小泉の自衛隊派遣についていろいろカキコしてください。
断固阻止!
3 :
名無し三等兵:03/12/10 02:09 ID:Y7aWNUve
<( ・∀・)>
おれ名無しの日本人だけど、小泉の自衛隊派遣についていろいろカキコするニダ。
4 :
(・∀・):03/12/10 02:10 ID:???
自衛隊の人たち
グットラック
5 :
ニダー:03/12/10 02:12 ID:???
チョッパリどもはあんな武器を持っていくのかニダ<`∀´/♯>
やっぱり日本人として世界に貢献した方が良いと思うので
小泉に禿同
兄が玉砕したと聞いた時の驚きと悲しみは、私の全身の血を停止させ、足腰の力が急に抜けてしまった
老いた父母になんと報告すべきか? その悲嘆を想像するだけで私は動転した
あの頑健な兄が戦死するとは・・・・・ 神仏すら軽蔑したくなる内面の空虚な痛手
これは二百八十万の遺族だけが体験した無残非情な、終生忘れることの出来ない深い心の苦悩であった
父は兄に家業を継がせようと手塩にかけて愛育した
落胆は余りに大きく、急に物言わぬ人に変わった 母は人陰に隠れて泣く事が続いた
その年の夏
「陸軍伍長井上総一 昭和19年12月31日、ぺリリュー島○○地点において戦死確認」の公報が届いた
巷間で噂される通りの一枚の紙片であった 遺骨も無く、誰が末期の水を取ってくれたのやら、遺言があったのか
形見の品は遺されていたのか 何でもよい、最期の模様が知りたいのが肉親である
やはり戦死した場所を見て、遺骨を拾ってみなければ諦めきれないのだ
戦死の公報受領後、旬日にして芝の増上寺において遺骨の引渡しを受けた
白木の箱に納められた兄の変わり果てた姿を見た父は、嗚咽しながら
「ご苦労さん!お帰り・・・」と白木の箱を撫でた 生きて帰った息子の肩を撫でるように・・・・
私は翌日、白木の箱をそっと開けてみた 中にはお粗末な位牌が入れてあった
9 :
チョッパリ:03/12/10 02:20 ID:???
_,,,--''''''''''''''- 、,,_
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{E}::/
/::::::::::::, ---------、______/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'ー'ミ彡ニッッ,,,, ,,,,ッッェ、 lミ} |
トy' <ェァ-ア `イ,ェェァ- |`I < 自衛隊の諸君、バグダッドで僕と握手!
| | - ; ::.ヽ、_ i`l |
.!_l /'、_ __)、 lノ \___________
,-、 _l /::: ~ l / ,-、 __
_ | | rー、 _,..-'''/": l (ー<ニ>、! /、_______ {^i | |.| }
..( \ .| | | | ___, -''ヽ、 / iヽ ー ,イ ヽ r`--、_____ | l | || | _、
(ヾ、 ヽ | | | | r'''i"ニ-二二> i l ヽ `ー---- '"ノ l | <ニニ−、`ー、_ | |,| |l | / /
', ヽ ヽ'"" "} 〉、 `_,,-‐‐ー--` .l ヽ- -/ l  ̄`ー、二ー' 〈 l '' '' 、 !/ /
ヽ' _,, -''(ヽ`' | ヽ / |  ̄`' },-、} 、 ヽ、 l
{ -'' / (` ) i | , -'"| ヽ / ヽ、__ | / ノ i ノ ーl
10 :
ウリナラ:03/12/10 02:22 ID:???
具体的な政策は何も語られないまま、建前、
精神論を繰り返すだけの記者会見。
あれで何を納得しろというの?
・「日本だけが参加しないわけにはいかない」
・「戦争をしにいくのではない」
だから、イラクをどうやって復興させるのか具体的な計画を説明しろよ。
それなしにただ派遣してもイラク復興の役に立つかどうか
全然わからんじゃん。
・「テロに屈してはいけない」
それは結構だが、具体的にどういう対策をするのよ。
本当に真面目に、「屈してはいけない」と思ってるなら、
真面目に、対抗措置を考えて国民に説明しろよ。
それなしで、「屈してはいけない」というだけだと、
結局口先だけでいっているだけで、
屈しないという決意があるとは誰も(テロリストも)
思わないだろう。
復興なぞしなくて良いが。
とりあえず米軍が本腰あげてテロリスト掃討する体制を整えつつあるから、
後方を担当することでその分米軍に予備兵力を与える必要がある。
多少犠牲が出たとしても、自衛官はプロ軍人であって応召兵では
ないのだから覚悟は出来ているであろうし、
将来北朝鮮での動乱や、日本国内でのサボタージュ対策に備える意味でも、
”実戦”は重要だろう。
問題は、戦術レベルのテロリスト掃討という行為が、
戦略レベルでのテロ撲滅という効果につながるかどうかだ。
戦術目的を政治目的ととりちがえたらいかんよ。