320 :
名無し三等兵:04/05/30 11:43 ID:TIyEsnte
>>314 血の色に染まった夕暮れの空をサーチライトが照らす中、シュトルモヴィクの支援を受けたT-34の大群が迫る
戦闘開始時の戦車隊指揮官とその部下の会話がまた泣けるんだよ。
ちなみにどんな会話だったの?
321 :
名無し三等兵:04/05/30 12:39 ID:/Bmo0d1b
ヒトラーユーゲントの連中は兵士としての能力はどの程度だったの?国民突撃隊に参加していたようだけど。
優秀でした
>>320 「もうダメポヌルポ」
「ガッ」
324 :
名無し三等兵:04/05/30 19:18 ID:/Bmo0d1b
age
>>321 国民突撃隊以前に第15SS装甲師団、その名も「ヒトラー・ユーゲント」が存在します。
文字通りヒトラー・ユーゲント上がりの少年・若年将兵で構成されたこの部隊は連合軍
制空権下のノルマンディーで大活躍、先鋒の中のイギリス軍を長く足止めした代わりに
壊滅しました。
「ヒトラー・ユーゲント」師団では行進など実際の戦場では不要な訓練を行わず、戦技
訓練に重点を置いて強力な戦力を促成したのが特徴。
>>315 フランスなんて戦勝国で常任理事国気取りだが、何したっていうのさ。
>>320 「各車へ 後がないぞ 健闘を祈る」
「了解 そちらも武運を」
>>327 ・・・・これだけ最低限の言葉で、よくもまあ・・・
>326
何かしたから常任理事国に選ばれたのだよ
331 :
384:04/05/31 12:12 ID:vKR+Mbhp
ごめん だって似てるんだもん
>325
「ヒトラーユーゲント」師団は第12SS装甲師団ですよ、と一応指摘しとく。
第15SS装甲師団は、ラトビア辺りの人を集めて作った外人師団じゃ無かったかな。
>330
無粋ですんません。
出典を教えて下さい。
是非読んでみたいので
バルクマン・コーナーやN158街道だと回避行動しないとヤーボの餌食だが
ゼーロウに出てくるシュトルモヴィクは爆撃してこない。バグかな
>>333 「大逆転!ベルリン攻防戦」 檜山良昭著
>>330は、第一章「ゼーロウ陥落」から引用されている
帯には
「第二次欧州大戦、最後の戦い・ベルリン攻防戦のまっただ中で新生ドイツ国防軍戦車隊の壮絶な苦闘が始まった!」
とあるな
>>336 その本面白いのか?
密林で注文してみよう
>337
「大逆転! 2003年超重戦車マウス」というのもあるよ。
米陸空軍の白昼爆撃がドイツ空軍を押さえ込み、これが決定的役割を果たしたと思う。
P・カレルもその著作で、陸軍がどんなに勇敢でも制空権が無いとどうもならない
と断言してる。戦闘機8千機と爆撃機1万機を失ったというが、その役割の大きさ
を考えれば安いものだったのではないか。
太平洋戦争で神風攻撃で損害を出しつつも日本封鎖に成功した米艦隊と同じく。
アメリカも結構、敢闘精神凄いよな。
ドイツや日本の捨て身の攻撃はもちろん、その後の共産国との精神戦やベトナムでの戦争を見てもそう思う。
日本のカミカゼ精神に通じるモノがあるかもね。
341 :
名無し三等兵:04/06/06 14:26 ID:eIQ0kSU6
ドイツと日本、軍事的に強かったのはどっちのほう?
殺した人間の数ではドイツ、より長く生き残ったのは日本だが・・・
>>343 陸戦ならドイツ、海戦なら日本。
互いの軍が投入される状況しだい。
第二次世界大戦がドイツではなく日本の降伏により終結したことは日本人として誇りです。
なにしろあのドイツよりも3ヶ月も長く戦ったのですから。
余計におろかに見えるが。
勝てない戦争の継続は単なる政治的失策。
島づたいの分日本がもったが、日独の愚かさに大差は無い。
長く生き残ったと言っても日本の相手はなぁ・・・・・
まぁ確かに降伏が遅すぎたよな>日本
あと一ヶ月早ければ何十万の人間が助かっただろうに
一ヶ月早ければソ連参戦も回避できたろうし、アメによる広島長崎の虐殺も無かった。
しかもポツダム宣言前だから8.15よりも良い条件で停戦できたかも。
唯一の同盟国であったドイツが降伏して、
さらに沖縄が陥落してもまだ本土決戦に持ち込んで戦おうとした。
沖縄陥落の時点で諦めればいいものをソ連を頼みにした和平交渉を行おうとして大失敗。
露助に期待してた時点で当時の日本の国際認識が如何に甘かったか解る。
なんでもっと早く降伏できなかったのかってよく言われるが、
なぜか降伏文書に国家元首たる天皇の扱いが書かれていなかったらしく、
それでどうするかと言うことで時間がかかったらしい。
まあ日本が早期に降伏しても連合側がそれを受け入れるかと言うと相当疑問だが。
>>346 ドイツは首都が落ちたから継続したくてもできなかったのでは。
そういえばドイツ陥落後も日本が戦っているのは、ヒトラー閣下が日本に行って指揮しているからだと噂が立ったこともあるそうな。ドイツで。
>>349 スレ違いですが、
広島前に降伏してたら米ソが第3次世界大戦起こして今頃は北斗の拳の世界
>>351 まぁ、もちろん無条件降伏なら受け入れただろうけどな。
つーか、そのためにルーズベルトはソ連の対日参戦を催促した訳だから・・・。
ルーズベルトは中国人だった!!!!!!!!!!!!!!!!
BF1942のFHMODで戦場を体験してきますた。
>>356 つーかルーズベルトが催促しなくても筆髭は侵略する気満々だったのでは。
ドイツはやっつけたし北海道を奪取すれば太平洋への出口は開かれるし。
>>359 そう。だからソ連の介入を予測してとっととアメリカに
降伏するべきであった。現実は
>>350だが。
まぁ、結果半島の南北分断を招き、朝鮮戦争という
形で米軍の出血を強いたんだから、そっちの方が良
かったかもしれんけどな〜。リベンジできたと言う点
では。
朝鮮が無茶苦茶になって良かった、だろ
>>360 しかし米英もソ連にだまされてたみたいだからねぇ。
戦後は米英ソ三頭の新秩序。とか本気で考えてた人も居たみたいだから、どうなるんだろうね。
単純にソ連の戦力が強かっただけでは?
人も資源も腐るほどあるからな…
アメリカが三大秩序の枠に自らを収めようとしてた事の方が驚きだと思うが・・
当時のアメリカ、世界GDPの七割ぐらいは余裕で占めてたんじゃないか?
そこで「別表日米90年間の年度別最高税率と経済」の通り、米国は
1910年代後半から50−75%の高累進所得税制で空前の好景気に
沸いたが、1925年に最高所得税率を史上最低の25%へ所得規制緩和し、
承継したフーバー大統領誕生の1929年、アメリカで株価大暴落が発生
し世界大恐慌へ突入したのです。その3年後、多数の米国会議員の努力で
成立した失業率を大改善し、本格的景気回復に大成功して世界恐慌を完全
克服し世界大戦の膨大な戦費を賄った上、財政再建に大成功して世界一の
経済大国となり株価上昇の原点となった、最高所得税率63−92%へ所得
規制強化の「必要は発明の母で生まれたルーズベルト増税」を分析し理論化
したのが本論文であります。
http://www.geocities.jp/mirai200107/
てゆーか戦争を始めることによって息を吹き返した軍需産業のおかげなんだが。
>>366 「世界大戦の膨大な戦費を賄った上」
米独日は海外から借金してたとも思えないし(独日なんてどっから借りるんだろ?)、戦争で
破産する事なんてあるんかね。
日本のバブル崩壊後とはえらい違いだ