五族協和だの八紘一宇だの言うのは違うのかw
満州に関しては日本としても日清日露の戦争で犠牲を払って得た権益だけに
中々譲れない部分も有っただろうな。
>>932 >昭和の連中の脳みその貧困さ
おまえはその画面の前で何か達成したのか?
>>932 立派な植民地経営って、現地の人間の大半を文盲のままにすることか?
欧米の植民地の悲惨さを何も知らずにいい加減なこと言うな!
>>932 まあ、日本人で立派な脳味噌のあるあんたなら
解決策とやらも作れたんだろうからタイムマシンでも発明すれば?
>>924-938 ここから、スレと関係ない話しになっておりますな。
>>939に同意
>>940 は?
資金云々は切り離して、当時の工作技術で一考してみない?
問題点の解決策とかの提案はOk。
ネタを多角的に展開しないと
>>806 過去何度か繰り返しつつ
もうまる2年のご愛顧を受けるロングセラーバイブ
では、旧日本軍の4発爆撃機について、
2式大艇はご存知のように4発機だが、あれを131機生産するだけの施設と技術が
あるなら、何ゆえ4発の陸上機を生産しなかった?
2式大艇を131機生産、その他にもやはり4発の97式大艇を計179機、更に97式輸送
飛行艇を38機生産している。また1931年頃にはB−29よりも翼幅が約1m長い川崎92式
重爆撃機を6機製造している。さらに終戦までに中島の17試陸上攻撃機「連山」を
4機試作している。
それにかの有名な三菱1式陸上攻撃機は海軍の性能要求(特に航続距離)に関しては
まるで4発機に要求されるような内容であり、三菱の主任技師は当初4発機として開発
に着手しようとした形跡があるという。
日本は4発機を”全く造れない”ということでは絶対無いことは確か。
ただ戦闘力として十分とは言えなかった、ということでは?
そこでただ1社で開発するのではなく、三菱・川崎・川西が共同で開発して
何とか4発爆撃機を制式採用するだけの機体は出来なかったものか?
物資さえあれば、連山は、量産に適した機体だったらしいね。
工作点数がかなり減らされていたらしく、物資さえあれば、一式陸攻より、作りやすかった
らしいんだけどね。
手優香、海軍は96陸攻、陸軍は97重爆なんだから、その後継機として
陸海共同なりで4発の陸攻兼重爆を開発させる事が出来ていれば、
また違っていたのかも。
1式陸攻の初期の11型は双発でもいいが、その後の型は思い切って4発化するとか、
陸軍の100式重爆「呑竜」、4式重爆「飛竜」なども4発機として開発
できなかったものか?
あとはドイツのFW200コンドル、イタリアのピアッジオP.108Bの技術を供与
してもらうとか・・・・。
連山はなぁ・・・・、あれも排気タービンにこだわったのがかえって失敗だったか?
戦艦、潜水艦世界一作ってたんだから爆撃機も実践までこぎ着けさせてやりたかったぞ−ー
>>944 4発機並みの性能をもつ一式陸攻があった
4発機としては深山を開発したが降着装置、短距離離着陸要求等でものにならなかった
一式陸攻がいたんで必要性が薄くなったってのもある
んで、4発爆撃機に何をやらせたいのさ?
対艦攻撃だと双発機以上に悲惨なことになるし、
戦略爆撃なんて目標がないよ
まあ、誘導弾があれば中高度対艦爆撃なんかで使えるし
富岳並みの性能があればアメリカ本土爆撃に使ってもいいなw
>4発爆撃機に何をやらせたいのさ?
いや、ふつーに飛行場攻撃とか・・・・
重慶、成都、昆明その他・・・・・。
千島から出撃→アリューシャン列島。
ニューブリテン島ラバウルから出撃→オーストラリア北部やニュージーランドさらに仏領の太平洋諸島。
バンコクから出撃→インドやセイロン島のイギリス軍施設。
>>949 それこそ、双発で十分だろ
なんで運用コストの高い4発機を投入しなきゃいかんのさ
>>950 そんな限定された戦略目標のために専用機を作るのですか?
陸軍がちょっと頑張って基地を前進させれば従来機でも十分だろ
もともと、中国大陸には港湾ぐらいしか重要な戦略施設はないんだから、
政治的な目的なら、それこそ九六陸攻で事足りる
>>951 >千島から出撃→アリューシャン列島。
霧でまともな航空作戦はできません
>ニューブリテン島ラバウルから出撃→オーストラリア北部やニュージーランドさらに仏領の太平洋諸島。
爆撃しなきゃいけないような目標があったか?
>バンコクから出撃→インドやセイロン島のイギリス軍施設。
荒天で・・・、しかも消耗戦。日本には耐えられません
>>952 だが、双発では航続距離をクリアーするので精一杯。
搭載量を増やすにはやはり4発機で最低2tは積まないと。
双発で800〜1tでは・・・・。
少な過ぎる。
一式陸攻の爆弾倉と爆弾架がしっかりしてれば、
2トン積んで1000km往復は可能なんだよな。
燃料の分の重量を爆弾にまわせばいいんだから。
2.4tの桜花積んで、沖縄に出撃してたしな<一式
距離は片道600kmくらいだけど、迂回ルート飛んでたみたいだし
だが、4発機なら600〜1000kmだと3〜5tは積めるだろ?
双発だとどう頑張っても2tどまりだけど・・・・。
四発爆撃機(それ以上の奴も)の利点は、
・その積載量の多さ=(地上目標への)一度の打撃力の高さ
目的は、
・絨毯爆撃による敵軍事力、施設の破壊
・人員の効率的な殺傷。
・爆撃の恐怖から来る、相手のこちらへの敵愾心の減殺(げんさい)
(一時的であれ)
こんな所か?
しかし、一度に投入できる機数が少ないと、思ったほど効果が出ないのは、
想像が付く。 大量の爆弾を大量の爆撃機で一度に送るのが良いよね?
機体の大型化は防弾、防御火力の設置ポイントが増え、搭載火力の増強が
図りやすいメリット。
密着した編隊飛行で敵戦闘機に対して互いに防御し合い、火力を集中させる目的。
また昼間は無理でもイギリス空軍のように夜間爆撃に徹することも考えられる。
959 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 04:08:55 ID:3kvmfON7
開戦前に陸軍に四発の目はないな。
極東ソ連軍との機数比較で、当分追いつけないと結論が出てしまった。
そこで足の速い双発機を用意して、反復攻撃で劣勢を補う方針を立てた。
距離も片道1,200kmで一番奥地の基地を叩ける。
九七重爆も100式司偵の航続距離も、航続距離が2,500kmなのはその為。
そして搭載量も1,000kに留め、その分速度を出そうとした。
陸軍の四発重爆が戦力化するためには、アメリカとの戦争を回避し、
支那戦線を縮小して満州経営をじっくりと行う必要がある。
で、アメリカを敵にしないのであれば、どこを戦略目標とするのかって問題がある。
重慶政府を叩くって、当初の前提条件からは外れる品。
他に急務に兵器は腐るほどあるし。
重砲、兵員輸送車両、機関短銃、偵察車両、重量物運搬車両、中重戦車、無線機などなど。
夢なくてスマン。
敵対して(する事になる)る相手にランカスターやB17B24
B29とそのコピーが有る以上、その出撃基地を使用不能に出来るだけの
同級機とその護衛機は必要に成る事は明白だったはず。
双発機を片道で全損なんて続けていける国じゃ無かったのだし。
艦載機に護衛させたらF6Fにさえ勝てない機体に成ってしまうのも当然だから
例としてキ91の護衛、キ83ではないP51レベルの3000キロ超対戦闘機戦可能な単発機陸軍が用意しないと。
>>959 戦争回避は不可避との前提で、お知恵拝借をお願いしたい。
過去のスレを読み返して…。
つまり、四発爆撃機の要求は陸海軍別々だったにしてもあった。
要求が有ってこそ仕様は策定されるから、そんな要求と仕様は既出?
内容は、要求策定時の年度で変わって複数あったりすると思うけど、B29開発
の情報を日本が大まかでも掴んだ辺りの奴を足掛かりでいいのでは?
妄想する四爆は、川西の試作した四発爆撃機の概略が分かると結構参考になる
かな?
>>960 直掩は当然。 掩護対象の爆撃機と開発は同時並行が必然だろうけど。
「当時の軍の考え云々」は無しと言うことで良くないだろうか? そこで話が終わるから。
もし、ガダルカナルの戦いに、B17並みの防御力のある四発重爆があったら、
戦闘機の補助無しでも夜間爆撃できたでしょ。
そうなったら、アメリカ軍を初期に撃退できたかもしれないと思うけどね。
四発って言ったら、エンジンが双発機の倍要るんですよ。
そんな贅沢な飛行機、そうそう作れるか。
スツーカの爆弾搭載量見たら、4発作るかは悩むだろうな
単発急降下爆撃機万歳になりそう
>>960 戦闘機と対空砲を揃えて防御に徹する
というか日本の技術力・国力を考えたらそうするしかない
米軍相手に基地無効化なんて、莫大な数の爆撃機を用意して
消耗に省みずに連日爆撃繰り返さなきゃ無理だし
966 :
965:2006/01/29(日) 13:53:09 ID:???
消耗に→犠牲を
>>964 >スツーカの爆弾搭載量見たら
っていうが・・・
1800kgなんてあくまでも”カタログ上”で無理に積んだ場合。
最高速度は410km/h。それだけ積んだら410km/hも出せたか?
それに航続距離は必ず低下する。
通常は500kg〜せいぜい1t程度しか積んでいない。
4発爆撃機の役割など出来るはずもない。
1800kgも搭載した時の写真や、それだけ積んで出撃した作戦については
どの雑誌・書籍を見ても記述がいまだ見当たらない。
しかも1800kg搭載可能になったD型が登場したのは1942年になってからで、
もうその時には旧式化したJu87それ自体活躍の場が狭められていた。
そうなる前にドイツでも(そして日本でも)4発爆撃機を投入して連合軍の
後方施設に打撃を加えておくべきだったのでは?
制空権得られなければどんな機体も屑同然
日独に戦略爆撃やれるほどの余裕なんて全然ねぇよ
日独はあまり手間かけずに戦争をしようとしたみたいだな。
全面戦争ともなればいずれ後方の敵施設を叩く必要に迫られる
のは明白。
制空権などと聞いたふうなこというなよ。
昼間の爆撃が無理なら夜間爆撃という手もある。
イギリスはその方法で4発機でドイツ爆撃を続けた。
↓次スレテケトーによろノシ
米軍は12.7mmが標準だが防弾した相手にどれくらい有効なもんだろう?
↑次スレテケトーによろノシ
>>969 夜間爆撃でも食われまくりだったな
Me110ごとき欠陥戦闘機なんかに
六発だからスレ違いかもしれないが、
富嶽がもし出来るとしたら何時頃実用化可能だろうか
早くて昭和25年ぐらい
>>974 だが、それも当初ドイツ側は出遅れた感がある。
イギリス空軍のドイツ夜間爆撃は1940年5月半ばには開始されたが、これに対抗する
有効な夜間戦闘機をドイツ空軍は持っていなかった。1940年の7月下旬になってようやく
夜間戦闘機隊を編成した。
当初はサーチライトの光のみが頼りで迎撃の効果はさっぱり挙がらなかった。
まともな損害を与えられるようになったのはドイツも対抗して”カムヒュ-バーライン”
というレーダー網を設置した事と、機上レーダーを装備するようになってから。
結局夜間爆撃にしても無理なわけだ
戦闘機や防空体制に秀でてる英国に対して、
ドイツ製四発重爆を突っ込ませるのは自殺に等しい
ソビエトの疎開工場叩くのに4発重爆ほしかったけどな<ドイツ
日本の場合は4発重爆でも届かん
届くのか?
届いたとしても、護衛無しじゃあぼ〜ん確実だし、
護衛あったとしてもドイツから見れば腐るほどあるソ連製戦闘機相手には分が悪い
↓次スレよろオメコ
↑
ガミラスに下品な男は要らない
サーシャ、次スレよろ!