386 :
名無し三等兵:04/03/01 18:08 ID:5bItLMSH
戦略的age
387 :
372:04/03/01 18:12 ID:???
>>379 あちゃあ、そうだったのか…。
不勉強を恥じるしかないなあ…。
指摘つか、フォローつか、スンマソ。
そういういう経緯があったとは知らんかった。
英語でテキストを読んでるわけでないので、いい本だと思ったんだが…。
>>384 あいにくクラウセヴィッツとはお会いした事が無いので、
まだ論破はしていません。
目を通しましたが
理解していません
戦争論は時代遅れでは?機械化部隊による電撃戦が主流だから。 外交についても核兵器の有無が大きい。
>>390 自分で「読んでません」って主張しているようなものだな。
392 :
名無し三等兵:04/03/01 19:45 ID:5bItLMSH
MAI Kuraki エッセイ bO24
NO WAR!
皆元気?それぞれ新しい生活がスタートしたと思うんだけど頑張ってマスカ〜?
Mai.Kのツアーも残すところあと二カ月!ガンバルゾ〜
ところで!今、地球があぶな〜い(>ο<)/~過去の歴史を繰り返そうとしているっ・・・。
なんとアメリカとイラクが戦争をしています(悲)、ショック・・・。
きっといろいろなあるのだろうけど、戦争は絶対反対!! 戦争でいつも犠牲にになるのは、罪のない子供たちや市民なのだから(泣)
なぜ!過去の悲惨な戦争体験から学ぼうとしないのかなぁ・・・。日本には、憲法第九条という立派な平和憲法があるのに・・・。なぜ!これを活用して全世界に知らしめないん
だろう。
一日でも早くイラクとアメリカの戦争を終らせて欲しいです。今でも戦禍で苦しんでいる多くの人たちがいることはとても残念だし、心が痛くなります。皆はどう思いますか?
平和は心の中にあるもので、それを皆がいつまでも持ち続けることが大事だし、"真の平和”は戦いから得るものではなくて、人々が築きあげるものじゃないのかなぁって思います。
NO WAR! LOVE & PEACE!!
まともな政治思想もっているアーティストっているのかな?
>>394 スレ違いだけど、アーティスト(芸能人や芸術家や商業作家)が明確に戦争肯定(やむおえない)や反戦を表わすのは、
国民を一方向に向わせる道具に成り下がったに過ぎない。
アーティストは一般民衆に多大な影響力を持っているので、
なるべくだが戦争肯定(やむおえない)や反戦は控えるべきだが。
過去の歴史についてどれくらい勉強したんだろうか・・・?
つか…
> ところで!今、地球があぶな〜い(>ο<)/~
の時点で、お前はこの文章を本気で考えているのかと小一時間(ry
と思ってしまうのは、自分が年食って狭量になったということなのだろうか…。
>>395 影響力を持つ人間ってのは、自分がそれを自覚して
立場をわきまえた言動をしなければならないってことだな。
400 :
名無し三等兵:04/03/02 01:12 ID:+twwv+tp
どーでもいいが、そろそろ von Clausewitz の話に戻ろーぜ
30ポイントで読み解くクラウゼヴィッツ「戦争論」
(PHP文庫 金森誠也監修)
とかを読んでみるとか
ガイシュツだった・・・
一章だけ読んだ。
>>406 うむ。作者本人が「完成品」と認めている唯一の部分だからな。
408 :
:04/04/12 23:59 ID:yoEnqsYS
ageru
保全あげ
410 :
少佐:04/05/01 02:02 ID:86migddC
この本は読んでも何の意味も無い本だよ。
近代戦争の本質である「総力戦」を否定してる本だからね。
この本の通りに戦争が行われていたら、今だに西欧は騎馬突撃がメインに
なってるだろうし、西欧文明自体が侵略で崩壊してるだろう。
>>410 はいはい、字面しか読めない人は、黙っててね。
412 :
名無し三等兵:04/05/01 03:40 ID:e0gCXQ5D
読んでいる途中です、「戦争論」
>>411 というか
>>410氏は、戦争論の第1編、第1章すら読んでいないように思えます。
あるいは全部を読んだうえで、最初の基本的な定義を忘れてしまったか。
そういえば、孫子は古いから駄目だといわれたことがあったなぁ。
どう返答していいものかちょっと考えたーよヽ(´ー`)ノ
415 :
名無し三等兵 :04/05/01 15:10 ID:3Z9K6298
戦争論だけ読んでも当時の時代背景がわからない理解できないので
これから読み始める人はまず、以下の著書を読むことを薦めます。
クラウゼヴィッツは戦例としてナポレオン戦争とフリードリヒ大王を
取り上げるのでこの二つの戦争を念頭において下さい。
ジェフリー チャンドラー(SBC学術文庫)「ナポレオン戦争」全五巻
ブライアン・ボンド(東洋書林)「戦史に学ぶ勝利の追及」
片岡徹也監修(芙蓉書房)「戦略思想家辞典」
郷田豊(芙蓉書房)「戦争論の読み方」
戦略学会編(芙蓉書房)「戦略とは何か」
恥ずかしながら私も全部読んではいません。
第四部十二章の「勝利を利用するための戦略手段」までです。
通読して理解した人はすごいですね。
416 :
名無し三等兵:04/05/01 17:06 ID:f/R7fyjH
防衛大学校・防衛学研究会編の
「軍事学入門」
を読もうと思うのですが、
読まれた方いらっしゃいますか?
>>414 その、大昔の本が、今でも読み継がれている理由を考えてみろ!
と、言ってみる。
>>416 あの本は初歩的なミスがあるので初版は止めといた方が良いぞ、
買うならできるだけ新しい版を買った方が良いです。
田岡さんが朝日新聞で批判する記事を載せるくらいだから。
419 :
:04/05/02 03:31 ID:???
今第一章読んでるけどなかなか進まない(´・ω・`)
とりあえず日本のサッカーに無理矢理あてはめて読んでまつ。
>>418 発売と同時に購入。
改訂されたと、風の噂に聞いたものの、興味なし。
>>421のレスの意味がわからん、
誰か分かり易く教えて下さい。
自分の日本語の読解力の能力が悪いのかな?
423 :
名無し三等兵:04/05/03 21:16 ID:Y3YOT2vU
軍事学入門の初版を買ってしまったという事。
初版には誤りがあると田岡が指摘。
その後改訂されたが421はまた買うのも嫌だが
その誤り部分の箇所の確認もめんどくさいなぁという
心情を表した書き込み。
何か国語の授業みたいだ。
>>423 どうもありがとうございます、
ふむふむ、そんな意味ですか。
高校生の時に一通り読んで、面白いと思ったけど、
細かいところはもう忘れてしまってる。。。
クラウゼヴィッツの戦争論は、戦争に対して哲学的考察を行うと共に、
現実面での反証を加え、戦争の本質を追求しようと推敲したところに
価値があると感じたね。
作戦計画に関しては単直で巧妙な用兵に関しては、
軍事的天才という言葉で片付けている問題はあるものの、
論理的に導け出せる原則を明快に示したという点においては評価できると思う。
個人的な意見だけど、クラウゼヴィッツの言葉を学ぶのではなく、
クラウゼヴィッツの考え方を学び自分自身で更なる推敲を加えることが重要だと思うな。
私個人の感想だけど、クラウゼヴィッツよりも孫子の方が難解だと思うよ。
孫子は1を語り読み手に10を読ませる。
クラウゼヴィッツは10を語り読み手に1を読ませる。
どっちが難解かは受け手の好み次第。
クラウゼヴィッツはもう少し長生きして
戦争論の未整理の部分を完成させてほしかった
ふぅ〜いま原書を読み終えた所だけど陳腐なモンだねえ。
ハゲワラ
・戦争すると決めたからには徹底的に。
・糧食その他は民間から徴発するのがベター。
・実戦を経験してない軍隊は所詮張子の虎。
こんな感じだっけ?
民衆の武装だっけ?
ホーチミンとかも読んでいたんだろうね。
まあ、民衆の武装は戦争の一形態として、示されてはいたけど、
特にそれが主題だったわけではない。
戦争論での扱いはあくまで副次的なものだったからね。