昔、NHKでみてふるえあがった。
不細工なスレタイですね
3 :
名無し四等飛行兵:04/03/27 02:16 ID:06JT2fsy
軍隊アリの戦闘利用を考えるスレ?
軍隊にかこつけて実は生物板の出張スレと見た
イノキ、ボンバイエ!
なんでも「戦闘利用」を第一に考える
>>3は軍国主義者
いや、でも改めて考えると
ハチやらアリの類って凄いよな
スズメバチの顔ってブッシュやフセインよりかなりこわい。
やたら仲間を呼ぶので、レベルが低いうちは
わりと手強い敵なんだよな。
アリよりねぎ星人の方が怖い
軍隊蟻を兵器転用した場合、戦後の復興に支障は出ないのだろうか。
12 :
名無し三等兵:04/03/27 07:02 ID:CUMpN1TJ
武者ネズミって何だっけ?
>11
オートマトンの軍事利用と同様の問題ですな。
15 :
名無し三等兵:04/03/27 09:32 ID:K6KPGniN
蟻に噛まれて血出たときある。
黒い絨毯…
軍隊アリ=某合衆国
某合衆国=メキシコ合衆国。あの国いろんなところに人口を輸出してるだろ。蟻みたいに。
やっぱ軍隊はアリでいいだろう。
って、早く誰か言ってやれよかわいそうに。
集団の中で、常に2割の蟻は何もせず働かない。
その2割を取り除くと今度は残りの8割のうち2割が働かなくなる。
って軍隊蟻だっけ?
21 :
名無し三等兵:04/03/27 18:14 ID:eSaIctdZ
マラブンタっていう名前がカッコイイ。
社会性昆虫が軍隊に似ているというか、軍隊が社会性昆虫に似ているというか。
日本軍が蟻や蜂に喩えられていたのは有名だし。天皇=女王蟻で、日本兵=心を持たない昆虫戦士だそうな。なんかムカつく。
最近の研究によると、蟻の何割かは実は必ず仕事をサボっているそうな。そんなところまで軍隊に似ている(藁
だけど働いている蟻を殺すと、サボっている蟻から真面目に働きはじめる蟻が出現して巣を守るそうな。組織の冗長性であり、高いダメージコントロール能力だな。
るぱんざさ〜
あり?
>>22を見て、昔見たTVを思い出した。
肉食のスズメバチは西洋ミツバチ(養蜂に使ってる香具師)の巣を、一匹で全滅させちゃうぐらいヤバイ蜂なんだけど、二ホンミツバチだけは例外。
二ホンミツバチは巣が襲われると、集団でスズメバチに絡み付いて体温で蒸し殺しちゃう。
25 :
22:04/03/27 20:03 ID:???
>>24 漏れも見ましたよその番組。
巣を守るため巨大なスズメバチの群れに突撃しては散っていくニホンミツバチの姿は、帝都を守らんとB29の編隊に突入する零戦や三式戦を思わせますね。
スズメバチの強靭な顎で一撃で食い千切られたミツバチの羽根や胴体が、ヒラヒラと巣の下に落ちて降り積もって行くんですよね。
何か悲しい。
メインウェポン(顎、針)が通じないので体当たりで撃破しようと試みるあたりは、やっぱ震天制空隊かなあとか考えます。
猛獣、もし戦わばっていう本がうちにあったな
5%の女王・雄蜂95%の働き蜂か
29 :
夏の厨房:04/03/27 22:53 ID:???
>>27 リンク先の参考文献「ミツバチのはなし」、俺も持ってる。
(酒井哲夫 編著、技報堂出版)
スズメバチは死んでしまう、しかしミツバチは死なないという
絶妙の温度圏を利用するたぁ、なかなかやるねミツバチ。
30 :
名無し四等飛行兵:04/03/28 00:15 ID:z9VIjLbZ
3ですが、軍隊アリスレから
ニホンミツバチを称えるスレに意向されたのですか?
それはそれで良いけどね。
軍隊アリはこわいよ、ほんと。
ニホンミツバチはスズメバチとかの被害がない反面、
気性が荒くて扱いにくいので、蜂蜜業者ではほとんど
西洋ミツバチらしいですね。
F/A-18はどちらなのよ
俺的にはミツバチなんだが・・・・
ワスプから出たホーネットでもミツバチ
>>31 >ニホンミツバチはスズメバチとかの被害がない反面、
気性が荒くて扱いにくいので、蜂蜜業者ではほとんど
西洋ミツバチらしいですね。
ニホンミツバチはおとなしい。滅多に刺さない。
>>27の通り
ニホンミツバチを養蜂に使いにくいのは、蜜を集める能力が低いため。
気が荒いのはアフリカミツバチ。これをヨーロッパ産のミツバチと雑種にすると
更に凶暴になる。また巣分れを頻繁に行うようになる。これがブラジルから逃げ出し
合衆国南部まで広がったキラービー。
アジア南部には、働きバチが2cmと小柄なスズメバチほどにもなるオオミツバチ
というのがいる。巣も大きいが更に凶暴で、野生の巣から蜜を取る作業中に
死ぬ人も時々出るほど。ヒマラヤでは崖によじ登りこれを取る仕事の人がいて、
村人に尊敬され殆ど働かずこの仕事のためだけに精神を集中する。
34 :
名無し三等兵:04/03/28 09:32 ID:ybJYWapf
ハチよりチハの話をしないか
>集団の中で、常に2割の蟻は何もせず働かない。
>その2割を取り除くと今度は残りの8割のうち2割が働かなくなる。
ふつーの蟻だったと思う。
某ふたばで、フラフラしてるのは新しい餌を探しに行っている蟻だと聞いた。
>>33 解説感謝、なるほど、そういう事だったのですね。
働かなくなるありがいるって・・・蟻に聞いたのか貴様ぁ!
遊撃隊、或いは予備支援隊の可能性もあるだろうがっ
もう一度斥候を出して確認を急げぃ
>>32 キイロスズメバチF/A-18A(一番小さい)
コガタスズメバチF/A-18C
モンスズメバチYF-17(やや珍しい)
ヒメロスズメバチP-530(やや大型。おとなしい。珍種)
オオスズメバチF/A-18E(もっとも大きく凶暴)
チャイロスズメバチEA-18G(寄生性。臭いで近縁のスズメバチを混乱させる)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/vespa8/seitai.htm スズメバチ各種のより詳しい説明
チャイロスズメバチはオオスズメバチに攻められても、特有の臭いなどで
相手の戦意を奪い巣を守り通してしまう事が多いという。まさにグローラー並。
なおクロスズメバチはスズメバチとは属が違う
Vespa属がスズメバチ、Vespula属がクロスズメバチ
ヨーロッパにセイヨウキオビシダクロスズメバチという
Vespula属の種がいる。これはクロスズメバチ同様
2cmもない小型種だが、冬にも平均12度くらいまでしか気温が下がらない
ニュージーランドに侵入した途端、毎年新しい女王が巣を作り直す生活史を棄て
何年も掛けて巨大な1つの巣に100匹の女王が居座り100万匹の働き蜂が
いるというタイプになってしまった。巣が4mにもなってしまうという。
これはニュージーランド特産の飛べない小さな鳥数種を集団で襲ったりして、直接死なないまでも
毒針で弱り他の感染症にかかって死ぬなど問題になっている
(外国にたまたま輸出されて、国情に合って大活躍するF2Aとか連想する)
たまりかねたニュージーランド政府は、このハチを駆除し採れた幼虫は熱処理しハチノコとして
日本に輸出している。
ヤミスズメバチ属 Provespa というのが東南アジアに3種いる。名前の通り夜行性。
夜間にライトで昆虫採集する人がしばしば刺されるという。LANTIRN装備?
とりあえず保守。様子見。