【軽空母では】海自13500t型DDH15【ございません】
>>913 で、緑豆の鯨護衛艦と大海戦ッ・・・だね!
>>912 > >907
> 海上自衛隊パーフェクトガイドP91に、内部の写真付で
そりゃその本がいい加減なだけス
>私はひょっとしてVLS採用の経緯を誤解していたかもしれません。
発射率の向上と搭載スペースの有効活用と多目的性。ランチャー式の発射
率は8秒に一発位。連装2基なら二秒に一発。実用的には大差が無いとも言
える。しかし、連装ランチャー1基置く場所にVLSなら8*8が置けるんだか
ら、比べるならランチャー1基とVLS1基だね。
>弾薬庫の位置が上に拘束されるので、
VLSって普通に艦体を設計すれば殆ど艦底まで伸びるんですけど。16DDH
は兎も角、DDじゃ艦形が増大しても層数が増えるわけじゃないので、VLSの
下にスペースなんか作れませんよ。
Mk41は高さ7.7m。三層ぶち抜きで弾は当然、その底部に収まってます。
「上甲板にVLS(ランチャ)がある」んじゃなくて、「下甲板のVLS
(弾薬庫)から撃っている」と考えてください。
>>905 やつら、たしか今日は海の上か第二海堡だ
ちなみにMK26だと12〜20発/分(旋回指向時間含む)てところだから
セル数関係なしに3つもあればシステムとしてのVLSに対等となる
つかVLS採用の経緯ってリアクションタイム短縮もあるけど
弾体が露出しない、弾体やランチャーの故障に強い、誘爆に強い、
再装填が容易など、メンテやダメコンに優れていることが主な理由
リアクションタイム短縮は、連射性能としてみればイルミネータ縛りで
ほとんど変わらず、短縮されるのは1発目のみとなる
>>905 連装ランチャーはキャニスターごとじゃなくてそのまま1発×2
921 :
某研究者:03/10/26 15:02 ID:rhPmYpLA
924 :
905:03/10/26 19:27 ID:???
>>916 -920さん
ご教示ありがとうございます。手元に高さの資料がなかったので、トマホークを
前提に6-7mと考えていましたが、7.7mとは思ったより高いですねMk41。
一定以下の規模の船については
1)深さがないため、VLSの底部が艦底に近い。
2)弾薬庫+再装填はVLSの弾体上部の空きスペース削減効果があるが
小規模艦ではそのメリットより再装填装置や昇降装置のデメリット
が目立つ
ゆえにフリゲート級では艦底弾薬庫設置による重心低下のメリットはない。
という点同意です。ただし飛行甲板から艦底まで20m近く、弾薬エレベータがいずれにせよ
必要な16DDHなら重心低下効果はあるとおもわれ。
漏れの印象では4000t以下>艦底弾薬庫意味なし
10000t以上>重心低下効果は期待できる(総重量は増加するかも)
4000-6000t>グレーゾーン というあたりが事実に近いのではないかと思う
>924
>4000-6000t>グレーゾーン
・・・アーレイ・バーク級とこんごう級の基準排水量は幾らだ?
>10月26日(日)の自衛隊観艦式は無事終了いたしました。
>平成15年度自衛隊観艦式及び同付帯行事にご来艦、ご来場
>いただけまして、誠にありがとうございました。
>3年後にまた皆様とお会いできますように・・・・・・
いただけまして、はいただけません。
16DDHが就役したら、首相の観閲艦になるのかな?
16DDHが見たいからしらねのまんまだと思う。
自分で悪いと思うことをあえてするのはいったいどういう了見だろうか?
>>931 (T_T)・・・・・・漏れだってイロイロ考えた上でカキコしてるんでつよ。
・・・角度とか・・・。
934 :
名無し三等兵:03/10/26 22:10 ID:Q+nEu4Uf
>10月26日(日)の自衛隊観艦式は無事終了いたしました。
あん、なるほど
海浜幕張でで哨戒ヘリが編隊組んで飛んでたたのはこれかぁ
935 :
名無し三等兵:03/10/26 22:11 ID:rsZ6DRy3
>>906 確かに軽空母じゃないかもしれんが事実上の軽空母だろう
まだヘリしか載せられないがF-35Cが実用化されれば海自は
「いい戦闘機が出来た」といってF-35Cを導入するかもしれない
イタリアもスペインもタイもそうやって軽空母にVSTOL戦闘機を
積んだんだからな。ちなみにタイの軽空母は「沿岸哨戒ヘリ母艦」
イタリアの軽空母は「航空巡洋艦」と呼ばれてるから海自が
護衛艦と言ってもかまわないんじゃないの?空母と言ってる国なんて
アメリカ、イギリス、ロシア、インド、中国(まだ建造してないけど)
ぐらいなもんだぞ
>>935 16DDHが軽空母になるかならないかはもっと先の話しと思ってますんで。
今はただ16DDHの計画自体をありがたく噛み締めたいと思いまつ。
だからSTOVL戦闘機載せてなんに使うの……(呆)
チョソを爆撃するに決まってるだろう。
能力たんねぇって何度云ってもわからんのか……
この船の名前はどんな名前になるの?
飛龍こそ相応しい。
帝国海軍の栄光を取り戻せ。
イギリスは全通甲板式巡洋艦。ロシアも海峡わたるから違う。しかもフランス抜けてるし
>>899 さあ?EH-101をまだ見たことが無いしそこまで考えてないのでは(予算化前の計画)
>>905 >次世代DDの場合EH101によるバートレップ給弾を考えると
給弾の定義が違うのかい?補給と給弾は別物
君はsage入れないでID付ける方が良いと思うよ
>>907 新型補給艦の時格納庫が付いた=ヘリ乗せるの話になったから
学研の海自ガイド2002が諸悪の根元
14DDG以外は格納庫=倉庫、何処かで見つけたが艦上整備は規定があるので
格納庫があれば良い話にはならない、戦争中なら話は別だろうけど
次スレも近いところでテンプレ諸元改良案
【諸元】
基準排水量: 13500トン
全長: 195メートル? ※世界の艦船による
全幅: 32メートル? ※世界の艦船による
速力: 30ノット以上
機関形式: COGAG 2軸
機関出力: ? ※参照:こんごう型7250トンで100000馬力
航続距離: 20ノットで7000海里
乗員: 約350名
兵装: 20mmCIWS*2
VLS*1(短SAM、アスロック兼用) ※イメージ図では16セル
三連装短魚雷発射管*2
チャフ発射機*6? ※イメージ図のみ
12.7mm機銃*4? ※イメージ図のみ
FCS: FCS-3改
センサー類: 対水上用レーダー(OPS-28?)
: 水上艦用ソナーシステム
搭載機: SH-60J/K*3
MCH-101*1(EH-101掃海型、必要に応じて搭載)
※軍事研究によればさらに7機搭載の余裕有りとのこと
LM2500×4で船体をましゅうと同じくぐにょっとさせて30ktオーバーとのこと
ソース世艦
同じ世艦に記事で「飛行甲板」の最大幅が32mってある。
とすると全幅や最大幅はプラス数メートルになるんだが・・・
同じく世艦がソース
・電子戦装置が両舷に
・FCSが前方3面になりCIWSの2レベル上に
・艦内7甲板4(ヘリスポット位置)で11機(=軍事研究)
・艦橋脇の2スポットは緊急発進待機用
まあ世艦だが、左舷搭載艇の後ろにエンジン調整室排気管らしきものあり
また甲板形状が微妙に絞られた
まとめるとこんな感じ?
【諸元】
基準排水量: 13500トン
全長: 195メートル? ※世界の艦船による
飛行甲板幅: 32メートル? ※世界の艦船による
速力: 30ノット以上
機関形式: COGAG 2軸
主機関: LM2500*4? ※世界の艦船による
機関出力: ? ※参照:こんごう型7250トンで100000馬力
航続距離: 20ノットで7000海里
乗員: 約350名
兵装: 20mmCIWS*2
VLS*1(短SAM、アスロック兼用) ※イメージ図では16セル
三連装短魚雷発射管*2
チャフ発射機*6? ※イメージ図のみ
12.7mm機銃*4? ※イメージ図のみ
FCS: FCS-3改
センサー類: 対水上用レーダー(OPS-28?)
: 水上艦用ソナーシステム
搭載機: SH-60J/K*3
MCH-101*1(EH-101掃海型、必要に応じて搭載)
さらに7機搭載の余裕有り? :格納庫7、露天駐機4? ※軍事研究による
付記: ・電子戦装置が両舷に? ※世界の艦船による
・FCSが前方3面になりCIWSの2レベル上に? ※世界の艦船による
・艦橋脇の2スポットは緊急発進待機用? ※世界の艦船による
・左舷搭載艇の後ろにエンジン調整室排気管らしきものあり? ※世界の艦船による
事前評価の概要図にあった電子戦装置とは別物?
まあ、アレはチャフ発射管を指してそう呼んでただけだが…。
ECMもマストじゃなくて両舷に配置するのかな
あんまり聞いたことのない配置だが
>>908 何年か前にアメリカの海岸で、クジラが大量に浜に打ち上げられた事件があってね。
問題の海域は、アメリカの潜水艦が演習に良く用いている海域なので、原因として潜水艦のソナーが疑われているとのことだ。
フォークランド紛争の時は、クジラの音が潜水艦の音と間違われて魚雷を撃ち込まれ。
何頭も犠牲になったそうだよ。
この点を突っついて日本が、反捕鯨国であるイギリスやアメリカを責め立てる野は面白いかも
クジラ保護を訴えているが、アメリカやイギリスもこれだけのことをやってるでないかと。
世艦の記事より
「船体内に7機上甲板に4機収容できるといわれるが
積むだけならもっと多くが可能である」
「エレベータおよび格納庫のサイズは、MH-53E掃海・輸送ヘリコプター
を基準に考えられている」
技本で開発中の「投棄型電波妨害装置」が有る
空中に漂いながら妨害電波を発生する装置(使い捨て)で
ホ−ムオンジャミング(妨害電波の発生源を攻撃する)に
対して有効な手段だがこれを最大限に生かすための
チャフランチェーの配置ではないか?
>954
MH-53Eを11機収納、と言えば機雷戦指揮艦インチョンと同じ。
イオージマ級と同等の収容能力があると見て良いのかな。
>FCSが前方3面になりCIWSの2レベル上に
世艦のどこに書いてあった?
>>953 「2度と起きないようにする。だからこそ保護しなければならない」
と言われたらどうする?
>>953 「その鯨が死んだのも日本のせいである可能性が高い。どうしてくれる」
と言われたらどうする?
>>957 イメージ図
後ろの煙突後面にもう1面アンテナがあるかもな
961 :
905:03/10/27 11:27 ID:???
>>925 悪い、訂正 4,000−10,000グレーゾーン
洋上補給まとめ
1)現在需要
日本の場合インド洋ではソノブイ、近海ではソノブイとSAM/(SLAM)
2)問題点
>米軍のようにはるか遠洋で対地射撃を行うわけではなく、どちらかといえば
SAMとソノブイに需要が偏る
>輸送力はLCAC>ハイライン>バートレップなのだが、ハイラインでは衝撃
のために誘導部がデリケートで高価なミサイルは輸送できない。
>そこで、誘導部だけ大量積載して、推進部後補給で、艦内にて結合を提案したが
>SAMはキャ二スターパックでデリバリーされているため、キャニスターに特段の改造が
なされない限り、現状無理であること。
>たとえキャニスターに誘導部組み付け穴を設けたとしても 艦内整備レベルの問題から
艦内組みつけでは信頼性を維持できない事。・・・が判明
3)多VLS方式 VS 再装填装置+艦底弾薬庫方式
艦が巡洋艦級なら後者は重心を下げる意味があるが、フリゲート級だと
VLSを垂直に立てただけで、艦底近くに到達するので、艦底弾薬庫の意味は薄い
4)ランチャーの見直し
VLSは多種類のランチャーを兼ねられる便利なものですが、
3.64mのESSMと5.56mのトマホークの発射機を1機で兼ねる結果、
ESSM装填時には、弾体上に無駄な容積が発生します。
そういった意味では、小規模艦ではMk41VLSは対潜、対艦、対地の長物に
特化して対空は従来型ランチャーを併用するのも重心対策上&デッドスペース
対策としては意味がある。
LCACでどうやって補給するんだヨ。
ハイラインは衝撃のためっていい加減なこと書くナ
従来型ランチャーのほうが重くて重心が上がるゾ
>>961 >4)ランチャーの見直し
VLS Tactical使えば良いんでは。Mk.41等VLSの実態をもっと良く調べて
から考察を行ったほうが良いと思いますよ。設計者は無能では無いんで。