さぁ語れ
結局空冷かよ。
3 :
名無し三等兵:03/11/13 23:12 ID:fkH9k8n+
出てくるのが遅かったね。
彗星って本当にそんなに稼働率悪かったん?
漏れの郷土に、芙蓉部隊の補給基地があるが、
稼働率は80%超だったと聞くが。
主翼たためないのかよ!
若村真由美は美人でつね、でも仲間由紀恵たんのほうがもっときれいでつ
7 :
名無し三等兵:03/11/13 23:18 ID:fkH9k8n+
>4
それは整備員の技量が良かったからでは?
それは全航空基地あわせての平均稼働率でしょう?
8 :
4:03/11/13 23:25 ID:???
>>7 ですが、整備員の技量次第で正常に稼動するということは、発動機自体には大した問題はないということのように思うのですが。。?
9 :
名無し三等兵:03/11/13 23:25 ID:M4UQP4A6
まずは実機を見て来い。
話はそれからだ。
10 :
名無し三等兵:03/11/13 23:26 ID:fkH9k8n+
>8
それじゃやはり生産能力が悪かったのですかね?
最終的には中学生が部品作ってたくらいですし。
11 :
4:03/11/13 23:31 ID:???
>>10 それも無論大きいと思います。
元々日本の発動機工作技術からすれば、恐ろしく難易度の高い代物ですしね>熱田
今宵も電探付の愛機彗星で日本海を見回ります
見かけたら手振ってくれよ
多分見えないけど
13 :
名無し三等兵:03/11/13 23:33 ID:fkH9k8n+
>12
悪いが太平洋側だから見えね。
今度こっち側も飛んでくれ。
14 :
なぜに若村麻由美?:03/11/14 01:48 ID:HYaCCxuS
九九艦爆の後継は、
空冷「金星」搭載バージョンを並行開発しておけば機種更新が遅れなかったのにと、
後知恵で思ふ
液冷「熱田」バージョンは、二式艦偵として制式化、彩雲までのつなぎで桶
つまり、主脚折畳と主翼幅切詰と爆弾倉採用によって高速化できればいいんで、
液冷エンジンによるスリム化で最高速を約20km/h上積みすることにこだわるべきぢゃなかったと
最高速561km/h(彗星三三型)でも、九九艦爆に比べれば充分に速いし、
敵戦闘機との速度差も許容範囲内だったのでわ?
15 :
やぱーり仲根かすみ!:03/11/14 02:07 ID:HYaCCxuS
>空冷バージョンの並行開発
てか、液冷バージョンが遅延・失敗した場合に備えた保険つう感じで
でもまあ、空冷だと惜しいところで海軍の要求が満たせそうにないつう見通しだったの鴨
もしそうだったら、航空本部も要求の一部引き下げとか譲歩できたのかな?
16 :
名無し三等兵:03/11/14 03:09 ID:gWE4eCds
任務も似ているA-7コルセアの様なノーズに萌え。
17 :
枕観る:03/11/14 03:34 ID:???
>14
開発スタッフが足りない。
陸軍との機種統合、装備の共通化を図らなくては無理。
彗星三三型が戦力化したのは44年後半なわけで。
まあ、一一型も実のところはそれより1年程度早いだけだもんな。
しかし、仮に空冷彗星を並行開発していたとしても42年に使える金星だと、
1100馬力〜1200馬力というところなので最高速は520〜540キロ程度。
空母から運用できないし何に使おうか?
>>6 “くわっぱ”仲間たんには、麻由美たんの滲み出る色香が、まだ有りません。
今、日本で一番和服が似合う女優だと思う→麻由美たん
真由美タソが和服美人なのは認めるし、漏れもファンだけど、お肌が、ねぇ。
うpには耐えられないんだよなぁ…ってところが、彗星となんか関連してるのかな?
21 :
じつわ漏れ吹石一恵が:03/11/14 19:28 ID:HYaCCxuS
>18
熱田三二型(彗星一二型)と金星六二型(彗星三三型)は、公称馬力が同じ1,340HP
それで速度差が19km/hの最高速561km/h
んで、公称馬力1,200HPの金星五四型(九九艦爆二二型ほか)を彗星三X型の機体に載せ鱈、
まあ最高速は良くて540km/hかな?(もっと低いだろなあ)、それには胴囲
だけども、発艦距離(離陸距離)の短縮には、翼幅を広げて主翼面積を稼ぐ方法もあるでそ
となると、おそらくは最高速が低下するだろし、主翼折畳が要るけどな
つまり、全く別設計の機体になりそだ
>>18 正確に言うと、彗星の試作機は「二式艦偵」としてミッドウェイに参加してるわけで
でもそれを喪失しちゃったから艦爆型の実用化が大幅に遅れたわけでもあって
22型は外見的にどこか違うの?
つうか、42年の時点で金星を積んだ空冷艦爆を量産してしまうと
三菱と川崎が見込み違いでため込んでたパーツを使い切ってしまい
五式戦も実際の彗星三三型もないわけで
25 :
名無し三等兵:03/11/14 23:06 ID:W6ZJRuK+
正直言うと、わけのわからんスレタイはいい加減やめてもらいたい。
>23
目立つ部分では、スピナーキャップの追加
そんなのでカタパルトで発射できるの?
>>28 日本のカタパルトは、発想がトラス構造の旋回式から離れられなかったらしく、
高さがあるシャトルに機体を載せる方式以外に思い付かなかったようだ。
旋回式のカタパルトで水上機を射出するなら、
フレーム状のシャトルにフロートか胴体下面を載せる方式がベストだろう。
だが、飛行甲板に埋め込む方式のカタパルトなら、
できるだけ露出部分の小さなシャトルと発艦機の降着装置とを鎖か何かで結び、
牽引させた方がベターに違いない。
シャトルの駆動原理だけじゃなかったんだよな、カタパルト開発失敗の原因は。
>>28 外見上の違いだからな
内部構造はちゃんと手をいれてある
>>29 でも、加賀の飛行甲板には、カタパルト用の溝が切ってあるから、全く考慮していなかった訳
では無いのでは?
age
33 :
名無し三等兵:03/11/16 23:04 ID:x9VcpOQN
火薬式が主流だたから大変だたと記憶している。
油圧式だたら埋め込んでもいいかも。
>>31 >でも、加賀の飛行甲板には
大鳳にも設計だけの改大鳳型にも、それ用のスペースがとってあった
>>33 >油圧式だたら埋め込んでもいいかも
一段式の押出ロッドだったら、カタパルトの全長はシャトルの馳走距離の2倍になる。
→油圧シリンダーの長さが、シャトルの馳走距離と同じ。
三段膨張式の押出ロッドでも、全長は馳走距離の4割増になる。
→油圧シリンダーの長さは、シャトルの馳走距離の4割に及ぶ。
しかも、ロッドやシリンダーや耐圧密閉シーリングには高精度の加工が不可欠。
→シャトルを押すロッドが高速&大油圧で伸びるため、作動油の密閉が甘いと実用にならない。
だもんで、使い慣れた火薬式の方が近道だったかも。
火薬式つっても、現代の蒸気カタパルトの水蒸気を火薬ガスに置き換えた方式もありうるので、
そっちの方が良かったかも。
→甲板下の舷側付近に(火砲のそれに類似した)薬室を置き、そこからシャトル直下のシリンダー
まで配管する。薬室で空包を燃焼させ、そのガスでシャトルを馳走させる・・・みたいな。
んで、カタパルトを諦めた代わり、RATOの開発に努力したんでさ。
もしRATOの出来が良かったら、まあ、それでも構わなかったかと思われ。
35 :
名無し三等兵:03/11/17 05:23 ID:bUc779gz
空技廠が飛行機作るとロクなことがないような印象がある。
95式大攻 彗星 銀河
どれもダメぢゃん
まあ、彗星、銀河は戦況によっては活躍したのかもしれんが・・・
36 :
名無し三等兵:03/11/17 21:27 ID:XPg82Am6
>>35 構造が精緻すぎて民間では量産しずらいし、
現場での整備にも四苦八苦してしまう。
こんなんでは戦時には到底使い物にならない。
そういうのが喰う偽証には多かったんだろ。
その点で、整備はともかくも、量産は比較的容易だったという四式戦を作った中島や、
陸軍の指導方針は立派だったと思われ。
だな。
38 :
名無し三等兵:03/11/18 12:08 ID:46lbWe5y
生産技術向上のためにわざと量産を難しく設計してる部分もあるらしい>彗星
まさかアメリカと戦争を始めて戦時量産するなど想定もしてなかったそうな。
日本版NASA(当時はNACAか)みたいな存在にしとけば良かったのにと
個人的には思ってるが>食う偽証
>>36 ノモンハンで、思いっきり作りが粗雑なソ連機を見て、「この程度で
いいんだ」と、気づいたのではないかな?
海軍が知らないのも仕方ない。隠していたんだから。
>36
中島の場合、戦前から「米に対抗するには量産性を意識しないとダメ」という思想が
設計者の間で有ったっぽい。
誉も量産性を意識したデザインだったらしい(まあ、それでアレかよと言われたらお仕舞いだが)
まあ、飛行機が出来ても
エ ン ジ ン 動 か な き ゃ 飛 ば ん
>>40 量産性を意識したパーツが工場の設備が無くて作れず、手間のかかる方法で作るしかなかったわけだな
海軍も彗星の生産性の極悪ぶりをすでに予測していたか、
流星艦攻の試作指示の際は構造堅牢・整備容易・高生産性を要求したが、
時すでに遅かったのね。