スズキ油冷の由来を語る奴が
ポップ吉村が台南空にいたことに触れようともしない
ああ、もうそんな時代になってしまったんだねぇ(遠い目
84 :
名無し三等兵:04/01/06 03:13 ID:OfM86DVo
ポップ?ダイの大冒険のポップしか知らない
85 :
名無し三等兵:04/01/06 03:16 ID:OfM86DVo
カウルフラップって知らないけどそれで何%ぐらい変わるの?
86 :
名無し三等兵:04/01/06 03:17 ID:CbXSvyn2
>>80 オーバークールってことですね。
オーバークールではシリンダーヘッドの温度が下がりすぎるから
燃焼効率が悪くなって未燃焼ガス・ハイドロカーボンの堆積となって
パワーダウンするけど、水冷ならサーモスタットで冷却水の流量を
調節して温度管理。
油冷も同様に油温をサーモで管理してます。
飛行機のエンジンの場合は最初から使用条件をふまえて設計していると思うので
設計上の最高高度(最も冷たい吸気温度)あたりでもひどいオーバークール
にはならないようになっていると思われ。
でも急降下時にはかなり冷えそうですね。
ちなみに水冷を必要とするのは特にエンジンのヘッド部分。
87 :
名無し三等兵:04/01/06 03:22 ID:OfM86DVo
なっとく
88 :
名無し三等兵:04/01/06 03:23 ID:CbXSvyn2
>>83 いちお知ってます。
ヨシムラボンネビル乗ってました。
89 :
大佐:04/01/06 07:39 ID:???
しかし、軍オタは熱力をしらんねwwwwww
厨房なら許せる範囲の知識でつねwwwwwwwのww
↑あんたも軍オタだろ。
91 :
名無し三等兵:04/01/06 08:12 ID:aR13zkT4
水冷だってラジエターに空気当てて冷却水冷やしてるんだから結局空冷なんだろ?
92 :
1:04/01/06 09:39 ID:Pm7AU/fn
水冷の原理は湯沸し機なのか?
ともあれファイタージロはよくぞ空冷でねばったものだ。
シリンダの周囲に放熱フィンがあるか、冷却水路があるかが空冷液冷の大きな違い
シリンダ周辺の温度を一定に保ち易いのが液冷エンジンのメリット
エンジン単体を軽量化し易いのが空冷エンジンの長所
加給器を装備した場合、液冷式の方が制御し易く、耐久性も高い
排気加給器の場合は、実は機関の温度を下げるために燃料を多めに必要とするので
大容量の熱交換器が必須となる、機関全体の熱循環を考えれば
機械式加給が適切な場合もある、ちなみにジェットエンジンもロケットエンジンも
機関冷却の為に低温気流で高音排気と機関本体を隔離するような構造なので
言って見れば空冷式ともいえるかな、液体燃料を循環させて冷却する形式もあったけど。
94 :
みこやん:04/01/06 15:40 ID:???
>>86 カウルフラップ全閉で全開動力降下したら空冷エンジン焼きつきます
>>93 空冷エンジン第3の冷却方
混合気を濃くします→燃焼温度下がります
機械式加給器でもブースト上げるとオーバーヒートしますが
どないします?
>>94 インタークーラ、熱交換器に放水、加給圧の排気温フィードバック
排気再循環、熱交換機の大型化、可変容量化等、対策はあるけどね
でも、空冷の技術的限界ってどの辺りなんやろうね。
ワーゲンやホンダが諦めたあたり
自動車と航空機じゃ常用対気速度が違うから限界もちがうんじゃねーの
切り捨てられる部分とかあるだろうし
98 :
1:04/01/06 18:48 ID:925jlrWt
パイロット達は休日があるのだろうか?
ラバウルから零戦で本土の実家に帰ることはあったのか?
いわば通勤でファイタージロを使うカンジ。
ドッグファイトは今で言う、峠のバトルに通じるものがある。
迅帝のR34は「一撃離脱」うーんかっこいい。
F-2も一応国産なのだからネーミングを「電光石化」とか烈風とかにすればカッコイイのに。
99 :
1:04/01/06 18:49 ID:925jlrWt
次期支援戦闘機は是非「忍者」にしてほしい・
1はカワサキの一番でかいニンジャを知らない椰子。
>>95 説明不足ですいません
>排気加給器の場合は、実は機関の温度を下げるために
>燃料を多めに必要とするので
の排気タービンだけじゃなく機械式過給器も同じですよという意味です よろしく
>空冷の技術的限界ってどの辺りなんやろうね
空冷、水冷に限らずやはり1Lあたり50PS少し越えた所が
実用機の限界じゃないですかね〜
MWやNOsを使って緊急出力にさらに10%UPかな
その辺りになると出力限界うんぬんよりも
プロペラ効率が問題になってくるでしょう
750km/h〜800km/h辺りでプロペラ先端部分が
マッハを越えてきますので馬鹿力でペラ回しても無駄が多くなってきます
二重反転式とか、ダクテドファンとかでも駄目なんやろかね
まあ、今より低温で動作させるジェットエンジンなんかあればいい線いくと思うけど
どっちにしろレシプロだと限界は見えてるんやろね。
103 :
1:04/01/06 19:07 ID:925jlrWt
ファイタージロは小排気量高性能。日本車に通じるものがある。
104 :
1:04/01/06 19:08 ID:925jlrWt
96艦戦も優秀だと思う。
>>98 お前、ラバウル島が何処に有るか地図で調べてみろ。
休日ごとに帰る事の出来る距離かどうか。
例え、本土の基地で帰る事の出来る距離でも、装備品を私用に使う事は有り得ない。
それは軍事と言うより、社会人としての常識なのでが。
まあ、タクシー屋みたく自家用戦闘機で参戦ならそれもアリかもしれないが
それでも燃料は自腹だろうが、自家用艦上戦闘機なんてイヤだな。
>>98 天皇陛下から賜った戦闘機を私的流用するバカがいるか?
というより自分のPCの蓋を開けてみろ。
当然液冷のはずだよな?
109 :
1:04/01/06 23:07 ID:925jlrWt
ファイタージロにはルームミラーとかサイドミラーは付いていたのだろうか?
目視は疲れる。まああ、さすがに暖房ファンは付いていただろうな。
P51はラジエターに被弾したら終わりって聞いたことアリ。
空冷のほうがタフっぽい。
>>110 檜タソがP51の翼の付け根あたりに弾丸当てて一機落としてたね
P51側はエンジン故障で降りたと主張していたが。
空冷の欠点である空気抵抗の多さだけど、
WW2末期にはカウリングの造型をどうにかする事で
減らすことが可能になったんでしたっけ?
>空冷エンジンのみで頑張った旧日本軍
液冷エンジンも結構一般でしたが・・・旧帝國海軍は
>>113 つまり
>>1は旧帝國軍の知識が「浅すぎる」ってことだw
そんな程度の知識でスレ立てるなっての。
しかも「俺が立てたスレに結構レス付いてるよ!!」って誤解するなよ。
軍事板住人はマジレスが他板に比べて高いからな。
他の板いったら瞬殺だぜw喪前。
だ か ら 二 度 と ス レ 立 て る な ! !
>113
海軍で結構一般的だった液例エンジンの名称をキボンぬ。
熱田とかいうなよ。
液冷と空冷の長所と短所と違いをおしえて!!
スピットファイアって液冷だろ?FWが液令とか聞いたが・・・ちがうだろ?
118 :
名無し三等兵:04/01/07 21:57 ID:UOhU7+8D
>117
スピットファイアは液冷
Fw190はBF109と同じ液冷エンジンを搭載する予定だったが、
BF109が優先されたため空冷に変更
>>116 川崎がBMWのライセンスで液冷エンジン作ってましたね。
ハ9とか言う奴かな?
121 :
名無し三等兵:04/01/08 00:14 ID:NO8IctAk
三菱ヒスパノスイザV12気筒水冷400馬力、650馬力
>>116
122 :
1:04/01/08 01:18 ID:X1KaZfAi
百式司偵は素晴らしい。
>>117 Fw190はA、F、Gタイプは空冷、DとTa152は液冷です。
ちなみにFw200とFw189は空冷。
>液冷エンジンも結構一般でしたが・・・旧帝國海軍は
艦艇用ディーゼルエンジンが空冷でないことぐらい
この板では常識でつね
>>118 FW190は、元々DBエンジンの生産が追い付かないため、他のエンジンを
積んだ戦闘機の必要性が生じたため、開発されたんじゃなかったか?
Ta-152は、最初からMe109の後継機という位置付けだが。
>>117 レシプロ航空機のエンジンとして比較するなら
液冷
空気抵抗を少なくでき、高速化に有利。高高度でも性能が低下しにくい。
空冷
構造が簡素な分、軽量で信頼性が高く、低コスト。
ジェット機の登場により、速度が重視されなくなった戦後のレシプロ機は、空冷エンジン搭載が主流に。
>>109=1さんへ
・零戦のコクピットは全周ガラス張りなので、操縦席越しに振り返れば
後ろは見えます。
・暖房ファンというのは、クルマで言えば「カーエアコン」に相当するもの
ということでしょうか?
そういった贅沢な装備は、零戦には装備されていません。
なので、操縦者は着ぶくれて乗り込むことになります。
それから長距離飛行の場合は、弁当とサイダーを機内に持ち込み、
飛行中に食べます。
水冷なら温水ヒーター付けられたのにね。
129 :
名無し三等兵:04/01/26 22:27 ID:07hpJ3MI
>>1は
車と飛行機の区別がつかない人間ということでいいですか?
130 :
FW190Ta152H-1:04/01/26 22:51 ID:7R8CNKxs
>125
>Ta152は、最初からMe109の後継機という位置づけだが。
それはチョッと違うのでは、FW190のA型からD型そしてTa152と発達していった
のであって、Me109の後継機という位置付けでは無いはず。Bf109(Me109)は
大戦初期のE型からF型、G型から最終のK型へと発達していって敗戦を迎えた。
日本には構造の複雑な液冷を上手く作る技術が無かったのさ。
132 :
:
sage