CP重視でシャーシの上物全取替えするなら、いっそ民生トラックベースでも、
いいのじゃないかと思ったり。重要部分にケブラー使って。
まあ、タイヤは交換でしょうが。 あとは上物全取替えなのに重装輪使う
理由がいまいち見えませぬ。解説していただけると嬉しいのですが
所で素人質問で悪いのだけど、MLRSってコンテナ変えれば別の直径の
ATACMSも撃てるじゃないですか? ってことは対艦ミサイルとかも
コンテナ開発すれば撃てるのじゃないでしょうか?
対艦ミサイル部隊を装輪のHIMARS&対艦ミサイル/滑走路破壊用ハープーンコンテナ
でリプレースして
対艦ミサイル専用部隊>HIMARS兼用部隊 ウマーって訳にはゆかないのでしょうか?
え・・滑走路攻撃用ハープーン/PRHハープーンコンテナってなんだって?
いや、敵のCASや敵の高射特科の動きを封じるため・・ってのもありますが・・
現代の戦争での戦略加撃は空母/陸上基地からの空爆と水上艦、潜水艦からの
巡航ミサイル攻撃ではないですか?
そのうち、空爆はコストの安さに、巡航ミサイルは味方の人的損耗の少なさに
特徴があるので、開戦劈頭に潜水艦や水上艦から、対レーダー巡航ミサイルや
滑走路破壊巡航ミサイルを発射して、敵方の防空を破壊してから味方空軍が空爆
を行うのが、ある意味理想的なんですが・・・海自がイキナリそれを保有すると
政治的に問題になっちゃうので、
統合運用に伴う海陸の中距離ミサイル統一の意味も含めて、
陸でHIMARS/MLRS発射で対艦ミサイル/滑走路破壊/対レーダーハープーンを
所有しておいて、有事には海自潜水艦の魚雷発射管や水上艦の対艦ミサイルランチャー/VLS
からも、近隣島嶼にヘリボーンした陸自HIMARSからも発射して敵の滑走路と
高射SAMを破壊し、空自の精密爆撃に道を開く・・というのが、陸・海・空協同上
もっともスムースだと思うのですよ。
これがATACMSベースだと、滑走路破壊には使えず、敵SAM排除にも使えず
潜水艦から発射できず、対艦ミサイルランチャーからも発射できないので
ハープーン、スラム・88対艦ベースで、HIMARSから発射できないものかと・・・