自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第19章
>>857 その部分は書き直すをを忘れてました。
本当は以下のようになっております。
国家警察への昇格を目論む自治警内部の動きを牽制すべく、
↓
発言力の強化をを目論む警察内部の動きを牽制すべく、
「体は軽いが視界が狭い」
今なら解決だなこりゃ。第三世代NVGはエライ高性能なようで。
>>857 突 入 !! 突 入 !!
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>>857 激しく気になるこの部分。
>対魔法処置を施した強化服と重火器
どうやって作ってるんだ?
誰かこの設定で小説を書いてくれ!
それと国亡き軍様、そろそろB-52の小説をお願いします。
私も書きたいのですが文才がない〜
>>863 多分マジックアイテムを作る時と同じ製法です。
素材加工の何処かの段階で恒常性のある魔法を封入。
あるいは、定期的に魔法を施してメンテナンス。
866 :
843:04/03/23 23:44 ID:???
>>857 やはり、そう考えるのが妥当ですか。
あとは、魔法が絡むとなると、必然的に魔法使いの活用というのも視野に入れねばならないでしょうね。
最善なのは言うまでもなく、”魔法使いを必要としない魔法対策”ができることですが、当分それを望むことはできないでしょうし。
魔法使いの脅威やら危険性は叫ばれるのに肝心の魔法使いの主な戦法がわからん
答えは簡単。「信じなければ良い」のだよ。「俺は無敵だ」と瞬間自己催眠か、
暗示でも掛ける。「一切空為り」の精神で突入あるのみ。精神力には精神力だ。
その場を強靭な意志力を持って支配せよ。魔術など存在せぬ、効かぬ、とな?
命など塵芥に過ぎぬと哂って突入せよ。道は開けよう。術者に意志力で勝利せよ。
涅槃の境地まで達せよとは言わぬが、せめて覚者たれ。目覚めよ。無常観にな…。
>>867 非武装のふりして潜伏、移動。
で、標的に魔法ぶちかまして非武装のふりしつつトンズラ。
>>867 ・魔法発動に長ったらしい詠唱が必要な場合
魔法使い同士では、相手の詠唱をいかにして妨害するかという知恵を絞りあう知能戦となるはず。
相手と会話をしながら(戦いの口上なり舌戦なり議論なり罵りあいなり)、詠唱を遅らせ、同時に相手の詠唱を聞いて
どんな魔法を使うのか予測し、それに対抗する魔法を選択する。
そんな事よりさっさと刺すか銃撃つかした方が早いが、そしたら魔法使いはどこかに身を隠しながら戦うという戦法を採るはず。
なので、今度は位置の探りあい。 呼びかけて舌戦を挑み(特に相手が何かの思想や宗教に計としていると挑発しやすい)同時に心理戦も挑む。
上手く相手を挑発して、隠れ位置から飛び出させれば儲け物。
とか。
>>869 Fの魔法が精神論で何とかなるならそれでいいんですけどね。
>>871 悪口のボキャブラリーだけ極度に増加しそうだな。
あとは、効率を上げるために、詠唱が相手の悪口になってたり。
>>869小官殿
魔法が精神力、あるいは信仰心に依存し、幽霊等と同じく「信じなければ存在しない」と定義すればそうなりますが、
魔法というものが確実に存在し、物理法則にも反しておらず、あるいは物理法則と妥協するか例外であり、
念じただけで無効化できなければそれは旧軍の「信念と気合と大和魂だけで戦う」と同じくらい愚かな事だと思います、サー!
銃弾など当たらない、と信じて突撃かまして撃たれて死ぬようなものであります!
術者の意志に因って事象の変化が引き起こされるのならば、それを上回る意志の力で
それを否定するのだ。「そんな物は無い」とな? 我が国には「くかたち」以来、例は
ゴマンと存在する。精神力で、焼けた石を握っても火傷一つ負わぬと言う事例がな?
躊躇う事は無い。何が強大な力だ? 何が無から有だ? それがどうした? 我等は
日本人! 国民の為に、国土の為に一歩も引けぬ! 信じるな! 恐れるな! それこそ
相手の思う壷で有る! 我等日本人の得意な土俵に引きずり込んでやれ! 相手に合わせ
て殺られて堪るか! さあ、信じよ! 魔術など、効かぬと!
…さすればいずれ、向こうの『神』が接触してこよう。世界の『理』に従え、とな? 以上。
>>871 隠れててもイラク兵のごとく探知機でハケーソされて焼き払われるのが落ち
>>875補足
もし「念じて魔法が無効化」が可能であれば、それは逆に言えば「魔法を無効化する魔法を使用している」と解釈することも出来るわけで…
魔法に魔法で対抗、という事になります、サー。
我が国には魔法使い候補または魔法使いが多数存在する…
俺も候補だぜ!orz
現実的に無理のない範囲でどの程度の魔法になるか・・・・・。
1人あたりライフル(100〜200)〜ATM(1)
ってとこでしょうか?
()内は弾の数
発見すれば圧勝、発見できなければ面倒。
魔法発動の際
光が発生→探知
音が発生→探知
或いは魔法使いが近づくと信号を送る道具をF世界から仕入れるとか
>>877 ならば事前に探知されにくいように魔法で隠密・隠蔽処置!
光と電磁波と熱を遮断できれば簡単に姿隠せてウマー。
ならば、探知・索敵魔法で対抗を…と。
結局機械使うのとどう違うのかという…
魔法センサーでも作れればいいんですけどね。
問題は、”いかなる原理で魔法を探知するか”ですが。
それがわからん限りはどうにも・・・。
>>876は、各種呪術に対するレジストの基本だよ。相手の掛けた術式が解らぬ以上、
こうするしかない。護符類を使用するのは、その対象に象徴される『力』を増幅
及び集中させる効果を狙っての事だ。それぐらいは小官にグダグダ言われずとも
理解しているはずだろう? 系統立った勉強はしたと以前、見たのでな…。スマヌ。
>>884 プラシーボ効果とか言いましたか。
ただ、現在の議題とは方向性が多少違うかと。
もう、赤外線まで遮断されてFLIRに映らなかったら勝てねぇよ……
魔法の大元として、”未知の素粒子”にでも登場願うか。
これならカミオカンデみたいので観測を・・・だめかな?
>>886 それやると本人も何も見えないわけだが。
ずれるのは仕方無い。ただ、回線速度のせいだな?
で、議題は感知方法か? 場の『揺らぎ』でも感知出来るセンサーでも
存在すれば良いが、無い。…勘の鋭い人間の感覚頼みだな…。
>>884 サー。 こちらの世界でも魔法使い同士の戦いは精神戦だと聞き及びます。
互いに互いを呪いあい、精神が屈したほうが負けだそうです。
悪魔祓いや憑き物落としでも、術者の精神力が者を言うそうです。
現在の状況を見て、元1だおー氏は喜んでいるんだろうな。
基地周辺に振動感知センサを設置……それでも奴らは誤魔化して侵入してくるのだろうか
>>890 まあ、設定した世界の価値観次第なので、何とも言えぬがな…。
つまりはそう言う事だ。相手に負ければ為すがままに為る。
…変な所で精神論ぶつ羽目に為る自衛隊員とそれを軍靴の響きと
野次るマスコミ…。言いたい事は言い終えたので…では、な。
>>893 飛んでこれれば可能でしょう。まあ、別のセンサーにひっかかるわけですが。
対人レーダーでも作るか?本格的に。
>>893 流石に振動感知や床圧感知は隠しようが無いかも…
インビジブルストーカーをドップラーレーダーで探知するというネタをどこかで見た気もするし。
科学で隠蔽や欺瞞できないことは魔法でもなおさら不可能かもしれません。
原理がわかっていないと、対抗の使用がありませんから、多分。
…「くかたち」は「探湯誓神」と書く。古代の裁判だ。
神に誓ってから熱湯に手を入れさせる。
正しい者の手は熱湯に入れてもただれないとされる、
恐怖の儀式だよ。豆知識解説終わり。お休み。
>小官殿
お休みであります、サー。
ところでもしかして今夜中に次スレ&1000取りになるのでしょうか…
あと100レスあまりしかないですし。 大量のSS投下+議論白熱でもあれば。
ふふり、ふりふり
今日も今日とて、ss投下!
「日本異邦戦記」
>>818の続き
後方から、何時追ってくるかと警戒しつつ馬車を走らす第二小隊は、赤鼠山を通り抜ける。
元より、赤鼠山が目的地ではない為、通過したが帝国の来襲は伝えた。赤鼠山をすぎると王都まで、後2日である。やが
て赤鼠山から、街道への合流点へとでようとした時、西から、多くの人間が疲れた様子で王都へと向かってくるのが、見
える。
武装している所から、この国の兵士だという見当はつく。
だが、唐突に雑然とした空気が最後尾でおきる。
見ると、黒と赤の奔流が飲み込みつつあったのだ。
帝国の軍勢だった。
葛重三尉らは、馬車を乗り捨てる事を決断した。このままだと、第二小隊自体も危ないからだ。
街道の脇に沿って、強行軍をする事とした。
たとえ、銃をもち、この世界よりも強力だといえど、人数が足りないのだ。
多勢に無勢といえる。
黒と赤の奔流が席巻する様をびくびくしながら確認しつつ、歩を進め、帝国の軍勢をやり過ごそうとして、遂に彼らに
気づかれてしまった。
ここまでか!?
そう思って覚悟を決め、戦闘準備を下令した。
騎兵が彼らに向かって突撃してくる。
「・・・・・もっと引き付けろッ!まだだ」
段々と、軍馬の大地を蹴る音が大きくなる。それは対峙する者に怖れを生じさせるものだった。
その姿が、かなり大きくなり、目測で50メートルは切ったのではないか、と判断して葛重三尉は命じた。
轟音が木霊し、ばたばたと人馬の別なく、ばたばたと倒れる。
聞きなれない音に、棒立ちする馬が続出する。
そして、第二射が放たれる。たったそれだけで、帝国軍は、恐慌状態に陥る。
そんな時、葛重三尉は、彼らに付き従っているディーンに目が入った。
ディーンが異様な雰囲気を発していたからだ。
「風よ。彼らを包み込み、望む姿を写せ。偽りの理を表したまえ」
その言葉が引き金になったのだろう。恐慌状態にあるとは言え、それでも小隊に攻撃しようとする者もいたが、その彼
らをして、唐突に明後日のほうに足を向けたりしている。
「何をやったんです?」
「古エルフ魔法の一つを顕現させたのよ。今、彼らに幻覚を見せているところだわ。今のうちに逃げましょう!」
「よくは判らないが・・・」
そう言って、帝国の兵士らの様子を見つつ、葛重三尉はとっさの事に、納得できないが、それでも今が逃げる為に最適な
状態である事はわかった。
「射撃やめ!今のうちに逃げるぞ!・・・それでディーンさん、その魔法とやら、どのくらい持つのです?」
「それは。魔法にかかった人によるわ。早い人なら、呼吸を数十回で幻覚から覚める人もいるし。本当なら、もっと手順
を踏むのだけど、この状況だと、そうも言ってられないから・・・」
「・・・全く、素敵だ!みんな、急ごう!」
その言葉で小隊全員は、脱兎のごとく駆け出したのだった。
今回の更新はここまででつ。
乙です!
>>904光学系欺瞞魔法ですか・・・しかも持続時間は最短でも数十秒。
なかなか楽しそうですな。対抗手段は爆風や衝撃波などが有効でありましょうか。
手順を踏んだら何処まで欺瞞が出来るのか、ってのも気になるところ。
風(というか空気?)を操れるならば、音声も含めて大規模欺瞞とかできると
鬼のような後方撹乱が出来るかも知れませんな。
何かよく分かりませんが、とりあえずMLRS置いていきますね。
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