>>896 高高度への攻撃はミサイルにとっても燃料が早く切れる。
旋回でかわすなど考えるのは相手からミサイルを先に撃たれた側が考える事で
高度優位=射程優位にある側は考えなくていい。
また基本的にエンジンパワーのある方が高高度での旋回性能が高い。
>少なくとも他艦のレーダー情報をもらって砲を撃ったりはしない
だからそう言ってるわけだが。
>現在のイージス艦でもデータリンクで他の艦のデータをもらうと
>自艦のレーダーで出した位置と食い違う訳だが
>たぶんあんたの言ってるのは解像度30mくらいの(探知用)長距離レーダーの場合だと思うけど。
>>900 だが空戦は普通は性能の異なる機体間で戦われるのが普通であり、
フォークランドでは
ミラージュは燃料消費が少なく速度が生かせる高高度に留まり、
ハリアーは旋回性能が生かせる中高度に留まってにらみ合って終了ということは起きている
そしてミラージュがミサイルでハリアーを撃墜したわけではない
少なくともこれはMig-19以降に起きたことだ
F-22で戦うとか言うならともかく・・・
>>901 ところでイージス艦の場合、照準用のレーダーと対空捜索用のレーダーって違うものなんでつかね?
レーザーを対空兵器に使う場合のレーダーもしくはレーザーの照準誤差は吸収できる。
データを蓄積しておいてそれを参照するだけで良い。
いきなり高い精度が出るだろう。後のその日の条件による微調整は些細な調整。
データを蓄積しておいて?
なんか誤差というものは殆ど変動しないもののようですな
>>902 Mig19以降だがそれに近いくらい例が古い。
当時のミサイルは今ほど信頼性がたかくない。
ミサイルが大化けしたのはチャフやフレアに騙されにくくなったイメージ解析機能がついてから。
>>905 毎回撃つたびにめちゃくちゃずれるのでなければそれほど問題は発生しないと思われる。
毎回不規則にずれまくるのであれば調整のしようがないが。
美久29タンはぁはぁ。
てゆーか成層圏で空戦をやった実例キボンヌ
それに何故Mig-19?
せいそう-けん 3 【成層圏】
対流圏と中間圏の間にあって、気温のほぼ一定した部分。ほぼ高さ10〜50キロメートルの領域。オゾンを多く含む。
913 :
名無し三等兵:04/04/29 10:24 ID:l+O1jweF
>909
WW2の日本本土空襲。
アフターバーナー点火して高度18000mでアムラームを2発発射 この時の推定最大射程80km超
上空からの滑空攻撃のためミサイルの燃料消費も少なく敵の回避不能ゾーンが広がる。
有効射程40〜50km超
40km超もの遠方(しかも有効射程)から飛んでくる超高性能誘導ミサイルに
Mig19は何もできずウキーといって死亡。まあべつにMig19に限らんがなー
とにかく相手より低空飛んでたら先に有効射程の生きたミサイルを撃たれるから
そうなったらすぐさまミサイルを全て捨てて(持っててもどうせ射程外で反撃不能)全力回避行動しないと
ほとんどの場合死亡。
ただしロシア製の腐ったミサイルについてはその限りではない。
あれはファミコン以下の頭脳しか持ち合わせていないのでチャフ等の
ジャミング行為をすればほとんど当らない。
>914
まとめ読みしたいのでトリップ装備をきぼんぬ。
ロシア製のミサイルはカタログスペック上は米軍と互角のミサイルを装備している事になってるが
かつて両者が互角だった試しはない。一方的に米軍のミサイルが命中する。
つまり射程も誘導能力も互角などとはまったくの嘘である。
そもそもロシア戦闘機は本体のコンピュータが1MIPSも処理能力がないのだから
ミサイルにそれ以上の能力を求めるのはロシアには酷である。
ロシア機がようやく現在のアムラーム並に実用性能をひきあげ今の米軍並になっているころ
米軍は更に次世代 ステルス戦闘機と射程500km超のレーザー機によって
米軍機がロシア機を一方的に狩るという図式がまた続くのである。
918 :
名無し三等兵:04/04/29 17:57 ID:+B36AqL5
その頃日本は・・・
人型変けi(pam
>>906 空対空ミサイルにイメージセンサがついた時代とMog-19の間には非常に大きな隔たりがあるぞ?
>>909と同じく、成層圏で空戦をやった実例キボンヌ。
湾岸戦争ですらMig-19並に古いと言いそうだが、
湾岸戦争でもスパローが命中したMigの高度が2000m台であったりするので成層圏で空中戦をやった訳ではない
それともソースは仮想戦記か?
こんな糞スレ、次スレたてるなよな。
922 :
名無し三等兵:04/04/29 23:31 ID:l+O1jweF
>921
一発ネタの最新兵器スレがここまで続いたのも稀有な例だと思われ。
まあ継続しても燃料がないが。
>>919 おいおい あんた理解力あるかい?
単純に高度を取るとそれだけミサイルの有効射程が伸びる事を知ってるか?
お互いが同程度の索敵能力とミサイル性能を持つなら先制攻撃権を得るために
より射程を延ばそうと高度取りの争い、つまり現在の航空機の実用上昇限度である成層圏での争いになるのは必然なのだ。
ところがあんたは湾岸でのMIG撃墜を持ち出した。これはまるで状況が違う。
なぜならF15とMIG23の飛行性能やミサイルの性能が違いすぎる。
F15は圧倒的に索敵、射程優位にある。これでは高度の取り合いには発展しない。
どの高度でも一方的にF15側が攻撃をしかける事ができる。
この場合F15側にとって高度優位にそれほど意味はない。
ところが相手もF15で武装も同じなら相手より低い高度は先制攻撃を食らう事を意味するから
高度は非常に重要な問題になる。
そういった理論も理解できず実例とかぬかすやつはエテ公。
航空機の威力を理解できず実例にこだわり戦艦での決戦思想を持ちつづければ良い。
>>923 (゚Д゚)ハァ?
イラクのミグは地上からの対空支援を期待して低空に居ただけだろ
>>920 ロシアの兵器は信頼性に欠ける
スペック表だけの高性能 昔のメーカー製パソコンみたいなもんだ。
ペンティアム2 450Mhz! でもメモリ32MB VRAM無し サウンドオンボードみたいな。
結局だめなわけ。いつも思うがロシア製のミサイルスペックは射程だけは立派。
ところがノーエスケープゾーンが激烈に狭かったなんてのがザラ。
射程70km! でも実際は20kmくらいに引きつけて撃たないと当りませんとかほとんど詐欺。
926 :
名無し三等兵:04/04/30 00:08 ID:1JcraeLc
>924
そもそも同格の戦闘機同士での制空戦闘なんてものが今後現実にあり得るのやら。
ちなみに米軍のAIR to AIR訓練は高度14000〜20000mを想定して行われている。
>>924 MIGがなんの任務についていたかなんて都合は知らないが
急降下を伴った回避運動をしたところ2000の時点でミサイルが追いついて命中したという所だろう。
模擬戦ならあり得るだろうがまあ実際にはないだろうな
>>926 まあ無いね。ロシアが糞な戦闘機とミサイルを作りつづける限り米軍の一人勝ち。
ロシアがようやく今の米軍レベルに追いつく頃には米軍はステルス戦闘機に空中レーザー機だからな。
やっぱり戦術が一世代以上遅れる。
アメリカで内戦が起きるとか言う設定やら
ロシアが分裂するしないで内戦とか言う話しでも起きない限り
大規模なことは起きないだろうな。
ああでも以外とロシア対中国とか言う状態が起きたらなるかもしれんが
全て妄想設定だからな。
ロシア対中国か。それは面白い状況だな。
Su30 R77同士か。
まあAL-1Aも実用化はされていない訳だが。
成層圏での空戦の実例マダー?
>>927 >ちなみに米軍のAIR to AIR訓練は高度14000〜20000mを想定して行われている。
┐('〜`;)┌ヤレヤレ
メートルじゃなくてフィートだろ
>>867 >現代の空戦が行われる成層圏には
行われてないじゃん。
>>923 現実を極度に単純化したものを「理論」と呼ぶな
成層圏太郎がいるスレはここですか?
>>933 おいおい メートルだよ。
20000フィートってあんたレシプロ機じゃないんだから。
>>934 現在の米軍のAtoAはほとんど成層圏からミサイル発射してるしそれが推奨されてるよ。
今のミサイルがその戦法に都合がいいから。敵味方の識別方法も進化して近づいて目視で確認
してから尻追っかけてサイドワインダーで狙うなんてまったく発生しなくなった。
湾岸戦争の時点で旧式スパローによってすら視界外戦闘撃墜が7割を占めた。
>>932 君みたいな実例重視のエテ公は赤外線式ミサイル大量に積んで出撃すればいいんじゃない?
二次大戦でも戦艦で出撃するタイプだろ。
つーか巨砲主義者に何言っても無駄なのは昔と一緒だな。
激しい機動をもって空戦と主張する格闘戦主義者って奴は発生しない決戦思想を抱えてるのと同じだ。
エースコンバットとかいうシューティングゲームの影響かね。
現代の空戦は激しい機動一切無し。高高度で左右に細かく進路変更するのが今の空戦。
もうサイドワインダーはほとんど使わない。よって敵の後方を取る意味がない。
成層圏での空戦の実例マダー?
空戦=ケツの取り合いと考えてる奴には何言っても無駄。
湾岸戦争で高度14000mからスパローを発射した。
と言っても彼らにとってこれはケツの取り合いをしていないから空戦では無いという認識なのだから。
943 :
名無し三等兵:04/04/30 09:29 ID:xrbxr4eX
ロシアの対AWACSミサイルの護衛になるかな。 ボーイングの似非ステルス旅客機は作った方が良かったのかな。
944 :
名無し三等兵:04/04/30 09:55 ID:xrbxr4eX
巨砲主義が巨乳主義に見えた… 鬱だ。
>>893 確認なんだけど、その食い違いってのは、グリッドロックシステムによる
補正を適用する前の標的情報に含まれる誤差の話ではないよね?
>>895 >へえそうなの じゃあイージスシステムは思ったほど使えませんね。
いや、そういう話ではない。
データリンク内を飛び交う標的情報には、各ビークルが自己申告する
位置・姿勢情報の誤差が含まれるので、無誘導兵器の精密射撃に
利用するのは難しいという話。
>>943 弾道ミッソーよりRCS小さいAnti-AWACSミッソーを十分な遠距離で探知でき
なおかつ飽和攻撃に対処できるぐらいの連射と首振りが出来れば
有効といえるのでは。まぁ、現状のABLでは難しいと思われるが。
>>937 20000mまでまともに上がれる機体がないだろ
F15Cで実用上昇高度19000mだよ。
武装なしなら30000mまで3分ちょっと。
>>946 20000までフル武装でぐいぐい上がれる機体は少ないが今時15000程度なら当たり前だなあ。
だいたい旅客機ですら12000近くまで軽く上がれるのに戦闘機が上がれないわけがない。
>938
一連の成層圏ハァハァな書きこみが同一者によるものと仮定して、いくつか質問をしておきます。
GW中はROMになってしまいますが、明けてからレスしますので回答いただければ幸いです。
・高度14000m〜20000mといいますと、与圧トラブルに備えて乗員は与圧服を装備しないといけない高度ですが
米空軍の安全規定は「与圧服なしで高高度飛行しても良し」と改定されたのでしょうか
・そもそもF-15にもF-16にも与圧服対応の装備がありませんが、追加改修されたのでしょうか?
・あなた(と仮定する)の>940で述べた「細かな針路変更」の能力を当然含むものとして「空戦能力」
を論じているのだとは考えてみましたか?
・AMRAAMやAIM-7について、発射時の高度や速度による射程の変化率を調べてみましたか?
・MiG-31は世界最強の戦闘機だと思いますか?