米内光政総合スレッド

成美ﾀﾝのスレはあるんですが、この相方の海軍最強モテモテ一等大将のスレがないので立ててみました。
sage進行でマターリと語ってみませんか？

自営業阻止(`･ω･´)

あげ

盛岡市の先人記念館には光政ﾀﾝの肉声が聞けるコーナーがある。
展示は所謂「反戦提督」として持ち上げるものが多くてｶﾞｶｰﾘだが、それなりに見どころが。

　海軍善玉説ではいい人のように見えてしまうが、「陸においておくと殺されるから」
と言って、山本五十六を連合艦隊司令長官で海に出してしまうあたりでは見識を疑う。
　まさか山本にクーデターを起こさせるための配置ではないだろうし。
結局、後任の吉田は真面目だが、それだけの人物でしかなく、体壊して交代。
　さらに、その後任の嶋田に至っては、東條の副官と言われるような無責任な日和見。
陸軍と右翼（＋付和雷同するマスコミと外務省）にテロで殺されるのも、戦死するのも、
米内・山本の論理で言えば「国の為に死ぬ」のは同じはず。
　結局、個人としては立派な人物かもしれないが、政治をあまりに理解していない。
逆に言えば、こういう人をして政治にタッチさせざるを得なかった「海軍の人材不足」と
言うのは過言であろうか？
　陸軍の暴走を抑えられる国内勢力は、海軍しかいなかったのだし。

　>5
　元老がいるだろ、元老が。
　大隊、統帥権は天皇が保持して、元老が行使するのが明治憲法の
本音なのに・・・。西園寺の馬鹿が・・・。226のヴァカどもも殺すべきを
殺さずして、殺さざるべきを殺すから世の中がおかしくなるんだ。

海軍の連中は、上品すぎるんだよ

　陸軍の連中が考えが無さ過ぎるんだよ。
　シナで事を起こすんなら、ロシア何とかしてからにしろよ！！

海軍内でも政治力ゼロとか、金魚大臣とかの声があったようですな。
山本の件にしろ、井上の大将進級にしろ、この人の人事は複雑怪奇ですからね。

大井篤辺りが、その辺を責め立てる発言をしていたような気がしますが。

大井篤か、海上護衛の本書いた人。
あの人も軍政系だね。

でも、でしゃばらないところが長所であり弱点でもあったんでしょうな。

岩手県出身の有名人
原敬
米内光政
宮沢賢治
石川啄木
藤原喜明
藤原敏夫
グレート・サスケ（俺の高校の後輩）
桑島法子

　　　　　　・・・・変人ばっかり・・・・_|￣|○

＞１２
ラストの一人でアニオタは（・∀・）ｶｴﾚ！と言いたくなったが、何げに聞いてみたいな桑島法子のズーズー弁。

むまあ、石川啄木や宮沢賢治は分かる気もするが、原敬や米内はそうでもないかな、と。
後、及川古志郎と板垣征四郎もいるヨ。
及川と石川啄木が盛岡中学時代懇意にしてて、及川が兵学校に入るときに、誰かに石川をよろしく頼むと言って江田島に行ったような気がする。出所はひろゆきの本からだけど。

実松譲の新版米内光政ってどーなん？

>>14
手軽に手に取れるんだから読んでみたら？

ひろゆきもいいが一軍人の生涯ﾓﾅｰ

>>13
>誰かに石川をよろしく頼むと言って
野村胡堂ですな。銭形平次だか鬼平犯科帳だかの作者で。
作家でありながら音楽評論家で、これまた知る人ぞ知る有名人&変人
紫波町のあらえびす記念館は、レコードとか本がたくさんある割に
人が少なくて好き。300円でコーヒー飲み放題だし。

このスレは岩手県出身者を挙げるスレになりまつた。

鬼平は池波正太郎でつ。この人も実は補充兵で海軍に入って、終戦は美保航空隊の通信兵で向かえますた。
野村胡堂は次郎物語の作者だと思いますが、どうだったかな？

では米内ﾀﾝに話を戻して、この人が何でモテモテだったかについて話でもしませぬか？

海軍の将官なら、当たり前にモテモテでは？
一部の例外はあるとしても。

>>18
盛岡の先人記念館で少尉任官当時の写真を見た。かっこいいというより
美少年だったな。今で言えばジャニーズ系のもて方をしてたのでは
ないかと想像してみるテスト。
ところで盛岡市の上の橋のたもとの焼き肉屋の「米内」って関係
あるのかな?いっつも通るたびに疑問に思ってたんだけど。

イギリス人が書いた「大和特攻」(原題"Glorious ways to die")
という本を読みましたが、米内さんが徹底的にまで無能無策の駄目大臣として
描かれているので、日本人の書く本との違いに唖然とした｡

もっとすごいのが○○（←戦前、元帥よりも偉かった人）の描写で、
暴君、好戦者、大馬鹿者って感じで、よくここまで書いてくれましたなあ、と
ちょっと嫌な気持ちになった｡

※ちなみに訳者は海兵卒の人でした｡

>>21
大元帥？

>>12に追加して
軍人では
及川古志郎（海軍大将）
板垣征四郎（陸軍大将）
さらに追加で
山屋他人　（海軍大将）
栃内曽次郎（海軍大将）

岩手出身としてこの人たちを加えるかどうか
考え物なのが
新渡戸稲造（国際連盟事務次長）
後藤新平　（男爵）
斉藤実　　（海軍大将 首相 子爵）
東条英機 （陸軍大将 首相）
といったところ

戦後の人では
椎名悦三郎（自民党幹事長 米軍の事をお犬様って言った人）
鈴木善幸　（首相当時は無能の代名詞みたいな扱いだった）
小沢一郎　（説明不要）

プロレスラーで藤原喜明とサスケを入れたならエルサムライも
いれなきゃ。
芸能人関係では未だに千昌夫と新沼謙治のみで。岩手って本当に芸が無い
軍政偏重の県だ。

壬生義士伝の吉村貫一も岩手になるのかな？
確か、南部藩の足軽だったが。

>>21
そりゃあなた、イギリスでは崩御直後に
「地獄に沈む邪悪の申し子」（大衆紙サン）って書かれてましたもん。
「トージョーの隣に地獄の特等席が用意されている。」ともw
ユダヤ教系一神論文明の執念深さ、ひとたび「敵」と認めたものを許さない
大衆レベルにおける異常な偏執狂ぶりを見た思いがしまつた。
この偏狭さや憎悪が世界大戦やファシズム、コミュニズム、
さまざまな宗教原理主義の根底にある病巣のひとつに思えてならない。
狭い島国の中で万事なあなあで済ませるやりかたを採用した日本とは違うなと。
（もっとも、こっちは陸海軍的な無責任の体系に繋がるけれどw

「魔性の歴史」とは良くも言ったよコメナイたん。

>>23
>岩手って本当に芸が無い
アフォ認定しますた
芸「能」人は少なくても芸「術」家は多い。
啄木と賢治あたりは有名どころだけど、文学者の金田一京助とか
画家の松本竣介とか彫刻家の舟越保武とか。
芸が高尚過ぎておまいには理解できなかったか(w

こういう芸術家肌の人間は全体像をパッと直感で捉えて、
全体構成のバランスを大事にする人が多いから、変に小細工を
弄したりしない。そのあたりが素人から見ると無為無策にみえる
のかもしれないが。
なんだかんだで岩手（っつーか、南部藩）から大物政治家が
多く出てるのはそのあたりの素養が関係してると想像してみる。

○○陛下については日本人は絶対書けないような描写ばかりでした。>>25

ちなみにその本ではアメリカも「日本の真珠湾攻撃は、
野蛮で独善的な軍事国家を目覚ました」とまで酷評されていました。

なんか、イギリス人って自国以外は何処の国も見下してるような気が・・

そういう見方は良くないな。
ただそれを書いたのがろくでもないイギリス人だったというだけだろう。

わかりやすく言うと、小林よしのり一人を例に挙げて「日本人はろくでもない奴ばかりだ」と言うのと同じだ。

別に天皇をタブー視する必要などないのでは？北朝鮮じゃあるまいし。
イギリスの悪い所を挙げたので、良い所としては、
モンティ・パイソン「女王陛下のためのギャグ１３編」とか。

>>26
直感型（全体像・歴史観把握型）の米内と、
論理型（分析型）の井上のコンビというのは、良かったということか。
薩長の尻拭いを東北人がさせられたという訳かな。

Boys and girls, I am very glad to see you.

Thank you.

官軍の薩摩出身の東郷が、海軍の栄光の具現化であったとするならば、賊軍の長岡、仙台、南部出身の山本、井上、米内が滅亡の具現化だったと言うのが面白い。

官軍が立てた海軍、賊軍これを葬るか・・・。

>>29
>薩長の尻拭いを東北人がさせられたという訳かな。
必ずしもそうとはいえない。太平洋戦争に限って言えば引き金
引いたのは東条英機だし、安全ピンを外した（三国同盟）のは
及川古志郎だし、安全ピン引き抜くようにそそのかしてたのは
畑俊六だし
..もしかして岩手県人のジサクジエーン?　＿｜￣｜○

>>32
>安全ピン引き抜くようにそそのかしてたのは畑俊六だし
岩手県人って事で言えば畑俊六より板垣征四郎の方が
適当だったかな?フォローよろしく(^^;ゞ

父・東条英教が岩手出身というだけで、英機自身は生粋の江戸っ子だよ。本籍は岩手かもしれんが。
その点、旧松江藩士を父に持ち、本籍は島根ながら生粋の江戸っ子で、開成中学から海兵に進んだ山口多聞も一緒。

なんか、板垣だの及川だの畑だのの文字を見ると、まともな将星は米内と斎藤だけしかいないような感じを受けるが、こんな漏れは逝ってよしでせうか？

>>29
> 直感型（全体像・歴史観把握型）の米内と、
>論理型（分析型）の井上のコンビというのは、良かったということか。
人格的な相性も良かったんでしょう、きっと。
普通だったら論理型から直感型をみればファンタジックに見えるだろう
し、直感型から見れば論理型は粘着DQNになっちゃう可能性もあった
わけで。井上の方に米内ファンタジーを理解するセンスがあり、米内
にも井上を納得させるだけの論理性が備わっていたってことでないかな?
もっともこのコンビが真価を発揮したのが終戦工作というのはもった
いないことだけど。

同じように板垣征四郎&石原莞爾の組み合わせも面白かったかも
しれないね。もっともこのコンビが真価を発揮したのが満州事変とい
うのは..(ry

東北人同士だし、気質の似たところもあったかもしれない。米内、井上コンビ。山本も北陸出身だしね。

うちの菩提寺に光政さんが眠っている。僕の墓もそこになるだろう…

そう言えば、石原莞爾も山形出身だったた。しかも、宮沢賢治と親しかったとか。
話は変わるが、吉田戦車も岩手県出身。

やはり変人っぽい・・・＿｜￣｜○

>>38
×だったた
○だった

　　　　　　＿｜￣｜●

>>38
ん？　莞爾って宮澤賢治と親しかったの？
ただ　接点があっただけじゃないの？

一遍やってみたいこと。

盛岡八幡の米内像の前に一升瓶持って立ち
「ご覧なさい米内大将このハイカラな街を〜」
と語りかける。

>>40
宮沢賢治の遺言で「法華経を100部刷ったので配って下さい」ってのが有り、その法華経を
受け取ったのが莞爾。
>>41
30代以上しか判らないネタですね。
ども、あの正面にはローソンぐらいしか無いけど。

ぬ〜、39才だけど全然わかりません。
ヒントだけでもお願いします、ぺこり

>>43
今は〜さら〜ばと♪言わせないで〜くれ〜♪

わははは！新潟県の大きな島の御名前の方のセリフでしたな。ありがとうございます。

>>45
同人板じゃねえんだから素直に言えばいいじゃねえか。
凄くｷﾓｲ