1 :
名無し :
03/11/25 19:35 ID:BDtlwZmJ 誉エンジンって故障率は高いわ、整備は大変だわ 米軍作成による疾風の操縦マニュアルを見ると飛行中は筒温・油温・回ること(特にプロペラガバナ不調による過回転が多発したらしい)、過給器一速/二速の切り替えタイミング等についてかなり細かい注意書きがある。 こんなエンジン積んだ飛行機に乗れるか これは戦闘機のエンジンではない
2 :
名無し三等兵 :03/11/25 19:36 ID:w2ezUlWt
はくそ?
はくそ
4 :
名無し :03/11/25 19:39 ID:BDtlwZmJ
だから 誉を積んでいる戦闘機は最低だということ 性能も栄搭載機とあまり変わらん
ふーん
歯垢?
はくそりーな?
よく言った!>1 お前は真実を語った! その勇気を称える。
漏れの爺ちゃんは誉を愛用しているがなかなか良いらしい。 もっとも筒温というより熱燗だけどね。会津誉。
きのこ の次は はくそ か
11 :
名無し三等兵 :03/11/25 20:53 ID:MWD4RXp7
「花泉」「国権」も侮れないぞ>会津清酒
黄金郷?
会津の酒なら末廣が一番や クセが無くて美味い
うんこ
age
unko
ageてみる
どこの部隊だったっけ? 誉を整備して、ベストコンディションで稼動させる事に成功したのは?
厨房の脳内に存在する部隊ならどこでも
>1は いつの間にかエセ評論家になってた某イラストレーターでつか?
吉村のおやじが組んだ誉は、平気で1万回転廻ったらしい。 むろん単排気管ではなく手曲げ集合管付だが。
>>1 おまえはまるで犬のくそのような男だ。
犬のくそになってしまえ。
>>1 GHQが戦後に仕組んだ捏造戦史に騙されたさんみたいですね。
>>21 ネタだよね? 確か誉のレッドゾーンは3000回転。
それでも、当時としてはかなりの高回転型。
「トルクでなく、回転数で馬力を稼ぐ、レーサー用エンジンのような特性」
だそうで。
27 :
毘式 :03/11/29 02:30 ID:???
固体差の大きい誉(当時の航空機用エンジンはどれもそうだが)にあって 比較的に程 度のいい当たりのエンジンは 荻窪で組んだ奴に多かったと聞いてますが。 たしかDR30(RS)の搭載するFJ20も 工場は荻窪じゃなかったか。 (その設計の際多くを参考にしているS20の主任設計者が かつての誉開発陣であっ た事も関与しているかも)
>>18 疾風の47戦か
あとは彩雲を使用してるところは調子よかったみたいだな
>>26 何回も書くがこの板で自動車ネタにちゃんと反応できる人間はホンの一握りしかないない
そんなエンジンシャフトとカムシャフトの区別も怪しい低脳ドモガ偉そうにレシプロについて
見当違いなことを語りたがるのだな
30 :
名無し三等兵 :03/11/29 11:15 ID:tkig9RZN
>>29 ヨシムラって、バイクかとオモテた。車もあるんだね。
せめてケン松浦あたりしておけば
32 :
名無し三等兵 :03/11/29 13:26 ID:60UUaJDO
うーむ、誉とは、発動機もイタダケないが、タバコの方もかなりイタダケなかったそうだ。
33 :
名無し三等兵 :03/11/29 16:46 ID:ozJlZIcv
どっかに星型でDOHCのエンジンってない?(空冷・水冷・液冷問わず)
>>27 これから跡地に公団住宅建てるからなんかお宝が出るかもしれんね>荻窪
36 :
毘式 :03/11/29 17:49 ID:???
>>34 かつての村山工場敷地のマンホールは 旧プリンスの社章「P」マークに鋳抜いてあっ
たそうですね。
ノスヒロネタですいません。
37 :
名無し三等兵 :03/11/29 20:32 ID:jIwWoVhu
吉村は飛行機の整備へーだったのは有名な話。 エンジンシャフトって何?クランクのことか?
38 :
名無し三等兵 :03/11/29 20:37 ID:kyLhz8hg
複雑精緻といわれる誉だが、英国のセントーラス空冷星形摺動弁付きの ほうがよっぽど大変だったと思うぞ。
>>37 あんただけだったか。
解ってくれたのは・・
>>33 無いだろ、飛行機のエンジンなんて
オートバイのトライアル車以上の、
超トルク型、低速エンジンじゃあないと使い物にならん。
それでもプロペラ先端速度は音速に近い、これ以上回転速度上げてもしょうがない。
その前に星型DOHCは部品点数多過ぎになると思うが。
>>37 パイロットになろうとしたが、パラシュート脱出の衝撃で胸を圧迫され、
肺結核と誤診?されて退役したんだな。
荒れてるところを海軍の黒岩さん(だったかな?)に諭されて機関士として
空に復帰したとか。
42 :
名無し三等兵 :03/11/29 21:25 ID:kyLhz8hg
BMW803は星形水冷4列28気筒、DOHCであります。
44 :
名無し三等兵 :03/11/29 21:54 ID:2wQWDgGS
厨っぼいスレタイだが事実なのだなぁ・・
>>38 日本の技術レベルに比しての事だろ。
日本の技術レベルでは手に負えなかったのは、液冷でGDIのDB601でも
同じ事だが、ドイツ本国とイタリアでは問題無かった。
46 :
名無し三等兵 :03/11/30 16:51 ID:5pAWv9E5
三菱がユモのライセンス生産してたんだから、DB601よりユモを導入すべきだった。
>>45 イタリアは治具から何からドイツのものだったわけで
ドイツと同等の精密加工ができるほどの技術水準ではなかった
ソ連も同様
日本は確かに悲惨だったがね
48 :
名無し三等兵 :03/11/30 18:15 ID:5pAWv9E5
三菱はヒスパノスイザで650馬力以上引き出す技術力がなかった。
キ28が92戦のように防空用に採用されていたらどうだっただろうか? キ27より高性能だったようだが。誉は1700馬力位を目標に設計すればよかったんだが。
五式戦があれば誉機いらね
52 :
名無し三等兵 :03/11/30 20:55 ID:5pAWv9E5
>>51 もちろんハ42ー11だ
97式1号艦攻や97式司偵も10試水上観測機だって最初は太い光発動機でなんとかしたぞ。
銀河→彗星43型で 彩雲→百式司令部偵察機で代用汁
54 :
名無し三等兵 :03/11/30 21:20 ID:5pAWv9E5
戦争末期でも海軍は彗星12型を偵察機兼夜間攻撃機として生産していた。 最後まで彩雲より彗星12型が主力高速単発偵察機だった。
二式艦偵は17年6月のミッドウェーからだから息が長いよな?
彗星はもっとバーッと止まるもんな
機材が余りまくってた液冷型の彗星を 整備陣の腕でカバーして空冷以上の稼働率を誇った芙蓉部隊 誉エンジンの話じゃないから下げ
いつのまにか熱田の話にナットル
59 :
名無し三等兵 :03/11/30 21:38 ID:5pAWv9E5
連山に誉を搭載する中島のセンスがわからん
Fw190に誉積んでほしかった
ていうか雷電も紫電改もFw190を参考にしときゃいいものを、 飛燕とBf109の関係みたいに。
>57 誉にしても一部部隊では稼働率7割は逝ってる。 (部隊名忘れたが流星改装備部隊や343空,陸の方でも 有名どころが有ったはず) 末期の粗製濫造期はともかく,整備陣の訓練方法次第で 熱田と同じくそれなりの稼働率には成った可能性はある。
ハ四五(海軍名称:誉)といえば定数100%稼動の飛行第47戦隊(当初キ44、次いでキ84を装備) が有名だが、旧満州に展開した飛行第104戦隊(キ84装備)の稼働率も100%近かったという記事 を読んだ記憶がある(ソース失念。スマソ)。 中国大陸を転戦した飛行第25戦隊の元空中勤務者の回想によれば、工場ロールアウト直後の 新品キ84は「とにかく粗製濫造」「弾もちゃんと飛ばない」。しかし戦隊配属後には諸々の 不具合箇所はベテランの整備員達の手によって「うちの25戦隊にくればぴしゃっとなるんですよ」 とのこと。また整備で飛ばなかったりしたことも「無い」らしい(スケビvol.9,P.32-34)。 野原 茂氏の“誉は諸悪の根源”的な言説、また「誉の稼働率は40%に過ぎない」等の説が現今支配的、 というか一種の暗黙の強制力を持った通念として流通している感じもあるが、さてそれでは例えば「40%」 がどのような証言や資料群を元に、またいかなる統計的な手法を用いて実証的に導き出されたのかが全く 判らない(本人の単なる直感的なもので無ければ良いのだが…)。 とはいえ相当問題があったエンジンであったことは確かだろう。しかしその実情に客観的また実証的に 迫るには、先の例(例外なのかどうなのか?)が示しているようにまだまだ不明な点が多すぎるように思う。 今後、誉(ハ四五)装備の陸海軍全部隊の整備日誌その他を閲覧した上で考証を進めるといった作業が我々 読者レベルでごく一般的に行われるようになれば、かなり状況は改善されるのだろうが…。
紫電は怪しいが、四式戦には大陸打通作戦における輝かしい連続 出撃記録があるのだ。他にも比島や沖縄・本土でも結構出てる。 若き日の朴正熙大統領も、大陸打通作戦の勇士だった。 大陸打通作戦は、帝国陸軍の全ての栄光を体現しているのだ。 大陸打通作戦をやっておいて本当に良かった。 ありがとう支那派遣軍、ありがとう陸軍航空、ありがとう岡村寧次大将。
まあ4式戦は紫電改みたく エンジン直系よりも太い胴体採用してないだけマシだなあ。 紫電改は雷電みたいにでかいキャノピーや延長軸つかったカウリングの 絞り込みやっていないので、雷電ほど胴体の太さは目だたないもののけっこう太い。
>>66 つーか、紫電改は、元々強風(火星エンジン搭載)がベースだからな。
誉に換装せず、火星エンジンを積んでおけば良かったんだ。
火星換装計画もあったようだし
とりあえずまともに飛べる機体を作れよ。 性能追求は飛べるようになってからにしろ。
70 :
名無し三等兵 :03/12/01 11:21 ID:fXcd7XOG
火星紫電? 換装といっていいのか?
>70 先祖帰り、かなぁ
史実では二式単戦を止めて四式戦が量産ということになったが、 そんなに四式戦が不具合なら飛燕のように生産打ち切りになってたはず。 だが一式戦隼も継続生産されていることからして、稼動性や運動性 においてはかなり難があったと思われる。 隼がBF109とすれば、疾風はFW190といったところか。
73 :
名無し :03/12/01 17:02 ID:oCwYcXRU
問題なのは米軍作成による疾風の操縦マニュアルを見られるように過給器一速/二速の切り替えタイミング等についてかなり細かい注意書きがあること これはパイロットには大きな心理的負担を与える これでは敵機を落とすことはできない
>>73 日本機は総じて隙間風が入ってきて居住性が悪いと欧米パイロットに指摘されるけど、日本人パイロットはまったく気にしてなかった
っていうのとどっちが問題w
>>73 落せないどころか自分の機のエンジンから煙出て勝手に墜落だね。
すぐ煙を噴く下位チームのF1エンジンみたいなもんか。
>>73 それを考えれば、コマンドゲレーテのおかげで
過給器のコントロール、プロペラピッチコントロール、混合比率コントロール
が全て自動で行えて
どのような高度、速度でもパイロットはスロットル操作だけでエンジンを
操れるFw190はすごい。
>>77 マジで?電子制御並ですね。米英の機体もそうなんですか?
>>79 コマンドゲレートはBMWの独自技術でFw190に装備されたBMW801エンジンに付いてるもの。
これは、エンジンの自動制御装置(コマンドゲレート)で、
飛行中の高度、速度等、諸々の変化に対応し、燃料の供給、吸気ガス圧縮比、エンジンの回転数、
プロペラピッチ等を調節するのに、パイロットはいちいち気を使わずスロットル、レバーを操作するだけで
後は「コマンドゲレート」がやってくれるというもの。
現代のピストンエンジン機でもここまでの装置を装備してないので、
最近これを知って驚いた。
たぶん、他の欧米機はここまでなっていないと思う。
82 :
名無し三等兵 :03/12/05 01:19 ID:4oX3SKTK
>>80 アナログコンピュータ特有とも云える精緻な造り故に、その整備には困難を極めたらしinele.
計算機がアナログ 入力もアナログ 出力もアナログ 残念ながら、あまり良好に動作するとは言えず、賢くない選択と言える。 逆にすべて自分で操作しなければならないにしても、決めごとはそう多くは無い訳で。 後は少々のヒューマンエラーを受容出来る頑丈な機材を選択する方が、当時の技術レベルには合っている。
独逸がやりすぎなだけで、パイロットの苦労を減らすのは方向として間違っていない。 当時の技術力でも可能な部分すら自動化できなかったという現実がなぁ。
そんな複雑な機械を2万機分も作ったんか。BMWって凄い。
「第3飛行隊の技術将校だったRolf Schroedterは回想して 『Bf 109からFw 190に機種転換すると、我々の苦労はあらゆるところでまた始 まった。今回はBMWエンジンが原因であり、それはしばしば数時間しか持たなか った。・・・再生可能な(故障した)エンジンはAlbertにある修理工場に送られ、 分解・細部調査が行われた。私は(技術的)検討に参加するため、何回その工場 へ飛んでいったか思い出せない。・・・』」 Donald Caldwell 『The JG26 War Diary Volume One 1939-1942』
コマンドゲレーテ・・・日本からみりゃオーパーツだな。
ドイツは軍人さんと技術者の連携取れてるんだな。 日本じゃ86まではなかなか・・・。
>>88 連携が取れているというか、実験台にされてるというか・・・
実際、Me163とかフェルディナントとか配備された部隊の苦労は
たまったもんじゃないぞ。
>野原 茂氏の“誉は諸悪の根源”的な言説、 史料的考察を殆ど抜きにして思い込みだけで語るからな。野原茂に限らず そういう兵器評論家は少なくない。ある意味、想像力に優れた天才かもしれんが。
>>90 残念ながら、ある意味その中でも「評論家」野原茂は最もDQNと思われ(しかもその
影響力が最も強い)。
イラストレーターや塗装その他の考証家(飴色論争とか色々あるにしても)、そして
図面製作者としての確かな力量は認めるし、ユーザーの一人として感謝もしている
つもり。しかし「評論家」モードに入ったときのDQN振りは一頭地を抜きん出ているなぁ。
歴史的資料としての兵器は文学「作品」ではないから、それに仮託して自身の主観や
史観を語ってしまう誘惑への抑制的な態度を可能な限り貫く、ってのはこの種の
ジャーナリズムに関わる者にとっての最低限の覚悟・マナーである筈なんだが…。
彼は良く「総括的評価」といった言い回しを好み、またそれを地でいくことが多いようだ。
しかし本来それは一人一人の読者各々の個別的判断に任せ、当人は(ある種浄瑠璃の
黒子のごとく)その背後で自身を抑制するというのが歴史的資料を語る研究者の最低限の
良心かと思うのだが。そのあたりの自覚において欠けるところが大いにあるように思うね。
彼の「総括的評価」におけるそうした一方的スタンスは情報の受け手としての読者、特に
自身で調べ、それを自分自身で培った史観のもとで複合的また相対的に考察する能力がまだ
未発達な年少の読者に対して少なからぬ悪影響を与えているようにも思う。
もちろんその他の点では、相当勉強しているのは事実だし、その功績を認めるにやぶさかでは
ないつもりだけどね。
少年時代は旧日本軍兵器マンセーなミリタリーブーム時代で、それに洗脳されてたから
野原茂の本を読んだ時には目からうろこが落ちたよ。異人さんが書いた和訳かと思った。
ある本のあとがきより抜粋
「機体の解説〜略〜かなりシビアな印象を受けるかもしれません。というのも、これまで日本機に
関する文献の多くは、当時の世界水準に照らしてその優劣を判断したものでなく、あまりに
自己中心的な評価しかしていないと感じられたからです。〜以下略」
俺の世代にはいいかもしれないが
>>91 さんの言う年少の読者に対しての悪影響はやっぱり
あるだろうね。
野原茂?漏れは知らん。 その手のDQN軍事本は読んだことない。 がしかし、「誉」につては、 なかなかの力作エンジンではあるが、あくまでもそれは図面上かつ 極めて正確に製造された場合にのみ有効であって、 当時の製造技術、燃料品質、その他現実的状況からは絵に描いた餅的なもので、 軍部が望んだ通りの力は発揮できず、 むしろ、足を引っ張る結果となってしまった。 このくらいのこと、野茂何とかが世間に登場するはるか以前、 終戦になり、当時の状況がしだいに明らかになる過程で普通に語られていたことと思うが。
当方70年代後半生まれで>92の様な状況は実感としてサパーリな訳だが 古本屋で偶然見つけた60年代ぐらいの本では既に「誉だめぽ」というか カタログ性能は良いけど実際使うとダメという評価がミリヲタの間では 常識となっていた様に読める。
>>93 あーそれ洗脳されてるw
>なかなかの力作エンジンではあるが、あくまでもそれは図面上かつ
>極めて正確に製造された場合にのみ有効
そのくせ野原茂はTa152だとか、ロクに出撃もしてないドイツ機を誉めまくる。 「総括的評価」だなんて、想像力もここまでくると天才的としかいいようがない。
>>「天才的」 悪い意味で、だよね…
>>96 Ta152いいじゃん。
ドイツにはB−29が爆撃にこなかったので、有効に使用されなかっただけ。
誉機より1000倍いいじゃん。
もしTa152が日本に100機ほど配備されていたなら、
B−29の撃墜数なんて、4ケタはいってた。
誉機が100機あってもB−29機に対してたいした活躍はしてない。
もしTa152が日本に100機ほど配備されていたなら、 まともに飛んだのは数機だっただろう。
>>96 F8Fもロクに出撃してませんけど。
ていうか、
F104JもF−4EJもF−15Jもロク、いや全然出撃してませんけど。
なんつーか, 「北朝鮮に醤油自動瓶詰め機」を持ち込んで生産性うぷしようとしたら その手の装置はビンの形が全て均一なことが使用上最低限の条件だったため 北のビン製造技術ではマターク動かなかった。必要とされる工業インフラが 揃ってないところに先端装置持ち込んでも無駄。 ってーな話を思い起こさせる。 それはそうと,>100よ。ネタにしては質が悪すぎ
>誉機が100機あってもB−29機に対してたいした活躍はしてない。 日本爆撃では3万回飛んで450機失われたのに対し、 朝鮮戦争では2万回飛んで34機しか失われてない。
>102 つーか,ゼロスレでもスレの流れと関係なく そればっかり繰り返してないか?
朝鮮戦争でのミグは、誉機ほどの活躍も無かった。 違うか?
誉機でもちゃんと動いたらすごいぞ。 なめんなよ。
動かなかったから、すごくなかったわけで・・・ それを言い始めると・・・
ちゃんと動いてもミグ1みたいに別な意味ですごい機体もあるぞ。
>>102 つーか、B-29はエンジントラブルで失われた方が。。。
>>111 あの時代では反則みたいな性能の飛行機だけに、
さすがにアメリカでも無理してた部分があったんだろうな…
>つーか、B-29はエンジントラブルで失われた方が。。。 日米英独ソどの国の機体にもあてはまることだぞ。 ニューギニアの飛燕だって空戦なら圧勝、エンジントラブルで失われた方が。。。
>>113 しかしまぁ、片方はどこの国でも実用化できていないような大出力、高高度仕様のエンジンで、
片方は他国で実用化したものをライセンス生産したものという根本的な違いが・・・。
>109 ミグの高性能は認めるが、ソ連が出し惜しんでろくな数が揃ってない。 全体的にみれば太平洋戦争のB29は30000回飛んで喪失450、 朝鮮戦争のB29は20000回飛んで喪失34。 チャンコロの火力水準なんて、どう頑張っても所詮この程度でしかなかった。 この「チャンコロ」相手に大苦戦した米軍が、何故に日本上陸できる? 日本降伏で救われたのはアメ公のほうだとしか思えない。
B−29の技術は宇宙人から得た知識によって...
ニューギニアの飛燕だって空戦なら圧勝(ゲランバチ
>誉機より1000倍いいじゃん。 >もしTa152が日本に100機ほど配備されていたなら、 「ビルマ航空戦」では隼と比べて稼働率が劣ったとの証言もあるが、 曲がりなりにも四式戦はあらゆる戦線で出撃してる。 Ta152の出撃記録があったら具体的に示してくれ。
>誉機より1000倍いいじゃん。 >もしTa152が日本に100機ほど配備されていたなら、 こういう事言う奴ってビグザムが量産の暁にはと言ってるのと大差ない。
>>118 えっ?
Me262の離着陸中、基地上空で
護衛任務に就いたのがTa152ですよ。
低空でMe262の露払いする機体にTa-152なんか使わないだろ
>>122 の言う通りFw190がやってたぞい
>>118 第301戦闘高空団(JG301)
1995年1月21日16時30分
ヨーゼフ.カイル上級曹長 Ta152H 緑の3
B−17 1機撃墜
彼、ヨーゼフ上級曹長は1940年に初撃墜を記録するが、
Ta152に搭乗するまでの約4年間にわたり撃墜を記録することはできなかった。
しかし、Ta152Hに乗ってからは、続いて3月1日午前11頃
Ta152H 緑の1 でP−51を撃墜。
さらに5機の撃墜を加え、最終は1945年4月21日
YaK−3 2機を撃墜。
他のパロットも短い期間に撃墜数を順調に伸ばした。
このTa152Hの高性能の証の一つとして、相手が米、英機にしろソ連機にしろ
Ta152は何機も撃墜しているが、
”敗戦真近の圧倒的に多数の戦闘機を相手に”
”””敵戦闘機には一度も撃墜されなかった。”””
ジャンベルナールフラッペ/ジャンイブローラン 共著
小野義短 訳
「フォッケフルフFw190その開発と戦歴」
より
Me262の離着陸の護衛についたのは本当だろ。 高高度戦闘機をそんなことに使うのは変だが、他ならぬMe262の登場(とB29は来なかったこと)でTa152Hの高高度戦闘機としてのうま味が消えたのだから。 まあ、高高度を速く飛べると言うことが高高度戦闘機として優秀さを示すことにはならないので、初めからうま味があったかは疑問。 もはや戦局と関係無いから 深追いもせず、 敵の拠点も攻略せず、 そんな状況で地上攻撃主体の敵機のケツ追ってんだから、それで撃墜される奴が居たらドン臭すぎだ。
>地上攻撃主体の敵機のケツ追ってんだから、 彼の最終撃墜は1945年4月21日 ベルリンで2機のYaK−3戦闘機を相手に 「単機」 で 「格闘」 し 2機共撃墜した戦果である。 フォッケウルフその開発と戦歴より
>>128 >地上攻撃主体の敵機のケツ追ってんだから
1945年のドイツが地上付近の敵機をのんびり追跡できる状況だったとでも。
ドイツ機が1機離陸したとたん、10機ほどの連合軍機が上空から云々という話、
よく読み聞きするのだが。
で、Ta152が一対十数機で格闘して勝ち抜いた記録はあるのか? ソ連機なら、まさしく地上攻撃主体なんだが、格闘とはどの程度の格闘をしたんだ? 2人とも、もっと核心の所を引用してくれ。
>>131 >で、Ta152が一対十数機で格闘して勝ち抜いた記録はあるのか?
このスレ全部読んだんですけど、どのレスのどの部分に対して言ってるんですか?
良くわかりません。
もうすこし詳しく、
>>とか>とか使って詳しく教えてもらえませんか?
>132
そしてついに堪忍袋の緒が切れた五式戦配備の244戦隊は、7月26日に
「小型機侵入!」の報が入るやいなや三十数機の五式戦でこれを迎え撃った。
そして五式戦得意の縦の旋回を生かしてF6Fを追い込み10機を撃墜し、
味方の損害は2機であった。この空戦後の米海軍パイロットは「日本機は
有効な戦法を用いてきたので補足しづらかった」と報告しているとともに、
戦った日本機を「TONY(飛燕)とFRANK(疾風)(いずれも五式戦
の誤認)」と報告しており、米軍は終戦まで五式戦の存在に気付かなかった。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yama55/1-48%20scale10.htm
つーか、このときの米軍側損害と日本側損害はトントンだったはず。
撃墜報告はどこの国でも水増しされるから、所詮参考程度で当然だろう。
>>126 パイロットのひとりが、Ta-152とたまたま相性が良かったからといって、
そんなもんにデータとしての価値があるかいな。
順調にスコアを伸ばしたとされる他の人たちには、具体的数字が無い
んだし。
でもいちいち難癖をつければきりがないぞ。 ま、Ta152の実戦参加記録も個人レベルでは存在するってことでいいだろう。
>>138 個人レベルねえー
そんなにTa152が嫌いなの?
なぜそんなに自分の脳内で独自解釈してからんでくるのか理解不能。
ただ手の元のソースを淡々と示しているだけで、
Ta152が良いとも悪いとも言ってないつむりなんですけど?
>個人レベル
Ta152は第301戦闘航空団の
本部飛行隊
第一飛行隊
第2飛行隊
第3飛行隊
のうちの本部飛行隊が運用していますよ。
ソースについては、
同じく、ジャンベルナール/ジャンイブローラン著 「フォッケウルフFw190その開発と戦歴」
ならびに、ベルナージルビッヒ著 「ドイツ空軍の終焉」
の二つの資料から確認。
また、後者の末尾添付資料によると、
1945年5月終戦時のTa152飛行部隊、
第301戦闘航空団 本部飛行隊の指揮官は、アウハンマー中佐
とのこと。
>>134 >139ですけど
軍版ではこうゆうのをソースって言うんですか?
最低限、著者と書籍名くらいは示さないとソースとは成り得ないのでは?
>140 渡辺洋二「死闘の本土上空」に日本側、米側報告が 両方載ってるので参考に。 過去にこの板でも張られていたんで過去ログ検索で引っかかるかもな。 まあ、134は台湾沖航空戦は日本側の大勝利だと今での 思い込んでる口だな。
>139ですけど
139は
>>138 じゃなくて
>>137 に言うべきこと?
どのレスが誰だかわかんなくなった。スマン
でも第二次大戦最優秀戦闘機はムスタングなわけで。
>>143 そんなこと言ったら
間もなく、隼はP-51を何処何処で何時撃墜したとか、いや疾風なんてP-51を
撃墜云々
という日本機房登場の予感。
第二次大戦最優秀戦闘機用エンジン決めようぜ!
ネイピア・セイバー
グリフォンだろ。 今もリノエアーレースの参加機に使われてるし。
148 :
名無し三等兵 :03/12/10 01:35 ID:X/vNQkCH
日本限定だと、結局栄シリーズになるのかな? 何だかんだ言って、日本の空を支えつづけたわけで。
149 :
名無し三等兵 :03/12/10 02:13 ID:l4/4Qb/H
第二次大戦最優秀戦闘機はMe262だろ
>>149 撃墜しなくても自分から落ちてくれる欠陥機
ところで五式戦に誉れを積んでいたらどうなんだ?
152 :
名無し三等兵 :03/12/10 09:26 ID:W/5Sv0+Y
>>148 いや、金星だろ。中島製の糞エンジンなんて全部斬って、三菱のエンジンに一本化
すればよかった。そんでもって陸海軍で仕様を統一し、エンジンの系統も整理すれば
生産や整備で多大の益があったろうに。
そして首無し航空機がズラリと 発動機の生産能力ってものを考えないとね
>>153 その発動機の生産能力が低いのに同じようなエンジンをメーカー毎に開発生産
するのは愚行としか思えないが。中島で栄や誉生産してたラインを全部金星に振替えれば
いいんだよ。設備や人員のノウハウは殆ど使えないかもしれないが、工場新設するよりずっと
マシだ。
>154 そんな厨な妄想するよりエンジン製造に必要なレアメタルを どうやって日本国内に持ち込むかを考えろ
疾風のエンジンを金星に換装するプランはあった。 当然、金星のほうが出力では劣るので、徹底的に軽量化して、性能が 落ちないように改良。 ただ問題なのは、アルミ不足のため、重量増加に目をつぶって、木製、 鋼製の疾風も、同時進行で開発中。 ・・・何考えてんだか・・
キ-116(金星疾風)は自重がキ-48(疾風)の2.7t→2.2〜3tと相当 軽くなってる(五式戦は2.5t)から、悪くないかも。
誉が糞という結論に達したところで 話題はスレタイを離れ他のエンジンへと向かうのであった。
161 :
名無し三等兵 :03/12/10 20:38 ID:dXmafUC2
ハ104を疾風に搭載しる!
>>160 ていうか欧米機なみということだな、飛燕。
他の日本機が機体強度弱すぎなだけで。
川崎で急降下爆撃機作ったら面白かったかもね
164 :
名無し三等兵 :03/12/10 21:39 ID:dXmafUC2
キ66だ>163
>>162 ヘタな欧米機より頑丈
1型は制限速度850キロ(実戦では900キロまでOKだったらしい)
2型改に至っては(計器速度ながら)1000キロ突破
>>165 >1型は制限速度850キロ
Fw190Aは速度850キロで急降下、操縦良好、射撃可能でつ。
問題はなぜ誉がクソだったのかということであって
>>169 無理矢理小型化したもんを、(熟練工を兵士として徴用されて)未熟な
連中に作らせたから。
おしまい。
確かに四式戦は稼動性や運動性に難ありで、隼と併用ということだった。 ま、それでも打通作戦の空をビュンビュン飛んで、中国チンピラゴロツキ 退治に大きな役割を果たしたから、傑作であることに変わりない。
旧日本軍は知名度では零戦とか紫電改とかなんだけど実質的には 陸軍戦闘機の方が強いよな。隼とか12.7mmってのがいいよね。 陸軍の方が空中戦に必要な性能をよく理解してると思う。
大事なのは何がどれだけ運用され、どこで使われてどんな成果を上げたかだ。 隼の継続生産は四式戦の弱点カバーだが、両方とも第一線級で名機で間違いなしだ。
誉発動機を誰か作ってみてくれないかな。 設計は大体元のままで、精度は現在可能な最高精度で、材質も最良のもので。 添加剤ぶち込んだ高オクタン価ガソリンで一体どれだけ馬力が出るか、 そしてトルクはどの程度なのか、知りたい。
>>174 過給機も原設計の場合、そんな極端なパワーアップはないんじゃないかな。
燃焼室形状も変えないとすると、平均有効圧力を大幅に上げるのは難しそうだし。
現在のターボを使って良いとなると、エンジンの耐久性が上がった分だけ
ブーストを高くして、別物級のパワーアップをすると思われ。
>>170 未熟な連中というのはひどいな。一般工員がF1のエンジンみたいなの組めるわけないだろ。
このエンジンを大量に生産し順調に稼動させるのは当時のアメリカだって難しいと言ってるぜ。
つまり誉は設計に最初から無理があんだよ。
178 :
170 :03/12/11 13:08 ID:???
>>177 だから「無理矢理小型化」と言っているんだが。
それに、「未熟な連中」という事の、否定意見になっていないぞ。
>>170 なってるよ。要するにどこを標準に捉えるかだ。
誉の設計者から見て未熟な連中なんていったらひどいわけだ。
それはF1フェラーリエンジンのコンストラクターがトヨタやホンダの一般工場員に
おまえら未熟と言ってるのと変わらん。
彼らはNSXのエンジンくらいは作れてもF1フェラーリエンジンは作れない。
だがそれって未熟なせいか? 違うだろ。誉は特殊な技術を持った工員しか作れないんだよ。
もともと量産が不可能なわけ。
微妙にヤスリかけながら組んでいく世界だからな。 当然誰にでもできるわけではない。
とはいえ四式戦はチンピラゴロツキ退治のための航空支援 には連続出撃で欠かせない役割を果たしたのだがな。
まあ、誉は生産簡略化が考慮されていたわけだが その簡略化の為に必要な技術が一般の製造工場にはなく、 より手間のかかる方法をとらざるを得なかったわけだ 有名なところでは、冷却フィンだな
まあ当時の一般工員はカローラのエンジンがやっとの未熟工員が多かったのは確かだが。 それが突然NSXのエンジンを越えたF1エンジン作れと言われても困るわな。
しまった、チハ車に惚れるあまりスレ投稿先を間違えた。 425 名前:打通さん :03/12/11 13:46 ID:??? 「チンピラゴロツキ駆除支援機」と考えれば傑作で間違いなし。 陸軍航空は、米中空軍増強にも関わらず出撃を続行してる。
>>179 あのなあ、当時熟練工は徴兵されてしまって、女子学生とかが誉を作って
いたんだよ!
誰も、徴兵されてしまった、一般工員なんぞ、誹謗しとらんわい!
何を考えているんだ?
それとも何か? あんたは、徴用された女学生も、金星とか栄なら、
立派に作ったとでもいうのかい?
最初から書いているだろうに。設計のまずさと、作った者の問題。
二重の問題を誉は抱えていたんだよ!
>>183 だろ? さらに付け加えると、「カローラのエンジンを作らせることすら問題」
ってな連中まで、徴兵された工員に代わって、エンジン作らされていた訳だよ。
そういう人たちが、F1のエンジンを作らされたという、二重の悲劇。
177=179は、どうしてこんなに阿呆なのか。
「誉そのものは悪く無いが、作る人が悪かった」って 結局まともなの作れないからダメって事じゃん。 品質管理とかできないもんはダメ工業製品なんだよ。 アホか。
>>187 だから、誉そのっものが悪かった上に、作る人まで悪かったんだよ!
「誉はすばらしい!」 「きちんと作れば、それなりの性能を発揮した!」 朝鮮人かっつーの。
>>186 だから誉の不調は工員の未熟さが根本原因じゃないだろ。
熟練者がいれば問題無く生産できたとでも言うつもりか?違うだろ。
アメリカでも量産は難しいと言ってるのに。
特殊能力者しか作れないしそんな奴が沢山いるわけがない。
>>190 だから、二重の問題だと、言っているだろ!
なんで問題を2点、併記して述べているのに、片方だけ勝手に重要視して
取り上げて非難するんだ?
阿呆か!!
>>187 >「誉そのものは悪く無いが、作る人が悪かった」
そうそう、その考え方が大間違いなんだよね。
作る人も悪かっただろうが誉自体もかなりクソだと認識するのが正しい物の考え方。
>>191 どこが二重の問題?
この場合生産に特殊能力者を要求する誉の設計だけが問題なわけだが。
熟練工ってのはホンダの工場に20年勤めてエンジン作りつづけたとか言う人だろうが そいつらが揃いも揃ってF1のエンジンを作れると思ったら大間違い。 彼らは熟練工だけど誰もが誰も特殊能力の持ち主ではない。 よってそのような熟練工がいたら誉は順調だったなんてのはかなり皮算用。 少しマシだろうというだけで順調にはなり得ない。
>>193 じゃあ何か、特殊能力を要求する設計で無かった場合は、女学生にも
簡単にエンジンは作れるとでも、言いたいのか?
何で、問題の片一方だけしか見ないんだ? この視野狭窄が!!
>>195 視野が狭いのは君。誉の設計と工員の熟練度を天秤にかけた場合圧倒的に誉側に問題があるのは明らか。
理想を追求しすぎて非現実的性能。
無理に近い要求だがそのしわ寄せを工員側に擦りつけてる馬鹿野郎が当時のお偉いさん。
誉は本来の出来はいいんだ、悪いのはおまえら工員の未熟さとどなりつける君のような奴が
多かったと想像できる。
>>196 はあ? 問題点を2点併記しただけで、どっちの重要度が高いかなんて、
コメントはしとらんぞ。
補足説明として、2点併記したうちのどっちの重要度が高いかという
コメントなら、話としてわからんではないが、いきなり喧嘩を売ってくる
ような書き込みをするあんたは、何様だ?
どっちが視野狭窄なんだか・・・
誉ってさああのままだと現代の技術でも量産は難しいんじゃないの? 今は電子制御とか違う方法でもっと高出力なエンジンは作れるけどさ。
>>197 なんかしらんが必死だな。
>>169-170 で何で誉がクソだったか 工員が未熟だったから おしまい
なんて言ってる癖になー なにが2点併記なんだ?
一方的に工員の所為にしてたろあんた。
>>199 してねーよ。阿呆。
無理矢理小型化したもんを、(熟練工を兵士として徴用されて)未熟な
連中に作らせたから。
お前は文章を、最後の11文字しか読めないのか?
>>200 ああ すまん。
無理矢理小型化したもんをってのがちょっと意味を取り損ねたよ。
設計段階から話にならないものをに置きかえればよく理解できた。
イイ!このスレの荒みっぷり! イイワ!
これも全部誉が糞だったせい。
>>203 ハァ?熟練スレ立て人がスレ立てれば、糞スレにはならなかったんだよ!
205 :
169 :03/12/11 19:10 ID:???
俺が169で提起した「何で誉がクソだったのか」についてずいぶん荒んでるようだが、 誉の抱えていた問題は製作する行員の技量と設計だけじゃあるまい。 1 想定していた燃料の質が確保できなかった 2 ついでにオイルも低性能だった 3 鋳込み式放熱フィンの製作が日本の工業レベルにあってなかった (B29のエンジンの放熱フィンは鋳込みだったそうだね) 4 吸排気ポートの開閉バネの質もクランクの焼き入れの質も低かった 以上は「例えば」だけどね。 ようするに「小型で高性能」のみに目を向けて、他はきれいさっぱり忘れたような 物作りをしていたことそれ自体が問題なのだよ。
まあ結論からいえば 中 島 飛 行 機 が 糞 だ っ た ということでよろしいか?
するとそのクソに支えられてアメリカに戦いを挑んだ日本の立場は
>中 島 飛 行 機 が 糞 だ っ た 大陸打通チンピラゴロツキ駆逐作戦の航空支援は隼といい四式戦といい、 中島飛行機で行われたのだがな。
所詮はチンピラゴロツキ退治、なんだろ? ならそんなに自慢するほどのことかよw
このスレをみると真実を語ることの困難さを思わずにはいられない…
真実は、隼・四式戦という中島飛行機両兄弟は力をあわせて チンピラゴロツキ駆逐支援活動に大陸打通作戦の空を飛び回った。
>>205 3、4については、設計と、工員の技量の問題という範疇に含まれる
ものだと思うが。
このスレを見ると誉搭載機「はくそ」なる機体についてますます判らなくなる。
3、4を含んだ完成品としてのエンジンの話してるんじゃないの?
215 :
169 :03/12/11 21:31 ID:???
>>212 >3、4については、設計と、工員の技量の問題という範疇に含まれる
含まれない、というのが俺の考え。以下説明するので反論よろしこ。
3 鋳込み式放熱フィンの製作が日本の工業レベルにあってなかった
鋳込み式放熱フィンを採用したのは、小型高出力化にともなって排熱の
効率を向上させなければならなかったからであって、何の理由もなく
採用したわけではない。従って「設計上のミス」ではなく、日本の工業レベルに
あっていなかった、という評価が正しいと思う。
4 吸排気ポートの開閉バネの質もクランクの焼き入れの質も低かった
についても、これは日本の工業レベルの問題であって「工員の質」などという
問題ではない。
ようするに、明治維新以来世界のレベルに追いつくために無理に無理を重ねてきた
日本の行き詰まりを、工業分野で象徴したのが「誉」だというのが俺の考えなのよ。
>>211 キチガイは、事実ではなく、自分にとっての真実を欲しがる
というのは本当だな。
中島飛行機の全ては悪くないな。名機を多数輩出してる。 唯一悪いのは誉。
中島製零戦はソラン製造で不良続出
>>217 「護」を忘れていないか? 中島はエンジンで2度失敗している。
>>218 中島の場合、会社の設計部じゃなく工場が悪かったんでは?
はくそ・・・ 生きのこるを思い出す。
>>220 零戦については、ある意味設計が悪過ぎた。量産向きの機体ではない。
それを中島が何とか努力して、量産にこぎつけた。
むろん、掘越技師としても、あくまで艦載機なので、そんなに大量生産
が必要になる訳ではなかろうと、承知で設計したのだが。
223 :
222 :03/12/12 01:35 ID:???
補足しておくと、零戦が量産が難しかったのは、工数が多かったから。 ただし、製作するのに、特別な技術は必要無い。 ある意味、日本の実情に合った機体。 量産を考えて設計してみたけど、実は特別な技術を必要としてしまった、 誉エンジンとは、あべこべの設計思想とも言える。
224 :
名無し三等兵 :03/12/12 01:42 ID:MzksFTeW
鋲数は零戦が約23万本、彩雲が約10万本、双発機の銀河が約38万本、四発機の連山が40万本だったそうです。 ただ彩雲や連山は零戦や銀河とは異なり、「厚板構造」が採用されていますので、リベット数だけで単純に比較することは出来 ないと思います。
人的及び工業資源の慢性的且つ圧倒的な不足
技術の立ち遅れ、疲弊した国家経済
WW1を直接経験しない事による軍備、用兵の旧式化、硬直化(経済的な利益も大きかったが)
…そして味方の居ない恐怖…今も孤独だが。
努力は、していた。実際、世界最凶の軍事力を持つ国とも2年間は戦争らしく戦えた。
糞などとは簡単に言えないよ。漏れ達の方が苦しい状況なのか?答えは否、だろう。
俺達は
>>1 が糞呼ばわりしている発動機を創った香具師らの屍の上で暮らしているんだYO…
もう少し、優しくなったっていいだろう(´・ω・`)
言いたかったのは、俺のトリップに入ってるNK9Hをそんなに糞呼ばわりしてくれるな、って事だ。
チh…じゃなかった、誉は凄い、凄いんだ。文句は言わせん(涙)
長文スマソ、スマンカッタ…
WW1でどうこうよりも 関東大震災、昭和金融恐慌、世界恐慌、そして満州事変と まともに技術・生産力を育成する環境がなかったことだな 太平洋の向こうの国と戦争できる海軍と造船業を育成する動きも、陸軍の改革案もあった 上記の事情でポシャッタが
だからよぉ、陸軍航空がそんなに糞なら大陸打通作戦の制空権問題はどうすんだ? 制空権無くして大都市平野区域を長距離3000キロ勝利行軍なんてありえるのか? アメリカ航空戦史だって、打通作戦で147機ものB-29が失われたことを認めてるんだぜ。
> もう少し、優しくなったっていいだろう でも誉マンセーばかりじゃ優しさとは言えんよな。正当な批判もあってよし。 バランスなんすよ。
打通作戦においては乗員がくたくたになるまでの連続出撃で、 チンピラゴロツキ退治に欠かせぬ役割を果たしたことも含めてな。 飛行機ってのは、どこの戦場に何回出撃したかが一番大事なんだ。 これはアメリカ航空戦史でもよく問題にされる数字だろう。
とまあ、こんな具合に技術検証から 戦史の議論になるいつもの2ch軍事板なのであった。 やれやれ
航空戦で完敗すると、空港もまとめて地上撃破され出撃不能になる。 しかしながら打通作戦のわが陸軍航空はそのようなことなく、 連日連夜忙しく出撃を続行している。 だが旧式の隼が継続生産されたのは四式戦に欠点があった証拠だろう。 稼動性や旋回性でどうしても隼に劣ってしまうのだ。史実では「併用」 だったが、隼3型で全て統一してしまったほうがよかったかもしれない。
>とまあ、こんな具合に技術検証から戦史の議論になるいつもの 工業製品ってのはいろいろ使ってみてこそ、その良し悪しがだんだん わかってくるんじゃないのか。電化製品だって自動車だってそうだろ。
>>231 >稼動性や旋回性で(四式戦は)どうしても隼に劣ってしまうのだ。
なら、統一するなら、隼よりも、むしろ九七式という事になるな。
平均ピストンスピードはどのくらいまでが妥当? 15m/s程度は出ていたような。
>隼よりも、むしろ九七式 隼は九七式と違い、より強力な12.7_を装備できる。 こうして打通作戦におけるB-29の損失は147機にも上った。
よく言われる「打通作戦の制空権」なんだけど、陸軍航空の敢闘じゃなくて、 単に中国大陸が広大な割りにインフラが未熟で航空機運用が困難だったのでは。 B-29損失147機といっても、日本軍の乏しい航空戦力・対空火器でそんなに やられたとは思えない。多くは中国大陸での地理的困難さによる事故だろう。
>>235 なら、九七式に12.7mm積めばいいじゃん。
あと、機種依存文字は使うな
>中国大陸が広大な割りにインフラが未熟で航空機運用が困難 帝国陸軍は敵空軍さえ手に余るほど広大な領域を支配し続けたからな。 「点と線」はむしろ重慶政権と延安政権で、大半は日本軍又は親日政権。 インフラが未熟なのは中国の基礎工業力や中国人の知能レベルが国土に 比して余りにもへぼいものだったから。 チンピラゴロツキが余計にチンピラゴロツキであることが再確認されただけ。
陸軍航空批判にしても、だれかおれさまを論破できるヤシいねえのか? われらが打通航空隊を否定できるものならしてみろ!!
>236 ハンプ越え輸送での燃料や整備機材、整備部品の運搬あたりが ネックだろうねえ。 ところで打痛さんよ、中国側の米式装備部隊の重装備がいったい どのルートから輸送されてきてるのか知らないか? まさか戦車をハンプ越えさせる訳にもいかんだろうし。
恐怖のルート87
打通さん論破証明書 完膚なきまでに打通さんを論破したことをここに認定いたします。 平成15年12月12日 (お名前は自分でご記入ください)様 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここから上をプリントアウトしてご活用ください。
>>235 12.7ミリではB-17を落とせない。ラバウルの陸軍隼隊が九機がかりで
一機のB-17を落とせずに逃げられている。
で、B-17より高性能のB-29を12.7ミリ如きで落とせるはずがないな。
隼など所詮は時代遅れの機体なのさ。
>>243 まあでも絶対というわけではない。
12.7なら正面から操縦席付近狙ってヒットすればB29といえど落せる。
この戦法は対重爆に一般的に有効。そういうポジション取りが全てなんで
>ラバウルの陸軍隼隊が九機がかりで
>一機のB-17を落とせずに逃げられている。
ポジションが取れなければ100機いても逃げられるしポジション取れれば
1機でも落せる。だから上の事例で9機でも落せないという意味に取ってはだめね。
撃墜可能な位置につけなかったというだけ。
まあ実戦上はほとんどつけない訳だが皆無と言うわけでもない。
だから隼の撃墜記録はある程度信用できる。
機首に12.7*2は爆撃機を落しやすい武装だったと言える。
羽根に12.7*6より落しやすい。
エンジン本体云々よりも過給機だな。
>>243 坂井三郎は、7,6ミリで墜としているが?
>>246 エースを引き合いに出すのはどうかな。
彼らレベルの搭乗員は、「コクピット狙い」「エンジン狙い」ができる人たち。
しかも、確実に当てられる距離まで接近できる度胸がある。
だが、そういう人は大戦初期でも1000人に1人いるかいないかじゃないか。
中堅クラスの搭乗員が、4発機のどこでもいいから弾を撃ち込んで、
それで撃墜できるとなったら20ミリでも足りない。
B17と連日空戦を繰り広げていたドイツが、ほかの性能を犠牲にしてでも30ミリを
搭載していたのがいい証拠じゃないだろうか。
>で、B-17より高性能のB-29を12.7ミリ如きで落とせるはずがないな。 >隼など所詮は時代遅れの機体なのさ。 隼の武装で辛いなら四式戦、四式戦の欠点が目立つなら隼ってとこだな。 何はともあれ打通作戦の航空支援は立派に続行された、両方とも名機だ。
打通さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
250 :
名無し三等兵 :03/12/13 09:37 ID:uyolJ4aa
レシプロ戦闘機自体くそなわけだが。
250はフーファイター海苔。
>>252 今さら窓が使えるかよ!
五式戦捨てて、三式に乗り換えるみたいなもんだぞ。
マウザー砲が付いてるかも知れんし、2型かもしれない。捨てたものではないよ。 丁とかだとチョトきついが。
>>246 坂井が落したのはB17だろ。
7.7だとB17はまだしもB29は正面近距離からコックピットに撃ちこんでも
かなり怪しい。B29の防弾ガラスの方が厚いし防弾性がかなり高い。
まあ、当たりどころが悪けりゃ豆鉄砲でも四発重爆墜ちる だろうし。
257 :
名無し三等兵 :03/12/13 16:23 ID:RID203Lh
>>255 正面からコクピットに撃ち込んだ場合、相対速度がべらぼうな値になってるだろうから、
いくらなんでも撃ち抜けそうな気もするが…
>ところで打痛さんよ、中国側の米式装備部隊の重装備がいったい
>どのルートから輸送されてきてるのか知らないか?
レンドリース法は輸送手段も含めて相手国側管轄と決まってるが、
「ハンプ越え」は米陸空軍管轄でそれとは別だからな。
Over 1,180,000 tons of supplies and equipment and 1,380,000 troops
were transported by air. The air movement over the "hump" between
India and China attained a peak rate of 71,000 tons in 1 month.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/USSBS-PTO-Summary.html これがたった「援蒋ルート15億ドル」で済むはずはないだろう。
誉ってくそだよな〜。 漏れの愛機はハ-45搭載。コイツはすごいんだ。 あのエンジン径と重量で2000馬力でるんだよ。 大東亜決戦機マンセー
戦後の疾風の誉は2200馬力出たそうです
>戦後の ワロタ 愛国エンジンだね
ドイツなら使いこなせただろうね
>所詮はチンピラゴロツキ退治、なんだろ? >ならそんなに自慢するほどのことかよw 朝鮮戦争ではその「チンピラゴロツキ」相手に米軍は大苦戦。 「抗米援朝戦争」の中国軍が「抗日戦争」の中国軍より強いのだとすれば、 「抗日戦争」そのものの真偽を疑わざるを得ないばかりか、共産ソ連解体と 市場経済導入とで、二度とチンピラゴロツキから脱しえなくなったわけだ。
そのチンピラゴロツキに大敗したということは こういうことだろ? チンピラゴロツキ>米軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>帝国陸軍
>>748 >隼の武装で辛いなら四式戦、四式戦の欠点が目立つなら隼ってとこだな。
ほうw
だかおまえは以前こう書いたよな。
>隼3型で全て統一してしまったほうがよかったかもしれない。
どっちが本当なんだ?思いつきで書き込んでる日本マンセー莫迦が。
いい加減人口無脳に釣られる人間多いな。
つーか、駄通に首尾一貫した論理なんて求めるなよ。 彼はかわいそうな人なんだから
>>244 >12.7なら正面から操縦席付近狙ってヒットすればB29といえど落せる。
そうそう。言うなれば、「竹槍」だって回転中のエンジンに突っ込めばB-29は
落とせるだろう。
だが、「高度一万メートルまで竹槍投げ上げてエンジンにつっこめる技量のやり投げ名人」
なんているわけがない。
これは極端な例だが、高度一万メートルを、時速580キロで飛ぶB-29の正面に
『隼で』ポジション取りできる技量のパイロットだってまずいない(竹槍名人よりは現実的
だがねw)。
もちろん不可能じゃない。だが大量のB-29に対抗できるほどの数がいるワケじゃないだろ。
そういう意味なんだよね。隼はB-29の前には所詮旧式機だって言うのは。
仮にTa-152なら、そんなことができるパイロットでなくてもB-29は落とせる。
例えばそういうこと。
269 :
265 :03/12/13 22:33 ID:???
>>267 まあそうだね。ただ最近この基地外、質が下がってきたみたいに
感じるんだけども。
>265 当時の帝国陸軍航空でもどちらがいいかは両論分かれていたんだ。 隼と四式戦とで人気を二分してた、詳しくは梅本先生の本を読んでくれ。 大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍を空で支えた陸軍航空は、 隼といい四式戦といい双軽といい名機揃いで間違いなしだ。
271 :
265 :03/12/13 22:55 ID:???
>>270 疾風が名機ってのは、とくには否定しないがね。
>当時の帝国陸軍航空でもどちらがいいかは両論分かれていたんだ
阿呆。俺が聞いてるのはお前の考えだよ。
お前は「隼V型に統一した方が良かったかも」って書いただろが。
アレは当時の陸軍の考え方じゃなく、「お前の思いつき」だろ?ん?
苦しくなるとすぐに問題ゴマカシやがってから。
それはそうと「大東亜決戦機」って言葉、知ってるか?
>大量のB-29に対抗できるほどの数がいるワケじゃない 中国大陸でB-29は3058回飛んだだけで、空地合わせて147機が失われた。 アメリカ航空戦史も認めた、打通作戦におけるわが陸軍航空の敢闘。
航続距離を重視した場合イギリス・ドイツ機は論外になってしまうからなあ
>中国大陸でB-29は3058回飛んだだけで、空地合わせて147機が失われた 最近じゃそのデータにご執心かw で?そのうちの何機が「日本陸軍戦闘機によって撃墜された」のかな?
「空地合わせて」とおれさまは書いている。 タ弾などの対地攻撃と、義烈空挺隊の爆砕によるものも含む。
>>269 基地外に質となっ!学会に発表せねばっ!
>>275 「そのうちの何機が」とおれさまは書いてる。読めるか?
大体、そもそもの問題は「日本陸軍戦闘機の優秀性」だろうが。
地上撃破の分が何で関係あるんだよ。問題そらして誤魔化すなっての。
さ、「そのうち何機が陸軍戦闘機によって撃墜されたんだ?」
早くデータ示してみろや。
それとな、義烈空挺隊が中国大陸に降下したとは初耳だ。あの人たちはそんなに方向音痴
だったってのか。
>277 ヤメロ!打通さんをいじめるな! 打通さんは悪くない! 主治医の俺が許さんぞ!
見抜いておったか…三等兵とは言え侮れぬな。 性根の座った打通さんやハイテンションの打通さんなら主治医のワシが出てくるまでも なかったのだが。 人格交代も罪なものよ…
とぅおるるるるるるるるるるるるるるるるる
>そのうち何機が陸軍戦闘機によって撃墜されたんだ? ウロ憶えでスマソだが、確か空戦だけだと80機くらいで、 残りは地上大破だったと思う。 また空戦は高射砲、地上大破は事故も含まれるのだろうが、 このへんはまたあいまいになってくる。
こら。「打通さん」のクセに「スマソ」なんて言うな。 「彼」は決してそんなことは言わないぞ。 一般人が「スマソ」と言うべき時に「彼」は 「チンピラゴロツキがどうしたこうしたで大陸打通三千キロの栄光がうんたらかんたら」 とまくし立てて誤魔化すんだ。
ソコッ>284! 野次を飛ばすナっ!
(軍医殿の提唱された駐屯地開放病棟化計画はうまくいってるようだナ…)
いかん、打通さんに電話しなければ・・・ お、電話ボックスだ。 とぅおるるるるるる
288 :
277 :03/12/14 00:17 ID:???
>>283 >ウロ憶えでスマソだが、確か空戦だけだと80機くらいで
中国大陸で作戦していた第20爆撃兵団の「敵戦闘機による損害」は
1944年12月までで20機だ。しかもその「戦闘」はほとんどが北九州上空だろう。
支那派遣軍の戦闘機にやられたB-29はどれだけあったと思う?
やはり隼なんざB-29から見れば完全な旧式機に過ぎないな。
言っておくが、俺は隼自体は決して悪い飛行機だとは思っていないからな。
戦争序盤以外ではただの旧式機になってしまった、というだけなんだ。
>「敵戦闘機による損害」は1944年12月までで20機だ
ミグをもうわまわる大戦果ですなあ(わら
When the Korean War ended on July 27, 1953, the B-29s had flown
over 21,000 sorties, nearly 167,000 tons of bombs had been dropped,
and 34 B-29s had been lost in combat (16 to fighters, four to flak,
and fourteen to other causes).
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
ああ、またこの人が来ちゃった
>>289 ミグの一日分の戦果と比較ですか。
そりゃあ素晴らしいw
>ミグの一日分の戦果と比較ですか。 21000ソーティという「一日分の戦果」と比較ですからね。
>ミグの一日分の戦果と比較ですか。 ミグは「たった一日」しかB-29を撃墜できなかったってことでいい?
ものすごくねちっこい人が来たね。
>ものすごくねちっこい人が来たね。 そんな抽象的な言い回しでは程度がわかりませんが?
空戦撃墜キルレシオなんて無意味だよ。実は地上撃破が敵味方共に圧倒的多数。 ミッドウェー海戦なんて零戦の完全試合で空母4隻アボーンだから。 だからアメリカは戦闘機でも積極的に対地爆撃をやらせる、戦闘爆撃方式だ。
>地上撃破が敵味方共に圧倒的多数。 ミッドウェーで沈んだ空母は地上撃破ではありませんが?
>>298 空戦では零戦がほぼ一方的に勝っていたが、結局日本側の航空機は大多数がフネごと沈んだってことだろ。
地上撃破=艦上撃破と読めばいいかと、日本軍参謀並みに頭固いな(笑
300
>>288 大陸打通作戦だけで、B-29は空中で80機が撃墜され67機が地上撃破された。
これがアメリカ航空戦史が認める、陸軍高射砲・陸軍航空の敢闘記録だ。
地上撃破が撃墜に比して大きい事はむしろ航空部隊の対地攻撃が効果的に
為されたという証拠だ。アメリカでは戦闘機でも対地攻撃力を重視してる。
コルセアだとかサンダーボルトだとかはそうだろう。
隼・四式戦はまさに「チンピラゴロツキ駆逐支援機」として欠かせぬ役割を果たした。
>>268 ん?なんか勘違いしてるみたいだけどB29は常に高度1万を飛んでるわけじゃないよ。
東京全域に爆弾ばらまく どこに落ちてもどこに当ってもかまわんという使い方なら
高度1万から適当に爆弾落してもいいが基地攻撃ならもっと下がる。
それに隼も運動性落ちて時間もかかるけど十分7000-8000までは上がれるんだぜ。
ネタだと思うがエンジンに竹槍突っ込んでも竹槍折れるだけ。
304 :
265 :03/12/15 19:49 ID:???
>>302 だから何度いえば誤魔化すのをやめるのだ。
もともとは「B-29から見れば隼など旧式機に過ぎない」という命題の当否が
出発点の話だろうが。
地上撃破と高射砲による撃墜の分が何で関係あるんだよ。
戦闘機に(しかも支那派遣軍の陸軍戦闘機に)撃墜されたB-29は何機だっての。
アメリカ第20爆撃集団の44年12月までの「戦闘機による損害」はたったの
20機。しかもその損害は北九州爆撃での分も含まれるだろが。
>アメリカでは戦闘機でも対地攻撃力を重視してる
で?日本はどうだって?お前の話しているのは「帝国陸軍戦闘機」の話のはずだな。
>隼・四式戦はまさに「チンピラゴロツキ駆逐支援機」
そんなにご先祖様を辱めたいか。
B29撃墜ネタが最近各スレで語られてるが同じ人達かい?
隼が旧式機なんて言うまでもないだろ。日本機は全て米軍に比べて旧式だよ。 もちろん全て旧式だが実際に撃墜記録があるんだからしょうがねえんじゃねえの。
>日本はどうだって? B-29地上撃破67機だ。帝国陸軍航空の対地攻撃の輝かしい成果だ。
>>307 疾風の払暁攻撃か?帰れなかった機体も多かったようだが。
B-29の損失のうち航空出撃中のものが80機に対し、地上大破で失われた ものが67機にもなっている。 つまり打通作戦でのB-29は、飛び立つことも敵わず陸軍航空の対地攻撃 でその多くが地上撃破されていたのだ。打通作戦の陸軍航空は対地攻撃に とても熱心だった。やっぱり隼・四式戦・双軽は素晴らしい。
>>309 そして、残念ながらB29はもっと素晴らしかった…
教えて君で申し訳ありません。 ヘルキャットやコルセアに誉積んだらどうなるでしょうか? (ここのスレタイ通りの”くそ”になってしまうのでしょうか?)
稼働率が下がります。
アメリカ人には誉の整備は無理(手のサイズ的に)
「あ、こいつダメだ、次持ってきて!」 エンジン丸ごと使い捨て、とかやってくれそうな気もするw
つまり日本人の手はドイツ人より大きい?
そういえば84戦隊の疾風の整備士が、誉の稼働率の低さは整備に対する教育の拙さが一因だ見たいな事を言っていた。
アメリカの工作機械で作れば信頼性向上で性能も向上かな。 でもむこうはSI単位系じゃないからなー(今でも)。
>>316 キ84の84戦隊???
激しく初耳な訳だが・・・。
飛行第47戦隊付の元陸軍大尉、「整備の神様」刈谷正意氏の事ではないのだろうか。
惜しいことに確か先年に御亡くなりになったが、生前に一度でもお会いして御話を
伺っておきたかった…(余談スマソ)。
>「戦闘機による損害」はたったの20機 航空戦の決め技は撃墜じゃない、地上撃破だ。これはどこの戦場でも そうだろう。米空軍は撃墜エース記録こそ小さいが、その航空戦力と しての価値は誰も否定しないだろう。 打通作戦でB-29の地上撃破は67機、わが陸軍航空ここにありだ。
そのとおり。飛んでる奴を落すなんて超非効率行為である。 航空戦で相手を無力化する極意は地上撃破にある。空母戦なら空母撃沈だ。 これを達成できる側の軍は勝利に大きく近づく。
B-29が地上撃破しづらい機種でなきゃここで語る意味は無い
322 :
名無し三等兵 :03/12/21 21:10 ID:oenlCyD/
サイパン、テニヤン、グアムは十分に地上撃破しずらいでつ。
御楯攻撃隊の苦労を知っていますか?
>>321
>>321 馬鹿か?飛んでる所を落すと偉いとでもいうつもりか?
どうせぶっ壊すなら地上撃破のほうが偉いに決まってる。
わざわざ困難な方法を選ぶのは馬鹿のやること。
戦争とは効率的な殺し方(つまり楽して大量に殺せる方法)を発見したほうが勝つんだ。
苦労話なんて語るんじゃねえ。苦労が自慢など敗戦側特有の会話だ。
まあ工場破壊が最善の手なんだが 意外と工場というのは被害に強いからな、成功した例は殆んどないな 三突ぐらいか
話は変わるが、誉に冷却ファンをつければ少しは稼働率が改善されたかな。
とりあえず工作精度を上げることじゃない? あと、材料の品質管理 滑油の品質とか、燃料のオクタン価。 もっと基本的にはネジの精度とか 現代のNC工作機械で誉を作ってみるとどうなるかな。
結局、不調の原因はなんなの?
>>322-323 地上に止まっているB-29が
作戦中と同じ性能を発揮してるとでもいうのかw
>>327 だいたい
>>326 で述べられているとおり。
最大はやはり部品の工作精度の低下だが、人的要因も大きい。
大戦初期の精度がよかったわけじゃない。が、熟練整備員の努力によってうまく動いていた。
熟練整備員達が減っていって、稼働率が落ちたわけだが、
工作精度の悪さと物資不足がそれに拍車をかけた。
「丸メカ」だったかな・・・四式戦の稼働率が異常に高かった部隊の整備長の話が載ってて、
高稼働率のこつは「部品をばんばん交換すること」だそうだ。
もったいない、まだ使えるでは誉は動かない。
一定時間使ったら、まだ使える状態でも部品交換する。オイルもそう。
この発想は現代では常識化してる。
車やバイクを持っていたらわかると思うが、マニュアルには
部品、油脂類を「何キロ走行時交換」という風に書いてあり、それを守っていれば
かなりの高確率で稼働し続ける。イレギュラーなトラブルはあるけど。
ニッケルの不足とかは大きな要因だったのでしょうか? 代用品では・・・
商船を破壊しても何の価値もない。
>>330 壊れるまでの時間が短くなるだけで特に大きな問題はない
乗ってる連中はどうせ促成栽培の学生Pだから使い捨て要員に過ぎないし
333
高回転で大馬力の誉は、他の1000馬力クラスとは桁違いの 工作精度が要求されたって、どこかで書いてあったような。 それはもちろん、工作の現場ではなく、設計の段階で厳に要求した 話だとおもうんですね。この回転数ならこれくらい厳しい精度って 当時そんな加工技術と量産体制を維持できなかったわけで、 ほとんど規格外の部品で組まれた誉が送り出されていった それを高負荷でぶんまわすと、部品の規定寿命とはかけ離れた速度で 部品が摩滅、疲労していくってことかな。 多分、実際の話というのは 「部品の規定寿命を守ればよい」 ではなく 「部品の実際の寿命が規定値とはかけ離れた状態だった」 (換えても換えても追いつかない) が正解ではないかと推察します。
ちゃんと2000馬力出てなかったことが多いしね
馬力が倍になると加工精度は4倍必要。
大馬カ 2000馬カ 馬カが倍
>>328 作戦中のB29狙うのは馬鹿だね。なんでわざわざ飛んでるのを落す必要が…
まあ海軍は無能だから作戦中のB29を迎え撃つ事しか出来なかったわけだが。
敵基地をすこしも脅かせない時点で効率悪いし負け。
撃墜エース記録だけなら、ドイツ空軍はアメリカ空軍の10倍強い。 だが航空撃墜は乏しくとも、地上撃破で人員も機材も整備施設もまとめて アボーンにできる。「ビッグウィーク」以降の欧州航空戦もそう。
>>338 話の流れが分かっていないようなんで
君は消えてください
飛んでるB-29を落せるかという話なんだけどな・・・
機体よりパイロットを損耗させた方が戦力に対する打撃は効果的
パイロットの夭逝には、金がかかるんです
そして日本は焼け野原
そしてプレステ2が勝つわけだ
B-29が畑を耕したからこそプレステ2が育ったのです
ハ−43がもう少し先行していたらどうよ?
>>312-
>>314 レスありがとうございます。
このスレ見ていると、クルト・タンク博士が誉搭載機作らされたら怒り
狂いそうな気がしてきましたw
理由:クルト・タンク博士は「戦闘機は競走馬であるより軍馬(ワーク
ホース)であるべきだ。」と言う考えの持ち主だそうなので。
>>348 パイロットにとっての扱いやすさや戦闘における生残性には留意していたようだけど、稼働率とかに関してはどうかなー。
結構「新機軸」大好きで、それによって実戦配備が遅れても平気だったりするお茶目なオッサンでもある。
350 :
名無し三等兵 :03/12/23 21:54 ID:ohhV5B9C
ハー42ー11なら940kgで1900馬力、直径1380cmなんだから、これで我慢しなさい!
1944年末までの中国大陸でB-29はたった3048回の出撃で147機が失われた。 これだけでも陸軍航空隊が大陸打通作戦3000キロ勝利行軍に、 欠かせぬ役割を果たしていたことがわかるだろう。
確かに四式戦は誉エンジンの稼動に問題があって、確実に動く隼 のほうを好むパイロットも多かった。 隼なみの稼動性・運動性と、四式戦なみの高速重武装重装甲の戦闘機が 量産されていたら、B-29の損害が倍加し出撃も1000回以下になって、 重慶陥落で蒋介石をひっ捕らえることもできたかもしれない。
>隼なみの稼動性・運動性と、四式戦なみの高速重武装重装甲の戦闘機が >量産されていたら、 隼でいいから10万機くらい量産してパイロットも10万人くらい量産できていたら。 空母が30隻くらいあったら 日本に油田があったら。 アメリカという国がなかったら。 # 打通さんがいなかったら…
>>352 おまえの書き込みは初代打通太郎に較べて全然おもしろくない。
ぐずぐずな話の展開に憐れみすら感じる。初代打通太郎の
過去レスを検索してボケ・ノリ・スレの流れを読みきった書き込みの
タイミングを盗んでから書き込め。無意味なマジレスなんぞもってのほか。
どうなんだ? 平時の製造技術レベルと材料品質と整備力とパイロットの条件が 整っていればそこそこ稼働していたんじゃないか? 栄や金星とそのまま比較するのはいかがなものかと。
海軍パイロットが全員坂井三郎ならば全員64機撃墜ですごいことになってただろうな
いくら隼と比べて稼動性が劣るとはいえ、四式戦は日本軍機では傑作に入る。 打通作戦の航空支援を続行し、中国チンピラゴロツキ撃滅に大きな役割を果たした。 B-29だけでたった3048機の出撃で147機も失われたのも、まさにこういう理由だ。 雷電なんて「殺人機」と言われながら、ただの一度もB-29の空襲を断念させてない。
>雷電なんて「殺人機」と言われながら、ただの一度もB-29の空襲を断念させてない
四式戦も含めて、B29の空襲を断念させた飛行機は日本には存在しない。
>>355 そういう条件が重なっていれば、そもそも誉などというエンジンを作らなくて
すんだだろうね。
いろいろな悪条件(資源がない、燃料がない、など)を克服するために、無理に
無理を重ねて小型化したことが失敗につながったエンジンなんだから。
>四式戦も含めて、B29の空襲を断念させた飛行機は日本には存在しない。 陸軍航空(高射砲もお友達)は中国大陸でB-29を147機を 撃墜・地上撃破して、敵の空襲を3048回にまで押えることができた。 >無理を重ねて小型化したことが失敗につながったエンジン 中国チンピラゴロツキをヒイヒイ痛めつけることができて、大成功。
>>359 お前ホントにつまらん。
>敵の空襲を3048回にまで押えることができた
断 念 さ せ て い な い だろが。
>中国チンピラゴロツキをヒイヒイ痛めつけることができて
四式戦は「大東亜決戦機」として作られた。従って
そ の 程 度 は 成 功 と は 言 わ な い
>>358 >いろいろな悪条件(資源がない、燃料がない、など)を克服するために
そこまで考えていないんじゃない?
結局何かを削らないと目的の性能が出ないのだから誉は平時でも生まれていただろ。
平時が続けば、航続距離は不用だから96式や97式の直系の子孫が主力に なってしまう。そーすると翼面荷重第一の軽量で抵抗の少ない気体となる。 2000馬力はいらんから、18気筒の誉れもいらんわな。
>四式戦は「大東亜決戦機」として作られた。 アメリカさえも凌ぐ極反日な、中国チンピラゴロツキを徹底的に撃破した、 大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍こそが大東亜決戦の天王山 なのだから、それで十分に大成功だったと断言しうる。
>>364 自動あぼ〜ん出来なくなるからちゃんと打通と名乗れ。
打通はNGワードが吉
>>363 平時だろうと海軍の戦略はかわらんだろ?
誉は熱田よりはちゃんと動いたんじゃないか? ならばドイツでは問題なく動くはず、失敗とはいえない。
ここはまるで「はくそ」のようなスレだ。 ハクソージムドゥガンになってしまえ。
370 :
名無し三等兵 :03/12/31 13:35 ID:4k3KIcNU
最高出力3000回転、加工精度悪いくせに無理しすぎ誉。 この手の星型エンジンは最高出力2700回転が普通。
誉や熱田などの糞エンジンは作らず、すべて金星で統一すればよかった。 日本全国に金星工場を建設し、金星飛行機をつくれば金星効果で 量産効率も現場での整備も大きく改善されただろう。
誉れの現物見をたがどこの隙間に手が入りそうもないほど詰め込んであるな
「誉」という字をしっかり見れば 空冷エンジンのシリンダヘッドに見えてくる
実際金星エンジンを主力とした場合どこまで戦えたかな。
金星だと陸軍の五式戦・キ−102、海軍の零戦64型だよね。 F6Fとは十分戦えると思うが、果たして制空権の奪回は可能か?
いっそ火星を主力にして、陸海軍の主力は二式単戦(w (艦戦は仕方が無いから零戦。) 戦闘機と爆撃機の発動機も統一できまつよ。
チハレンジャー4式は上空で手強い怪人に応戦しつつ、地上部隊に航空支援。 朝鮮戦争でB29は34機の損失で20000回以上空襲したが、打通作戦では我らが チハ航空隊の大活躍で147機が完全撃破され、3048回しか空襲できなかった。 レンジャー、レンジャー、チハレンジャー、我らのチハレンジャー♪ 気は優しくて力持ち、剛勇無双、百戦無敗、無敵の3000キロ♪ ぼくたち、わたしたちの、みんなのヒーロー、チハレンジャーーーー♪♪♪♪
>>371 金星の18亀頭化、つまりハ45で統一すれば?
違った、ハ43だ。
1500馬力級では中途半端な機体しか出来ない。 1700馬力級で信頼性の高い発動機が欲しい。 誉も2千馬力を狙わず1700馬力前後を狙えば そこそこの信頼性を得られたのでは?
382 :
名無し三等兵 :04/01/02 02:13 ID:lppN9cYh
>>381 設計側でも1700馬力前後を狙えば、諸問題が解決しよいエンジンとなり
得たのは知っていたとは思うよ。でも、エンジンを採用するのは発注側
の軍部、要求仕様に合わないエンジンは採用不可の没になる。
当時、軍部の要求仕様に沿わないエンジン性能を提案できる雰囲気に
あると思う?
>>382 金星もえらく後になってからようやくだもんな…
金星は誉もうダメポ、になってからだからなあ・・・。 金星が大東亜決戦発動機なら(嘆)
>>381 栄の気筒サイズで小型高出力を狙うならその辺が日本の限界だろうねえ。
リッター50馬力ではハイオクが望めない日本では無理。
そこで、火星の出番でつよ。
>>349 レスありがとうございます。
>>371 では、あなたの仰ることとは反対に三菱とかにも誉を作らせたら(つまり
誉に統一したら)どうなりますか?
金星の18気筒版であるハ−43の信頼性ってどうだったの? 誉に比べて語られるほど良かったの?
似たようなモノだが、少しはマシ、というものだったと思う。 誉ほどギチギチではないし、馬力向上も望めた。 換装したからって活躍したとは思えないけど。
8月には工場疎開、ノックダウン組み立てがやっとこさだったからね
歯糞とは汚い
はくそリーナへ!
394 :
名無し三等兵 :04/02/14 23:17 ID:kNrB0s25
火星だけはガチ
395 :
名無し三等兵 :04/02/14 23:36 ID:5Ac0zxDH
ハ42ー11もガチ
エロゲヲタがいる・・・
エロゲだとわかるのかw
金星...ストックが大量にあった 誉.....資材や熟練工が不足していた時代には作れるものでも整備できるものでもなかった 欠点などわかっていただろうが それでもなお「ハイオクタンガソリンを何としても確保する」 「工員の錬度を上げる」とまで言われて挙句には開発を強制されては開発するしかない というか当時の日本にP51があっても運用できずに「欠陥機」の烙印を押されただろう
海軍の新鋭機が殆ど誉搭載を予定していたのに対し、陸軍は金星搭載の新鋭機が多かった。 陸軍は海軍ほどには誉に入れ込んではいなかったみたいだね。
つか陸軍と海軍は敵同士だし
中島は金星でも作ってろってこった
はくそりーなへ
0404040404
悪いのは誉じゃなく動員計画と材料でしょ
というか栄も金星もアメリカ人の設計なんだが...
栄だって金星だって稼働率50%を割っていた
408 :
名無し三等兵 :04/04/04 23:41 ID:hfjRZz7m
人人人人人人人人人人 /~⌒\ < > /( ∴ノ < 伝説の黄金郷 > _____ (/\ __/ < はくそリーナへ! > ___ |. |\◎◎\___ ∧∧ /_/___ < > \ \_\|. |\◎〔〔 ||Ξ(,,゚Д゚)つ \_\__ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /___ _ ̄\| |\ / ||Ξ/ つ¶¶ \_/  ̄ __\_________ _|__||||_|Ξ巛\_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ロ ̄ ̄ \/⌒\巛>__________ロ| |___〔|エ0凹 | |ロ| ̄ ̄ ̄| ̄\ ● ●ヽ ))) ) |ロ|________ | |||| |Ξ巛/ ___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ロ \__/巛> __ ロ| \ ̄ . / | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ | ▼ |_ ̄ ̄/^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ \___|\_/ 、_人__|/^ ̄ ̄  ̄ ̄ >==\_______ノ / / |_|_〔__(_´ー`)| _/ / ///_|_ /_/||__\ / / / / ^\/|^\_/ \/\ / / / / | |^| || \| | / _ / / / | /| | /|_. | /| / // / /.\ | / | |___/_ \ | /  ̄ ̄ ̄ / /. \___|/ | ̄ ̄ \ \_||_ |_____/ / ̄\ | | \___|  ̄ \__|__/
誉れも半分はアメリカ人の設計ってこったね。
誉も当時良質な燃料とスパークプラグがあれば・・・
>>410 誉の不調は燃料やプラグといった次元の問題ではないので…
誉も平時レベルの材料と熟練工と熟練整備員がいればなぁ・・・
413 :
名無し三等兵 :04/04/11 18:05 ID:cgl1FCTH
平事にマトもに動かなかったら、それこそ糞じゃん。と言うか誰もこんなに熱くならんだろw
つか平時ですらまともに量産できるか怪しい代物。 矛盾するようだが戦時以外ではあんな「製品」あり得ないだろ。
415 :
名無し三等兵 :04/04/11 21:57 ID:laM8F/Es
平時なら正式採用まで時間をかけたのでは?金星も最初は故障続発だったし。 そうなると1000馬力から一気に2000馬力に行かず、金星の馬力向上を前提に 1500馬力級の戦闘機等の開発に進んだのでは? 烈風も疾風も1500馬力スタートで開発が進んだのでは?
平時にのんびり時間をかけられるなら、無理した設計に走らずに技術的に安定した物を作ろうとするだろうね。 戦時だからこその無理な要求を、戦時ならではの無理な設計で乗り切ろうとし、戦時なればこその混乱した生産体制がそれに拍車をかけた。 戦時にはとてもじゃないけど作れないものであり、平時にはとてもじゃないけど作ろうとは思わない物。
栄の稼働率が5割を切っていた頃だからねー
「戦時ならでは」というか「中島ならでは」ね 栄を18気筒にしようという話は すでに昭和14年の暮れに出ている
ソンナコトハナイ
_、_ なでるの頭が悪杉なのは今に始まったことじゃない・・ ( ,_ノ` ) ζ [ ̄]'E .  ̄ _、_ ヤツの為にと言い聞かせてみたが ( ,_ノ` ) 悲しいことにヤツは「人語」を解さないんだ・・ [ ̄]'E ズズ .  ̄ _、_ さて・・どうするかな?・・・ ( ◎E _、_ ・・・ヌッコロスか・・・・ ( ,_ノ` ) ガチャ [ ̄]'E
421 :
打通さん :04/05/27 12:42 ID:DD2bQfLu
それでも四式戦疾風は、大陸打通作戦を勝利に導いた傑作機だったと思うぞ。 制空権のないところでは、兵がどんなに勇敢でも進撃はできなくなる。 最初勝ってたのに、飛行機が飛んできて負けたつー話はいくらでもある。 エチオピア戦役だってインパール作戦だってバルジの戦いだってそうだろ。
422 :
名無し三等兵 :04/05/27 18:47 ID:E/JuemTF
ガンダムは何故格闘戦なのか? また、自動喰う戦フラップはついているのか?
423 :
名無し三等兵 :04/05/27 19:33 ID:E/JuemTF
日本機は機体が軽いのだから1500馬力でよかったのにい
誉って無理矢理大量生産したおかげで稼働率が低下したんじゃないのか? 誉れは稼働率低いと言うが、他の栄、金星、火星、熱田シリーズで稼働率が高いとういう話 は聞たことが無い(整備の行き届いた部隊は別)
誉が不調な時期は栄も火星もみんな不調 首なし飛燕は有名な話だが首なし零戦もあふれかえっていたそうな ソースはをーばーずだが確かな史料が残ってるみたい この史料が意味することとは・・・ 今度は命中
栄の稼働率だって五割を切っていた
427 :
名無し三等兵 :04/06/15 13:06 ID:jfHHrFbG
研究試作の為に作ったエンジンだろ。 そんなにいじめるなよ。
428 :
打通さん :04/06/15 21:30 ID:/e1gac2s
飛行場なんて、歩兵の足腰さえ丈夫ならそれだけで簡単に撃破できる。 論より証拠、大陸打通は連戦連勝進撃3000キロ。
ダメエンジンが揃ってるな
>>428 打通理論で言えば弾薬や食料はいらなくなりますね。
インパールよりも悲惨なことになると思いますがね。
アメリカのエンジンだって日本の戦況で運用すれば稼働率は落ちる。
432 :
名無し三等兵 :04/06/17 18:29 ID:APQTR8sg
誉の稼働率、『整備しだいで高くなる』と吠ざいているスレは、コチラでしょうか?
433 :
名無し三等兵 :04/06/17 19:58 ID:1FoIDBSz
「ライトヂュプレックスサイクロンR-3350」 は火吹きエンジンです、
434 :
名無し三等兵 :04/06/18 10:10 ID:68GBSCBR
原因は、発動機で無く加吸器だと思われ!
そもそもおまえら当時の日本の技術について夢を見すぎ。 開国してちょっとしか経っていない非白人国家が、 一線級の発動機を設計しただけで十分すぎ。
436 :
打通さん :04/06/18 11:27 ID:3eIHp2GA
いやいや夢はでっかく、中国チンピラゴロツキも3500万でなく、 一億人以上は虐殺するくらいの目標がなくては。
打通さんも最近は粗製濫造で質が低下してるな。
439 :
名無し三等兵 :04/07/04 21:44 ID:5h7faEDV
大戦中の日本では戦闘機のエンジン部品も職人さんが手ヤスリで仕上げていたそうです。 だからゼロ戦のエンジンはものすごい当たり外れが有りました。 欠陥車のようなもので、スペックが良くても戦争に勝てるはずはありません。 外国では自動機械を導入して作っていたのに、日本の財閥企業は親方日の丸で儲け優先。 工作機械を買うなど論外でした。 戦前は国産の工具すらろくに無く、輸入したものを戦時中も大事に使っていたようです。 工具メーカーで言えば欧米のスナップオンやハゼットなど戦前から歴史ありますが 日本のKTCは戦後の成立。トヨタ日産の指定工具を受けて軌道にのりました。 つまり戦前の三菱や中島(富士重工)という財閥は理論はあっても技術はゼロ 国民の税金を湯水のように使い、下請け職人の勘と手ヤスリに頼る腐敗天国。 欠陥飛行機を作り日本国民を敗戦の恥に追い込み、巨額の利益を上げました。 戦後、本田宗一郎さんが外国の機械を使わないと追いつかないとして欧米で買い付け したとき、あまりに購入額が巨大であるとして「ホンダは気が狂った」とささやかれ 国家官僚は貴重な外貨を持ち出したとして非難、指導しようとしました。 そのあと、官僚が国民車として適当であろうとしていた財閥系2ストロークの360cc リヤエンジン貧困車より安い値段で、精密な4ストロークのFF車を売り成功したのです。 富士重工のレガシィ暴走がリコール制度を作り、三菱はそれさえ無視しました。 日本の財閥企業は親方日の丸でダメです。昔から・・・ まあ、こういうことです
440 :
打通さん :04/07/04 23:06 ID:ctpQOy1s
>エンジン部品も職人さんが手ヤスリで仕上げていたそうです それでもチハ戦車は、中国チンピラゴロツキを3500万人虐殺して、 大陸打通3000キロを疾走して、その機械的信頼性を証明したのだがな。 欧米でもロシアでも、戦車というのはすぐに壊れて動かなくなり整備が大変 というのが戦車運用の常識だった。 チハ戦車は、その常識を覆したのだ。
441 :
名無し三等兵 :04/07/04 23:31 ID:Vh7h2XHz
アホの駄通へ >欧米でもロシアでも、戦車というのはすぐに壊れて動かなくなり整備が大変 >というのが戦車運用の常識だった。 >チハ戦車は、その常識を覆したのだ。 ならばソースを示せ。「チハのほうが外国の戦車より整備に手間かからず稼動率も高い」 というな。
チハに誉を積めば、ひょっとして80`くらい出せ超高速戦車になった?
443 :
打通さん :04/07/04 23:32 ID:ctpQOy1s
>ならばソースを示せ
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
打通は日本語理解してる? その中の何処に稼働率が出てくるのかな? エンジンや発動機という言葉も出てきませんね。 もう少し日本語を勉強したほうがいいですよ。
445 :
打通さん :04/07/05 00:08 ID:NoHN3KTq
>その中の何処に稼働率が出てくるのかな? >エンジンや発動機という言葉も出てきませんね。 3500万人の中国チンピラゴロツキを虐殺するという大戦果をあげた。 だから隼やチハ車のエンジンは優秀だったと断言できる。
考えに飛躍がありますね。
それだけで優秀と判断するのは100人の内1人ぐらいでしょう。
やはり日本語を勉強しましょう。
>>445 >だから隼やチハ車のエンジンは優秀だったと断言できる。
確かに優秀だと思います。しかし稼働率に言及していません。
441氏が聞きたいのは稼働率ですよ稼働率、いいですか
稼 働 率
これについて聞きたいと言っているのです。
稼働率について書かれた本なり、データーなりを示して下さいと言っているのです。
中国で大戦果を上げたというのはもうわかったから技術的な資料を教えて下さい。
いいですか
稼 働 率 が 書 か れ た 文 献 も し く は 資 料
を述べて下さい。
釣られるのはめんどくさいのでたまにはまともな発言をして下さい。
設計時点でライトやプラット&ホイットニーは製作誤差に対してかなり余裕を持って設計したから 直径や重量が大きくなろうと稼働率の高いエンジンになったんじゃないの? もし仮に欧米が誉を作ったとしても、稼働率は日本よりちょっといいくらいで 終わっちゃってるって思うよ? 誉って異常に高圧縮比だからスロットルのレスポンス悪そうだ
戦時中のプラグの品質は不安定で前線整備で苦労した話はよく出てきますね 稼働率の高い誉搭載機部隊もあったので整備員の質も有る まあ、代換金属、未熟工とか使うようになってからは日本のエンジンは......
戦争に必要なのは「根性入れて整備すれば稼働率高くできるエンジン」 ではなく「ふつーに整備してもそこそこ稼働率保てるエンジン」かと。 一部の精鋭部隊での高い稼働率。 一部の劣悪部隊での低い稼働率。 これらを切り飛ばした平均的な部隊のサービス体制における稼働率。 これこそがそのエンジン(あるいは機体そのもの)の稼働率。
>一部の精鋭部隊での高い稼働率。 松山空は精鋭部隊じゃないぞ(ベテランは多くない、鍛錬期間を取った) 芙蓉部隊でも「ふつーに整備」しているぞ
ああ、もう夏なんですね
打通さんにマジレスがつくとは、夏本番だな。
453 :
打通さん :04/07/13 21:06 ID:3gYSEtPF
連合艦隊がどんなにひどい惨敗を繰り返しても、帝国陸軍が大陸打通で 中国チンピラゴロツキを3500万人虐殺して3000キロ進撃したから、 大日本帝国全体の戦力評価はより高く見積もられることになった。 戦争に必要なのは、チハ戦車のように劣悪な環境でも縦横無尽に稼動するエンジンだ。
>>450 稼働率が良好な部隊は主に本土の部隊じゃなかったっけ?
光文社の疾風や誉についての本(点火プラグは80時間で交換だとか書いてあった本)には
交換用の部品等が潤沢で整備の仕方をきちんとしたら
高稼働率を保てる様な事が書いてあったんだと思うんだけど。
点火プラグを鑢で磨いた と言う話があったような........
456 :
名無し三等兵 :04/07/20 14:45 ID:qkTu6GaF
ハ45は意外と生産性が良い、というのを丸メカニック「疾風」で知った。
嘗糞?