【轟沈】第４３次衆議院戦【確実】

第４３次衆議院戦を軍事的に考察する。
今回の衆議院戦であるが、今回の戦略的勝利は公明党
戦略的辛勝は各線戦で苦戦しつつも戦局のイニシアティブを維持した
自民党

民主党は各線戦で攻勢をかけ、戦術的勝利を収めつつも戦局の
イニシアティブを確保出来なかったため、結果的には戦略的敗北。

なお土井級空母の轟沈確実の戦果報告は誤報で、大破しつつも
健在が確認された。

2get!

また大本営発表か

かくしてイラク出兵は決定された。歴史家はこれをインパール作戦
以来の愚挙と評している。

漏れは民主党の支持者じゃないが、戦略的敗北かな？
予想以上の健闘では？
それと土井級空母撃沈の誤報が残念でつ。

土井級空母の館長は常々、大破し戦闘不能に陥った場合は自沈すべしと述べていた
しかし土井級空母は曳航されて修理、戦線に復帰することが濃厚らしい

軍人なら軍人らしく友軍の足を引っ張らぬよう潔く自沈すべし

人の命の重さも少しはわかるだろうさ

くそっ、土井チョン子が当選しやがったか。

受験版ですが、徴兵制のことえらそうに語ってる奴がいます。だれか論破したってください

http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1068277867/l50

（戦況）

制海権のないまま絶対不利の状況のなかで出撃した戦艦「山拓」は、
待ち伏せしていたマスコミと女性票の十字砲火を真っ向から浴び、
健闘しつつもあえなく轟沈した。

石原級３番艦空母「宏高」は各部隊の支援を受け出撃した。
民主党空母を発見、攻撃をかけたが、初陣故の練度の差が出て
逆に爆弾、魚雷を数発を食らい大火災発生。ついに航行不能となる。

自民党司令部からの自沈処分もしくは曳航指示の命令待ちであるが、
戦況不利になりつつあり曳航の可能性は低い。

なかなか面白いスレじゃないか。

良スレ認定！
近畿近海では土井級空母が社民党唯一の戦力ナリ。

民主陣営が大健闘したのはやはり「小沢機動部隊」が加わった
ということが大きかった。

マニフェスト砲は　少なからず戦果を上げたようだ。

戦艦「山崎」は不注意で、弾薬質の砲弾を爆発させてしまい、
自爆轟沈。

方向音痴の館長のマズい判断で、敵艦隊のただ中に不用意に進んだ
駆逐艦「土井」めった打ちに撃たれて、大破。

共産軍は各地の拠点を失い、勢力を後退させつつもかろうじて人民の海に
潜伏している模様。

一方、日蓮宗徒は各地で国取りに成功。

共産軍はこれより１０００�qの撤退戦に入ります。

福岡方面で作戦行動中だった重巡「太田」は、過日の田原式釣り機雷によるレイプ容認発言のダメージ未修復のまま出撃を強行するも、艦長の独断に女性乗員、娘持ちの妻帯乗員、彼女持ちの新任乗員、が作戦行動を拒否して退艦、航行不能となり自沈処分の模様。

楽しい！みんなもっと考えて下さい。

反乱により”民主”海軍から離脱し、保守海軍に亡命
同艦隊の旗艦となった防護巡洋艦(前弩級艦）「熊谷」であったが、
静岡沖の海戦で同盟国自民海軍の誤射により武運拙く轟沈。
かくて空母「扇」を初めとする本国艦隊を含め、
僅か７隻までその勢力を減じた保守海軍は
自民海軍の指揮下に入り、その短い生涯を終えたのである。

根室級戦艦「宗男」は他の戦艦に比べ全長は短いものの、艦型のわりに重装甲と重火力を誇り
また特筆すべきは、優れたレーダ装備や通信設備を備え常に他のライバル艦を出し抜いて
戦果を上げることが多かった。
　また戦艦「宗男」は全長３００メートルを超える超超ド級戦艦「武留若」と戦隊を組み、
旗艦として多数の事務自衛艦を率いてアフリカ方面や北方領土方面へたびたび出撃し、その堂々と
した艦隊から「ムネオ・フリート」と呼ばれていた。

２年前の北方領土沖での対ロシア艦隊戦であまりの戦意に欠ける消極的な戦い方をした戦艦「宗男」
とその艦隊は、味方の事務自衛艦を誤射し１ヶ月のドック入りを余儀なくされるほどの損害を与え
司令部からの督戦を受けるほど散々であった。
またそのころ艦隊の主計科の戦略および軍事物資の横流し事件が発覚し、それが艦隊上層部
への疑惑に拡大しつつあった。
　そんな中、戦艦「宗男」率いる艦隊が母港に帰還後、この事態を重く見た軍令部法務科が動き出し
艦隊指揮上層部を横領容疑で全員逮捕し、宗男艦隊は解隊し、戦艦「宗男」は出港停止と憲兵隊に
よる厳重な監視体制および特別監査が入ることとなった。
　また辻本中将を首班とする特別軍事法廷を設置し、事件真相の追及を行うことになった。
後に明らかになった調書では辻本中将は一連の事件を起こした宗男艦隊首脳陣にたいし
「疑惑の連合艦隊」と評している。
その後事件の真相解明は難航し、さらに辻本中将自身の不正給付疑惑が発覚し１年にわたって
軍令部を巻き込んだ大事件に発展する。（某乙事件）

１年後、出港停止と監視体制をとかれた戦艦「宗男」は当初の建制部隊から離れたため、
根室級戦艦の２番艦である戦艦「千春」と戦隊を組むことになり、来るべき衆議院戦に
備え出撃準備を行っていた。しかしその矢先戦艦「宗男」の機関部に重大な故障が発覚し、
第４３次衆議院戦中はドック入りを余儀なくされた。

自由民主軍を除籍されて軍に所属しないゲリラ戦法で
田中級空母二番艦「真紀子」が単艦で新潟第５戦域の制海権を確保

この戦域で圧倒的な強さを誇る田中級空母の自民軍に対する反抗が始まるのか

>>24
じつは義勇軍という体裁を保ちつつ、かなりの数の民主軍正規部隊が浸入して
真紀子の支援作戦を行っていたらしいよ。

>>23
面白い！才能あるんとちゃう？

民主軍を支援援護した「機動戦艦ヤッシー」の功績も
忘れてはならないだろう。
一時期これに攻撃を試みていた所属不明の工作船「宅八郎丸」は
今回の戦役に出撃したと言う情報は無く、なりを潜めていた模様。

age

民主軍 菅級戦艦二番艦 ｢源太郎｣ :
　 民主軍の旗艦｢直人｣の二番艦として建造されるが
　 建造中に発生した欠陥により
　 完成以後も外洋に出られずに
　 工廠内で修理が行われていた。

　 しかし、今回の戦争で民主軍最高司令官の
　 強い意向により岡山第１戦域に投入される。
　 結果同区に於いて自由民主軍の巡洋艦｢逢沢｣に撃沈される。

「衆一号作戦」

野党軍令部は、敵の自民海軍の動向や無線傍受から近々攻勢をかけてくると予想していた
。
そしてもっとも可能性のある戦線としてマニフェス諸島に大挙上陸をかけてくると
作戦司令部は判断し、この方面の作戦を「衆一号」作戦と名付けた。
作戦司令部としてはマニフェス諸島は野党にとっての政治生命線でありここを自民海軍に
占領されるともはや政治的劣性を挽回出来なくなると考えており、この戦いを政局の
イニシアティブをかけた天王山と考えていた。

野党軍令部は自民海軍の索敵情報等を総合的に判断し、１１月上旬にマニフェス諸島
に大艦隊が押し寄せてくると断定した。そして各指揮下の野党艦隊に出撃準備命令
を下令した。
　はたして１１月９日にマニフェス諸島沖に自民海軍の大艦隊と海兵議員を多数乗せた
大輸送船団が現れ、激しい艦砲射撃とそれに続いて海兵議員の上陸作戦が開始された。
野党軍令部はついに「衆一号」作戦を発動し各艦隊に出撃命令を下した。

この作戦の要は小沢機動部隊と超超ド級戦艦「ナオト」を中心とした岡田幹事長率いる
主力艦隊である岡田艦隊であった。
小沢機動部隊は開戦当初は有力な野党機動部隊であったが、数々の激しい選挙戦で
僚艦を数多く失い、今や正規空母１隻と軽空母３隻まで激減した。
指揮官小沢中将も今回の作戦においては岡田艦隊と共同し、無党派層をつり上げる
「囮」艦隊として戦うことになり、小沢中将自身も面子をすて一兵卒として戦いに
望む覚悟をした。

また助功として社民艦隊と志位艦隊が出撃し、あわよくばマニフェス諸島の左翼から
進出し自民艦隊の泊地に突入する事になっていた。
しかしながらこの両艦隊は昭和のイデオロギー時代の旧式艦が多く、今回の作戦
において作戦司令部は戦力として当てにならないと考えられていた。
このように野党海軍は自民海軍に比べ数的劣性を各艦隊の共同作戦により覆そうと考えていた。

ついに作戦の火蓋が切られ、マニフェス諸島の右翼から小沢艦隊、マニフェス諸島の
中道から岡田艦隊、そして左翼から社民艦隊と志位艦隊が自民艦隊の泊地目指して
進撃を開始した。
小沢機動部隊は激しい空襲を受けつつも無党派層のつり上げに何とか成功し、岡田艦隊
も不沈艦「ナオト」を中心に空襲を受けつつも驀進した。

左翼から進撃する社民艦隊は当初から、激しい有権者からの空襲と創価艇からの
魚雷攻撃を受け次々と僚艦を失った。それでも社民艦隊を指揮する土井少将は
頑固に進撃を続けたが、海峡出口にてイカンザキー中将率いる公明艦隊の戦艦部隊の待ち伏せ
攻撃を受け、旧式プロ市民級戦艦「原」は十字砲火を受け爆沈、土井少将乗艦も
大損害を受け航行不能となりついに突入を断念した。また土井艦隊に後続した
志位艦隊もそのあおりを食らい、次々と撃沈もしくは落伍艦を出す羽目になった。

ところで自民艦隊も岡田艦隊については何とか撃退したと判定していたが、自民艦隊の右翼に
展開した保守艦隊の目の前に突然その岡田艦隊が現れ、戦艦「ナオト」の主砲が炸裂し　
保守艦隊旗艦「クマガイ」をはじめとする数多くの艦艇が撃沈され保守艦隊は壊滅状態に陥った。

あわてた自民艦隊は「阿部」級大型空母や公明艦隊の創価艇を支援にまわし何とか岡田艦隊を
阻止に躍起になった。岡田艦隊も時間が立つにつれ投票率も伸び悩みによる無党派の航空支援
が受けられないためついに泊地を目の前で作戦中止を決定、岡田艦隊突入による戦局の
転換はついに夢と消えた。

なおこの戦いで自民海軍護衛空母「ヤマタク」や「オオタ」はマスコミ特別攻撃隊による
スキャンダル攻撃を受け轟沈している。
自民艦隊はこのように危機的状況はあったもののほぼ作戦通り進行した。
その後自民艦隊に同乗していたコイズミ大将は、マニフェス諸島の上陸に際し
「私の改革が支持された。」との勝利宣言をマニフェス諸島向けのラジオ演説を行っている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（了）

志井がテレビで見せた不敵な笑いが気になる。
志井は議員を引退した不破なんかと違ってマルクスがどうたらとか言わない
奴だし、中国共産党に接近している奴である。

第４３次衆議院戦において
OZW軍閥を取り込む賭けに出た
カイワレ共和国は戦術的勝利を手にしたが
野盗協商側は戦略的勝利の獲得には成功したとは言えない

イラクで自衛官が死んだら、テレビに志井が登場して「イラクで死んだ自衛官
の家族の痛々しい生の声を聞いて下さい。小泉さん貴方のせいで彼等は死んだ
のですよ！貴方のせいで国内も世界も滅茶苦茶ですよ！貴方には死んだ自衛官
やリストラされた人々の痛みを感じる人間としての心が無いのですか！」とか
やりだす光景が目に浮かぶ。

一夜空けて、熊谷准将率いる部分艦隊が壊滅的打撃を被ったため、自民艦隊に
吸収されることにあいなった。

我々は今回の戦いで大躍進を果たし、２００議席を突破し、
敵、自民を過半数割れに追い込むことに成功した。
今こそ、創価は我が陣営にこられたし。

民主軍の新兵器「マニュフェスト」の評価はいかがなもの？
あっさり捨て去ったところを見ると言われるほど打撃力はなかったのだろうか？
旧来のイデオロギー兵器が通用しない今、次の新兵器が待たれるところだ

今回ほど評価に悩む戦いはない。母港に戻った機動空母「ヤッシー」
司令官も、「勝者なき戦い」と語っているが、確かだろう。だから
両陣営は自軍に都合の良い評価をしている。新聞やテレビの報道も、
二つに分かれていて面白い。メディアまで二大政党制になったようだ。
まあ自由で良い国だ。

今回始めて実戦投入された新兵器「マニフェスト」は
第一次大戦時、西部戦線に投入された戦車に例えることが出来るかもしれない。
今後の技術革新による改良・発展によっては可能性を秘めた存在かと思われる。

この新兵器の配備に遅れをとった共産、社民の両軍が大敗を喫したことを見ても
少なからず「マニフェスト」の効果を示すものになっているだろう。

兵器の特性としては攻撃型兵器と言え、防御型としては有効性が低いという結果では
あったが、攻守双方の現場指揮官の判断であえて今回の戦闘に投入しないと言う現象が見られた。
戦術思想の統一が同じ陣営内でもなされてなかったことは指摘に余りあるだろう。

目的の不明確な戦略で逐次投入してもかえって、返り討ちに合うと教訓から、
周到に立案された戦略、有効な装備を持った随伴歩兵に類するモノならび、
多角的な支援態勢の強化が課題であることは教訓とされよう。

最後まで反戦平和主義を抜け出せなかった土井海軍

土井級空母が最早戦力にならずとして自沈いたしました！

転進じゃないの？

>>43
空母土井はまだ自沈してないよ。大破して旗艦能力と
戦闘能力を失っただけ。

だが社民党海軍には旗艦能力の高い艦が空母土井以外無い為
右往左往している。
ふつうなら軽空母の福島に旗艦を譲る所と思われるが、空母土井の
爆発炎上をなるべく避けて航行している為、司令部が移るには
まだ紆余曲折がありそうだ。

消費税導入海戦以来、紆余曲折はあったものの、土井級空母は、
衰えた社会あるいは社民艦隊の中で、圧倒的な存在感があったからなあ…。
修羅場に強い自民艦隊が、土井級の母港への攻撃を回避しつづけたほどだ。

好き嫌いはまったく別として、やっぱり一つの時代が終わったのだという感が否めないよ。

旗艦の機能を失い、さまよう社民艦隊はどこへ行く！
今回躍進した民主艦隊に吸収されるのか。しかし民主艦隊には
青年将校を中心にタカ派も多く、今後の予想は困難である。

社民艦隊、ここは斉動Zで…

さまよえるちょうせんじん

大幅に戦力を消耗したとは言え、社民艦隊を侮るのは危険であろう。
旗艦は今なお健在な航空戦艦「（福島）みずほ」に移ると噂され、
戦略級潜水艦「つじもと」も、いつ再浮上し戦線復帰するかわからない。

まぁ逃亡した駆逐艦「たじま」は戻ってこないとおもわれだが、
後方撹乱の反政府ゲリラ活動に協力する可能性は否めない。

戦局がますます不利になる中、ついに自民艦隊がついに永田島沖に出現し
激しい艦砲射撃のあと、海兵議員の上陸が始まった。

圧倒的に不利な世論の中、社民軍令部では社民艦隊の出馬にあたって
激しい議論が戦わされた。出馬見合わせの意見が多数見える中、
土井司令長官は党幹部の一言「護憲のさきがけになっていただきたい。」
との発言に押されついに社民艦隊の出馬を決断する。

改選時は政界第２位の勢力を誇った社民艦隊も数々の激しい選挙戦と
世論の護憲主義から保守主義の流れのなかで、護憲主義に固執したために
政策の転換がうまくいかず数々の僚艦を失った。

そしていまや閑散とした母港には出撃準備を終えた社民艦隊唯一の超超弩級
戦艦「魔鈍名」と第一プロ市民戦隊旗艦の軽巡洋艦「辻元」を始めとする数隻
の艦艇が停泊していた。

慢性的な選挙資金不足であった社民海軍であったため、出撃に当たり当初片道分の
選挙資金しか供給出来ないはずであったが、某秘書の判断により不正給与流用
を行い十分な選挙資金を放出したという。後世この行為が非難を浴びることになった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

標的艦ＹＱＮの再就役に関する情報きぼんぬ

大破炎上し、一時は沈没の報も流れた戦艦「土井」は、
味方艦に曳航され無事に帰還したものの、損傷著しく、
もはや、旗艦としての任務を全うできないことから、
この度、旗艦の座を巡洋艦「福島」に譲ることとなった。
なお、戦艦「土井」は、近くの海岸に座礁させ、
陸上砲台として活用することが決まっている。
あの「頑固に護憲」と響く巨砲は、今後も健在である。

我ニ追イツク電波ナシ・・・

社民党員斯ク戦ヘリ　党員ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ・・・

ドン！ドン！ドン！
オイコラ！開けろ！憲兵だ！
電波法違反で逮捕する

しかし激戦の後、どの勢力にも属していない、新潟地方艦隊の
孤独な主力艦「マキコ」の動向は、全ての艦隊司令官にとって
目が離せないのだろうなぁ。

「彼女」が同じ艦隊に属していると必ずトラブルに巻き込まれる。
「彼女」は艦隊僚艦にとっては嫌われ者である。

「この艦は伏魔殿ねっ！」

age

Ａ「おい、マキコはまた伏魔殿にゆくのか？」

Ｂ「ちがうな、彼女のいる場所が伏魔殿になるのだ」

社民党艦隊の母港の沖では、ネット級潜水艦が多数張り付いて艦隊の
動向を監視しており、常時掲示板にて司令部に報告してきた。

ついに10月27日に社民艦隊が満を持して出撃、政局の打破を目指し一路
永田島沖を目指した。
　艦隊出撃の報を受けた自民艦隊は、コイズミ大将の命令により
直ちに機動部隊を派遣させ迎撃体制を整えた。
今や自民海軍の主力空母になった安倍級大型空母、そして正規空母ではないが
主力空母の補完戦力として蓮池級軽空母が多数をそろえ、社民艦隊を
待ち受けていた。


　社民艦隊は当初は少数のプロ市民の上空援護をもらっていたが、
戦域に近づくにつれ援護もなくなりまた悪天候による世論の非常に
厳しい風当たりに苦しみだした。
　そして１１月９日０７００についに社民艦隊の電探に多数の
敵攻撃機を捕捉した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

ＢＣ兵器「マキコ」は、戦術兵器としての目的を如何なく発揮したな。
敵味方ともその脅威におびえた。
しかし、しょせん戦術兵器でしかないし本人が自覚していないのが哀れだな

６１へ
びってんふぇるとがかわいそうだ。
あんなバカ女と一緒にするでない。

観てみたい

「まき金剛」と「土井チュランド」の一騎討ち

民主艦隊は勢力を伸ばしたものの内部に路線対立をはらみ、一枚岩とは
いえない。特に小沢中将は、今回自民艦隊主力に迫りながら目前で減速
した民主艦隊司令長官・菅大将、司令岡田少将に不満を持っており、動向が
注目される。しかし、過去に同じように不満を持ち民主艦隊を離脱、VTOL空母
「クマガイ」を旗艦として新艦隊は結成し、自民艦隊と連合した保守新艦隊は
今回の海戦で壊滅した。10〜20隻の小規模な艦隊にとって極端に不利な現在の
軍事情勢のなか、小沢中将が造反するかは不明である。

東京湾で確認された不審船「唯一神又吉イエス」の撃沈を確認。
過去に沖縄方面で活動していたことも確認されている。

船内から発見された謎の暗号
http://m43.net/wheresthegodsname.mp3

沖縄での活動の様子
http://kobe.cool.ne.jp/torichan/matayoshi/voice/okinawa.mp3

自民艦隊機動部隊の攻撃機は超超弩級戦艦「魔鈍名」級のタフネスさを知り尽くしており
徹底的な右舷からの攻撃を行った。

社民艦隊も徹底的な抗戦を行ったものの、艦隊の先頭にいた軽巡洋艦「辻元」は
徹底的な攻撃を受け撃沈された。

超超弩級戦艦「魔鈍名」級も圧倒的不利な世論の中、右舷に次々と魚雷が命中し
次第に右に傾斜しつつあった。

良スレ

ところで日蓮宗徒の影響力を抑えるには、やっぱ撫で斬りにするしかないのかなぁ。

戦艦「魔鈍名」は急速に右傾化していく船体をだましながら、最大戦速で驀進していく。
土井司令の長い間の戦友である戦艦「魔鈍名」五島艦長は必死に繰艦するが
次々と右舷に爆弾、魚雷が命中しそのたびに左舷側に非常注水を命じて
何とか右傾化を阻止しようとした。
そして、要員不足から某所より強制的に拉致してきた機関員が左舷機関部で必死の
ボイラ機関操作を行っていたが、五島艦長は躊躇なく非常注水をおこない機関員は
全滅している。これは結果的に艦の勢いを削ぎ、艦速の減速はかえって激しい攻撃
を誘発させる結果となった。
このような対策を行っても右傾化はますます進み、そのせいで繰艦も右方向に
逸れるようになった。

この非常事態の中
五島艦長は「「敢闘精神不足・反革命的公金横領」の
容疑で政治将校により逮捕とあいなった

土井司令と五島艦長は艦の右傾化絶対阻止を図るべく非常注水を行っていたが、
一向に改善されず逆にいよいよ繰艦の自由も失いつつあった。
操舵装置の故障から艦を直進しようにも右に旋回し、回避運動も困難であった。
各部署より「かなり右に傾いているが大丈夫か？」との問い合わせに
土井司令は沈痛な面もちで沈黙していた
そしてついに「傾斜復旧見込みなし。」の報が発令所に響いた。

衆院第４３環礁を巡る報告と参院島を睨んだ具申
本作戦の成否が社民皇国の興廃の岐（わか)るる所大なること党首訓示に明らかなり。
而して、その健関は小泉航空母艦の撃滅に在ること衆院選の戦例に拠るも炳乎たるものあり。
今や土井帝国はまさに其の絶好の機会に遭遇すると共に敵の自民、公明、民主地区に侵入せる今日時切迫し、
日子の経過を許さざるものあり。土井帝国海軍のマドンナ航空機、秘書潜水艦、工作員魚雷艇、万景峰等
其の全力を挙げて主力自民艦、特に小泉航空母艦撃滅に邁進せんことを望む。
この為、既成の偽秘書艇、辻本回天、福島蛟龍等も速やかに当方面に進出方、手配を得たし

戦況切迫せり。小官の報告は本電を以ってここに一先ず終止符を打つべき時期に到達したるものと判断す。ご了承ありたし。

身はたとえ　沖縄の辺に朽つるとも　守り遂ぐべし　北と中国

>>67
ワロタ。こんなやつも選挙に出てたのか（ｗ

「傾斜復旧見込みなし。」伝声管から悲痛な響きが社民司令部に知らされた。
空襲が始まって以来、苦虫をつぶしたような顔の土井司令がついに口を開いた。
「作戦中止。」
「党員、上甲板！！！　党員退去せよ！！！」おもむろに伝声管に叫ぶ五島艦長。
土井司令は長年の戦友だった五島艦長と見つめ合い、何かを悟ったようにうなずき
五島艦長は司令部にあった機密怪文書や政治資金裏帳簿をすべて抱えて艦長室に入り
内側から鍵をかけた。
　急速に右に傾く中、土井司令は羅針盤に我が身を結びつけようとしたが
司令部要員から退艦の懇願を受けたが土井司令は頑固に固辞した。
しかしながら結局、渋々退艦願いを受け入れ接舷してきた駆逐艦「福島」に
移乗した。
　ついに超超弩級戦艦「魔鈍名」も最期の時がきた。急速に右に傾きついに
９０度近くになった頃、主砲である男女均等砲の砲弾が滑って壁に激突、誘爆
し大爆発を起こして、船体の破片を撒き散らしながら爆沈した。
結局、社民艦隊は出撃時の３分の２の艦艇と多数の党員を失いほぼ党としての
機能は壊滅状態となった。

社民以外のネタも希望！

長官！
中部方面艦隊所属、駆逐艦「こんどう」の艦長が
憲兵隊に身柄拘束されますた！

age