自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第13章

このエントリーをはてなブックマークに追加
194名無し三等兵
>>192
禿同。
近代社会で自由が尊ばれるのは、それを許すだけの豊かさがあるから。
奴隷制を悪というのは簡単だけど、それの成立条件を考えずに断罪できるものじゃない。

自由を行使するには物心ついてから20年近くに渡る、生活全体を包み込んだ思想教育が必要、
そうして初めて強欲・勤勉・責任感・契約の遵守・社会の中における自分の立ち位置等を理解して、
労働力として使い物になる。
生産に従事しない人間を、それだけ長い間遊ばせておくことは並大抵のことじゃない。

自由を行使する能力の無い人間に自由を与えるのは、死ぬか犯罪者になれと言うなもの。
自由を許す余裕のない社会に自由を持ち込んだら崩壊します。
195自衛隊は虐殺するの?:04/02/04 13:44 ID:???
しないよ派 ─┬─ 弾薬がないよ派
          │
          ├─ 弾薬はあるよ派
          │    │
          │    ├─ 弾薬があってもなにもしない派
          │    │
          │    ├─ 自衛隊が殺すのは人間ではない派
          │    │    │
          │    │    └─ 異世界人は本質的に人間などではない派(科学的排外派)
          │    │
          │    └─ 流れる血は自衛隊が流したものではない派(自衛隊盲信派)
          │
          ├─ 虐殺ではない殺戮があるよ派
          │    │
          │    ├─ 戦闘による死者は虐殺の犠牲者ではない派(穏健的賛戦派?)
          │    │
          │    └─ 赤色の綺麗な粛清があるよ派(左派過激派)
          │
          └─ 虐殺の必要ないよ派
              |
              ├─ 異世界ではマターリして争い事は起こらないよ派(空想的平和主義)
              |
              └─ 日本の慈悲深い対応の前に異世界人は涙を流して傅くよ(選民的民族主義)