SBCTについて その2

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596トルエン大尉 ◆ja0BUvrq2. :04/02/14 15:03 ID:???
>>587
大変お疲れさまでした。
確かに主目的はバイニン攻略ですからね。
でもそれなら果樹園ルートの進撃はしなくてよかったかも(w
597名無し三等兵:04/02/14 22:09 ID:???
>596 バイニンは対戦車中隊だけだったと書かれていますね。
軽戦車中隊と歩兵大隊1個で攻撃したということです。
南から迫っていたTF Odenはどうしていたのか知りたいところです。
軍歴史家の叙述の手際が良くて枝葉はきちんと落とされているので
シングリンの戦闘だけに集中してしまいますけども。

<米陸軍の戦力構造について
 army magazineにWasse准将が寄稿しています。その前も元将官が師団増設
について書いていました。MRでも遠征力と持続力とについて書いていましたし
近代化と師団増設とはなかなか両立し難いような見方が多いです。
SBCTへの改編はアラスカでもはじまっており、2個旅団が掛かりきりになっています。
SBCT#2は今年には作戦能力を獲得してイラク展開に行く可能性があるでしょうけども。
そうすると、今度は第2装甲騎兵連隊(軽)が改編に入ることになりでしょうし。
598名無し三等兵:04/02/16 11:02 ID:???
<米陸軍の戦力構成
1999年5月のSAMSで歩兵の数に注目した論文と、装輪部隊の可能性をみている
論文がでているようです。また、旅団中心の師団の話については
1996年12月に出ています。歩兵の数に注目した論文は表題が
忍者戦における相撲取りというもので面白いかも。1999年5月はライマーから
シンセキに交替する時期前後だと思うのですが、詳しい事はまだみていないです。

<議会予算局の報告書
 様々な選択肢を実行した場合にイラクとイラク外の戦争に備えられる旅団数を
計算しているのが目に付きました。

<シングリンの戦闘
街西にいる戦車3両と自走砲2両から南東方向への視界が通るか通らないかで
Farese少尉の戦車小隊を向けるべきか向けるべきでないかが決まったのかもと
思います。バイニンの防御がシングリンに比して薄いのは当初は分からなかった
でしょうし。街南のトーチカを制圧して捕虜をとっただけであとはシングリンの
南縁の丘に戦車と歩兵を置いて夜間を過ごすことができたというようにも思えます。
599名無し三等兵:04/02/16 13:17 ID:???
SBCTについて その3
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1076904716/
早手回しですが建てて起きました。あと40レスくらいはこちらで可能な筈です。
600トルエン大尉 ◆ja0BUvrq2. :04/02/17 18:37 ID:???
600get and 乙です(w

>街西にいる戦車3両と自走砲2両から南東方向への視界が通るか通らないかで

コマンドでは果樹園には稜線があるのですよ。射線は通らないようです。
撃破されたM4も稜線を越えたところで撃たれてますね。

601名無し三等兵:04/02/18 06:06 ID:???
>600
 果樹園には窪みがあるのだと考えていました。すると、シングリンから
南東への観測をしていたのは教会の尖塔か、街南のトーチカなどだったのかも
しれませんね。街の中の広場までの射線が通るのが問題なのは街自体を確保する
のに、北東への家並みからも敵歩兵を駆逐する必要があるからで、その場合は
街北の谷間の向こうの稜線から覘かれてしまう位置ではなく、街の西側を
回りたかったのかも。
 
 また、チームAの位置もちょっと不思議です。シングリンからRohrbachへの
街道は街の東で北の農場を巡るように北側に大きく曲がっているので
あまり北側に出すぎると農場の敵と戦闘することになります。どこにいたのだろう。

#ドイツの重戦車大隊の研究をしている論文を見つけました。
歩兵師団や軽師団に戦車大隊を、常時配属するか、編制内に組み入れるかを
主張する話や、駆逐戦車を開発する話を念頭において読むと面白いかも。
#ちょっと次スレを立てるのが早すぎたようで、話が平行してしまっていますが
こちらもぎりぎりまで使おうかと。
#チグリス川に落ちた兵士の遺体が発見されました。
雑談スレで知ったのですが、1MEFの13MEUがイラクに向かいつつあるようです。
2ACRもイラクから撤退する時期が近づいていると思います。
ハマーと装甲ハマーからストライカーへの装備更新、場合によってはコマンチ
を装備する可能性もあるのではないかと。 
602名無し三等兵:04/02/19 18:00 ID:???
いじレス。Lansさん頑張って下さい。
603名無し三等兵:04/02/20 15:49 ID:???
Lansさんといえば、編制スレは復活しないの?
604名無し三等兵:04/02/20 21:32 ID:???
>594 Round Outの略かも。州兵が現役師団を補うための制度で
特定の現役師団が展開するとき、必要に応じて州兵が加わって完全な編制に
なる制度です。

>603 纏めてくれる人がいないとちょっとスレ維持が難しいかなと。
何か話題がありましたら立ててくれても嬉しいです。当方、2スレを維持するので
精一杯かなと。

#1993年に199MIBから2LCRへの移行の際にLAV-25を編制にいれた案が
JANUSとEAGLEでテストされていたことが判明。こうなると海兵隊でのLAV-25
の歴史も知りたくなります。昨年12月のGAO報告書では、SBCT1について装備受領
の遅れから中隊級戦闘や参謀作業などでやや訓練不足が見られたとのこと。
#JANUSはシムの名前、EAGLEもシムの名前。
#11ACRのベトナムでの経験を調べた論文がありました。シェリダンや騎兵戦闘車両
の話に使えるかなと。
605名無し三等兵:04/02/21 13:37 ID:???
>604続き
 11ACRのベトナムでの作戦(1969年1月〜1970年6月)までを扱ったもの
である事が判明。ベトナム戦争での機甲部隊の活動の例として描いています。

面白かったのは、工兵部隊と鋤を付けた戦車が協同して、ゲリラの跳梁で不通と
なっていた幹線道路を打通する話でした。道路上の地雷を工兵が除去、道路脇の
密林を戦車が鋤で切り開いて、道路両側に空き地を開く。この道路際の密林沿いに
クレイモアをトリップワイヤ付きで仕掛けることで待ち伏せを防ぐ。
これが発展して、カンボジアからサイゴンまでのベトコンや北ベトナム軍の補給路
と交差する幹線道路沿いを切り広げ、さらに密林の中へもいくつか切り開いた線を
伸ばし、これをヘリの偵察攻撃チームと組み合わせるようにしていくことになります。
シェリダンについては、装備更新の過程について書いていましたが悪くは
書いていません。
#ゴム農園は機甲部隊にとって通行しやすい地形ということ
南ベトナム軍との共同作戦もかなり行っていたことなども書かれています。
606名無し三等兵:04/02/22 11:44 ID:???
ずっと前のネタですが、TOW 対バンカー弾の資料がありました。
TOW2Aの弾頭部を爆風破片効果のある榴弾に変更して500発作るそうです。

目標とするバンカーと家屋の規格、家屋の場合は二重鉄筋コンクリート等
の条件も書かれていたんですがちょっと略語などが多くて分かりませぬ。
607Lans ◆EDLansNRRQ :04/02/24 02:08 ID:???
すまん。編成スレ復活は会社の仕事が一段落するまでまっちくり…
今日の帰宅は午前1時…今、夕飯食い終わって、明日の6時半には起きて会社に逝かねばならんのだ…
3?歳には厳しい毎日である(自滅
608名無し三等兵:04/02/24 03:03 ID:???
>607 頑張って下さい。応援してます。スレが立つ日を楽しみに待っています。

>601 コマンチ キャンセルされた模様
Army Kills Comanche Helicopter Program
http://www.foxnews.com/story/0,2933,112225,00.html
クルーセーダー自走砲に続きキャンセル 2006年から生産に入る予定だった

#2LCRの装備はどうなるんでしょう。
OH−58Dのままか、それともティーガ−でも輸入するか
オスプレイで偵察というのもなさそうですし。UAV関係が充実するというのも
ありそうですが。SBCT1の場合は、OH-58Dの部隊が直接支援をしているか、
TFオリンピアに組み込まれているかのどちらかです。シューメーカー参謀長の
16の関心領域のうちの一つが陸軍航空となっていますので、何か改革があるの
でしょうか。
609対潜臼砲 ◆VVUq8Fu.ow :04/02/27 13:08 ID:???
OH-58Dのまま、って事になるですかねぇ。
あるいはAH-64Dで多少増強するか。
改革の有る無し、あるいは中身となると、米陸軍の最近の動向見てると
予断は許されないですなぁ。

ここでSBCT中隊小銃小隊の疑問点。
本部5名+小銃分隊9名x3個+火器分隊7名+車輌斑8名=47名。
ストライカーは乗員2+搭乗9名、4輌で44名が定数なので座席が3つ足りない。
FMの編制図を見てると3号車のVCがPSGとなってるので、これが兼任ぽい。
すると後2人は、どうしてるのですかね。
小隊本部のMEDが中隊MEDICAL EVAC TEAM、FOは中隊本部あたりに随行していて、
常に小隊と共に行動してるわけでは無いのかな?とか思ってはみたものの。

という保守パピコ。
610名無し三等兵:04/02/28 23:05 ID:???
>609 小隊軍曹はハマーでというのも考えてみたのですが、こうすると
負傷者後送や補給に便利というだけの理由なのでたぶん違います。
 単にストライカーは大きくて余計に人が乗れるようになっているというのは
どうでしょう。
 イラクで活動しているときはたぶんジャベリンなどの弾薬を最大限、或いは
3日間の補給物資とされるだけの量を積んで走っているとも思えませんし。
611名無し三等兵:04/03/01 01:50 ID:???
海兵隊をハイチに投入する模様。1個MEUなのでLAVも見られそうです。
612名無し三等兵:04/03/02 16:44 ID:???
パンツァーを読んだら、AMX-10PとマーダーTの話でした。
このライターさんはよく歩兵戦闘車などの話を書く人です。HS30については
スイスで開発された車両だったとのこと。エンジンの車内配置レイアウトの変遷
などの話も面白かったです。
 それと、モワク社のピラーニャシリーズの記事も出ていました。
613対潜臼砲 ◆VVUq8Fu.ow :04/03/03 22:06 ID:???
PANZERの記事は、機械化歩兵の戦術に触れるところが少なくて、物足りなかったですね。
その主武装(この場合20mm機関砲)の仮想敵IFVに対する有効性が、どの程度重視されるのか。
まぁ冷戦期の西側(日本含む)のIFVなら、その投入局面では、かならずBMPとの交戦が
想定されるわけですが。

3RCT演習の記事中に、イラク派遣部隊指揮官、番匠一佐の姿がありました。
なかなか(いろんな意味で)ユカイな方のようで(^^;
614名無し三等兵:04/03/04 01:21 ID:???
>613
<機械化戦術
パンツァーの記事は戦術よりも兵器の造りに向き勝ちなのでやむを得ないかと。
以前も松村氏の連載が短期で終ってしまいがっかりしたことがあります。
ICVというか、MICVの第一世代にして改修を重ねて現役という視点は面白かった
です。

<番匠1佐 昨年の演習の写真をイラク派遣に合わせたのかもしれませんね。
演習場の中の地形が分かればいろいろと96式の路外踏破性について分かる写真
なのかもしれませんが、夏の北海道の野山だったら行動可能な地形なのかもと
思いました。冬の降雪、積雪時はどうなるかが問題ですけども。
615名無し三等兵:04/03/05 10:47 ID:???
スレ数がどうにも多いので危険とみて保守しときます。
616名無し三等兵:04/03/05 12:20 ID:???
<4日間に1個旅団
MR1152の第1章14ページ目に出てきます。政治指導者の意思決定点、つまり
もはや”賽は投げられた”とみなす前に十分な戦力を投入するか、或いは戦力を
投入する能力があることを整備することで抑止するという考えのようです。
従って、
受入国の戦力が崩壊する前
阻止対象国の政治指導者が決断し、臍を固める前
にある程度の地上部隊を遠距離精密火力と組み合わせて投入できることが必要だと
議論しています。

書かれてたのは2000年で、1999年10月よりはあとですが、筆者はIBCT発表以前から
迅速な戦力投入を可能とする部隊を構想してきた人たちなので4日間の根拠は
ここいらかもしれません。
617名無し三等兵:04/03/05 15:54 ID:???
>616続き もともとはDSB(防衛科学委員会)の1998年夏季研究での成果を元にしたという
ことです。その更に前、1996年夏季研究でも、小規模の展開が楽にできる部隊と
遠隔火力の組み合わせを研究しています。これも参照されています。

#DSBって、確かリチャード=パール氏が関わってた気がします。するだけで
まだ調べてませんが。イラク戦争前に何かの委員会を辞任してたんですが確か
こんな名前の組織でした。リチャード=パールという人はネオコンの一人というか
領袖の一人とされる人物です。
618名無し三等兵:04/03/06 02:23 ID:???
616続き MR1152に登場する軽機械化中隊の編制
中隊 FCV-C2×2 AHMW×2
機甲小隊×2(FCV-ATK×4)
歩兵小隊×2(FCV-INF×4)
機甲偵察小隊(FCV-RCN×4)
対戦車/対空小隊(FCV-AT/ADA×4)
機甲小隊?(FCV-FS×4 FCV-ARES×4)
戦務支援小隊(AHMW×12)
・輸送
・衛生
・整備
FCV(将来戦闘車両) AHMW(先進高機動車両)ATK(攻撃)ARES(先進ロボット交戦システム)

#機甲小隊?としたのは、記号では小隊規模で機甲を表す図式のみでとりたてて
小隊の名称はなかったため。
#ということで、中隊=14両ではなく、FCV34両 AHMW16両の大所帯です。
さらに偵察、対戦車、火力支援も中隊固有で中隊長が指揮を取ることに。
これがペントミック師団風に旅団下のBG(戦闘群)に配分されて戦闘するとのこと。
組織の平坦化はこの頃の流行みたいですが。FCVは短期的展望ではLAVなどの16t
程度車両を念頭に置いているので、IBCTの諸兵科連合中隊の走りと言えるかも。
619名無し三等兵:04/03/06 03:06 ID:???
>616続き とはいえ、この構想はIBCTを4日間内とするのではなく、
統合部隊の中の初期投入地上部隊を軽機動歩兵部隊と軽機械化部隊に分けてます。

まず同盟支援部隊が米軍との接続を確保し支援を提供。
次いで軽機動歩兵部隊が紛争の起きた週に投入されて、敵の攻撃を抑止または頓挫
させ、重要拠点を防御。続いて軽機械化部隊が投入されて主導権を情報支配なども
活かして奪取するか、あるいはさらなる来援到着の時間を稼ぐという流れになって
います。

#実際には軽機動歩兵の祖形たる第82師団は貴重でイラク戦争では最後近くの展開です。
即応旅団を持つ関係上、他での情勢変化に備えてもいるわけで。そして、SBCT1は
82空挺に続いてではなく、戦後の駐留に使われることになりました。イラク戦争期間は
旅団規模の演習に向けた期間でした。また、大規模な航空攻撃開始と同時に地上部隊が
イラク領へと進撃しているのもこの構想での紛争の流れと合わない点があります。
#構想中でコマンチが微妙な扱いを受けているのが興味深いです。2000年当時
は1256機生産予定だったそうですが(付録A)、中期展望ではコマンチよりアパッチ
としたり、そもそも航空部隊は維持性を高める為に少数に絞られています。
620名無し三等兵:04/03/06 10:23 ID:???
ちょっと、ガジェット中心の戦争理論に走りがちな纏め方だったかもと反省。
どうしても、新しい議論が出て来るとどんな装備が使われていて、それはこれまでの
装備よりもどれだけ優れているか、従来の相応する兵器と対決するとどうなるのか
という観点で興味が湧いてきてしまい、結果として編制表を装備中心に見て
しまうんですね。三重孤児の筆者が排撃している理解の仕方なんですが、なかなか
抜け出せません。
621名無し三等兵:04/03/06 21:59 ID:???
さらに反省。どうも戦争理論としては群集戦術、スワームに繋がる方向が
当時の議論であったようです。遠隔精密火力と組み合わせるべき地上部隊の話
にさらに情報と通信の進化と支配を組み合わせると出て来るようです。
 スワーム戦術というのはMR1100が歴史的な例を取り上げて分析してます。

これにたいしてMR1152では、JANUSを用いて、単に観的者に留まらぬ地上部隊
例えば、固有の間接精密火力を持つ(HIMARSのダモクレス、EFOG-M)部隊が
頑健であること、つまり多少の攻撃と乱数にも堪えられることを証しようとしている
節があります。軽機械化戦力投入の前、軽機動歩兵の価値を示すことに話を絞っていますが。
ちなみに部分部分を食い散らかしながらの紹介なのですけども、ここでも投入部隊の規模は
旅団とされています。これは陸軍であろうと、海兵隊であろうと統合作戦からみているので
差し支えないのですが、陸軍だと旅団、海兵隊だとMEBということになります。

海兵隊はSea Dragonという計画の中でHunter Warriorという分隊が独立して
行動する実験を1個MEUを用いて行っています。これはかつてのRMAスレで81式さん
が論じていたネットワーク化した細胞の話をなんだか思い出す実験です。

#”衝撃と恐怖”の地上軍へ与えた影響なんでしょうか。地上部隊の低烈度紛争への
早期投入、主要地域戦争への増援などに始まる軽歩兵師団とは別の流れと考えるべき
なのかも。

#三重孤児論文で取り上げられていた歩兵、機械化歩兵を扱った歴史家Richard Simpkinが
1985年のRace to SwiftでNATOがWTOと対決する際の側翼で運用される快速部隊を構想
していたとも書かれています。本が出たのは1985年。イギリスの歴史家にして軍人なので
NATOの立場からという違いはあるようですが、面白そうです。
622トルエン大尉 ◆ja0BUvrq2. :04/03/06 22:11 ID:???
>>620
乙です(w
兵器が先か?戦術が先か?ですね(w


>>616
>政治指導者の意思決定点、つまり
>もはや”賽は投げられた”とみなす前に十分な戦力を投入するか、或いは戦力を
>投入する能力があることを整備することで抑止するという考え
はなんとなくそんな感じがオイラもしてました。
恐らくイスラム圏や韓国などの非友好的な国から撤退するのでは?
と思っています。
623対潜臼砲 ◆VVUq8Fu.ow :04/03/07 01:38 ID:???
>>614
の3RCTの演習記事中に、60式自走無反動砲(2Divですら現役・・・・・・)も登場してますたが、
キャプションに「このような地形で動けるのは、装軌車輌の有利な点と言える」
とありました。
取材中、なんらかの印象を受けたのではないかとか、予断ありありで言ってみます(笑)

>第一世代IFV
真の意味での第二世代IFVは、未だ登場していないのではないかと思ってます。
ソ連は、まぁ別かもしれないですが。

とレスしようとしたらアク禁でした。
解除されたので再投稿。
またも浦島太郎状態(苦笑)
624名無し三等兵:04/03/07 11:53 ID:???
>623 でも、積雪と泥などでなければ、軽量な車両に関しては装輪と装軌で
踏破性に違いはないという話も聞きます。東長崎が出した”攻撃か、それとも自衛か”
でも96式が登場するのですが、今一つ良く分からないです。

<60式 第二師団でもなお現役
無反動砲を搭載した歩兵支援車両として見ればそれなりに有用性があるということ
なのかもしれません。後継を作るとしても優先順位が低くなかなか現れないということも
あるかと。イギリス陸軍だと76mm砲搭載の軽戦車などがあるのですが。
625対潜臼砲 ◆VVUq8Fu.ow :04/03/07 12:44 ID:???
60式自走無反動砲の機動力の評価は、北部方面隊と西部方面隊ではかなり違うとか。
その話を聞いた時は、むしろ積雪時の機動力に不安があるという印象でした。
(最低車高が低い為、すぐ亀さんになる)

>60RRSP後継
むしろMGSが近いのかも知れません。通常は普通科中隊対戦車小隊に配されますし。
あ、今は普通科連隊の対戦車隊にまとめられてるんですっけか。
英軽戦車は偵察部隊所属で、歩兵中隊/大隊に建制で組み込まれてないですね。
626名無し三等兵:04/03/07 22:10 ID:???
<最低車高 WTMで分かったのですが、90式のほうがティーガ−Tなどよりも
高いです。ロシアやウクライナの馬車も車軸が高い位置にあり、車輪が大きかった
という話なども思い出します。

<歩兵支援車両としての後継
車体の大きさからするとスコーピオンやシミターなどが近いかと思うのです。
スコーピオンならフォークランドで歩兵支援の実績もあるかと思います。が、
大隊に固有で組み込まれていないのは大きいですね。他だとドイツの空挺が
使うウィーゼルの機関砲搭載型などがありますが、これは20mmだった気がします。
 あとは、60式とよく似ているアメリカのオントス、シェリダン、
それからAGSなどになるかと。 
627トルエン大尉 ◆ja0BUvrq2. :04/03/07 22:26 ID:???
2月号の軍研。ストライカー旅団を12隻の高速輸送艦で640kmを10時間で輸送可能で
なんと「陸軍」の水兵が乗り組んでいるとのこと。
保守カキコ。
628名無し三等兵:04/03/07 22:39 ID:???
Part of I Corps HQ may leave Ft. Lewis for Zama
http://www.globalsecurity.org/org/news/2004/040304-icorps-zama.htm
第一軍団司令部の座間移転が検討されていることを伝えるニュースです。

>627 情報有難う御座います。
陸軍の水兵というのが面白いです。また、高速輸送艦というのはFSS
のことではないのかも。アルゴル級って12隻ないと思うのです。
確か、港湾以外で荷役をするための人工桟橋や埠頭の運用をする部隊は陸軍
なんですが、これのことかも。

#ストライカーの輸送って、自走と船にC-17とC-130は見たことがあるんですが
鉄道でやったことがあるのかどうかは忘れました。画像はなかったような気がします。
たしか、新型船型の船で運んだ事もあった気がします。
629名無し三等兵:04/03/07 22:51 ID:???
これがFSSですが、8隻しかいないので違います。
h ttp://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/takr-287.htm

これが陸軍の船舶です。装備物資揚陸用に一通りあります。
h ttp://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/army.htm
h ttp://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/Joint_Interoperability.jpg
630トルエン大尉 ◆ja0BUvrq2. :04/03/07 22:54 ID:???
>>628
乙です。
高速輸送船はアルゴル級ではなく、戦域支援艦(TSV)と呼ばれる双胴船で速力40ノットで巡航し可能。
現在は4隻就役していて、なんと民間船。チャーターだそうです。米軍は17隻を建造予定。
乗り組員は「陸軍」第469輸送分遣隊の水兵です(w
631名無し三等兵:04/03/08 01:19 ID:???
>630
HSV オーストラリアのインキャット社が造っている船ですね。
h ttp://www.globalsecurity.org/military/systems/ship/hsv.htm
Westpac Expressの運用についてなど色々情報がネット上にありそうです。
アルゴル級も民間船舶扱いで人員が常駐するほかは現役編入の際に人員が
追加されて運用されるそうです。LCU-2000などは自走して大洋を超える能力が
一応あるようですが、TSVとなると高速フェリーと変わらないですね。

この線で、将来は陸軍のアーセナルシップとか陸軍の航空支援船とかも
ありうるでしょうか。NTACMSを搭載した商船構造の船がアパッチの為にSEAD
をしてやるとかそういう感じです。
632名無し三等兵:04/03/10 12:14 ID:???
いじレス投下。AOEとか第九歩兵師団の自動車化経験を読まなくては
ならないといつも思っているんですが、なかなか手が出せません。
AOEのほうは、師団改編の歴史で手軽なのが他にあるせいで、第九自動車化師団
は2003年に戦争理論と絡めた話が出ているせいなんですが。
633名無し三等兵:04/03/10 13:16 ID:???
タコマトリビューンの同行取材特派員の帰国を歓迎する記事からの抜粋

記者の帰国を歓迎する
Mike Gilbertがイラクから戻った。
わが社の軍事記者はほぼ6ヶ月をイラクで昨年来過ごした。まず第62衛生旅団、
ついでフォートルイスから派遣されているストライカー旅団に彼は同行取材していた。
彼が帰国したのは水曜日の夜だった。マコード空軍基地からのC-17が直接
イラクのモスルからドイツに飛び、そこからジョージアのサバンナ、それから
タコマへと戻ってきた。彼がいうに戻ってきて一番感じた事は安全だと実感
できることだそうだ。
「毎晩か一晩おきに、一発か二発か迫撃砲を我々が寝ているところ(前方作戦
基地)に撃ち込んで来た」と彼は語った。
「クリスマスは主基地から出て他に泊まっていたが、そこで3日連続で
迫撃砲攻撃を受けた」「そこを出た後で、私の寝場所から遠くないところに
いた大尉が戦死した。」「家に帰ってきて一番のことは安全だと感じられる
こと、家族と一緒にいられるということだ。」
ここ数日は、ごく普通のことばかりしていた、スターバックスでコーヒーを
飲むとか、雑貨店に行くとか、メキシコ料理店で家族一緒に食事をするとか。
イラクでは好きなところに自由に運転していけなかった。

一方、イラクを懐かしんでいることにも彼は気付いた。
「イラクでは、行く先どこでも、極当たり前のことでも, 国の将来が
まさに今現在に掛かっているという雰囲気があった」
「人々が共に働いて、物事を良くして行こうという了解があった。」
アメリカ人が、国家の進展のために毎日働くという感覚を感じ取ってくれればと
いうのが彼の願いだ。
634名無し三等兵:04/03/10 13:23 ID:???
Mikeから、読者が送ってくれたEメールに感謝するとの伝言をお伝えする。
「故郷からの便りは大きな意味があった」「何が起きているのかを
人々に伝えるのは私にかかっていることに気付かされた。」

Mikeは数週間の休暇をとる前に書く予定の記事が少なくとも一本ある。
まもなくタコマニューストリビューンに掲載されるので待っていて欲しい。

また、当社ではスタッフライターのAdam Lynnを第81機甲旅団が
イラク到着後に同行取材させる予定です。同旅団はフォートルイス駐屯の州兵です。
(Published 11:03AM, March 9th, 2004)

#senseというのが訳しにくくて、雰囲気にしたり、了解にしたり、感覚に
したりしています。
635対潜臼砲 ◆VVUq8Fu.ow :04/03/10 15:50 ID:???
毎度乙鰈です。

>60RRSP(陸自の表記ではSPが後に来るそうです。米軍式だとSPRR)とMGS
大きさや性能より、配備と運用の比較ですね。
普通科(歩兵)中隊長指揮下の、直協(直射)支援火器というカデコリ。

>陸軍水兵
舟艇部隊は、各国にあるのですが。
まぁ米軍だと、スケールが違うという事でしょうか(笑)
我が帝国陸軍なんか軽空母造ったくらいなんで、負けてはいないのですが、勝っても虚しいのう・・・
636名無し三等兵:04/03/10 20:39 ID:???
>>62-63
90mm低反動砲なんてどうでしょうね〜?フランスはトン数ヒト桁で運用している実績
ありますし、APFSDSも使用可能ですし。
637トルエン大尉 ◆ja0BUvrq2. :04/03/10 20:56 ID:???
>我が帝国陸軍なんか軽空母造った
潜水艇まで造ってしまった(まるゆ艇)(w
638名無し三等兵:04/03/11 17:13 ID:???
future forceの話 各BCT(旅団戦闘団)には固有のヘリ部隊は無し
一方、師団下の航空旅団は以下のように編成替えする構想であることが発表されました。
重師団と軽師団毎に現役師団も予備役師団も共通の編制にして、部隊編成を
楽にできる”規格性”を達成するとのこと。
ttp://www.globalsecurity.org/military/library/news/2004/02/040223-d-6570c-004.jpg

現行の軽歩兵師団の編制
h ttp://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/toe/lid.htm
攻撃大隊(3×8 OH-58D)
強襲大隊
・指揮航空中隊(8 UH-60 3 EH-60)
・強襲中隊×2(15 UH-60)
騎兵大隊
・騎兵中隊(20 ハマー)
・航空偵察中隊×2(8 OH-58)

改編後軽師団航空旅団(現行軽歩兵と空挺師団のこと?)
攻撃大隊×2(3×10 OH)
強襲大隊(3×10 UH)
支援大隊(8 UH 12 CH 12HH)
前方支援大隊
UAV中隊

#要するに大幅に強化されてます。OHというのが何かはちょっと御待ちください。
OH-58Dは退役なんですが、アパッチDVなのか、新規開発するといっているヘリなのか
はちょっとややこしくて分からないのです。

#陸軍はプロペラ貨物機を持っていたことを知りました。
639名無し三等兵:04/03/11 19:03 ID:???
数字で比較すると
OH 40→60 UH 30→42 指揮統制UH 8→8 HH 0→12 EH 3→0となります。
HHとはCH-47DやFのことです。確かAOEの軽歩兵師団の航空旅団はDivision86
のときに拡大されていた気がします。

#でも総勢で陸軍航空が拡大するのかどうかは不明です。軍団直下の航空旅団などに
ついては触れられていないため。いや、もともと師団改編が中心なので独立旅団には
触れていないのですけども。

<歩兵中隊長の手持ちの直射歩兵支援火器
<90mm低反動砲 ブラジルや南アフリカも装輪装甲車に搭載したのがありますね。
でも90mmって米軍はパーシング以来の口径かも。機関銃の射程外から撃てるだけの
腕の長さと当り具合があれば望みはあるかも。AGSが一度ぽしゃる前の提案には
75mm砲を使った車両もあったと思いました。

<陸軍船舶
船舶砲兵と秋津丸などですね。TSVの戦域支援というのが気にかかります。戦域と
いっても中東軍はアフガンとイラク、ソマリアなどを含んでいますし。
640名無し三等兵:04/03/11 22:58 ID:???
重師団下の航空旅団
全般支援航空大隊
・支援航空中隊×3(UH-60 16機)
・指揮航空中隊(UH−60 8機 EH-60 4機)
攻撃大隊
・攻撃中隊×3(AH-64 8機)
騎兵大隊
・騎兵中隊×3(M1戦車 9両 M3CFV 13両)
・航空偵察中隊×2(OH-58D 8機)
・NBC偵察分遣隊(M93E1 6両)

改編後
全般支援航空大隊(UH 8機 CH 12機 HH12機)
強襲航空大隊
・強襲航空中隊×3(UH 10機)
攻撃航空大隊×2
・攻撃航空中隊×3(AH 8機)
航空支援大隊
UAV中隊

UH 48→30 UH 8?→8 CH 8?→12 OH 16→0 AH 24→48 HH 0→12 EH 4→0
#現行の指揮航空中隊のUHにはUH-60CCとUH-60とに分かれるはずですが内訳不明。
#第1機甲師団の場合はEH-60が19機居たりすると師団毎の頁で書かれてます。
師団毎の違いはあるようです。
641Lans ◆EDLansNRRQ :04/03/12 01:01 ID:???
>640
あ、航空旅団から騎兵大隊がなくなってる。
この手の騎兵大隊の存在価値は高いと思うのですが・・・
もしかして師団直下に移行とか?

ちなみに私は
いやっほーぅ装甲騎兵大隊最高!なんで(汗
642名無し三等兵:04/03/12 09:56 ID:???
>641 よく分からないのです。この話はコマンチキャンセル後の陸軍航空に
ついて記者団に説明した内容なので、話の焦点は騎兵でなくてヘリにあるため
触れられていませんでした。

一つ考えられるのは1個師団下に5つできるというBUA(旅団行動部隊?)のそれぞれが
偵察部隊をもつのではないかということです。でもそうすると、大隊となるか
中隊となるかは分からなくなりますね。
イラクから帰ってきた第3歩兵師団が既に新たな編制を取っているとのことですが、
航空旅団も既にこの重師団型の編成をとっているとのことです。

ちなみにボーイングとシコルスキーのヘリ部門については今後ブラックホークなど
が発注され、さらに近代化改修を行うのでコマンチキャンセルの打撃はどうなるかは
不明とも言っていました。

#第二次世界大戦のコブラ作戦後、フランスをザールあたりまで突進した時期は
ACC(装甲車列上空援護)とかいう戦術が取られて居たそうです。
各車列の先頭部隊に航空機と無線連絡できる車両に航空将校乗せて近接航空支援
させたり、車列の前方路の偵察をさせたり、航空阻止させたりしていたとのこと。
 車列のかなり前方まで攻撃することもあったそうなので、これが今の縦深打撃や
縦深形成作戦などの原型なのかもしれません。これがイラク戦争でのアパッチ捕獲
やアナコンダでのアパッチの損害などで見直されているということかも。

#クラーク退役陸軍大将のコソボについての本もまさにこの話です。
SEADはATACMSにやらせればアパッチが投入できるという話をしてるとか(まだ未読(汗。

#ここでTSVにATACMSの海軍版を載せてSEADさせ、さらに別のモジュール搭載した
TSVからアパッチ発進、さらに別のTSVからはSBCTが卸下後、直ちに前進とか妄想する
わけです。
643対潜臼砲 ◆VVUq8Fu.ow :04/03/12 15:31 ID:???
>Future Force航空旅団
騎兵大隊は分割されてBCTに配されるか、1個BCTが騎兵大隊を含む偵察重視な
旅団になるんではないかとか予想。

>TSVの戦域支援
“戦域”という表現から、専ら高速輸送性能に依る支援でしょう。
イラクやアナコンダにおけるSEADの問題は、手段ではなく、目標の抽出にあったと
思われます。
アパッチの損害は不意急襲射撃によるものでしたから。
644Lans ◆EDLansNRRQ :04/03/12 22:25 ID:???
今日はとっても、いやっほーぅ!でつ。
BookOffでイズビー「ソ連地上軍」を確保しますた。

いやぁ、ようやく入手。しかも状態は非常に良いです。
価格もBookOff標準の1/2(喜

ついでに芙蓉書房のレグラム版「戦争論」もあったので、即時確保。
この間の連隊戦記に続き、大収穫でつ!!!!!
645名無し三等兵
>643 
<騎兵大隊 旅団を師団間でやりとりしてプラグ&プレイするという話があるので
旅団同士での部隊のやりとりは余りないかもしれません。

<戦域支援
これまではC-130が運ぶものだと思って居たのですが、船舶なのだろうかと
思ったのでした。
今回のイラクへの展開の場合
フォートルイスからタコマ港までは自走、ここで大型中速RORO船
(LMSR)2隻に搭載してパナマ運河とスエズ運河?(喜望峰まわりではないと思います)を抜けて
クウェートで揚陸、航空機をマコードから乗ってきた人員と合流して2週間程度訓練。
車列を組んでバグダッドを経由してサマラ近郊に展開。サマラでの作戦を終えた後
モスルへと移動。

 完全に破壊された偵察型車両の代替と衛生型車両、計2両はモスルまで
空輸していますが、これは良いとして仮にサマラとモスルの距離が遠く、
海を挟んでいたとしたらTSVを使うのだろうかと思ったのです。

>644
おめでとうございます。手元に確保できず図書館で済ませています。
RPGの撃破確率ですとか、ソヴィエトの砲兵の目標配分と大隊、連隊、師団の
第一目標と第二目標の絡みだとかがややこしく書いてある本だったと思いました。
確か自走砲が直射支援を行う為尖兵中隊に随伴しているとか。あとこの絡みでは
諸兵科連合(戦車とBMP)の実現がどの階梯で行われているのかもややこしく
書かれていて難儀したのです。そしてさらにこれに第一梯団と第二梯団が絡むの
でした。