>>637 アクティブフェイズドアレイ
フェイズドアレイにはアクティブとパッシブがある
簡単に言うと基本的にはこんな感じ
従来型レーダー:大きなアンテナ1枚に大きな発信機1台
パッシブフェイズドアレイ:小さなアンテナ多数に大きな発信機1台
アクティブフェイズドアレイ:小さなアンテナ1枚に小さな発信機1台で構成されるミニレーダーを多数
補足しよう
つまりアクティヴフェイズドアレイレーダーでは複数の目標を同時に捕捉できるということ
FCSの能力次第では従来に比べで圧倒的に多数の目標との交戦が可能に
俺は、ハイテクの搾乳機をヤフーオークションで落札した。
もう普通のオナニーでは満足できなくなってしまったからだ。
搾乳機が届き、俺は早速試してみることにした。
俺は自らのペニスを機械に 挿入し、スイッチを押した。あとは全自動だった。
この機械は未だかつて無い快楽を与えてくれるということが判明した。
だが、 その快楽も果てると、今度はペニスを機械からはずすことができなくなってしまった。
説明書を読んだが、解決策はどこにも見あたらない。
機械の全ての ボタンを押してみたが、状況は全く変わらない。
とうとう、俺はオークションに 出品した持ち主にメールすることにした。
もちろん、事実を隠して。 「つい先日、あなたの出品した搾乳機を購入した者です。
大変素晴らしく動くのですが、牛の乳房から外すにはどうしたら良いのでしょうか。
外せなくなって、うちの牛が非常に困っております。出来るだけ早く解決方法の連絡お待ちしております」
返事は早く俺はホッと胸をなでおろした。
早速メールを開いてみる とこう書かれていた。
「ご心配要りません。2リッターたまったら自動的に外れます」
水飲みまくって小便だせばいいじゃん
コンセン(ry
深くから静かに浮上せよ
F-15EのアップグレードはAPG-77(V)1とAPG-63(V)3/4どっちになるんだろうか?
富士山の山肌の四方にフェイズドアレイレーダーをはればいいじゃん
そういや富士山レーダーももう過去の話なのだな
富士山にレーダーか。どれくらい遠くまで電波が飛ぶんかな?諸元がわかれば計算で叩き出せる。
富士山測候所をレーダーサイトにすれば天然のAWACSに
波長10cmでは無理ではないか?
10GHz出力10MWでおながい
>>653 予備免許貰えるか謎だ。相手は東海総合通信局だし。
しかし確かに富士山頂にサイトが無いのは?だな。
やっぱ私有地だから?
フェイズド・アレイのような原理って赤外線や可視光線、紫外線、X線などにも適用出来るんですか?
>>658 原理的には勿論出来まっせ。
機体全面に光ダイオードを張り巡らしたフォトファイt・・・(略
660 :
名無し三等兵:2005/11/28(月) 21:37:30 ID:ODGJoaPA
フェイズド・アレイは位相差を用いてるんでしょ。
CCDのようなエリアセンサーとは別物だと思うんだけど。
661 :
名無し三等兵:2005/11/28(月) 21:55:37 ID:LUW+FPO8
>>658 運用する波長によって到達距離、分解能、反射波強度が変わりますので、例えば近距離で専用のマーカー別の弾頭で付着させるなどの工夫をすれば可能性はあるでしょう。「アイディア」としては面白いのでは?
662 :
658:2005/11/28(月) 22:42:57 ID:???
赤外線、可視光線、紫外線、X線、それぞれについて、電波同様に位相を検出する
素子があるのか知りたいです。ちなみに軍事目的でなく科学技術研究方面にどうだ
ろうって思ったのですが。
発振についても知りたいですが、おそらく電磁波の波長が短いものは、加速器を使
う方法(自由電子レーザー)以外にコヒーレントな電磁波の発生はできないかなと
思います。半導体レーザーも素子を並べることはてきても、素子ごとの位相制御ま
ではできないでしょうね。。
と、ここまで書いてGoogleでいろいろ調べたら、可視光ではホログラフィーとか、
レーザーについても位相制御とか、X線についても位相差を利用したイメージング
とか引っかかってきますた。。。
>>658 電磁波だけではなく、音波でも適用可能。
超音波診断装置のプローブは、モロにフェイズド・アレイ方式を用いていたりする。
尤も2次元だけどね。
664 :
658:2005/11/28(月) 22:52:03 ID:???
電子波も、海の波でもできますかね。。
海の波>フェイズドアレイ方式で船ひっくり返す巨大波発生兵器!?
音波>フェイズドアレイ方式で飛行機も落とす巨大音波発生兵器!?
・・・ジャイアン兵器
音波でも適用可能とか診断装置とか言う以前に、ソナーはもろに位相制御でいろいろやっとります。
周波数低いからレーダーより前から。
>662
ダイレクトってのはまだない。
ただしヘテロダイン式の検波、検相ならば容易に可能(干渉計がそれにあたる)
670 :
名無し三等兵:2005/11/29(火) 06:45:44 ID:Qr+GGEtD
671 :
名無し三等兵:2005/11/29(火) 06:56:31 ID:Qr+GGEtD
>>671 それは光そのものの周波数よりもずっと低い周波数で強度変調されたものの時間差と位相差を検出してるものでそ
ちゃんと「変調波の位相シフト」とある。
>>662 光の場合は、リファレンスとなる波を用意し、それと測定したい光を干渉させて、干渉させた部分の光強度で位相が得られる。
しかし、インコヒーレントな光を持ってきても(位相がばらばらな光の寄り集まりなので)干渉縞はできない。
コヒーレントな光(光線の中の光の位相が揃っている)で強い光はレーザーだね。
太陽光や電灯などのインコヒーレントな光でも、小さなスリットを通すとコヒーレント光に近づき、高校物理でやるような干渉縞を得ることができるが、
小さなスリットを通さねばならないので弱い光しか得られない。
老婆心でコヒーレントのいいかげんな説明:
可干渉性と訳されるが、光Aと光Bが干渉できる場合、コヒーレントと呼ばれる。
もしあるレーザー光源から出たレーザーを光Aと光Bに分け、その二つを干渉させると干渉縞ができる。
つまり位相がぴったりあった部分は明るくなり、半位相ずれた部分は暗くなる。
こういう光はコヒーレントであるとされる。
ちなみに500nmの光を出すレーザー光Aと、600nmの光を出すレーザー光Bを干渉させようとしたらどうなるか?
干渉縞はできているが、縞の明るさはめまぐるしく変化しているので肉眼では観測できない、つまり同じ明るさのままえあるように見えるだろう。
半導体センサでも明るさの変化は検出できないだろう。
これは光AもBもそれぞれコヒーレントだが、利用できる干渉縞ができない例。
673 :
続き:2005/12/02(金) 11:08:40 ID:???
スリットというのは幅の狭い隙間のことね。
>>672の訂正
×つまり同じ明るさのままえあるように見えるだろう。
○つまり同じ明るさのままであるように見えるだろう。
>>671 次に、白熱電灯などの光源を考えてみよう。
白熱電灯などのフィラメント上からは光子がどんどん飛び出しているが、
レーザーと異なり、相互の位相はばらばら。波長もばらばら
よってこの白熱電灯から出る光をそのまま二つに分け、光Aと光Bとして干渉させようとしても
肉眼でも半導体センサでも干渉縞は観測できない。
明るさが観測できないほどめまぐるしく変化しているとも言えるが、普通こういう光はインコヒーレントな光とされる。
ここで、白熱電灯から出た光を、ある細いスリットに通すとしよう。
ここで、細いスリット自体が新しい光源と考えることができ、
その細いスリットから出た光は結構位相が揃っている(時間的に見ると位相の変動は大きいが、
空間的に見ると位相がばらばらな光が同じ場所にあるわけではない・・・まあ少しばらついてはいるが)
このスリットから出た光を、光Aと光Bに分け、干渉させると干渉縞ができる(高校物理の複スリットの干渉)
よってこれはコヒーレントであるとかコヒーレンシイを有していると呼ぶことができる。
コヒーレントでない光も混ざっているのでパーシャルコヒーレントであるとも言える。
まあ結局は実用上、光の位相がどうこうと言う時にはレーザーを使う訳だが。
光を利用すらならレーダーの様なアクティブなものより、
EOの様なパッシブな物の方が有効じゃないか?
つうか、もう有るし
675 :
名無し三等兵:2005/12/18(日) 17:35:49 ID:OzrBOmO+
>>675 AIRBOSSが
Advanced InfraRed Ballistic-missile Observation Sensor System
の頭文字と始めて知った。
677 :
名無し三等兵:2006/01/02(月) 14:27:25 ID:Bf5vyurK
APARとPPARではどっちがいいのですかね?
らぷたーなんかはAPARだし、イージス艦とか
AWACSとかはPPARだし。APARの方が小型化
できると聞いたけど性能はPPARの方が上って事
なのかな?
ヒント:サイズとコスト
大型APARは製造が大変なのだが、年々歩留まりが上がっているそうな。。
少なくともイージスのはAPAR化の研究がされているそうだ。
とりあえずAPARの方が性能的には有利なのね。
680 :
名無し三等兵:2006/01/02(月) 15:27:34 ID:hAfiulw5
サイズも、抗堪性もAPAR有利。ただ現在のところは冷却がややAPAR不利らしい。
素子の発熱が大きいから、液冷かますのが常道だね。
空冷ですむAPARの研究をしてるところもあるみたいだけど。
ラプタンのAPG-77とかは液冷だね。
軍艦にAPAR積むなら原発みたいに海水を循環させて冷却するのもアリかなあ。
FPS-XXはAPARじゃなかったっけ。
あのサイズのAPARが作れるなら、イージスくらいなら原理的に大丈夫だろう。
しかし上の方に換気扇がいっぱい付いてるし、相当熱いのかも。
OPS-24はAPARで空冷だったような
FPS-XXはでっかいからねえ。
OPS-24はちっこいからねえ。
686 :
名無し三等兵:2006/01/02(月) 19:25:09 ID:Bf5vyurK
ウワサのFCS-3改はどうなんだろ?