台湾からフィリピンへ片道飛行
2get
フィリピンさえたどり着けません
フィリピンに着く前に熱射病で死ぬな。
真珠湾特攻になる罠・・・
米陸軍機にアウトレンジ戦法使われる悪夢
そもそも日本の空母で運用できただろうか?
紫電や雷電よか・・。
紫電改とならイイ勝負だね!
進攻作戦にはどう考えても特攻以外に使い道が無い 島伝いにちまちま飛行場作るしかない
11 :
名無し三等兵 :03/12/13 18:48 ID:WSzw47FA
>>1 大東亜戦争中に封鎖突破商船の柳船でFw190A5は日本陸軍に輸入されて試験飛行している。
整備できずに早晩無力化
南方の熱気と湿気で故障続発
結局零戦を使う方がいい罠
運動性は日本機の方が圧倒的に上。 高空性能や加速は米軍機の方が上。 大型機迎撃以外には使えねぇ機体。
陸軍が負けじとMe109Eで南方作戦に
強固な防弾、爆弾抱えて降下角50度、速度750キロで肉迫。 神風特別攻撃隊の使用機材となっていたなら、 VT信管の弾幕をくぐり抜け、 沖縄沖に停泊する米国艦船を多数血祭りに挙げていただろう。 なんとも惜しまれる。
>>18 その前に航続力不足で沖縄までたどり着けもしない罠
欧州で活躍した機体だからって太平洋で活躍できるとは限らない その逆もしかり
防弾装備はずして燃料タンク大幅に増設すりゃいい。
で、日本海軍の思想に回帰したわけかw
>>19 徳之島基地など南西諸島の主な島には航空基地ありますよ。
実際にも南西諸島の基地で給油してから出撃というのもあったようで、
現在何箇所か慰霊碑もある。
>>22 それはどうかと。
翼の形変えて翼面積まで変えるわけじゃないから、
格闘戦一辺倒の戦闘機になるわけではない。
翼面積が足らないので増やしておこうか
26 :
名無し三等兵 :03/12/13 21:49 ID:6jZnwmJ7
防衛戦用として大活躍! と言いたいが日本だと稼働率悪くなりそうなんで使えません。
このドイツ機が日本軍で活躍すると 評価の落ちる日本機は何だろうね
燃費のいい栄エンジンに変えてしまえ!!
>>27 評価が落ちるというか
雷電、紫電改、疾風、全部いらなくなる。
二式単戦あぼん
21世紀の後知恵で言うのもなんだが エンジン直径よりもわざわざ太い胴体採用した雷電と紫電、紫電改、 エンジン直径ギリギリのカウリング直後から胴体を絞り込んだFw190A、 採用しようとしまいと評価は出てる。
またその話か
貴様等は我がドイツ軍の偉大なフォッケウルフを侮辱するのか。
悪いか?
紫電改はハ-43の搭載も視野にあったからあんまり細すぎるのもどうかとおもう
ベンゼンってのが書き込んでるの初めて見た。
>>31 丸メカに、Fw190A−5と疾風を乗り比べた陸軍パイロットの手記が載ってる。
疾風が勝るのは水平最大速度のみで、
Fw190Aの感想として
すばらしい上昇力
上昇も旋回もFw190が上
操縦もきわめて軽快
Fw190Aが1700馬力、疾風2000馬力、とてもこのエンジン馬力の差は感じない。
とありますけど。
陸軍に与えておけば、あれほどのエースパイロットを死なせずに済んだことだろうね。
フォッケウルフは最大速度670km/hじゃなかったか? あと航続距離も重要だ。 疾風は実際には1800馬力程度だ。
ドイツから秘密兵器の設計図を貰っても、それをコピーできる技術力が日本にはなかった。 ヒトラーもお人よしだよね。
Fw190A-8 670km/h Fw190D-9 689km/h Ta152H-1 762km/h
レシプロ機の最高性能機 タンク152。 日本軍パイロットが見たら、どんな表情をするのか。
>>45 旋回性能が悪い。着陸速度が高い。航続距離が短い。鼻が長くて視界が悪い。
>>46 局地戦では関係なし。殺人機雷電を乗りこなせれば問題なし。
>鼻が長くて〜
フォッケウルフの視界の良さは折り紙付き。
>>47 それを言うのなら、烈風などはどうなるのかな。
烈風は問題外。 F8Fは非の打ち所がない。 搭載量の関係でコルセアより退役は早かったが・・・
日本海軍がTa152を採用していたらアメリカ空母を全滅させられたか?
Ta152にしろMe262にしろ戦闘機だけじゃねえ
>>50 どのみちそりゃあ無理だが、少なくとも本土帽空戦ではもう少しマシな結果に
なっただろ。
「次はこの都市を爆撃するぞ」なんて宣伝ビラ撒かれるような恥ずかしいことには
ならなかっただろね。
数そろえなきゃ意味ないし。
Fw190A−8 571キロ@海面高度 647キロ@5500m GM-1ブースタ使用して 656キロ@6300m 別の本では Fw-190A-8 640キロ@6200m GM-1ブースタ使用して 684キロ@6200m これと同じ本で(ちょっとデーター甘いような気がする) Fw190A−5 570キロ@海面高度 670キロ@6200m(たぶんGM-1ブースト使用だと思う)
そもそもTa152ではオーストラリアまで攻めていこうという気がおきない罠・・
飛ぶのか? 日本の燃料とオイルで
日本で使われたら色んな欠点も出てくるだろうから ドイツ機マンセーな奴が減る
>>47 Ta152とF8F
対戦闘機戦ならF8Fだろうが
対B-29なら断然Ta152H-1
高高度爆撃のB-29はF8Fでは撃墜むり、Ta152は楽勝。
日本が運用した場合 技術の未熟さ、オイルなどの質の悪さ、速度計測条件の違いなどにより 650km/hくらいに落ち着くでしょう 疾風とあんま変わらん
結局対爆撃機用なのか
>>59 B-29はそんなに高く飛んでこないので関係ない
ドイツも日本と同じように燃料は良くなかったみたいですよ。 ドイツの燃料、大戦を通じて87オクタン 連合軍BoBの1940年から100オクタン 87オクタンという燃料の不利をおぎなうために開発されたのが ウオーターメタノール噴射やGM-1ブースタ。
B29は高空爆撃ではまったく戦果あげられなかったので 夜間の低空焼夷弾爆撃に切り替えたね レーダーの充実が大切かも
高空性能ならP-80がある Me262とは次元の異なる実用性の高さ Ta152より使えるよ
夜間低空ならレーダー付きコルセアあたりでいいのか?
>>65 P-80 実用上昇限度14630m
Ta152H-1 実用上昇限度14800m
夜間低空 Fw190A夜戦型が相手する。 主翼からレーダーアンテナがにょきっと生えたやつ。
>>68 P−80、1995年1月に2機が陸軍航空隊に引き渡されたにすぎん。
Ta152、 1995年1月に部隊編成完了。
で、1995年5月、ドイツ降伏。
戦後、F80の改良型、F80Cは朝鮮戦争でも活躍(ただし、最初だけ)。
F80の相手はYak-9やIl-10などレシプロ機の最高峰でしたが、一方的に
これらを駆逐しました。しかし、MiG-15が登場すると状況が一変。ベテラン
ぞろいの米軍パイロットですら、MiG-15をあやつる新米の中国軍パイロット
にかなわず、後は対地攻撃にのみ使われました。
ttp://osaka.cool.ne.jp/matsunaga01/F80.htm 流石に戦時中の機体では厳しいようですがレシプロ機は敵ではないですね
ルフトバッフェは連合軍の重爆を何機撃墜したんだっけ?
いくらなんでもP-80はWW2の戦闘機じゃないだろ。 Ta152もなんだが、日本軍がP-80を運用できるわけない。
>>73 一応、戦時中に部隊配備されてる。震電よりまし。
関係ないが、Me262の機体形状は後世に受け継がれることはなかった、といわれるが ジャンボジェットとかの旅客機はまんまのレイアウトじゃね?
>>72 数日間で、大戦中の日本軍の全重爆撃墜数を上回る数を撃墜してますなあ、ルフトバッフェ。
>>35 そうではない。
フォッケは確かに偉大な戦闘機だ。だが使い方が間違っている(笑)
>>75 それはB-47。それなら・・・眠いのでもういいや。もっと勉強して。
>F80Cは朝鮮戦争でも活躍(ただし、最初だけ)。
http://home.att.net/~jbaugher1/p80_12.html During the Korean War, Shooting Stars flew 98,515 sorties and were
credited with the destruction of 37 enemy aircraft in the air (six
of them MiG-15s) and 21 on the ground. They dropped 41,593 tons of
bombs and napalm and fired over 81,000 rockets. In 34 months of
combat, the F-80C suffered heavy losses (equal to 35 percent of
the F-80C production). 14 were shot down by enemy MiG fighters,
113 were brought down by ground fire, 16 were lost to unknown
causes, and 150 were lost in operational accidents.
そりゃ欧州では重爆ばっか相手にしてたんだし・・・
ドイツの場合、爆撃高度は何m辺りだったの?
イギリスが考えたんだろ、夜間爆撃でドイツ人皆殺しを
>>82 野原茂はこんなことも知らないのか?
頭イタイ・・・
>>76 え? 数日間で400機も撃墜してたの? すごいねルフトパフェーってw
もっとも日本軍が相手にしてたのはB29だけど。
>もっとも日本軍が相手にしてたのはB29だけど。
When the Korean War ended on July 27, 1953, the B-29s had flown
over 21,000 sorties, nearly 167,000 tons of bombs had been dropped,
and 34 B-29s had been lost in combat (16 to fighters, four to flak,
and fourteen to other causes). B-29 gunners had accounted for 34
Communist fighters (16 of these being MiG-15s) probably destroyed
another 17 (all MiG-15s) and damaged 11 (all MiG-15s). Losses were
less than 1 per 1000 sorties.
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
なあ今やってるネトゲでさ。もうすぐFw190実装されるのよ。 96式艦戦や二式水戦で対抗できるかな。おいら実装が怖くて寝れないよ。
爆撃高度(高高度爆撃) 対ドイツ B-17 7000〜8000m 対日 B−29 8000〜9000m
>で、1995年5月、ドイツ降伏。
ルフトパフェー最強 ゲラゲラ
ゲラゲラゲラゲランバチ
阪神大震災のどさくさでドイツ降伏のニュース知らなかった。
>>86 1944年3月11日 ニュールンベルク イギリス空軍
重爆損失 91機
1944年1月11日 航空機工場爆撃 アメリカ第8軍
重爆損失 60機
その他、1日で2桁の重爆損失は多数。
この点朝鮮戦争では21000回飛んで喪失はたったの34機だからな。
>>86 え、日本軍、400機もB-29撃墜したの?
すごいなあ脳内日本軍は(w
>>96 数日間で、大戦中の日本軍の全重爆撃墜数を上回ってないよ。
101 :
名無し三等兵 :03/12/14 00:48 ID:1gphYrD0
技術論には食いつきわるいけど 戦史になると食いつきいいなあ いくら撃墜しただのされれただの、 軍事板らしくてよい。
>>98 散々他のスレでガイシュツの話しだっつーの
純粋に未帰還が約450機
ドイツ機を日本で量産→日本の工場だから故障頻発 使い物にならん 航続距離不足で迎撃と大陸の一部地域でしか使えない
105 :
名無し三等兵 :03/12/14 09:12 ID:mVuuqwJf
FW190の進化系であるTa152はB29がドイツに飛来するという情報があり、 こいつを撃破するために作られたということらしい。
対ドイツにはB29など必要なかったけどな・・・・
108 :
名無し三等兵 :03/12/14 09:35 ID:7hcQfSYf
フォッケウルフか、一時はスピットも太刀打ちできず。困った英空軍が コマンドをフランスに上陸させて奪取する計画もあったぐらいだ。 もっともボケた独空軍パイロットが間違えて英国に着陸し、英国はフォッケ を徹底的に調べたんだよな。
太平洋じゃ燃料切れで海に落ちる機体続出だろうがな
110 :
名無し三等兵 :03/12/14 09:46 ID:oYo7J91k
>70 最近まで戦争やってたのな
>Ta152、 1995年1月に部隊編成完了。 ゲラゲラゲラゲランバチ アメリカなんかその頃イーグルやホーネット配備してんだぜwwww
>>102 それは技術論をここで語るには狭すぎるから。
本が一冊書けてしまうボリュームの話になる。大変でしょ?
それで説明しても1ヶ月もすれば同じようなスレが立つ。
とても相手をしてられない。人生はそれを許すほど長くはない。
>>112 技術論だけじゃ本1冊分は持たないですぅ
技術がどんなに優れていようが、結局は「どれだけ役に立ったか」 だから戦史から考察するのは至極妥当
ヨーロッパ戦線にB29が使われたこと知らん人が多いねここ。 僅かだが使われたんだよ。
どちらにしろB29など使わなくても十分ドイツは負けている。
>>116 第二次大戦じゃ使われてね−よ。英空軍に配備されたのは戦後だ。
ど−しても使われたって−なら具体的に事例を示してみろ。
119よもっと勉強せい だれが英空軍が使ったと言った?アメリカ軍が使ったに決まってるだろ。 知らないなら自分で調べろ。
ま、いずれにしろB17は屁みたいに弱っちいということでFA
終戦までにB-29が配備された爆撃航空団は二つだけで、中国から作戦した部隊は中東から インドを経由して移動。中国での活動を終えた後はマリアナ移動。もう一つの航空団は、 最初からマリアナに展開した。 中東をかすめて移動したのをヨーロッパ戦線に参戦したとでも言い張るのかしら?
具体的に事例を出せと言われて、自分で調べろって−のは、あきれはてた言い種だな。 まあ、でまかせ言ってるだけだから出したくっても出来ないのは理解してやるよ(藁
雷電より視界はいいし、防弾が強力。 飛行性能は上昇力や旋回性能は雷電の方が上。 高高度性能は190Dならこちらの方が上だが整備技術が・・。 F6Fにかなり食われそう。
>>103 B-29の未帰還機
エンジントラブル、編隊飛行中の接触、これかなり多い。
軍オタ板はこの程度の区別がつかないのか?
さらに対空砲火による撃墜数まで入れたなら、
純粋に日本軍戦闘機に撃墜された数なんてそりゃもう(以下略)
>>116 お前Fw190の方がメッサーよりエースを多く輩出したと言い張ってた香具師だろ?
>>114 >戦史から考察するのは至極妥当
戦闘機って戦史から考察しないと能力がわからないのか?
航空自衛隊の機種選定
F-86F(朝鮮戦争で実績あり)
F−104(?)
F−4 (ベトナム戦争で実績あり)
F−15(?)
戦史からしか評価できない戦闘機を選定する防衛庁の中の人も大変だなあ。
日本じゃコマンドゲレーテを整備できないだろ。
世界中の軍隊がイラクでのF15やF18の活躍ぶりをアメリカに問い合わせしているらすい。 次期戦闘機の機種選定のためにw MIGもスーホイも活躍してないからもう何処の国も買わないのであろう。 だって戦闘機は技術評価よりもどのくらい活躍したかじゃないとわからないって 2ch軍事板で言ってるじゃん。
>>125 どのスレだったか忘れたが
450機はエンジン故障は別
ここは季節の風物、冬厨薫るインターネットですね
>>87 の引用と下の文の関連が浅学な俺には理解できん。
どうして朝鮮戦争の話が出てくるんだ?
>>131 チェスターマーシャル著 「B-29日本爆撃30回の記録」 より
マリアナ、テニアン、グアムから日本本土空襲、機雷敷設に参加したB−29は延べ機数で26000機。
終戦までに((往復飛行中の事故によるものをふくめ))約300機が失われ、
その約半数が本土ないに墜落した。
残るは中国方面からの作戦機のみ。どうやったら故障省いた未帰還機が450機になるのやらw
>>136 おい、ルフトパッ屁の法螺吹きオヤジ。必死だなお前。
事故によるものをふくめって、その内訳を書けよタコおやじ。
ヴェルナージルビッヒ著 ドイツ空軍の終焉より。 1994年11月2日(木)正午前後 突撃飛行隊、第3戦闘航空団第5飛行隊 第4戦闘航空団第2飛行隊 261機の装甲強化型Fw190A−8/R2およびFw190A−8/R8は 30機のアメリカ四発重爆を撃墜した。 アメリカ第8軍の公式記録によると、 アメりカ側はドイツの突撃飛行隊の用法をとくに重視しており、 被撃墜の1/4を第4戦闘航空団によるものとみなしている。 アメリカ第8空軍の報告はさらに、第457爆撃グループは9機のB-17を、 第91爆撃グループは12機ものB−17をわずか1個突撃編隊の攻撃で撃墜された と述べている。
>>137 おい、イカおやじ、おまえ必死だなあ
B−29撃墜450機のソースが2chの打通の書き込みだとは
ハラかかえて笑ったよ。
450機の内訳を書けよ、このイカおやじ
話を戻すが、FW190を、戦闘機ではなくて、戦闘機兼急降下爆撃機として 採用する訳には、いかなかったのだろうか? 実際ドイツでは、スツーカーに代わる急降下爆撃機としても、採用して いる。 これなら、純戦闘機より、格闘性能に劣るとされても、受け入れ易いと 思うが。 搭載量だって、一式陸攻に匹敵する。 いっその事、雷撃機としても、使用できそうだ。
141 :
140 :03/12/14 16:18 ID:???
待てよ? 一式陸攻に匹敵する搭載量なら、桜花の母機として・・・ おお! 日本版ミステルだ!!
日曜大決戦! 「タコおやじvsイカおやじ」夕刻の珍闘 〜総天然色〜
ここはネタが酷いインターネットでつね。
太平洋方面におけるB-29損失数518機 これから故障によるものを差っ引けば450機は至極妥当な数字
なんかタコの負けぽw
で、太平洋方面でフォッケはとりあえず防空と大陸の一部でしか使えん罠
防空でじゅうぶん。ドイツ迷彩とマーキング施せば、ヤンキーも面食らったろ。 「ワァオ!なんてこった、ナチ野郎がジャパンにいるぜ!」
「オイ、やっぱジャップだ! 見ろ、勝手に白煙噴いて落ちてきやがる!」
色変えただけじゃダメですた −疾風搭乗員の証言−
タコおやじ逃げた? ワラワラ
まずは、ピトー管を右翼に持って行かないと なんで日本軍は右翼なんでしょう?
フォッケウルフ?飛燕でまだ懲りてないの??
>>415 なら日本軍戦闘機による損失なんて200機前後だなあ。
ドイツ空軍は戦闘機で重爆50機前後撃墜している日もある。
二桁撃墜なんてザラ。
まさしく数日で日本軍機の全B−29撃墜数と同じくらいの重爆をおとしてるなあ。
よってどうも、日本機房ことイカおやじの負けだなあ。
156 :
名無し三等兵 :03/12/14 18:45 ID:gE9kMr9F
17もしくは29を一日に数十機落としたソースキボリ
>>145 >損失518機、これから事故損失を引けば450機は妥当な数字。
ハァ?
B−29の損失は事故損失の方が多いんだぜ。
爆弾満載、経路上の悪天候ついての爆撃行きがそんなに簡単だとでも?
さすが軍オタ、現実の飛行の厳しさを理解できないようで。
勝手に脳内で妥当な数字なんて言うなよ。
しかも、撃墜されたB−29は、まぐれ当たりとは言え
高射砲によるものの方が多いんだぜ。
となると、戦闘機に撃墜されたB−29がどのくらいになるか考えてみろよ。
159 :
名無し三等兵 :03/12/14 19:26 ID:HvgmnFoY
>>1 阿呆。
むしろドイツが零戦・隼を採用していたら、イギリスなんか余裕で降伏だったろう。
>>157 450機とは米軍が認めた戦闘で喪失した数
確かに高射砲の戦果も大きかったが、B29とB17ましてやランカスタ
−とは武装・高高度性能・耐久性はダンチ。
日本爆撃にB29が間に合わなければ、もっと損害を与えていたはず
161 :
名無し三等兵 :03/12/14 19:34 ID:v9aIlVoA
47 :名無し三等兵 :03/07/10 00:52 ID:???
During the Marianas operation, a total of 25,500 individual
aircraft sorties were flow, and 170,000 tons of conventional
ordnance had been dropped. A total of 371 bombers had been lost.
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html #中国大陸からのものも含めれば、B-29の全損失は147+371=518機にも上る。
>高射砲によるものの方が多いんだぜ。 >高射砲によるものの方が多いんだぜ。 >高射砲によるものの方が多いんだぜ。 この爆裂妄言のソースは? 日本の高射砲はそこまで当たらんよ
163 :
名無し三等兵 :03/12/14 19:38 ID:K1XHNdEV
五式戦があればフォッケは不要
「アジア大陸とマリアナ諸島に展開していた米第20航空軍は1944年4月から、1945年 8月までにB-29を528機失った。うち414機が作戦中の喪失、104機が作戦以外の事故等 で失われ、10機が空輸中に失われた」 「日本陸軍航空隊のエース 1937-1945」ヘンリー・サカイダ著(大日本絵画刊) P.78の訳注より。訳および訳注等は「ビルマ航空戦」の梅本弘氏によるもの
>>162 B-29がすべて高射砲の届かない高々度を飛んでいたというのはネタでつよ。
>>165 低空を飛んでたからって高射砲が当たるとは限るまい
そもそも
>高射砲によるものの方が多いんだぜ。
のソースは?
日本陸軍がタイガーを採用していたほうがよかっただろう
あれ? 飯食ってる間にタコおやじがバカ晒してタコ殴り状態じゃん。しっかりしろよタコ。
航空出撃あたりの損失は日本もドイツもだいたい1.5%前後でほぼ互角。 この点どの観点からも圧倒的に劣るのが朝鮮戦争の中朝軍。 21000回出撃して、失われたB-29はたったの34機。 上でB-29損失が高射砲か航空機かで議論されてるが、どちらかというと 高射砲ではなかろうか(沖縄戦で戦闘機隊が抽出、その後航空温存)。 戦争末期でもドイツはともかく朝鮮戦争の中朝軍を遥かに上回る対空火力を 有していたことからして、日本本土上陸にはとてつもない損害が見積もられる。
高射砲でそんな落ちるもんじゃない(日本軍では特に) とにかく、これについては資料が無いとどうにもならん
そもそもフォッケの航続力ってどんなもん?
そもそも日本軍機が撃墜したB−29のソースが何もでてきてない。 日付、場所、できれば機種等キボンヌ。
400機余りの墜落原因を全て示せと?
>>174 戦闘機が落としたと言い張るなら示すべきだろうな。
その他の原因が圧倒的だね・・・
純粋な「戦闘による被撃墜」226機
どっちも何いつまでゴタゴタ抜かしてやがる お前らドイツも日本もどっちも負け犬 それよりもスレタイ読め
で、ドイツ軍はB-29を何機落としてる?
海軍より陸軍の方がまだ可能性があるのでは?
>>163 >五式戦があればフォッケは不要
しょぼい防弾の五式戦でB−29に向かえとでも?
対重爆用に防弾施しまくりの突撃型Fw190A−8/Rがいいに決まってる。
命が惜しいという意味じゃなくて何度も攻撃に参加できるという意味で。
せっかく導入した所で昭和19年暮以降しか使い道が無い そんな戦闘機使ってどうする
で、ドイツ軍はB-29を何機落としてる?
>>181 Ta152H−1があるから高高度であくびしてたB−29も無問題。
>>185 で、日本軍はランカスターを何機落としてる?
何はともあれ21000回もB-29に爆撃されて合計34機しか落せなかった 朝鮮戦争のチンピラゴロツキよりは帝国陸軍の火力は最後まで確実に上。 上陸して死傷100万どころか、米軍は水際で逃げ帰ってたろう。
俺の質問は無視か フォッケの航続力ってどのくらいだ?
>>191 Fw190A−8
1035Km@7000m
ドロップタンクX1で
1470Km@5000m
Ta152H−1
1215Km@10000m
ドロップタンクx1で
2000Km@7000m
>>192 片道一時間
空戦時間を含めるともっと少なくなる
海軍は採用せんだろ
本土防空戦で使うにしても、244戦隊の様に温存策で出撃停止喰らう悪寒
All Theaters Total Loss ― 41,575
Europian Theater of operations ― 17,082
Mediterranian Theater of operations ― 10,612
Pacific Ocean Areas ― 1,394 Far East Air Forces ― 7,229
China & India-Burma ― 3,289 Alaska ― 492
Twentieth Air Force ― 651 Other Overseas ― 826
http://www.au.af.mil/au/afhra/wwwroot/aafsd/aafsd_pdf/t100.pdf Table 100 - Losses of All Types of Airplanes overseas,
By Theater and By Type of Loss: 1941 to 1945.....Page 186
ナチブタとサルどもが必死だな お前らが何機落としたとか競い合ってオナニーしてても、実際は空全然守れてねえだろ? いいか、どっちの軍の戦闘機もその目的を全く達成していない ベルリンも東京も焼け野原 バーベキュー状態だ お前らの言ってることは自己満足のオナニー
>>196 いきなり話の腰を折るあなたのオナニーを見せてもらいました
>>197 事実だろ?
どっちも米軍より弱かった
違 う か ? オ イ ?
ナニオー!
>>200 負け犬が何機落としたと自慢した所で、結局全然力及ばず焦土にされたわけだ
お前らは米軍の掌の上でケンカしてるようなもんよ
どっちの戦闘機も作戦目的を全く達成してないんだからな
>>198 違う。
米軍より弱いんじゃなくて米軍が多いだけ。
何しろ100機落としても絶対101機目以降が投弾に成功するのが米軍。
強かったのは米軍じゃなくて米の国力。
>>201 このスレで米軍に勝利できたはずだと主張している人間がいたと
「米軍が多いだけ」…多ければ強いだろ
>>202 プ 予想どおり国力に逃げるかw
国力の差だって軍の力よ
国力の無い貧乏なバカがケンカ売る時点で大間違い
207 :
203 :03/12/15 00:26 ID:???
いかん、寝ぼけた。
なんにせよスレ違いも甚だしいぞ
>>201
>>206 雷電
航続距離 (正規)1,056km、
同(第1過荷重・燃料満載)1,815km
同(第2過荷重・増槽装備)2,519km
同(第3過荷重・増槽装備)2,519km
「数さえ揃えば」 ま、か弱い弱者の最高の逃げ道だなw 数が足りないよ〜って抜かしてれば免罪符になるんだからな 戦争って物を全く理解してない
日本防空戦 1国対1国 ドイツ防空戦 1国対2国
増槽装備しても同じ高度で良い値出るの
いい加減自分で調べろ
増槽装備したら高度変えた方がいいですよ、海軍さん。
負け犬の遠吠えとはよく言ったもんだな ナチブタにサルさんよ(プ
>>218 そりゃあんたみたくチョソならナチブタにサルなんだろうなあ。
我々日本人は本国日本はもとよりかつての同盟国をそう簡単にはけなせないけどなあ。
この感覚、第二次大戦を戦わなかったあんたらチョソには解らないのであろう。
>>219 都合が悪くなるとすべて朝鮮のせいか おめでたい構造の脳味噌だなw
ま、そんな単純で軽い構造の脳の人間ばっかだったらそりゃ負ける罠w
http://www.2ch.net/before.html >頭のおかしな人には気をつけましょう
>
>利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
>頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
>
>
>頭のおかしな人の判定基準
>
>・根拠もなく、他人を卑下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
> 他人を卑下することで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
> プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
>
>・自分の感情だけ書く人
>「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
>何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
>そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
B-29は久我山方面は避けて飛んでいたそうな。
アメリカってさ、ラジオで日本本土空襲番組やってたんだぜ〜。 B-29機上からの実況生中継。 「おっと物凄い炸裂だ!何かに命中したんでしょうか!煙と激しい炎が東京の街を包んでおります! ジャップが逃げ惑っているのがここからもよーく見えますねぇ。 さー、ここで護衛戦隊のムスタング3機が果敢にも高度を下げジャップの奴らに機銃掃射を浴びせたぞー!」 これを聴きながら米国民は「Go!やっちまえ!いいぞ焼き殺せ!ジャップは皆殺しだ!」って盛り上がってたんだよ。
アメリカって開かれた国だなぁ。 噂でしか戦争の行方が聞こえてこない日本とは大違いだw
こんなことしてたんだから、落ちたら惨殺されたのは当然ですね。
わぁ「不治の病」厨がこんなスレまで
>>157 「事故による地上大破」は、わが義烈空挺隊による殴り込み爆砕攻撃
の輝かしい成果と考えるべきだし、高射砲撃墜が航空撃墜より多いことは、
帝国陸軍の火力がいかに優秀だったかを示している。
それより遥かに劣るチンピラゴロツキ相手に戦線膠着させてた米陸軍が、
帝国陸軍相手に日本本土上陸が強行できたとは思えない。
その「チンピラゴロツキに負けた米軍」に手も足も出ずにボコボコに伸された 日本軍はどうなるのかと何度いえば
へー、日本軍って450機も撃墜したんだ。 知らなかった。凄いね。
数さえ揃えばねえ。 時代遅れでポンコツ揃いの日本機が米軍機と互角の勝負を行うには 日本側が3倍以上の戦力が必要だからまあ数さえ揃えばなんとかなるんだろうが アメリカの3倍以上の数揃えるのは大変だろうなあ…
双方思想が相容れない戦闘機は採用しないだろうな Fw190の航続距離はいくらなんでも少々短すぎる 灼熱だけでなくひどい湿気の南方でまともに動いてくれるかも怪しい(特に日本が運用するのだから) それ以前に、どうやって南方まで運ぶんだ?
小型空母で運搬するにしても、翼が畳めぬから多くは積めない
>>233 雷電とたいして変わりません。航続距離。
南方まで飛ぶ必要なし。ただでさえB−29にボコられてるんだから。
雷電と二式戦使うよりかよっぼマシ、 じゃなくて、よほどスバラシイ。
>>234 Bf109は主翼が左右取り外しできて、列車で簡単に運べますけど、
Fw190はどうなんですかねえ?
それと、Fw190Aの翼幅は、零戦21型が翼端を折りたたんだときの長さよりも
まだ短いですよ。
>>235 せっかく戦闘機があるのに昭和19年の暮れ以降しか使えないってなんか凄く情けネエな
遅くても昭和18年には生産できるのに、それまで使いもせず貯め込んどくなんて出来るか
南方の戦局が苦しい時期に将来の本土爆撃を見越して量産しろってか
その上昭和20年中盤以降は温存政策で使えん
少なくとも零戦の後継者とはなり得ない
>>237 陸軍は早くから局地戦闘機の必要性を感じて二式戦運用してたわけだし、
海軍も局戦の必要性を認識して、わりと早くから雷電の開発に取り掛かっていたわけだし。
第一、本土上空の防衛はどのような場合でも、戦時、平時問わず必要でしょう。
>>240 内戦と日本軍のせいで疲弊しきった中国軍と
各国の兵器が充実してその上戦力が回復しきった中国軍を同列に語るべきではない
情けない日本人ばっか集まってくるな、この手のスレには
航続距離か。やはりP51がs(PAM!PAM!
防空にしか使い道の無いフォッケよりP-51とF6Fが欲しい
とりあえず防弾ない日本軍機いらん、ほかのにしてくれ
別地で名機であっても戦場が変わると一転して役に立たなくなる好例
何でわざわざ飛んでる飛行機を空戦で撃墜することだけに拘る? 地上撃破だって立派な戦果、いやこれこそ決定的な戦果じゃないのか? 資料によっては航空出撃中の損失しか書いてないものもあるが、 地上撃破を戦果にカウントしないなら、「トラック大空襲」なんてどうなる?
むりやり艦載機にしてみる
>246 F2A ですか?
スレタイに沿うと、 もし海軍が雷電の開発せずに、Fw190を採用、 採用といかなくてもFw190の焼き直しくらいの機体を局地戦闘機として採用してたなら 雷電の延長軸云々その他に手を煩わさずに済み、 烈風の開発がもう少し早くなってたんじゃないかなあ。 (個人的には、もし烈風が完成してたとしても、その性能?だけど)
エンジンは作れるんですか?
高空性能の悪いAやエンジンが手に負えないDよりも 手軽でターボも積む計画で上昇力もいい五式戦の方が日本では実用的 機体の頑丈さでは劣らないし
エンジンが取り扱えるかどうかがカギ
>>247 要するに寝込みを襲わなくちゃ「隼ではB-29には歯が立たない」
事を認めるわけだw
フロート付きのFw190
寝込みを襲う方が効率いいに決まってる。 それをわざわざ相手を起こして闘うのはバカ正直というもの
>>256 12.7ミリ二丁で歯が立っちゃったら他の戦闘機不要でしょうが
>>258 寝込みを襲ったが為に相手が起きてしまったんだけどな
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i ゚Д゚iノ < 寝込みを襲っても上方機銃で落とされそうです。 /| | \___________________ . ヽ、 ノ タイチョウ V V
ラバウルで防空専用に置いといたらどうだっただろうか?
>>263 フォッケも増槽装備できるし、
たとえ、何千キロもの後続距離あったとしても
成層圏(いつも晴天)を飛べるわけじゃないし、後続距離を稼ごうと思えば
飛行高度もおのずと決まってる。
ちょっと日本の天候を考えればわかるとおり、
日本本土全部 (稚内ー鹿児島 直線距離2000Km) が
良好な天気なんて日、ほとんど無い。
さらに南方なんて日本よりも天候悪い地域多いから
そう簡単に何千キロも飛べないよ、途中どこかに着陸しないと。
>>263 攻撃してくる米軍にはかなり脅威になってたろうな。
もう少し日本軍もその機の特徴いかしたチームプレーして欲しかったなあ。
ドイツが本土防衛で取ってたような、
上空のP−51をBf109Gが受け持ち、その間、防弾強化型Fw190が
重爆編隊に突っ込むみたいなのを。
>>266 だったらせいぜい1400キロしか飛べんフォッケの展開はさらに無理
そもそも酷い湿気と熱気の南方において、和製フォッケがまともに稼動するかはさらに疑問
>>265 落下タンク装備の雷電の航続距離は2519キロ
フォッケいらないからP-51が欲しい
>>269 空輸輸の時に着陸回数が多くなくからといって、
その後、何日も何ヶ月も続くかもしれない防空戦を、
防弾を犠牲にした機体で戦うなんて愚考。
だからF6Fが欲しい
>>271 置いた所で国産フォッケがあの環境で稼働率確保できるとはとても思えない
>>269 >だったらせいぜい1400キロしか飛べんフォッケの展開はさらに無理
ハァ?
なにを根拠にこんなこと言ってるのか知らないけどよ、軍オタさん。
じゃあセスナやパイパーなんかの空輸はどうする?
こいつら滞空時間は4時間程度と長けど、巡航速度なんて200キロ位、
つまりだ航続距離なんて1000キロにも満たないわけ。
中古機の売買なんて日米間、その他海外と普通にやってる、この時の輸送、
船積はもちろんのこと空輸も多いわけ。
後続距離1400キロ「も」あって、より高い高度飛べる戦闘機が展開できなくて
ど---する?w
東南アジア方面なんて、アマチュアパイロットでもお遊びで行ってるよ(w
>>227 「さー、ここで大型重爆B-29の登場だー!これはスーパーフォートレス、すなわち空の要塞と言われておりますが、このぉ堂々と銀色に輝く巨体と両翼は、千両役者登場といった感があります!
空の要塞と言うよりは、まさに空の闘う銀幕の大スターといっても過言ではないでしょう。
さあここでぇ何があるのか?
おっとここで爆弾倉の扉が開いた。眼下に広がる東京の町を焼き払おうというのか、これはやばいぞ。
今まさに焼夷弾を落とさんとするその姿は、たび重なる便意を我慢してトイレに辿り着き、パンツを下げてさー行くぞという、そういった心境なのでありましょうかぁー!」
で、いかがですか?
あんまり面白くない
>>274 セスナやバイパーには多数の機種があって一概に決め付けるのもナンだが
オマイが想定しているであろうシングルエンジン単葉機はセスナもバイパーも
標準的な巡航速度は150km/h程度だボケ
278 :
名無し三等兵 :03/12/16 13:00 ID:fo0xnEYU
>270、272 バカか?お前。米軍機を当時の日本軍が捕獲以外にどうやって入手するんだ。
ま、九九双軽よかー だんぜん ダグラスA20だわな な、 >278 そおだろ?(w
>>274 展開できたところでフォッケなんて南方でまともに稼動しないだろ。
281 :
227 :03/12/16 16:41 ID:???
>>275 いい感じ。
欲を言えば空の要塞より超空の要塞ではないかと思ってみたり。
和製のFw190が、しかもニューギニア方面でマトモに稼動するとは到底思えん
>じゃあセスナやパイパーなんかの空輸はどうする? >こいつら滞空時間は4時間程度と長けど、巡航速度なんて200キロ位、 >つまりだ航続距離なんて1000キロにも満たないわけ。 イ毎日新聞 ロ朝日新聞並みの平和ボケ→>274 こいつ、敵機跳梁空域でのフェリーの苦労を知らんらしい(爆w
煽り煽られは2chの華
>>277 1Kt(海マイル/h:ノット)=1.852Km/h
セスナ172 (日本で最も登録機数の多い極普通の機種) ライカミング160馬力エンジン
巡航速度 100Kt@2200RPM
100Kt x 1.852 = 185.2Km/h
答え 巡航速度 約185キロ
こんな計算できない
>>277 は
100回くらい氏んだ方がよいのでは?
ちなみに最も非力なセスナ152でも巡航速度は90Kt。
ビーチE−33あたりで巡航速度は120Kt。
その幼稚園児なみの頭で計算してみ。
>>277 >標準的な巡航速度は150Km/h程度だボケ
おまい、ヘリコプターの中の人か(笑)?
<経済巡航速度>
セスナ172P 109Kt (202Km/h)
パイパーPA28カデット 109Kt (202Km/h)
セスナU206G 137Kt (254Km/h)
パイパーPA28 124Kt (230Km/h)
ビーチA36TC 168Kt (311Km/h)
どうやら、ボケはオマイの方だ
ボケ吊るしage
↑粘着ウザイよ。
貴様は偉大なフォッケを鴨だと侮辱するのか
289 :
名無し三等兵 :03/12/16 21:17 ID:+ExVBu4H
すまんけど、南方戦線に輸送された戦闘機、爆撃機、その他の作戦機の ほとんどは海軍の商船改造空母によりフェリーされた。
飛燕もまともに稼動しなかったからね・・・ 日本にタイガーがあったらって話に近いですね
>>288 まあ、鴨とは言わんし、展開もできんとは言わんが、
太平洋戦域では、基地防空用くらいしか用途が見つからないってのも事実だな。
所詮は1400kmの航続距離しかない。
局地戦の雷電さえ2500km、零戦に至っては3000km超…
渡洋作戦に使えんのじゃあな…。
貴様は偉大な一式陸攻をネギだと侮辱するのか
>>292 俺が言ってるのは使い方の事だけだ
高高度性能ではあきらかにB29に劣る
そんな一式陸攻を桜花の運搬に使うことこそ一式への侮辱だ
馬に乗った武士を海で戦わせるようなものだ
戦闘機の場合は行って戻らなきゃいけないから 行動範囲は半分位になっちゃう
>>292 まあ、ネギとは言わんし、ワンショットライターとも言わんが、
太平洋戦域では、防弾能力が弱すぎるってのも事実だな。
所詮は防弾板がロクについていない。
…くそ、あとが続かん
>>295 言ってはならぬ事を言ってしまったようだな・・・。
lヽ
l 」 /⌒ヽ /⌒ヽ
‖/ =゚ω゚) / ´_ゝ`)
⊂ノ /つ | /
>>295 ( ヽノ | /| |
ノ>ノ ヒタヒタ // | |
. 三 しU U U
/⌒ヽ/⌒ヽ
/ =゚ω゚)´_ゝ`)
/ ⊃=[| /
( ヽノ;’| /| |
ノ>ノ // | |
三 しU U .U
/⌒ヽ /⌒ヽ
/ =゚ω゚) / ´_ゝ`)
/ / /l =[| /
(ノ /J :’ | /| |
| /| .| . // | |
U U U U
燃料満載の一式陸攻の凶悪さをしらないらしいな
なぜいつの間に一式陸攻の話になってるんだろ 防御面に関してはHe111も似たような物
日本にティーゲルがあったら 輸送船のデリック能力不足で揚陸不能
うーん。F6Fがすごい機体に思えてきたw
301 :
名無し三等兵 :03/12/16 21:48 ID:8gJo8LSX
隼ごときに制空権握られていたRAFは激弱。 BOBでRAFに敗れたルフトワッフェは弱すぎて話しにならん。 発動機が理論通り動けば帝国陸軍航空隊最強。
303 :
名無し三等兵 :03/12/16 21:50 ID:8gJo8LSX
>>291 日本軍が整備能力があるかどうかを別に、性能、機体の性質などに重きを置くと
どの日本軍戦闘機よりも、対B−29については有効なのは確か。
8000m未満で進入してくる編隊にFw190A突撃型を
8000m以上の高高度で進入してくる編隊にTa152H−1を振り向ければ
B−29の撃墜数は大幅に増えてたと思う。
後続距離については防空戦闘機としては十分満足いくレベル。
比較的本土上空の滞在時間の長い、中島飛行機太田工場への爆撃でも
編隊が本土上空に留まる時間は1時間からそれ未満。
>日本軍が整備能力があるかどうかを別に 性能がどんな良くても整備運用できなきゃ飛びません
防弾板くらいつけりゃいいじゃん。疾風とか五式戦とかに。 局地専用ならその分燃料は少な目に積めばいい。
防弾装備充実→運動性悪し→敵戦闘機のカモ 離着陸速度高し→日本の飛行場滑走路はすぐにボコボコ→隼がいいや
>>305 >性能がどんな良くても整備運用できなきゃ飛びません
なので
>>日本軍が整備能力があるかどうかを別に
なのだが?
>>310 採用したら云々・・・なのに整備能力を無視したらいかんだろ
そんなの無視したら飛燕や疾風だって全機会長に飛ぶ
日本軍が整備能力があるかどうかを別に、性能、機体の性質などに重きを置いて採用。 どの日本軍戦闘機よりも、対B−29については有効なのは確かと思われた。 8000m未満で進入してくる編隊にFw190A突撃型を振り向ける。 8000m以上の高高度で進入してくる編隊にTa152H−1・・・は採用する頃に終戦。 B−29の撃墜数は大幅に増えてたはずなんだがみんな体当たりで帰ってこなかった。 後続距離については防空戦闘機としては十分満足いくレベル。 比較的本土上空の滞在時間の長い、中島飛行機太田工場への爆撃でも 編隊が本土上空に留まる時間は1時間からそれ未満。
Fw190は、日本軍から見たらいらないものだらけだしな・・・ 好まれないんじゃないの。 例:翼内機銃用暖房(凍結防止)、キャノピー開閉がワイヤ巻き取り・・・ 日本の搭乗員の気質的にも、真っ先にはずされそうだ。 失速特性がかなり悪い(癖がひどい)のも嫌われる理由になりそう。
旋回性能だけならP-38の方がすぐれていたそうだ。
>>308 最終学歴、幼稚園の漏れが言うのもなんだが
「していたら」
の日本語をもう少し理解したほうが良いのでは?
カタログスペック厨か? 整備を無視する理屈が分からん 陸海軍はそれで大火傷したのに、整備能力を無視するとは愚の骨頂 どんな名機も飛ばなければ意味が無い
Ta-152Hはともかくとして、FW190Dが導入できていれば・・・ 同じ液冷でも、jumoエンジンなら、DBエンジンよりも、遥かに生産・ 整備は容易だから。 そもそもFW190が登場した理由も、本場ドイツでもDBエンジンの 生産が追い付かなくて、それ以外のエンジン積む戦闘機が必要と された訳だし。
Bf109ならコピーまではならずともエンジンはライセンス生産された。 Fw190も輸入されたが、それがコピーされた形跡はまるでない。 工作精度は日本機より優れていたらしいが、だからといって 絶対これが欲しいというほどでもなかったようだ。
FW190Dが導入される頃には劣勢挽回はすでに不可能なわけで せいぜい「FW190Dが1942年にあと1000機あれば」状態だったと思われ
Fw190は実際に輸入されて陸軍がテストしてるんだから、本当に欲しいなら生産を検討するだろな 結果的に国産化の話が出なかったのは、結局日本には向かない機体だったということ
いや、とにかくルフトバッヘに較べて爆撃機撃墜スコアが 小さいのがくやしいのでありますことよ
戦闘機そのものの生産機数が段違いなので仕方がないし 大体B29とB17やランかスターでは話がまるで違う
>>318 一応、鍾軌の設計の際の、参考にされているんだがな。
>>321 B29の撃墜スコアに限定すれば日本の勝ちだぜ
>>313 失速特性については、Fw190、雷電、二式戦 同じようなものなのでは?
手元にRAFのテストPがFw190Aをテストした様子をレポートした本がありますけど
普通に失速テストやってますよ。
失速速度はFw190A−4で204Km/hとのこと。
>>320 巴戦重視の日本では、理解されなかっただけだよ。
前にも書いたが、ドイツでも急降下爆撃機としても採用されている訳
だし、日本でも戦闘機兼爆撃機として、採用する事はできなかったの
かなと、思うんだが。
日本には戦闘爆撃機などという中途半端なものを作る気がなかった 爆撃するなら究極の爆撃機にさせればいいのだ 究極の爆撃機は日本からすれば戦闘機並の空戦性能が必要だったわけだが
>とにかくルフトバッヘに較べて爆撃機撃墜スコアが小さい 航空戦それ自体の規模が小さいからな。「在英第八航空軍」ってのが ダントツにデカい。でも重爆出撃あたりの損失率はどちらも1.5%弱で そんなに変ってない、両者実力伯仲だろう。 対空戦闘でへたれなのは中国チンピラゴロツキで、これは朝鮮戦争で明らか。
>>320 単に空冷エンジン機に魅力を感じなかったってだけじゃない?
>>329 そうか、日本は空冷が嫌いだったのか・・
まあ、潜水艦でBMWエンジンの実物を手に入れていたとして、ものになるかな?
>>313 キャノピーの開閉、通常はそうかもしれないが
火薬が組み込まれた射出キャノピーとなってるから
レーバー引くだけで火薬でキャノピーを吹き飛ばして脱出できるようになってる。
実用化はされなかったももの射出座席もテストされてたりする。
強靭な防弾といい、この脱出を容易にするための射出キャノピーといい、
良い意味で日本軍機とは180度方向の異なる機体。
333 :
名無し三等兵 :03/12/16 23:06 ID:8gJo8LSX
てゆーか日本機の方がつえーからだよ。 ルフトワッフェの航空機は紙飛行機だからなぁー。 紙飛行機なんて採用しないのは当然だろう。
またバカが一匹湧いた
ティーガーとチハみたいなものか
「日本陸軍がティーガーを採用していたら」 ↓
決戦用に取っておいて使われずに終戦。
海外に運ぶこともできず、本土決戦用に温存されたまま
終戦を迎えたことでしょう。
>>335 むしろパンターでは
温存 × 燃料無い ○
輸送船のデリック能力不足で運びたくても運べません 南方の軟弱な地面で運用したら埋没します で、お決まりの故障頻発
日本戦車は信頼性が高いのだ ティーガーだのパンターだの故障続発なガラクタはいらん
>341 その代わり車体が極薄のブリキ板だけどね
>>327 瑞雲の事を忘れていないか?
あれば、水上機にして、戦闘機兼急降下爆撃機兼偵察機という、気違い
じみた多用途機だぞ。
>>327 >究極の爆撃機は日本からすれば戦闘機並の空戦性能が必要
それを【戦闘爆撃機】というわけだが。
瑞雲は戦闘機とはいえないだろ 偵察機としての特殊な装備があるわけじゃないし、 (ぶっちゃけた話、複座以上で足が長い飛行機ならなんでも偵察機になると言える気もする) ただの水上爆撃機と言うべきじゃないの?
>>345 タダのというが、日本の水上機はなかなかイイもんだべさ
二式大艇やら、晴嵐やら。
二式大艇は水上機じゃない飛行艇だ それにぶっちゃけた話日本に優れた水上機が多いのは 高性能の水上機を作ろうとしたのが日本だけだったからと言うのもあるんじゃないかな アメリカなんて水上機に毛ほどの興味も抱いてない感があるし
飛行場の造成能力が低いから局地的防衛に水上機を....
349 :
名無し三等兵 :03/12/17 19:40 ID:oiVI/fL4
FW190の話はどうなった?
ホッケ売る夫よかマリアな七面鳥の方がウマー
>>321 それは戦闘機の性能うんぬんの話しではなく、無線機やレーダーなどの電波兵器や高射砲を含めた日本のバッチシステムそのものに問題があったからではないか。
たとえ優れた迎撃機があったとしても、爆撃機の索敵、迎撃機の誘導がうまくいかなければそれ程戦果は上がらないでしょうし、逆に優秀な電波兵器が装備されていれば雷電や鐘馗などでもかなりの戦果をあげられたのではないでしょうか。
少なくとも独軍はウルツブルクやリヒテンシュタインなどの電波兵器については日本より優れていたことは事実です。
>>347 90式や95式水偵のルーツってコルセア水偵ですけど…
FW190Ta152H-1の話はどうなった?
>>352 もしかして、紅の豚のカーチスが乗ってたアレか?
…間違ってる予感。
うーむ…スレ違いか。 354は無視してくれ、スマソ
>>351 たしかにフォッケはおろか、Me262あたりが
あっても宝の持ち腐れになる強い悪寒でつね
357 :
347 :03/12/17 19:53 ID:???
>>352 ×アメリカなんて水上機に毛ほどの興味も〜
○アメリカは水上機の高性能化には毛ほどの興味も〜
が、正解かな。
ここはFw190のスレだ コルセアなんぞぬっコルセァ 鬱惰氏納
F4水戦、スピッツ水戦は駄作機だったしな
なぜに水上戦闘機の話になるのだ。
361 :
名無し三等兵 :03/12/17 20:22 ID:oiVI/fL4
宝の持ち腐れだとか使いこなす事も問題だが、まとまった機数を日本までどうやって運ぶんだ?
>>361 ライセンス生産
まあ、日本で量産してマトモに動くかは大いに疑問だが
フォッケはいらないから疾風を防弾を更に強化してくれ。
>>363 カウリングにフォッケなみの防弾施したら、頭が重くなって重心バランス狂うよ、疾風。
365 :
名無し三等兵 :03/12/17 21:10 ID:W44xYkGF
>>351 太平洋上にレーダサイトを構築できればね
ルフトヴァッフェが中国チンピラゴロツキ退治に協力してくれるなら、 そりゃあ願ったりかなったりだ。海軍なぞ全部向こうにくれてやってもいい。 ただし義勇軍程度じゃどうにもならん。
368 :
名無し三等兵 :03/12/17 21:22 ID:oiVI/fL4
>362 ライセンス生産ねぇ・・・・。
369 :
名無し三等兵 :03/12/17 21:35 ID:zIN17Y/D
いや日本の技術レベルならLa-5の方がまともに動く悪寒
B−29への体当たり成功率は高いな、フォッケ B−29の銃座などへでもない。 エンジンカウリング部にP−51の20mm弾数十発喰らっても帰還してる。
>>P−51の20mm弾 ゲラゲラゲラゲランバチ
コマンドゲレーテが手におえないっつの
374 :
名無し三等兵 :03/12/17 22:11 ID:/o9CTpme
フォッケだろうが直線番長のクルトタンクだろうが ベアキャットやムスタング相手に勝てるとでも?
オクタン価低いですよ
376 :
名無し三等兵 :03/12/17 22:18 ID:/o9CTpme
>>374 亜成層圏で勝てるとでも?タンクTa152に?
ゲラゲラゲラパンチ (オクタン価低いのでこちらも同オクタン価で)
低空では隼三型>>>>>>>>>>タンク
>>380 チームプレイを知らない日本軍的発想だなあ。
低空はFw190Aが相手する。
382 :
トラッキー :03/12/17 22:33 ID:rBgpCPEj
イギリス仕様?
383 :
名無し三等兵 :03/12/17 22:45 ID:/o9CTpme
>>379 ムスタングなら勝てるだろう普通にさ 大体30mmなんか載せてどういうつもりだ?
>>321 帝国陸軍は空中ではあまり撃墜していないが、航続距離にものを
言わせての地上撃破は結構多い。詳しくは
>>195 の米空軍資料を読め。
>>383 Ta152 760Km/h@12500m
実用上昇限度14800m
P−51D 703Km/h@7000〜8000m
実用上昇限度12770m
P−51に斜め銃でも付けるのか?
そんな高度じゃまともに空戦なんか出来ないから問題なし
>>387 そんな高度じゃまともに飛べないから、P−51
∴ 敵ではない。
解の証明
Ta152は大戦中、敵戦闘機は多数撃墜しているが
敵戦闘機には、タダの1機も撃墜されていない。
389 :
名無し三等兵 :03/12/17 23:30 ID:/o9CTpme
>Ta152は大戦中、敵戦闘機は多数撃墜しているが >敵戦闘機には、タダの1機も撃墜されていない。 本当なら数字出して
それでドイツは勝ったのか?
撃墜も地上撃破も、戦果報告ではなく敵側の損失記録でないと信頼できぬな。 この点大陸打通作戦における帝国陸軍のB-29撃墜・地上撃破記録は、 アメリカ航空戦史が認めたものだ。
>>389 >>390 ジャンBフラッペ/ジャンIローラン共著 小野義短訳
フォケウルフFw190その開発と戦歴
P.449〜P.462
読め
読むの面倒だからここに書けよ
395 :
名無し三等兵 :03/12/18 00:02 ID:9MKZ8QSq
Me262でも結構英米軍機に墜されてる、ガーランドを始めとしてな クルトタンクがそれほどの優秀機なら、なぜ特別部隊を編成しなかった?
戦争末期でねぇ。数がなかったのよ数が。
飛行機の損害は「地上撃破」もきちんとカウントすべきだ。 そうでないとわが陸軍航空作戦の成果がないがしろにされてしまう。 但しニューギニアの飛燕は逆にわがほうが痛くなってしまうが。
398 :
名無し三等兵 :03/12/18 00:13 ID:kYOSkAwB
まあ仮に大戦末期にTa152Hが太平洋戦線に現れたとしても 高高度でP-47Nにぼこられることは間違いあるまい。 P-80、P51H、F8FここらへんにTa152がまともに太刀打ちできるとは どうしても思えない。
またいい加減なこと言ってるよw
>またいい加減なこと言ってるよw アメリカ航空戦史も認めたわが帝国陸軍のB-29撃墜・地上撃破 のどこがいい加減だ?
401 :
名無し三等兵 :03/12/18 00:20 ID:9MKZ8QSq
>>396 長鼻ドーラならJV44絡みで多少は活躍した事は知ってるが
クルトタンクは名前ばかり先行してる直線番長だという気が
Ta152による初撃墜 1945.1.21.午後4時30分 ヨーゼフ.カイル上級曹長 B−17 1機撃墜 同人は終戦までに5機撃墜 内訳B−17x1 P−51x1 YaK−3x1 他不明 Ta152による撃墜記録のある者(すべてかどうかは不明) (撃墜数不明) アウフハマー中佐、ロス上級曹長、シュテファン上級曹長、 ゴッソウ上級曹長、レシュケ曹長、レシュケ曹長。 Ta152の最終撃墜 1945.4.10.午後7時ごろ ヨーゼフカイル上級曹長 Ta152H−1で4機の編隊飛行中、15機のP−47を発見。 1機で編隊を離れ、P−47の編隊に突入、うち1機に命中弾を浴びせるも、 敵機の数が多数のため一撃で離脱、急上昇、他のP−47を完全に引き離した。
>>401 細かいツッコミスマンが
クルトタンクって人名だろ?機体の名前じゃなく。
404 :
名無し三等兵 :03/12/18 00:39 ID:9MKZ8QSq
>>403 開発者の名前からとったTa152Hの通称名
405 :
名無し三等兵 :03/12/18 00:48 ID:9MKZ8QSq
総合力ではやはり、P51Hが最高傑作機ということは動かない
>>405 ベアキャットやプファイルを忘れていないか?
クルトタンクの手記 終戦真近の頃、(中略)会議に出席するため、私自身でTa152を操縦して ランバーゲン飛行場を飛び立った。(中略) マスタング2機が上空から迫ってきた時、すぐに水メタノール噴射システムを作動させスロットルを開いた。 私のTa152は飛び跳ねるように一気にスピードを上げ、マスタングの接近が遅くなったかと思うと、 すぐ距離が開きだし、そのシルエットはどんどん離れ、小さな点になってしまった。 私はカモに逃げられたこの時の米軍パイロットがどう思ったか、聞いて見たい気がする。
408 :
名無し三等兵 :03/12/18 01:05 ID:9MKZ8QSq
>>406 F8Fもいい機体だけど、日本軍機相手の設計だから
クルトタンクの一撃離脱戦法には対応しきれない。
>>407 ムスタングでもH型ならそうはイカの金玉だ
409 :
名無し三等兵 :03/12/18 01:36 ID:kYOSkAwB
>408 サヴァイヴァビリティーならP-47Nが有利と見た。
冷遇されていたハインケル博士を日本に招いてサラマンダーを作って貰うじゃダメかな。
411 :
名無し三等兵 :03/12/18 01:45 ID:9MKZ8QSq
操縦士の安全性の事?ダメコンの事? 確かに空冷式の方がダメコンは優れてるわな。 2,3本シリンダーが吹っ飛んでも飛べるし。
剣や菊花をジェット化するくらいしかやることが無いかと・・・ それもムリかしらん。
Ta152Hの通称がクルトタンクだとか言う説は本当かね?
414 :
名無し三等兵 :03/12/18 01:54 ID:kYOSkAwB
>411 >操縦士の安全性の事?ダメコンの事? 両方かな P51Hって実はP51Dよりバランス悪かったって聞くけど。 高速を追求しすぎたのかな? あとF4UとP-51で模擬空戦やったらF4Uの方が高評価だったとか。 ま、模擬空戦でP-47なんて高高度以外は同時期のたいがい の機種には負けるんだろうけど。 そこをタフさでしのぐと。
415 :
名無し三等兵 :03/12/18 01:57 ID:9MKZ8QSq
>>412 どうせ特攻機に転用だ、着陸時のことなんて関係ないし
片道燃料の一発勝負、サラマンダーいいんじゃない?
416 :
名無し三等兵 :03/12/18 02:06 ID:9MKZ8QSq
>>413 俺はそう聞いている。FW190Dー9の通称が長鼻ドーラで
Ta152Hがクルトタンク。
>>414 誰だったか日本のパイロットもP51よりF4Uの方に高評価だしてたな。
大戦末期の米陸海軍レシプロ戦闘機中、中低高度ではF8F-1が最強。 陸海軍合同の戦闘機コンペで、陸海両軍及び航空機メ−カ−各社の テストパイロットが現用機と最新機を乗り比べて出した結論である。
>>416 クルトタンク(人の名) ×
タンクTa152 △
Ta152 ○
特攻用なら有人V−1もどきの「梅花」があったじゃん。
>>416 そう聞いてるってのはどこで聞いたor読んだ話なのかな?
ド−ラなんかと同じ扱いで、Ta152Hをクルトタンクと呼んだなんてのは、
このスレで初めて見たんだが。
421 :
名無し三等兵 :03/12/18 02:22 ID:9MKZ8QSq
>>420 昔だよ、俺が昔読んでたのは「丸」だから多分「丸」だろ。
>421 今後はクルトタンクなんぞと呼ぶのは止めた方がいいと思う。 クルトタンクと聞いてTa152Hのことを言ってるなんて誰も思わない。
423 :
名無し三等兵 :03/12/18 02:51 ID:9MKZ8QSq
>>422 そうなのか?確かに読んだ覚えがあるのだが。
雷電を「為」と呼ぶような現場レベルだけの通称名なのか
でなければ俺の全くの覚え間違いなのか。
424 :
名無し三等兵 :03/12/18 09:16 ID:dH7S9fUP
よく「クルト・タンク」を通称で言ってた香具師の一人だが 使わないほうがいいの?
>>423-424 普通クルト・タンクと言えば、Fw190シリーズとTa152シリーズの設計者の本名だからなあ…
426 :
名無し三等兵 :03/12/18 09:20 ID:H99sG6et
戦車と思う香具師が出てきそうだ罠
>>414 模擬じゃなくて、実戦でもF4UはP-51に勝っているな。
例のサッカー戦争の時だ。
428 :
名無し三等兵 :03/12/18 10:52 ID:ogwnKu6F
隼は大戦当時世界最強の戦闘機。 これは疑いようもない事実。
同意
>>423 タンクがFw社に所属しながら、機体ナンバ−に“Ta”の識別記号を
使用するのを認められた話とゴッチャになってるだけと違うかな。
ちなみにタンクは1944年から各メ−カ−の代表を集めて組織された
新型機開発検討委員会で昼間戦闘機部門の部会長を務めていたこと
から相当の権力を持っていたと考えられ、パーソナル記号の使用を
認められたのも、そのためだと思われる。
どのみちこんなif論争は不毛の極みだがな
不毛な論争に萌えてこそ軍オタの極みだとおもうのだが・・・・。
不毛には2種類ある 萌える不毛と、萌えない不毛だ
さしずめ… 南洋作戦では基地防空以外に使いどころがないし、 整備が不安・・・・・・・・萌えない不毛 本土防空戦で、夜間・中高度爆撃のB29編隊に、 殴り込みをかける・・・萌える不毛
>>431 それは間違いである。
戦史では云々が根拠となりにくいif論争こそ、
純粋に技術比比較の議論ができるのである。
Ta152なんかちょっと空戦したらすぐに燃料切れ、着陸を余儀なくされねらい打ちされる P-51の航続距離は零戦をしのぐわけで。
本土防空戦に、長距離侵攻するP−51や零戦ほどの多量の燃料積み込んでまで 機体重量を重くする必要が何かあるのか? B−17やランカスターが何時間も長々と敵地上空を飛んでくれるとでも?
本土防空専用よりはある程度の長距離攻撃にも使えたほうがヨロシイ
>>436 >Ta152なんかちょっと空戦したらすぐに燃料切れ
なるほど、
で、Ta152は何時間飛べるの?航続距離は?
構造がややこしいドイツ機より米軍機の方が大量生産に向く 少数機のタンクに対して雲霞のごとく押し寄せる米軍機
Ta-152をタンクTa-152と呼んではいけないというが、なら、どう呼べば いいんだ? フォッケウルフTa-152が正解なのかね? そんな事あるまい。 「タンク」=「Ta-152」では無いというのは、他にタンクTa-154がある からじゃないのか? メッサーシュミットが、Me109もあれば、Me110やMe262があるみたいに。
>>439 過去レス嫁
>>441 メッサーシュミットとかタンクは人の名前であり愛称みたいなもの
正しく呼ぶならTa152H-1とかMe109G-5とかになる
ドーラとかグスタフもただの愛称
ドイツ機はそこんとこ非常にいい加減に呼ばれる
ドーラ、グズタフ = 当時使われていた通称名 タンク = だれもこんな呼び方していない、 しているのはこのスレの粘着一人のみ。
グズタフって初めて聞いたよ
>>444 つまり、正式名称ではないのは、タンクに限らず、メッサーシュミットも、
ブロム&フォスも、フォッケウルフも、ハインケルも、みんなそうだと
いう事で、宜しいのですね?
逆に言えば、タンクだけを取り上げて、間違いだと言う事は無いと。
兵器が古くなって太刀打ち出来ないようになってきたら ・やたら新技術で何とかしようとするのがドイツ人 ・やたら精神論で何とかしようとするのが日本人 ・悲嘆してフテ寝するのがイタリア人
イギリス軍「メッサーが大挙して押し寄せてますが?」 アメリカ軍「大変だ、増援を!!」 イギリス軍「でも増援は必要ないと思います」 アメリカ軍「なにぃ?なぜだ!?」 イギリス軍「車のメッサーシュミットですので」
横レスだがドイツのサイトだからって正しい呼び方してるとは限らないでしょう 日本だって「ゼロ戦二十一型」って呼ぶ人もいる
>>453 「ゼロ戦」の部分は普通だがね
別スレの話題だから下げ
元来呼び方とは自由である。
航続距離1,200km 空戦もすることを考えたらがんばって二時間程度か?
呼び方どうのこうの房、ウザイ
液冷型彗星の当時の通称は1P(ワンピー)だったりする
>>455 だからって零戦を隼と呼んだりするのはまずい
>>453 「ゼロ戦」ってのは、正式名称ではないが、当時から呼ばれていた通称
だというのは、この板では常識だが。
そんな事言ったら、陸軍の「隼」「飛燕」「疾風」だって、通称であって、
正式名称ではない。
海軍の「雷電」「烈風」などは、ちゃんと命名ルールのある、正式名称
だが。
馬鹿か
>>456 航続距離とはその機体の最良の状態で計った物だから、量産機では落ちる
カタログスペックどおりには飛んでくれない(どの飛行機でもそうだが)
463 :
453 :03/12/18 23:16 ID:???
俺はゼロ戦の呼び方がおかしいなどとは一言も言っていないわけだが。 二十一型はあきらかにおかしいとそれだけ言いたかったわけで
>>453 それと、
>>445 は「だれもこんな呼び方していない、しているのはこの
スレの粘着一人のみ。」と言っている訳だが、それを肯定するの?
その粘着君が、ドイツ語のサイトを立ち上げたと・・・?
>>463 カタカナ表記だからわざと強調したのかと思ったのよ
>>463 「二十一型」については、単なる誤記・誤植、変換ミスの類いだろ?
そんなら、何かね、あんた。「Tank Ta152」っていう、誤記・誤植、
変換ミスがあると言うのかい?
467 :
453 :03/12/18 23:20 ID:???
「だれもこんな呼び方していない、しているのはこの スレの粘着一人のみ。」を肯定してなどいませんが? 世の中には正式ではない呼び方をする人は結構いるといいたかっただけで。
だから、呼び方なんて相手にわかればどうでもいいだろうが。 呼称にこだわる厨は原隊にカエレ!
呼び方なら別のスレでやったほうがいい ルフトバッフェスレとか
>>462 カタログスペック
エンジンの回転数、飛行高度の記載のないものは参考程度にしかならない。
なぜなら、巡航は通常、2200回転程度を使用するが、
1800回転程度を使用すれば飛行時間は大幅に伸びる。
条件によっては、巡航速度以下の1800回転付近を使用した方が
航続距離も伸びる場合がある。
∴ エンジン回転数データーの無いもの同士を比較しても意味なし。
>>467 つまり、「タンクTa152」という呼び方も、「ゼロ戦」「隼」「疾風」
と同じで、正式名称ではないが、間違いではないという事で、OKだな?
やれやれ・・・「タンクTa152」をムキになって否定する馬鹿のせいで、
つまらん事になっちまった。
472 :
453 :03/12/18 23:25 ID:???
二十一型と21型では意味がぜんぜん違います 二番目の機体と一番目のエンジンという意味が二十一では通じません それをあまり考えずに呼ぶ人も結構見ます ただの打ち間違いとは話が違います
>>453 はいい加減静まれ。
ここは零戦のスレじゃねぇんですよ。
>>470 ただ、編隊を組んでいると、自機の最適速度という訳にはいかないからね。
それぞれが最適効率で飛んだ結果、護衛戦闘機と爆撃機がバラバラに
飛んでは意味が無い。
そういった意味でも、実戦での航続距離が、カタログスペックより
落ちるほうが当然じゃない?
475 :
453 :03/12/18 23:29 ID:???
>>475 意味不明な反論じゃないだろ。あんたがおかしな横スレ入れるなという、
指摘だろうが。
いやもともと話がそれたのはTa152を ク ル ト タ ン ク って呼ぶ香具師がいたからなんだが。
いい加減でやめれ
>>472 いい加減に、おかしなこだわりはやめろ! この粘着!
やるなら、零戦のスレでやれよ!
航続距離の比較は、まず第一に そのエンジン排気量と、その燃料搭載量から比較するのが重要。 うさんくさい航続距離データーなど後回し。
そもそも「二十一型」と呼ぶヤシは軍板にはいないので安心なされ
>>453
482 :
453 :03/12/18 23:33 ID:???
ドイツのサイトだから正しい表記じゃないですか?と言いたかったんでしょ? 日本のサイトだから日本機が正しい表記されてるか?と返したのがそんなにおかしい? だいたい「ゼロ戦二十一型」でおかしい点はどう見ても後半でしょ それに最初に気がつかない時点で(略
>>472 「21」と打って変換すると、「二一」にもなるが、「二十一」にも
なったりする。試しに今やってみな。
453が冷静になって黙ればすべて解決する
>>453 はいはい。ドイツのサイトだからといって正しいとは限りませんね。二十一型ってのは変ですね。以上。
じゃ、話を戻そうか。
486 :
453 :03/12/18 23:36 ID:???
じゃ、そろそろ寝ます。また明日
>>482 お前が誤変換していると、思われたんだよ!(W
488 :
453 :03/12/18 23:37 ID:???
21
ジサクジエンワロタ
さて、航続距離の問題は、要すればその戦闘機をどういう使い方をするのか、 に収斂されるわけだが。 迎撃戦闘機として使うにしろ、そりゃあ長く飛べた方がいいわけだが、 「長時間滞空できて敵爆撃機の来襲に備えていられる能力」 よりも優先される性能が迎撃戦闘機にはある。 例えば「敵爆撃機の来襲に即応しうる上昇力」 例えば「敵爆撃機の防御砲火を突破しうる防御力」 例えば「敵爆撃機の防御装甲を圧倒する火力」 例えば「敵爆撃機に対して有利なポジションを容易に取りうる高速力と機動性」 これらを犠牲にしてまで航続距離を求める必要なんぞないのだから、迎撃戦闘機 として使う腹があるのであれば航続力をあれこれ議論するのは無意味。
迎撃戦闘機が重要な時点で負けっぽいなあ
で、ゼロ戦の話だが・・・
>>474 そもそも「カタログスペック」なるものが何なのか漏れには解らない。
軍用機メーカーが宣伝用に、自動車みたいなカタログ作るのか?w
実際の航空機の運用において使用するのは「フライトマニュアル」。
「フライトマニュアル」の中には「パフォーマンスデーター」という項目が必ずあり、
そのデーターの中に、高度別、エンジン回転数別の時間あたりの燃料消費量が書いてある。
カタログデータなるものが、巡航飛行状態を仮定しているのか、
また、より低燃費となる低エンジン回転状態を想定しているのか良く解らない。
>>492 迎撃戦闘機は「負けないための戦闘機」
制空戦闘機や侵攻戦闘機は「勝つための戦闘機」
もちろん攻撃重視しまくりの日本にとっては後者の方が魅力的なんだが、
Fw190採用するとしてあの航続力の短さでは迎撃戦闘機以外の使い
道はあるまい。
戦場は太平洋なのだからね。
>>495 海軍は、迎撃専門戦闘機(局地戦闘機)を開発、採用していますが???
497 :
名無し三等兵 :03/12/18 23:53 ID:cPX1vSU7
>>496 局地戦闘機は迎撃戦闘以外に使わないでしょ?
>>492 1940年夏、ドイツ空軍爆撃機編隊を迎撃したイギリス空軍
イギリスはWW2に負けたのか?
499 :
名無し三等兵 :03/12/18 23:54 ID:cPX1vSU7
>>498 アメリカがなんとか参戦してくれたので、勝てました。
500get!
迎撃戦闘機レベルの航続距離で進攻作戦するドイツ
502 :
495 :03/12/19 00:00 ID:???
>>496 fw190採用するとしたら迎撃戦闘機以外ない、ってところに噛み付いた?
それとも日本人は迎撃戦闘機より侵攻戦闘機が好き、ってあたりに得噛み付いた?
前者はいいとして後者については、雷電も鍾馗も制空戦闘機や侵攻戦闘機よりずっと
後回しだったでしょ?開発が。
503 :
495 :03/12/19 00:02 ID:???
>>501 戦場がほぼ陸上だったから、それでも良かったんでしょ。
しかし迎撃戦闘機並みの航続力の戦闘機しか持っていなかったから、
英本土上陸という「渡洋侵攻」に成功しなかった、とは言えそう。
>>503 渡洋作戦を実行するなら航続距離問題を少しは考慮すべきだった
せめて大型落下タンクを吊るすとか考えなかったのだろうか?
吊したタイプも後には作られてた気がする。 それでも大した航続力にならなかった気もするんだが。
増槽つけると燃料備蓄がヘルマンゲーリング
航続距離を過信した作戦で大失敗こいた日本と 航続距離無視した作戦で大失敗こいたドイツ
509 :
名無し三等兵 :03/12/19 00:18 ID:TnIDzV6T
太平洋戦線という戦場の特殊さを考えると、堅牢性の優先度は 高い。 主戦場が亜熱帯から熱帯という意味でも信頼性も重要。 ドイツ機全般の凝ったメカニズムは致命傷になりかねない。 やはりアメリカの合理精神には敬服せざるを得ない。
航続距離と飛行性能の両立を果たしたP51は神
こうして見ると不愉快だがアメリカ機って実は凄いんだな・・・
P51の空戦性能って実際どうだったのかね。 つまり旋回性とかロール率とか加速性とか上昇率とか。
ヘルキャットも芋呼ばわりされてるがFw190Aと遜色ないような気がするし
>>502 その侵攻戦闘機が好き云々のおかげで
B−29にボコられっぱなしで終わったけどな。
>>512 昔見た○では垂直面の戦闘では飛燕が問題にならなかったとか書いてあったように思う
あの檜さんが乗ってたやつね
>>512 とりあえず実際に戦後操縦した坂井氏は高評価を与えてる
高速域の運動性能は抜群だとか
零戦では無理なスパイラルダイブを軽くこなすとか
>>512 ロールの速さはFw190Aが上
速度はTa152が上
無論、低速域では零戦、隼の旋回性能にはおよばないのだがそれはさておき
>>518 そんなの当たり前だと一応の突っ込みはしておく
旋回半径だけならP-38>Fw190Aと聞いたことがある
あ、旋回半径が小さいのがペロハチね
>>512 ドイツ本土上空のBf109Gと
ドイツ本土上空のP−51Dは
ほぼ同じ。
523 :
名無し三等兵 :03/12/19 00:32 ID:TnIDzV6T
まあ夜戦ならP-61が最強と断言できるわけだが
垂直面も含めた運動性なら五式戦も捨てがたい
悲惨さでは零戦52型が最強
危険度ならMe163
>>520 丸メカに元陸軍のテストPが旋回、上昇とも
疾風よりFw190Aがすぐれると書いてある。
というこは
旋回性能 P−38>Fw190A>疾風 なのであろう。
528 :
名無し三等兵 :03/12/19 00:36 ID:TnIDzV6T
>526 いやBa349が最凶
滑走距離の短さならカ号観測機
疾風の旋回性能は鍾馗より上で隼より下 鍾馗は旋回性能はBf109EにまさりFw190Aといい勝負 ジャンケンみたいだな・・・
>>530 丸メカ Bf109/Fw190 のやつ
>>527 疾風1機と隼1機に挑戦したP−38のマクガイアは失速墜落してまつ
>>533 わかってると思うが、
隼 最 強 だ か ら な 。
丸メカ 元陸軍テストPの話 Fw190はBf109と比べると、 同じ国の戦闘機とは思えないほど軽快だ。
Fw190は出現当時でも翼面荷重が173kg/uもあった
曲芸飛行なら97戦なんだがなあ・・・
>>573 そこがFw190のすぐれたところで
翼面荷重が低くて軽快はあたりまえ、
Fw190は翼面荷重が高いにも関わらず軽快という
技術的に難しいことを克服している。
だから故障も多い
寸法通り作られた疾風と高オクタンの燃料があればフォッケは必要ありませんよ。 むしろBを落とせるロケット弾と地上で戦っている兵達にパンツァーファーストを用意してやってくれ。
疾風 178.6kg/u F6F-3 178.3g/u P-51D 209.3kg/u 翼面荷重で運動性が決まるわけでもないけどね
いや、ここは男のロマン、ナッター大量生産だ!
三菱F-1の翼面加重は神の域だ。
>>540 そんな話あまり聞かない、脳内で作り話しないようキボンヌ。
当初あったエンジン過熱問題もA−3あたりで屈服している。
ドイツのサイトに「タンクTa152」あっても少しもおかしくはない。 それは「メッサ−シュミットBf109」と書いてあるのと同じことだ。 このスレで言われている「Ta152Hの通称がクルトタンクだ」と言う たわけた話のとはまったく関係のない、ごく普通の表現である。
>>548 桜 花 を忘れてもらっちゃ困る
もっともこれはミサイルに入るのだろうか?
桜花でB29は落とせなかったのかな
557 :
541 :03/12/19 01:02 ID:???
それじゃあ真っ直ぐ飛ぶ機関砲キボンヌだな。
>>555 B-29の高度まで一式陸攻が運んでくのかw
そうか、零戦にレーザー砲つんでりゃ・・・
13ミリ機銃
563 :
名無し三等兵 :03/12/19 01:08 ID:UZMmq64o
13メートル機銃・・・・飛びませんな
>>549 それについては、Ta154が、あまりにもマイナーだからではないかな?
スツーカーが、元来急降下爆撃機の意味だったのに、特定機種の通称に
なってしまったように。
連発される愉快な珍語をみていると あたかも榴弾兵が再来したかのようでございますな。プ
Ta-152は呼称率が高いってことにしとけ
Ta152をタンクと言うのはおかしいことではないし、実際にも有り得たことだろう。 ただし、それはBf109をメッサ−と言う場合と同じ意味に於てであり、Fw190Dの通称が ド−ラなのと同じ意味で、Ta152Hの通称がクルトタンクだったなんてことはないだろう。
>>564 飛行時間は定義にもよるが最長で8時間滞空が可能
航続距離は運用方法によるが最長で1200KM以上とされてる
まぁ零戦の3分の1程度で、飛燕なみだが欠陥機疾風よりは優秀
疾風は発動機が欠陥なだけだろ
百舌の余分な防弾を引っぺがして無駄な装備を外して・・・ 日本的にするという荒業(バランス狂いまくると思うが)
>>569 航続距離、違いますよ
2000Kmですよ
飛燕も疾風も2000キロ以上は飛べる。
そりゃあ燃料多く積めるのだから飛べてあたりまえ。
1200と2000じゃ随分違うけどどっちが近いのさ?
Ta152H-1の航続性能は 1215km/10000m(機内燃料980Lのみ、巡航速度500km/hにて) 2010km/7000m(機内燃料+増槽300L、経済巡航速度470km/hにて)
私の手元にあるデーターも書き込んでおきます。 Ta152H-1の航続距離 1215Km@10000m(機内燃料のみ、最大連続巡航速度605Km/hにて) 2000Km@7000m (機内燃料+増槽、経済巡航速度472Km/hにて)
日本の工場では、Fw190は量産できない 外観はそっくりに作れるが、エンジンが無理。 F6FやP51もしかり
ドイツ人技師と製鉄所の機材一式と工作機械をすべて 輸入すれば無問題 伊号の積載能力と巡航速度をあげねば
>伊号の積載能力と巡航速度をあげねば ではそのための技師と製鉄所と機材一式を輸入しましょう
日本でFw190とBf109に試乗した坂本准尉の言 Bf109 加速力と上昇力がかなり優れる 舵は鋭敏だが運動性は総合的に余り良いとはいえない しかし、地上滑走時は癖が強くて非常に扱いにくく、テスト中にも翼端破損事故を多発した また操縦席は甚だ狭く、航続距離にいたっては問題外 全体的に三式戦闘機に劣る Fw190 加速力がかなりに優る 操縦性能はやや大味だが運動性は良好 馬力があり、四式戦を思わせる ただ横転性が鋭敏に過ぎ、過剰反応する またこれはメッサーもそうだが、航続力がかなり短く不安である 防弾が相当に強力で安心感があるだけにこれは残念 全体的に良い戦闘機である
582 :
F :03/12/20 14:23 ID:r3e03lr0
>578 エンジンは厳しいだろうね。ダイムラーベンツDB601系もそうだったが、BMW801系も Kommandgerat「コマンドゲラート」とかいう動力集中制御装置があって、プロペラ ピッチ調整、燃料流量調整(混合気濃度調整)、点火時期調整、過給機切り替えを 自動的に行う。従って一般の飛行機でおなじみの各種調整レバーはコクピットから 姿を消している。 その動力集中制御装置はエンジンの後部に装着されていて、図を見るとだいぶ 圧巻な光景であるが、その様な複雑な装置を当時のい日本の工作技術でライセンス 生産できたかどうか疑問だ。
ちなみに型についての記述は無かった
584 :
F :03/12/20 14:26 ID:r3e03lr0
スマソ。 「ダイムラーベンツDB601系もそうだったが」という記述はライセンス生産 が厳しかった。という事であって。BMW801系についてた動力集中制御装置がDB601系 にも装着されていた。という事では有りませんので。
>>577 >最大連続巡航速度605Km/h
零戦の最高速度より速いのかよ_| ̄|○
>>585 最大連続巡航速度と最高速度の違いがわからんヤツを見られるのも2chならではであろう。
>586 あっ、間違えた。遅いと速い間違えた、スマン585
だからフォッケの機体に金星つんだら最強だと
零戦52型 巡航速度333Km/h 最大速度565Km/h
性格と世代が完全に違う戦闘機の比較してどうする
Mig25 最大速度M2.7
>>590 零戦 初飛行、1939年5月
量産開始1940年
Fw190、初飛行、1939年6月
量産開始1940年
世代は同じ。
>>582 疑問というより、はっきりいって無理。量産はふかのうでそ。
>>592 Ta152H-1 1943年10月26日
そもそも零戦は艦上戦闘機 性格が違いすぎる
Fw190で着艦はできんだろ? それと一緒
で、当事国の思想も正反対
空母上で運用するために大航続力と前方視界、安定性を確保 さらにそれなりの速度と格闘戦の能力 これを1000馬力エンジンで無理矢理作って・・・ フォッケはいらんからエンジンくれ
1943年 同時期、同性格 Fw190A−5 最大速度670Km/h@6250m 雷電11型 最大速度600Km/h未満 後の21型でも617Km/h@6000m
950馬力限定なら零戦無敵
>>599 ただし雷電もちょっといじれば670km/h出た
雷電はちょっと失敗 でも赤松中尉が乗った瞬間に無t(ry
日本海軍塗装バージョンのFw190コラ画像キボン
>>601 21型に米軍の燃料食わせりゃなあ
ドイツも燃料質には恵まれず、オクタン価87を使用
雷電、高速域でエルロン、エレベータが重くなる。
Fw190A、高速域でも操縦性良好。
雷電の高速域で操舵が重くなり操縦性が悪くなるというのは米軍レポートにある。
が、なぜか高オクタン価燃料使った速度記録だけが一人歩き。
なんにせよエンジン国産化の目処がつかんと
中高度以上でFw190Aの性能が急激に低下することは無視ですか?
>>604 ドイツ空軍は燃料を2種類使ってなかったっけ?
87オクタンB4燃料と96オクタンのC3燃料
たしかFw190にはB4指定とC3指定の二種類があるそうだが
>>606 Fw190Aの中高度以上での性能低下
これは比較的高高度性能のよいBf109と比較した
ドイツ空軍内部における話し。
これを正確に伝えていないDQN本が多く、日本軍機よりもよほど良い。
より以上の重防弾を施して機体の重くなったFw190A/R型でも
高度7000m〜8000mを侵攻してくるB−17を多数撃墜。
むしろ、中高度から高高度を侵攻してくる対重爆用として使われていた。
金星エンジンは百式司令部偵察機にも使われたくらいで高々度性能はまずまずだったから 五式戦とFw190Aならいい勝負だろうな
段々つまらない話になってきたな・・・。
ここでおれさまのネタをいれてみよう。 欧州とアジアでは戦場の条件が大きく異なるから、比較は打倒ではない。 むしろ比較するのなら朝鮮戦争の中朝軍だ。ソ連は少数の義勇軍程度で、 ミグといえどもそんなに大きくは無い。あのていどなら対空戦闘能力は 帝国陸軍のほうが遥かに上だ。
Ta152H-1 一機 対 零戦21型 一万機
612の乗るTa152H-1 一万機 対 エース坂井の乗る零戦21型 一機
>>613 Ta152H-1は全部地上で破壊されます
1万機全部はきついだろ 誘爆でもしないかぎり あ、無理矢理操縦しようとして堕ちるかも
蚊柱を想像した
617 :
FW190Ta152H-1 :03/12/20 20:42 ID:r7N199cQ
>594 Ta152の初飛行はもっと遅いはず。Ta152はそもそもFW190Aの高々度性能を向上するために 3つの改良型のうちの一つで、それぞれFW190B、C、Dの3つの型の改良型の開発に着手した が、B型はいち早く失敗して放棄され、C型も1943中に放棄して、結局最初に実用化に成功 したのはD型だった。 そしてボツになったC型を今度はD型を凌ぐTa152として、いわば再開発したようなもので、 残ったFW190C用の原型機V29、V30、V33を改造して、改造が一番先に完成したV33/U1が1944年 7月12日に初飛行している。しかし、早くも翌日には墜落し、続いて完成したV30/U1が8月6に 初飛行したが、これも1週間後の8月13日に墜落し、Ta152の前途は危うくなった。しかし、 9月23日に初飛行したV29/U1は順調に飛行を繰り返し、このV29が実質的なTa152Hの原型機に なったといえる。 このV29/U1を使ったテスト飛行で、有名なデータである最高速度は高度9000mで750km/h に達し、MW50パワーブースターを使用して高度12500mで短時間に限って765km/hという、 プロペラ機としては極限に近い高速を出すことが判明、ドイツ空軍は直ちに本機の採用を決定し、 1944年10月から11月にかけてTa152H-0として20機を発注した。 だから594さんの指摘より約10ヶ月近く遅れていたはず。
試験飛行の結果、Ta152H型の性能はクルトタンク教授以下の設計陣の期待を上回るものであることが 明らかとなった。(中略) 高度9000mでの最高速度は750Kmという、レシプロ機としては限界に近い性能を発揮したのである。 さらに特筆すべきことは、当時、米英軍の高速戦闘機がオクタン価130〜140の 高品質のガソリンを使って最高時速700Kmを出していたのに対し、 この機に使用されたB4ガソリンはオクタン価87の低質油であり、 当時のドイツ石油産業が最も多く産室できるものであった。 「フォッケウルフFw190その開発と戦歴」
Fw190は戦闘機としてはBf109に及ばないが、対地攻撃力を買われて 大量産というのが、ルフトヴァッフェにおける実情だったはずだ。 ソ連なんてシュトルモービグなんて対地攻撃専門機を大量産してる。 航空出撃中のみの損失記録しか載せていない本もあるが、これは間違い。 これでは大陸打通作戦における陸軍航空の輝かしいB-29地上撃破記録が 全くのないがしろにされてしまう。
1941年秋に実施されたFw190A-2とBf109F-4の比較試験では、速度・上昇力・高高度性能で はBf109F-4が勝り、降下性能・離着陸と特殊飛行の操作性ではFw190A-2が勝り、格闘戦で の機動力は互角と判定された。 Bf109が開発の終盤を迎えつつあるのに対し、Fw190のそれがまだ序盤であることを考慮 した独空軍当局は、Fw社に対して、信頼性の改善・戦闘爆撃型の開発・液冷型の開発など を指示する一方、Bf109とFw190の生産・配備の比率を50:50とすることを決定した。
>>619 純粋な対地攻撃用はF型だけ。
同じ戦闘機部隊でも、時期によってBf109を装備したりFw190を装備したりしている。
自分もFw190は対地攻撃に主に多用されたBf109の補助的機種と認識してましたが
Fw190を知るほど、その認識は間違っていました。
生産機数も地上攻撃型のF型よりも戦闘機型のA型が断然多い。
またB−17などの重爆も多数撃墜。
本土防空戦では、敵護衛戦闘機にBf109が向かい、
防弾にすぐれるFw190が敵重爆編隊に向かう、
という戦法が取られることが多かったようなので、重爆の撃墜数については
Bf109よりもFw190の方が上回っているかもしれません。
重爆撃機の弾幕に殴り込むならFw190のほうが良いものね ただ、打ったら逃げるBf109と違うからと安心して突っ込んでくるから 結果として落とされる機数は少なくない
だが日本で作った場合どう考えても五式戦の方が信頼できる罠
やっぱりFw190の機体に金星でいいんじゃね? 出力減った分装備減らして機体軽くしてさ
金星にする事は無いだろ。火星でいい。 大きさもBMWと同じくらいだし、パワーもそんなに劣らない。
Fw190の機体はエンジン以外もかなり日本機に比べて自動化されて複雑怪奇なので 彗星みたいにエンジン以外の故障も頻発しそうな
自動化された部分をすべて手動に改造すれば無問題
雷電ごときを殺人機呼ばわりして恐れ慄いた海軍パイロットにFw190を与えても猫に小判。
<D・アーヴィング「ヒトラーの戦争」> ・・・前略・・・クライペ将軍が九月三日燃料状況について―すべての 爆撃機および一部の戦闘機と急降下爆撃機の作戦を切り詰めなければ ならないほどいまは深刻であると―説明したあとで、ヒトラーは 「空軍をすっかり解体して、対空火砲を三倍にすることを考えている」 と述べ、空軍参謀総長をたまげさせた。ゲーリングが五日、“狼の巣” に恐る恐る再び姿をみせると、ヒトラーは空軍攻撃を繰り返した。 クライベの日記はこう記録している― 総統がまずしゃべった。空軍非難の長広舌、空軍は全然よくない、年ごとに 悪くなる、生産数字と航空機の性能についてもずっと嘘をつかれた、フランス における完全な崩壊、地上員と無線部隊は陸軍の戦闘を援けようとしないで 命からがら飛行場を捨ててあわてふためいて逃げ出した、と。 Me262の件が再び議論になった。なんで「高速爆撃機」しか考えられない かについての同じ議論、将来はMe262だけ生産するとともに、対空火砲を 三倍にする考えを前より穏やかな形で再び展開。・・・・・・わが方の戦闘機の 設計はみな間違っている、四発爆撃機と闘うのに必要なのは、大口径の 機関砲を備えた双発の重戦闘機である、全国元帥の要求で、戦闘機中隊 を指揮している〔ハンス・〕ベーム=テッテルバッハが呼び入れられた。 経験から彼は、戦闘機に護衛された重戦闘機でさえも重爆撃機と闘う最善の 方法でないと説明した。ベーム=テッテルバッハは乱暴に退去を命ぜられた。
「第3飛行隊の技術将校だったRolf Schroedterは回想して 『Bf 109からFw 190に機種転換すると、我々の苦労はあらゆるところでまた始 まった。今回はBMWエンジンが原因であり、それはしばしば数時間しか持たなか った。・・・再生可能な(故障した)エンジンはAlbertにある修理工場に送られ、 分解・細部調査が行われた。私は(技術的)検討に参加するため、何回その工場 へ飛んでいったか思い出せない。・・・』」 Donald Caldwell 『The JG26 War Diary Volume One 1939-1942』
ヒトラーのおかげで、すぐれたドイツ空軍とドイツ軍機がだめになったのがよくわかりますた。
フォッケのG型の存在を知らんやつがいるなぁ
630じゃないけど
>>630 に続いて
1942年のA−4型でエンジン過熱問題は解決され、
1943年2,3月以降、A−5型が実戦部隊に配備されるようになってからは、
戦闘機パイロットからの不満は、幾つかの細かい点を除いてはなくなったのである。
>>575 器用なマイラー系の馬なら
1200か2000のどちらかまでならなんとか対応させられるだろう
勝ち負けまでは苦しい場面も多いと思うが・・・
Fw190G 長距離戦闘爆撃機、ヤーボ、ライの系列。 Fw190G−8/R5 新型無線機FuG16Z/Yを装備 1944年9月、米占領下ナイメーゲン橋破壊のため SC1800爆弾(1.8t)で攻撃を加えた。
>>629 その本は誰が訳したのよ。「全国元帥」ってのはひどいな(w
>>606 >中高度以上でFw190Aの性能が急激に低下することは無視ですか
1944年8月
Fw190A−9試作機(機体番号、W.Nr.410230)
BMW801F1 ターボ過給機付き2000馬力空冷エンジン装備
高高度での対重爆撃機迎撃用として主翼前縁には分厚い装甲が施され、
その装甲による重量増大は相当なものであったが、
全装備重量でも 700Km/h をだし、
この性能は高度 13000m でもほとんど維持できた。
638 :
FW190Ta152H-1 :03/12/21 12:18 ID:+7mS8ivA
>622 FW190は前面投影面積が大きい分、爆撃機の銃手から見てBf109よりも狙いやすかったそうだ。
嵐の強まる様子は九月十八日のクライペの日記にはっきり描かれている。 その日はそうでなくてもヒトラーはひどい頭痛で一睡もできず、機嫌の悪い 日だった。「総統の会議の間に」とクライペは書いている、「オランダに 空輸上陸があったとの新たな知らせが入る。総統は怒り出し、空軍の無能 をののしり散らし、敵を迎え打つために戦闘機が何回オランダに出撃したか、 いま直ぐ知りたいという。私は航空団“ライヒ”に電話し、天候のせいで 今日はほとんど出撃しなかったのを知る。総統は私のこの旨の報告を最も 辛辣な批評に対する言い訳と受け取り、「空軍全体が無能、臆病で苦境に ある私を見殺しにする。数多くの空軍部隊がライン川を渡って退却して いるとの新しい報告を受けている」という。 <D・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>
Fw190Aが6000m以上の高度で急激に性能が低下するとされながら米重爆迎撃に重用された のは、大きな改造を行わなくとも重武装であった点が大きい。 とは言え、高高度での性能低下は無視できない問題であり、Fw190自体の改良型の開発が 進められる一方、全部隊がFw190A装備の航空団では、一部を高高度戦闘機隊としてBf109G に機種改編することも行われた。
そんなFw190も 零戦はもちろん雷電よりかマシな気がする、高高度性能。
高高度性能は 過給機の条件が同じで空冷エンジン同士なら大差ない。 翼面荷重が軽い方が有利。 というわけで隼3型最強。
全く同じエンジン、全く同じ過給機ならなあ。 隼3型はBMW801積んでたのか。
まぁ高高度までいったん上がれば安定性はあるとは思うが いかんせん運動性能が・・・
メンテナンス性の高さと性能を両立している火星、金星エンジンの方が魅力的 基本的にダブルワスプの無難な構造だから ドイツで運用してたら故障はゼロだろうね
646 :
名無し三等兵 :03/12/21 15:04 ID:9n9KaknJ
↑ わけわかんねぇこと言うんじゃネェよ。
まあなんだ、結局さあ、なんだかんだいってるけどさあ、 B 2 9 大 編 隊 最 強 な ん だ ろ ?
648 :
名無し三等兵 :03/12/21 16:24 ID:CJAHT+sb
>647 朝鮮戦争においてはそうでもない。
>>648 B-29を撃破した中共のミグもベトナム戦では落とされる側
技術革新されていくんだからキリが無い罠
651 :
名無し三等兵 :03/12/21 17:10 ID:WeWWbFgR
>649 イラク戦争にB29ゥ! 何言ってんだ?お前。
まあなんだ、結局さあ、なんだかんだいってるけどさあ、 戦 略 核 ミ サ イ ル 最 強 な ん だ ろ ?
>核ミサイル 実戦で戦果を挙げてないから却下
>>654 大量破壊兵器はブッシュが許しませんので却下
656 :
名無し三等兵 :03/12/21 18:17 ID:ZcUxdhFn
>>655 隠されていた大量破壊兵器が爆発したって事にして投下
そもそも人殺しの道具は人道的に却下汁。
>650 >B-29を撃破した中共のミグもベトナム戦では落とされる側 ↑阿呆?
B-29なんて21世紀が来る前に退役してたじゃん
打通さんにレス返してる時点でここの住人だめぽ
原子力潜水艦こそ最強なわけだが。
月の海ではただの鉄屑あるいは発電所ていどでしかないな>原潜
アニメの話をしたくて仕方がないようだな
ネタ切れ→脱線→次のネタ→脱線→(繰り返し) つーのがこのスレのパターンみたいね。
665 :
名無し三等兵 :03/12/21 23:49 ID:lUnB+bBF
脱線で悪い。 >構造がややこしいドイツ機より米軍機の方が大量生産に向く >少数機のタンクに対して雲霞のごとく押し寄せる米軍機 あー米軍機はそんなに量産性高くないはずよ特に海軍機のほう、 そんでF4Uはとんでもなく手間かかるって記憶してたが..... 脚だって紫電11で失敗してるから無理ポ。 工数でいけば190AかLa5なのかな? 190>CG無し魅力半減. 強制冷却ファン実用できずオーバーヒート.火災多発.トルクによる離発事故加算して多発 電動系を油圧にして真っ黒くろ 無線無し.機銃は99式? La5>露助のもんに乗りたくね〜や(実用できたか怪しい)
>>658 旧式ミグでファントムに勝つ気ですか?
旧式な脳みそでつねw
MIg15bisはベトナムで使ってないんじゃないの?
Bf109みたいに戦後も他国で使われたって実績はあるの?>Fw190
フランスではFw190A-5とYak3を比較した結果、すべての高度でFw190が優れると判定され、 戦後の一時期ながら使用した。その他ではトルコあたりも使っていたはずだが、いずれも 米国から余剰機のP-51Dが供与されるようになって交替していった。
671 :
FW190Ta152H-1 :03/12/22 22:36 ID:KXEEND2H
>669 戦後ではないが、1941年にトルコ空軍にFW190A−3・72機が輸出された。これらは FW190Aa-3と呼ばれ、武装がMG-17×4、MGFF20o機関砲2門となている他は通常 のA-3と変わらない。翌42年10月から引き渡され、トルコ空軍ではこれと、英軍 のスピットファイアMK5bと併用し、FW190のほうが好評だったという。
航続距離3500キロ、空母発着が容易であれば海軍は採用するよ
でも同等の高速と運動性があって、しかも大航続力のP-51くれるっつったらそっち選ぶだろうな
しかし戦後のフランス軍はドイツ兵器使いまくりだな。 ソ連も一時、潜水艦隊は旧ドイツ製だったし。 やっぱりアレか?ドイツの科学力は世界一ぃぃいいいっ か?
でも負けt(ry
量でね。質ではka(ry
>>665 陸軍の無線だったら近距離でなら通話できたらしいぞ。
あ、このスレ「もし海軍が採用したら」だったか。
678 :
FW190Ta152H-1 :03/12/23 00:38 ID:qpXxOyVu
丸メカニックにはFW190と陸軍のキ84(つまり4式戦・疾風)と乗り比べた時の体験談が載っていた。
-THE END-
戦後、世界を席巻したドイツ兵器としては、ロケットのような派手さはないけれど、 東西両陣営からあの英国までことごとくコピ−しまくった、リボルバ−キャノンだ。 大戦中にドイツ戦闘機に搭載されることはなかったが、戦後の航空用機銃は、一部を 除いてほとんどがその技術的恩恵に預かっていると言っていいだろう。
681 :
ドーラエモン :03/12/23 09:46 ID:8QTBs+Co
おそらく、Fw190の高高度性能が良くないといわれた理由は、 Spitに対しての話だとおもわれる。 あと、これもある意味、対Spitの話かもしれないが、 高翼面荷重なために、高度が上がると、機動性が低下 してしまうのも大きいとおもう。 逆に高高度性能を追求すると、Ta152Hの様にせざるを 得ないわけで、低高度性能が悪くなる。
てぃーえーあいんふぃんふつう゛ぁいはーあいん まだるっこしいんだよ、タンクでいいじゃん
あ、 たーあーあいんふぃんふつう゛ぁいはーあいん が正しいか
ふぃんふう゛ぇーあいんのいんぬるあーあいん
>>684 Fはエフでいい
エフヴェーアインノインヌルアーアイン
686 :
名無し三等兵 :03/12/23 13:51 ID:YDmDkWtX
>681 もう少し具体的に説明して欲しい。
687 :
名無し三等兵 :03/12/23 13:54 ID:XubjFwm9
ミニ四駆くらいしか航続距離がないのに太平洋で役に立つはずないじゃん
ホッケ売る婦
689 :
ドーラエモン :03/12/23 14:23 ID:8QTBs+Co
高度が上がると、同じ真速度でも、大気速度は低くなり、 翼面荷重が上がったような効果がある。 (空気抵抗減少、失速速度上昇) よって、元から翼面荷重が高いFw190は、高度が上がると、 失速しやすくなる。 Spit9あたりだと、翼面荷重は低く(空気抵抗は大きいが) 高高度性能の良いエンジンを積んでいるので、 高度が上がると、速度、旋回性能の両方で、Fw190を凌駕する 事になる。 Ta152Hは、高高度に的を絞った設計なので、低高度での速度性能は D9にすら劣ってしまう。しかし、高高度性能の良いエンジンと、 Fw190シリーズでは低めの翼面荷重で、誘導抵抗のすくない 高アスペクトの翼なので、速度と旋回性能にも優れている。
690 :
ドーラエモン :03/12/23 14:25 ID:8QTBs+Co
大気速度->対気速度です。
691 :
FW190Ta152H-1 :03/12/23 15:21 ID:/+1JcIvS
>689 FW190の高々度性能不足は主にBMW801エンジンによるものといわれてるはず。 スピットファイアMK9のマーリンエンジンは2段2速過給器によってもたらされた それに比べてFW190AのBMW801エンジンは就役当初から高々度性能に難点あり、 と指摘されていた。そこでFW社ではFW190の高々度性能を上げるために3つの 改良型をテストしたが、その中で最初に成功したのが液冷のユンカースJumo213 を装備したD型だった。 Ta152H型は高々度に的を絞った型なのはそうだが、エンジン出力増加装置を 中低高度用のMW50と高々度用のGM1の両方備えている。中低高度でもそれ なりの性能は発揮したはず。 それから、Ta152にはH型のほかに、中低高度用のC型もあったこともご存知 のはず。C型はダイムラーベンツDB603Lを装備し、過給器空気取り入れ口が Jumoとは反対の位置にあり、武装がH型より強化されていた。主翼もH型の14.4m から11mに短縮され、しかも中低高度用という事で操縦室の与圧装置も撤去したそ うだ。D−9型と似ているように思うこともあるが、細かい部分はこれが意外と違う のが中々興味深い。
ジャップがそんなもの持ったら、装甲全部はずしちゃって・・
最強の低空専用戦闘機ができそうだな。
>>689 高度変化についての失速速度の補足。
失速速度はパイロットにとって重要な数値ですので通常、
パイロットが計器から直接的に読み取れる速度、
つまり計器速度(IAS)で現します。
計器速度 ≒ 対気速度
高度がいくら高くなっても、計器速度(IAS)≒対気速度で表されている限り
変化しません。
RAFのテスト飛行文献ではFw190A−4は127mph(204Km/h)で失速したことが
記載されていますので、
つまり、失速速度は海面高度でも204Km/h(IAS)、高度10000mでも204Km/h(IAS)ということです。
もちろん、高度、外気温から算出する真速度で失速速度を表示するなら、
海面高度での速度は、高度が上がるにつれて大幅に数値は上がります。
695 :
FW190Ta152H-1 :03/12/23 16:38 ID:/+1JcIvS
いや、昭和19年になると零戦52型の操縦席直後に防弾ガラス、防弾鋼板、操縦席直後の 胴体内に内袋式防弾タンクを追加した52型丙が登場した。ただし自重が2150s、全備重量 3150sと、その重量増加に伴う運動性の低下は当初とはほど遠いものになってしまった。 本来なら、この時点で零戦の(そしてメッサーシュミットBf109やスピットファイアの) 時代は過ぎ去り、後継の戦闘機を登場させるか、あるいはFW190のように大改造に着手 するべきだったのだが、(FW190はその種の大改造が成功した部類の機体だったと言える) 日本海軍は小手先の改装で済ましてしまい、より一層悲劇的事態を招く事になる。
696 :
694 :03/12/23 16:44 ID:???
上の補足 Fw190A-4の失速速度(IAS)は Clean configuratin (フラップUP、ランデングギヤUPの巡航飛行状態) 尚、 Lading configuration (フラップDWN、ランデングギヤDWNの着陸形態) では、102mph(164Km/h)とのこと。
飛行機が高高度で性能低下するとされるのは、一重に空気が薄くなるから。 空気が薄いとエンジン出力は下がるし、翼も揚力を発揮しづらくなる。 エンジンはより強力な過給手段か何らかの出力強化手段が必要になるし、 揚力を確保するためには機体重量を減らすか翼面積を増やして翼面過重を 低下する必要がある。さらには大迎角で飛行する際の誘導抵抗を低減する ためにアスペクト比を高くする必要がある。
零戦にユモエンジン積んだら高空性能もいいかな
過吸器エンジン機は燃費悪そうだな
700get(・∀・)イイ!!
>>685 よく知らないけど、
エフヴェー アインノインツィヒ アーアイン でなーの?
英語だと fw one ninetyって読むみたいだし。
勘違いだったらヤだな。
ドイツ機には米軍のコードネームとかないの?
703 :
FW190Ta152H-1 :03/12/23 19:34 ID:olsNiPw8
>697 高々度で揚力を確保するためにTa152H型は14.4mの長大な主翼を採用し、GM-1という 出力増加装置を投入した。それに対して中低高度用のTa152Cは11mの短い主翼だった。 1945年になってからは、FW社と独空軍はTa152のH型よりむしろTa152C型を中心に配備 したかったようだ。 イギリスは2段2速加給器を、アメリカは排気タービン過給器を追求したが、ドイツは プロペラ軸から機関砲を発射する方式に固執したために過給器がエンジンの側面に付け ざるを得なくなり、出力増加に関しては、イギリスのロールスロイス・マーリンエンジン に対して苦戦を強いられたが、前述のGM-1やMW-50等の出力増加装置で何とか対抗 していた。
ここは本当に軍事板ですか?
ここは自演板です
ミリ哲屋とかいう人の要望で出来た板ですか?
>>701 てかアイン(ein)でなくてアインス(eins)では?
ジエン(jien)です
>>698 機体が剛性不足で出力増加に耐えられそうに無い
でも機体を補強すると重量増加で・・・
あと、胴体延長も。 ドーラみたいに。
711 :
FW190Ta152H-1 :03/12/24 14:48 ID:m8vBzC8O
FW190Dが胴体を50cm延長し、液令エンジンに換装した結果機首部分も当然 延長することになった。そのせいか、イギリスで1975年製作された第二次世界 大戦に関する確か「テームズ・テレビ」のドキュメンタリーの、戦時下のドイツ に関する話の中で、「衣服はもとより、飛行機までツギハギだらけになった」。 などと揶揄しているナレーションがあったが。これはヒョットしてFW190のD型の 事を指摘しているか?と思ったりした。確かに、エンジン換装や胴体、機首、 垂直尾翼の大型化その他、特に真上から見た後部胴体の延長部分の不連続線は 「ツギハギ」と表現できなくもない。
因果関係がわかってないアホがいるぞ 機首を延長して風見安定が極悪になったから仕方なく胴体を延長したんだ
713 :
FW190Ta152H-1 :03/12/24 15:49 ID:WF/QQDr3
>風見安定が極悪になったから仕方なく 意味不明。 FW190Dシリーズは190Aの機体をベースにして、これに液令ユンカース・Jumo213エンジン に換装した、その際機首が長くなって「長っ鼻」になった分、後部胴体を50cm延長したのは 誰がどう見たって機体のつりあいをとるためで、何も仕方なく延長したわけではないはず。
>>713 意味不明。
確かに
>>712 の言うような、風見安定性の問題ではないかもしれんが、
機体の重量バランスの問題であっても、やはりそれは「仕方なく」では
ないのか?
>>713 機体のバランスが悪くなったから「仕方なく」延長したんでない?
716 :
FW190Ta152H-1 :03/12/24 19:58 ID:Ns4nrHKh
>714、5 FW190D型はA型から比較すれば、何も胴体の延長以外にも大改造している。 空冷BMW801エンジンから前後に長い液令Jumo213エンジンに換装する際、エンジン 支持架が胴体第一隔壁に取り付けられるが、前後に長い液冷エンジンだから、当然 支持架が取り付けられる胴体縦通材に、より大きな負担がかかるようになった事を 考慮して、コクピット付近から前方の縦通材に補強を施している。まず、上部左、右 および下部左、右とそれらを結ぶ横材にも同様の補強を施している。 また、直径が小さくなったカウリングに合わせる必要から、キャノピー前方の機銃 覆いも再設計された。この機銃覆い、特に13mm機銃の弾道溝部分はA型とD型の容易 に識別できる相違点である。 そして、機首が長くなった分、重心位置も前方へ移り、これを矯正するため、何度も 言うが、胴体後部と尾部ユニット取り付け位置(第14隔壁)の間に長さ50pの延長材 を組み込んで胴体を後方へ伸ばしたほか、垂直安定板後縁と方向舵前縁の間にも長さ 15cmの延長材を組み込み、面積を拡大している。問題の延長した胴体部分内部には 酸素ボトルなどを装備している。これがTa152になると更に、パワーブースター作動用 の圧搾空気ボンベなどを装備し、意外とこの延長部分が重宝していることが推察できる。 主翼も基本的にはA型とは全く変わらないが、中央部下面、空冷のBMW801の下部排気管 のあったところを塞ぎ、後縁寄りの付け根部分に縦通材を追加。エンジン下部支持架取り 付け部分を補強した点がA型との相違点である。
>>716 >機首が長くなった分、重心位置も前方へ移り、これを矯正するため、
これは「仕方なく」と言って差し支えないと思うよ。
…どうでもいい表現上の問題だけど。
718 :
FW190Ta152H-1 :03/12/24 21:58 ID:NJ7I71H6
>717 「『仕方なく』といって差し支えないと思う」 FW190Aを空冷から液令エンジンに換装しようとすれば、いかなる飛行機設計技師 であろうとも、胴体を後方へ延長せざるを得ない。という意味でなら、仕方無い と言って差し支えないのかも知れんが・・・・・・・。他にどんな方法が有った というのだろう。もし仮にその方法を採って性能が低下しては何の意味も無いし。 それと貴方の指摘する、その「どうでもいい表現上の問題」を持ち出したのは 自分ではない。712だ。『どうでもいい』とは彼に対して言って欲しい。 とにかく、その仕方なくかそうでないか、延長した胴体で液冷エンジンを装備した FW190D型は空冷のA型より大幅な性能向上を達成したのだから、飛行機設計技師に とっては、大きな手柄である事は間違いないだろう。だからこそ、その後、D型 以降、Ta152の開発にさいしては、もはや会社名のFWでは無く、クルト・タンク 個人の頭文字であるTaが機体の呼び名になったのも、彼の飛行機設計家としての 手柄、というか経歴を考慮した結果であると言える。
じゃあ「仕方なく」でいいじゃんw
>>718 >>711 のあなたの書き込みを素直に読むとだね、「胴体を延長して液冷化した結果、機首
も長くなった」と読めるのだよ。
で
>>712 は「因果関係がわかってない」と突っ込んでるわけだ。
零戦に厚板構造採用して機体強度を上げて ユモエンジン積んだら最強
ウンコいっぱい詰め込んどけばもっと最強
723 :
名無し三等兵 :03/12/24 23:05 ID:7ba72Jnr
防弾いらん 翼面積は欲しい 実に日本t(ry
725 :
FW190Ta152H-1 :03/12/24 23:06 ID:HakNzhDg
>719 当時の技師なら誰でも、クルト・タンク以外の別の設計技師が取り組んでもそういう方法を採るでしょうね。 貴方がそういう機体改造方をあくまでも「仕方なく」そうしたんだ。と言い張りたいならどうぞご自由に。 >720 当時のFW190A型からD型への大改造への過程などはさまざまな雑誌・書物に記載 されているのだから、今更誰かの書き込みに不備な点を見つけるた途端、それを 得意げに揶揄する前に、貴方の抱いている疑問点に関して何がしかの雑誌・書物 を読めば、そのような疑問点はある程度解明できるはず。
フォッケよりは航続力大きい
727 :
名無し三等兵 :03/12/24 23:11 ID:u1MeB0oL
たいして変わらん
728 :
名無し三等兵 :03/12/24 23:16 ID:KpBmMP7Q
零戦、水メタ噴射の「栄」への換装が実現してれば、あそこまでボロかす言われなかったのに。 (45年8月に降伏するなら)紫電改だの烈風だのも、ましてやフォッケウルフなんかも結果的に必要なかったでしょう。 自重/全備重量が殆ど同じな一式戦3型の活躍を考えれば、火力が充分で機体強度もそこそこな零戦53型丙は、 鬼畜米英機を蹴散らしていた筈です(ベテラン搭乗員が乗れば)。
>日本海軍は小手先の改装で済ましてしまい、より一層悲劇的事態を招く事になる。 でも帝国陸軍の隼は3型になって防弾と速度が大幅向上、大陸打通作戦 では航空支援に大活躍。このためB-29は147機が撃墜・地上撃破され、 支那派遣軍は思う存分中国チンピラゴロツキを叩きのめすことができた。 え、もう飽きたって?
ドイツは1944年半ば以降もいろんな飛行機造ってるけどよー、 まとまった数で飛んだのはボーデンプラッテ作戦くらいなものだろ。 この点帝国陸軍は隼はもちろん、それより稼動性が劣るはずの 四式戦さえも打通作戦の空を飛び回ったんだからな。 あ、チンピラゴロツキと他の連合国を一緒にしたら全世界への侮辱か。 航空戦の規模もインフラの発達してないアジアは様相が異なるし。
731 :
FW190Ta152H-1 :03/12/24 23:29 ID:HakNzhDg
>729 打通さん でも、隼はともかく零戦は・・・。やはり22型までが活躍の限界で、52型は・・・。 本来はその時点で紫電及び雷電級の次期主力戦闘機を就役させないとダメだったのでは? 陸軍で言えば2式戦鐘軌級の重戦闘機に相当する機体をね。エンジンも1500馬力級のを搭載 していれば、2000馬力はなかなか厳しかったが、1500馬力なら、当時の日本といえども、 何とかなったはず。
732 :
720 :03/12/24 23:31 ID:???
>>725 あたしゃ何にも疑問に思ってるわけでも揶揄してるわけでもないのだけどな。
ただ単に
>>712 の指摘する“因果関係”ってヤツを推測しただけ。
まあ、
>>711 は下手な書き方で突っ込み所を作ってしまっているわけだがね。
>>730 何か誤解をしておられるようです。
ドイツ軍は1944年において、米軍の第8空軍および第15空軍に対し、
彼らが来襲する日にはドイツ本土上空だけでのべ数百機の出撃を行っています。
ボーデンプラッテのようにひとかたまりで襲いかかるのではないため目立ちませんが、
毎日のように数十機の損害を出し、消耗していました。
米軍爆撃機の損失 対独戦 B-17 4688機 B-24 3626機 計8314機 対日戦 B-29 約400機
735 :
728 :03/12/24 23:52 ID:KpBmMP7Q
>>732 大戦末期、当時の理想的な状態で「雷電」と零戦52/甲/乙/丙型を運用した
厚木の海軍第302航空隊ですが、どうも隊員のかたがたの多くは「対戦闘機戦闘
なら零戦」という考えを持っていたようです。実際のスコアも対戦闘機戦に限れば零戦のほうが上。
水メタの栄や金星62型に換装した零戦が間に合ってればなあ、、、と思いませんか?
間に合ったらどうだというのかね。
737 :
735 :03/12/25 00:07 ID:WHJ03m2d
少し、マシだった。 それだけ。
チンピラゴロツキ米兵を以下略
739 :
720 :03/12/25 00:11 ID:???
>>735 え、オレ?
そ−なぁ、対戦闘機ってことで、日本海軍の搭乗員は古典的な巴戦風の機動にこだわった
んだろうね。となると、雷電より零戦が使いやすかろうねぇ。
740 :
735 :03/12/25 00:16 ID:WHJ03m2d
741 :
FW190Ta152H-1 :03/12/25 01:09 ID:p83b1ljm
>720 >揶揄してるわけでもないのだけどな >単に712の指摘する”因果関係”てヤツを推測しただけ と言うのなら。それは712 氏自らがやればいいこと。関係無い貴方が余計な事を 書く事もなかろう?もし本当に揶揄するつもりが無いのならば・・・・。 >734 B29の損失はもう少し多くて470機位はいったのでは?
>>734 ,
>>741 B29の損失数とかでなく、爆撃機1機を撃墜するのに何機の戦闘機が損失(or 要)したかが気になる〜。
>>742 そう、戦争ってそういうことなんですよね。
Uボートによる通商破壊もそのように戦果を算出していたようです。
これに、お互いの生産能力や搭乗員の補充能力も加味すれば、
消耗戦の経過が明らかになるし、比較も可能かと思います。
ドーラの重心位置後退は主翼を後ろに下げて解決した 1年ほど前にさんざん、つか今年初めに論議したのに もう忘れられている(いや、特定の一人だけが忘れて いるのか?
脱線ついでに。 Fw190Aシリーズでもっともバランスがとれた機体ってどの型番でつか?
なんとなくA8 やっぱ20mm×4はいいっしょ。
>コテ消し忘れてるぞ(w 消し忘れじゃねえよ、いつもこのハンドルでやってるんだ。 上で欧州戦と大東亜戦の重爆墜落数比べてるヤシがいるが、欧州と アジアではインフラ密度が違うから敵味方ともに航空戦の規模も 変ってくる。それに太平洋方面では重爆より海軍航空の方が脅威 だったろう。米海軍航空は合計28万回も出撃しているのだから。 それにしてもやはり中国大陸で打通作戦支援を続けた、 わが陸軍航空は偉大だったと思うぞ。
打通の名を騙るんじゃねえよ 打通さんはあの問答無用のスクリプト的なところがいいんじゃねえか 素人はすっこんでろ
だから打通作戦で日本陸軍機が地上部隊を支援した事実などないと何度いったら
>>747 当然A-1
戦闘機としての評価は変ってくるだろうがな
>打通作戦で日本陸軍機が地上部隊を支援した事実 中国大陸在住のB-29だけで3048回の出撃で147機が撃墜又は地上撃破された。 さらに第五航空軍司令部は暗号解読にもかなり成功してた。
>>719 液冷フォッケで尾部を延長したのを「仕方なく」と表現するのが
「当初は考えてなかったorやりたくなかったけど」という意味なら
間違い。液冷エンジンの搭載は当初より考慮されていたし、A型が実戦
配備されるのと前後して開発が進められている。(D型の試作機V17は
1942年に初飛行)
尾部と胴体の分割が垂直ではなく斜めになっているのは、最初から
将来のエンジン換装などの際にここで延長してバランスをとることを
想定して、そのときに機体の地上での迎え角の変更などの影響を最低限
に留めるようにしていたもの。だから「仕方なく」というよりは
「当初の予定通りの仕様です」というべきもの。
>>752 A-1はエンジンが未成熟で火災に悩まされたらしいから、初期の
バランスのとれた型というのならA-4を推奨。
>>754 >尾部と胴体の分割が垂直ではなく斜めになっているのは
それはFW190が尾輪式で地上姿勢の時は斜ってるからそう見えるだけで
水平に持ち上げるとちゃんとまっつぐつながってるよ
756 :
754 :03/12/25 14:23 ID:???
757 :
FW190Ta152H-1 :03/12/25 15:48 ID:/sRV5DQV
>744 さぁ?自分はその議論に参加していないから。貴方がその内容を記憶しているなら是非この場でご披露願いたい。
758 :
FW190Ta152H-1 :03/12/25 16:01 ID:/sRV5DQV
>742、743 >爆撃機1機を撃墜するのに何機の戦闘機が喪失(or要した)か気になる? >そう戦争ってそういうことなんですよね。 それならば貴方がたが御自分で、どこかからデータを探してきて、ここ(2ch)に 書き込めばよいのでは?それにそのテーマはこのスレタイとは若干ズレてる気がするが。 >747 FW190A型は大きく分けて初期型と後期型に分けられるが、初期型の決定版と言えるのは A-4型(丸メカニックではA−3型としている)。後期型はやはりA-8型でしょう。 >754〜756 なるほど。
>>748 ,
>>752 ,
>>758 遅レスすまそん。
Bf109のF型(A-4)とG型(A-8)くらい味付けは違うだに。
対戦闘機用として限定した場合はどっちなんやろ?
個人的にはより重武装のA-8と思うのだが…。
>>758 >爆撃機1機を撃墜するのに何機の戦闘機が喪失(or要した)か気になる?
>このスレタイとは若干ズレてる気がするが
評価方法の一つだから、そんなに的はずれな質問でもないと思われ。
760 :
FW190Ta152H-1 :03/12/25 18:21 ID:fyEDQzQC
ズレといっても若干だろうから・・・
言い訳ウザイ
762 :
FW190Ta152H-1 :03/12/25 19:36 ID:FtwE3EaR
>759 >Bf109のF型(A-4)とG型(A-8)くらい味付けは違う >対戦闘機用として限定した場合はどっちなんやろ? >個人的にはより重武装のA-8と思うのだが・・・・。 対爆撃機用なら重武装のA-8では?MG151/20o砲4門、13mm機銃2丁の火力はB-17や B-24等に対抗するには必要不可欠だろう。A−8にはさらに重武装の、20o砲2門を 両主翼下にパック式に懸架して合計20o砲6門、13mm機銃2丁のR-1仕様なんて型もあった。 対戦闘機用ならば、やはり登場時のイギリス空軍に与えたショックから、A-1からA-4 あたりかな。ただ同じ20o砲でも振動その他、欠点の多かったMGFFだったが。
おい、いちいち罵倒するんじゃなくて、自分の意見を書けよ。 たとえ間違っててもいいんだ、それじゃなきゃ「軍事」の話にならん。 おれさまは「チンピラゴロツキ大陸打通3000キロ勝利論」 がいまだかつて論破されたためしはないものと自負している。 文句があるなら、真っ当な論理で突き崩せよ!!
最近の打さんはもうダメだな お前、ヘタクソなくせに騙るなよ
>>763 元々、打通太郎、打通さんは、他人のレスに突っ込み入れるが、
自分に対する突っ込みは、ほとんど(全く全部ではないが)答えなかったもんだがな。
くだらん、煽りや釣りの文句は入れなかったもんだ。
徹底的に国民党軍を叩き、支那派遣軍の栄光を称えるレスそのものが、
煽りであり、釣りであったのだからな・・・・・
大陸打通太郎、打通さん(前期)は明らかにネタでやっていたが 現在のは真性の厨臭さがするから嫌だ
767 :
名無し三等兵 :03/12/25 20:09 ID:JWNjXlrA
まあそのネタもうまいもんじゃなかったがな。
まぁ見苦しい自作自演をするFW190Ta152H-1よりはマシだがな
ワクワク・・・
機首の環状冷却器ってダサイ ムスタングの位置が一番いいのにね。
771 :
FW190Ta152H-1 :03/12/25 21:18 ID:PDw8sHkB
>763 打通氏は1式戦隼が結構好きみたいだが、大戦初期ならともかく、B29が登場する 頃になると、どうみても火力不足は否定できないだろう。 バランタイン・サンケイ出版、第二次世界大戦ブックスC 「B29 日本本土の 大爆撃」 カール・バーガー 著 中野五郎・加登川幸太郎 訳 P78,79には こういう記述がある。 「1944年4月21日、2機のB29が飛んだが、その1機は日本軍戦闘機と遭遇することに なった。日本陸軍の「隼」12機の編隊に発見された。6機が急上昇してきて接近したが 日本軍パイロットはこの巨大な爆撃機を初めて見て「とほうもない巨人機」「すさま じい雄牛」といった驚きの念を抱いた。 「隼」戦闘機隊は再び攻撃をかけた。先頭機は約350mにせまり、一撃をかけて離脱 した。この第一撃で左銃手が軽傷を受けた。B29の機銃はこの危急の時に故障を起こ してしまった。後方銃座と上方銃座の12.7o機銃が動かなくなり、尾部の20o砲は銃手 が装填スプリングを巻くのを忘れたため発射できなかった。 「隼」戦闘機は続けて単機による攻撃を2回以上かけてきたが、いずれも命中しなかった。 後部銃手がようやく故障の直った機銃で応射し 「隼」は煙をはき急降下に移り、見えなく なってしまった。「隼」は8回以上も攻撃を加えてきたが、いずれも効果なく、日本軍は攻撃 を中止した。B29は軽い損害を受けただけであった。搭乗員室は弾丸で穴が開いた発動機からの 空気流入を増すことで圧力を維持できた。 この新しい爆撃機は挑戦を受け、命中弾も受けたが飛び続けた。そして敵機はおそらく撃墜 されたことであろう。幸先良い初戦闘であった。」 などと書かれている。隼は20o砲を搭載していないから、やはり火力不足だったろう。
坂井三郎は7.7ミリでもB29を落とす自信はあったそうだ。
773 :
名無し三等兵 :03/12/25 21:30 ID:V4F9M0qE
子持ちシシャモなマスタングが駄菜
>>762 実際のところ、A-1〜4は大戦後期(44〜45年)でも(対戦闘機用として)十分活躍出来る・出来たのだろうか?
大戦後期=A-8が一般的な認識・生産ラインでしょや?
隼でもムスタングを落としまくってたのだからフォッケに出来ないはずはない。
それはどうかな
4肢プロペラでない、層流翼でないところもポイント低い。
778 :
FW190Ta152H-1 :03/12/25 21:51 ID:PDw8sHkB
>774 FW190が登場した1941年9月からはスピットファイアMK5よりかは明らかに優位だったが、 イギリスがスピットファイアMk9を登場させた1942年7月以降はFW190Aの優位も次第に 崩れて双方互角になっていたが、高々度ではスピットMK9のほうが優位だった。だから 大戦後期にはA−4以前の型はやや苦戦したのでは?そうでなければ、D型やTa152を 導入することもなかったろうに。そうは言ってもA−8型はFW190の中では最も大量 生産された型で約8300機生産されたそうだ。
ヘルキャットなんか一万機以上生産されてるわけだが・・・・
>>778 常に対抗馬がでるのが世の常、一時でも優位に立てた事を良しとするか。
脱線続きなんでちょっと本線に戻して。
仮に日本海軍がFw190を採用したとすると、どの型番やろか?
意表をついてFw189を採用する余寒
>「隼」戦闘機隊は再び攻撃をかけた。先頭機は約350mにせまり、一撃をかけて離脱 >した。この第一撃で左銃手が軽傷を受けた。 このように隼の12.7mm砲は、威力はともかく命中率においては抜群だった。 P-51に対しては隼が勝ってたと、梅本弘「ビルマ航空戦」にも書いてある。 B-29は空でこそなかなか落せなかったものの、対地攻撃も含めれば中国大陸 だけで147機のB-29を叩き潰したことになるからそれで問題なかった。
唯一、魚雷を装備できる戦闘機Fw190 日本海軍に最適。
>>772 それは坂井三郎だからできた事。
彼とは逆に、20ミリや30ミリで、戦闘機撃墜したパイロットだっている。
20ミリで戦闘機撃墜はきわめて普通だと思うが
艦載機化できたら、1機種で艦戦、艦爆、艦攻を兼用することも可能だっか かもしれないから、運用面ではかなり効果があったと思われるが、航続距離第一 の日本海軍では採用は難しかっただろうな。
>>786 増槽とタンク追加で、何とかならんかな?
洋上の航法を単座機でこなすのは無理があるだろう 無理して機種統合してもデメリットの方が多いと思うぞ
>>786 Fw190が艦載機?
前方視界最悪 かなりの高着陸速度 短航続距離
搭乗員殺す気か
>>789 前方視界最悪 ×
RAFの飛行テストでは視界は良いとされている。
788=ごっく
>>791 イギリスの基準元にしてどうする
日本での陸軍のテストでは「前方視界悪し」
大体、艦載機でこれは致命的だろ
793 :
788 :03/12/26 00:25 ID:???
何故おれがごっく扱いされたのか、誰か理由を説明してくれ
搭乗員一人に航法電信全部やらせろってか 洋上で1700キロの航続力では余裕無さ過ぎ
795 :
FW190Ta152H-1 :03/12/26 00:36 ID:+bXUu/oR
>779 FW190も一応2万と1機生産されてるわけだが。 >780 太平洋戦線では航続距離が少しでも長い方がいいから、長距離戦闘爆撃機のG型か 魚雷攻撃用のA−5/U14型なんかどうかな? >782 打通さん >威力はともかく、命中率は抜群だった。 そうなのかもしれないが、1944年4月21日にB29が初めて日本軍戦闘機と遭遇、交戦 した時、日本側にもう少し強力な武装の戦闘機が交戦していれば、FW190並みの武装 の戦闘機でB29に遭遇していれば、結果はもう少し違っていたのでは?せめて疾風か雷電 あたりがね・・・・。まぁ、7.7oの豆鉄砲でも操縦席か複数のエンジンに集中して数百発 も打ち込めば、あるいは撃墜できたかも、B17もそうだけど、B29も真正面は意外と機銃 砲塔の死角があったようだから。真正面からパイロットを狙い打ちにするのが効果的かも。
> B29も真正面は意外と機銃 砲塔の死角があったようだから。 > 真正面からパイロットを狙い打ちにするのが効果的かも。 妄想ですね。 互いの死角をカバーするために編隊を組んでいるわけですから。
>>792 やや前のめりの飛行姿勢と、フロントパネルの両側面にある切り欠きによって、
着陸時の前方視界は、それなりに良好だったようです。
それでも太平洋での単一機種による空母搭載は無謀でしょうね。
>>794 魚雷を搭載したらもっと短くなりますね、おそらく。
それでもFw190の艦載機姿には、そこはかとなく魅力を感じてしまいますけれど。
798 :
FW190Ta152H-1 :03/12/26 00:45 ID:+bXUu/oR
789、791 ヤッパ艦載機にはどうかな・・・・・。ただ前方視界が最悪かは色々意見が分かれるはず。 尾輪式の航空機は着陸時にはほとんどの機体がコクピットに座って見ると、見えるのは空 だけのはず、 そこでモノをいうのは操縦席の斜め前方からの視界で、FW190は胴体にコクピット が大きく切れ込んでいるから前部キャノピーの三角窓から良好な視界が確保されていた と言われてるが・・・・。ただ、日本側でテストした印象では地上での機体の移動がやり 難かった。というようなことも書いてあったし。
799 :
FW190Ta152H-1 :03/12/26 00:51 ID:+bXUu/oR
>796 自分が795で言いたいのは、まだ本格的な編隊飛行が出来なかった 1944年4月の中国に展開していた次期にもう少し、叩いて置けなかったのか?という事だから。 マリアナに基地を確保されてからは、大編隊で出撃できる体制が整ってしまったから、もはや 後のまつりではあるが・・・・。それでもFW190に匹敵する迎撃戦闘機があれば?なんて 事はあまり言いたくないけど。
800ゲット
>>792 RAFのテストでは、視界はスピットファイアよりも良と報告され、
そのスピットファイアには後年、艦載機型が登場するわけで。
だいたい、視界云々なんていうのは尾輪式機特有の
地上での視界の悪さがどの程度かというのを説明したもので、
これを飛行時の視界と混同している著者、本、読者が多い。
飛行時の視界 =「視界欲しけりゃ、シート高調節しろ!このひよこが!」こんなもん。
Fw190もドイツでは主力機の一つで決して駄作ではないと思うが、 日本でこれの技術移入が為された形跡は無い。日本がドイツから 導入した航空技術はむしろBf109のほうで、これは飛燕で有名。 その飛燕にしても日本軍機の中では活躍が乏しい。工作技術などでドイツ がより優れていた面もあったにせよ、それが日本にとってそれほど羨まし くてたまらないほどであったとは思えない。
フォッケウルフFW190はいい飛行機だよ。 視界?あまいあまい。
海軍より陸軍が欲しがりそうだな あ、でもテストしても欲しがってないか・・・
いまさっき仕事から帰宅したんだが、
>>791 は何を血迷ってるんだ?
Fw190Aの艦載機化ってのはアメリカ人ならできたかもしれんな。
F4Uでできたんなら何でもやれそうだ。しかし帝国海軍では無理のような。
>>801 飛行中の視界は良好だったろうし、地上での視界も見た感じほど悪くはない
らしいが、やはり翼の上に誘導員らしき人間が寝そべってる写真がある以上、
滑走路に出るまでは周りが見えにくくて難儀してたんじゃないかと。
>>802 飛燕を五式戦にする際に胴体よりエンジンの直径が大きいFW190を参考にしたと土井武夫氏が言っていたね。
日露戦争での日本は造船技術が乏しく戦艦はイギリスから購入した。 日本で無くとも多くの開発途上国で兵器輸入は仕方なしに行われるし、 開発途上国とまでは言えないイギリスでも、より優れた工業国から のレンドリースに頼って戦争をするものだ。
<Fw190の視界、丸メカBf109/Fw190、元陸軍テストパイロットの談話> (略)もう一つ外側から見て印象深かったのは、視界が良さそうだということだった。 サイドガラスが深く、胴体に切れ込んでいる。(中略) Fw190は空冷星型だから視界の点では不利なようだが、液冷との差は 実はあまり問題ではない。 どちらにしても三点姿勢では直前方は見えないのである。 それよりも、前方下方がどれくらい見えるか、ということの方が、 離着陸にも空戦にもきいてくるくるのである。(中略) Fw190は操縦性、失速特性、機体の安定などが非常に優れている。 この結果、たとえば着陸時には、まずアプローチにおいて、 大きな迎え角をかける必要がない。 水平飛行に近い迎え角で降下してくることができる。 ということは前方下方が良く見えるということである。(中略) こうゆうわけで、Fw190では接地の寸前まで良好な着陸視界を 維持することができる。
>空戦にもきいてくるくるのである。 ちょいワロタ
日本でFw190とBf109に試乗した坂本准尉の言 Bf109 加速力と上昇力がかなり優れる 舵は鋭敏だが運動性は総合的に余り良いとはいえない しかし、地上滑走時は癖が強くて非常に扱いにくく、テスト中にも翼端破損事故を多発した また操縦席は甚だ狭く、航続距離にいたっては問題外 全体的に三式戦闘機に劣る Fw190 加速力がかなりに優る 操縦性能はやや大味だが運動性は良好 馬力があり、四式戦を思わせる ただ横転性が鋭敏に過ぎ、過剰反応する またこれはメッサーもそうだが、航続力がかなり短く不安である 防弾が相当に強力で安心感があるだけにこれは残念 全体的に良い戦闘機である
>>855 尾輪式機が地上で直前が見えないのは、
パイパーカブ、セスナバードドックからはじまり零戦、Fw190でも同じ。
細い誘導路を、着弾跡をよけながらタキシーしようと思えば
Fw190でなくとも地上誘導員が必要。
正確に飛行機を移動させようと思えば、なにもWW2の戦闘機でなくとも
地上誘導員は必要。
現に、現在の空港でも一機に一名の地上誘導員が付く。
Fw190については
>>808 を読め。
>811 >855× >805○
>>810 >ただ横転性が鋭敏に過ぎ、過剰反応する
Fw190の横転速度くらいで鋭敏なんて言ってたら、
ロシアのスーホイが作った、民間むけスポーツ機のSu-26なんて
横転率 420度/秒 なんていうFw190をもってしても足元にも及ばない速さ
なわけで、 坂本准尉がSU-26乗ったら墜落するんじゃないかw
>>810 農耕馬しか乗った事のない連中がサラブレッドに乗って、出足が速いだの扱い難いだの文句をブーたれてるみたい
三式・四式戦=農耕用馬、Fw190=乗馬用馬、Bf109=サラブレッド
四式戦が登場してるから昭和19年以降か
輸入型メッサーはこの時点で既に時代遅れだろ
おそらくE3型あたりか?
>>815 メッサーは本国でも地上事故多発
航続距離が短すぎるのは日本人向けじゃない
基本的に安定性がいい日本機と比べられちゃあね その准尉の感覚が繊細すぎるんだろ
単発機で直前方が見える機体 BV141
単発機で直前方が見える機体 Fl282
航続距離を気にする余り、防弾性を疎かにするゼロ戦乗りの癖。
高空性能が極悪なFW190の空冷タイプは迎撃任務に不適合 液冷タイプはアホの想像とは違ってドイツ本土迎撃戦では補助 勢力に過ぎず戦果もMeの足元にも及ばないわけで
822 :
名無し三等兵 :03/12/26 12:33 ID:gJjcNbzo
190の良いところはその軽快な横転性能なのでそれを過敏だという日本軍にはもったいない っていうかロール率無視の日本機で戦った旧軍操縦士age
>>821 >水冷タイプはアホの想像とは違ってドイツ本土迎撃戦では補助
勢力に過ぎず…
んじゃ、主力となってた機体はなんやねん、答えてみそ?
824 :
名無し三等兵 :03/12/26 12:50 ID:FrGPibE7
>774 A8よりA4.A5の方が対戦闘機戦なら上でしょ A4以降はエンジン同じなわけでA8だと重すぎて対爆撃機くらいしか思いつかん A8+ダブルワスプなら良いんだが F4Uを使った米軍なら艦載機化できたんじゃというのは同意 反転強制冷却ファンのお陰か失速ぎりぎりまでの操縦性きわめて良好トルクの影響少ないらしい F4Uなんて直ぐにフラットスピンに入るじゃじゃ馬だったわけで視界の悪さは天下一品
>>823 おまい、たった700機で主力だと言い張る気かw
F4Uはアメリカじゃあ艦載機としては放棄されたわけだが F4Uを艦載機として使ったのは物持ちのいいイギリス人 アメもそれを見習って空母に積んだけどね
あ、オレオ論争厨が
828 :
名無し三等兵 :03/12/26 13:16 ID:FrGPibE7
>826 まあ当時のアメリカもかなりテンパってたみたいだから 離着艦で死なれちゃたまらんってわけで促成栽培のF6Fに取られたがF4U部隊は憤慨したらしいね 面白いのは陸海とも促成栽培のF6F.P51が活躍して大本命のはずのP47.F4U.F8Fが脇役になったとこか アメリカの航空機の生産数なんて軒並み1万機overなのだがあのうち実際に戦闘に使われた割合を知りたいものだ
>>828 約3割。たいがいの(まじめな)大戦関連本には書いてあるぞ…
>>39 >丸メカに、Fw190A−5と疾風を乗り比べた陸軍パイロットの手記が載ってる。
>疾風が勝るのは水平最大速度のみで、
データ上は早いはずのFw190A−5よりも、同一条件で直接比較すると疾風の方が
早かったのは、欧米機のカタログと実力の違いが原因じゃないかな?
欧米機を購入して速度を実測すると公表値よりも6〜10%程度低かったらしい。
海外の戦闘機のデータも、案外いい加減で当てにならない。
機種 公称最高速 推定最高速
P51D 702km/h 632〜660km/h
F4U 670km/h 603〜630km/h
P38G 640km/h 576〜602km/h
F6F 605km/h 545〜569km/h
F4F 548km/h 493〜515km/h
http://www.musesoft.net/whatsup/ww2/usfight.html
831 :
名無し三等兵 :03/12/26 15:02 ID:W0QsS+F7
>829thx じゃあ最低3回の着陸全損が許されるのか、いいの〜
Fw190D−9を作っていたらコルセアに勝てるだろう・・・
833 :
名無し三等兵 :03/12/26 15:09 ID:W0QsS+F7
常に-状態の日本からすると着艦一回成功に付き日産1機ずつの生産力upボーナスほしい ドイツ機導入でもし利点があるとすれば損傷機後送して繋ぎ合わせて5機>1機 のシステムだと思うが、日本人にそれができたかどうか?
>>832 どっこい、昭和19年1月のラバウル迎撃戦で一番多く落とされたのはコルセア
たしか37機(米軍発表)
日本海軍がF(笑)190を採用していたら なんでFで一度笑うの?
wで文字登録した(笑)が変換ミスで出てきただけじゃないかと
妄想Fw190J型仕様 エンジンBMB801D−3(J) (D−2をもとにコマンドゲレートの設定を変更して希薄なガスで 燃焼して航続距離を向上させた型) 内翼MG151/20×2 機首MG131×2 雷撃可能なように延長尾輪を標準装備 燃料タンク増設、胴体(A−8と同様)、主翼(D-12/R5と同様) 航続距離(正規)1200キロ(300リットル増槽×2)1900キロ 爆装時:(標準)胴体下面に250キロまたは500キロ爆弾×1 増槽を使用しない場合は主翼下面に50キロ爆弾×4 雷装時:800キロ航空魚雷×1 だいたい1943年後半には登場できるかな、って感じで。 ソロモンから引き上げて、無理に航続距離を追求しても仕方がないと わりきって、速度、ロール率、防弾性能を重視に転換、独ソ戦は始まら なくてシベリア鉄道経由でオリジナルのエンジンや機銃が問題なく 輸入できて、烈風の開発はやっぱり頓挫した並行世界の産物。 どっかの火葬戦記で似たような設定のがあるかも?
日本では高ロール率は不要なんじゃないか?
>>810 のような証言もあるし
というか、戦時にシベリア鉄道なんか軍需物資運搬に使えるかと
史実のように潜水艦若しくは輸送船での運搬あたりが妥当な線
シベリア鉄道が使えるならとっくに使ってる気がするが
840 :
名無し三等兵 :03/12/26 15:48 ID:xK2Zm9F3
>838 >日本では高ロール率は不要なんじゃないか? 日本ではに限り同意かも? ロール性能良くても低速維持千回戦に入る. 基本は大編隊主義.戦闘始まると無線無いから単機格闘戦 これだと飛行機と供にパイロットと運用組織も輸入しないと駄目ポ
長い航続距離を求めるならやっぱ安定性が欲しいから あまり反応が鋭敏な機体はちょっと使いづらいだろうな
日本海軍がF91を採用していたら、かと思ったよ サナリーは元々海軍だし
F91じゃ日本軍は負ける。アッガイのがマシ。
ガンヲタ死ねよ、とテンプレ通りの対応をしてみる
845 :
823 :03/12/26 17:40 ID:???
>>825 たった700機じゃ主力にはなれんが、その時の稼働可能のべ機数に占める割合からするとバカにはできひんのんとちゃう?
846 :
ク リ モ フ :03/12/26 17:58 ID:TOLDo/m3
きみきみ、きみたちぃ〜、「バグラチオン作戦」って知ってるか? ソ連のクリモフが、うわーっと飛んできて、あっという間にドイツ陸軍 30個師団丸ごと消滅。 ドイツ軍って凄かった、でも赤軍はもっともっと凄かったんだよ!!
日本で採用するにはFw190の航続距離を延ばす必要があるんだろうけど、 防弾を考えなければ主翼に燃料タンクを増設できるかな?
848 :
FW190Ta152H-1 :03/12/26 18:25 ID:qBG8053H
>825,845 ジェット機のMe262はまだ機数も少なく、パイロットも不慣れだし、離着陸時は低速 の双発機に過ぎないから、それを援護するために、取りあえずプロペラ機で離着陸の 時は援護するようにしていた。それと、ドイツ空軍次官のエアハルト・ミルヒ元帥が ヒトラーに「従来型のプロペラ機の方が、使い慣れている分だけ、まだ未知数のジェット 機よりも重要である。」などと進言したそうだ。だからまだまだプロペラ機のFW190D やTa152も重宝したんだろう。
849 :
名無し三等兵 :03/12/26 19:03 ID:zyKeOJzg
しかしFW190A、日本の高品質「92」ハイオクタンガソリンで運用していれば、 ドイツ本国で使うより高性能を発揮できていたのに。残念。 ドイツのヲタは「日本でテストしたら最大速度○○○km/hの高性能を発揮した。」 とか、「日本陸軍シンサブの模擬空戦では、あの『四式戦 フランク』と互角以上だった。」とか、 妄想してるんでしょうか。
一応ドイツにも92オクタン燃料はあったと聞いたが 87オクタンのB4燃料と92オクタンのC3燃料
日本生産型って時点で既に油漏れしまくりのガタガタの機体になるような・・・
852 :
みこやん :03/12/26 19:10 ID:YHaFkrvH
ソロモン方面の基地防空戦で相当数の大型及び中型爆撃機 (B-17,B-24,B-25,B-26等)撃墜しただろうな〜 小薗司令がその気だったらだけど・・
機種じゃねーんだよ。たくさん作れないことが問題なんだって。 ま だ わ か ら な い の か 。
ドイツ機が活躍したら日本機ヲタはどうすればいいんだ?
>>853 ンなこと言ったら開戦前から負けたと言ってるようなモンじゃないかと
>>854 どの道不毛な火葬スレだから問題はない
853は854に逆切れ (藁
開戦前から勝てるわけないと思っていたと、当時の外務省官僚が NHKの番組で言っているのを見たことがある。
日本で作った場合信頼性は圧倒的に隼や五式戦が上だろう
>>857 軍人もそう思ってたみたい。ウチの爺さんは真珠湾攻撃の3ヶ月前、参謀だった身内に
「アメリカと戦争が起きて東京は爆撃されるから郊外に引っ越せ。」と言われてる。
860 :
ク リ モ フ :03/12/26 22:38 ID:TOLDo/m3
航空技術導入なら、ドイツよりもソ連が良かったはずだぞ。 ソ連のミグ15はどうみてもソ連の独自開発だった。それは機体構造 からして一目瞭然で、双発のMe262とは似ても似つかない。 Me262の運用だがな、ありゃやっぱり戦闘機よりかは爆撃機だぞ。 ジェット戦闘機は単発に限るって決まってるんだよ、今もそうだろ。 それにしてもドイツのDBのコピーさえ満足にできなかった日本の 航空技術は、智慧遅れに近かったんじゃねぇのか?
>>ソ連のミグ15はどうみてもソ連の独自開発だった ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲランバチ
>>860 Me262のエンジンは信頼性の問題で2基な訳で・・・・
その後にドイツ開発された機体の中にミグ15そっくりな奴がいますよ
タミヤがプラモ、ケッテン付きで作ってるから勉強して来なさい
>>ジェット戦闘機は単発に限るって決まってるんだよ、今もそうだろ。 ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲランバチ ヒーヒークルシイ
>>847 Fw190D-12、D-13では、MW50を常用するため胴体の燃料タンクのひとつを
水メタノールタンクに転用した。このため低下した航続距離を補うため、
R5として主翼に燃料タンクを増設したバリエーションが予定されていた。
(1944年の末の段階の資料ではD-12,13の「R5」はD-9/R5と同じく主翼に
50キロ爆弾4発を装備するバリエーションとされていたので、1945年の
始めにR番号が見直されたと思われる)
ちなみにTa152C/Hは主翼の構造がFw190から一新されているが、やはり
主翼に燃料タンクを装備している。
860は後世に名を残しそうだな・・・・・
気持ちはわかるが、たとい日本海軍が、ベアキャットを採用し、日本陸軍がFw190 どころかP51Dを採用していたとしても、結果は日本の敗戦で変わりなし。 同様に英空軍がハリケーンしか持っていなくとも、BOBはドイツが負ける。
妄想日本海軍使用FW190をひとつ。 エンジンはやはり空冷ということで、機体はA-4ベース。 翼端を1メートル延長し翼面過重を下げ、搭載機銃を減らして軽量化。 (戦闘機型と戦闘爆撃型は20mm×2&13mm×2、雷撃型は13mm×2のみ) アレスティングフックを搭載。 懸架装置は戦闘機型はET501、雷撃型はET502を搭載。 ・・・なんかどっかの仮想戦記で読んだ設定だな。なんだっけ?
日本海軍が原潜シービュー号を採用していたらだいぶ違ったかな?
シービュー号よりもオハイオ級の方がもっと
870 :
FW190Ta152H-1 :03/12/27 00:36 ID:CzYr6kJY
>860 クリモフ >ミグ15はどうみてもソ連の独自開発だった。 一目瞭然で双発のMe262とは似ても似つかない。 ミグ15はどうみても、ドイツのタンクTa183又はメッサーシュミットMeP1101と似ている 部分が有り、かなり参考にした可能性が高い。 雑誌「エアクラフト」誌のNo.33 1991年5月 30日号でミグ15が特集されているが、そのp.18左上の行には正体不明の原型。という記述がある。 その「正体不明」とは恐らくTa183を参考にした部分という事なのでは?
ドイツがTa183でソ連機をパクったんだが。
872 :
FW190Ta152H-1 :03/12/27 00:48 ID:CzYr6kJY
どうだか?。Ta183は結局一機も完成しないまま、敗戦した。 ちなみに開発中のFW社の工場を占領したのはソ連軍だった。だ からTa183に関する資料は戦後ソ連に持ち去られ、それが ミグ15開発の参考になったかどうか・・・?
>>866 >同様に英空軍がハリケーンしか持っていなくとも、BOBはドイツが負ける。
それはどうかな…
BOBに勝利してもいずれ米空母に囲まれてヘルキャットの大群が襲ってくるだろうしね
>>860 打通さんのドイツバージョンもいるんですねえ〜。
軍板は奥が深い。
>>811 こちらは
>>801 や
>>808 のような話を踏まえたうえで
>滑走路に出るまでは周りが見えにくくて難儀してたんじゃないかと。
こう限定して書いてるんだが、通じてないかな?
更に言えば、誘導員が翼に乗っているのは
『コクピットから地上の誘導員が見えにくかった』
なんてな場合だと思うんだが。
まあそんな事より
『海軍の戦闘機は何でも零戦と比べられてしまう』
という縛りのほうがきついかもしれんが。
>>873 BOBにおいてはスピットファイアは装備する戦闘機の一部であり、大半はハリケーンでした。
私も
>>866 氏同様、スピットファイアがなくてもドイツはBOBに破れた、
に同意です。
ロールスロイス>シュベツォフ>クリモフ>ツマンスキー? クリモフ=打通=ベンゼン中尉?
>>860 >ジェット戦闘機は単発に限るって決まってるんだよ、今もそうだろ
F15は?Su27は?グリペンは?ラファールは?ミグ29は?ファントムは?
F22は?
881 :
名無し三等兵 :03/12/27 05:30 ID:6U7DpKg7
>880 さすが鏝犯!そのとーーーーりでございます
882 :
名無し三等兵 :03/12/27 05:34 ID:6U7DpKg7
BOBについてはhurriだろうとspiだろうと護衛無しのHe111を食うんだから関係無いと 思われる。 BOBの一番の要はドイツ側にあるような
883 :
FW190Ta152H-1 :03/12/27 05:40 ID:m6H+INHW
>880 えぇ?F15はエンジン2基。双発でしょうが。後ろからの写真や映像よく見てよ。 >874 >BoBに勝利してもいずれ米空母に囲まれて。 それは・・・どうだろう?BoBの時期は1940年7〜9月だが、その時はドイツと アメリカはまだ交戦状態じゃない。ヨーロッパの中央部に位置して、東側が大陸の ドイツをどうやって米空母がどうやって「囲む」んだ?それにヘルキャットじゃ 零戦相手のような一方的勝利という訳にはいかんだろう。 >866と877 >スピットファイアが無く、ハリケーンしかなくてもドイツはBoBに負けただろう。 何を根拠にそういうのだろう?今一度詳しく説明してもらいたい。ハリケーンは明らか にBf109より性能が劣っていたから、もっぱら爆撃機迎撃に回され、スピットを メッサーに対抗させた、いわば役割分担をキッチリやってBoBを戦い抜いたという話 は有名だが。そのスピットが無くてもイギリスは勝てたと主張するのはどういう根拠か?
884 :
名無し三等兵 :03/12/27 05:59 ID:fpejmFMp
109の増加タンクって配備されたのかなり遅い時期だったよね? ガスなくなりゃ109は帰るんだし優勢でなきゃ仕掛けたかどうか? 英国パイロットの武勇伝で何度も撃墜されてはbail再度出撃って読んだが 何回も墜されて大した負傷しないのは掠っただけでbailしたのとちがうか? まあ全部がそうとは言わないけど敗戦国側のような劣勢劣位からでも上がって仕掛けたとは 思えないんだが。 ずれたのでBOBはこれくらい、いちおうbuff狙いで英国の勝ちが意見です。
885 :
FW190Ta152H-1 :03/12/27 07:14 ID:ACjcQuB0
イギリスはBoBの前、既に1939年12月18日にドイツのウィルヘルムスハーフェン にビッカース・ウェリントン爆撃機22機で爆撃をしたが、その時Bf109、34機 とBf110、16機に迎撃され、12機が撃墜された。双発戦闘機のBf110の 損害は皆無だったという。この手痛い損害によって以後3年間はイギリス空軍はドイ ツ本土の昼間爆撃は行わなかったそうです。 このときイギリス空軍がスピットファイアなりハリケーンなりを護衛に付けていたら、 結果は違っていただろう。要するにそれらの戦闘機も迎撃には適しているが、侵攻する には航続距離が不足していた訳で、戦闘機の行動半径外へ爆撃機をより少ない損害で 出撃させるには、もっぱら夜間爆撃が適当である事を、少なくともイギリス空軍は 甚大な犠牲を払った結果ドイツより先に学んだという事でしょう。 イギリスはBoBの開始前1940年5月15日にはドイツ本土夜間空襲を本格 的に開始し、それに対抗してドイツも7月20日には夜間戦闘機隊を発足させている。 またBoB以降、1940年9月下旬からはロンドンその他イギリス本土空襲は夜 間に限定した。
886 :
FW190Ta152H-1 :03/12/27 07:27 ID:ACjcQuB0
一般にヨーロッパの戦闘機は英・独はもちろん、伊仏ソ各国も陸続きの土地柄 やその他戦闘機に対する用兵思想からか、航続距離を延ばす事には日・米より 不熱心なように思える。だから爆撃機に同伴して、敵地奥深く長距離侵攻する のは不得意だった。 その点日本海軍は96式艦戦の短い航続距離では到達できない中国奥地に爆 撃機が侵攻する際、多大の損害を出した、言わばBoBの日中戦争版とも言う べき状況から、教訓を学んだ結果、96艦戦の後継機零戦は当時の単発戦闘機 としてはまれに見る長大な航続距離をめざし、それに成功したといえる。
BoBは戦略的には下策では? 英国も日本と同じ島国なんやし、海峡封鎖みたくすればその後の展開も変わっていたかも知れないのに。 さすれば、Fw190艦載機版なんてのも出現していたかも知れないのにね。 雷撃タイプのFw190が出れば萌えるんやけどな〜。
F15が双発?もっと勉強しろよ・・・
海峡封鎖するのは海軍力が全然たりないのよ しかも、イギリスと植民地の航路を断たないと意味無い ナポレオンも大陸封鎖令だしたけどイギリスを屈服できなかったし
また日本語がおかしいのが出てきた
>>883 BOB時のRAFのファイターコマンドに所属して本土防衛にあたった戦闘機スコードロンのうち、
スピットファイアを装備していたのは30パーセント程度で、残りはハリケーンでした。
「スピットファイアが戦闘機を、ハリケーンが爆撃機を狙う」といったドクトリンは存在していたかもしれず、
またそのような傾向で戦闘が試みられた可能性はありますが、
戦闘記録を参照すると、実際にはこうした区分けなど不可能で、
スピットファイアもハリケーンも、一緒になって爆撃機に襲いかかることも、
一緒に戦闘機と空戦を行うことも多かったようです。
またハリケーンがBf109劣り、スピットファイアが勝るとはいえ、その差は実際には小さく、
たとえ相手がハリケーンだけだったとしても、Bf109がこれを鎧袖一触というわけにはいきません。
また、ドイツ空軍が敗北したのは英国の航空機生産施設を壊滅できなかったことと、
作戦途中で英軍の消耗を軽減させることになるロンドン爆撃に目標を変えたことが大きな原因で、
「スピットファイアに苦戦させられたから」ではないと思われます。
以上の点から、
もしスピットファイアがいなかったとしても、
戦果に多少の差こそあれ、BOBの期間に限っていえば、
戦局に重大な影響を及ぼすほどではなかったといえると思います。
BOB自体小規模な局地戦だったわけで
>>889 Uボートもそれなりに活躍したんやから封鎖を目的とすると、昼間は航空機、夜間はUボートで事足りるのでは?
これやと昼間は海峡を挟んでの攻防になるので、かえって短足(=航続距離)のスピットの方が不利になるのでは?
見方を変えて日本海軍がシーフューリー採用してたら 米軍はボコボコだったかな?
戦争終わってるじゃん
>>893
いやだからUボートの数事態も足らなかったんだが・・・・
げーリングタソは300隻必要だと考えていたらしいが
実際はその10分の1程度しかもってなかった。
とにかくドイツ海軍にとってはBOBは早すぎたってことだね。
>>883 マリアナ沖開戦で日本が烈風を配備していても勝てないのと同じだと思われ。
漫画じゃないんだから一方が他方を性能の差で圧倒するってのは滅多に
ありえないだろ。BOBで勝ちたかったらもそっとドイツの戦略を
修正するべきだね。
双発爆撃機で、えげれす攻略を目論んだドイツ萎え
マリアナで烈風があっても、搭乗員があれじゃね
>>897 >げーリングタソ…
空軍将校って艦艇数にまで口を挟めるほど偉かったや〜。
>他方を性能の差で圧倒…
BoBの時の英独の空軍の機体数比って、そんな均衡してたんやった?
でも、BoBで独軍が勝利する事が可能な戦略ってあったのかな。
せめてメッサーの航続距離改良するくらいはしましょう
DBとマーリンってどっちが排気量デカいんだ? 悪ぃ。こんな厨な質問して。BOBで盛上がっている今だから許してくれ。
903 :
名無し三等兵 :03/12/27 15:27 ID:5ldC2OP0
>>げーリングタソ… >空軍将校って艦艇数にまで口を挟めるほど偉かったや〜。 さすがヒトラーの次の総統だ
独空軍がFw187を採用していたら どうだろう。 Bf110よりは爆撃機護衛の役に立ちそうだけど。
905 :
名無し三等兵 :03/12/27 15:50 ID:5ldC2OP0
Fw187は良いと思うがどのみちそれを守る戦闘機が必要になり....
110は逝けてるよ。 特に、あの重武装が良い。 2機から3機あれば、10機のスピットでも殺れる。 スピットなんて曲技戦闘機相手にしなきゃならないんだから、109の武装ではとても厳しい。
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ )'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l / B | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l B ヽ l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ / | O l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | O | | ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ | | B | | l | ヽ, ― / | | l B | | !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! | ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ / / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, | ,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl | /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l ,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | | 、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ  ̄ ̄ | /  ̄
>>905 急降下すれば逃げられないかな?
最高速度は結構出たらしいけど加速性はどうだったんだろう。
909 :
祝!実験成功! :03/12/27 16:30 ID:hkGPpd/J
で、結局爆撃機は丸裸と...
そこでゴブリンですよ
>>900 ロンドン空襲に切り替えなければイギリスの航空戦力は壊滅していたという観方が多いわけだが
無論、それを踏まえた上での発言だよな
>>907 こらこら。ココの住人には理解不能だっつのw
理解できる俺はなんなのかと
>>912 いや、漏れには分かったぞw
角煮で一時期話題になってたし
ガイドラインにもスレが立ってた。
少なくとも4人は理解できたわけか…
ドイツ機と日本機を比べると、「パンターとチハ車」と言ってよいだろう。 チハは戦車戦でこそ劣れ、歩兵支援でチンピラゴロツキ粉砕に獅子奮迅の大活躍。 隼も航空撃墜威力こそ劣れ、航続距離を生かした地上攻撃でB-29を撃破しまくった。 アジア区域はインフラが非常に未発達で、戦車や航空機の運用密度が 敵味方共に非常に薄いものとなる。打通作戦でも必要だった飛行機は、 馬力よりも航続距離と信頼性だ。 ちょうど隼がチハで、四式戦がチハ改に匹敵する。
もしFW190が終戦間際の満州で採用されていたら イワンのごろつき戦車共を蹴散らしてくれただろうに。
中国方面の戦闘につぎ込まれて壊滅がオチ
919 :
1 :03/12/27 18:16 ID:???
スレたてから二週間 なかなかの食いつきぶりでしたね
漏れにはわからんぞ<<<907> 誰かわらわに教えてたもれ〜。
>>922 サンクス。
漏れには『最終兵器彼女』のちせに見えた (藁
924 :
FW190Ta152H-1 :03/12/27 21:13 ID:C4HICAzS
>907 ,921 BoAならなんとなく知ってるが・・・。 >891 何かその説明では不十分な気がするね。 >「スピットが戦闘機を、ハリケーンが爆撃機を、といったドクトリンは存在していた かも知れず、またそのような傾向で戦闘が試みられたかもしれませんが、実際にはこう した区分けは不可能で」 そりゃもちろん。実際戦場でハリがメッサーに遭遇したら交戦せざるを得ない。そこで 貴方は 「ハリがBf109に劣り とはいえ、その差は実際には小さく、ハリ だけ だったとしても、Bf109がこれを袖一触というわけにはいきません。」 と言われるが、 その根拠が判らない。貴方はつまり、ハリケーンはBf109と比べてそれ程劣った性能 ではなかったと言いたい訳ですか?でもそういう話は聞いた事が無い。ハリはスピットと 同じエンジンを使いながら速度はスピットやそしてBf109と大差があり、到底及ばなか ったからである。という記述を、ある書物で読んだことがある。 だがイギリス人はハリケーンを割り当てられてもジョークを言って気にしない振りをす るかあるいは別の適した戦法を見つけ出すしぶとさを持っている。戦争の最も重要な要素 は戦略でそれが誤っていなければ、良くない戦兵器でも役に立つ事を示した例と言える。 当のイギリス人がスピットファイアを祖国を救った3大武勲機の一つに数え、残る2つは デ・ハビラント・モスキート、アブロ・ランカスターだが、ハリケーンは残念ながらその 選に漏れた形になり、それ以下に準じている。 「BoBでドイツが敗北したのは、英国の航空機生産施設を壊滅できなかった事、と 作戦途中で英空軍の消耗を軽減させる事になるロンドンに爆撃目標を変えた事が大きな原因 でスピットファイアに苦戦させられた』からではないと思われます。」 その最後の部分以外の事は今更言われなくても自分も知ってます。でも誰かがこのBoB についてのテーマを持ち出した時は、その部分の前半の件については全く触れずにただ、 最後の部分「スピットファイアが無くてもドイツはBoBに負けていた。」と主張するから 、それはチョッと違うだろ?と突っ込んだまでの事です。
無意味に長文
BoBなんて沖縄航空戦より規模小さいじゃん あの程度で英軍機は壊滅しないよ
>>926 まず大切な事は、比較対象と条件をそろえること。
この場合、BoBと沖縄戦とでは年代&時代背景が違うでしょや?
どうも日本軍マンセ(=ゼロ戦椰子)はこの手の間違いを犯しやすいと思われ〜。
年代&時代背景がどう違うんでしょうか?
929 :
927 :03/12/27 22:12 ID:???
>>928 揚げ足を取るような質問はすな〜。
当時('40年前後)、チョビ髭親父は対英戦をする意図が希薄であったと思われ(=軍備が整っておらず、この事は戦車がT・U号主体であった事からも推察され)。
一方、沖縄戦は大戦後半の事で降伏 or Not、つまり、双方とも抜き差しならぬ状態と思われ。
その後の展開は歴史が示す通りで、この板の皆さんの方にお聞きよし。
ps. 言っとくけど漏れは飛行機萌え椰子やから、戦略的な事は疎いからな。
ゲーリングがアフォなだ(ry
931 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 00:46 ID:NN538gGg
>926 1940年7,8月当時と1945年4〜6月の航空戦を単純に比較する事は・・・・。 大戦の初期と末期では双方の参加した航空機の性能その他条件が違うでしょ。
932 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 00:47 ID:NN538gGg
>928 少しは雑誌や書物・その他文献を読んで自分なりに考えてよ!
933 :
名無し三等兵 :03/12/28 02:29 ID:xw27LJT7
>>893 それってドーバー海峡だけを封鎖するって事?
まったく意味無し
FW190Ta152H-1って頭おかしいのか?
>927 名前:名無し三等兵 :03/12/27 21:46 ID:???
>
>>926 >まず大切な事は、比較対象と条件をそろえること。
>この場合、BoBと沖縄戦とでは年代&時代背景が違うでしょや?
>どうも日本軍マンセ(=ゼロ戦椰子)はこの手の間違いを犯しやすいと思われ〜。
>931 名前:FW190Ta152H-1 :03/12/28 00:46 ID:NN538gGg
>>926
>1940年7,8月当時と1945年4〜6月の航空戦を単純に比較する事は・・・・。
>大戦の初期と末期では双方の参加した航空機の性能その他条件が違うでしょ。
936 :
( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M :03/12/28 09:38 ID:5h/XrmI8
CFSネタで申し訳ないが・・・ Bf109やFW190で戦った時、手強かったのわ・・・ スピットやP51よりハリケーンだった( ̄▽ ̄; こんなσ( ̄▽ ̄;わ逝ってヨシでつか?
>>936 CFSはハリケーン強杉
被弾すると急にとろくなるけど
CFS2だと零戦と紫電改とF6FとF4F最強 正直F4UやP-38は乗る気しない
940 :
927 :03/12/28 10:44 ID:???
>>935 ,
>>938 意義あり〜。
漏れはFW190Ta152-Hと同一人物じゃないべさ。
大体、コテハンにFW190Ta152-Hなんてどっちつかずなものは使わんし、使うんやったらFw190 A-9かTa152Hってな表現にするわさ。
>>924 Bf109Eとハリケーンの最高速度の差は10〜20km/h程度ですから、
飛行高度にもよるでしょうけれど、それほど「圧倒的な差」ではありません。
確かにBOBでは数を補うために仕方なく使われていた機体で、
1941年には本土防空は完全にスピットファイアV型の任務となり、
ハリケーンは地中海やアジアに送られることになりました。
しかし、不利だったにもかかわらずBOBでは
RAFファイターコマンドの主力はハリケーンでした。
そしてパイロットは不利を承知でドイツ空軍と戦い、
彼らを阻止したたわけです。
要するに、(単なる空戦ではなく)航空戦というのは、
戦闘機の若干の性能差で、いずれか一方が圧倒的に勝利してしまうようなものではない、
と私は考えるわけです。
まぁ戦略が間違ってるなら多少の兵器の優劣差など問題にならんわな
>>936 あとドイツ機やP51に比べてスピットが全然失速しなかったような・・・
っていうかあのゲームは横方面に運動できないとかなり苦しい気がする
縦だけだと余裕で捕まえられる
>>941 BoBの勝敗を分けたのは、ハリケーンやスピットの性能云々じゃなくて
イギリスの防空レーダーの有効活用と、
ドイツの途中からの都市爆撃への目標変更という失策、
この二つ。
BoBでそこそこ英軍機を減らせたからといって イギリス本土上陸→占領、イギリス降伏となるとでも思ってたのだろうか?
>944 ヒトラーは英国と手を結ぼうとしていたのであって 占領など微塵も考えた形跡はない
そもそも上陸させられるほどの海軍力があれば 海上封鎖やっとるだろ
947 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 12:25 ID:2RP1QdYI
>940 934、935、938のような書き込み方はヤツのいつものやり方だ。気を付けた方がいい。厄介なヤツだから。
>>935 はお前が927の文章パクった事を指摘してるだけじゃんw
文章っつーか内容だな
950 :
927 :03/12/28 12:42 ID:???
まぁFW190Ta152H-1は無視という方向で
そろそろ次スレを・・・・・・・
953 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 12:55 ID:iRJZY3+K
>941 >航空戦というのは若干の性能差で、いずれか一方が圧倒的に勝利してしまうような ものではない。と考えるわけです。 私の924の書き込みの後半部分を読んでいただければ、あなたのその部分の主張と似通った 事を書いているはず。942にもそう言いたいね。924に書いたでしょ?「戦争で最も重要な要素 は戦略で、それが誤っていなければ良くない戦争兵器でも役に立つ」とね。無意味に長文なんて 切り捨てないように。 >Bf109とハリケーンの速度差は15〜20Km/h 飛行高度にもよるでしょうけどそれ程圧倒的な差 では有りません。 それは高々度ではBf109のほうが性能がスピットよりも優れていたというのは大抵の雑誌・書物 で指摘されている。これがハリケーンと比較したらその差はもっと開くはず。 >1941年には本土防空は完全にスピットファイアX型の任務となり、 1941年にはスピットファイアX型とBf109F型がほぼ互角の戦いを演じていたが、そこへFW190が いわば殴りこみのようなデビューをしたのもお忘れなく。FW190は極めて短期間に(一夜にして などと表現する雑誌もあった)スピットX型を旧式機にしてしまうほどの性能を示し、イギリス 空軍に衝撃を与えた。
954 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 12:56 ID:iRJZY3+K
>951 また悪いクセが始まった。
いらん
956 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 12:57 ID:iRJZY3+K
>951 オマエがまともな書き込みをすればそれで良いんだ。いいから書いてみろよ。
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU 名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。 それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語 が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
958 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 12:59 ID:iRJZY3+K
>951=955 オマエは他人の悪口と負け惜しみ、捨て台詞しか書けんもんな。
FW190Ta152H-1が暴れ出しました
>959 だから、カマうなって
FW190Ta152H-1がID隠しを覚えたw
963 :
名無し三等兵 :03/12/28 13:07 ID:NcChErNU
lol
964 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 13:07 ID:iRJZY3+K
>960 いやぁ、ヤツに何を言ってもダメだよ。無理! バカに付ける薬は無いから。
FW190Ta152H-1よ
>>955 に噛み付く理由がワカランので教えてくれ
またどーでもいいことで荒れてるよ…(;´Д`)
967 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 13:09 ID:iRJZY3+K
ほらね。962みたいな事を書いて平然としてるようなヤツなんだ。
969 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 13:13 ID:iRJZY3+K
>968 俺もそう思うんだけどヤツにはそれが通じないんだ。まともな書き込みなどと称して 957みたいな事書くし。951以降ヤツが猛威を振るいだしてから、スレタイが吹っ飛ん だからな。
日本海軍がFw190を採用していたら
という訳でまたもFW190Ta152H-1の自演確定
>>965 FW190Ta152H-1はこのスレに書き込んだ全員に噛み付かないと気がすまないのさ
だから放置しろ
974 :
942 :03/12/28 13:21 ID:???
なにをかっかしとるんかは知らんが 俺は別にあんたが 「戦争で最も重要な要素 は戦略で、それが誤っていなければ良くない戦争兵器でも役に立つ」 ということを否定した覚えは無いのだが わざわざ糞長い924も読んでたからな なぁちったぁ落ち着いたらどうだい?
理性的な議論が通用しないアホに道理を説いても無駄
976 :
FW190Ta152H-1 :03/12/28 13:44 ID:W3t2b9fK
>975 その通り。 >974 ああそうですか。 落ち着けだって?。951やら972、973みたいなヤツに付きまとわれたら それはなかなか難しいだろう。
速く次スレを!!
立てられないのだよ!!
>>979 少し落ち着け。
今のお前はFW190Ta152H-1並に醜いぞ。
仕切りたりがり、ごっくウザイ オマイは関係ない。 オマイにいわれる筋合いない。
日本がFW−190を採用していたらとか言うことよりも、 ベテランエースパイロットをたくさん揃えることができたら という方が、実現したとき歴史は変わったような気がする。 重要なのはハードよりもソフトウェアなのかも とりあえず喧嘩の最中に余計な書き込みしてゴメンナサイ
>>982 お前が誰でどういう立場なのかさっぱりわからんから反応のしようが無いよ。
>>983 逆切れして頓珍漢な噛み付き方してごめんってわびるんだよ。
>>976 では自分が逆上してることも認めてるし、
>>974 への反論も無いようだから
自分の非を認めるんならわびでもいれとくべきだろ。
>>985 なんでオマイが今になってしゃしゃり出てくるんだぁ?
バカなのか?
>>986 いつ出てこようがお前の知ったことじゃないよ。
>>985 >お前が誰でどうゆう立場なのかさっぱりわからん
これって君のことじゃないの?
人のけんかに突然現れたりして、漏れには突然現れる理由が理解できない。
>漏れには突然現れる理由が理解できない。 FW190Ta152H-1が血迷ってるみたいだから突っ込んだだけだぞ。 つか議論の当事者以外は誰でも条件は同じだろうが。 発言に先立ってどっかにお伺いを立てなきゃいかん決まりでもあるのかいな。
990 :
. :03/12/28 16:41 ID:???
>>986 >>988 名無しで書き込んでるわけで突然ではないかと。
ここに長いこといるヤツにはわかってる、ごっくはスルーが一番。
こいつのおかげで何度スレが荒れたことか。
990は俺に恨みでもあるのかな? 議論するのに名無しで書いたりはしないし、名無しで煽ったりも面白いとは 思わんからやらんよ。
992 :
. :03/12/28 16:49 ID:???
>>989 今までほとんどこのスレに書き込んでいなくて
突然
>>981 で現れて
自分とは何も関係ない人間に 「あやまれ」 発言。
これがまともだとも?
あっ、そうか名無しで書き込んでるんだものねw なら納得。
以前から気になってるんだけど
>>982 が必ずごっ「く」と書くのはワザと?
994 :
. :03/12/28 16:57 ID:???
>>992 に謝れと言った訳でも無いのになぜそんなに噛み付くのかな?
>これがまともだとも?
別に自分がマトモとか主張して無いぞ。
俺みたいなのから見てもFW190Ta152H-1の血迷いっぷりが目に余るから突っ込んだんだって。
>あっ、そうか名無しで書き込んでるんだものねw なら納得。
事実に反することに納得するのは勝手だが俺は名無しでカキコなんかせんよ。
しかしこいつも初めに結論ありきなタイプだな。
このスレの結論:FW190Ta152H-1は変な奴
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU 名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。 それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語 が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
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