941 :
群馬最強川島大輔:04/11/15 07:02:49 ID:9TWhst2B
うは
942 :
名無し三等兵:04/11/15 10:49:22 ID:vL1mg9J2
アンパンマン「おじさんどうしたの。」
レクター博士「悪いやつらに追われているのだが疲れて動けないのだ。」
アンパンマン「僕の顔をお食べ。」
レクター博士「これは十勝産の小豆に和讃盆を使った極上の餡!」
アンパンマン「身体はだめだよ美味しく無いよ・・・」
食パンマンが吹雪の中を歩きながら
「なんだかトーストになりたい気分です」
って言うのを聞いた。 焼いてもいいんだ・・
944 :
名無し三等兵:04/11/17 19:05:39 ID:YPzf5tXr
>>943 漏れもその台詞どこかで聞いたことある気がする。
映画かなんかだっけ?
946 :
名無し三等兵:04/11/19 19:50:28 ID:LgK7nmsD
アンパンマンの頭はアンパンだとして、首から下は何で出来ているのだろう?
お腹のすいた子供に頭のパンをちぎってあげる時、痛くないのだろうか?
中のアンはねりあんか、こしあんか?
アンパンマンは、頭が本体なのか、体が本体なのか?
ウインナーマンてあったら嫌だな。
「ボクの○○○をお食べ」
949 :
名無し三等兵:04/11/21 02:07:46 ID:QXRxB+Rd
___ ________
/ \ /
/ ∧ ∧ \ < 氏ねよおめーら
| ・ ・ | \________
V .| )●( |_♀__ 从/ l\
|_[二\ ー ノ___ ( 三== ― ―=ニ二<|〕ニニニl>
| | .\____/ノ /W'ヽ, l/
......| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 不審船氏ねよ/
〜〜〜.| _________/〜〜〜〜
950 :
名無し三等兵:04/11/21 02:11:42 ID:QXRxB+Rd
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < おっす、俺についての質問ならなんでも答えてやるぜ。
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
951 :
名無し三等兵:04/11/21 02:16:13 ID:QXRxB+Rd
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 付け加えておくぞおめーら。
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
いいかおめーら
俺は無敵だ
糞キャラのバイキン野朗なんかとはケタが違うからなおめーら。
そこんとこよーく理解しとけよおめーら
もうねむてーから寝るぞおめーら。
952 :
名無し三等兵:04/11/21 02:30:43 ID:C7LSKnzy
バイキンマンでございます。
この度はアンパンマソが糞レスを付けてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
今後はこのような事がないよう、ジャム氏に監視を命じておきます。
どうか、アンパンマソを責めないでやってくださいまし。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
953 :
名無し三等兵:04/11/21 12:24:20 ID:QXRxB+Rd
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/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < バイキンマン氏ねよ
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
バイキンマン、糞レスで悪かった。
という訳で氏ねよおめーら。
アソパソマ〜ン!!
お腹が空いて死にそうだよ〜助けて〜っ!!
955 :
名無し三等兵:04/11/22 16:24:07 ID:sav5Z8m1
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 俺の顔はやれねーぞおめーら。
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
お腹すいた?そうだな・・・
近くのコンビニでも逝ってカレーパン食っとけ。
いいか、アンパン食ったらおめーもこうなるぞ→(TДT)<ごめんなしゃ〜い。
ジャムの保有するイースト菌はパンに寄生し生体兵器とするみたいですね。バイオハザード?
957 :
名無し三等兵:04/11/22 19:41:38 ID:sav5Z8m1
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | <
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
確かに。奴の所有するイースト菌は特殊な新開発のウイルスが入っているのだ。
もちろんパン以外の物体に寄生するとそやつは暴走するゾンビになるのだ。
どうだ?こえーだろ?バイオハザードより怖いぞ。
ま、俺はもとは小麦粉だから、こうなって生物兵器として暴走しているのだが・・・
958 :
名無し三等兵:04/11/22 19:44:24 ID:sav5Z8m1
↑うえの俺はコピペでもしてふきだしのトコに台詞書いて俺の
助っ人にでもなれ。
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 悪用すると痛い目見るぞおめーら。
| )●( | \________
\ ー ノ
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959 :
名無し三等兵:04/11/22 19:47:02 ID:sav5Z8m1
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 助っ人募集だぞおめーら。
| )●( | \________
\ ー ノ
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960 :
名無し三等兵:04/11/25 14:32:35 ID:7TmV7Aro
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/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < オレを怒らすと氏ぬぞおめーら。
| )●( | \________
\ ー ノ
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アメリカ空母機動部隊VSアンパンマン
ふと、アンパンマンのペイロードってどの位なんだろうか?
空を飛ぶとき。
アンパンマン
6000m/5分
964 :
名無し三等兵:04/11/26 14:08:33 ID:5xOv4/3q
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < オレを怒らすと氏ぬぞおめーら。
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
>>961
アメリカ機動部隊が相手ならアソパンチで楽勝だ。
>>962
空を飛ぶとき?そうだな・・・ま、とにかくめちゃくちゃすげーぞ。
>>963
氏ねよおめー。
965 :
名無し三等兵:04/11/26 14:10:38 ID:5xOv4/3q
.lヽ
∧_∧ lノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_// (`Д´ )‖ < サビ抜きだぁ?けえってくれ!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/// (\ /)つ, \____________
| (・・・・・・・) |/  ̄ ̄ ̄ ̄ ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ /_________________________
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ |_________________________
/∧ ∧ ∧_∧ /
/_( ;゚,)=__( ;´,)_< (・・・・嫌なおやじ)
| ̄ ̄/ | ̄ ̄ ̄/ ) ̄ \
|, (____) (_____\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/〔 ̄ ̄ ̄〕 〔 ̄ ̄ ̄〕 | 〔 ̄ ̄ ̄〕 〔 ̄ ̄ ̄〕 〔 ̄ ̄ ̄〕 〔 ̄
_ _
, ' ´ `ヽ' ´ `ヽ
_ { { } _
,' ´ `ヽ、_ _ ,ノヽ、_ _ ,,' ´ `ヽ
{ / { }
ヽ、_ / ● ● ヽ、_ _ ,ノ
,' ´ `ヽ''' (_人_)'''' ,' ´ `ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{ } し' { } < モッチwモッチww
>>957 ヽ、_ _, ' ´ `ヽ' ´ `ヽ、_ _ ,ノ \________
{ { }::::<
ヽ、_ _ ,ノヽ、_ _ ,ノ::::::::}
967 :
名無し三等兵:04/11/29 19:48:20 ID:zzpOfcOk
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/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 食い殺すぞおめー。ポンデリングは好物だぞ。
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
>>966
氏ねよおめー。
アンパンマンVSルフトヴァッフェ
スツーカの37mmとアンパンチが空で激突する…(・∀・)イイ!
970 :
名無し三等兵:04/11/30 21:48:08 ID:dACiyTkB
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/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < オレを怒らすとマジ怖えーよおめーら。
| )●( | \________
\ ー ノ
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>>968
そんなやつイチコロだぞおめー。
>>969
ドイツ空軍なんて相手にならねーよおめー。
アンパンマンVS第一航空艦隊
973 :
名無し三等兵:04/11/30 23:11:04 ID:dACiyTkB
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| ・ ・ | < おめーら氏ねよ
| )●( | .\
\ ー ノ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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>>971
おい、おめーオレをだれだと思ってるんだ?アソパソマソ様だぞ、楽勝だ。
>>972
氏ねよおめー
アンパンマンもハルトマンには勝てまいw
アンパンマンもリヒトホーフェンには歯が立たんだろう。
鎧袖一触と思われ
良い作戦を考えた。
1.飢餓集団に扮して、アソパソをおびき寄せる。
2.皆でよってたかってアソパソの頭を完食。
3.行動不能に陥った胴体を破壊。
完璧だろ?
>976
追加
カレーとしょくぱんも食べておく
いくらアンパンマンでも次から次えと沸いてくるソ連軍には勝てまい
979 :
名無し三等兵:04/12/02 17:50:20 ID:2/FA+j86
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| ・ ・ | < おめーら氏ねよ
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>>974
ハルトマンは銀座でしばいたぞおめー
>>975
リヒトホーフェン?そんなカスパン野朗しらねェな
>>976
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄だ。
>>977
氏ねよおめー
>>978
アソパソミサイルで一撃だ
アソパソもカリウスには(ry
F4F=サザエ
F6F=デジモン
F8F=グラディウス5中ボス
初期のジェット機=陽怒
――時は新日本暦45年。
半世紀前の第4次中東戦争に米が軍事介入した結果、人類は未だかつてなかった
全面核戦争という悲劇を経験した。
ここは日本のとある村。元アメリカの科学者であった日系人、ベンジャミン=オコーナーは
今日も朝早く起きてパンを焼いていた。
「…あ、おはようございます。博士。」
眠そうな目をこすりながら起きてきたのは元研究員のルシール=バターソンだった。
「その呼び方はもうやめろと言ったろう…。」
バリーは顔をしかめた。
つづく。(嘘)
>982
バタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「…すみません、ジャム伯父さん。」
ルシールはすまなそうに俯いた。…ベンジャミンが何故日本に亡命したのか、
また何故その時に彼自身の名を捨てたのか、一番理解していたのは、
全てを捨て、博士と行動を供にした自分であった筈なのに…。
ルシールは朝から自己嫌悪に陥った。そんなルシールをベンジャミンは複雑な表情で見つめたが、目線をすぐにオーブンに戻した。
「ああ…。…よし、焼けたぞ。うん、いい色だ。バタ子、悪いがトレイのそっち持ってくれ。」
「んもう!その呼び方はやめてくださいよっ!伯父さんのせいで村の皆がそう呼ぶんだから!」
笑いながら銀のトレイの端を持つバタ子。
先の戦争から幾十年の穏やかな朝。
復興の兆しの見られる極東の島の小さな村で、人類最後の戦いが始まろうとは、
この時は博士も、助手も、朝露に濡れる木々でさえ、知る由もなかった…。
… TO BE CONTINUED.
――5月10日 午前11時。
村唯一のパン屋のシャッターが開くと、
開店前から店先で談笑していた四、五人の主婦達は皆店内に入っていった。
「おはようございますジャムおじさん。今日も皆で来ちゃいましたわ。」
「ええ。ここのパンはとても美味しいですものねえ。」
主婦達は口々にジャム伯父さんのパンを誉めた。
「いやぁ、奥さん達にそう言われると励みになりますよ。はははは。」
終始笑顔を絶やさないジャム伯父さんの横で、
バタ子はレジに待機しながら主婦達の顔を遠慮がちに眺めた。
その主婦らは全員、『本来の顔』を失っていた。
ある主婦はカバさながらの顔をしており、いくら遠慮がちに笑おうとも
その大きな口は派手に開き、どんなにメイクを施そうとも
その特徴的な鼻孔は人々の視線を集めた。
また、ある主婦は極端なメラニン分布によりパンダにしか見えない。
しかしこの村ではそんな事は些細な事だった。なぜなら、
外部からやってきたジャム伯父さんとバタ子を除いた村の全員が、動物そっくりの変わり果てた姿をしていたからである。
もはや顔の事など全く気にしていない村人に対し、バタ子はここの人々が哀れでならなかった。
だが、バタ子が一番哀れんだのは、本国の現状に耐え切れず日本に渡ったのに
、そこでも自分の罪を見せ付けられた博士であった。
自分のせいで変わり果てた村人の為にパンを焼くベンジャミン博士。
バタ子は「博士の責任ではない」と何度主張したか覚えていない。
しかし、ベンジャミンの内面では「責任」という二文字が依然として暗い影を落としていた。
「ありがとうございましたー。」
そんな考えは表に出さず、バタ子はジャム伯父さんと同じような笑顔を顔面に貼りつけ、主婦達を見送った。
――午後2時10分。
昼食を終えた後、バタ子は愛犬のチーズと散歩に出掛けた。
緑豊かな大地、清らかな小川。
核兵器による致命的なダメージからわずか半世紀で立ち直る大自然のエネルギーはバタ子の想像を超えていた。
戦後生まれのバタ子は、徹底的に破壊された自然を肉眼で見る機会はなかったが、
新型の核が直撃した土地がどうなるかは、職業柄容易に想像する事ができた。
バタ子はそんな風に自然の力に素直な驚きを覚えつつ、チーズに引っ張られるままに森の奥へ奥へと入っていった。
――午後4時11分。
「…ココはどこ?」
色々な事に思いを巡らすうちに、バタ子は足を踏み入れた事もない場所に来てしまった。
いや、正確には愛犬チーズによって連れてこられたと言うべきか。
辺りの木々は集落近辺のそれとは対照的に、まるで晩秋のような様相を呈しており、弱々しかった。
そのせいだろうか。周囲は何ともいえない妙な
、ともすれば「邪悪」という表現が何故かしっくりくるような雰囲気に包まれていた。
「…そういえばこの先って何があるんだろう…?」
何か妙な胸騒ぎを覚えつつも、一度興味が湧き出てしまったら抑えが効かない性分である。
バタ子はチーズを引き連れ、更に森の奥へと足を進めていった。
「…………っ!!」
突然視界が開けた。森を抜けたのである。眼下には深い谷が広がり、目の前には灰色の岩山がそびえていた。
そしてバタ子は岩山の頂上を見て、一瞬我が目を疑った。
「……なに、アレ……!!」
岩山の頂上に建てられた「それ」は、誰の目から見ても異質な建造物であった。
天文台の様に見えなくもないが、戦前に作られたにしては新しすぎた。
戦後に作られたとしても、あの規模の建物をあんな僻地に造る技術や設備が今の日本には無い筈であった。
なぜならこの「島」にはもはや、戦前と同じような政府も国家も存在しない。
あるのは頑なに日本列島に住み続ける者達の「村」レベルの組織のみの筈なのだ。
「…帰って博士に報告しなくちゃ。…チーズ、帰ろう。」
バタ子は谷に背を向け、来た道を戻ろうとした。その時、
ふと見上げた空に、バタ子はそれ以上に信じがたい物を見ることになる。
バタ子が見たのはUFOであった。正確に言えば、「UFOと呼ばざるをえない物」であったが。
「あ…あ……。」
もはやバタ子の思考は停止し、あんぐりと口を開けながらその飛行物体を眺める他無かった。
やがて「UFO」はさっきの妙な建物に吸い込まれ、辺りは元の静寂を取り戻したが、
バタ子が正気を取り戻すのはそれからしばらく後だった。