日本機で20mmをプロペラ同調にしたら、発砲煙で前が見えなくなった
と聞いているが。
>329
それはどの機体の話? 機首に20mm装備というと、実戦機では屠龍とか飛燕とか五式
戦あたりだと思うんだが(プロペラ同調だから屠龍は違うか)。
日本陸軍戦闘機の場合、発砲煙は、12.7ミリでも問題になったらしいが。
コクピットの視界、操縦性などと同じように
日本だけで必要以上に問題にされる要素だったのかも。
隼鍾馗飛燕疾風のほとんどの形式が12.7mmをプロペラ同調させてるんだが、どの機種
のどの時期でそれが問題に?
というか発砲煙が問題になっていたとしても、疾風に至るまでの単発戦闘機が機首銃に
12.7mmを使用してるということは、その問題は何らかの形で解決されてるんじゃないかと
思うんだが。さすがに前が見えなくなるような欠陥を放置しておくはずはないだろうし。