1 :
1:03/09/12 00:41 ID:W7gNs7d1
日本もはやく共産化すべき。
国歌がそもそもイイ
イィ、スゴクイィ
重厚荘重でいながらハイテンションってところか>共産国家の音楽
北鮮の軍歌も似てる
プーチンみたいな彼が欲しい
寒い海 君の命を尽きる事を知らない
さようなら私の祖国 帰る日を夢見て
さようなら我が国 さようなら私の故郷
軍歌じゃないが
レッドオクトーバーを追えの聞き取れら部分の和訳
>8
7じゃないが、verythanx!
やはりポリュシカ・ポーレが良い。
>>8殿ご紹介のサイトにもあったはず。
この微妙な音の悪さが瓦礫となった戦場の町で
ラジオから流れる曲を聴いて生活している様子
を想像させてイイです。
>>10 昔ヨドバシカメラの店内で流れてたメロディーだ。
当時はスペインかどっかの民謡なのかと思っていますた。
ステンカラージソもイイですな。聞き入ってしまった。
割れ物集めが趣味の高校生っぽいからなぁ
15 :
1:03/09/13 17:03 ID:tXLNgFhW
>1
980円ワゴンセールで買った赤軍合唱集哀愁歌と同じ音源っぽいなあ
ポリュシカ・ポーレは大昔、昼のメロドラマの主題歌に使われていた。
恋歌風な日本語の歌詞をつけて。
「ヨーロッパの解放」では「聖なる戦い」がメインテーマとして映画の各所に使われてる。
ラストでは「スラヴィヤンカの別れ」が延々流れるんだが、昔見たソ連軍のアフガン撤兵式典では軍楽隊がこの曲を演奏していた。
撤兵や退役の式典ではこの曲を演奏するっていう決まりがあるのかな。
>>18同志
”ヨーロッパの解放”ラストで流れるのはベートヴェンの"運命”だったかと。
「スラヴィヤンカの別れ」はもともと帝政時代の出征する兵士への別離の歌です。
しかしながらその哀愁を帯びながらも勇壮なメロディーからか、
ソ連時代も歌詞を変えたものが使われておりましたし
またチェーカー以来のソ連内務省-国家保安機関の公式行進曲でもありました。
20 :
18:03/09/13 18:37 ID:???
>>19 あれ?そうだったんですか。
じゃあ「モスクワ大攻防戦」のほうかな。
ほぼ同時期にレンタルで見たもんでごっちゃになってるかもしれないっす。
>またチェーカー以来のソ連内務省-国家保安機関の公式行進曲でもありました。
なんかタチのわるい冗談みたいな話ですな。
>>15 このサイトハリウッド映画で使用された物は今年の5月にデリってる
とくにインターナショナルはNot foundが多いね。
同志たちよ。無知な私に教えてくれたまえ。
上の方で紹介されているページを見たのですが、
ロシア帝国の国歌や、革命直後?の国歌がそれぞれ
God save the King だったり、La Marseillaise だったの
で、ヘェーとか思いますた。
王を称えたり革命軍が使ったりする曲はヨーロッパ中で
共通しているものなのでつか?
24 :
23:03/09/14 01:50 ID:???
と思ってぐぐったら、La Marseillaiseのメロディは
チャイコフスキーなのでつね。
>>23=
>>24同志
=ロシア国歌小史=
http://www.skazka.no/anthems/ によれば、ロシア初の国歌として
「Молитва русских:”ロシア人の祈り”」が制定されたのは1815年
メロディは仰るとおり”God save the King”と同じ物です。
これは欧州の共通、というよりは流行で、英国が国歌として同曲を制定した際
各国もそれに習い国歌を制定するのですが、
大抵の国は独自の国歌が出来る前は同曲の歌詞違いを採用しました。
ロシア以外でもドイツ(第二帝国)やアメリカ、スイスなどがそうで
特にスイスはWW2後現行国歌が出来るまでの間ずっと使っていました。
その後1833年、新たな国歌として、
「Боже Царя храни:神よ皇帝を守り給え」が制定され、革命まで使われます。
1917年のロシア2月革命後発足したケレンスキーを首班とするロシア共和国臨時政府は
ルジェ=ド・リール作曲の仏国歌「ラ・マルセイエーズ」に独自の歌詞をつけたもの
(詳細不明)を国歌として採用するものの、すぐに↓の国歌に変わったようです。
http://david.national-anthems.net/ruf2.htm 10月革命によってボリシェヴィキが政権を握ると、当然上の国歌は廃止され、
「Интернациональ:インターナショナル」が使われるようになります
その後`22年に正式に国歌として採用後、44年まで使われました。
26 :
23:03/09/14 23:25 ID:???
>>25同志、詳しいご説明ありがとうございました。
国歌という習慣が行われるようになる過程と関わって
いたのですね。
アメリカ合衆国までもがGod save the Kingを使って
いたとは驚きです。
チャイコフスキーのメロディ云々の件ですが、
「1812」という曲の中で、ナポレオンのフランス軍が
敗北する様子を描写する中でLa Marseillaiseを使っ
ていたとのことですた
正確な題名はロシア語が判らないもので知らないんですが、「歌え夜鶯」とかいう
勇ましい歌が大好きなんです。
昔々に渋谷の某軍装品店のレコードコーナーで買ったレコードの中に収録されて
いました。
明烏ならウチのバアさんが得意だ。
題名は甘い恋歌なのかと思わせておいて
最愛の人が死んだ、愛する人は地主に取られた
祖国の土となった、君の為に死んだ
と結構ヘビーなのが多い
意図的なのか知らないが日本語の場合は
題名以上に甘ったるい歌詞に