要するに「単胴双発固定脚4連旋回銃塔装備の流星改」が「最強」との結論に達したわけですね。
これ200機があれば戦局挽回間違い無しと。
熟練搭乗員が200人いればな。
戦闘機のためだけにな。
失礼しました。
「単胴双発複葉固定脚四連装動力銃塔装備」の流星改
これが最強と。
さらに、ロケットモーターでも装備するか?
ц
\/Θ\/
\/ \/
! !
щ
\/∽\/
\/ \/
♭ ♭
ц
/\Θ/\
\/ \/
! !
>>253 アルミ資源の節約、レーダー対策(つまりステルス化)として「布張り」も必要ではないだろうか。
>>258 それなら併せて木製・・・・いや、ここは日本らしくフレームは竹製で。
日本の誇る宮大工たちが立派な機体を作ってくれるはずだ。
>>259 ちょっと待ったぁ
わが国にしか扱いこなせない蒟蒻糊+和紙の方がベストに決まっておろうが
それじゃ全天候向きじゃないなあ
>>261 漆塗りにすれば防水性も確保出来るぞ。
もっと日本の伝統工芸を活かすのじゃ。
最強「流星改」のまとめ
「単胴竹フレーム和紙布張り混合漆塗り双発固定脚4連旋回銃塔装備の流星改」
最強「流星改」のまとめ
「単胴竹フレーム和紙布張り混合漆塗り双発複葉固定脚4連旋回銃塔装備の流星改」
>>177、
>>178 確か、「流星改」装備の752 空攻撃第5飛行隊の初陣である
1945年(昭和20年)7月25日の関東東方沖の米英高速空母機動
部隊に対する攻撃では、第1波として出撃した爆撃隊(のちに
未帰還機の搭乗員は、神風特攻隊として全軍布告)に続いて、
5機が夜間雷撃隊として出撃したけど、夜の暗闇のために敵艦
隊を発見できずに全機が引き返し、そのうちの1機は、陸軍の
飛行場に不時着しようとした時に、送電線に引っかかって墜落
し、後席の偵察員が戦死したそうです。渡辺洋二氏の本に書い
てあったと思います。
>>265 なんとなく家紋を入れたくなるような機体だなw
○○作 流星改 今なら家紋をお入れいたします。
最強「流星改」のまとめ
「単胴竹フレーム和紙布張り混合漆塗り双発複葉固定脚4連旋回銃塔装備搭乗員家紋入りの流星改」
>>267 木製練習艦爆「明星」製作時の話
下請け工場の親父「工場長、ウチの納入品にマークを入れてもいいっすかね」
工場長 「あぁ、目立たない程度なら構わないよ(初めての軍への納入でうれしいんだろうな、ウンウン)」
後日、納入
空技廠出向の技官「だれだぁ、骨材にパンチプレスで**組をと穴あけたヤツは!強度が足りぬじゃないか(激怒」
>パンチプレス
そりゃ怒るよw
出渕穴?
いや、ブチアナは見えるトコにしか開かない
>出渕穴?
なんですか、それ?
防弾装備はどんなもんだったの?
天山は裸同然だが。
>>270 せめて焼き印にしとけば良かったのに・・・・でも怒るなw
実際のところ流星は傑作機と言えるような優れた設計の飛行機だったんだろうか?
艦攻艦爆一本化とか機体の美しさとかばかりが話題になるけど
設計当初の重量超過とか、設計面の詰めの甘さがあったんじゃないだろうか。
運用期間の短さや実戦経験の少なさもあって資料も少なく話題になりにくいけど。
↑もしを言えばスカイレーダーの様に傑作機に発展したであろう
>>279 量産機で要求性能を出せたのだし、実用化の足を引っ張ったのは
機体設計より誉ですから機体側にそう罪はありません。
>>279 >運用期間の短さや実戦経験の少なさ
これが痛い。軍用機は飾り物じゃないからねえ。駄設計でも大量の戦果を挙げれ
ば傑作機・・・。
設計云々は他の人が語ってくれるだろうから、自分は「開戦時に投入できていれ
ば傑作になり得た」と主張しておく。論点がズレてるようだけど、軍用機という
前提ではそう言わざるを得ない。
試作機だか増加試作機の段階では
機種に7.7mm×2を装備していたそうだが
この手の機体は実験するだけして
後はスクラップにされるのか?
それとも貴重な一機として実戦投入したのか?
試作機は大体、その後も装備やエンジン換装のテストなどで試作機を続けてたりする。
習熟用の練習機に使われたり。
装備が合わなかったり、性能、整備上の問題で、実戦ではなるべく統一した機体を集めたいところ。
陸軍の二式単戦や四式戦(増加試作125機!)は増加試作機も前線に出てるけど。
1号機は自重が過大だったから初期のテスト以外は使われなかった可能性はある。
主翼などを改設計した2号機以降の増加試作機はテストに使われてたが、昭和19年10月ごろ
ようやく実用のメドがついた。最終的にテストは昭和20年3月まで続いていた。
その間にも量産機が作られていたから、同じ3月に流星唯一の実戦部隊:攻撃第五飛行隊が
編成された時は量産機が配備された可能性が大。
分隊長など指揮する方は、先に試作機に乗って習熟飛行くらいはしていたかもしれない。
あくまで漏れの推測だから、参考程度に・・・
生産数は、愛知で試作機1機増加試作機8機を含めて91機、大村で約20機、計111機前後。
終戦時の残存数は58機
>>282 別に「開戦時」に限定する必要は無い。
貴殿の物言いならP-51のマーリン・マスタングは傑作機では無い事になる(これもやや論点がずれるが)
要はどれだけ戦局に付与したか否かが一つの条件である。
流星はその点でもダメだが末期の難しい時期に登場した割には能力的には評価して良い。
太平洋戦争末期ともなると雷撃が可能なほど米艦艇に肉薄するのは事実上無理。
急降下爆撃戦法も戦後はかえりみられなくなっていった。
スカイレイダーが戦後も長らく残れたのは大きな爆弾搭載量と融通の利くパイロン装備の賜物だと思う。
絶対あり得ない話だが仮に流星があの時代以降も活躍の場を得たとしてもその期間は短かったと思う。
287 :
388:04/03/06 07:19 ID:???
>>284 情報サンクス
期間が短かったとはいえ残存機が多いな。
>287
全力出撃の機会は無く、薄暮攻撃や夜間攻撃に小出しされた結果
残存機が多かった模様。
289 :
名無し三等兵:04/04/07 21:54 ID:SX/MHOVA
足が太いのに萌えます>流星怪
290 :
牛馬 ◆DIABLObufE :04/04/08 00:15 ID:UwMJLINO
漏れは医者なんですが、時々診療に行っている特別養護老人ホームに
元流星改乗りの老人が入所しています。
まだ痴呆が進行する前には戦前の話、
97艦攻や流星改について色々と話が出来たんですが、
今はかなり痴呆が進行して恍惚の人になりかけており、
意思の疎通も困難になってきています。
しかし、私が診察に行くと、目を輝かせて
「本日○○時、空母○○、戦艦○○は確実に撃沈しました。」
などと報告してくれます。
彼は生涯ずっと流星乗りなのでしょうね。
>>290 今も戦っているんですね。(`・ω・´)ゞ
(老婆心ながら、ネット上であまり職業のことは書かないほうがいいですよ。
ある人は些細なことから名前、出身大学から勤務地までばれちゃってもう3年にに
なるのにいまだにネット上の失言をたたかれてますよ。見るたび気の毒です。)
流星好きなので揚げときます。
スミソニアンの機体、復元してくれないかなぁ・・・
歴史的意義薄いからダメかなぁ・・・
296 :
名無し三等兵:04/06/06 06:59 ID:YUzdZjgS
小瀬本氏の本に、「流星改は防弾についても良く考えられてた」って書いてあったなぁ〜
せめてマリアナ沖海戦に間に合えばなぁ〜
彗星よりは量産向きだったし
>>297 元のHPを見ると戦争記念に保存するそうだが、機体は落ちていなかったのだろうか。
60年の歳月が薄いジュラルミンを跡形もなく朽ちさせてしまったということなのだろうか・・・