だのHo IXだのを例に出したのは、「木製である=先進性がない」
なんてことにはならない、って意味ね。
量産機ならそれこそモスキートなんつう傑作機があるわけだし。
確かに俺は、見識がないが。あんたは常識がなさすぎる。
それに乗って飛ぶ人間の身にもなったほうがいいのでは。
>使い捨ての特攻機なんだから
>貴重な金属物資を消費、不要な降着装置をつける必要はあるまい
技術の話をしているときに、技術の敗北を肯定するような考え、
大本営が聞いたら大喜びしそうだね。
スウェーデンでは第一線の戦闘機まで木製だった・・・J21かJ22かは忘れたが。
>>190 乗って飛ぶ身になったらそもそも特攻機なんか作らんだろw
木だの金属だの、技術がどうのって話じゃない。
木製だったら、ハインケルのHe162という
とんでもない高性能ジェット戦闘機もあるぞ。
>>190 Ba349も使い捨て戦闘機で、降着装置とか付いてなかったぞ。
まあ乗員はパラシュートで脱出、本体もパラシュートで降下させて再利用
という開発思想だから特攻専用機とは違うが。
あまり叩くと見識の無い
>>190が暴れそうな予感w
192のは、へりくつと一般的に言われている優れた論法だね。
193 木製の翼だろう?その高速戦闘機とやらは戦果があったのかね。
金属を使用してはイケナイ何かがあったのかな。
そもそも
>>190が的外れな事書いたのが原因だし。
190 でそれは、実戦で活躍したの? なんか画餅っぽい話だよね。
いったい何機必要なの、パイロットは志願制? ふんわり降りてくる時に
P−51にやられない。航続距離は?
なんかゲテモノ飛行機だな。
知識振り絞っているのは判るけど、なんか意味あるのキミの意見
当時の日本はやたら空気力学というか空気の抵抗にこだわりすぎ。
ドイツのFw190Aのエンジンは爆撃機用エンジンなみに重いし直径も結構大きい。
Fw190Dのエンジンなんてまんま爆撃機用エンジンだし。重いとか空気抵抗がとか能書きたれずに
さっさと爆撃機用エンジンを装着したシンプルな機体構造の戦闘機を作るべきだった。
やたら空気の抵抗にこだわりすぎた結果が、これまた雷電の卵型胴体などという
間違った答えまで導き出してしまってる。
木製でも実用的な機体を作成できる時代だった。
モスキートやLaGGその他なんかはその査証だ。
・・・日本だと明星ぐらい?あ、あと疾風の木製版があったっけ。
零戦の機首をあと10cm太く設計していたらもっと強力なエンジンが搭載
出来たとかいう話を本で読んだことがある。
>>196 特攻専用機が金属であれば乗る人間の身になってて、木製ならそうではない
なんてことにはどう考えてもならないだろう。屁理屈でもなんでもない。
屁理屈ってのは君の
>>199みたいなのを言うのではないのか。
>>196 He162は、タンス職人を総動員して
作るから、木製である必要性があったのだ。
木で出来た飛行機って、被弾すると弱くない?
素人考えだけど応力とかが集中してハネもげてしまいそう。
修理はやっぱり金槌とかボンドとかかんなですか?
その設計だとアツタも載せられる?
>>204 つーかそんなに遅くない時期に、金星へ換装しようかって計画はあったのよ。
で、技術的にはまったく不可能じゃなかった。
ただ、大馬力で重いエンジン積むと航続距離が短くなるってのを軍部が嫌ったのと
三菱が雷電の開発で手いっぱいでそこに回せる手が無かったのでポシャったと。
まあ、生産力とか技術力のほかにも色々足りないことがあったってことだ。
当時の日本には。
206 的はずれていますが。
的外れは
>>190の
>それに乗って飛ぶ人間の身にもなったほうがいいのでは。
だろ
第一零戦とか、なんであんな桁だらけのキャノピーなの?
バブルタイプのキャノピーも作れなかったんだ。
215 :
名無し三等兵:04/05/03 10:44 ID:kdFkIDhP
>メール欄「saga」の彼
人間、大事なのは知識の多寡じゃなく、失敗を犯したときにどういう態度を
取れるかだ。
他人の無知をあげつらうのもどうかとは思うが、無知を指摘されて屁理屈を
こねたり開き直ったりってのもそれ以上にみっともないぞ。
#楽しく釣ってるのなら、マジレス勘弁だが(w
213 君 出直し玉枝
飽きた。
なんか「零戦」「大和」「チハ」が今年の
大賞受賞作になりそな悪寒w
219 :
名無し三等兵:04/05/03 10:47 ID:NDjW/7+2
>>203 木製のゼロ戦の試作機も作られ、1度テスト飛行されている。
しかし、速度ははるかに遅かったそうだ。
作成したのは、木製タンクを作成していた飛騨の職人。
目的は主にB29への体当たり攻撃を狙っていたらしいが、
テスト飛行直後に終戦になった。
220 :
名無し三等兵:04/05/03 10:50 ID:rhmtbOtQ
もう、木はいいんでないですか?零戦とはあまり
関係ないし。 オタクが知識を披瀝したくて木に
取り付いたのが始まりでしょうがね。
>>219 表面抵抗の有利さが、重量の増加を下回ってしまったんだね。
圧縮や接着技術がいまいちだったのかねぇ・・・。
>>219 SAGA男がバスジャックすると困るしなw
>>220 メール欄指摘されたからってあわてて消さなくてもw
224 :
名無し三等兵:04/05/03 10:53 ID:rhmtbOtQ
215 別に間違ってはいないのでは?
技術があれば、特攻などしなくて良かった。それを技術の敗北と言っている。
君の理解力不足をもったいぶった物言いで、カバーしてもしきれるものではない
と思うよ。
225 :
名無し三等兵:04/05/03 10:55 ID:NDjW/7+2
生産体制にも問題があったな。
基本的にはエンジンは、職人が作成するので1機1機でバラつきがあった。
同じ型番の部品でも形状が違うことがしょっちゅうあった。
で、メンテナンス性や生産性が著しく悪かった。
米軍はいわずもがな、大量生産のノウハウはしっかりしていたから、
モノは悪くても数でカバーできる強みがあった。
これは資源の無い日本にとっては、とても不利に働いたな。
特攻は「技術」なんて問題じゃないでつ。
日本人の国民性の問題でつ。
227 :
名無し三等兵:04/05/03 10:56 ID:NDjW/7+2
>>221 金属製にくらべ重量は20%ほど重かったそうだ。
より国力の優るアメリカのほうが効率よくやってるんだから
(効率よくやったら国力が優れるようになったということでもあるが)
そら勝てるわけ無いよなTT
>>225 戦前の日本は、この手の精密機械工業の
マスプロプロダクツにあまり金をかけて
なかったからねー
なんつーか、今も昔も失業対策の土木優先
という・・・
アラブと日本は特攻仲間・・・笑えないよなぁ。
>>224 技術があっても物資がなかったら勝てん。
ドイツはあれだけの技術力あっても敗北したし、戦争終盤には特攻機さえ
計画してた。
木製をぶりかえすようで悪いが、
アメリカも一応木製戦闘機を
試作はした。
が、出来が良くない事もあったが、
資源に困らないので、そういう
代物を作る必要性がなかった。
>>231 でもあれって、一応脱出出来る仕掛け
にはなってるんだよな・・・まあたぶん
確実に二階級特進だろうが。
木製をぶりかえされて困るのは約1名だけなんで別に構わんよ。
>>232 必要もないものをなんとなく作っちゃうあたりが、アメリカの余裕っつーか
「金持ちはやだねー」なとこだな。
いくらでも軽金属使えるくせに。
236 :
名無し三等兵:04/05/03 11:07 ID:NDjW/7+2
まあ、物質主義におぼれたアメリカに一泡吹かせようと考えも開戦当時にはあった
わけで。
アメリカを視察した山本五十六も、能天気なアメリカを見て1,2年は戦えると
判断したわけで。しかし、その先、物資に劣る日本が不利になることも予見して
いた。
もののないイスラムゲリラも精神論で闘っているわけだが、人的資源ではアメリカ
より圧倒的に恵まれているし、戦闘機同士、戦車同士という同じ舞台での戦いを
しているわけではないので、負けはしない。
>>235 なんかね、ヨーロッパで木製が沢山
あるから「なんか利点でもあるんか?」
という、遊びみたいな事してたよ。
・・・使ってる国は資源枯渇で困ってる
つーにw
238 :
名無し三等兵:04/05/03 11:09 ID:XLBhAVuB
>>236 彼らは、世界ではじめてアメリカに武力行使した日本をどう思っているのだろうか?
>>233 ナッターはともかくライヒェンベルクで脱出は無理では…
潜水艦だとネガーとか、あれも理屈では魚雷撃って逃げるってことになってたが
ハッチが内側から開けられないから、実質特攻だよな。母艦まで帰投しなかったら
出られないんだもん。
240 :
名無し三等兵:04/05/03 11:10 ID:XLBhAVuB
どうも日本とアメリカってのは何か運命みたいなものを感じる。
黒船ショックを与えて日本に危機感を持たせたのもアメリカだし。
241 :
名無し三等兵:04/05/03 11:11 ID:XLBhAVuB
アメリカもまさか日本がここまで長期戦やるとは思わなかったろうな
>>235 実際に作ってるメーカーは本気なんだけどな。
243 :
名無し三等兵:04/05/03 11:12 ID:NDjW/7+2
>>239 有人V1でしょ?
あれって、確か下からパイロットが
降下脱出する仕掛けだったはず。
手元に今資料がないけど・・・
245 :
名無し三等兵:04/05/03 11:13 ID:XLBhAVuB
玉音放送を聞いてる国民が土下座しているけど、別に洗脳されていたわけでもないよ。
戦争を終わらせた天皇への感謝の表れなんだよ。
246 :
名無し三等兵:04/05/03 11:15 ID:XLBhAVuB
大戦初期、ファイターゼロ(黄色人種が)が世界最強の白人国家と空中戦を行っている事実は
世界の途上国から見れば、この世のモノとは思えない光景だったろう。
それほど衝撃的だったのだ
247 :
名無し三等兵:04/05/03 11:17 ID:XLBhAVuB
俺らは祖先達の気概、気持ちを理解することは出来ない(戦争を体験していない、
それどころか平和を謳歌している)でも平和ってつかのまの平和なのだろうか
>ID:XLBhAVuB
スレは逃げたりしないから1レスにまとめろ
249 :
名無し三等兵:04/05/03 11:19 ID:VBFnve6R
226は、特攻を日本の国民性といっています。
それでは、226が真っ先にどこへでも特攻してください。
国民性ということは、普遍のはず、今の日本人が特攻するかね(藁
250 :
名無し三等兵:04/05/03 11:19 ID:XLBhAVuB
602 名前:名無し三等兵 :04/04/09 11:16 ID:DA1F6Ypj
開戦初期の零戦21型や11型は防弾、急降下性能を除いて世界トップクラスの性能(その上に航続距離がすごい)
さらに列強諸国はつかの間の平和を謳歌している中、日本だけ中国大陸でバリバリの
実戦経験を持つベテランパイロット多数。そりゃあ無敵にもなるわな。
パイロットの養成にしても、訓練プラス、中国戦線という相手が実戦経験を積ませるには
程よい強さの敵だから練習台にもなるし。欧米に比較してエンジンが糞とかいうが、
マシンの性能は馬力よりも重量によって決まる。
市販の車やバイクでも、ランエボやGT-Rよりも250CCのNSR250のほうが加速性能が良い。
(高速域の加速性能はさすがに排気量がモノをいうが。
零戦は単車なんだよ。
名前:名無し三等兵 :04/04/09 11:18 ID:DA1F6Ypj
バイクの隼は市販者では車よりも早い。排気量1300ccでだ。
これもひとえに軽量な2輪車のメリット
8 :名無し三等兵 :04/04/09 11:31 ID:???
604 名前:名無し三等兵 :04/04/09 11:20 ID:DA1F6Ypj
零戦21型が940馬力しかなくても機体が軽いから、いくら同時期の欧米のエンジンが
1300馬力あったとしても糞重い機体だから、トルクが全然ちがう。
零戦の加速性能(つまりトルク)はハンパじゃないよ。
606 名前:名無し三等兵 :04/04/09 11:21 ID:DA1F6Ypj
零戦はフレームが弱点だな。
607 名前:名無し三等兵 :04/04/09 11:24 ID:DA1F6Ypj
>>605 じゃあアウトレンジ戦法で酷使されれば疲労がたまってヤバイな。
長距離ドライブで高速道路を東京から九州までノンストップで行って、休憩なしで
そのまま仕事するようなものじゃん(仕事より過酷な戦闘だが)
608 名前:名無し三等兵 :04/04/09 11:27 ID:DA1F6Ypj
ドッグファイトでは零戦最強。峠でも、GT-Rやランエボよりも、
小型軽量、小排気量のスターレット韋駄天ターボが強い。
今さえよければいい、先の事なんて何も考えちゃ居ないところが
まさに特攻精神なんだけどなw
252 :
名無し三等兵:04/05/03 11:24 ID:VBFnve6R
同じことを繰り返し、わらわらとのたまうのは軍オタクの特徴なんだ。
ざくっとスレ読んだけどね。
何か一つとっかかりがあると、そこへ集中して論題(?)がすり替わるのにも気づかない。
という特徴もある。
あと、非常に短絡的なリアクションだ。 自分の知識に固執する、執念かな?
軍オタって、こういう人たちなんだ、ちょとキモイ。じゃ。
253 :
名無し三等兵:04/05/03 11:25 ID:XLBhAVuB
戦後の日本の発展は、戦前世代のパワー+、資本主義市場経済が美味く回って
そうなった。ところが団塊の腑抜けが指導的立場になった今、アメリカの日本愚民化政策が
ボディブローのように効いている。
身近な例では援コー世代が今のOLになっているがアホばっかだし。
勝利宣言も終わったことだし、このスレの存在意義も消え去ったな。
糸冬 了
>>253 面倒なことは先延ばしにするのは戦前世代も同じなんだがw
256 :
名無し三等兵:04/05/03 11:35 ID:WilhesRv
251 今さえよけれいいというのは、お前だけでろ。(藁
物事のとらえ方が浅いね。何を論拠そういうこと言えるのかな。
特攻が国民性とかアラブと同じとか、物事を表層的にしかとらえられないのだろうな。
そういう人間が兵器の表面的な格好に魅せられれば軍オタになる訳ですか。
いや、暇だからね。一番のレス見てみました。
じゃ、どうも。いや、ホント頑張ってください。まただれかに教えよう。
プププププ
戦前世代を賛美するのは人それぞれだが、日本を黒焦げにしたのも彼らだと言うことを忘れてはいけないと思う。
3馬鹿国家の自己責任という見かたもある。
特攻精神ってこれでしょ
「友のために命を差し出すこと、これに優る愛は存在しません」 -- 聖書
一口に戦前世代っても
明治後期生まれ → 無謀な戦争を始めたアホども
大正生まれ → 戦争の第1線に借り出された犠牲者にして戦後復興の功労者
昭和ヒトケタ → 戦争の甘い果実(ゴムマリ配給、ギブミーチョコレート)を
忘れられず、脳内劣化に伴い憲法改正などとたわ言を言い出
した低脳世代
とまぁ、これだけ別れるわけで…
261 :
名無し三等兵:04/05/03 11:50 ID:0TKWLhK2
日本人はキリスト教徒だったんだ!とオタク的なレス
太平洋戦争中海兵隊員が数名入っているたこつぼに
手投げ弾が、投げ返す暇もなく一人の海兵が覆い被さる。いまさっき
一緒に飛び込んだ他の海兵隊員の為に。
そういう光景が南海の島嶼上陸戦で普通に見ることができた。
仲間が飛び込んできた、たこつぼが一杯だ、銃剣で脅して外へ追いやる。
追いやられた兵隊は、そのたこつぼへ手投げ弾を投げ込む。
日本海軍陸戦隊(取り残された水兵だがな)の実話だ。これは俺が
本人から聞いた。笑いながら話していた。
特攻精神ねぇ。そんな精神、戦時中には無かったのでは?
どの時代にも真面目な奴もいればどうしようもない奴もいるから
世代で分けるのは血液型占いと変わらんよな。
>>261 キリスト教では自殺は禁止行為だぞ
ダンテの神曲では自殺した人間が地獄で
木と化して永久に苦しみ続ける様が描か
れておる
うーむ。せっかくの春なのに結構クールな香具師が多い。
約1名除いてな。
266 :
名無し三等兵:04/05/03 12:03 ID:0TKWLhK2
俺は、特攻した人も凄いとおもうが。
B−17でドイツ爆撃に向かった搭乗員はもっと大変だったと思う。
撃墜されて捕虜になるか、死ぬか。この恐怖を25回繰り返すのだろう?
ミルクランならともかく、中間爆撃当初の損害から考えると凄い勇気だと
思うよ。
25回という数字も最初は、無かった。あまりの過酷さに条件をつけたということだ。
267 :
名無し三等兵:04/05/03 12:06 ID:0TKWLhK2
265 しつこいなアンタ オタの世界でも結構嫌われているでしょ。
なんか、逆鱗にでも触れられたの?(婦ゲラ
イラクは運がいいと思う。
二次大戦の時は街を焼け野原にしても核落としてもいい時代だった。
同じ戦法をやられてたらもうイラクは焦土と化してる。
>>260 続き忘れてますよ?
昭和フタケタ → 低脳言論人に洗脳され、平和平和平和と鳴くことしか知らず
脳内劣化にともない護憲などとたわごとを言い出した低脳世代。
自覚はあるらしいなw
271 :
265:04/05/03 12:10 ID:???
267の逆鱗に触れてしまったようだw
つかまだ居たの?www
272 :
名無し三等兵:04/05/03 12:13 ID:0TKWLhK2
271 少しキモイ
>>269 兼ねてから思っておるが、きみ、もうちょっとオリジナリティを出した方が人気が出るゾw
275 :
名無し三等兵:04/05/03 12:23 ID:NLkTTmwR
(∴◎∀◎∴)<271 ゼロ戦のことで俺にかなう香具師は居ない。
おまけに頑丈だから露天繋止も可能ときたもんだ。
277 :
名無し三等兵:04/05/03 12:26 ID:NLkTTmwR
ハネもげないのか?飛んでるとき。
>>277 零戦より急降下速度が速いです。着いて行こうとすると零戦が先にもげます。
ID:NLkTTmwRは見識がない事を自覚してるんだから
もっと謙虚に振舞うべきだな。
282 :
名無し三等兵:04/05/03 12:41 ID:kpQRORe6
紺碧の艦隊には木零戦出てたぞ
>>172 >米国だって当時の技術力では同じ状況だった。
米はカタパルト標準装備と言うことぐらいは知っておけ
そのうち零戦88型とか100型持ち出すんじゃあるまいな
>>277 ガンダムは足がもげて軽くなってゴッグに勝てたぞ
まちがったグラブロだった
287 :
名無し三等兵:04/05/03 12:47 ID:NLkTTmwR
カタパルトがあるのなら、ドゥーリットル爆撃隊はあんなに苦労しなくても良い
わけだが。
F6Fは零戦と違い急降下爆撃が可能で爆弾も1トン近く積めるので空母は沢山のF6Fを積んだ。
つまりF6Fは戦闘機と艦爆の両役が可能であり運用柔軟性が高かった。
http://www.aviation-history.com/grumman/f6f.html 日本の場合は零戦、彗星と戦闘機と艦爆が別れており戦闘機を沢山積むと艦爆を積めず攻撃力が不安に
逆に艦爆を沢山積むと戦闘機を沢山積めず防空が不安にと装備のミスマッチが発生しやすかった。
また艦爆には空戦能力が無く単に爆弾を捨てれば戦闘機になるF6Fより損失可能性が非常に大きかった。
>>287 まさか、カタパルトは本当はなかった、とでもいうんですか?
陸軍機であるB-25はカタパルト発進に耐えることが出来なかったので
カタパルトは使用されなかったんですよ。
291 :
名無し三等兵:04/05/03 12:57 ID:NLkTTmwR
へー 20ヘェエ 知らなかった。
でも全部付けている訳ではないんでしょう?
292 :
名無し三等兵:04/05/03 12:57 ID:rziCzG/k
飛行機の開発スピードも日本とアメリカじゃ格差があったわけだよな。
おまえら、正しくはカパタルトだろ
開戦初期の日本帝国海軍空母機動部隊は世界最強だった
295 :
名無し三等兵:04/05/03 13:03 ID:iEi8u7Pc
カタパルトがあればある程度艦載機の重量に余裕が出来る訳で
主翼機銃の外側で主翼を折りたためるゼロ戦を大量に搭載できる
空母になったかも
>>290 戦記を読むと護衛空母ですら実際にはカタパルトを
ほとんど使用しなかった、とか書いてあるな
>>291 正規空母から軽巡洋艦改造の空母から、商船改造の護衛空母まで
あまねくカタパルト搭載艦です。
299 :
名無し三等兵:04/05/03 13:03 ID:NLkTTmwR
でも、カタパルトってアメリカ空母の特集番組にでてくるのしか知らんけれど
重たいんだろう? メリットあったのかな。
結局重たい飛行機を飛ばすのに必要な訳か。
日本海軍はなぜ持たなかったのだ?そうすれば、防弾板とかボディ剛性(飛行機でもいうのか)高くできたろうに。
300 :
名無し三等兵:04/05/03 13:05 ID:NLkTTmwR
なるほど入れ食いと聞いただけあって、おもしろかったので帰ります。ガムバッテ
下さい。
>日本海軍はなぜ持たなかったのだ?
日本がヘタレで開発できなかっただけ
火薬式の物は使っていたけどな
当時の空母に蒸気圧式のカタパルトなんてあったのか?
ごく短いレールの上から発進させるのに火薬式というのは聞いたことがあるが。
>>302 >当時の空母に蒸気圧式のカタパルトなんてあったのか?
油圧カタパルトです。
>ごく短いレールの上から発進させるのに火薬式というのは聞いたことがあるが。
火薬式は主に小型の水上機の発進に使われていました。
>>296 なんかの資料でカタパルト使用率40%というのを見た事がある。
実際ほとんど使わないなら合理主義のアメリカなら外すだろ。
>>302 当時は火薬式、空気式、油圧式の3種類があった
米軍標準のH-1は油圧式
スチームカタパルトは戦後の英海軍の発明
>>301 なぜか空母用の物は不要品とみなされていた
水上機母艦とかの規模の小さいのならかなり古くから使っていたが
日本海軍はなぜ持たなかったのだ?
>>299 航空エンジン技術が劣勢だったからです。
米機の2000馬力エンジンに1000-1350馬力程度の日本機が立ち向かうためには
軽量化が欠かせず、強度不足は目をつぶって我慢するしか有りませんでした。
そんな日本機をカタパルトで打ち出すとぐにゃぐにゃに潰れてしまうのです。
打ち出し式じゃなくて牽引式にすりゃ良かったんじゃねーの?
>>309 強度的な問題はどちらでも解決しないと思う。
>そんな日本機をカタパルトで打ち出すとぐにゃぐにゃに潰れてしまうのです。
さすがゴールデンウィーク
潜水艦艦載の零式小型水偵なんて玩具のような組み立て式の飛行機ですら
カタパルトで打ち出して飛ばす
カタパルト程度の衝撃で分解してたらそもそも離陸も出来ん
312 :
名無し三等兵:04/05/03 13:40 ID:iEi8u7Pc
二式水戦だってぐにゃぐにゃに潰れてしまわなかった訳だが
>>311 > カタパルト程度の衝撃で分解してたらそもそも離陸も出来ん
んじゃライトフライヤーをカタパルトで飛ばして見ろよ。
>>313 アホ
今の話題は
>>308の「日本機をカタパルト発射したら潰れる」発言に対応したもの
空気が読めないでダダこねるのはそれこそ屁理屈
315 :
名無し三等兵:04/05/03 13:46 ID:iEi8u7Pc
>>313 そりゃ凄いGが必要だから中の人がぐにゃぐにゃに・・・
ライトフライヤーって案外頑丈だて
あの行灯みたいな骨組みで60キロも出るし
>カタパルト程度の衝撃で分解してたらそもそも離陸も出来ん
さらに着陸もできん。
318 :
315:04/05/03 13:53 ID:iEi8u7Pc
ライトフライヤーってライト兄弟か
激しく誤爆スマソ
319 :
名無し三等兵:04/05/03 13:57 ID:iEi8u7Pc
高出力のエンジンなから軽戦闘機しか作れない → 空母にカタパルトいらね
金星やら誉などが出てくる
日本の空母にはカタパルトない → 軽戦闘機しかいらね
仮説
潜水艦にカタパルトつけるのやめて
その資材使って空母をカタパルト化
しておけば、もっと上手に戦えた
議論してくれ
321 :
名無し三等兵:04/05/03 14:00 ID:JczUPfXI
>>171 旧日本軍の発想は常にそうなんだよね。「相手が自分の土俵に乗ってくれれば勝つ」という
甘えがつきまとう。
つーかライトフライヤーってカタパルト射出で離陸するんだけどな
なんか微妙な発言があるけど、ライトフライヤーはカタパルト発進しているよ。
もっとも重りを利用しているけど。
んー、俺のも微妙な発言だな。
324 :
名無し三等兵:04/05/03 14:02 ID:iEi8u7Pc
第二、第三砲塔も撤去して降板化した伊勢と日向を見たかった・・・
>>320 そもそも空母にカタパルト付けるって考えが無かったんだからダメポ
では空母にカタパルトを付けるとどうなるか
小型の護衛空母で彗星が運用できるようになる
でもこの場合、彗星の数が足らないのでどの道同じ
だめぽ
レールに乗っていたという話は聞いたことがあるが、カタパルトなのか?
>>321 それが持たざる国だて。
限界ギリギリの所で勝負するから、どうしても想定の幅が狭くなる。
だからそれから少しでも逸脱すると、もう駄目。
戦略的に脆弱ともいうね。
つーか
日向と伊勢に実用機用のカタパルトが積んであるんだけどね
確か彗星や瑞雲はもとより、テスト段階で96艦戦を発射しても問題なかったそうだが
329 :
名無し三等兵:04/05/03 14:05 ID:iEi8u7Pc
>>325 でも彗星って結構な数生産されてるんだよね
2157機だそうな
>>326 滑走台ってやつでは?
アレは本当にただのレールなわけだが
331 :
名無し三等兵:04/05/03 14:06 ID:iEi8u7Pc
>>328 え?艦載機にロケットくっつけて飛ばすんじゃなかったっけ?
>>329 マリアナ沖海戦の時点で既に定数が揃ってないわけだが
>>326 >>330 コピペだが。
人様サイトのURLを書き込むのは抵抗があってね。
それはスマソ。
キティホークでの成功の後、地元デイトンの農場を借りて飛行実験を続けることになるのだ
が、ここはキティホークのように強い風が常に一定方向に吹いていることはなかった。ライト
フライヤーの離陸には強い向かい風が必要だった。そこで考え出されたのが重り式の発進
装置である。ゴムのパチンコのように、おもりの落下によってフライヤーは十分な初速を得て、前方に投げ飛ばされた。このカタパルトにより、ライト機は軟弱な地面でも多少整地されて
いない場所でも短距離で離陸することができた。実際には726kgの重りを5メートル落下させ
ることにより、約160kgの牽引力を発生させたと言う。
発艦できても着艦が無理そう。
>>325 戦艦も重軽巡も潜水間も、そしてもちろん水母も
日本の航空機運用艦はことごとくカタパルトを
持っていたのに、何故よりにもよって一番大切な
航空母艦だけ付け忘れたんだ?
発想のあるなし以前の大ポカだと思うんだけど。
338 :
名無し三等兵:04/05/03 14:11 ID:iEi8u7Pc
>>332 そりゃ99式艦爆と天山の時代だたからさ
>>336 そりゃお前
「 飛 行 甲 板 あ る し 」
マジでこんな感じだったわけだが
>>338 複雑な彗星の生産が間に合わなかっただけなわけだが
340 :
名無し三等兵:04/05/03 14:16 ID:iEi8u7Pc
>>335 サンクス
伊勢 カタパルトで検索
>新型のカタパルトが2機装備されるが、これが30秒間隔で射出できるスグレ物であった。
・・・あ、あるんじゃん
341 :
名無し三等兵:04/05/03 14:18 ID:iEi8u7Pc
1式2号11型大型カタパルトの詳細キボーン
342 :
名無し三等兵:04/05/03 14:22 ID:iEi8u7Pc
別資料
一方日本海軍では「加賀」の改造以来、艦発促進装置が完成したら すぐに装備
できるよう、その関連船体部工事は実施されていたのですが、ついには実用化に
至らず終戦を迎えました。
結局出来た頃には空母がアボーンで改修する暇もないよって事か・・・
>その資材使って
>>320 こら!
零式小型水上機専用のカタパルトで彗星が揚がるわけないだろ
整備重量が何倍も違うぞ
345 :
名無し三等兵:04/05/03 14:24 ID:iEi8u7Pc
着艦はフックがあるさ。
347 :
名無し三等兵:04/05/03 14:36 ID:iEi8u7Pc
>>344 サンスク
昭和十八年六月十八日かぁ
一番重要な、重い新型機が間に合わなかったのも痛いな
・・・しかし、翼をもう一枚って
>>347 離陸時だけ複葉にするっていうのは、トンデモ機王国イギリスでも考えられていたり
ハリケーンにもう一枚主翼をつけ離陸距離を短くし、離陸後投棄するっていうヤツ
・・・やっぱり無理があり、こっちも早々に計画放棄されているが
>>346 それだ、制動索とフックをうまく逆用すれば発汗促進機構にもなるぞ
351 :
名無し三等兵:04/05/03 14:52 ID:iEi8u7Pc
>>350 それは戦艦大和など、何故作ったの?という質問と同じだ
い ら な か っ た の だ よ
>>327 それならそれで、あらゆる手を使って敵を自分の土俵に上げる工夫が必要なのに、それが
出来てないんだよね。まあそんなことが可能なのは一部の天才的軍略家のみなのかもしれない
ので、仕方がないのだが。
しかし「敵が逆方向から来たらどうする?」ということを考える訓練ができてなかったように見える。
B29ってのはネタだよね。
354 :
名無し三等兵:04/05/03 15:09 ID:XLBhAVuB
開戦初期の日本空母機動部隊は世界最強だった。欧米が生ぬるい平和を謳歌する中、
日本だけはバリバリn実戦経験を中国戦線で経験していた。その上零戦ときたもんだ。
無敵だべ。空中戦ってのは初陣が一番危険なわけだが、中国戦線が適度に強かった為、
実戦と練習を兼ねる事ができた
>>352 戦略的優位って、自分でルールを決定できるんだ。
アメリカの喧嘩を買った時点で、もう相手の土俵に乗ってしまっている訳です。
一番良いのは、相手のルールで戦わないことです。
もしどうしても直接対決でアメリカに屈したくなければ、
日本のルールに相手を引き込む他ないのですが、それには戦略的優位が必要です。
あ、俺の筆が拙いので誤解を与えたかも知れないけど、このレスは反論なんかではなく、
同意の印と思って下さい。
356 :
名無し三等兵:04/05/03 15:20 ID:XLBhAVuB
インド洋セイロン島沖での海戦では、英空母ハーミスを含むイギリス東洋艦隊を葬り去った。この時の99式艦爆隊の命中率は何と88%!
であったといわれている(ちなみに連合軍の急降下爆撃のそれはせいぜい30〜40%)。いかに当時日本海軍の艦爆隊パイロットの技量が高かったかお分かりいただけるだろう。
まさに神業である。この例にあるように、太平洋戦争初期の日本軍の快進撃を支えていたのは、優秀な航空機のほかに、並外れた腕を持つ優秀なパイロットたちであった。
俺はエアロダンシングやエースコンバットで鍛えた腕がある
>>356 総力戦なのに個人の技量に対する依存度を下げる事が出来なかったのも敗因の一つだな。
>>356 まあその超人的な神業を持った搭乗員を
その直後の大失態や以降の消耗戦で払底し尽くしちゃうんだが
だからこそ短期決戦を狙ったけど、やはりアメリカは乗ってこなかった
361 :
名無し三等兵:04/05/03 15:37 ID:iEi8u7Pc
電波兵器や対潜兵器などの、サブシステムに遅れをとったのも大きい
島国で、かつ近代化に遅れをとった日本がもっとも力をいれなくては
ならない分野だたとおもう
362 :
361:04/05/03 15:39 ID:iEi8u7Pc
そもそもあのアンテナを開発したのはyag(ターン
あんてなだけじゃん。
一番の問題は上層部の頭の中だと思う。
少しは我慢しようとか、平和に解決しようとか、大人の思考が欲しいところ。
>>361 サブシステムと考えた時点で遅れをとってしまうからね。
アメリカではCICを中心としたシステムがメイン・・・
366 :
361:04/05/03 15:51 ID:iEi8u7Pc
>>365 そか・・・
所詮オリも日帝軍の末裔ということで逝ってくる
367 :
宇田:04/05/03 16:18 ID:???
368 :
名無し三等兵:04/05/03 17:24 ID:T6cOWuMD
>1 は本物の馬鹿か?
零戦が失敗作なら、歴史上(まだ浅いが)で成功した戦闘機は無い。
371 :
名無し三等兵:04/05/03 19:02 ID:4ZpGXkXW
無限ループ 時間の無駄
372 :
名無し三等兵:04/05/03 19:14 ID:RDLn2+bb
373 :
名無し三等兵:04/05/03 19:14 ID:zilYQfws
まあ最初に8−9ミリ程度の装甲板を付けないこと自体がまずい!
375 :
名無し三等兵:04/05/03 19:34 ID:4ZpGXkXW
装甲版
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
376 :
名無し三等兵:04/05/03 19:36 ID:4ZpGXkXW
版
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
自爆
「金星」を選ばなかったことが最大の失敗かと。
378 :
名無し三等兵:04/05/03 20:27 ID:3XynmgqX
とりあえず失敗作じゃないよ
379 :
名無し三等兵:04/05/03 20:54 ID:YG9xnYh3
最近、阿川さんの歴史小説を読んで、
この時代に興味が出てきました。
そこで、ゼロ戦って良く凄いって聞くんですが、
具体的に他国の戦闘機と比べてどういうところが凄かったんですか?
性能や戦果など教えて下さい。
マジレスお願いします。
失敗じゃなきゃ戦争に勝ってる。
>>379 まず、機体がカーボンで作られていた点が凄かったね。
382 :
379:04/05/03 21:00 ID:YG9xnYh3
>>381 他国のは何製だったんですか?鉄?
とするとカーボンの方が軽いから良いって事ですか?
何で他国はカーボン製にしなかったんですか?
質問ばっかりでスイマセン。
決して煽りじゃないので・・・。
アルミとか
384 :
名無し三等兵:04/05/03 21:24 ID:4ZpGXkXW
他国は木製のほうが良いっていていたらしい。
凄い性能なんだってね。 ガイシュツだが。
他国は鉛だからね
386 :
名無し三等兵:04/05/03 21:33 ID:4ZpGXkXW
脚が引っ込むんだぜ。ショックは当時貴重なビルシュタイン社からの
デッドコピー。排気管はもちろん手曲げ、サイレンサーなし。
爆音バリバリ、炎まででるでる。
ただ、ゴム動力という噂もある。よく離陸前にプロペラくりくり回しているでしょ。あれ
ってゴムらしい。
387 :
379:04/05/03 21:36 ID:YG9xnYh3
ホントは何製なんですか?
あと、今このスレを1から読んでいて疑問がわいたのですが、
戦闘機の格闘能力とはどういうことでしょう?
銃撃戦の能力という意味ですか?
>>387 ジュラルミン(アルミ系の合金)製。
以下省略。
1949年10月1日、中共第1回国慶節
林弥一郎元少佐の指揮下P51編隊と並んで祝賀飛行する隼の編隊
1950年代まで印パ両空軍で使用されたスピットファイア
同じ頃、チエコ、イスラエルで使用されていたMe−109
スペインでライセンス生産されたMe−109は何と訓練用として
60年代まで現役にあった!
1945年8月で全ての活動を終えた零戦のなんと潔いこと。
390 :
名無し三等兵:04/05/03 21:59 ID:4ZpGXkXW
グレーシーより少し強いくらいかな。
ゼロ戦はドンキで売ってる。
392 :
名無し三等兵:04/05/03 22:05 ID:4ZpGXkXW
水冷エンジンのほうが、発展性があるということですか。
まともな水冷エンジンなかったからねぇ。日本は。
>>379 極限まで軽量化して、他国の戦闘機に比べ非常に高い運動性を実現していた。
要するに、物凄く身軽だったってこと。
ただ、技術の遅れからエンジン性能に難があり、軽量化の代償として装甲が極端に
薄かったのでちょっと被弾するだけで簡単にやられてた。
敵が対零戦用の戦法を編み出したり、零戦を上回る性能の新型機を繰り出してきた
こともあり、大戦末期は悲惨なことになった。
柳田邦夫の「零戦燃ゆ」あたりを読むと面白いかも。
394 :
379:04/05/03 22:18 ID:YG9xnYh3
>>393 ふむふむ。分かりやすい説明ありがとうございます。
つまり素早いけど、ダメージ食らうとすぐやられてしまう、
そこが逆に玄人好み?みたいな感じなんですね。
何となく分かる気がします。
たしかに日本人好みっぽいですね。
スレを読んでて分かったのが、
ラバウル戦?という戦いで活躍した様ですね。
今読んでいる本を読み終わったら、
その本も読んでみたいと思います。
>>392 米軍機を見れば別に水冷の方がいいという単純な結論にはならないと思うが・・・
当時の戦争指導部や政治家、官僚のクソ頭脳では旧日本軍がF15を持ってたとし
てもチンピラゴロツキにすら勝てないと思う。
397 :
名無し三等兵:04/05/03 23:00 ID:4ZpGXkXW
米軍機といっても、あまり良くは知らないが、海軍機には空冷が多いが
陸軍機は水冷が多いような。整備性の問題か?航続距離か?
陸軍主力戦闘機P−47よりP−51のほうが後続距離長い訳で
本当に何も知らないんだな
399 :
名無し三等兵:04/05/03 23:08 ID:4ZpGXkXW
そう、知らない。で?海軍機はなんで空冷が多いの?
それが人に物を尋ねる態度か?
401 :
名無し三等兵:04/05/03 23:13 ID:93FyIMHS
おら、398の安売野郎(税抜きでつね)豚オタクの意地にかけて
教えてやれよ。
402 :
名無し三等兵:04/05/03 23:17 ID:93FyIMHS
豚オター、結局わからないんだろ?
白状しろよ。
ID:4ZpGXkXWが態度を改めたら教えてやるよ
404 :
名無し三等兵:04/05/03 23:25 ID:Wc9AQ/Ye
>態度を改めたら教えてやるよ
必死ったら、もう大変。403赤っ恥かいてしまいっした。
誰か助けてやれよ。 正直に言っちゃえよ。少し調子に乗ってしまいました。
何も知りませんでした。ってさ。
405 :
名無し三等兵:04/05/03 23:27 ID:Wc9AQ/Ye
399は、潔く知らないって言っているよ。教えたあげれよ。
すばらしい知識でさ、普段は聞きもしないのにぺらぺらしゃべるくせに。
だらしないゾー。
406 :
名無し三等兵:04/05/03 23:28 ID:Wc9AQ/Ye
回答まだー?
407 :
名無し三等兵:04/05/03 23:31 ID:Wc9AQ/Ye
唯一の取り柄で、素人に負けてしまいました。
ID:4ZpGXkXWがもう一度来ないことにはね。
早く答えなよ。
ちょっとでもおかしなこと言っちゃうと100くらい突込みが入るから。
ヒントは出すのはありなのか?w
411 :
名無し三等兵:04/05/03 23:42 ID:Wc9AQ/Ye
俺は、xwだ間違いない、さぁ教えてくれ。
ウソついちゃイカンよ。
それじゃまるで
>>405で他人のフリをしてるようじゃないか。
413 :
名無し三等兵:04/05/03 23:59 ID:T6cOWuMD
空冷式は液冷式より軽いから短い距離で機体が浮くよ〜。
>>409 なに偉そうに言ってる?
キミはF6Fにでも乗って零戦と戦っていたとでも言うのかね?
その自慢の100の突っ込みだって、どれも成書の引用ばかりで自分の知識は
零でしょ。
415 :
名無し三等兵:04/05/04 00:05 ID:eSK9CgMd
判らなかったら、War Birds に行って丁寧に質問してみれば?
>どれも成書の引用ばかりで自分の知識は零でしょ。
零戦自体が過去の戦闘機で
歴史上、要目や戦史がそれ以上変わることは無いんだし
そもそも60年も前のことを本無しで正確に調査する事は事実上不可能
し か も
貴殿の場合、自分の知識が零でしかも成書からの引用もろくに行わない
そして書く事は間違いだらけ 調べもしない
自分のことを棚に上げて言う言葉じゃないと思うが?
>貴殿の場合、自分の知識が零でしかも成書からの引用もろくに行わない
>そして書く事は間違いだらけ 調べもしない
>自分のことを棚に上げて言う言葉じゃないと思うが?
まるで
>>416のことを言ってるように見えるのだが?
>>416 別に本だけで調べることないでしょ。本はあくまで基本の基本。
捏造や誤りも多いしね。朝日ソノラマ系とかは(w
身近に一人や二人零戦に関わった人はいるでしょ、多分。
あと、世界にはまだまだWWUの機体が残ってるんだよね。一度訪ねて
来れば。あとアメ公のPは結構生き残ってるので、当時の話しを聞けるぞ。
あと、飛行機を語る以上、レシプロ機の操縦か整備くらいは出来るんだろうな?
人のこと知識ゼロと自信をもって言うんだからねぇ。
419 :
名無し三等兵:04/05/04 00:28 ID:M5PUT6kU
>397
オレは本とかから仕入れた知識しかないので恐縮だが、海軍機には空冷が多いかったり陸軍機には水冷が多かったりは、ただ偶然じゃないのか?
あとはお国柄の違いとか。
イギリスなんかは陸上機でも水冷多いし、日本は主力機で水冷装備は彗星と三式戦くらいしかいない。 彗星も後になって空冷に改装されてるし
別に
>>416をどうこう言う気もないが、案外戦中世代は当時のことを語りたがらない
傾向が強いね。
オレの母方の爺さん(故人)は陸軍でアリューシャンに居た。父方の爺さん(故人)も陸軍
で大陸戦線。隣りの爺さん(故人)は九九艦爆の操縦士だった。
親戚の爺さんは駆逐艦乗りだった。
このうち、当時の事を良く語ってくれたのは駆逐艦の爺さんだけ。
その伴侶の婆さんは東京大空襲の被災者。
ガキのころから軍ヲタだったオレは彼らの目にどう映っていたのかな。
>>420 まるっきり偶然とはいえないと思う。ある種の傾向はあると思う。通常の利用状態が
違う以上は、要求の機能のプライオリティが違うのでそこで選択が発生すると思う。
もちろん選択できるほど多種のコンポーネントを用意できる国ならばの話だけども。
要求する機能の中に政治的な駆け引きという項目が含まれてしまうことが
あったかも。w
423 :
名無し三等兵:04/05/04 01:52 ID:JfbMnuth
アメリカ軍の空母で冷却液を供給するのが難しかったんじゃなかったっけ?
イギリス軍は特に問題なかったのかな?
日本軍は、液冷エンジンを作る事自体が…
冷却系の配管のどこかに損傷受けただけでエンジンが焼き付く液冷エンジンと
とりあえず1気筒くらい死んでも回り続ける可能性のある空冷エンジンを
単発機でかつ太平洋で運用する
としたら、俺は多少の性能差に目をつむっても空冷エンジンにするけどな。
双発ならどちらでもいいけど。
P51は液冷だし、やっぱ母艦上の整備と軽さが決め手だったのでは?
液冷の強みの一つ、高高度性能は艦上機には不要だろうし
またチョンのスレ立てか(ウンザリ
>>425 F8Fって高高度性能あんまよくなかったんだっけか?
>>423 熱田はLLCなしで維持できるよう、高水圧冷却にしてあった。
しかも生産のほうは隘路になったものの、よりDB601に忠実な川崎ハ四〇より稼働率はよかった。
429 :
名無し三等兵:04/05/04 07:14 ID:rRo6PJ0l
430 :
名無し三等兵:04/05/04 07:23 ID:y98cRPJQ
結局一晩放置して、屑オタクの知ったか想像ばかりか、リアルな
理由を聞きたかったな。
オタクに聞いたのが間違いだ罠
あまり釣れなかった。激しく鬱
431 :
名無し三等兵:04/05/04 07:30 ID:qeHM1PgE
超超ジュラルミンの機体が素晴らしい零。零戦21型の航続力は3500km(増槽有り)
は世界を驚愕させ、空母を2〜3隻増やした効果があった。
それが有名なアウトレンジ作戦だ。
432 :
名無し三等兵:04/05/04 07:31 ID:qeHM1PgE
アウトレンジ作戦で一番重要なのが爆撃機だ。
433 :
名無し三等兵:04/05/04 07:35 ID:qeHM1PgE
開戦初期の日本の最大勢力範囲を教科書の地図で見たとき、ビビった。
かなり広大な制空権だ。これはひとえに航続距離がケタ外れに長い
零のおかげであろう
434 :
名無し三等兵:04/05/04 07:45 ID:y98cRPJQ
>かなり広大な制空権だ。これはひとえに航続距離
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
今時珍しい、純心な馬鹿者です。
436 :
名無し三等兵:04/05/04 08:04 ID:GVVbERUV
>433
お〜素晴らしい意見だ。
まじめな話し航続距離が長ければ
いくらかでも航空基地の数を減らす事が出来る
馬力の少ない飛行機で航続距離を伸ばすのは
かなり困難な作業であったと思う←防弾無視
かんたんにゼロが燃えるのは(一式陸攻も)やっぱり(ry
航続距離長いと言っても、単座機でパイロットが疲弊しすぎるぐらい
飛べることはあんまり意味が無いんじゃないかな。
作戦範囲を広げる為にパイロットの限界を超えた航続距離を要求するってのは
無理を通せば道理が引っ込むと言う奴だろう。
ゼロ戦ってアメリカのマークがペイントされてる方がかっこよく見える。
無駄のない洗練された新鋭機って感じで。どっかに写真あったけどURL忘れた…
落ちたらサヨナラじゃあんまりだ! 助けてくれよ!!
by パイロット
440 :
名無し三等兵:04/05/04 08:43 ID:qeHM1PgE
高速道路でさえ12時間ぶっ通しはつらい+眠くなるのに
それより過酷な空の長時間巡航は悲惨だな。しかもイスが堅そうだ。
例えば、人間工学的に疲労が少なくなるよう設計されたイスにする、とか
自動操縦装置を載せて長距離飛行の疲労を軽減するよう図ってみる、とか
しているのなら話はわかるんだけどねぇ・・・。
442 :
少佐:04/05/04 08:48 ID:FpM6ESVz
零戦で最悪なのは、そのパイロット達である。
映画に出てくるようなパイロットばかりじゃないのだ。
空母を撃沈しても無いのに「敵空母見事撃沈」と報告したパイロット
は腐る程いる。
443 :
398:04/05/04 08:52 ID:???
>430 :名無し三等兵 :04/05/04 07:23 ID:y98cRPJQ
>結局一晩放置して、屑オタクの知ったか想像ばかりか、リアルな
>理由を聞きたかったな。
>オタクに聞いたのが間違いだ罠
>
>あまり釣れなかった。激しく鬱
俺の一言で怒りに火がついたようだなw
連続投稿に自作自演、余裕の無い奴はこれだから困るw
て言うか
初期から指摘されていた、空母運用上の不備、機体の脆弱性、エンジンノ出力の低さ
最終的に到達したのが52型で機体の脆弱性を排除.
急降下限界速度の引き上げ.防弾タンク.武装強化.エンジン出力の増加.
零戦もエンジン全開にするとすぐ燃料なくなるんだけどね。
てことは
計画外の会敵 → 空中戦に巻き込まれる → 帰り道に池ポチャ
なんて事態も頻発したの?
零戦のドーピング性能が無ければ
後継機ももっとスムーズに出せたかもな。
>>436 初期の大活躍は、長大な航続距離というより、
日本の物量(なにせ太平洋地域にあれ程の
新鋭機を投入してたのは日本だけ)と、
搭乗員の技量によるところと思われ。
この条件が崩れる頃から、日本の形勢が不利
になり出すという訳。
>>447 雷電なんて無駄(まあ完全な無駄とは言えないが)
なんてせず、まっとうな零戦の後継(つまり
もうちょい要求の緩和された烈風)にしとけば、
まあマリアナまでには間に合ったかもな。
あ、でもこれで戦局が左右される事はなかった
と思うよ。
多少アメリカ側に戦術変更を強いる事はあった
かもしれんが。
449 :
名無し三等兵:04/05/04 10:12 ID:y98cRPJQ
海軍の南太平洋の戦略は、零戦の航続距離を基盤としていた
なんて本に載っていたようないないような。
398の君 君 きみ 2ちゃんで真剣に怒るなどということは有り得ないのだよ。
ひょっとして、赤っ恥かいた君か? このな亀レスにレスするおれは、撃墜寸前の
零戦にとどめを刺すF4Fのように寛大だな。アハハハハ
>>442 少佐ぁ。
いくらなんでも零戦で「空母撃沈」はねーだろ。
>>446 かなりあったみたい。
けっこう小さい島の浅瀬なんかに不時着して水没してる残骸が発見されてる。
>>449 > ひょっとして、赤っ恥かいた君か? このな亀レスにレスするおれは、撃墜寸前の
> 零戦にとどめを刺すF4Fのように寛大だな。アハハハハ
そういうのは粘着って言うんだよこの厨房が。
>>450 いや、あながち間違いとも言えん
マリアナ沖海戦時の爆戦隊などの例があるからな
それにしても、GWなスレだな・・・
今更軍板で零戦に関する論争が起こるとは思わんかった
零戦関係だけで結構スレが立ってる・・・
456 :
436:04/05/04 11:13 ID:???
>448
ネタをふって悪いのだが
たまに考えてしまうんですよ、
にほんは、もしゼロ戦の航続距離が無ければ
マジメな話太平洋戦争を行わなかったのでは無いかと?
ジレンマが有ると思うんですよ(ゼロのおかげで勝てたorゼロが有ったから開戦)
れんせん連勝したのは(初期のみ)うれしいけどもしゼロが無ければ・・と
スキですよ、ゼロ戦、スキだからこそ・・・・ねぇ
昔、そんなアホなこと書いてた本があったな
458 :
名無し三等兵:04/05/04 11:43 ID:xK0A84ed
零戦が無かったら、戦争を始められなかったかもしれんね。
台湾からクラーク基地まで往復できる航続距離が必要なのは絶対だし、
それが無ければ、空母戦力を割く必要に迫られ、そうしたら真珠湾攻撃をはじめとした
開戦当初の戦術の変更を迫られ・・・。
日本が世界を相手にするため、精一杯に背伸びした航空機と言えるのではなかろうか。
もう9年前になるけど、P-51と零戦52型の友好飛行を最前列で見てきた。
P-51の轟々たる爆音と違って、零戦の爆音は古めかしくてバランバランしたきれいな音だった。
並んで離陸してもP-51が半分も滑走していないのに、零戦はふわりと離陸していった。
俺の傍にいた爺さんが、零戦の飛翔を見ながら涙を流してたよ。 余談だけどね。
またID:y98cRPJQを怒らせてしまったようだw
>台湾からクラーク基地まで往復
>>458 ドロップタンクの生産をその一出撃分だけにとどめて、整備兵と乗員には硬く緘口令。
以後は零戦の航続距離を小さい数字で公表、海軍内をも騙しつづける。
なぜあの日あの場所にゼロが現れたかは永遠になぞのままにする、又は空母がいたと思わせたままにさせる。
こんな情報戦略でよろしいでしょうか
463 :
名無し三等兵:04/05/04 12:22 ID:qeHM1PgE
P-51は航続力どのくらい?
>>462 A、B&C、D、Hと各型でずいぶん違うがどれが欲しい?
465 :
名無し三等兵:04/05/04 12:30 ID:sX5G9Q2d
>458
龍ヶ崎飛行場だったか。零は最大馬力は出してないという話だった。
>>463 サイパンは無理だけど硫黄島から東京に往復できる
467 :
名無し三等兵:04/05/04 12:49 ID:qeHM1PgE
負けたとはいえ、ザコのオランダをブッ叩いたのはでかい。
現地住民にとっては革命に等しい光景だったろう。
>>466 ありがとう。しかし液冷だからラジエタに被弾したら終わり棚。
紫電の方が失敗作だろ
469 :
名無し三等兵:04/05/04 13:12 ID:a0JwjGsn
≫461
実際に米軍は、空母から飛来したと戦後まで思い込んでたみたいだぜ。
470 :
名無し三等兵:04/05/04 13:14 ID:eOFqb2WV
とある山村の、ある夫婦の最大の失敗作が>1
471 :
名無し三等兵:04/05/04 13:17 ID:eOFqb2WV
アル意味 奇襲というのか?思っても寄らない遠方から攻撃されるということは。
>>467 被弾してやばいのははるかに零の方だから気にしない。
473 :
名無し三等兵:04/05/04 13:22 ID:eOFqb2WV
同意 幾ら空冷でも、コックピットや燃料タンクに当たれば同じこってす。
467は、何も知らないことが判明しました。
474 :
名無し三等兵:04/05/04 13:49 ID:eOFqb2WV
いずれにしても、何も知らない君たちオタクは、プラモデルでも作ってな
ってこってす。
>>1は
大いなる勘違いをしている。
黒人や黄色人種を卑下する白人を驚かせたのは2つ。
・日露戦争
・日本の緒戦(を支えた零戦)
黒色人種・黄色人種を馬鹿にした白色人種が一番馬鹿である
>468
・・・・・水上機にそんな御無体な要求をしても・・・・
478 :
名無し三等兵:04/05/04 14:25 ID:2AQPJoaa
零線登場当初は世界的に見ても遜色無い機体だったのだ
479 :
名無し三等兵:04/05/04 14:27 ID:2AQPJoaa
坂井氏が瀕死の重傷を負いながらも帰還を果たした時、零線の燃料はほぼカラッポに近かった
から驚愕したとか
>>478 他国の同時期の機体は改良を施す余裕があり、
大戦末期まで性能が向上しつづけた機体も多い。
がしかし、零戦は管制したときはほぼピーク。
つまり、余裕を捨て去ってその場の戦闘力を追求しただけ。
潜在能力という点ではF4Fあたりに劣る。
481 :
名無し三等兵:04/05/04 14:30 ID:2AQPJoaa
航続距離が長いという事=戦闘可能時間もそれに比例して長い事を意味している。
つまりグラマンヘルメットキャットの攻撃をかわして時間稼ぎして、相手の燃料がやばくなった頃に
全開で追撃する。敵は帰還分の燃料を確保しなければならないので全開に出来ない。
開戦してからしばらくは、
「日本軍機にドイツ人が乗っているのが見えた」
とか
「高性能な戦闘機は日本に派遣されたドイツ人が開発したんだろう」
と偏見丸出しの米軍人は少なくなかった。
483 :
名無し三等兵:04/05/04 14:30 ID:2AQPJoaa
ヘルメットキャット=ビアダル
484 :
名無し三等兵:04/05/04 14:32 ID:2AQPJoaa
>>482 零戦が落下式増槽を落とす瞬間が、米パイロットにとって恐怖の瞬間だったようだ。
>>481 防御力皆無に近い零戦に戦闘の長期化なんて酷な要求をするな。
486 :
名無し三等兵:04/05/04 14:33 ID:2AQPJoaa
零戦が落下式増槽を落とす瞬間、つまり世界最強の零戦が戦闘モードに突入する瞬間だ。
米軍にとって恐怖以外の何者でもない。
2水のほうが強かったの?
488 :
名無し三等兵:04/05/04 14:37 ID:2AQPJoaa
欧米に比べてエンジンが糞だというが、確かにそうだろう。しかし、ある程度の馬力があれば
加速性能は馬力よりも重量で決まる。例えば市販車レベルではGT-Rよりも排気量の少ない
NSR250のほうが加速性能は断然上だ(さすがに高速域では排気量がモノを言うが)
これはひとえに軽量な2輪ならでは。零戦も軽量だから零戦の加速力はハンパじゃないよ。
>>477 確かに紫電って、強風のフロートを脚に換えてエンジンを換装した
だ け の機体だもんな。
一一型甲で7.7ミリを20ミリに換えた時でも、カウルの孔は開きっ
ぱなしだし、20ミリは翼に入りきらずにぶら下げる有様。
中翼に合わせた脚の伸び縮み機構はトラブル続出だし、誉が入っ
てるのに太いままの胴体の所為で空気抵抗も大きく視界も悪い。
まあ、最初っから失敗作なのは見えてただろうね。
・・・・それでも零戦よりマシというのが涙を誘うが。
490 :
名無し三等兵:04/05/04 14:40 ID:2AQPJoaa
バイクの隼は1300CCでランエボよりも非力にも関わらず、加速、最高速も世界一だ。(市販車レベル)
零戦もそうだ。ワイルドキャットが4輪の重量なら零戦は2輪レベルの軽量さだ。
それほど零戦の加速は素晴らしい。
491 :
名無し三等兵:04/05/04 14:42 ID:2AQPJoaa
格闘線なら零戦が最強。その加速力は素晴らしい
492 :
名無し三等兵:04/05/04 14:43 ID:2AQPJoaa
日本機は空力性能が優れていそうだ。主翼やあらゆる箇所の末端が綺麗に
丸みを帯びている。さらに上半角なのだから美しいしカッコイイ。
格闘戦ならCR32が最強だな。
494 :
名無し三等兵:04/05/04 14:51 ID:2AQPJoaa
一撃離脱主流って御幣がありそう。一撃離脱はあくまで敵発見から第一突撃の間だけ有効だ。
その後はもみくちゃの格闘戦になるに決まっている。
>>481 それは微妙に勘違いをしてる。
64馬力の軽自動車でアクセル全開すればわかるが
1.5L110馬力の車と同じ速度出すのにかえって無駄な燃料を食う。
零戦は巡航時速300km以下では航続距離が長いが戦闘速度の時速450kmも出すと燃料がみるみる減っていく。
それに対し2000馬力エンジンは全開でなくても450km出るのだから実際の所は楽。
それでも零戦の方が長く飛べるのだがなぜそうなのかと言うと最大の違いは
零戦は主翼にも燃料を満載しているから。この所為でちょっとの被弾で良く燃える欠点も持つ。
米軍はというともっとも被弾確率の高い主翼に燃料を積むのを極力避けた。
翼に燃料タンクがないので翼を折りたためて空母での搭載数も増え使い勝手も良くなった。
また落下式増槽を落すというが実際は主翼の燃料から使った方が安全だろう。
零戦は主翼に燃料が残っているとすぐ燃えて危険なのである。
496 :
名無し三等兵:04/05/04 14:57 ID:PsBE1ClA
零戦が増槽を落とす瞬間< F6FやF4U、P-51のパイロットからみたら「カモが来た」としか思わん。
増槽を落としながら攻撃態勢に入る零戦パイロットから見れば、
F6Fの大編隊が次々にダイブしながら降下を始める姿のほうが数倍も怖い。
497 :
名無し三等兵:04/05/04 14:59 ID:HtWjSMJT
防弾無くせば。何処の機体でも
航続距離や機動力が向上するわな
その時代なら疾風型が増槽を落とす瞬間
500 :
名無し三等兵:04/05/04 15:03 ID:2AQPJoaa
零戦が捕獲されて、弱点がバレたというが、捕獲する前に想像できそうなもんだがな。
そんなにアメリカはバカだったのか?
型を消し忘れた。
P51の主翼のタンクは無視ですか
503 :
名無し三等兵:04/05/04 15:05 ID:2AQPJoaa
単座戦闘機の目的は爆撃機の周りをグルグル回って護衛する事だ。
つまり零戦が最強なのである
>>500 アレは多分に誇張が入った話だからな。
まあ、実機があった方がよいに決まってるが。
だから蛸の八ちやんを大量投入しとけば良かったんだよ。
>>495 そんな内容を待っていた。そして、書き込むのがめんどいのでずっとロムってた。
あなたの言う通り、翼内タンクが航続距離遠大のカギであり、燃えやすい欠陥なんだよね。
米海軍は絶対にそれを許さず、翼を燃料タンクになんかしてない。
だから胴体が太くなるが、大馬力エンジンのためにそれで戦えた。
F-4Uコルセアなんて、操縦席を後ろにずらしてまで対処した。
それに翼を大きく畳めるので、大型な機体にも拘らず、コンパクトに収納できた。
507 :
名無し三等兵:04/05/04 15:44 ID:hacTNknD
疾風や紫電改が増槽落とすのをみても、「きやがったなジャップめ、叩き落してやるぜ!」程度。
新鋭機を駆る大戦末期の米飛行士は技量も、度胸も確かだった。
日本は、経験が少ないながらも、まだ器用でマシな若輩パイロットが飛行服に身を固めて、
緊張しながら疾風に乗り、「落とされなければ勝ち」と言い聞かせつつ、重戦闘機の群れに踊りこんでいった。
>ID:2AQPJoaa
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
509 :
名無し三等兵:04/05/04 16:03 ID:2AQPJoaa
薬用紫電改は素晴らしい
>>509 薬事法違反でとっくの昔に発売中止になったとおもったが。
511 :
名無し三等兵:04/05/04 16:14 ID:hacTNknD
512 :
名無し三等兵:04/05/04 16:14 ID:3SGITkHv
>>504 実際に飛行してみることで、とれるデータは多いですしね。
対策も具体的になる。
>>512 でもさ、よくあるのが「この結果、F6Fが開発された」
という、トンデモ話が結構まかり通ってるのは、なんともなー
間に合わん。
515 :
I_LOVEC1 ◆G3yHS7BXlw :04/05/04 17:41 ID:Q7cY+AXS
単車ネタが見受けられるが、現在最速は隼orZX12R、どちらもストックで300kM出たりする
地上で一番飛行機に近いのは単車であることは疑いの余地あるまい…
747の離陸速度と前述の単車の最高速がちょうど一緒、因みにそれらの所要距離は1500M程度で十分
そう言えば海軍空技廠の書物読んだが、前大戦での悔しさを現在の自動車で晴らしているみたいな
くだりがあったよ、まぁ現在の主要製造メーカーのトップ或いは会長は戦時関係者な訳だな
これは2・4輪問わずだがな、
2、3Lクラスで5L辺りと対等に渡りあうこの潔さは
日本人気質そのものでわなかろうか、結局は資源小国の必然かもしれないが、
地上で一番飛行機に近い?
新幹線に決まってるだろ
F6FやF4Fって実物見たが、カッコ悪すぎ…という感想しか湧かない。
スピットのMk1はとてもスマートで洗練されていると感じた。
零戦とFw190って第一印象が似てるんだよな。なんと言うか機能的でコンパクト
と言う感想かな。
結局、米軍機の航空機銃が優れていただけじゃない?
もし、零の20mmとF6Fの12.7mmを交換して戦争したら零の圧勝だと思う。
最近は零と書くのが流行りなのか?
>>495 主翼の燃料を使い切った所で、内部には気化ガスが充満してる訳で・・・
大差は無いと思われ
520 :
名無し三等兵:04/05/04 18:05 ID:p/nRxJAu
ゼロ戦に赤い星や蛇の目は似合うが、バルカンクロイツに分割迷彩は
絶対に似合わないと思いマスが?
烈風の性能不足及び紫電改の艦戦化に時間がかかるとの判断を背景にして零戦に防弾装備
と火力増強を施せばF6Fに対抗できるという要望が第一線部隊から唱えられた。航空本部
は昭和十九年七月二十三日、五二型丙の開発を命令。三菱では金星六二型への換装を主張
したが、発動機変更による遅延を嫌い栄三一型甲を過大に評価する海軍に押し切られた。
結局、栄三一型甲も間に合わず、栄二一型のまま生産された五二型丙の性能低下は著しく、
生産数も三菱で百機に満たず、戦果も知ることができなかった。
以上、堀越二朗著「零戦」より要約
522 :
I_LOVE_C1 ◆2ODYyS/fOA :04/05/04 18:11 ID:w//563OK
糞、トリップ間違えた、
>>516 何を根拠に?? 決まった線路這いつくばるのが飛行機かい…
新幹線の加速Gって??
黄金週間だからしょうがないが、余りにくだらないな
逝って良し。
五二型丙って確かトラック空襲の時に迎撃で上がって行った筈だから・・・
初めから六四型作ってたら実はマリアナ沖海戦には間に合ったとか
524 :
523:04/05/04 18:14 ID:???
ごめん、資料読み間違えた
例え半年間でも大戦初期あれだけの戦果を挙げ、アメ公を恐怖に陥れた零戦は間違いなく成功作。
確かに同じような構想の戦闘機ならアメでも簡単に造れたはずだが、
実際に造ったのと造らなかったのは大違い。
相性という問題もある。
P−38あたりは「ペロ8」と呼ばれ海軍パイロットがもっとも多く撃墜した機体
だよな。
あるパイロットは総撃墜数22機のうちP−38が19機。
P-38は全体のバランスや重心位置が不適切で、僅か1発の20mmの被弾でも
空気抵抗の変化で飛行に支障を来たすほどだった。
当時の零戦パイロットは、これを見抜いていたのでP-38を低空に誘い込むと
低速の格闘戦に移り、簡単に撃墜していた。
零戦を失敗はネタだろうが、駄作機は米英のほうが多い。
>>496 そんな余裕ぶっこいてる奴は真っ先に撃墜される罠。
英海軍の艦上戦闘機ほど哀れなものはない。もしアジアで零戦と戦ってたら何もしないうちに
やられていただろうなあ・・・
>>528 あれは必要性が無かったらだな。
英国は必要なところにリソースを効率良く注いで兵器を開発している。
より脅威度の高いU-ボート対策や迎撃機開発を見れば一目瞭然。
530 :
名無し三等兵:04/05/04 19:01 ID:1Yu3wDnQ
>>526 P−38のパイロットも馬鹿じゃないから、
「ジャップの航空機は、ナチとは勝手が違う。」
と知るや否や、とくにP-38は低空の格闘戦には入らなくなった。
ズーム&ダイブに依るP−38は、とくに大戦末期は疾風を手こずらせるほどの
猛威を振るった。フィリピンで疾風を悩ませたのは、F6FでもP47でもない、P38だった。
零戦の基本コンセプトは合格点に達していることは世界の航空関係者の認めるところ。
まぁ、後知恵で贅沢言わせてもらえば。
1500HPくらいの洒落た発動機
12.7mm程度で米機なみの航空機銃
良質の機上無線電話
機体剛性と生存性の充実
があったら尚良い。って零戦じゃなくなるな。
532 :
名無し三等兵:04/05/04 19:04 ID:73IRZRPP
よく出来過ぎていたために
後継ぎがでなかったってのが失敗と言えば失敗なんじゃないの?
もっとパイロット大事にしないと
>526
米国の対日エースはP-38ばかりなのだが・・・
>>530 ズームアンドダイブの攻撃も海軍搭乗員は逆手にとり、低空からの上昇率が悪く
直ぐに加速できないP-38は相当数やられていた。
低高度で進撃する零戦に向かってズームするのは、ケンカで壁を背にした相手
に全力疾走でドロップキックするのと同じ。
一撃をかわされると余計始末がわるくなる。
結局、P-38単独でなく、F4F、F4Uなどの連合編隊であって初めて威力を発揮した
戦法。
よく出来すぎと言っても
時代のトレンドは高速一撃離脱なのに巴にこだわれば
どんなに良いものを作っても失敗作じゃない?
陸さんは鍾馗とかやってたのにねぇ
空戦のトレンドが巴に戻るのはベトナムだし
そういえば、F8Fはゼロを研究しただけ有って
その発展性のなさまでまねしたようだね。
ボング、マクガイアあたりのスコアは艦爆、陸攻、陸軍機が多くしかも大戦後半機
両者とも零戦はさほど落としてない。
つまり「格闘戦を避ける」と言う鉄則を守っていたからこその記録。
マクガイアあたりは、慢心してこの鉄則を破ったために、格闘戦で落とされ死んだ
わけだけど。
零戦搭乗員にはP-38を5機以上落とした者がザラに居る。
相当数ってどうとでも取れるあいまいな表現だな。
それと5機以上ってのはアメリカ側のデータと付き合わせたものか?
P-38乗りの視点では速度さえ気にしていれば
日本機は怖くないようだけどね
540 :
名無し三等兵:04/05/04 20:08 ID:2AQPJoaa
海軍もそこまでバカじゃないべ?巴戦に拘ったというのは建前。剛性を高くしたところで
重量増加で航続力が致命的になる。太平洋戦線では使用できない。
つまり非力なエンジンをカバーする為には、遅かれ早かれ防弾を犠牲にした戦闘機の登場は
必然だったわけだ。それでも一流のパイロットと相まって零は性能を最大限に発揮した。
特に大戦初期の米軍は実戦経験無しのヒヨッコ同然。ワイルドキャットの性能を十二分に発揮できていない。
>>583 バカか貴様?そんなこと自分で調べるなり研究すれ。
ここは2ch、いちいち他人に頼るなよ。おかしいと思ったら自分で調べれ。
おかしいならおかしいで自分の意見を黙って書け。
貴様みたいなのがいるからクソスレが乱立するんだぞ。
542 :
1:04/05/04 20:14 ID:???
>1500HPくらいの洒落た発動機
>12.7mm程度で米機なみの航空機銃
>良質の機上無線電話
>機体剛性と生存性の充実
機銃は一寸あれだけど、5式戦そのものじゃん
F6Fはシャーマンに通じるものがあるな。
性能はそこそこだけど大量生産によって
数で相手を圧倒。
真に恐るべきなのはアメリカの工業力。
マヨネーズを入れろ!
545 :
名無し三等兵:04/05/04 20:20 ID:2AQPJoaa
>>515 うーん素晴らしい。小型軽量小排気量で最大限の効果を得る、うーん日本のお家芸だ。
ところで80年代前半、日本のワゴン車が一時期欧米で大ヒットした。
その理由は燃費がいい、故障しない、高性能、といい事ずくめだったが、いざ事故を起こすと、
薄い鉄板の為、運転席が潰れる事故が多発した(セダンに比べて運転席が前面に剥き出しの為、現在では
安全のため補強されている)
まるで零戦みてーだ。
あらゆる制約の中、努力で最大限の効果を得る、うーんお家芸だ。
余談だが、ル・マン24時間レースでかつて「レナウン・マツダ」マシンが優勝した。
その日本マシンは数台エントリーしたが、24時間耐久レースの性格上、次々とリタイヤして逝く中、
ただの一機残された「レナウンカラーマツダ」は健闘していたが、優勝は厳しかった。
神風は吹いたのだ!!突如、ベンツ2台がリタイヤ、首位に踊り出たのだ!!
ベンツは多分「黄色いジャップに負けたら恥じだ」てなカンジでマシンに負担をかけ過ぎたのだろう。
ところが、レナウンマツダは余力を残してのフィニッシュだ。素晴らしい。
しかしその後悪質なルール変更をして日本に不利な規定にしたのだ。
546 :
名無し三等兵:04/05/04 20:22 ID:2AQPJoaa
>>544 冷やし中華ほど不味い料理は無いと思うが。いくらマヨネーズで誤魔化しても
所詮は冷やし中華だ。あひゃひゃ
547 :
名無し三等兵:04/05/04 20:29 ID:2AQPJoaa
F1はセナ、プロスト時代が一番かっこよかった。マルボローカラーノマクラーレホンダ
マシンのセナ、プロストによるワンツーフィニッシュはすばらしい。
恐らくホンダエンジンは世界一高回転で優秀とされていた。しかし弱点はシャーシがネックという点。
そこを優秀なエンジンと優秀な技量のドライバーが補う。うーん日本的だ。
彗星の様に登場し、彗星の様に散っていく、、うーん日本的だ
実際アメリカの公刊戦史も欺瞞に満ちている代物だよ。
打通あたりが騒いでる中国の公表と同じレベル。
いかにもアメリカ無敵のイメージを強調したもの。
アメリカにとって戦争は楽で楽しいものと言うイメージを国民に与えたい
ための工作だ。
現在のハリウッド映画と同じレベル。
実際、零戦の総生産約1万機に対して、連合国軍機2万機以上破壊してる以上
並み以上の傑作機。
米軍は終戦まで零戦の研究と情報収集を怠らなかった。
まるで日本の資料は正確とでも言いたそうな勢いだな。
>>552 必死すぎwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>547 確かにハイパワーだが、他メーカーよりも遥かにでかく重いエンジンに対応してくれるシャシーを
作ったマクラーレンにも感謝汁。
2000馬力級のエンジンが積めればなぁ・・・
無理
即答かよッ!?w
長大な航続距離、艦上機としての機能、高い運動性能、高い生産性。
この零戦がなければ、広大な太平洋を短期日のうちに攻略できなかったろう。
当時の世界のどんな戦闘機をもってしても不可能な事業を可能にした。
このスレ内藤一郎が紛れてるなw
560 :
名無し三等兵:04/05/04 22:18 ID:2AQPJoaa
>>558 その中核を成す世界初の空母機動部隊の本格運用だ。事実、アウトレンジ戦法は世界の度肝を抜いた。
561 :
名無し三等兵:04/05/04 22:22 ID:2AQPJoaa
現在でもその伝統は生きている。排気量まかせの欧米車よりも、排気量3000ccのクラウンのほうが
静粛性にすぐれている。というよりズバ抜けている。それを具現化したのが初代セルシオだ。
余談だが、同じ排気量なら日本製エンジンの方がハイパワーだ。
それは小排気量のGT-Rやランエボがフェラーリを駆逐している事からも明らかだ。
また、峠のドッグファイトならスターレット韋駄天ターボが最強。
小型軽量小排気量ハイパワーにして高機動だ。
562 :
名無し三等兵:04/05/04 22:24 ID:2AQPJoaa
いや、たったの3000ccでベンツと同等の静粛性を実現した日本車はまさに驚異だ。
零戦の燃費飛行は時速200kmなのか?
563 :
名無し三等兵:04/05/04 22:25 ID:2AQPJoaa
車はともかく単車なら日本の独壇場だ。隼は凄い
>>558 >高い生産性
零戦の生産は手間がかかって
生産性は低かったはずだが
>>561 データスペックバンザイで肝心な部分が抜けた車がたくさん生まれましたが?
セルシオは車を良く知る人が乗ると情報としての音が少なくて乗りづらい、とか。
フェラーリとランエボを比べること自体が無理。一体どこで駆逐した?
車の勝負にはそれぞれの土俵がある。
FIAのGT選手権の優勝者はフェラーリ駆ってたような気がするがな。
峠をフェラーリで攻める道楽者はそういまい。
>>562 ベンツに3000cc以下が無いような書き込みだな。突っ込まれてスレが
ずれて行っても知らんぞ
568 :
名無し三等兵:04/05/04 23:18 ID:2AQPJoaa
>セルシオは車を良く知る人が乗ると情報としての音が少なくて乗りづらい、とか。
このセリフはダイムラーの負け犬宣言そのものだなw
569 :
名無し三等兵:04/05/04 23:25 ID:zN4Uie0Q
何で、バイクにハヤブサがあるのに、零戦はない?
570 :
名無し三等兵:04/05/04 23:29 ID:zN4Uie0Q
はよ、答えろや豚お宅
GWもあと一日か
このスレには頑張ってもらいたい
572 :
名無し三等兵:04/05/05 00:08 ID:ZtPzYl85
びびるなよ、なんでも知っているんだろう?
昔を思い出して小便漏れたか? お宅ども
>>571 5/6と7を続けて休みにして長期連休にしてるところもあるからまだまだ気は抜けんよ。
>>545 >しかしその後悪質なルール変更をして日本に不利な規定にしたのだ
いろんなところで聞く話ですねえ。
575 :
名無し三等兵:04/05/05 00:24 ID:hv6LXcVg
>>561 「欧米車」と一くくりにするなよ。
米車はわからんが、独逸車には日本車の基礎技術はまだ、完全に負いつけていないぞ。
同じ排気量でハイパワーなのが何を意味していると思う?ターボの技術は日本の専売特許
ではないし、国産車のエンジンは総じて寿命が短い。ボディのヤレも独逸車全般と比して早い。
とくに経年劣化が早い。最近こそ安全ボディになったが、それでも欧州車にはまだ及ばない。
同じNAだと、パワーの出方がまるで違う。独逸車と国産車を乗り比べて感じた事だが。
あと、足回り。曲がる、止まる のスタビリティは独逸車の方が一枚上手。(国産も車種により例外もあるが)
国産車は欧州車の車作りを手本にしてきた事を忘れるな。 米車はよくわからんが。
日本の戦闘機用エンジンは、トルクがしょぼいよ。
航続距離が長いのも、トルクのショボさと引き換えだったわけだ。
車の話はもういい
>>568 ダイムラーの負け犬宣言?
そんなに静かなだけな車がほしければ電気自動車にでも乗ってろ。
とにかくなんでもいいから世界一静かにしたのがセルシオ。
ドライバーの感性に訴える音を抽出するのがBMW。
メルツェデスは嫌いだ。
結局零戦総生産数にたいして、敵戦闘機を打ち落とした数は
いかほどなのか?
例えば、500機程度しか米戦闘機を撃墜できていないのであれば、
超駄作機ですな。
>>579 F4Fに対しては、1:2でやられていたはず。
F6FやF4Uにたいしては、書くまでもあるまい。
米側発表のF6F、F4F、F4Uの損害を足しても1000に達していないと思ったが
P-36、P-38、P-39、P-40、P-47、P-51 その他含めてもたいした数ではあるまい
日本機は戦闘以外で喪失するのがアフォみたいに大石。
なにより爆撃機をあんまり落としてないんじゃねえの。
>>581 米側発表鵜呑みにしている哀れな洗脳ぼーや。
>>584 大本営の捏造を鵜呑みにしている哀れなエテ吉
>>584 そこまで言うのなら、信頼の置ける資料を提示する必要があるだろう。
なんらかの根拠があるからそのような発言をしているんでしょう?
ま、よろしく頼むよ。
日本側の発表が一番信用できるな。
アジアの解放のために戦った日本が嘘ついて得するわけ無いし。
台湾沖航空戦で戦艦及び空母を20隻近くも喪失したのに
日本に勝利した米国はすごい。
という具合になるわけですな。
勝ちを譲っただけ。
こちらから降伏してやると言ったんだから。
難しいぞ。
まず、アメリカは戦闘中喪失と不明喪失、事故喪失が分かれてる。
アメリカが空中戦で喪失と発表するのは戦闘中喪失の一部だな。
例えば、零戦特攻機が空母に命中して、搭載機を何機破壊したとしても、
これは空中戦での喪失とはカウントしない。
キルレシオにしてもパイロットの報告で作成しているからタチが悪い。
>例えば、零戦特攻機が空母に命中して、搭載機を何機破壊したとしても、
>これは空中戦での喪失とはカウントしない。
当たり前じゃねーの?
P-40とF4Fはハワイだけでも200機以上撃破してる。
F6Fの場合、空中戦喪失は250機と記録されているが、このうち零戦が何機落としたか
は不明
地上撃破っていかに零戦が優れているかを証明することに繋がるの?
>>595 繋がるよ。
地上掃射はやったことないけど、機軸を自分の目標とおりにトレースして飛ぶ
のは難しい。
地上目標の撃破しやすさは、そのまま操縦性や機体の安定性の優秀さになる。
ふ〜ん。
F6Fの場合、特攻機の突入で破壊されたのが一番多いだろうな。
フランクリンやサラトガあたりは搭載機全機喪失だろうからね。
あと空母とボカ沈したF4Uは多いと思う。
リスカムベイだけでも48機積んだまま沈してる。
>>569 坂井三郎は零戦の二〇ミリは諸元が安定しない、
紫電改に乗り換えたとき本当に同じ銃かと思った、みたいなこと言ってたが。
ならホントのこと教えて繰り。
F4F 1:2
F6F 1:21
F4U 1:11
>>60 ジェネラルモータースFMも入れるとそれぐらいにはなるはず。
>>558>>565 堀越二朗著「零戦」によれば、生産工数(作業時間×工員数)と機体価格は次の如し。
零戦/生産工数:15000人時・機体価格:55000円
雷電/生産工数:17500人時・機体価格:70000円
P-51/生産工数:5500人時・機体価格:22000ドル
この比較は1943年頃のもので、生産が進むに連れて変化する。1944年頃の零戦52型とP-51Dでは次の如し。
零戦/生産工数:10000人時・機体価格:90000円
P-51/生産工数:2700人時・機体価格:14000ドル
三式戦「飛燕」のデータはないのかな。
P-51って屋スモンなんだな。
矢張りアメリカの航空機技術は対したことがないということだな。
頭悪そう・・・
日本で基本的に貧乏というか清貧を愛するところがあるから、大量消費の権化である戦争は下手だったけど、
昨今の環境配慮にマッチしている製品が多いね。
それに科学関連も昭和初期から代替資材の研究が盛んで(資源がないから)、たんぱく質の研究では一日の長があった。
いつか日の目を見るぞと思っていたら、ノーベル賞まで受賞する科学者があらわれた。
ラバウル時
対モレスビー 損失比率15:1
対ガタルカナル損失比率6:1
>>607 為替レートは1942〜43年が1ドル6円、1944〜45年1ドル8円とされているので、
零戦はP-51よりやや安いということになる。
零戦五二型の機体価格が高騰しているのは戦時のインフレによるものであり、
本来ならP-51のように生産数の増加に従って低下すべきもの。
ちなみに機体価格はエンジン等の装備品を含まない値段で、トータルの価格は
日米とも概ね機体価格の二倍程度になるとされている。
F6F総生産12200機×21=撃墜数256200機
F4U総生産12600機×11=撃墜数138600機
F4F総生産 7300機× 2=撃墜数 14600機
3機種合計=日本機409400機を撃墜したわけだ。
他にP-38やP-51も合わせると100万機近い日本機が落とされているんだが?
ラバウルの運用機体(1942・8〜12)
海軍機平均:150機
モレスビー空襲
スピットファイア喪失300機×15=日本4500機喪失
ソロモン周辺の各米戦闘機喪失600機×6=日本3600機喪失
1942の年だけでラバウルは8100機もの航空機を失ったんだな。凄い物量の日本軍だな。
米の公表している戦史なんてデタラメ。
誰だったかな、アメリカの公表する日本機撃墜数を合計すると220万機と
いうことだ。
日本は戦中、陸海あわせても2万機〜3万機しか生産できなかった。
一番笑ったのがB-24が日本戦闘機4800機を撃墜したと書いてあった記事。
んなワケねーだろ。って思った。
日本軍パイロットが一番落とし易い重爆として最も狩ったのがB-24だと言うに。
>>612 なんか損失比を勘違いしてないか?
A:BてのはA機の損失に対してB機の損失が、という比だぞ。
貴君の上げる計算は見たこと無いw
>>614 日本の公表だとアメリカの空母を一体何回沈めたと・・・。
比較的信じられるのは日本の記録に残っている自軍の損害と
米軍の同種の記録だよ。
616 :
名無し三等兵:04/05/05 10:43 ID:cRZ8Q9Wy
>>615 はっきり言って最終の全喪失と相手の損害記録が整合していないとこの手の
比較は成り立たない。
つまり各国共通の算定方式がバラバラ。
キミの言うように
>A:BてのはA機の損失に対してB機の損失が、という比だぞ。
こんなんでやったら、岩本さんの撃墜率は 1:200
>>616 生産総数と撃墜比を掛けあわせることの間違いについて言ってるんですが・・・。
勿論基準の統一は必要だし、ましてや片一方の記録だけで産出されるものに
何の意味も無いw。
>611
零戦のほうは生産施設の破壊が酷かったから大量生産の恩恵は殆ど
ないかと。しかも、もともと米国のような効率的に規格化された生産制度
じゃなかったから余計に恩恵は受けにくい。
坂井三郎がガダルカナルで重傷を負って帰還したときも
相手の艦爆は零戦撃墜してやったぜーと報告したはずだ。
損失比率ねぇ。
F6F 20機 VS 零戦 10機 でF6F2機、零戦3機喪失とすると、
全体ならF6F、1機あたり1:1.15
損害比なら 2:3
もし一人で3機落としたヤツがいれば
1:3
全体なら 19機で戦果なし
などなど
もう、都合の良い数字を摘み食いして数値を公表してるだけ。
ようするに
総生産機数:正確な撃破数(空中だろうが地上だろうが)でキルレシオ
総生産機数:正確な総被害数(なんであろうと失った総機数)で損失率
でやってもらわないと、この手の比較は不毛
生産総数でいいのかね?
会敵した機体だけの数で比較しないとあんまし意味ないと思うが。
>>622 会敵した機体だけ…とか特例や条件は一切無し、でないと水掛け論になる。
>会敵した機体だけの数で比較しないと
そりゃ無理だろ
せめて戦闘に参加した機体数に限定しないと、内地の飛行場に配備されただけなのに
損害比に影響しかねないよ。
少なくとも200万機の日本軍機を撃墜しているなどど公表しているアメリカの
記録もどこまで真実なのは疑わしい。
実際に一方的損害を受けたのは台湾沖やマリアナ、い号とろ号作戦くらいだろ。
マリアナにしても日本380機喪失に対し米120機喪失してる
アメさんの理屈で言ったら、トラックの零戦喪失も撃墜には入らないよな(w
ミッドウェーにしても空母被弾で零戦喪失だから撃墜には入らないよな(w
>>580 サンクス。零戦は米戦闘機に鴨られつづけていたというのが
実情か。。遺憾ながら制空戦闘機としては不合格と言わざるを
得ないのではと思います。
最終的に日本機を空から追い出したのは動かぬ事実だがな。
米軍の撃墜王の記録は40〜50機がトップで大半のパイロットは撃墜5機以下。
ドイツはともかく、日本ではトップクラスで200機以上50機以上撃墜はザラに
いる。20機〜10機撃墜も相当数。5機以上撃墜は枚挙が足りないよね。
全体で2万機近い機材と数万の搭乗員が失われたのは事実だが、アメさんの言う
ほどは落ちていない。
>>628 じゃ空から追い出されたドイツ軍機は全部駄作機ってことだな。
緒戦時から終戦まで使われた零戦の撃破数を出しても意味がないのでは?
どんなに性能が良くてもレーダーで発見され、待ち伏せされる側に勝ち目ないわな。
>629
>大半のパイロットは撃墜5機以下。
あのう、どこの世界いってもパイロットの殆どが生涯撃墜5機以下だと
思うのですが。大戦末期の米国のように優勢な条件下では退役まで
一度も撃墜を経験しないパイロットが半数以上かと。
そもそも、一握りのエースの撃墜数の多寡を比較することが、機体の
損失率の話と何の関係があるのでしょうか?
>>626>>629 疑わしい疑わしいばかり言ってないで、各個たる資料を元にした
損害の実数を出したらどうだい?
君の印象ばかりを語られてもなまったくもって無意味なのだが。
物量だよ、物量の差。
>631
>626に対するツッコミなのであって
機体の性能の話に言及したつもりは無いが。
そもそも欧米と違い、日本側では個人個人の撃墜数は記録されていない。
戦果は隊でまとめられていたはず。
>>634 その確固たる資料としてキミたちが引っ張り出してるのがアメちゃんのレート
だから反論してる。
零戦はそれほどバッタバッタと簡単に落とせる代物ではなかったと言うこと。
陸攻や艦攻・艦爆は知らんけどね。
い号作戦なんてのは精鋭の機動部隊の零戦隊を投入したにも
かかわらず、損害ばかり多く、米戦闘機隊には歯が立たなかった
みたいじゃん。航空母艦の熟練搭乗員が操縦する零戦ですら、
米戦闘機に負けていたのだから無惨だよね・・・
>638
反論に用いる資料を出せといっとるんだよw
一部のエースの戦果や感想じゃなくてナ
>>639 バカか?
そりゃ陸攻、艦爆はかなり落とされたが零戦はどうかって聞いてるんですよ。
>>640 うるせーぞ。
その辺の成書でも買って自分で読んでください。いちいちこんな所に出せますか?
まんどくさいでしょ。
>>639 だからレーダーで待ち伏せされてるのってば!
>614
そういうことは太平洋戦争だけでなく欧州戦線や朝鮮戦争でも同じだろう。
いずれも撃墜報告が過大で、損失も事故墜落も含めると変わってくるのは、
アメリカ公刊戦史自身がそう認めているとおりだ。
具体的な数値の論拠となる物を出さないと
>>638のレスも無意味だが・・・。
印象で反論されてもどうにもならんぞ。
ここで零戦こき降ろしてるヤツって飛行機理解してないな。
そら、防弾が貧弱とか燃え易いのは欠点の一つだが、あの程度の発動機で
あのスペックは大した物だと言うのが理解できないらしい。
まぁ、翼面荷重や揚力分布あたりの話しまではまだ早いか。
ろ号作戦だけど、
零戦が作戦開始の時は173機だったのが52機までに減少
飛行隊長、飛行分隊長の戦死者は12名。
ボコボコじゃん。い号も似たり寄ったりなんじゃない?
>641
>うるせーぞ。
>その辺の成書でも買って自分で読んでください。いちいちこんな所に出せますか?
>まんどくさいでしょ。
資料を出さないなら君の反論に論理的な価値は全く無いんだよw 気に食わない
意見でも黙ってみてるしかないわな。議論っていうのはたとえ言いがかりの主張だと
しても正確な議論で論破しないと成立しないんだよ
>>645 戦争では発動機に対するスペックなど何の意味を持たない。
敵の弾はそんな事情を配慮しない。
>>644 だからこのテの成書を複数、できれば洋書も数冊読めば分かるって。いかにアメさん
の戦果報告が水増しされてるか。
フライング・タイガースの日本機総撃墜を知ってるか?
だからアメちゃんの戦果報告がどうだろうと日本機が空から駆逐されたのは
紛れも無い事実だろっつってんの。これこそ最も客観的な資料だと思うが。
>>644 一点に絞った優秀な戦闘機なのは誰もが承知していると思うけどね。
それすら認めないのは、もう思想が違うということだろう。
だけど燃えやすいのは、単なる欠点の一つではなく、致命的欠陥と思うよ。
(651捕捉)
それじゃあ翼内タンクを廃止すれば、航続距離伸びずに太平洋で戦えないって?
そうだよ。
これを持ち出して戦うようでは、アメリカと対するには駄目だ。
大馬力発動機を量産できて、防弾された胴体にタンクを限定できないようでは、結局は搭乗員の損失になる。
世傑によれば、F6Fの戦闘損失は戦争を通して270機。
戦果のほうはなんか信用しないらしいので書かないけど。
>>646 それは数値が全然違うぞ、この手の情報は柳田邦夫氏の「零戦燃ゆ」あたりが詳しい
からしっかり読み直せ。
あとろ号の敗因は零戦が駄作だったからじゃねーぞ。
レーダー誘導の発達、対空監視レーダーの性能向上、VTヒューズの配備。
新型艦の防空輪形陣など、米機動部隊の戦闘能力向上に起因するんだよ。
つーか、知識なさすぎて話しにならね。
問題は防弾と機体強度を犠牲にして手に入れた旋回性能と航続距離が、犠牲にしたものと比べてプラスに働くかマイナスに働くかだ。
オレはプラスに働いていると思う。
マイナスだと思う。
>655
だから「思う」だけじゃ意味無いんだって
>具体的な数値の論拠となる物を出さないと
アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
対空火砲によるもの(A/A)―1982
航空戦によるもの(A/C)―907
作戦上(Operational)―1345
その他の事情(ON OTEER LIGHTS)―3405
船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
戦闘出撃(ACTION SORTIES)―284.073
(うち中部太平洋152.443、南太平洋41.204、南西太平洋88.358、
北太平洋790、大西洋1.162、東南アジア117)
http://www.history.navy.mil/download/nasc.pdf 第二次世界大戦 米海軍航空データベース
パイロットの防弾なんてパイロット自信ではずしてるんだから意味ないよ。
それが当時の人の心意気。
字間違えた。
>659
そんなことまでして性能差を縮めようとした涙ぐましい努力
外したくてはずしていたわけではないよ
零戦よりも非力な隼のほうが
防弾に関しては取り組みが早かったんだな
>>662 だからはずして性能向上がいいのか。
つけて防弾強化がいいのか。って話。
>>658 レス元は日本側の損失についてのような気がするんだが・・・。
>>653 世傑ね。オレも読んでるけどさ。
ちなみに
一例、空母フランクリンの場合
特攻機突入で中破、F6F、30機喪失
本土近海で大破 搭載機120機喪失(F6Fは80機)
これだけで110機失ってるよね(w
戦争全期を通じて270機ね…そりゃ凄い。
>>664 そこまで搭乗員に強いる戦闘機で、あの全世界と対決できるアメリカと戦おうって所にムリがあると思うよ。
機械的な話なら零戦はよくぞここまでとは思うけど、戦争の道具としてみると悲しい部分がある。
>>668 だろ?だからそんな数値やレート比較は意味不明だっつーの。
670 :
打通さん:04/05/05 12:53 ID:vw+2jtTn
何はもとあれB-29を21000ソーティ中34機しか撃破できなかった朝鮮戦争の
共産軍と比べれば、日本軍のほうが対空戦闘力はずっと優れてたと言えるだろ。
神風特攻隊も目覚しく健闘してるし。
>>668 互いに空戦で損失した機数を比較することは意味が無いと?
>>670 「チンピラゴロツキ」も「大陸」も入れずに何が打通だ。
>>671 あるよ、ただし日米双方の機数と各機種がわかってればね。
ここで議論になってる零戦と、いつどこで何機と空戦したか分かるならね。
>>673 あなたの言ってることを653で一つも否定していませんが?
勝手に曲解して何がしたいんですか?
そもそも、638あたりの人が米軍出すデータでの日本軍の損害は当てにならん、
というから米軍の自軍損害を出したのに。
今までの議論をまとめると
結局のところ
>>526辺りの話は何の根拠もない与太話って事か
>>674 世傑や○あたりのデータなんか恥ずかしくて出せないよ。
だって皆知ってるからな。
この手の話しで盛り上がるには単なる兵器ヲタにはムリ。
零戦21型データ F4F-4のデータ
攻撃力 B 攻撃力 B
守備力 F 守備力 B
速度 C 速度 B
旋回 A 旋回 D
上昇 C 上昇 D
急降下 D 急降下 C
こんな感じかな?
ちなみにかなり適当
>>675 バカモノ!
「零戦の20世紀」取材協力・零戦搭乗員会を読み直せ。
>>677追加データ入ります。
零戦データ F4Fデータ
パイロット:ピンキリ パイロット:ピンキリ
運用 :ぬるぽ 運用 :A+
>>678 パイロットの記憶なら与太と変わらないから
納得できるデータが載ってるってことだよな
世傑のデータ使用禁止
さらに追加データはいります。
零戦データ F4Fデータ
容姿 :A− 容姿 :F
ドラマ性:A+ ドラマ性:F
>>681 ほーう。
貴様は当時、零戦に乗って戦って生き残ったパイロットの話しが与太と言うわけだな。
貴様には話しより薬を処方したほうが良さそうだな。
ヨタというより特異な例だから
普遍的データとして見るのはどうかな
>>618 零戦五二型の機体価格は1944年のもので、生産施設が破壊される以前である。
687 :
打通さん:04/05/05 13:27 ID:vw+2jtTn
データなんて国内海外問わずネットで検索すりゃぁ、すぐに出てくるだろ。
例えば「侵略戦争」「日本軍国主義」「江沢民」って入れてクリックすりゃぁ、
すぐに「中国人犠牲者3500万」なんて数字が簡単に出てくる。
サイトによって食い違いがあるが、そもそも完璧なデータなぞありはしない。
>>684 おまい、初心者だな
パイロットって人種は先天的に嘘付きなんだよ
ほら、ちょっと上に日米のパイロットが自分の戦果について
いかにおおぼら吹きまくってかの数字が載ってるだろ
打通さんが来ると熱くなってた他の香具師が素に戻る。
一服の清涼剤である。
なんでだよ、アメリカ側の情報が信頼できないのは自明の理なんだからそうなるほか無いだろ。
データでよりもコンテキストで語れる人間は
いないのか?
693 :
打通さん:04/05/05 13:49 ID:vw+2jtTn
コンテキストで語れば、帝国陸軍が打通した「チンピラゴロツキ」
相手に米軍は朝鮮戦争で大苦戦。
こんな米軍、日本本土決戦になればみんなイチコロ。
やっぱりデータで語ろう。スマンカッタ
696 :
名無し三等兵:04/05/05 14:04 ID:113eHCJF
ドイツ機のばやいは
連度が低い時の東部戦線で荒稼ぎした感じがあるからなぁ
西部戦線でもとびたちゃ4発重爆にすぐ出くわすだろうし
航続距離いらんから飛び立って一撃して基地に帰還して
補給してまた戻れば十分だろうし
だだっぴろい太平洋では敵探すのも一苦労だろ
優秀な電探もないしなぁ〜
太平洋戦線での撃墜1機は欧州戦線での15機分くらいあるんじゃねぇ?
Bf-109のデータキボンヌ
太平洋戦線つっても大半はラバウル、ニューギニア、ソロモン諸島に集中してるだろ。
第一、定期的に休み貰える米軍パイロットと、現地貼り付け半死半生で飛び続ける日本パイロットとじゃ会敵数もソレこそ変ってくるわな。
>696
>太平洋戦線での撃墜1機は欧州戦線での15機分くらいあるんじゃねぇ?
この一言で台無し
南太平洋戦線に名前を変更してくれ
そうでもせんと日本軍マニアが可哀想だろうと配慮しただけだ
そんな漏れはナチ最強信者
ドイツの科学力は世界一ぃ〜〜〜〜〜
貧弱貧弱ぅ〜〜〜〜
ウリウリウリリィ〜〜〜
VT信管さえ出なければどうにかなったかもしれない。
「弾が当たらなければ落ちない」のは事実だからだ。
早く本物の打通さん降臨キボンヌ
ドイツの科学力は貧弱貧弱ぅ〜〜〜〜?
まあイタリア原産のT−34のエンジンすらコピーできない体たらくだしな〈ww
>>704 消しすぎだ。
>ドイツの科学力は世界一貧弱貧弱ぅ〜〜〜〜
が正解。
>>704 え?あれってアルミを多用するのがドイツ的にまずーだったので
採用されなかったということでコピーが出来なかったと言うわけでは
ないと思ってたが。
>>677 今更ではあるが零戦の上昇CとかF4Fの旋回Dとかはちと納得できん。
傑作機 1941年12月〜
↓
凡庸機 1943年
↓
時代遅れ 1944年〜終戦
年表にするとこんな感じ?
>>708 上昇力なんて高度によって変ってくるじゃん。