桜花ってどうよ

背中に背負えるタイプの桜花でも開発しとけば
母機が犠牲にならなくて済んだのにね

ロケッティアっていうアメリカの糞映画があるね。

>200
ドイツ式にかいな。

>>201　漏れは好きだが
だがあんなもの背負ったら尻が焦げるし胴体がもげる罠
しかもナチネタ

昔の人は何故特攻という任務をしに戦場に行けたのだろうか。

天皇の赤子（せきし）だから

勇希の｢深山君｣は堪えた

末期になるほど、米軍は高性能の新鋭機に錬度の高いパイロットをそろえていったのに対し、
日本は熟練パイロットが底をつき、機体は性能で劣り、オイル漏れはあたりまえ。数でも腕で
も性能でも劣る日本機のパイロットは、そもそも生き残ることなど望めなかった。
目の前に原爆投下、無条件降伏が迫っていることなど知る由もなかった。
次は俺の番と覚悟を決めているパイロットや、出撃機の半分も戻ってくることを期待できない
基地司令にとっては、特攻も合理的な選択肢になり得たのだ。
「必死」と「決死」は確かに違うが、当時の現実はこの二語にわずかの差しか残していなかった。

まさに(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

仮に特攻なんて出したくなくても上層からは戦果や損害とか「数字」を上げることを常に要求されるわけで
「これだけがんばった」という具体的なものが「ウチの部隊からはこれだけ特攻を出した」しかないわけで・・・。

>>209
しょせんお役所ってことですね♪

芙蓉部隊はともかく、六三四空にすら劣る自分たちの実力をふがいないとは思わんのかね？
装備機の性能なら、六三四空を遥かに優越してるのに

少しでも戦果を上げられる可能性が高いなら、桜花にでも乗ってやるさ。
と思って志願したのであろうか。
普通に２〜３回出撃して落とされるか。特攻で一撃必殺を狙うか. . .

>>211
絶望的な戦況なら「元を断つ」と一撃必殺の方を選ぶかもしれないが・・・。
ただ特攻の問題点は「実戦経験者の報告によるフィールドバックがほとんど不可能」ということ

特攻の成功率が低くなるのは艦載機による迎撃や対空砲火など米軍の対策もあったが
十分な教育や経験を積む事のできなかった促成パイロットだと機体のクセを掴めず
敵艦に突入してもそのまま全力ダイブしたため目標の手前の海面に突っ込んだり
逆に揚力が発生し機体が浮き上がり目標を飛び越えてしまい海に飛び込だり、
あるいモロに正面衝突して爆弾が起爆する前に機体が跳ね返り海に落ちるなんてこともあった。
もちろん「この操縦方法ではマズイ」という戦訓は届かず次に出撃する同じ教育を受けたパイロットは
敵艦隊に辿りついても同じ失敗を繰り返す事になる。

フィールドバックは野戦鞄のことだな。多分フィードバックと言いたいのであろう。

幾らかの戦果を上げたとしても　こちらも消耗してしまうのでは
いつまで経っても相対的な優勢を得られないという

V1ロケットってどれくらいの飛行速度だったんだっけ？

有人タイプのFieseler Fi103R "Reichenberg"は最高速度 650km/h（高度不明）

V1ことFieseler Fi-103は、最高速度576 km/h（高度760 m）

にゅ。

エンジンはどっちも一緒っぽいけど、出力は335kgと350kgの2つの数字があるにゅ。
どっちがほんとかはわからないにゅ。

ちなみに、桜花一一型は、最高速度 648km/h（海面高度） だけど、
射程が短過ぎ（V1の約260kmに対し37km）にゅ。

>>216
へー、もうちょっと早いかと思ってたです。（マッハいってるとおもってた）
じゃあ梅花が仮に完成していてもあんまり早くなかったのかしら

ttp://www.warbirds.jp/ansq/11/A2001510.html
ttp://military.sakura.ne.jp/ac/baika.htm

ぐぐるとわりとひっかかるにゅ。
本家のV1とたいしてかわらないにゅ（コピーだから当然だけど）。

ここでも数字が違ってるけど、下のホムペの方が正確っぽい悪寒。
エンジン推力が335〜350kgに対して300kgだもんなあ。

５５６ｋｍ／ｈですかい、ゼロ戦とあんまし変わらないじゃないのよ
こんなの作る利点はあったのかしら、まったくもう

>>217
>>219
音速どころかそれに近い速度を出すだけでも中の人が素のままでは
ちょっと旋回するだけのＧでブラックアウト、あるいは本当に昇天してしまう。
米英だとアメリカ製対ＧスーツがＰ５１の時点で開発がされましたが
日独ではこれがなかったので音速に近い機体があったとしても飛び出した所で中の人は･･･というオチかと。

空中戦をするのならともかく突っ込むだけならなんとかなるんでないの？
まあマッハ１も速度があるとぶつけるのも至難のわざではあるが

ttp://candamo.iespana.es/candamo/Japon/aire/iavkamik.htm
このフランスのサイトに桜花やらキッカやらがのってる

>>219
低高度でなら割と速いほうでは。
V1もレシプロ機じゃなかなか追いつけなかったらしいし。

と思って218の下のサイト見たら、高度6000mでの数値なのか。

スピード雑魚杉

まあV1は速度云々というより長射程の飛行爆弾ですから・・・
まあV1にしろ梅花や桜花にしろ、戦闘機より速いわけでは無いと言いつつも
爆弾や魚雷抱えた攻撃機・爆撃機よか速かったわけで。

V1はあの高度でコンスタントにあの速度が出せるってのが強みでは。
戦闘機のが速いっても最高速度の話だし

桜花の値段はどうだったんでつか？
零戦とどっちが高かったんでつか？

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桜花が操縦できれば強いと思った漏れって・・・（ry　　　　

>>228
実際、滑空機として操縦は出来るけどね。

ロケット無しの訓練用滑空機もありますな

操縦ができるの知らなかった。

操縦ができれば、追撃を振り切って敵空母の飛行場、もしくは司令を出すところや、
側面に十機ぐらい突撃すれば撃沈できると思ってた。

>>227
零戦一機六ﾏｿぐらい。現在の値段なら、一億2000ﾏｿ?
桜花は知らないや。スマソ

>>231
操縦云々より飛行距離の短さが問題なんだよ。

>>231
>操縦ができるの知らなかった。
ええええええええええええええええええ、マジ！！！！！！！

じゃ、なんで人が乗ってると思うたねん。

（いやあ、ここ最近の軍事板は驚愕の連続だよ）

>>233
人柱というか生贄というかｗ

　　　ﾟ　　　　　　　　　ﾟ　（Д）

おいおい、遠隔操作はできないぞ、人が乗って操縦できるってことよ

>>236
「滑空機」とは書いてるが「滑空爆弾」とは書いてないぞ？

ロケット補助アシスト付き有人滑空機だね。

木製だっけ？

ジュラルミン製だよ

>>240
主翼は木だ。

>>241
布あるいは紙って所無かったっけ？

読んでたら、急にかんべむさしの
『サイコロ特攻隊』を読み返したくなってきた。

「人間爆弾か……無茶苦茶だ！！」

―松本零士氏の「ザ・コクピット」“音速雷撃隊”より。
桜花を上官より聞いた、米軍パイロットの言葉。

桜花が撃沈させた空母の艦長が原爆投下を聞いて
狂ってるのはこちらも同じか…とか言ってたのがよかったな。

>>245
俺は逆に引いた。

ﾗｽ前の轟沈ｼｰﾝの指紋(wは松本ｾﾝｾのﾔﾂ？

>>215-226
確かV1って、末期には被撃墜率が、99％近かったはず。
でも、コストもV2の100分の１程度だったから、コストパフォーマンス
は高かった。
直接の被害だけでなく、敵の防空戦力を消耗させるのにも、役立つ
訳だし。

>>248バトルオブブリテンの時に配備されてればと思うと本当に悔やまれる。
ロンドンへの無差別攻撃なぞV1で十分だし。あれさえあれば損害は半分以下
に減らせた筈なのにな。