22 :
前スレコピー:
本当は諜報員なのにご主人様に本気で愛されて正妻に納まるくのいちメイドが
続出、裏の花嫁学校の名を欲しいままのする
・・・英語、他一カ国後ネイティブレベル、看護婦並みの医療技術
(理論、実践共に)、婦人警官並みの護身、格闘術、
二輪、四輪限定解除、マナー、礼儀作法も修得・・・で、
国外では子供と間違えられそうな身長150cm台、黒髪、黒眼
けなげに尽くしまくる やまとなでしこメイドさん
(任務なのでご主人様がスキャンダルにまみれても、零落しても
給料が払えなくなっても付いてくる。で、濡れ衣だった、元の
地位に返り咲いた、破産前以上の金持ちに・・となった時に
プロポーズされるが、本人にその気が無い為あくまでも
身分違い、他の理由を並べ立てて身を引こうとし、任務完了後
さっさと帰ろうとするのだが、逃げ切れなかった娘が)
23 :
前スレコピー:03/09/27 14:01 ID:jeAYXhL3
「私の人生で一番辛く、苦しい時 支えてくれた君以外愛することができない
結婚してくれ」 とご主人様がプロポーズした直後に(その為の裏工作を
色々やっていたのだが)返り咲いた地位を通して任務完了。
翌日、ご主人様が花束と指輪をもって帰宅すると、いつもどおり整頓された
家の中で彼女と彼女の荷物だけがない
テーブルの上には、手紙が1通・・・・
「私はただのメイドにすぎません」で始まるわかれの言葉が
「どうか 私を忘れて」という言葉と共につづってある。
そのころ、彼女は港、もしくは空港で
「いい男だったじゃない。このまま結婚すれば」という相棒に
「あんな、抜けたひとは願い下げよ・・・・あのひとには可愛いおくさんがお似合い
・・・・任務だったのよ」と眼を合わさずに返答
流れる涙