漏れは
F/A-22x50 要撃
F15MISHIPx100 要撃(長期ではF35で代替)
F35x50 要撃
F18Gx25 支援
F2x75 支援(マベリックx8発改修)
かな・・
F18G
中期的には対抗国の艦船もイージス類似の多目標同時処理の艦載SAMを
持つようになると思うから、支援戦闘機でF18Gを入れて、HARMで敵の
SAMを潰してから、F2にマベリックなど短射程ミサイルを8発とか持たせて
やればより少ない支援戦闘機で効果的に飽和攻撃できるだろうし、
統合運用の観点から海自は23DDHにカタパルト・着艦制動索を、空自は
F18を導入すべきと思うからでつ。
F/A-22
対抗国が長射程のARH/PRHミサイルを持っていて、E2Cが落とされる
ような事態になったり、長射程AAMで当方を抑えようとしてくるなら
ステルスは必要かと
F35
上記事態のほか、滑走路破壊事態や、16/17DDHの利用や
(フォークランドで行われた民間船の転用など考慮すると)
F35欲しいところです。
全般に空中給油機で多数の戦闘機への空中給油を捌くのは難しく
空中での給弾は殆ど不可能ですから、統合運用の観点から海自艦艇を
目的地近くに進出させて洋上で給油/給弾してソーテイ=投射効率を
稼ぐことを考えるべきでしょう。(沖縄/対馬奪還作戦のCASとか)
統合運用の時代になってまで、海軍機は嫌だとかはチョットねえ・・
それはそうと、ロシアのAAMは言うに及ばず、中国が開発中の国産ARHの
射程も120kmなので、F2やF15にAAM4を積んでも射程競争では不利で
機種選定ではステルスや電子戦能力機を選ぶ一方、
海自と共同でAAM4/RIM4の射程130km化が望まれます。
(空自の必要理由はせめて中国ARHに対し射程優位に立つことですが
海自も脅威であるロシア製対レーダーミサイルの射程が110kmなので
RIM4の射程120km化は必要です)