1 :
名無し三等兵:
2 :
よしくん:04/01/04 02:11 ID:???
滝さああん
3 :
名無し三等兵:04/01/04 02:13 ID:m2i1PACu
4 :
名無し三等兵:04/01/04 02:14 ID:m2i1PACu
913 名前:名無し三等兵 メール: 投稿日:04/01/02 21:34 ID:caYCFwco
>>884 源田の剣によると、
3月19日343空との戦いによる米軍損失(米軍記録より)
F6F 8機
F4U 6機
死者 8名
※爆撃機は13機喪失で死者22名だが対空砲火によるものと米軍は記録している
3月19日343空の損失(日本側記録)
戦闘機喪失 15機(紫電・紫電改の内訳は不明)
死者 13名
辛勝と言うのも微妙と思われる。
せいぜい互角だったかと。
もちろん、状況はかなり不利(粗悪な燃料と未熟なパイロットも多い)。
343空との戦闘を報告した米軍機は67機(この日参加した米軍戦闘機は186機)
日本側の戦力は57機ではあるものの全機が稼働している訳ではない。
数的にも不利であった。
おそらく、日本もハイオクが使えれば、圧勝の可能性もあっただろうけど
互角かやや強い程度と思われ。
5 :
名無し三等兵:04/01/04 02:15 ID:m2i1PACu
926 名前:名無し三等兵 メール:sage 投稿日:04/01/03 01:33 ID:???
>>923 紫電改の速度は
海軍測定値 594km/h
川西航空機測定値 607km/h
米軍測定値 670km/h
だよ。
ハイオク搭載の紫電改にハイオクでも609km/hのF6Fではまず追いつけないと思われ。
日本の測定は条件が厳しいから実際には低オクタンでも600km/h以上出ていたと思われ
6 :
名無し三等兵:04/01/04 03:15 ID:b+0U/x2f
新スレついでに久しぶりにMA増刊をだした
陣風も語れ
源田の剣を唯一絶対のソースとして扱うのもいかがなものかと
毎回思うんだが
>>1新スレ乙鰈。
>>7 まあ最新のものでもあるし、これまでの各種資料を踏まえた上で日米双方から
当事者の証言や戦果/損害の突合せを行ったという点で、現時点では最も信頼性の
高いものと言っていいのではないかと<源田の剣。
9 :
名無し三等兵:04/01/04 04:15 ID:m2i1PACu
>>7 確かに源田の剣でも万全ではない。
4でも書かれているように米軍資料でも爆撃機の撃墜理由が大雑把に扱われているし。
本当に全てが対空砲火なのかと思う怪しいところ。
それでも今最も正確な資料は源田の剣とも言える。
「源田の剣」が米軍の資料を完全に把握しているとは限らないけど、
あれが真実に近いのだろう
343空は明らかに弱い
機体の性能的にも
P-51>P-47>紫電改=F4U-1D=F6F
程度だったのでは?
ハイオク燃料搭載で670Km/h出たと言う話もいやらしいと思う
実戦の性能で高速性能が出ないと意味がない
名機五式戦の速度が580Km/hだったのが日本の実情を物語る
疾風も初期500機以外は粗悪品ばかりで昭和20年以降はたいした戦果もない
日本の戦闘機なんてみんなカス。
零戦と隼に始まり零戦と隼で終わり
んなーこたーない
P-47が最強だな
値段もその分高かったけど
343空の活動時期は昭和20年4月以降だぞ
あの最悪の時期にしては上出来
3月19日343空との戦いによる米軍損失(米軍記録より)
F6F 8機
F4U 6機
爆撃機13機
死者30名
3月19日343空の損失(日本側記録)
戦闘機喪失 15機
死者 13名
3月19日の戦闘は結局米軍の方が被害が大きいよ
もし、剣がもっと早く部隊編成していて、初期ロットの疾風を装備していたら
どうなっていたのだろうか。
>15
ボロ負け確実。源田も戦死して戦後日本はもうちょっとマシになってたかも
疾風には敗北の記録しか無いからな…
18 :
名無し三等兵:04/01/04 12:37 ID:NOW0+BVB
当然だろう。日本国内工場にスパイが混じってワザと寸法をずらしたりしたんだ。
ドイツなんかエンジンに砂を入れる工員(スパイ)もいたそうな。
工場に動員された女学校の生徒や中学生が
鬼畜米英のスパイだったわけですね
>>19 戦中、軍属を陥れての破壊工作には実例がございますが、何か?
源田の鎧
990 名前:名無し三等兵 メール:sage 投稿日:04/01/04 14:56 ID:???
「ON OTEER LIGHTS」(非戦闘損失)も少なくは無いからな。
アメリカ海軍航空全損失(own losses)―8592
対空火砲によるもの(A/A)―1982
航空戦によるもの(A/C)―907
作戦上(Operational)―1345
その他の事情(ON OTEER LIGHTS)―3405
船および地上(ON SHIP OR GROUND)―1313
戦闘出撃(ACTION SORTIES)―284.073
(うち中部太平洋152.443、南太平洋41.204、南西太平洋88.358、
北太平洋790、大西洋1.162、東南アジア117)
http://www.history.navy.mil/download/nasc.pdf
991 名前:名無し三等兵 メール: 投稿日:04/01/04 15:01 ID:???
パイロットが生きていれば
「この機体は故障した。新しいのに交換しる。故障だから損失には含めないように」
って考えることもできるね
992 名前:名無し三等兵 メール:sage 投稿日:04/01/04 15:01 ID:???
幹部は昇進したいから大損害の時は多少は誤魔化すだろな(特に米軍は)
でも台湾沖航空戦時、日本側は400機損失したと正直に言ってるけどな。
(その代わり敵空母11隻沈めたよとウソ言ってるが)
>>20 ナニを言いたいのか、意味がわからん…
沖縄の住民スパイ妄想の話じゃなかろーな
本来の日本領土内で、日本国民を巻き込んだ
破壊工作騒動はアレしかないはずだ
結局、五式戦とどっちが強い(マシ)なんだー
俺は稼動率の高い五式に一票
>26
紫電改の方が強いが、稼働率は五式戦の方がマシ。
上昇力と急降下加速は五式戦が上
紫電改の方が強いというのは先入観では?
五式戦じゃ武装が貧弱すぎ
紫電改より五式戦の方がマシなら、海軍もなりふり構わず五式戦造るだろ。
あの頃の状況じゃ。
敵に負けるより身内のライバルの軍門にくだる方が屈辱感は強い
疾風>=紫電改>=五式
この程度の性能差だったかと・・・
みんなたいした差はない。
でも実用性は
五式>>紫電改>=疾風
しかし、紫電改の20mm四門でもなかなか落ちない米軍機に対して
12.7mm×2+20mm×2の武装で戦うのは辛いかも
結局、武装の関係で紫電改が実質的に最も強いことになるかもしれない。
これら末期三機種はどれも中途半端な気がする。
漏れがどれか一つ作るなら五式に絞って生産するけど。
ジサクジエンウザイ
>>33 それぞれ一長一短ということですね
紫電改 長所 空戦フラップ等による旋回性能、20mm機関砲4門の重武装
短所 機体の空力特性に難、誉の信頼性不足
四式戦 長所 洗練されバランスのとれた飛行特性、汎用性の高い機体
短所 誉の信頼性不足 余剰馬力のなさ
五式戦 長所 抜群の機体強度、信頼性の高いハ−102発動機
低中高度での上昇力
短所 若干低い最高速度
と考えてます
共通して持っている欠点として米軍と比較して
著しく劣る通信機器など
>>35 この三つ分の開発の手間がもったいない・・・
5式戦に誉積んだら飛行性能では
紫電改を遥かに凌駕するでしょうね
プロペラは雷電の使えばよろし
>>37 戦況も燃料も切羽詰った状況で、それに乗りたいか?