日本軍の敗北研究

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1名無し三等兵
なぜ日本軍が負けたか。その憶測はさまざまあります。真珠湾攻撃の詰めの甘さ。
戦線拡大、ミッドウェイ海戦での敗北、ガダルカナル消耗戦などなどです。しかし
私の見解では真珠湾攻撃の詰めの甘さと戦線拡大、ミッドウェイ海戦の敗北がかな
り大きかったと思います。真珠湾で重油タンクを破壊していれば真珠湾はしばらく
燃料補給不可のため艦船の航行が不能だったでしょう。さらに修理ドックの破壊を
していればヨークタウンがミッドウェイに復帰することは困難だったでしょう。敗
北への道は海戦と同時に始まっていたのかもしれません。戦線拡大は南方に行き過
ぎたのがまずかったのでしょう。ニューギニア、ラバウル付近は占領する必要が果
たしてあったのか?オーストラリアなど無視すればよかったのでは。西太平洋から
アメリカに進出するのがベストだったと思われます。ミッドウェイ海戦の敗北は今
さら言うまでもないですけど。さあ、みなさん語り合いましょう。
2一等自営尭:03/09/06 15:28 ID:???
2get!
3名無し上等兵:03/09/06 15:30 ID:???
よっしゃ3get!
4名無し三等兵:03/09/06 15:38 ID:pWw1Tn/o
1.米国の経済力が日本より上だったから
2.資源(特に石油、鉄鉱石)が本土において産出できないから

以上、このスレ終了
5名無し三等兵:03/09/06 15:40 ID:???
>>4 それでは何にもならない。そういう状況下でも勝てるときはあるのだから。
それは素人の発想。
6名無し三等兵:03/09/06 15:43 ID:TSyooZgm
月刊エセックス
7名無し三等兵:03/09/06 15:43 ID:???
>4
重工業段階にあった連合国と、
軽中工業段階でしかなかった日本との戦い。
と言った方が良い。
8某研究者:03/09/06 15:45 ID:3pvAmXyW
高速潜水艦を早期に大量に配備すれば講和に持ち込めたとの意見も有るが
実際はどうなのだろうか
9某研究者:03/09/06 15:46 ID:3pvAmXyW
独のみでも高速潜水艦を大量に配備すれば
講和は可能だったのかも知れぬが
どうなのだろうか
10名無し三等兵:03/09/06 15:47 ID:???
>>8
米軍並みに活用できれば、の話だけどな
11名無し三等兵:03/09/06 15:49 ID:???
某研のくせに潜水艦を開発、生産、配備する手間と時間と
費用を見積もれないのか?
早期に投入できる国力が無いの。
12名無し三等兵:03/09/06 16:00 ID:???
海軍上層部にフリーメーソンが居るようじゃ、ねぇ
13名無し三等兵:03/09/06 16:19 ID:???
大艦巨砲主義から脱却すればかなり戦局が変わったでしょう。
14名無し三等兵:03/09/06 16:38 ID:???
「現実を見ないで建前ばかりの頭コチコチ無責任自称エリート官僚」が支配していたから。
15名無し三等兵:03/09/06 16:39 ID:???
戦略の誤りは、戦術では挽回は不可能。
そもそも終わらせ方だって、南方の資源を活用して長期持久体制
を確立しつつ、欧州でのドイツの勝利を待つ、と言う、、他人頼みの
戦略で、いいかげんに始めてしまった太平洋戦争。
その頼みのドイツの勝利も、42年半ばで望み薄になり、長期持久体制
も米の潜水艦部隊により通称路をズタズタにされ、船あれど油無しの
状態になり、搭乗員、乗組員の技量は落ちる一方。
対して米は42年後半から正規空母を隔月で建造するは、一年間で
軍用機を10万機も生産するわで、戦力格差は開く一方。
これでは、勝てと言うのが無理って言うもの。
16南倍南:03/09/06 16:41 ID:???
>>5
お前の方が素人
17名無し三等兵:03/09/06 16:59 ID:???
ソ連を仇敵と位置づけながら、最後は和平の要と仰ぐこの情けなさ。
どうせやるなら中国やアメリカじゃなく初めからソ連と全面戦争をするべきだった。
18名無し三等兵:03/09/06 17:12 ID:???
>>1どういう状態が勝った状態なの?
19名無し三等兵:03/09/06 17:25 ID:???
圧倒的な技術・生産力の格差かな。
カサブランカ級護衛空母は、年間50隻生産の『週間空母』。
M4シャーマンは、5万両以上。
(M4:8389両、M4A1:9677両、M4A2:11283両、M4A3:11424両等)
性能はそこそこでも、これだけ揃えればね。
B29,P51,P47,F6F,F4Uとなると質量ともに
圧倒的だもんね。
ここまで開くと、作戦の妙や運用の工夫ではどうにもならんだろう。
まあ、それらソフト面でもあかんかったわけで。
20名無し三等兵:03/09/06 17:35 ID:???
ガッチリハワイ
21名無し三等兵:03/09/06 17:37 ID:ZlRUGvQe
>ソ連を仇敵と位置づけながら、最後は和平の要と仰ぐこの情けなさ
www実は、日本人て戦争に向いてない民族だったりして・・・・

結局、資源(特に石油)でしょう。戦略から戦術まで、石油に縛られて
いた。
日本は三国同盟の際、ドイツから人造石油の大規模な技術提供を要請
すべきだった。そうすれば、ある程度の融通のきく戦略はとれたと
オモウケド・・・

22名無し三等兵:03/09/06 17:40 ID:???
人造石油の大規模製造技術があったドイツでは、燃料に困ることは無かったわけだ。
23名無し三等兵:03/09/06 17:55 ID:ZlRUGvQe
>22
ほんとかどうか、知らないけど(確認してないヨ)
1940年時 ドイツは日産72000バレル(年間350万トン)
の人造石油能力があつた。
で大日本帝國の1941年時の石油需要は民間100万トン
海軍200万トン 陸軍 50万トン(合計350万トン!!)

せめて、海軍くらいの需要をまかなえば・・・トオモタケドウ
24名無し三等兵:03/09/06 18:01 ID:???
>海軍200万トン 陸軍 50万トン(合計350万トン!!)

海軍の消費が凄すぎるな。それに比べれば陸軍は僅か。
帝国陸軍はコストパフォーマンスが非常に良い軍隊だ。
25名無し三等兵:03/09/06 18:11 ID:yiZvQvle
>24
日本陸軍は米の消費が凄すぎな筈だよ。
26名無し三等兵:03/09/06 18:14 ID:???
人造石油は日本でも研究されたんだが、石炭の質が低くて、
満州産以外のものは適さなかったそうな。
27名無し三等兵:03/09/06 18:16 ID:???
ハル・ノート交渉のダラダラ引き延ばししかないと思われ。
28名無し三等兵:03/09/06 18:20 ID:???
職業軍人が役人化してしまったのも大きな原因ではないだろうか。
派閥争い、保身、事なかれ主義。
陸大陸士を優秀な成績で卒業した人間=優秀な軍人ではない。
キャリア組エリートに組織の運用をまかせるとろくな事がないのは今も
昔も変わらない。
29名無し三等兵:03/09/06 18:22 ID:???
>>4
現在だと石油は日本領内にあることが分かってるんだけどね
30名無し三等兵:03/09/06 18:26 ID:???
某研究者は無視しろ!!
31少佐:03/09/06 18:29 ID:ER+48yZe
日本軍の目的が金品の略奪とアジアを共産化してアメリカが日本を援助せざるを
得ない状況を作り出すことにあったとしたら、日本軍は目的を達成したと言える。
100点満点で目的を達成している。
アメリカに勝つという観点で考えれば、なぜ真珠湾で重油タンクを攻撃しなか
ったのかということになるが上記のことが目的だったらアメリカに勝ったら
マズイのだ。
32名無し三等兵:03/09/06 18:31 ID:???
革命か維新おこして独裁体制作って
強権ふるって国家丸ごと効率化しないと弱小国の日本は勝負になりません
官僚主義と官僚主義のぶつかり合いによる妥協によって国家運営をしていたのでは
無駄が多すぎて勝てるわけが無いです
そしてそこまでしないと土俵に立てないくらいなら
そもそもやらないほうがましです
33少佐:03/09/06 18:39 ID:ER+48yZe
日本軍の行動を分析すると、はたしてアメリカに勝つ気があったのか
どうか疑わしい所がある。
真珠湾の重油タンクの件もそうであるし、南太平洋の戦略重要拠点の
ガダルカナル守備隊を餓死させた件、圧勝できる兵力がありながら
大敗北を帰したミッドウェーの件、レイテでスタスタと逃げ出した大和
の件。
敵が立ち小便をしているのに、刺さなかったというような事件があまり
にも多いのだ。
34名無し三等兵:03/09/06 18:41 ID:???
負けるべくして負けたとしか言いようが無い
35少佐:03/09/06 18:41 ID:ER+48yZe
>>32
当時の日本は海軍力ではアメリカに次ぐ軍事大国だよ。
まだ核ミサイルが存在してない訳だから、最強の兵器は空母
だが、日本はその保有台数でアメリカに勝ってた局面もある。
36名無し三等兵:03/09/06 18:44 ID:???
>>35
>当時の日本は海軍力ではアメリカに次ぐ軍事大国だよ。
少佐、英国をお忘れです。
37名無し三等兵:03/09/06 18:45 ID:???
皇道派みたいな理想主義では現実には勝てんのよ。
官僚主義が悪だと思ったら、それを上回る巨悪になりなはれ。
38名無し三等兵:03/09/06 18:45 ID:???
戦争末期、連合艦隊が消滅した海軍を、陸軍に吸収しようとした陸軍
それが嫌で、終戦工作に邁進した海軍

その前
台湾沖航空戦のインチキ発表をする海軍
鵜呑みにしてレイテ決戦する陸軍
薄々インチキ発表に気がついていたけど、面子があるので今さら言えない海軍

陸海軍の暴走って、情報の共有どころの話ではないな
どんな会社でも潰れるだろう、部門同士が喧嘩していたら。
39名無し三等兵:03/09/06 18:51 ID:???
>>35
軍事予算にいくらつぎ込んだか考えてから・・・
って少佐じゃしょうがないな
40名無し三等兵:03/09/06 19:10 ID:???
皇道派と統制派による派閥争いは、軍が解体されるまで続いた。
派閥争いが作戦の立案と展開の局面にあっても影響を与えた。
インパール戦の記録を読むとはらわたが煮えくり返る。
41少佐:03/09/06 19:35 ID:ER+48yZe
>>36
当時のイギリス海軍は空母を中心としたものではないし、ナチと戦争を
しているイギリスには喜望峰を超えて大艦隊をアジアに送る力は無い。
>>39
当時の日本は軍国主義だからいくら軍事費で使っても、文句を言う国民
はいないし、アジアの侵略先からいくらでも金目の物が山ほど届いた。
42名無し三等兵:03/09/06 19:46 ID:dtIbr2+p
南雲の艦隊がインド洋にいたとき、シンガポールで捕虜になったインド人と
捕獲した武器満載した輸送船をインド沿岸に各座さしてゲリラ戦させとけば
インド無力になってたよ。
43大宮二等兵:03/09/06 20:17 ID:NfkYYhyn
とりあえず昭和17年の戦略がポイントかな?

圧倒的空母機動部隊。でも、無駄に使っていない?

機動部隊に頼って、搭乗員を疲弊させたインド洋作戦。
兵力集中を忘れ、分散した珊瑚海戦。
勝利に奢って、情報戦を無視したミッドウェイ。

何かできそうだった昭和17年。
44名無し三等兵:03/09/06 20:30 ID:???
>>41
でも、純粋に艦艇の保有数、海軍力では世界第三位でしょ?日本は。
45名無し三等兵:03/09/06 20:30 ID:???
戦争というのは勝つべくしてやるものです。
間違えないように。
46名無し三等兵:03/09/06 20:34 ID:jbrDSfnV
>>43
>>何かできそうだった昭和17年。

イイね。この表現。文学的だw
47名無し三等兵:03/09/06 20:41 ID:ZlRUGvQe
うーーーん
とゆうより
支離滅裂(スッチャカ、メッチャカ)だった昭和17年。
48名無し三等兵:03/09/06 20:44 ID:???
>少佐ってなかなか香ばしいですね。

国民が文句を言わなかったってどんなご本を読んでいるの?
49名無し三等兵:03/09/06 20:47 ID:???
>でも、純粋に艦艇の保有数、海軍力では世界第三位でしょ?日本は。

海軍力が何のためにあるのかわからないと、凄いと思ってしまうが
大目的を達成することが出来なく、逆に亡国の道具になったことを考えると
全然素晴らしくないんだなこれが。

世界十数位の海軍力でも、国家を滅亡に追いやらないで道具として活躍した海軍の方が
評価は上だろうな。
まあ、厨房とか兵器単体に萌える人にとっては素晴らしい海軍かも。
50名無し三等兵:03/09/06 20:49 ID:jbrDSfnV
>>49
重油さえあればな・・・
51大宮二等兵:03/09/06 20:52 ID:NfkYYhyn
空母部隊だけじゃなく
もっと戦艦や巡洋艦を使えよ!

インド洋なんか重巡でガンバ!
ポートモレスビーを占領するのが戦略目的なら空母を集中しろよ!
ミッドウェイでホントに勝ちたかったのか?

米西海岸占領が可能だったかな?
支那に主力をおいた陸軍じゃ無理だな、きっと・・・
太平洋にたった10個師団しか出さないんじゃハワイ占領も無理。
52名無し三等兵:03/09/06 20:52 ID:???
>>51 |゚∀゚)香ばしいスレだw
53名無し三等兵:03/09/06 20:57 ID:???
連合艦隊をインド洋で使えば、インパール作戦なんかしなくても
インドを浮かび上がらせることができたんじゃないか?
と誰か(飯村中将だったかな?)が書いてた。
54名無し三等兵:03/09/06 20:58 ID:???
>>53
それやっても勝てる見込みが…
戦争勝利条件が、他人頼みだし
55名無し三等兵:03/09/06 20:58 ID:jbrDSfnV
>>53
重油は?
56名無し三等兵:03/09/06 21:01 ID:ZlRUGvQe
>50
そうですよね、燃料です。石油です。

大和みたいな、戦艦作るより、その予算で
人造石油技術の研究をすれば とイッテミル・・・

57名無し三等兵:03/09/06 21:01 ID:???
山本五十六こそ真の国賊
58名無し三等兵:03/09/06 21:05 ID:???
兵器オタは兵器のスペックで判断しちゃうんだな。
キーワードは総力戦、消耗戦でわ?
日本に圧倒的な技術力とそれを生産に直に繋げられる工業力が
あれば後、1,2年持ったかも。まあ長引くだけで負けるのは
変わらないけど。
ドイツが良い例だよ。
59名無し三等兵:03/09/06 21:05 ID:???
>>56
人造石油については、昭和二十年の6巻に出ている
結構予算を突っ込んでいるが、問題は工業技術力だったようだ。

要するにドイツの出来ることが、日本では出来ない
こればかりは、予算の問題じゃないんだよな。
60名無し三等兵:03/09/06 21:06 ID:???
>>58
石油が無ければ、技術力あったって半年余分に持つかどうか?
マリアナ落とされた時点で、原爆落とされ終了だろう
61名無し三等兵:03/09/06 21:07 ID:???
零戦程度で大はしゃぎするポン畜に人造石油なんて無理無理
62名無し三等兵:03/09/06 21:10 ID:ZlRUGvQe
>>59
あれま・・・
63名無し三等兵:03/09/06 21:10 ID:5a3NR3Ao
真珠湾攻撃に戦艦隊特攻

ダメかな
64名無し三等兵:03/09/06 21:12 ID:???
なんだ。日本もイタリアを馬鹿に出来ないヘタレ国家だな。
違うのは前線の兵士のやる気の有無だけか。
65名無し三等兵:03/09/06 21:13 ID:???
>>63
航空隊、水上艦隊を突破しても
要塞砲に潰されて終わり。
16インチ要塞砲1門は、その射程内に置いて16インチ戦艦1隻以上の戦闘力を持つ。
66大宮二等兵:03/09/06 21:15 ID:NfkYYhyn
結果論じゃなく、山本大将は海軍大臣になって欲しかった。
何回内閣が総辞職しても山本か米内が海軍大臣なら戦争は回避できたかも・・・

そうすれば、帝国は今でも一等国。

本物の日の丸空母が見られるかも?かなり旧式だけどね。
6763:03/09/06 21:16 ID:5a3NR3Ao
要塞砲ってそんなに強いのか・・・

日本にはなかったんですか?
68名無し三等兵:03/09/06 21:17 ID:ZlRUGvQe
>前線の兵士のやる気の有無だけか。
日本は、有るだけ、悲しいなああ・・・・ww
69名無し三等兵:03/09/06 21:17 ID:???
>>66
山本五十六が長官になったのは、暗殺から遠ざけるためだと聞いたことがあるが?
対米融和論かます大臣なんて、海軍の強硬派に暗殺されアボンだろ
70名無し三等兵:03/09/06 21:18 ID:RekHavk4
>67 対馬要塞を調べて
71名無し三等兵:03/09/06 21:22 ID:???
>>67
日本にもある。対馬・壱岐要塞の16インチとかが有名
しかし、WW2では余り意味がなかった。

要塞砲が強いのは
・地面なので安定している>命中精度が高い
・側距・側角にいくらでも距離が取れる>命中精度が上がる
・装甲をいくらでも厚くできる
・水上艦艇では直視出来ないことが多い>陸上で隠蔽できる

欠点としては
・動けない
・射界が制限される
7263:03/09/06 21:24 ID:5a3NR3Ao
> 70,71
ありがとうございます。
八八艦隊の廃艦の砲が使われていたんですね。

検索したら、廃墟の写真がでてきました。
これはこれでカッコイイ・・・
73名無し三等兵:03/09/06 21:25 ID:???
あと長所として、小さいってのもある
戦艦なら、船体のどこに当たっても命中弾だが
要塞砲は、要塞砲本体に当たらなければ被害はない
沈まないし、装甲の重量制限もない。

航空機が出てこない条件で、要塞砲と戦艦の1騎討ちなら
要塞砲の圧勝。
74名無し三等兵:03/09/06 21:28 ID:???
>>64
空母保有数の差(地中海で戦ってたんだから当然といえば当然だけど)
戦意の差 兵器の質の差、大分違ってるさね。もっとも、いつのまにか
勝ち組になってたイタリアが、上手く立ち回ったっていうのは否定できない
ことだけど。戦争論でも書いてあったと思ったけど、戦争って言うのは
手段でしかないはずだしね。
75名無し三等兵:03/09/06 21:56 ID:yiZvQvle
おう、じゃあ日本もドイツ降伏前に共産革命でも起こしてソ連と組めば
よかったんだ。無条件降伏に追い込むはずの相手がいつの間にか勝ち組
に回っていてアメリカ唖然。
76名無し三等兵:03/09/06 21:59 ID:SPzdfXsx
>>75
それだと今頃俺たちは、1人あたりGDP1000$くらいの貧乏国で
芋と玄米喰っている奴が中流階級の悲惨国家だぞ。
77名無し三等兵:03/09/06 22:02 ID:???
>>67
旧海軍の宇垣参謀が、山本五十六に命ぜられて試算したところ、連合艦隊の
戦艦群全てと、戦力的にはイーブンだったそうだ→ハワイ要塞砲
78名無し三等兵:03/09/06 22:03 ID:e0S2aCo9
工作機器から実際の機械(エンジンなどね)まで、仕上げ精度が一桁以上差が有る国に

総力戦では勝てません。殴り合いになった瞬間負け決定でし。
79名無し三等兵:03/09/06 22:05 ID:???
憶測の使い方が変だよ>1
804:03/09/06 22:22 ID:pWw1Tn/o
「日本軍の敗北研究」というタイトルが悪い。
戦争は純粋に経済力の差が顕著に表れる。
ドイツは大戦末期に技術の粋を結集した兵器を開発した。
しかし、米軍は質ではなく経済力を持って圧倒的な量で対抗した。
(米国の技術力を低く評価しているわけではない)

戦略や戦術の議論であれば良スレだが、「日本軍の敗北研究」と漠然と問うのであれば4での要素が最も重要である。
何故、米国がベトナムで勝てなかったかを見ると一目瞭然であろう。
当時、月面着陸を成功させた米国と北ベトナムの技術力の差は一目瞭然。
世論などの要素も勝敗の要因の1つであると思うが、ベトコンの装備・訓練には1人あたり数十ドル程度だが、米兵は1人1万ドル以上と聞いたことがある。
残念(?)ながら戦争は経済力の差で決まる。
こういう私は技術屋ですが、その手の人間として少し寂しいものもある。
81名無し三等兵:03/09/06 22:25 ID:???
>>80
国家総力戦は国力で決まる、が正しいな
経済力は国力の1要素にすぎない
ベトナムで米軍が負けたのは、北進しなかったからであり
その理由は限定戦にせざるおえなかったからで、ようは政治
82大宮二等兵:03/09/06 22:34 ID:NfkYYhyn
勝利の研究より敗北の研究が大事。
日露戦争の研究ばかりしていたから、日露戦争当時の武器を持って
戦わざるおえなくなった。
純粋に戦争に勝とうと思うのなら、平時より兵器の研究を怠りなくすることだ。
昔の兵器や昔の戦術に溺れてはいけない。
大東亜戦争はそう教えているのではないか?
834:03/09/06 22:35 ID:pWw1Tn/o
>>80
国力=その国の経済力では?
人口ではないと思う。(ベトナムの人口<<米国人口)
技術力で無いとも思う。(ベトナム<<米国)
政治だとしたら、独裁の北朝鮮は最強か?

国力の要素とは何?
喧嘩を売っているわけではないが、ご教示願いたい。
844:03/09/06 22:35 ID:pWw1Tn/o

>>81の間違えです
85名無し三等兵:03/09/06 22:42 ID:AOuexvx2
ベトナムで米軍が負けたのはバックの中国の毛沢東戦術に負けたからだ、
「敵攻めれば我退く、敵止まれば我敵悩ます、敵逃げれば我敵追う」、
この、敵止まれば我敵悩ます、がポイントで、これがテト攻勢であり、
開放戦線の都市ゲリラテロであった。共産軍・開放戦線は南部の赤化・独立開放と言う
明確な目的を持っていて大衆を上手く扇動し南政府内部にも巧妙に浸透して行ったので、
軍事機密も筒抜けだったのだ。

旧日本軍は毛沢東戦術理論の全く逆で、「我から敵攻め、敵反攻すれば我悩み、我逃げれば敵我追う」、だったから負けたのだ。
86名無し三等兵:03/09/06 22:47 ID:???
日本軍にとって決定的な惨敗といえばやはり太平洋の海戦に尽きるぞ。

特に天下分け目の戦いだったミッドウェー海戦、そしてその敗北に学ばぬ態度。
敗因として最も決定的な要素は連合艦隊司令部の作戦計画が杜撰だったから。
武器の差はある程度技量でカバーできる、決定的とは言いがたい。

ミッドウェー海戦で負けた、というのはそれ自体を指すのみならず、
同じ失敗を繰り返してもその体質を変えなかったことも含まれる。
87名無し三等兵:03/09/06 22:53 ID:???
>>83
国力ってのは、人口、資源、民度、技術力、経済力、国土その他の総和だと考えている
ベトナムで負けたのは、国際・国際政治が主な問題であり
国家総力戦で無く、後手に縛られた状態で戦っていたから。
88名無し三等兵:03/09/06 23:07 ID:???
>>85
テト攻勢は、純軍事的に見ればベトコン、北ベトナム軍の負けだよ。
あまりに損害が大きくて、暫らく積極的な行動に出られなかったぐらい。
(実は戦後判った事なのだが)
政治的には、あれで米マスコミや国内世論が激変したから、成果は
それなりに有ったと見ても良いが。
89名無し三等兵:03/09/06 23:08 ID:e0S2aCo9
やっては逝けない、2方面作戦を行ったこと。

どうせ行うのであれば、 あ ぁ イ ナ ゴ だ 。作戦しかない

総日本人はボートピーブルと化してもアメリカ本土へ上陸し飴帝の資源を全て消費し尽くす
90名無し三等兵:03/09/06 23:10 ID:???
三野さんの本みたいなスレタイですな。
91名無し三等兵:03/09/06 23:11 ID:???
2正面?

海軍は西太平洋
陸軍は大陸、東南アジア・インド、海軍につきあってニューギニア
ソ連に対抗するため関東軍
92名無し三等兵:03/09/06 23:12 ID:???
北ベトナムは主要な作戦では結果的にほとんど敗退している。
勝利のラインがベトナムとアメリカで違いすぎた。
アフガンでも同じですな。
93大宮二等兵:03/09/06 23:15 ID:NfkYYhyn
最新兵器も打撃に弱いと何をか況わんやと言いたくなる。
例えばエグゾゼに燃えたシェフィールド。
着弾の衝撃で狂ってしまいそうな電子兵器。
一度も実戦の経験のない、マニュアルだけ立派な軍隊。
(先制攻撃受けたら混乱のうちに降伏するんじゃないだろうな・・・自衛隊さんよ)
94名無し三等兵:03/09/06 23:16 ID:FHcCgKHy
>純軍事的に見れば

この考えで戦ったのは日本軍で、結果論的には無条件降伏、
純軍事的に考えた時点で近代戦争を有利に展開できる敵には負ける。

米軍が、「南ベトナムを維持できそうにもない」と考え始めたのがテト攻勢以降で、
アメリカ大使館に突入されたり、ケサンで一度に200人が死んだりしたこの時期が転換点。
95名無し三等兵:03/09/06 23:22 ID:???
>>93
現代に戦艦を復活汁って手合い?
根本的に認識が間違っているわけだが。

>一度も実戦の経験のない、マニュアルだけ立派な軍隊。
はて? 現代ドイツ軍も実戦経験ないような?
マニュアルが立派と言いたいなら、自衛隊がROEの不備に泣かされてきたことはどうなるのだろう。
SOPだけではマニュアルが立派なんて言えませんね。
96名無し三等兵:03/09/06 23:26 ID:yiZvQvle
今のアメリカは命の値段が高くなりすぎて、大量の弾薬で相手をせん滅する
ような戦いしか出来なくなってしまった。
しかし武器の値段も高くなりすぎているので、国家経済に負担がかかりすぎ
る。
ほとんど無敵モードのシューティング・ゲームで、無限の面をクリアしなけ
ればいけないようなものだな。
97名無し三等兵:03/09/06 23:30 ID:???
総力戦が想定できない以上、少ない兵器、人員でコストパフォーマンス
を上げようとするのは当然の流れですな。
98大宮二等兵:03/09/07 00:03 ID:Sf5q2kAt
カタログデータだけの兵器は実戦に役に立つか?といいたいだけ。

戦わないんだったら、儀仗兵に徹するのもいいかな?
パレード用ならHロケットに疑似弾頭をつけトラックに積めば大陸間弾頭弾!
99名無し三等兵:03/09/07 00:18 ID:???
敗北が決定的になったのはソロモンの消耗戦。
来たるべき決戦用の貴重な戦力をずるずると小出しに投入してしまった。
ここで失くした戦力がマリアナに揃っていれば、マリアナ決戦は違った形になっていたはず。
冷酷なようだが海空戦力の投入はやめ、陸兵のみで死守して時間稼ぎを行ってもよかった。
100名無し三等兵:03/09/07 00:28 ID:???
軍隊と言う組織を近視眼的にしか見れない。古典的厨だな。
部屋でゲームでもやってるか、そんなに個人的に戦争したきゃ
アルカイダでも入隊すれば。
大宮君
スレ違いsage
101名無し三等兵:03/09/07 00:35 ID:???
>>93
>一度も実戦の経験のない、マニュアルだけ立派な軍隊。
(´・ω・`) =3 ハァ・・・
韓国人と論戦すると、最後の拠り所とされる論がこれなのだが、陸の
兵隊の場合は、実戦経験豊富な軍隊と演習をする事で、かなり緩和
されるのだが。だいたい、アフガンへ行くまで、米陸軍の兵隊で、湾岸
戦争での経験が有る兵、下士官は減っていた訳で、彼等と演習する
事でかなり近い経験を得られるわけです。
空、海においては、平時の哨戒任務がかなり実戦に近い訳で、後は
実弾を発射して実際に撃沈、撃墜するかどうかの差だけでしょう。
102某研究者:03/09/07 01:11 ID:JK5fJm3U
僕のチンコはどうしてこんなに臭いんだろうか
103名無し三等兵:03/09/07 01:31 ID:???
>>98

口先だけのお前より遥かにましだ。
104名無し三等兵:03/09/07 01:39 ID:???
1054:03/09/07 02:09 ID:CP598Kdu
>>87
ということは、戦略的・戦術的な要素は介入することなく、戦争の勝敗は人口、資源、民度、技術力、経済力、国土で決まるということですか。
良く分かりましたが、経済力∋(人口、資源、民度、技術力、国土)のような気がするのですが・・・。
民度は別にして、これらを経済力と私は解釈していたのですが・・・。
これらのファクターが揃ったとき、その国は経済力を持っているといえるのでは?
コロンブスの卵的議論になりますが、単刀直入にいいますと「経済力」=「金」の問題ではないでしょうか。
現社会において、政治的な介入=経済と思っている私はアホでしょうか。
北朝鮮の船が平静を装い、日本に来ていることも然り、国交の無い台湾と経済的な結びつきが強いことも然りだと思うのですが。
もし、政治的な力がNo.1だとしたら、このスレ自体の意味が薄れるような気がします。


ご意見・ご批判是非いただきたいと思います。
レスを頂きましたら、必ず当方の意見をお伝えいたします。
106少佐:03/09/07 02:55 ID:8IeCpIfs
「日本の国力はネズミだった」というような意見が多いが、確かに
アメリカにくらべれば劣るものの決してネズミ程度だった訳ではない。
日本軍にとって一番のネックは石油だったが、南方油田を占領したことに
よって解決されてる。
ナチスは戦争後期になってソ連の油田を奪いに行って失敗してるが、日本軍
は開戦当初に南方油田を占領して石油を確保してる。
107少佐:03/09/07 02:59 ID:8IeCpIfs
名突撃銃カラシ二コフはナチの突撃銃をモデルにして、ソ連の農夫
が開発したものである。
日本には農夫が開発した銃も作れないほど工業力が無かったのだろう
か?
零戦や酸素魚雷を開発した国が突撃銃のコピーも作れなかったというの
だろうか?
108名無し三等兵:03/09/07 03:01 ID:???
>>106
>日本軍は開戦当初に南方油田を占領して石油を確保してる。
本土に輸送するための十分な船、ルートを確保できなかった。

ドイツは、ガソリンを化学合成で石炭から造っていた。
ま、そのための科学技術があったわけだ。
使用量のおよそ半分もの量をまかなっていた。
109名無し三等兵:03/09/07 03:06 ID:lDgcfQFZ
原油を確保しても精製能力がとても及ばなかった罠
110名無し三等兵:03/09/07 03:18 ID:???
話の腰を折ってすまんが
世界初の「空母」作ったの、日本だよな?
111名無し三等兵:03/09/07 03:29 ID:???
最初から空母として計画され、建造された初めての航空母艦を作ったのが日本だったはず。
それもイギリスの方が起工は先だったような。
112名無し三等兵:03/09/07 03:29 ID:???
>>110
世界初の空母はイギリス。最初から空母として起工、新造した艦を
最初に完成させたのは日本。
113名無し三等兵:03/09/07 03:33 ID:???
>>106
油田を確保した事と、石油資源を確保した事は、イコールでは
有りません。
結果は、日本に着く前に沈められてアボーン。よって解決はされて
いません。
114名無し三等兵:03/09/07 04:34 ID:???
アメリカのラングレーはどういう位置づけになるんだ?
115名無し三等兵:03/09/07 04:40 ID:YzolQnMK
 日本が敗北した理由?相手が悪すぎただけじゃよ。

 太平洋戦争の前にシナ事変がある。何で日中戦争と呼ばないで事変というかわかるかな?
もし戦争と認めた場合、アメリカが紛争国には鉄やガソリンを売らなくなる。
従ってこれは戦争ではない、単なるこぜりあい、紛争、事変だとしたのだ。

 アメリカからの物資がないと戦争すらできない現実。
これ一つで日本に勝ち目が無いことは明らかだし、日本人の多くもわかっていたよ。
116少佐:03/09/07 04:55 ID:8IeCpIfs
>>115
ミッドウェー作戦にはハワイのアメリカ艦隊を正面から攻撃しても
悠々と勝てるだけの火力兵力で日本軍は望んでいる。
それでも物資で負けたという話になるか?
117名無し三等兵:03/09/07 05:10 ID:xcJBE0Kb
南方制圧直後、陸海軍の全力を挙げてセイロン島経由でインドへ侵攻。
そしたらインドは落ちてたと思う。
インドへ攻めよう!
戦争前半頃であれば戦力は陸海軍共に英国を上回っていたはず。
118名無し三等兵:03/09/07 05:13 ID:???
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog168.html
アメリカの挑発を無視してればよかったのだ。
119名無し三等兵:03/09/07 05:49 ID:???
>116
一発も砲火を交えなかった主力部隊は逝ってよしなので
実際の戦力だった航空兵力は以下の如しであります

日本:空母4隻
戦闘×84+攻撃×177(零戦×84 99艦爆×84 97艦攻×93)

米国:空母3隻
戦闘×75+攻撃×154(F4F×75  SBD×112 TBD×42 )
  :ミッドウェー基地
戦闘×27+攻撃×91(F2A×20 F4F×7 SB2U×11 SBD×16 TBF×6 B-26×4 B-17×17 PBY-5×31)
合計
戦闘×102+攻撃×245

互角であります。
これというのも珊瑚海海戦で撃破したはずのヨークタウンを短期間で戦線
復帰させる事のできるアメリカの工業力と物資があればこそであります。
120名無し三等兵:03/09/07 06:32 ID:???
 少佐ってさ、ほんとに厨だよな。
121大宮二等兵:03/09/07 07:12 ID:0/CNum7C
オハヨ
一晩中議論していたんだ・・・
景気は暗いけど、日本の将来は明るいな・・・
恐るべきは後世・・・だな。
122名無し三等兵:03/09/07 07:16 ID:rSA231E5
女子中高校生の性の実態
http://musume.mypiece.com/
123名無し三等兵:03/09/07 07:42 ID:???
>>118
      ,一-、
     / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ■■-っ < 今さらスティネットね。次CMいきま〜す
    ´∀`/    \________________
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У..  |
124名無し三等兵:03/09/07 07:45 ID:puMY4fgg
ズバリ、ミッドウェーは作戦自体の明確さが無かったからだろう、
指揮者の南雲は、ミッドウェー島の追加爆撃のために爆装したかと思えば、空母発見の報が入ると雷装に切り替えてみたりで、
島の攻略が目的なのか? 敵空母の殲滅が目的なのか? どつち付かずで全然はっきりしない、
これが致命傷、雷爆装転換には約二時間近く掛かる。今のように早期警戒レーダーも無いし、脇腹を晒したものだ。

例えば、赤城と加賀には島の爆撃だけを徹底的にやらせて爆装だけを分担しといて、
竃龍と飛龍とには専門的に敵空母を追わせて雷装だけにさすとかすれば悲劇は未だ遅らすことができたのかもしれんな、
125名無し三等兵:03/09/07 07:52 ID:xcJBE0Kb
インドが落ちたら戦局が変わる!
126名無し三等兵:03/09/07 08:04 ID:puMY4fgg
東条やら牟田口やらが、インドを放っておくとドイツが先に取る、って述べて、
悲劇のインパール作戦を企画したんじゃ?

ミッドウェーの南雲もそうだけど、突き詰めれば〃理想的皮算用〃が顕著で、
全然、用心深さが感じられない。驕りがあるのだろうが、戦争の指揮者としては
〃理想的小善人〃過ぎるのではないだろうか? 戦争の指揮はスターリンのような
悪人でなければ駄目で、悪人なら用心深いからミッドのようなドジはしないらしい。
127名無し三等兵:03/09/07 08:10 ID:???
>>117
兵力や船舶や物資の手当てはどうしましょうかねぇ。どっかから分捕って
来ないといけませんが。
128名無し三等兵:03/09/07 08:21 ID:xcJBE0Kb
それを言い出したら何処に攻める事も出来ない
元から船は不足
かといって防御の引き篭もりで自給体制確立しても結局ジリ貧。
ジレンマ
129大宮二等兵:03/09/07 08:35 ID:9t8MEJub
>>125
オレはオーストラリアを占領して・・・と思っていた。
メルボルンやキャンベラは小兵力でに占領できるんじゃないか?
豪軍はアフリカ戦線まで兵力を割いているし、防衛力は低下していると思われるが・・・
頼りの米軍は昭和17年末の時点で稼働空母なし。
宗主国英軍の支援は期待できないだろう?

まぁ二等兵の考えることだから、夢想・妄想の類だが・・・
130名無し三等兵:03/09/07 08:48 ID:???
竃龍って何?
131名無し三等兵:03/09/07 08:57 ID:???
海軍はオーストラリアを占領して! と妄想していたが
陸軍が所要戦力を計算してみたところ、15個師団以上必要であり
そんな戦力ネーヨということで話は流れた。
個人的には、オーストラリア占領に30個師団は必要だろうと思う。

現実に、ガダルカナルに3万兵力を派遣するのが、日本の限界だったことを考えれば
オーストラリア占領なんて夢のまた夢。
132大宮二等兵:03/09/07 09:26 ID:9t8MEJub
>>131
そんなに必要かな?
砂漠は占領しないんだよ(する必要もない)
北部のダーウィンと南東部の一角を占領すれば、
豪州は無力化する・・・と思うこのごろです。

陸軍の試算は、兵力を支那から割きたくない便法と思われ、過大です。
133名無し三等兵:03/09/07 09:34 ID:???
オーストラリアを占領するメリットって何?
134名無し三等兵:03/09/07 09:38 ID:I3oarXJH
海軍がオオバカすぎたのが敗因だな
海上護衛の思想が皆無だっただもの
船舶の護衛任務を「くされ士官の捨て場所」
とよんで軽視してた。
イギリスに対しドイツが通商破壊作戦で苦しめ
られていたのを見てこれだもの・・・
しかも!潜水艦を通商破壊作戦に投入せず
相手の補給線を絶とうともしなかった・・・
オオバカを通り過ぎてるな。
135名無し三等兵:03/09/07 09:39 ID:I3oarXJH
>134訂正
>イギリスに対しドイツが通商破壊作戦で苦しめ
られていたのを見てこれだもの・・・
イギリスに対しドイツが通商破壊作戦で苦しめ
ていたのを見てこれだもの・
136名無し三等兵:03/09/07 09:41 ID:???
単純に国力の差だよ。日本が2つあれば勝てたよ。現在なら勝てるよ。

大戦中の米軍喪失機21555機、日本軍喪失機43000機
(米軍統計=いずれも戦闘によるもの)。
日本が生産した一線機は1位が零戦で約1万機、2位が隼で約57
00機、3位が疾風で約3500機だ。
その他で主だった量産機は海軍だと1式陸攻が約2400機、彗星
が約2100機、99式艦爆が約1500機、天山と97式艦攻が
それぞれ約1200機、紫電と紫電改が合計約1400機、銀河が
約1100機に96式陸攻が約1000機となる。
一方、陸軍機じゃ鍾馗が約1200機に飛燕と5式戦が合わせて約
3300機、97式重爆と99式双軽、99式襲撃機が各々約20
00機、100式司偵が約1700機だ。
これらを合計すると約43300機。
なお「定本・太平洋戦争」じゃ開戦時の日本軍航空機数を約700
0機(ただし一線機は約2800機)、戦時生産が約65000機、
終戦時の残数を約21000機(1線機は約5800機のみ。特攻
機が5500機)、損耗数約52000機(数字があわないのは僕
が端数を省略して「約」とした為だ)としている。
よって雷電や月光、飛龍など少数しか生産しなかった機体や練習機
を合わせると43300機よりもっと大きな数値になるけどそれに
してもF6Fに撃墜されたのが1万機ねえ...
43300機のうち全機が破壊された訳じゃないし地上で撃破され
た機体に対空砲火で落とされた機体、事故で喪失した機体も随分と
あったはずだ。
ちなみに海軍の場合、「定本.太平洋戦争」だと全損耗約2700
0機に対する自然消耗を約16000機(59%)としている。
陸軍でもほぼ同率だとすりゃ全損耗52000機のうち自然損耗は
実に30680機におよぶ。となると作戦損耗は22000機。
137名無し三等兵:03/09/07 09:42 ID:???
つまり、善戦したキルレシオってことさ。
138大宮二等兵:03/09/07 09:44 ID:9t8MEJub
オーストラリア占領→オーストラリア人質→英国と休戦→米国と講和→大日本帝国安泰
139名無し三等兵:03/09/07 09:47 ID:???
>>138
それより、戦前からオランダとの外交関係を良好な物にして
石油の対米依存度を減らせばいいんじゃないの?
140名無し三等兵:03/09/07 09:54 ID:???
>>139
戦前からオランダと交渉していたものの、徐々に関係は険悪になっていった
オランダがドイツに占領されてからは、すでに交渉の余地はなくなっている。
亡命政府が連合国に逆らえるわけはないから。

>>136
アメリカが対日戦に国力の15%しかつぎ込んでいない現実を見たくないみたいだね。
アメリカが生産した4発重爆の総生産数は
日本の生産した総航空機数よりも多いんだが…
141大宮二等兵:03/09/07 09:56 ID:9t8MEJub
オランダ本国政府はドイツ軍によりアボ〜ンされている。
植民地政府あいてに何ができる。
証明→スラバヤ沖海戦・・・オランダ海軍のヘルフリヒ提督が連合軍海軍部隊の司令官
             だけど蘭海軍には軽巡しかなかったため艦隊の主力になり得なかったため
             まとまらず。
             英海軍の重巡エクゼターや米海軍の重巡ヒューストン頼り。
             
142名無し三等兵:03/09/07 10:00 ID:???
>>141
それは植民地政府と外交交渉が出来ないという証明には
なってない
143名無し三等兵:03/09/07 10:02 ID:???
>>138
オーストラリア占領するには、陸兵と船舶が必要だよね
特に船舶は継続的な補給のために重要。

1個師団輸送するために15万トン、10個師団なら150万トン必要とする(どう考えても船舶が無いが)
これらの安全を保証するためには、ポートモレスピーの基地を占領し
出来ればフィジーの連合軍基地まで無力化することが必要だ。

ガダルカナルすら奪い返せなかった日本陸海軍が、どーやったらオーストラリアに行けるんだ?
144名無し三等兵:03/09/07 10:16 ID:???
>>140

そのだけの総数を生産したけど、航空機の損害はアメリカが多く、
沖縄戦では連合軍総司令官の中将が戦死したんだね。
戦車も投入した半分は破壊されたね。
145大宮二等兵:03/09/07 10:20 ID:9t8MEJub
だから、珊瑚海戦で空母を集中して
当初の戦略目標であるポートモレスビーを占領が前提。

基地航空隊が豪州空爆→米海軍の目は珊瑚海に釘付け
→ハワイ占領作戦発動→米海軍がハワイ沖に展開したら豪州占領作戦発動

あくまで昭和17年中に行うことを前提としている。
昭和18年以降は考慮していない。
146名無し三等兵:03/09/07 10:25 ID:???
一回旗を立てればそれが占領だと思いこんでる。
どう維持するつもりなんだ。
だから君は厨なんだよ。
恒久的占領はゲームとは全く違うぞ。
147大宮二等兵:03/09/07 10:42 ID:9t8MEJub
ゲームに外交という札はない
148名無し三等兵:03/09/07 10:44 ID:???
>>144
>そのだけの総数を生産したけど、航空機の損害はアメリカが多く、
対日戦と対独戦をごちゃ混ぜにしてませんか?

>沖縄戦では連合軍総司令官の中将が戦死したんだね。
掃討戦で32軍が崩壊した後の、野砲のめくら撃ちで破片にやられたんだね。
それにバックナー中将が連合軍総司令官だって? 上陸軍司令官にすぎないのだが。

>戦車も投入した半分は破壊されたね。
かなりの数が回収されているけどね。
完全放棄は、ぐっと少なくなっているぞ。
149名無し三等兵:03/09/07 10:45 ID:???
>>147
連合軍は単独講和しないよ
そーゆー取り決めがあったはずだ。
150名無し三等兵:03/09/07 10:53 ID:???
>だから、珊瑚海戦で空母を集中して
>当初の戦略目標であるポートモレスビーを占領が前提。

史実では、それが出来なかったのだが?
珊瑚海で消耗した5航艦下げて1,2航艦突っ込んでやっとモレスピー攻略したとする。
あれ?無傷な空母航空隊が無くなってしまいましたとさ。
151名無し三等兵:03/09/07 11:07 ID:???
>基地航空隊が豪州空爆→米海軍の目は珊瑚海に釘付け
>→ハワイ占領作戦発動→米海軍がハワイ沖に展開したら豪州占領作戦発動

ハワイ占領作戦だって? ミッドウェイを無視して(w、見積もってみよう
敵戦力は、3個師団、航空機500、艦艇数十、要塞砲多数とする。空母機動部隊はハンデとして無し
戦艦もいないことにしてあげよう。

こちらは、空母10以上艦載機800機は必要だな、戦艦と重巡の多数は上陸支援および護衛として必要
駆逐艦は50隻以上、艦隊用の輸送艦とタンカーも必要
上陸部隊としては6個師団以上必要、米師団との質の差を考えれば9個ほしいかも
1個師団15万トンの船舶量が必要だから、6×15万で90万トンの外洋航行可能な中、大型輸送船
軍直轄部隊も含めれば100万トンは必要だろう。

すげーな、これだけ準備してなおかつ豪州攻略もやれるんだ
それは一体何処の国の軍隊でしょう。


152大宮二等兵:03/09/07 11:09 ID:9t8MEJub
そのかわり米空母も無くなります。
戦艦部隊の独壇場。

やる気あればね・・・
153名無し三等兵:03/09/07 11:16 ID:???
>>152
おいおい、モレスピーにいるのは基地航空隊だぞ
空母艦載機と基地航空隊が相打ちになったら、米空母は無傷で残るじゃん。

>戦艦部隊の独壇場。
ソロモン諸島で、戦艦部隊が夜戦しかやらなかったのは、なんでだと思う?
航空機が昼間を制していたからだよ…
航空機の支援を受けない水上部隊が、いかに航空機に脆弱なのかは
マレー沖で日本海軍が証明したのだが。
154名無し三等兵:03/09/07 11:19 ID:???
>>152
戦艦部隊でどこを攻撃するの?
155名無し三等兵:03/09/07 11:22 ID:???
とりあえずこの過去ログ読んでおきなさい、話はそれからだ。

日本のハワイ攻略は可能だったか?
http://mentai.2ch.net/army/kako/963/963570509.html
156大宮二等兵:03/09/07 11:25 ID:9t8MEJub
搭載機のない空母って戦力?

基地航空隊は帝国海軍にもある。

戦艦でガ島に補給しにくる米輸送船団を打て!
157名無し三等兵:03/09/07 11:26 ID:???
…だれか大宮君の相手してやってくれ
昼寝の時間だ(・∀・)ネルー
158名無し三等兵:03/09/07 11:31 ID:???
久しぶりにこの言葉使うけど、大宮君って
DQNだよね。

彼には補給線と言う概念が無いらしい。
159名無し三等兵:03/09/07 11:33 ID:???
提督の決断と現実を混同しているんだよ
1は良かったな、原爆最高
160名無し三等兵:03/09/07 11:35 ID:???
トラック島空襲はなんであんなボロ負けなんだ?
戦闘機の搭乗員が弱かったのか?
161名無し三等兵:03/09/07 11:39 ID:urUGsRd1
飛んでない戦闘機はただの豚だから
偵察の軽視
162名無し三等兵:03/09/07 11:44 ID:???
>戦艦でガ島に補給しにくる米輸送船団を打て!
反対に米戦艦に日本の戦艦が撃たれたりして(笑)











第三次ソロモン海戦なんて折れは知らない
163大宮二等兵:03/09/07 11:44 ID:9t8MEJub
トラック島空襲は昭和18年。

「何かできそうな昭和17年」当時のの日米戦力は拮抗していた。
164名無し三等兵:03/09/07 11:45 ID:???
基地防衛なんてレーダーが置かれるまでは無いも同然。
165名無し三等兵:03/09/07 11:53 ID:???
大宮はきっとリアル厨房だな
166名無し三等兵:03/09/07 12:09 ID:???
日本が必死に国力使い果たして戦ってるのにアメリカはレンドリースとイタリアいれりゃ
四正面だなあ。しかも国民は車の納期が半年遅れるぐらいで普通に生活してるし。

そんな国が国家総動員したら世界征服できるな。
167名無し三等兵:03/09/07 12:18 ID:???
>>166
政権ぶったおれるよ。
いくらなんでもそんなマンドクセことしたくないだろうから
168名無し三等兵:03/09/07 12:19 ID:???
>>166
アメリカも国家総動員してるぞ
1944年には、陸海軍の兵力が1200万まで膨れあがっているし
ガソリンの統制、贅沢品の規制も行われている。

国民から乾いた雑巾のごとく絞り尽くした日本と
アメリカの違いはあるけどね。
169名無し三等兵:03/09/07 12:47 ID:???
日本が中国大陸との2正面作戦を行っていたのが無視されてるのは、
さすが日本叩き厨房やね。国力の絶対的な差は覆しようが無いけど。
170名無し三等兵:03/09/07 12:52 ID:???
ゲームや火葬戦記と史実の区別がつかない奴が一番やっかいだな・・・。
171少佐:03/09/07 12:59 ID:9fbupSf9
いわゆる日本で語られてる太平洋戦争の話と、アメリカ側の証言の間には
あまりにも食い違いがある。
アメリカの大将であるマッカーサーやニミッツは「一時期はもう駄目だ、
負けたと思った」と回想してるのだが、日本では「最初から勝ち目の無い
戦いだった」というような話が多い。
172名無し三等兵:03/09/07 13:01 ID:urUGsRd1
>170
兵棋演習と現実の区別のつかなかった奴よりましかと・・・。
173名無し三等兵:03/09/07 13:07 ID:???
>>172
総力戦研究所のレポートを「やってみなければわからない。」で
切り捨てた奴よりましかと。
174少佐:03/09/07 13:08 ID:9fbupSf9
例えば神風特攻隊も日本人にあるイメージは中井喜一が単独で
敬礼をした後、堀内孝雄の歌と供に「おかあさーん」と叫んで
突っ込むというイメージだ。
だがアメリカ側の証言によると、神風特攻隊は9機前後で編隊を組み
、全方位から突っ込んでくるというのが基本的戦術だったとある。
175少佐:03/09/07 13:13 ID:9fbupSf9
ガダルカナル島の戦いにしても、日本側の証言ではブルドーザー
が無いので手堀で空港建設が進められ、食料が無いので草を食べた
という話になっているが、ガダルカナルに上陸したアメリカ海兵隊
の証言によると日本兵のブルドーザーがあったので使ったとあるし、
日本兵のコメを奪って食べたともある。
なんか証言が180度違うのだ。
176名無し三等兵:03/09/07 13:28 ID:urUGsRd1
史料や戦記を総合的に判断できない奴が一番やっかいだな・・・。
177名無し三等兵:03/09/07 13:29 ID:???
糞スレを立てる奴が一番やっかいだな・・・。
178名無し三等兵:03/09/07 13:29 ID:M+OPugTg
昭和18年に国産第1号のブルドーザ(海軍航空基地造成用)が小松製作所で
完成したが、この時期、既に餓島は撤退していたから間に合わないはずだが。
179名無し三等兵:03/09/07 13:34 ID:???
兵器うんぬんを上げる人が多いけど根本的に
人的資源が乏しすぎです。
戦闘機のパイロットを上げても圧倒的差がある。
米国は民間のアマチュアを含めて日本の倍以上パイロットが
いたはず、日本は損耗すると補充がなかなか効かない状態。

パイロット1人養成するのに半年以上かかり
莫大な予算が必要だぞ。アメリカのように潜在的な人員が
日本には少なすぎる。

また、日本は零細・中小企業が中心で熟練工が結構居たはず、
陸軍があたり構わず徴兵しまくった結果が学徒動員による製造。
アメリカのように流れ作業で機械的に製造してない国の場合
質が激減するのはあたりまえ。

根本的な政策の失敗が原因。
熟練工等を工場に戻し生産体制の強化。
パイロットの集中養成。
通商海路の安全の確保。(護衛艦の増産)
情報収集能力の強化。
此れくらいやればそこそこやれたかも。
(終戦が半年は遅れたんじゃないか??焼け石に水だけど)

ほとんど無理っぽいな当時のレベルじゃ・・・。
180名無し三等兵:03/09/07 13:41 ID:???
日本人=大バカ
181少佐:03/09/07 13:42 ID:9fbupSf9
>>179
私はその問題を口を酸っぱくして言ってきたが、やっと他の人から
そういう意見が出たので嬉しい。
ミッドウェーで負けた日本軍には空母の離着陸ができるパイロット
がほとんど居なくなった。
空母の離着陸ができるパイロットがほとんどいないのだから、空母
があっても何の役にも立たない。
182名無し三等兵:03/09/07 13:57 ID:urUGsRd1
空母の離着陸が出来るパイロットなんか世界中にいねェよ、
ブルーノアじゃねぇんだから
183名無し三等兵:03/09/07 13:59 ID:???
ガッチリ空母が離陸していたら
184少佐:03/09/07 14:06 ID:9fbupSf9
もうなんか日教組の平和教育みたいな奴が多くて嫌になるだろ?
「日本は勝てるはずのない愚かな戦争をしたのです!経済力が
違いすぎるのです!だから日本は戦争を放棄し、経済発展のみに
力を注がねばならないのです」みたいなね。
185ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 14:07 ID:RqIU2p1V
>>181
あの〜、ミッドウェーで戦死したパイロットは100名ほどしかいないんですが。
ミッドウェーで受けた最大の損害は艦載機の全滅です。
当時まだ本格化していなかった量産体制の下では、300機にも及ぶ大量損失は一月やそこらで埋め合わせのきくものではありませんでした。
パイロットはいても機体がなかったんです(正確には生き残ったパイロットの中にも負傷したものがいますから、単純に比較はできませんが)。
186名無し三等兵:03/09/07 14:09 ID:???
ソロモン諸島での航空戦に、空母パイロットを投入したのが
海軍熟練パイロット損耗の主原因でしょ
同じことは米軍の空母戦闘団もやっていたらしいけど
187ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 14:14 ID:RqIU2p1V
>>186
微妙に違います。
一足飛びにガダルカナル島を目指したことが最大の原因です。
常識を超えた長距離戦闘こそがパイロットを奈落の底に引きずり込んでいったのです。
188ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 14:17 ID:RqIU2p1V
も少し補足しますと、ガ島攻防戦で中核パイロットを消耗したことにより、
その後のソロモン戦の趨勢が決定されてしまいました。
189少佐:03/09/07 14:20 ID:9fbupSf9
>>185
まさにミスを隠し、問題を摩り替えるという日本的体質の文章だ。
日本は機体が少ないという前にパイロットが少なすぎる。
肝心のパイロットが足らないんじゃ戦争にならない。
190名無し三等兵:03/09/07 14:21 ID:???
それは読んだうえでのレスなのか?
191少佐:03/09/07 14:22 ID:9fbupSf9
パイロットも不死身じゃないんだから、死んだり怪我をしたりする。
それを見越して大量育成しとくべきだったのだ。
192少佐:03/09/07 14:24 ID:9fbupSf9
私が太平洋戦争が始まる10年前の日本にタイムスリップしたら、
日本は勝てるし、無能者の山本五十六をしばく。
193H:03/09/07 14:29 ID:CuPTz0+M
すごくエロいサイトを発見でつ!(*´Д`)ハァハァ…
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sandy/pink/omanko/

美少女中学生のパイパンおまんこがっ!!
194ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 14:32 ID:RqIU2p1V
だからパイロットはいたんだって。
この時点では、足りなかったのは人ではなく物。
ガ島への戦闘機隊の進出が遅れ、米軍の奇襲を許したのも機材のやりくりがつかなかったのが一因。

仮にラバウルに十分な兵力があったなら、ガ島への米軍の妨害は抑制され、飛行場の完成は早まり、
結果米軍の侵攻前に一定量の戦力配備が可能だったの(それで米軍の侵攻を撃退できるかはまた別問題)。
195名無し三等兵:03/09/07 14:33 ID:???
レッドサンブラッククロス並みの設定じゃないと日本は勝てない。
196名無し三等兵:03/09/07 14:34 ID:???
>>192
最後の落ちがそれかい!w
197名無し三等兵:03/09/07 14:37 ID:???
>>192
少佐、あなたの声が国を全て動かせれば、確かに変わってはくるでしょう。
それで、具体的にはどのように闘うおつもりで?海軍のTOPをしばく、
とか息巻いてる所を見ると、明確なビジョンがあるように思われますが。
198ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 14:45 ID:RqIU2p1V
ちなみに、ミッドウェーで沈んだ四空母に搭乗していたパイロット総数は定数で500名を超えます。
このうち100名が戦死、ですから大半は生き残ったわけ。
199名無し三等兵:03/09/07 14:52 ID:???
本当のパイロット大量戦死と機材の損耗は、ソロモン航空戦だろう。

ガ島攻防戦(約半年) 2076機
ソロモン航空戦(約1年) 9697機
合計(ラバウル航空戦) 11773機

「歴史群像」Vol.7 元防大教授 平間洋一
200名無し三等兵:03/09/07 14:56 ID:???
少佐みたいな人って『対話のない国』が生んだ悲劇だよな。哀れだ。
日本人って言葉を大切にしないんだよな。
例えば小学校の校長の話とか、道端にある立て看板の標語とか、
つまんないだろ?そんなの見たり聴いたりしても何も感じないだろ?
言葉を大切にしていない証拠だよ。当たり障りがなくって、没個性的でさ。
相手に聞いてもらう努力というものをまるでしていない。
考えてないんだ。なぁんにも。使い古された文句で「穏便に」済ませてしまう。
最近少佐のようなキッチュな右翼が増えているのは
対話や言葉に対する日本人のスタンスがもう通用しなくなっている事の
何よりの証拠だ。
少佐たちキッチュな右翼は厳密には右翼じゃない。
日本人の極端な形式主義によって精神の平衡が保てなくなるのではないか
という無意識の危機感が彼らにはあるんだ。
>>184の少佐の発言を読んでみて欲しい。

もうなんか日教組の平和教育みたいな奴が多くて嫌になるだろ?
「日本は勝てるはずのない愚かな戦争をしたのです!経済力が
違いすぎるのです!だから日本は戦争を放棄し、経済発展のみに
力を注がねばならないのです」みたいなね。

特に鍵括弧内の文。
少佐は子どもの頃から何度もこんな言葉に出会ってきたんだよ。
そして、ありきたりで没個性的な言葉たちに飼い殺しにされるのは嫌だと
少佐は強く反発しているんだ。
201名無し三等兵:03/09/07 15:00 ID:???
だからといって、自分自身もどっかからの受け売りの月並みな戦争論を
垂れ流していいという理由にはならない
202名無し三等兵:03/09/07 15:05 ID:???
極論の言い合いになってきたけど要はいかに効率よく
運営するかの違いじゃないかな?
ミッドウェー時の日本本国の損害はほぼ皆無ですよ。
生産能力のダメージは無いはず、戦時体制で生産しているのだからそこそこの
数は生産できていないとおかしいんだけど、出来ていない。
理由は生産現場の人材不足でしょう。
壮年の工員達が徴兵で戦地に行っているダメージがここででた訳だ。

また、ミッドウェー時の日本のパイロットは少し余裕があったかもしれない。
しかし、100人失った場合同水準のレベルのパイロットを養成するために
一体何年掛かり、幾らの予算が掛かると思うのでしょうか?
当時の空母パイロットは最精鋭ですよ、それを一気に100人以上失った訳だ。
いかに高性能機を生産してもそれを扱える人間がいないとダメし
機体が無いと幾ら優秀なパイロットがいても意味がないのだ。

日本はそのバランスを著しく欠いている訳だ。
203名無し三等兵:03/09/07 15:11 ID:???
「対話のない国」というのはいい得て妙かも。開戦にいたるまでの日米交渉
についてしらべてつくづくおもうんだが、この国は「外国(交渉相手)には
外国なりのメンツと、経緯と、理由が有って交渉してる」ということが
国民なり、為政者の総意として基本的に理解できてない節があるね。

だから、交渉がすこしでも自分の都合どおりにいかないと逆上して、交渉をぶちこ
わしてしまうんだな。自分の都合と主張がすべて、交渉相手のそれがぜんぜんみえ
ず。見えないから適当なところで、妥協も強調もできない。

戦前は軍隊というものがあったが、戦後はそれは幸いにして(笑)ないから、戦争
せずにすんでるだけだ。

その点では戦前の逆上戦争外交も、戦後の自虐自主性皆無外交もたいしてかわらん。

204名無し三等兵:03/09/07 15:11 ID:???
「日本は勝てるはずのない愚かな戦争をしたのです!経済力が
違いすぎるのです!だから日本は戦争を放棄し、経済発展のみに
力を注がねばならないのです」

平和教育なら「日本は愚かな戦争をしたのです! 日本は軍備を放棄するべきです」だろ。
括弧内の文は反論の余地のない正しい言葉じゃん。(戦争を放棄し、をどう解釈するかは
問題かもしれないが)。吉田茂なんかそのまま同じ事を言ってるし、軍板住人が普段から
言ってる事ともほぼ同じだ。
205200:03/09/07 15:14 ID:???
>>201
子どもの頃からそういう言葉にしか出会ってないもんだから
「言葉ってのはそういうものなんだ」と思い込んでるんだな。
独創的な発言なんて望むべくもないよ。
206少佐:03/09/07 15:18 ID:9fbupSf9
>>197
まず軍事的無能者であった裕仁天皇をしばき、今までの軟弱司令官
とは違うことを部下に示す。
真珠湾攻撃には裕仁も参加させることはもちろんである。
次ぎに東条をしばき、パイロット育成の予算をブン取る。
207名無し三等兵:03/09/07 15:20 ID:???
独創的と言うよりアホだろ。こいつ。
208少佐:03/09/07 15:27 ID:9fbupSf9
>>204
経済発展が可能だった時代はそれが正しい選択だった。
圧倒的経済力もまた軍事と同じく外交カードになるからだ。
だがもう日本経済に圧倒的経済力など無い。
外交カードとしては使えないのだよ。
209名無し三等兵:03/09/07 15:29 ID:ajP38Rih
 少佐は茶化してばかりで不要だな。

 何ら意見を言うわけでも、根拠のある反論するわけでもない。
恐らく、会社でも学校でも無視されているのだろう。

 あほと言う以上に人間として駄目だろ。
210少佐:03/09/07 15:30 ID:9fbupSf9
日教組が言うことは、青空教室で栄養失調の子供達が粉ミルク
を飲んでた時代においては正しかったことなのだ。
211ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 15:31 ID:RqIU2p1V
あんまりしょうもない発言ばかりしているなら、もう相手してあげませんよ。
大体天皇陛下が軍事的無能からほど遠いことは、ちょっと言行録調べればすぐわかることなのに。
212名無し三等兵:03/09/07 15:32 ID:qbGRH12i
>>174       例えば神風特攻隊も日本人にあるイメージは中井喜一が単独で 敬礼をした後、堀内孝雄の歌と供に「おかあさーん」と叫んで 突っ込むというイメージだ。         どーでもいいが何かの間違いではないかと。
213名無し三等兵:03/09/07 15:33 ID:???
>>212
頼むから改行ぐらい覚えてくれ・・・
214少佐:03/09/07 15:34 ID:9fbupSf9
君達は若いのに、どうして終戦直後のような価値観を持っているのだ?
215名無し三等兵:03/09/07 15:35 ID:???
>210
脱脂粉乳といいたかったのだろうな
216名無し三等兵:03/09/07 15:39 ID:???
戦争というのは人・物・金が効率よく運営されてこそ継続できる物なの
日本はそれをどれも欠いてる時点で負けでしょう。
あと少佐の言う昭和天皇の排除は今だから言えることですよ。
当時は天皇は神みたいな感じで崇められていたんですよ(形上でも)
まず、無理ですね。
団結の象徴として活用した軍部の方針は有る意味で正しいんですが
運用に失敗です。
217名無し三等兵:03/09/07 15:40 ID:???
某研氏か、打通氏の真似をしようとして中身がついていってないわけだ。
218名無し三等兵:03/09/07 15:42 ID:???
>団結の象徴として活用した軍部の方針は

政府の方針だろ? 伊藤博文の。それに統帥権の独立もプロシア憲法をモデルにしただけだし。
219名無し三等兵:03/09/07 15:45 ID:???
>214
若いと決めつける根拠はどこにあるのか
敵は出て来るまい、と踏んで奇襲を受けた某国海軍なみの疎漏ぶりだな
220名無し三等兵:03/09/07 15:49 ID:???
>>214
漏れは昭和10年生まれなので、終戦直後の価値観がしみついてるんだよ
221ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 15:50 ID:dPTtypuE
ちなみに、昭和19年3月1日現在のパイロット総数は

士官897名、予備士官300名、特務・準士官1580名、下士官兵11494名、計14256名。

充足率はおおむね所要を満たしています。

一方で開戦以来の熟練搭乗員は約7000名中3900名がすでに戦没しており、技量の面では著しい低下を来たしていました。

なお、搭乗員教育中のもの士官1018名、予備学生4900名、練習生48700名、計54618名が19年4月〜12月末までに戦力化、
また基礎教育課程のもの予備生徒4000名、練習生26300名、計30300名が他にあり、これらは課程修了後、搭乗員教育に移行の予定でした。
222名無し三等兵:03/09/07 16:07 ID:???
太平洋戦争4年で終わってるだろ。
パイロットが飛行機を満足に飛ばせるようになるまで2年。空戦含めてベテランになるのに4年じゃ足りないだろ。
つまりパイロットの損耗した場合、大量補充は到底無理。
パラシュート、防弾タンク。墜落したパイロットの回収に力をいれなかった軍部が恨めしい。
223少佐:03/09/07 16:07 ID:9fbupSf9
君達は知らないだろうが、アメリカの工場もまた女性だけで生産を
していたのだよ。
それなのに高い生産力を誇った。
思うに日本の軍需工場の管理職達はセクハラオジさんが多かったの
で女性のウケが悪かったのではないか?
気持ち悪いセクハラオジさんが上司では女性の勤労意欲も落ちる。
224名無し三等兵:03/09/07 16:10 ID:???
日本軍は強かったよ。米英中蘭を相手にしてあれだけ戦えたんだらか。初戦は連戦連勝だったし。
戦略ミスで最終的には大敗したけど。ちなみに当時の日本海軍の実力があれば大勝利は行かなくと
も引き分けくらいはいけたと思う。要は兵力と人材の適材適所ができてなかった。
それから誰かが上の方で米軍は対日戦には15%しかつぎ込んでないと言ってましたが日本陸軍もがダ
ルカナルくらいまでは陸軍総兵力の20%で太平洋戦争を戦っていたのです。残りは中国大陸で睨みを
きかせていた。ソ連がいたからね。20%の兵力であれだけ善戦したのは日本軍が強い証拠でしょう。
225名無し三等兵:03/09/07 16:13 ID:???
真珠湾・ミッドウェイの時点で戦局の8割が決定したと言って過言ではないでしょう。
226少佐:03/09/07 16:13 ID:9fbupSf9
今も昔も女性はファッションに敏感だ。
戦時中の女性もそれは変わりない。
だが戦時中の日本の女性が着用を義務付けられたのは「もんぺ」であった。
このイケてない「もんぺ」ファッションが女性の勤労意欲を奪った原因でも
あるのだ。
イタリアと軍事同盟を結んでたのだから、イカしたデザインのイタリア製
最新ファッション作業着など作ってれば女性は喜んで働いたはずだ。
227名無し三等兵:03/09/07 16:14 ID:???
>221

あくまでも予定でしょ。
机の前で勉強したら飛べるんじゃないんですよ。
実際に空を飛んで戦闘飛行の訓練とかもしないといけないんですよ。
けど日本の燃料事情はわかりますよね。
ろくに訓練もしないで戦場に狩り出されるパイロットが出てくる訳ですよ。
実際空母から飛べればいい程度のレベルまで落ち込むんですよ。
5万人も戦力に随時投入って・・・。
資料なんですか?(ハ!!まさか釣り・・・)

士官897名、予備士官300名、特務・準士官1580名、下士官兵11494名、計14256名
この資料が正しいとしてもはっきり行って少ないですよ。
全戦線でフル回転でやっと運用できる数ですよ。
できれば此れの倍は欲しいところですね、そうすればアメリカのような3交代制(でしたっけ?)
とは行かないかもしれないが、余裕有る運用ができるんだがな。
228名無し三等兵:03/09/07 16:16 ID:???
ノモンハン事件の時に日本陸軍が火炎瓶だけでソ連の戦車を半数破壊した事実をみんな知ってる?
ガゾリンタンクに瓶を投げ込んだらしい。結果は負けたけど凄いことです。
日本軍を舐めるなよ!
229名無し三等兵:03/09/07 16:17 ID:???
この偽少佐はツマンネ
230名無し三等兵:03/09/07 16:18 ID:???
この229はツマンネ
231名無し三等兵:03/09/07 16:20 ID:???
あと5分あれば・・・
232名無し三等兵:03/09/07 16:21 ID:???
>>228
その後ディーゼルエンジンに換装されたソ連戦車に蹂躙!!
敗北の責を取らされ連隊長大量自決に追い込まれる。
233名無し三等兵:03/09/07 16:25 ID:???
>>232 確かそれは聞いたことある。やはり発想の転換の点では当時の日本軍は
いまいちだね。
234名無し三等兵:03/09/07 16:26 ID:???
航空戦では日本軍が勝ったよ。
235ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 16:26 ID:dPTtypuE
>>227
5万人=5万機ではありませんので悪しからず。
戦闘機ばかりではありませんから。

出展は海軍軍戦備(2)
236ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 16:28 ID:dPTtypuE
あ、失敬。
だからこの数字は海軍だけのものね。
237名無し三等兵:03/09/07 16:30 ID:???
アメリカと同じ物量があれば日本が勝ってた
238名無し三等兵:03/09/07 16:33 ID:???
>>237 それなら余裕の勝利でしょう。つーかシーレーンの確保を怠らずに
定期的に南方の資源を確保できていればもう少し違っていたでしょう。
239名無し三等兵:03/09/07 16:42 ID:???
もっと強い戦車とか開発しなくてよかったの?
240名無し三等兵:03/09/07 16:45 ID:jsZzHD/S
>237
むちゃくちゃな想定だな・・
241名無し三等兵:03/09/07 16:54 ID:???
>>239 それも欲しいですな。
242名無し三等兵:03/09/07 16:54 ID:???
>237

つーかそんなに資源があったら戦争しないって!!
無資源国だから戦争で資源獲得して対抗しようとしたんだろ。
243名無し三等兵:03/09/07 16:58 ID:???
>>242 「持てる国」と「持たざる国」の構図が第二次世界大戦を勃発させたのです。
244名無し三等兵:03/09/07 17:16 ID:DinldSCZ
資源も重要ですが、補給線も負けず劣らず重要です。
軍事を語るには、地味な補給線を考えなければなりません。
地味すぎて、軽くみられたり、あって当然のような扱い
を受けますが経済、軍事を含め最重要課題なのです。
245名無し三等兵:03/09/07 17:22 ID:???
補給線を守る船もないし
246名無し三等兵:03/09/07 17:38 ID:DinldSCZ
日本帝國の場合、手遅れでした・・・
戦争が始まって2年!!近くたって海上護衛総司令部
をやっとこさ、作るですから・・・
ちなみに、資料によると護衛戦力は
第一・二海上護衛隊の56隻+その他
護衛の対象の船舶は2700隻以上・・・・

結果は火をみるより明らかです。


247名無し三等兵:03/09/07 17:42 ID:???
10年位さかのぼっても到底無理だな。
江戸時代初期に鎖国をしないで東南アジアから南方にかけてを植民地化でもしてないと。
248名無し三等兵:03/09/07 17:51 ID:???
>>239
強い戦車=大きくて重い=高価
鉄道や港湾の輸送能力、陸軍予算からして、日本の戦車はあれで限界。
また、太平洋戦線では使う場所もあまりないと思われる。
249名無し三等兵:03/09/07 17:58 ID:???
>米軍は対日戦には15%しかつぎ込んでないと言ってましたが

それは最初の一年くらいの話で、後にマーシャルやキングの要望
が通り30%に増やされるようになったはずだ(カサブランカ会談)。
中国大陸では「ハンプ超え」による空輸作戦が行われるようになってる。
250名無し三等兵:03/09/07 18:15 ID:???
日本軍が負けた原因はわれらが偉大なる将軍様の国をバカにしたからである。
日本軍はアメリカに負けたのではない。中国や朝鮮にも負けたのだ。よって
東南アジアでの敗北者は日本だ。
251名無し三等兵:03/09/07 18:22 ID:???
朝鮮は戦勝国。
252名無し三等兵:03/09/07 18:24 ID:???
朝鮮国>>>>>>>>>日本
253名無し三等兵:03/09/07 18:29 ID:???
つまらん
254名無し三等兵:03/09/07 18:30 ID:???
>>250->>252
粗悪燃料投下ご苦労
255名無し三等兵:03/09/07 18:31 ID:???
日本軍は糞。朝鮮の軍隊には手も足もでまい。なぜあのときは占領されたか?
お前らを利用しただけ。そしたら調子に乗ったのが日本軍なわけ。
256名無し三等兵:03/09/07 18:45 ID:???
>>249
負け続けてるのに、ホワイトハウスの日本軍戦力評価はどんどん上がってる。
ガ島失陥当時のカサブランカ会談では対日戦に向ける戦力を倍にする、
連合艦隊完全消滅のヤルタ会談では密約協定でソ連を対日参戦させる、
そして沖縄失陥後のポツダム会談では降伏条件提示とか。
257素人:03/09/07 18:47 ID:sqK5EWT5
栗田と南雲がアホだったから
258名無し三等兵:03/09/07 18:47 ID:???
汚染されてますな
259素人:03/09/07 18:51 ID:sqK5EWT5
南雲は真珠湾→石油タンク爆破せず、ミッドウェイ爆弾→魚雷→爆弾・・・
栗田はレイテ突入→怖気・・・

これで絶好の機会を失った
260名無し三等兵:03/09/07 18:53 ID:???
確かに南雲と栗田のせいは大きいが栗田の時期にはもう挽回不可能。
南雲が一番の敗戦責任者でしょう。真珠湾・ミッドウェイの両方の
失敗にかんでますからな。
261素人:03/09/07 18:54 ID:sqK5EWT5
真珠湾詰が甘かった
ミッドウェイ南雲がアホ
レイテ思い切って突っ込めばよかった→小沢中将のがんばりも水の泡、最後の空母部隊全滅
262素人:03/09/07 19:02 ID:sqK5EWT5
栗田艦隊突入すればまだ少しは持ちこたえたかもしれない。
大量の物資を補給できただろうから。

米機動部隊を小沢艦隊がせっかく引き付けたのに・・・小沢中将はがんばった!

それにしても、栗田艦隊が傍受した敵機動部隊発見の情報が気になります。
だれか教えてください
263名無し三等兵:03/09/07 19:06 ID:urUGsRd1
レイテなんて、野球で行ったらコールド負け寸前で、ノーヒットノーランを阻止できるか
どうか程度の事でしかないよ。
264名無し三等兵:03/09/07 19:07 ID:qbGRH12i
大宮は何処へ消えた?あれほどの厨房も久しぶりだ(W
265名無し三等兵:03/09/07 19:09 ID:bLDoCLXP
266少佐:03/09/07 19:25 ID:C22OoxeT
真珠湾の重油タンクの件が認知されたようでうれしい限りだ。
真珠湾の重油タンクが爆破されたらアメリカ太平洋艦隊は半年動けない。
それからアメリカの潜水艦の件だが、当時の潜水艦は原子力じゃないんだから
アメリカ本国からわざわざやってきて、日本の貨物船を攻撃することはできない。
そして日本にはアメリカの潜水艦基地を攻撃する能力が十分あった。
267名無し三等兵:03/09/07 19:31 ID:???
>>266 真珠湾の重油タンク・ドックの件は有名なことでは?
268名無し三等兵:03/09/07 19:33 ID:???
源田は否定してたけどな
269少佐:03/09/07 19:34 ID:C22OoxeT
また伊号を代表とする日本の潜水艦部隊はまったくアメリカの輸送船団
を攻撃しなかったという事実も忘れてはならない。
輸送船団を攻撃されたら、いくら国力に優れたアメリカでも最前線に
コーラを送ることはできない。
270名無し三等兵:03/09/07 19:38 ID:???
>>264
ここでもっともらしいこと書いてる
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1062764213/30
271少佐:03/09/07 19:39 ID:C22OoxeT
私が言うようなことを実施してても、ソ連の参戦やアメリカの原爆
開発はどうするんだという意見もあるだろう。
仮にソ連が参戦しても、ソ連には海を越える力が無い。
アメリカの原爆にしろ、航空基地が無ければエノラゲイは飛ばせない。
272名無し三等兵:03/09/07 19:43 ID:???
日本軍の潜水艦は本体も魚雷も世界一優秀だったのにいまいち活躍しませんでしたね。
活躍したといえは伊168の空母ヨークタウン撃沈と伊19の空母ワスプ撃沈くらい
しか思い浮かばないし。
273少佐:03/09/07 19:43 ID:C22OoxeT
「あの悲惨な太平洋戦争の教訓を忘れて軍事力を外交カードになどと
いう恐ろしいことをどうして言えるんですか」と昔の日教組なら言う
だろうが、私も言いたい。
「あの悲惨なバブル崩壊の教訓を忘れて経済力を外交カードになどと
言う恐ろしいことを言うのかと」
バブル崩壊で日本が失った資産は、太平洋戦争以上なんだよ。
274名無し三等兵:03/09/07 19:45 ID:urUGsRd1
本体が優秀どころか騒音発生装置だったんで、すぐに発見されてアポーンです
275名無し三等兵:03/09/07 19:48 ID:???
まず日本海軍は真珠湾奇襲で米太平洋艦隊を壊滅させたのちに重油タンク群・艦艇修理ドックを破壊
する。これで米機動部隊が健全でもかなりの戦局が違ったでしょう。ヨークタウンがいい例だし。重
油がなければ航行さえできない。その間に日本海軍は総力を挙げてハワイ攻略をする。機動部隊の航
空隊の空襲・戦艦群による艦砲射撃でハワイの敵戦力を削減、陸軍が上陸してこれを占領する。一方
陸海軍の残りの兵力で南方資源地帯を攻略。ニューギニア付近は無視。シンガポール、ジャワ、フィ
リピン、グァムあたりを攻略すれば目的達成。これならアメリカにも負けはしない。
276名無し三等兵:03/09/07 19:49 ID:N6xEF91m
まあ復動2サイクルの大馬力ですから、騒音と振動がきついですな。
ないよりシュノーケルが使えない。

最大速度18ノットでいいから、四サイクルのシュノーケル付きで
量産可能なディーゼル主機で開発してほしかったです。
防振ゴムとかシュノーケルは後付けできるのですけど。
277名無し三等兵:03/09/07 19:50 ID:???
日本の魚雷は、現場の下士官が必ず撃発させるために
信管を過敏にしていて、結構数船体に届く前に爆発してたらしい。
278名無し三等兵:03/09/07 19:53 ID:???
>>277 アメリカ海軍は潜水艦を通商破壊作戦に主に用いたのに対し日本海軍は
艦隊攻撃にこれを用いたのにその差があるのでしょう。
279名無し三等兵:03/09/07 19:53 ID:1d/s2d5f
田村高広 「大宮 大宮 どこにいった。」
勝 新太郎「上等兵殿 大宮です。」
田村高広 「おぉ 大宮 心配したぞ」
勝 新太郎「へへっ 上等兵どの こんなものをちょろまかしてきました。」
田村高広 「む コーリャン酒か よし一杯やるか」
    この大宮じゃないですね
280少佐:03/09/07 19:53 ID:C22OoxeT
>>275
もしその作戦をやってたら、アメリカの潜水艦部隊とやらは油も
魚雷も無いのでドックからまったく動けない。
そしてそのまま大和で爆破するか、日本軍のものになっただろう。
281名無し三等兵:03/09/07 19:54 ID:???
>>280 間違えありませんね。ふっふっふ。
282名無し三等兵:03/09/07 19:55 ID:N6xEF91m
>>275

3次ハワイ空襲は翔鶴、瑞鶴から24機ぐらい97式艦攻を
出して一機に60kg陸上爆弾を8発搭載して、3000-4000mから
燃料タンクに編隊爆撃を一航過して終わればいいのでは?
護衛は無しで、翔鶴、瑞鶴はハワイ北方に100マイルまで近付き
三次攻撃隊収容後、すぐさま25ノットで北北西に20時間航行して
すみやかにハワイからの哨戒圏を離脱する。

283少佐:03/09/07 19:57 ID:C22OoxeT
私が真珠湾の重油タンクのことや、日本軍は南方油田を初期に占領
していたという事実を繰り返し書いたので、「何がなんでも日本は
負ける戦いだった。」と主張する人々は不利になってるな。
284名無し三等兵:03/09/07 19:59 ID:???
>>283 実は私も以前からそう主張していたのですよ。しかしここの人はけっこうわかってくれない。
285名無し三等兵:03/09/07 20:04 ID:N6xEF91m
重油タンクを破壊するには、陸上爆弾の他に黄リン主体の焼夷弾とか
いりまつか?
286名無し三等兵:03/09/07 20:04 ID:???
>>275
でた、がっちりハワイ
287名無し三等兵:03/09/07 20:08 ID:???
>>286 でた、ハワイ攻略不可能派
288名無し三等兵:03/09/07 20:08 ID:urUGsRd1
日本にアメリカ全土を占領する力がない以上、局所で勝ったってそれは
まだ負けてないに過ぎないんだよ。
山本が真珠湾攻撃に期待したのは、アメリカの全面降伏じゃなくて、早
期講和なんだぜ。
289少佐:03/09/07 20:09 ID:C22OoxeT
結論から言おう。
バブル期の日本経済と違って、現在の日本経済は外交カード
として極めて貧弱である。
また現在の日本経済には国民全体を豊にする力もまったく無い。
平和を叫んでいれば給料が毎年上がり、新幹線や高速道ができた
時代の夢を見すぎなんだよ。

290名無し三等兵:03/09/07 20:09 ID:N6xEF91m
ハワイの軍港の湾口に機雷を布設するのは可能ですか?
潜水艦、航空機、高速機雷布設艦のどれでもいいんですが。
291名無し三等兵:03/09/07 20:10 ID:???
>>288 だから米太平洋艦隊を撃滅してハワイを攻略してそれをしようと
したんだよ。
292名無し三等兵:03/09/07 20:11 ID:urUGsRd1
ハワイはアメリカじゃないよ
293名無し三等兵:03/09/07 20:12 ID:???
>>291
誰が、ハワイを攻略しようとしたんだ?
294名無し三等兵:03/09/07 20:13 ID:???
まあ、そもそもの間違えは我が偉大なる国をバカにしていたことだ。あの時に
将軍様がいてくれたら日本なんか一ひねりだったのに。
295少佐:03/09/07 20:13 ID:C22OoxeT
日教組の手口は太平洋戦争末期の状況をあたかも、戦争開始当初
からそうだったかのように主張して「ほら日本は負けるしか無かった」
と主張するというものだ。
はっきり言って北朝鮮の金日成神話と同じレベルの捏造だ。
296名無し三等兵:03/09/07 20:14 ID:???
>>293山本五十六大将だ。
297名無し三等兵:03/09/07 20:14 ID:???
日教組ウザイ。マジむかつく。
298名無し三等兵:03/09/07 20:15 ID:???
ネタ披露大会&判ってる奴がわざと厨なこと言って遊んでる
で構成されてるスレだな
299名無し三等兵:03/09/07 20:16 ID:???
>>296
山本五十六がハワイ攻略をしようとしたなら、何で攻略しなかったの?
300名無し三等兵:03/09/07 20:17 ID:urUGsRd1
>295
なら、太平洋戦争なんて日教組みたいな用語使うなよ
301名無し三等兵:03/09/07 20:17 ID:???
300get!
302301:03/09/07 20:17 ID:???
>>300
漏れの300を・・・
303名無し三等兵:03/09/07 20:17 ID:???
真珠湾攻撃でアメリカ国民を激怒させた時点で日本の負け
304名無し三等兵:03/09/07 20:18 ID:???
>>299 軍令部が南方進出にこだわっておりその顔をたてるしかなかった。よって速やかに
西太平洋攻略ができなかったのだ。
305名無し三等兵:03/09/07 20:18 ID:???
大東亜戦争だ。
306名無し三等兵:03/09/07 20:20 ID:???
あと5分あれば・・・
307さいたま右:03/09/07 20:21 ID:???
 ハワイを東亜と言うのは無理が在る様な無い様な。

               (⌒ヽ:::::::::::'''''-,, 
  \丶.    //   <´・\  ::::::::::::::::::ヽ
_______    l  D ハ::::::::::::::::::::::ヽ,
|ヽ       ,,,/|  .<、・_ (         )
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| |  ≡≡≡  |  |
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|.,|      ″|,,/
308名無し三等兵:03/09/07 20:21 ID:1d/s2d5f
日本人なら大東亜戦争と呼称しなきゃだめだな。
太平洋戦争なんてアメ公の呼び方じゃね。
309名無し三等兵:03/09/07 20:22 ID:???
>>308 広島の人か?
310名無し三等兵:03/09/07 20:24 ID:???
311名無し三等兵:03/09/07 20:25 ID:???
出来上がったときから香ばしかったが
すっかり発酵したスレになったな
312少佐:03/09/07 20:28 ID:C22OoxeT
フランスやイギリスだって軍事力は外交上かかせないカード
だと思っている。
北朝鮮のような国と外交をする時は得にかかせないだろう。
これが右翼かね?
北朝鮮に無限に金を与えることが、正しいことだとでも言うの
かね?
313ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 20:30 ID:OPSS3S3w
真珠湾の南雲部隊、零戦用の20mm弾薬が1機当たり150発しかないことをお忘れ?(定数は120発)
姿をくらました米空母部隊への対処を考えたらアレ以上の攻撃は不可能に近いですよ。
でないと米攻撃機が来襲したとき、7.7mm機銃だけで迎撃しなきゃならなくなりかねない。
314名無し三等兵:03/09/07 20:33 ID:???
>>311
発酵どころか腐敗です

と言うか、古典的煽りの少佐が生き返ってるw
315名無し三等兵:03/09/07 20:35 ID:???
ガッチリ少佐ではなく劣化コピーだと思うけどね
316名無し三等兵:03/09/07 20:35 ID:???
>>313
既にここは貴方のような良コテが真面目なレスつける場所じゃないですよ
317名無し三等兵:03/09/07 20:37 ID:N6xEF91m
>>313

三次攻撃では上空からの一航過だけ爆撃して終わり、なので
護衛無しでいいと思う。

二次攻撃では低空雷撃と急降下爆撃の被害が大きいが、
3000-4000mの水平爆撃の場合、それほど高射砲による被害は大きく無い。
318名無し三等兵:03/09/07 20:40 ID:urUGsRd1
日本がハワイを攻略できるなら、アメリカはもっと簡単に奪い返せるだろ
319名無し三等兵:03/09/07 20:41 ID:???
>>318
ま、それが真実ですわな。
320攻撃隊搭乗員:03/09/07 20:42 ID:???
>>317
敵戦闘機が、どのぐらい残っているかわからない所に
護衛無しで爆撃ですか・・・勘弁して下さい。
321名無し三等兵:03/09/07 20:43 ID:???
>>320
ゲーム脳にマジレスカコワルイ
322名無し三等兵:03/09/07 20:44 ID:???
>319
ハワイがガダルカナルになってもっと早く決着が着くだけのことだね
323名無し三等兵:03/09/07 20:45 ID:???
結局、ミリヲタどもの発想はこの辺が限界か...
324名無し三等兵:03/09/07 20:45 ID:???
>>320 何言ってんの?大丈夫?機動部隊にはもちろん戦闘機はいるでしょ?
325素人:03/09/07 20:46 ID:sqK5EWT5
爆撃機が、たった1機1発、重油タンクにたった1発の爆弾を落とせば良かった。
それに、いったん攻撃が終わったあと、また次攻撃隊を出せば良かっただけの話。
それを、南雲は戦艦被害の報告で舞い上がってやめてしまった。
幹部はもちろん重油タンクやドックの破壊を考えていたが、南雲に直接言わなくてもそのくらいできるだろうと思い、命令はしなかった。
つまり、南雲のミス。
それに、零戦はそんなに機銃を打つほど米軍機の反撃は無かった。ほとんどが離陸する前に破壊されてしまったわけだから。
それに対攻撃機用には別に艦隊直援機があるわけで、弾薬不足はあまり気にする所ではなかった。
326名無し三等兵:03/09/07 20:46 ID:???
>>324
史上最大の馬鹿ハケーン!
327ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 20:46 ID:OPSS3S3w
>>317
二次攻撃には雷撃隊は一機たりとも参加していません。
第二派の九七艦攻は全て水平爆撃隊です。
328名無し三等兵:03/09/07 20:47 ID:???
>324
317が護衛無しでいいっていってんの
329ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/07 20:48 ID:OPSS3S3w
>>325
さんざん地上掃射してます。
330名無し三等兵:03/09/07 20:52 ID:???
>>325
それが事実なら提督閣下は国家間の戦争というものがわかってないばかりか、戦略も良くわかってないのかと思ってしまう。
劇鬱・・・
331名無し三等兵:03/09/07 20:56 ID:???
>>326 史上最大の馬鹿ハケーン!
332名無し三等兵:03/09/07 20:57 ID:???
>>328 護衛なしでは無理でしょう。ハワイにも航空機は配備されているのですから。
333名無し三等兵:03/09/07 20:57 ID:???
>>331-332
だから>>317に言えや
334素人:03/09/07 20:59 ID:sqK5EWT5
事実、南雲はバカだった。
ミッドウェイでもそのアホぶりを発揮しています。
爆弾→魚雷→爆弾→魚・・!!!全滅
335少佐:03/09/07 21:00 ID:C22OoxeT
南雲は何も大東亜戦争が始まってから無能者になったのではなく、
それ以前から無能だったはずだ。
そんな人が提督になれるシステム自体が間違っていた。
もっと言えば、乃木大将から戦争について教わった裕仁天皇では
戦争指導など無理だった。
乃木、裕仁天皇、南雲などはいずれも軍人に対する適性がまったく
無い人で、文化人か何かになればよかった人なのである。
336名無し三等兵:03/09/07 21:01 ID:9e9fF/q6
ルーズベルトはわざと空母ホーネツトやエンプラをあらかじめ逃がしていたんだ、
それもこれも山本とツーだったからさ、大芝居だったんだ、
337名無し三等兵:03/09/07 21:02 ID:???
結果論が炸裂してるな
338名無し三等兵:03/09/07 21:03 ID:eGhjwzAO
>>336
ホーネットをえらい遠くににがしたもんだな(w
339名無し三等兵:03/09/07 21:03 ID:???
ま、南雲はどう考えても馬鹿だな。
340名無し三等兵:03/09/07 21:06 ID:9e9fF/q6
ヘビはどんなに獰猛でも、頭を掴んで押えられたらおしまい、
動けずに全く抵抗できなくなる。
それと同じで、どんな兵や武器が強い大海軍でも総司令官がメーソン・スパイだったら
戦争は完璧に負ける。これほどのジョークは無い。
341名無し三等兵:03/09/07 21:09 ID:???
>340
アナコンダかボアでやってみてくれ
342名無し三等兵:03/09/07 21:10 ID:???
>>339
まわりのもんはなにしとったんじゃー!
343名無し三等兵:03/09/07 21:18 ID:???
日本の指導部は国家総動員法のような法律で戦争へすべてを集中させておきながら、総力戦の意味が良くわかっていなかったのか。
わかっていてもアメリカ相手じゃ意味無いし、わかっていたらアメリカと衝突するようなことをしないか・・・
344名無し三等兵:03/09/07 21:22 ID:???
マジレスするとカコワルイので、ここは厨だけに議論させておいて、
どんな結論でるか見届けてやろうと思う。
ってとこで、どだ?
345名無し三等兵:03/09/07 21:23 ID:???
>>344
いいねいいね
346名無し三等兵:03/09/07 21:27 ID:???
>>343
日本人は国家総力戦を、国民と資源をすべて”戦場”に投入することだと考えていた
戦場を支える銃後も、戦場と負けず劣らず重要だと理解していなかったのだろう。
だから熟練工徴兵したりしている。
347素人:03/09/07 21:27 ID:sqK5EWT5
南雲「ミッドウェイ島攻撃隊に爆弾を搭載しろ」
部下「は」
南雲「万が一のため半分は魚雷にしよう」
部下「は」
部下「敵艦隊いません」
南雲「じゃあ魚雷は爆弾に変えよう」
部下「敵空母艦隊発見!」
南雲「爆弾を魚雷にしよう」
部下「変える時間が長くなるから、爆弾で空母の飛行甲板を爆破しましょう」
南雲「いや、船には魚雷だ!」
部下「は、はい・・・」
爆弾→魚雷→爆弾→魚・・・!!!全滅
アホか
348名無し三等兵:03/09/07 21:30 ID:???
>>347
お前ならさぞ完璧にやってのけただろうに、惜しいことをしたな
349名無し三等兵:03/09/07 21:47 ID:???
利根の偵察機より「敵はその後方に空母らしきもの1隻を伴う」
南雲長官    「空母がいたか・・」
大石主席参謀  「しかしらしきと言っている。見間違えじゃなにのか。」
草鹿参謀長   「長官どうされますか?」
南雲長官    「・・・・・・」
参謀A   「飛龍の山口少将からです。ただちに発艦の要あり」
参謀B     「同感です。このまま陸用爆弾で空母を叩きましょう。」
参謀C     「私もそう思います。時間がありません。」
参謀D     「しかし護衛機は?護衛機がいないと危険です。」
草鹿参謀長   「長官、空母は魚雷で叩くべきです。陸用爆弾では空母は叩きつぶすことはできません。」
参謀A     「長官、ご決断を・・・。」
南雲長官    「正攻法で行こう。ただちに攻撃機の装備を魚雷に転換しろ。」
草鹿参謀長   「第一次攻撃隊収容後総力を挙げて敵機動部隊を叩く。爆弾から魚雷に転換せよ。」


参謀E     「あと5分で作業は終わります。」
草鹿参謀長   「各艦へ。準備出来次第発進せよ。」
兵員      「敵機急降下ー!!!!」
大石主席参謀  「あっ加賀がやられた。」
南雲長官  「発艦を急がせろ」
草鹿参謀長   「攻撃準備でき次第発進せよ。」

空母赤城に爆弾3発(うち至近弾1発)、続いて蒼龍に爆弾3発命中


350名無し三等兵:03/09/07 21:49 ID:???
今まで気づかなかったが、少佐ってマララーみたいにいっぱい居るのか?
351 :03/09/07 21:49 ID:1d/s2d5f
南雲長官は、もともと水雷屋さんでしょう。空母機動部隊の指揮は、荷が重かったのかな。
352名無し三等兵:03/09/07 21:51 ID:???
>素人
馬鹿の一つ覚えでカッコワルイ
353名無し三等兵:03/09/07 21:51 ID:???
>>348
戦車砲の砲弾の詰め替えはしない(w
354素人:03/09/07 21:52 ID:sqK5EWT5
機動部隊は山口少将と小沢中将に任せるべきだった
355名無し三等兵:03/09/07 21:52 ID:???
>>351 本来は第一機動部隊の長官は小沢になる予定だった。しかし年功序列のため南雲に華を
持たせたのだ。
356素人2:03/09/07 21:58 ID:jMJoTnzM
空母龍穣に100式司偵の艦上用改を4機積んで早期警戒機にし、
足りないゼロ戦の代わりに96艦戦を直衛させておけばなあー、
357名無し三等兵:03/09/07 21:59 ID:???
>>347
マジレスすると昔の日本人はバカが多い。
事実アメリカの日系人部隊の指揮官は朝鮮人。バカな日本人をうまく調教し、
大戦果を上げた。日本軍もまともに戦ったのは朝鮮出身の兵士だけ。
358名無し三等兵:03/09/07 22:01 ID:???
>>357 マジレスすると昔の日本人はえらい人が多い。そして今の日本人はバカ。
東南アジアでまともに白人と戦えたのは日本軍だけ。
359名無し三等兵:03/09/07 22:03 ID:???
戦う〜以前に、朝鮮人って全員盾代わりにされたんじゃなかったっけ?
360 :03/09/07 22:06 ID:1d/s2d5f
ここは、ハン板ですか。キムチの臭いが、漂ってきますた。
361名無し三等兵:03/09/07 22:07 ID:???
偉大なる我が将軍様。マンセー、マンセー。
362特務少佐:03/09/07 22:07 ID:???
利根の偵察機より「島はその中央に飛行場らしきもの設置す」
南雲長官    「陸上基地があったか・・」
大石主席参謀  「しかしらしきと言っている。見間違えじゃないのか。」
草鹿参謀長   「長官どうされますか?」
南雲長官    「・・・・・・」
参謀A     「飛龍の山口少将からです。ただちに発艦の要あり」
参謀B     「同感です。このまま魚雷で飛行場を叩きましょう。」
参謀C     「私もそう思います。時間がありません。」
参謀D     「しかし護衛機は?護衛機がいないと危険です。」
草鹿参謀長   「長官、飛行場は陸用爆弾で叩くべきです。魚雷では飛行場は叩きつぶ
         すことはできません。」
参謀A     「長官、ご決断を・・・。」
南雲長官    「兵は拙速を尊ぶだ。ただちに攻撃機発進。魚雷と徹甲爆弾で飛行場を
         やる」

363名無し三等兵:03/09/07 22:08 ID:???
腐り始めましたか。
364名無し三等兵:03/09/07 22:10 ID:???
>>362 おもろい。
365名無し三等兵:03/09/07 22:11 ID:???
>>363 盛り上がってきましたねー。
366名無し三等兵:03/09/07 22:12 ID:???
韓日友好万歳
367名無し三等兵:03/09/07 22:14 ID:???
日本人は我が国を侵略した。絶対に許すまじ。
368名無し三等兵:03/09/07 22:15 ID:???
朝鮮は戦勝国。
369名無し三等兵:03/09/07 22:15 ID:???
>>367
10円やるから機嫌直せよ
370名無し三等兵:03/09/07 22:19 ID:???
>>358
マジレスすると朝鮮と中国の偉い人に較べたら昔の日本人はホントにバカ。
日本はただのみじめな敗戦国。
371名無し三等兵:03/09/07 22:27 ID:???
>>370 マジレスすると朝鮮と中国の偉い人は近代には存在しない。戦時中の日本人に比べたら朝鮮と中国弱すぎ。
朝鮮、中国はただのみじめな植民地。
372名無し三等兵:03/09/07 22:34 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
あと5分あれば・・・
373さいたま右:03/09/07 22:35 ID:???

    _(   @)___ 定例学習会には皆さんちゃんと行ってますか。
   / 爪゚∀゚) /\     
 /| ̄ ∪∪ ̄|\/     
   |さいたま .|      
ttp://hikky.tsukaeru.jp/cgi-bin/img-box/img20030726001226.jpg
374名無し三等兵:03/09/07 22:44 ID:???
>>371
マジレスするとどこに行っても尊敬されない嫌われ者の今の日本を作った
昔の日本人はホントにバカ。 中国・朝鮮こそアジアの盟主にふさわしい。
375名無し三等兵:03/09/07 22:54 ID:???
>>374
マジレスするとどこへ行ってもしつこく、貧乏で嫌われ者の今の中国・朝鮮を作った昔の中国・朝鮮人は
ホントにバカ。日本こそアジアの盟主にふさわしい。
376名無し三等兵:03/09/07 23:01 ID:???
覇権主義国家・中国と技術未開国の朝鮮が盟主か

アジアの将来は真っ暗だな
377少佐:03/09/07 23:02 ID:KZRYKGb4
ミッドウェー作戦は何も空母だけで攻める予定だった訳じゃない。
伊号率いる潜水艦部隊で、ハワイからノコノコと出てきたアメリカ艦隊を沈める
予定だった。
しかし、しかしである。
伊号率いる日本の潜水艦部隊がポイントに到着した時には、すでにとうの昔に
ハワイのアメリカ艦隊はポイントを通過した後だった。
南雲の事件マヌケだが、これもマヌケな話だろう。

378名無し三等兵:03/09/07 23:07 ID:bsagkS4p
戦艦部隊を空母の前に追いときゃよかったのにそうしなかったのは変
後に小沢はマリアナ海戦でそうしてるでしょ。
マリアナでは結構うまくいって損害はあの程度にとどまった
攻撃は成功したけどあの時点ではすべてにおいて劣っていたから
勝てなかったけどね。
379名無し三等兵:03/09/07 23:09 ID:???
昔の日本人より、今の日本人がバカなのは>>357とか>>370、あと>>374が証明してるな。
380名無し三等兵:03/09/07 23:11 ID:???
>>379
日本人では無いのが何人か紛れ込んでると思われ
381少佐:03/09/07 23:16 ID:KZRYKGb4
日本軍というと狂気のバンザイ突撃というイメージがあるが、日本軍が
バンザイ突撃をやったのは大東亜戦争末期のアッツ島玉砕からである。
このアッツ島玉砕についても多くの日本人は事実を知らない。
アッツ島守備隊はアメリカ軍陣地に突撃して、見事突破し陣地中央の
司令部に乗りこむのである。
これによってアメリカ陣地は大混乱となり、日本側に勝機が来る。
しかし突破したうれしさで日本軍は「バンザイやったぞ」と叫んで、
「みんなさらに進め」と叫んで、ついにはアメリカ陣地を貫通して
まったく敵がいない所を走っていく。
陣地中央にいたら砲撃はできないが、陣地から出てくれたら砲撃
ができる訳で、アメリカは砲撃で全滅させる。
突撃して鉄条網の前で蜂の巣にされたとかいうんじゃなく、こんな
漫画みたいな話なのだ。
382名無し三等兵:03/09/07 23:17 ID:???
良コテ一人二人が頑張ってもスレの厨化を止めるのは無理なんだなあ(嘆息
383名無し三等兵:03/09/07 23:24 ID:???
馬鹿が1人居るだけでスレは腐り出す。
384名無し三等兵:03/09/07 23:32 ID:???
>>383
どうやら馬鹿は3匹以上居るもよう…
385名無し三等兵:03/09/07 23:34 ID:???
>>384
少佐と大宮と素人の3バカを確認。
これじゃゆうかさんが孤軍奮闘してもダメだよな。
386名無し三等兵:03/09/07 23:37 ID:???
3バカから少し離れたところでキムチが発酵してるのも如何なものかと
387名無し三等兵:03/09/07 23:38 ID:???
>>386何を言うか。焼肉もうちの国のもんやぞ?
388名無し三等兵:03/09/07 23:39 ID:???
やはり1が一番まともなこと書いてるよ。1はどこへ行った?
389名無し三等兵:03/09/08 00:37 ID:???
>388
BOOK OFFに新しい架空戦記を買いに行きました
390名無し三等兵:03/09/08 00:54 ID:???
イパーイ釣れてよかったね、>>1さん。
391名無し三等兵:03/09/08 02:07 ID:H3/aECam
負けたホントの理由はこうです

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/geo/1061493665/l50
392少佐:03/09/08 02:38 ID:poEBHUXB
もし小学校の歴史教科書に「我が大日本には十分勝算があった、しかし
南雲や栗田のアンポンタンのせいで負けた」とか書かれていたら、日本
の歴史はどうなっていただろうか?
393名無し因果応報 ◆4dGOthLouM :03/09/08 03:10 ID:???
おお! 久々に少佐節が炸裂しているなぁ。他にも凄いのが二人いるではないか。おもわず
ゲイニンニンテイ(・∀・)したくなってしまうぞ
394名無し三等兵:03/09/08 04:34 ID:???
>>377
いろいろな齟齬があったねとにかく。ちょっと多すぎるくらい。
もちろん米軍にも齟齬はあったんだけど。
395名無し三等兵:03/09/08 05:05 ID:???
>392
小学校の教科書に何を書こうが歴史は変わらないよ
小学校で習ったことだけ信じて来て、架空戦記で目からうろこが
落ちてトチ狂う人の数はわずかなものだから(w
396少佐:03/09/08 05:09 ID:poEBHUXB
小林よしのりの戦争論はあいかわず売れてるが、その根底にあるのは
「ハナから勝てるはずも無い戦いだった」という考えである。
我々のように多面的に分析して、「おいおいこりゃ日本にも十分勝てる
要素があった戦いだよ」という意見が出てくることは無い。
またやたら日本軍を美化してるのも気になる。
いや日本軍を美化しているというより、日本兵を美化してるのだ。
397少佐:03/09/08 05:13 ID:poEBHUXB
例えば有名な山下大将が「イエスかノーか」と迫った戦いがあっただろう。
あれはマグレで勝てたのだ。
イギリス側の将軍は「日本軍がまさか自転車で来るとは思わなかったので、
自転車の車輪の音を戦車のキャタピラと間違えて、よほど大量の戦車が
来てると思って降伏したが自転車と気づいてビックリした」と回想している。
だがこの話は小林の戦争論にかかると勇敢な日本兵の個人的働きで勝った
ような話になる。
398少佐:03/09/08 05:21 ID:poEBHUXB
零戦の性能は大戦末期にはアメリカ軍機に到底追いつけない低レベルに
なっていたという常識がある。
だが日本空軍のエース坂井の回想録によると、零戦もまた改良を重ねられ
、大戦末期までアメリカ軍機と互角に戦える性能があったという。
常識と事実というのは全然違うのだ。
399名無し三等兵:03/09/08 05:35 ID:???
>>393
そうか?
この少佐はイマイチつまらんと思うけど。
思想とか語る少佐は少佐じゃないよ。
思想云々を超えた無知の知が少佐の魅力ではないか。
400名無し三等兵:03/09/08 05:37 ID:H3/aECam
日本を動かしている官僚がなにを基準に昇進の基準にしているのか・・
それは学校入学したときの順位、卒業時の順位、卒業年度
あほくさ〜  これはほんとだよ〜今でもそうだもんね
医者板みてみて、入学難易度の偏差値がやたらと出てくるよ。
センター試験何点だとかね。〜
入学試験の成績でその後の能力がどうやってわかるのでしょうね〜
日本がくそになったのは学校入学時の成績でその後も決まるという
未熟な人たちが社会を動かしていたからですね〜いまでも
幼稚な劣った人種だから負けるのは当然ですね〜
401名無し三等兵:03/09/08 05:44 ID:H3/aECam
 マレーもジャワも守ってる兵士やそこの国民が日本軍を解放軍とみなして
投降したり、協力したからはなから戦争にならなかったのでしょう。
自ら日本軍に協力してきたから、インド兵は捕虜にならずに国民軍編成
できたのでしょう。
402名無し三等兵:03/09/08 05:46 ID:???
一知半解
403少佐:03/09/08 05:49 ID:poEBHUXB
>>401
実はこれも日本軍が勝てたかもしれない要因のひとつだ。
なぜか日本軍はアジアの民衆に大人気だった。
一種の新興宗教というか、信仰の対象になっていたのだ。
404名無し三等兵:03/09/08 05:57 ID:4Ou57ZoZ
405名無し三等兵:03/09/08 06:04 ID:???
>>403
ウヨはいつも都合のいいことしか言わない。
最後は石を投げられ、ゴキブリのように嫌われたことは一切言わない。
406名無し三等兵:03/09/08 06:11 ID:H3/aECam
スハルト、スルハト、アウンサン、チャンドラボース
イギリス。オランダのしたこと国家乱立して地域の不安定化
今の日本もそうかも北朝鮮、韓国、日本のいがみ合い。
似たもの同士で争わせて、介入の余地を作っておく。
407名無し三等兵:03/09/08 06:11 ID:???
ミグ21の性能は20世紀末にはアメリカ軍機に到底追いつけない低レベルに
なっていたという常識がある。
だが共和国空軍のエース金の回想録によると、ミグ21もまた改良を重ねられ
21世紀になってもアメリカ軍機と互角に戦える性能があったという。
ミグ21の21は伊達ではない。
常識と事実というのは全然違うのだ。
408名無し三等兵 :03/09/08 06:37 ID:9/z5Zp49
先住インディアンから土地を奪うときも、インディアン部族同士の対立関係を上手く利用して仲間割れさせるように
内部にエージェントを置いて追い込んだんだな。酒「火の水」を与えたり、ビー玉で騙したりして、

日本の決定的方向性に関わっている、外務大臣の松岡と海軍の山本、こいつらは比較的若い時期に米国留学をしている。
当時の、水洗トイレすらほとんど無かった日本で、近代的な米国に何年か住み着くと、「日本の制度・文化・人心・歴史・・・」
総てが非合理的であり悪であり、米国の文化こそ総て善、と思えて来るものだ、しかも多感な若い時期だ。
この段階で既に国際資本に洗脳されているんだ。
409少佐:03/09/08 07:08 ID:poEBHUXB
>>405
パプアニューギニアの首刈り族の間では未だに日本軍は偉大な
戦士として崇拝されてる。
日本軍も日本刀で首を切ったので、同じ首刈り族と思われ、
その勇猛果敢さから偉大なる首刈り族の大酋長に祭りあげられた
のである。
彼等は原始人と同じ生活をしてるので、マスコミや教育で
反日教育を吹きこまれることも無いし、金を渡されて日本軍
の文句を言うことも無い。
410少佐:03/09/08 07:11 ID:poEBHUXB
>>405
日本軍ならぬ日本赤軍もアラブでは「アラブの星」と呼ばれ、
初めてイスラエルにテロ攻撃をした偉大なる戦士として崇拝
されてる。
411少佐:03/09/08 07:20 ID:poEBHUXB
かの伊藤博文はスケベしか能が無いジジイだったが、朝鮮の人々を
救うには自分が朝鮮に行って射殺され、それによって朝鮮併合論が
日本で高まるしかないと考え行動した。
朝鮮が日本に併合されれば、朝鮮の人々は日本の援助で餓死寸前の
生活から救われると思って行動したのだ。
朝鮮人にとってはイエスキリストのような人なのだが、朝鮮の教科書
では朝鮮の敵として描かれている。
これは朝鮮人が無知だからなのだ。
412名無し三等兵:03/09/08 07:23 ID:???
少佐、学校は?
413名無し三等兵:03/09/08 07:24 ID:???
少佐殿は自宅待機任務中であります。
414名無し三等兵:03/09/08 07:52 ID:???
自主的自宅学習、つまり引きこもり+不登校
415名無し三等兵:03/09/08 08:02 ID:???
拝啓、基地外少佐殿
全く面白くないのでやめれ。
軍板住民一同、電波照射を楽しむどころか痛すぎて
見ておれません。
ここは潔く回線を切って一人クビを吊るのがよろしいかと思います。
くれぐれも八つ墓村スタイルで小学校に乱入したりせぬようよろしく
お願い申し上げます。
416名無し三等兵:03/09/08 08:10 ID:???
防衛庁の戦史叢書ですら間違いだらけなのに「丸」の手記レベルの話で
空論振り回されても困るんだよね、ホント
417名無し三等兵:03/09/08 08:49 ID:H3/aECam
防衛庁の資料って旧軍隊の?
台湾沖で米艦隊壊滅したの?
一番価値のないもの持ってきてあたかも価値があるように見せかける
価値のないものに価値を与えて自分たちの保身のために使っているのが
官僚さんたちですね。
418名無し三等兵:03/09/08 08:57 ID:H3/aECam
ニミッツの回想録じゃだめなの?
419名無し三等兵:03/09/08 09:30 ID:???
>>418
疑問符ばっかり出さんで自分のソースで語れやカス
420名無し三等兵:03/09/08 09:31 ID:???
ダメ日本人の見本だなw
421名無し三等兵:03/09/08 09:57 ID:???
まともなスレじゃレベルが追っ付かない糟を引き付けるゴキブリホイホイみたいなスレだな
422名無し三等兵:03/09/08 16:07 ID:H3/aECam
A.M.ナイルの回想録にチャンドラボースもスパイみたいなことかいてあったぞ。
スパイを援助する特務機関とはおめでたい国だな。
423H:03/09/08 16:22 ID:RXoPQ/5W
美少女中学生のつるつるオマ○コが丸見えサイト発見でつ!
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sandy/momoiro/omanko/

パイパンおま○こは綺麗でつ…(*´∀`*)ハァハァ
424少佐:03/09/08 16:54 ID:s3F3MMok
もはや反論できなくなって「基地外」という暴言を乱発し
始めたか。
無理も無い反論する資料などこの世に存在しないからだから、
暴言で反論するしか無いのだ。
「日本領には石油が無かったんだから、負けるのもしょうがない」
などという事実に反した意見には容易に反論が可能だ。
大戦初期に石油資源を確保できた日本は、それを称えて「空の神兵」
という歌まで作っているくらいだからね。
そうした事実を突き付けて反論すると彼等は暴言を吐き始める。

425名無し三等兵:03/09/08 17:03 ID:???
ツマラン
426名無し三等兵:03/09/08 17:14 ID:???
高木東六の「空の神兵」はあくまでも落下傘部隊の歌。
石油資源確保を称えたのは上野耕路&太田螢一の「大油田交響樂」だよ。
427少佐:03/09/08 17:30 ID:s3F3MMok
「日本は貨物船の数が少ないし、貨物船に駆逐艦の護衛が
付いてないんだから、負けて当然の戦いだったんだよ」
こうした意見にも私は事実で反論している。
当時の潜水艦は原子力じゃ無いし、海底を進む性能も無い
し、魚雷も真っ直ぐしか飛ばないので極めて行動が制限される。
日本海軍が誇った最新潜水艦伊号のような潜水艦を持つ国はひとつ
も当時の世界には存在しない。
これは有名なドイツ映画の「Uボート」を見たら解るだろう。
敵の飛行機から眼で見たら潜水艦がいると解るので爆雷を
落とされまくるし、拠点基地をすぐ割り出されて爆撃される。
だから映画U-ボートでも敵機に発見されないよう、嵐の夜に
出撃するという話だっただろ?
また映画では何十発と爆雷を食っても沈まないが、当時の性能
では爆雷が一発付近で破裂したら御陀仏だ。
映画と違ってヒトラーの潜水艦部隊は魚雷を一発も撃たない
まま海の藻屑となったものが多い。
さらにこれまた有名な「眼下の敵」という映画を見たら解ると
思うが、当時の魚雷は当てるのが極めて難しく、高度な技術、
勘、チームワークが要求される。
これつまり潜水艦が一台でも沈むと人的損害が大だと言うことだ。
世界最大の射程を持つ大和、武蔵、同じく世界最大の航続距離を
持つ零戦。
これらを持つ大日本海軍が叩けない相手では無いのだ。
なにしろあのイギリス海軍でさえ勝ってる相手だ。



428名無し三等兵:03/09/08 17:35 ID:???
ツマラン
429少佐:03/09/08 17:43 ID:s3F3MMok
戦艦大和、武蔵は世界最大の戦艦だが、それでも至近距離で
撃たれた魚雷を回避している。
はるかに小さい貨物船ならもっと容易に回避できることは
言うまでも無い。
ただし船長や船員に腕があればの話だ。
事実、第一次世界大戦ではイギリスの貨物船は船長が優秀で魚雷
を回避しまくるので、あわててドイツは魚雷では無く、浮上して
大砲で狙えと命令したほどだ。
また貨物船にソナーや目視の監視人を付ければ、十分潜水艦の接近
を探知できる。
こうした面での努力が日本の輸送部隊には見られただろうか?
何も考えず、ただ船を走らせていたケースが多いのだ。
それでは気づいたら御陀仏なのは当然だろう。
430名無し三等兵:03/09/08 17:49 ID:???
>>427
>魚雷も真っ直ぐしか飛ばないので
飛ばねぇーよ、それともアスロック装備か?
431名無し三等兵:03/09/08 17:51 ID:???
少佐にレスしても無駄なんだけど…
暇だしw

>>424
その南方の石油を日本に輸送することが問題なわけで…
ま、少佐には「海上護衛戦」でも一度読み返すことをお薦めする
…って、元から読んでないんだろうな…

「…戦争指導者達が南方油をどれほど必要としたかという
と、年々内地に360万キロリットルくらい輸入せねばなら
ぬ…実際の消費の率は、年平均すれば…382キロリットル
であったからこれでも遠慮しての要求だった」
「輸入の実績は数字がまちまちであるが…
日本海軍燃料当局者の史料
17年度 143万キロリットル
18年度 261万キロリットル
19年度 135万キロリットル

米国戦略爆撃調査団の調査
17年度 160万キロリットル
18年度 240万キロリットル
19年度 080万キロリットル

…これではどんなにきびしい消費統制をしたところで追いつくは
ずがない」

(大井篤「海上護衛戦」学研M文庫版373-374頁より)

432素人:03/09/08 18:01 ID:vNEshzZJ
当時の日本に空軍は無かった。
っていうか日本だけの話じゃ無し。
B29も空軍と書いてある事があるが、もともと陸軍所属。

主力戦艦部隊を空母部隊のはるか後ろに置いたのは間違いだった。
何のための戦艦部隊だ、艦砲射撃を狙ってたらしいが、主力空母部隊を霧島、比叡とその他の小艦隊に任せてはいけない。
同行させるのが良かったのではないか?
433大日本帝国臣民:03/09/08 18:03 ID:???
まず日本軍が負けた要因は戦略ミスや。日本の国力でニューギニア、ラバウルましてガダルカナル
まで進出したのが大きな敗因や。日本で10割の兵力も拡大した戦地まで防備するとなれば各個の
地域では1〜2割の手薄な防備になるのは必至や。しかもシーレーンの確保も困難になる。これは
子供が考えてもわかる理論や。そして真珠湾で重油タンク、艦船の修理ドックを見逃したというミ
スは大きい。これさえ破壊すれば米機動部隊も容易には日本軍の進出をくいとめれへんねや。珊瑚
海海戦でヨークタウンが大破したのをすぐに修理してミッドウェイにも参加させれへん。そうなる
とミッドウェイの戦局もまた変わったはずや。ミッドウェイの戦略ミスは言うまでもないがのお。
まず戦艦群を機動部隊の護衛につけるのはあたりまえの話や。それを戦艦群を後方に配置するのは
あまりにも幼稚な戦略や。大鑑巨砲主義を脱却できひんかったのも大きな敗因の一つや。自ら真珠
湾、マレーで航空機時代の到来を明かしながらな。日本海軍の実力があればアメリカと引き分けも
しくは苦い勝利は可能やったはずや。あそこまでボロ負けするほどの戦略差は少なくともなかった
はずや。それがああなったんは当時の軍上層部のせいや。
434名無し三等兵:03/09/08 18:03 ID:???
>>432
それぞれの艦の速度を調べよ
435名無し三等兵:03/09/08 18:17 ID:???
聞かせてくれ、ココでもまことしやかに語られている
ミッドウェーの雷装転換は事実なのか?
なんか、当時の乗組員の話で「雷装転換をやってた覚えはない」
なんて話を読んで以来、凄く気に成ってるんだ
436名無し三等兵:03/09/08 18:18 ID:???
とりあえず海軍は局戦を欲しがり陸軍は長距離戦闘機を欲していたにも関らず
陸海軍は開戦初期に零戦と鍾馗で統一できなかったのが問題だ。


437素人:03/09/08 18:20 ID:vNEshzZJ
扶桑、山城なんぞあ同行さす必要なし
大和1隻いただけでも敵の攻撃が集中する可能性はあった。
438大日本帝国臣民:03/09/08 18:24 ID:???
>>435意見は二つに分かれる。当時の乗員の中にも雷装転換をしたというもんもおるし
してないっていうもんもおるみたいや。
439名無し三等兵:03/09/08 18:26 ID:???
少佐と素人のそろい踏み、後ひとり来れば「3○○トリオなんだが」

○○の中に適当な文字を入れて下さい(5点)
440素人:03/09/08 18:31 ID:vNEshzZJ
バカ?ありがちだなあ、なんでしょ?
441名無し三等兵:03/09/08 18:33 ID:???
日本軍は負けるべくして負けたのです。わが国を侵略することは天に唾するようなものですから。
将軍様があの当時にいれば日本軍などに屈服させられるわけない。
442名無し三等兵:03/09/08 18:39 ID:???
あの当時は、金日成将軍様がいたのだが……
443トルエン大尉:03/09/08 18:40 ID:???
>>435
それが諸説紛々なのだよ。後から記憶や伝聞をもとに書いたりしてるからね。
飛龍の飛行長が「雷装転換」とか書いているが、ご存知のとうり飛龍は99艦爆を待機させていた。
加賀の艦攻のパイロットの一人は爆装のまま出撃準備をしていたような記述もある。
それと雷爆転換のところは妙にボカした表現が多いのだ。
444フェルナンド ◆UMTPZdW2V2 :03/09/08 18:40 ID:eMRRddBy
>>440
とにかく帰れ。
445名無し三等兵:03/09/08 18:40 ID:???
>>439
>>385参照
446大日本帝国臣民:03/09/08 18:46 ID:???
わしの戦略構想で行けばまずハワイを奇襲して米太平洋艦隊および飛行場を壊滅させる。そして第二次攻撃で重油タンクと修理ドックを破壊。ハワイの基地としての
機能を損なわせる。それから日本海軍主力機動部隊は西太平洋に進出。ハワイへの足がかりを作る。南方作戦は陸軍を主に戦艦、重巡中心に進める。そしてニューギ
ニア以西を制圧して資源を確保。それからはひたすら防備を固める。そして併行して海軍はさらに進出し、米機動部隊を捕捉して撃滅。アメリカの艦隊とハワイが復
帰する前にハワイへ8割方の勢力を投入。陸軍と共同でハワイ占領作戦開始。海軍は機動部隊による空襲及び戦艦群による艦砲射撃をして戦力削減に努める。そのの
ち陸海の地上部隊を投入。ハワイ占領。そののちはハワイを本拠地に防備を固める。もちろんトラック、サイパンあたりには航空部隊を多数配備し、後方の防備を固
める。以上や。一見無理っぽいと思うやろ?けどラバウル、ニューギニアに配置していた航空兵力、地上兵力がないんを考えたらまんざら無理やないはずや。
447名無し三等兵:03/09/08 18:47 ID:???
>>439
あと一人は大宮二等兵でしょう、このスレの惨○○トリオは。
448名無し三等兵:03/09/08 19:06 ID:???
>>446
どーでもいいが改行しろ、読みにくい。
449名無し三等兵:03/09/08 19:21 ID:???
>>438>>443
レス サンクス!
やったかどうか、ハッキリしてないんだね。
どうも「運命の5分間」とか「一瞬の空白を突かれて」みたいに
書かれている事が多くて・・・。
450トルエン大尉:03/09/08 19:49 ID:???
>>449
そのほうがGFに報告する上で都合がよかったからかもしれない。
怠慢や無能を責任を逃れるのに。
疑問に思うのは2時間半もかかる雷爆転換を行い、
さらにもう一度爆雷転換を行い、第一次攻撃隊を収容し、
1時間にわたるミ島からの米軍機の攻撃を回避して、
果たして終えることが可能だったのか?
オイラは時間的に無理だと思う。
451名無し三等兵:03/09/08 20:12 ID:???
>>449
五分どころではなかった、って説もあるね。ハッキリしてるのは
「空母部隊が半壊するようなスキを作ってしまった」って事実
だけだからなあ…
452名無し三等兵:03/09/08 20:33 ID:pzvaoiBr
5分どころか30分以上という説もある、インド洋作戦でも兵装転換を
戦闘中にやっているが英艦隊は逃げ回ってばかりだったので被害はなかったそうだ。
多くの判断ミスと運が悪かった面もある。
453名無し三等兵:03/09/08 20:51 ID:k/RlmBeO
弱い英海軍は問題じゃない。本当に太平洋全域を封鎖しうる、
アメリカ海軍に対してどうしたら良かったかが問題だ。
454 :03/09/08 21:44 ID:hC7dyE6X
電波兵器(レーダー)の有無は、戦争の行方を大きく左右させたような気がする。
455名無し三等兵:03/09/08 21:59 ID:???
海戦ではどこでもレーダーがものをいうのに、連合艦隊は大艦巨砲主義
に凝り固まって対抗手段を怠った。レーダーは理論が大事でメカは二の次。
原理さえ理解していれば欺瞞紙を撒くなど、いくらでも対抗策はある。
VT信管などは工業力だが、それは勝敗を決したものとは言いがたい。
456名無し三等兵:03/09/08 22:01 ID:NccJiyRC
雷爆転換なんて、不安定な空母の上で極めて危険な爆発物を扱うヤヴァイことなのに、
最前線の切羽詰った中で2度も修正するなんて、絶対尋常じゃないね、
そんでもって正論の山口は自決で、責任者の南雲が生き残っているなんて、
どう考えてもおかしい、
457名無し三等兵:03/09/08 22:04 ID:???
>>445
PPIや信頼性を含めてメカの品質がものをいったように思えたが。
458457:03/09/08 22:05 ID:???
>>445>>455
459:03/09/08 22:05 ID:Vjzemg6Q
激しいドイツ防空戦の画像。皆見ろ。ドレスデンの戦いだ!!

@http://202.212.88.127/cgi-bin/bbs/4/img/856.jpg (大挙襲来、大爆撃機郡)
Ahttp://202.212.88.127/cgi-bin/bbs/4/img/862.jpg (迎撃体制をとる独軍防空隊)
460名無し三等兵:03/09/08 22:19 ID:???
夜は回線が混むのか・・・・・・
461  :03/09/08 22:22 ID:hC7dyE6X
日本側もレーダーの理論は、よく研究されていたとおもう。
技術力が、伴わなかったのではないか。
462名無し三等兵:03/09/08 22:25 ID:???
>>461
いやぁ、素晴らしい着眼点だ。
実に斬新な洞察ですね!


                                ゲップ
463少佐:03/09/08 22:33 ID:xZH6YvtT
>>431
君はいくつかの事実を見落としている。
まず日本は国内の石油備蓄がゼロになってから戦争を始めた訳では
ないという点がひとつ。
当時の日本は現在と違って石炭が主要エネルギーであり、石炭は
国内でも採れたし、安全な朝鮮経由でいくらでも輸入できたという
点がひとつ。
国内の石油を馬鹿食いする連合艦隊が南方に移動し、南方で給油している
のだという点がひとつ。
こうした事実をお忘れではないか?
464名無し三等兵:03/09/08 22:34 ID:???
震電や大和を開発できたんだから技術的には劣っていないと思う。
むしろ戦術のミスが多くて負けたのでは。
465名無し三等兵:03/09/08 22:36 ID:???
むしろ中国から撤退し、全ての兵力・艦船でハワイへ殺到すればハワイを
取れたと思う。そして講和をして終わり。ハワイが国内旅行でいけたのに。
466少佐:03/09/08 22:36 ID:xZH6YvtT
繰り返すが、当時の日本は石油で動いていた社会では無い。
今の中国や北朝鮮と同じく石炭が主要エネルギーだったのだ。
そして当時は国内でもいくらでも石炭が採掘できたし、朝鮮でも
いくらでも採れた。
これでも諸君は日本にはまったく資源が無かったというのかね?
467名無し三等兵:03/09/08 22:37 ID:???
>>464
米からすれば大和は特別、技術的に脅威な兵器ではない。
468名無し三等兵:03/09/08 22:38 ID:???
箱物とエレクトロニクスは同じ技術じゃないからね。
469素人:03/09/08 22:43 ID:vNEshzZJ
石炭で軍艦は動かせますか?
470少佐:03/09/08 22:44 ID:xZH6YvtT
日本が戦争に踏み切ったのは、石油の輸入ストップをかけられ、
国内の石油備蓄が2年分にまで減ったからだと言われる。
しかしこの2年分というのは大和やら赤城などの連合艦隊がそのまま
国内に備蓄した石油を馬鹿食いしたらの話だ。
それでも現在の日本の石油備蓄量が4ヶ月ということを考えると、
2年分もあったということは多いと言えないか?
ましてや連合艦隊が南方で給油をした状況になれば、2年分しか無い
という状況は緩和され4年分くらいには成ったはずだ。
当時は汽車もアイロンも石炭で動いてたんだから、そんなもんだよ。
471少佐:03/09/08 22:47 ID:xZH6YvtT
戦後の右翼や保守派でも、ここまで事実をあげて日教組的平和論
を撃破した人はいないだろう。
472名無し三等兵:03/09/08 22:48 ID:hC7dyE6X
技術的に脅威だった兵器は、風船爆弾 なんせこんにゃくのりで和紙くっつけて
日本にしか作れない兵器
473名無し三等兵:03/09/08 22:50 ID:U+svTUhD
海軍は、対米艦比率が最高に高いこの時期に開戦したかったんでしょ?
開戦せず二年も三年もたったら、対米艦比率ガタ落ちで
なんの意味の無くなってしまう 存在そのものがさぁ・・・海軍さん。
474名無し三等兵:03/09/08 22:54 ID:???
>>466
石炭じゃ飛行機は飛ばんよ・・・

太平洋戦争末期、日本軍の飛行機は満足に訓練する為の燃料すら無かった。
更に言えば、一度戦地へ飛ばした飛行機の帰りの燃料すら無かった。
そして、太平洋戦争の雌雄を決したのは船じゃなくて飛行機だよ。
これでも貴方は日本に資源があったと・・・言うんだろうがね。
475名無し三等兵:03/09/08 23:13 ID:???
蒸気式空中戦艦










ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、石を投げないで。
476名無し三等兵:03/09/08 23:17 ID:hC7dyE6X
日露戦争の時の軍艦は、石炭燃して動いていたね。
477名無し三等兵 :03/09/08 23:20 ID:???
>>476
そこがキモなんだよね。
日本海軍がアメリカを仮想敵とした時代は軍艦の燃料はまだ石炭だった。
478名無し三等兵:03/09/08 23:23 ID:???
貨物船は速度も加速も遅いと思うが。。。
大和型は旋回半径は小さかったんじゃないの?
479少佐:03/09/08 23:35 ID:xZH6YvtT
>>474
君は大戦末期の日本には訓練用の布でできた飛行機を飛ばす
石油も無かったと書いてるね。
布でできた訓練機も飛ばせないほど石油が無かったと書いてるね?
だが日本は山ほど鉄の塊の飛行機で神風特攻隊をやらしてるよ。
さらに大和も特攻させてるよ。
480名無し三等兵:03/09/08 23:38 ID:jk6nbvBc
日本帝國は資源の確保はある程度成功したが、
補給線の確保に失敗した・・・とゆうより
真剣に考えなかったのが、最大の敗因です。
ミッドウエーで勝利しても、補給線を確保
しなければ、ガ島と同じ運命だったでしょう。
481名無し三等兵:03/09/08 23:44 ID:???
>>479
少佐は大戦末期の日本に十分な燃料があったと言うのか?
482少佐:03/09/08 23:46 ID:xZH6YvtT
帝国陸軍は敗戦する、その日まで中国で勝ち続けたが、その
秘密は徒歩にある。
徒歩なら石油は必要としない。
海軍以外は省エネ体制が確立されていたのだ。

483名無し三等兵:03/09/08 23:46 ID:EkMa3nzy
飛行機は鉄では作れません。
484名無し三等兵:03/09/08 23:50 ID:???
布でできた飛行機と鉄の塊の飛行機の名前を教えて
485名無し三等兵:03/09/08 23:50 ID:???
徒歩で太平洋を渡れと言うのか?
486名無し三等兵:03/09/08 23:50 ID:???
>>479
可哀相に。

仮に訓練を半分にし、片道燃料しか積まないことで、戦地へ飛行機を倍飛ばせたとしても、
それは「燃料が足りている」とは言わない。全然足りていない、と言うんだ。

同様に、大和は無け無しの重油をかき集めて沖縄へ向かったんだ。
決して足りていたわけではない。
487名無し三等兵:03/09/08 23:51 ID:hC7dyE6X
悪いけど少佐は、逝っちゃてますね。寝ます。
488431:03/09/08 23:52 ID:???
>>470
確かに、連合艦隊もなるべく南方で給油するようにはしていたようだが、
いつもいつもというわけにも行かぬだろう。
それに船は連合艦隊だけにあるのではなく、輸送艦もあればその他の小艦
船も有り、民間用船舶もある。

ちなみに、戦前における石油の消費見込/年は、
海軍 250万トン
陸軍  50万トン
民間 100-150万トン

それにたいして備蓄は約700万トン、国内産石油と人造石油との合計で約50
万トン、とのことである。(大井前掲書40-42頁)
489少佐:03/09/08 23:52 ID:xZH6YvtT
>>481
イエスである。
統制経済で軍隊以外に石油は一切行かないし、石油馬鹿食いの海軍
は壊滅してるのだから本土決戦をやるのに十分な量があった。
陸軍などはそれまでの根性論を辞めて、シャーマン級の戦車を作らせた
ほどだ。
490名無し三等兵:03/09/08 23:56 ID:???
>>少佐
真っ直ぐに飛ぶ魚雷と、鉄の飛行機の名前を教えてくれ。
491少佐:03/09/08 23:59 ID:xZH6YvtT
私は何も日本がナチスやソ連のようになれと言ってるんじゃないよ。
イギリスやフランスと同じく軍事も外交カードとして使える国になろ
うと言ってるだけだ。

492431:03/09/09 00:00 ID:???
>>479
特攻そのものにも油は要りますなぁ…

更に言えば、特攻にも一応訓練は必要なんですが。

>>482
兵士や物資を本土から中国の前線に送るのにも油を使うわ
けで…(船で輸送する支那w)
しかもいくら帝国陸軍と言えど歩兵だけで戦争やっている
わけではないし…
493少佐:03/09/09 00:03 ID:LHauk1XN
>>492
当時の民間船は石炭で動くものばかりだよ。
494名無し三等兵:03/09/09 00:05 ID:???
>484,490
海軍五式布製練習機「綿花」
陸軍鋼鉄製重戦闘機「鉄火」
試製飛行魚雷「飛魚」

よそではいうなよ。
495名無し三等兵:03/09/09 00:05 ID:9PiwzYF9
>>少佐
本土決戦をやるのに十分な量があった。
できれば、石油の量とその資料かソースをしりたいのだが・・・
496名無し三等兵:03/09/09 00:07 ID:???
民間で石油を一滴も使わない社会って、江戸時代以下やね(藁
497名無し三等兵:03/09/09 00:08 ID:???
うーん。
国内の何処らへんに、本土決戦に十分な燃料および物資があったんだ? 
敗戦後の食糧難を考えれば、国内の生産力だけで本土決戦など
夢物語であったことが一目瞭然だと思うのだが。
まさか燃料だけで戦争する気じゃあるまいな。

というわけで俺も資料を希望。
498431:03/09/09 00:11 ID:???
>>493
確かに終戦近くになると、大型船に関しては石炭で航行できる船が多か
った(というかそんな古い船しか残ってなかった)のだが、小型船舶に
関しては油が絶対的ぬ不足していました。

ちなみに軍艦は油不足で航行不能(-_-;)
499名無し三等兵:03/09/09 00:13 ID:???
>>493
中国の前線に物資を送るのに民間船舶しか使わないのか?
つか、「当時の民間船は石炭で動くものばかりだよ。」って笑いどころですか?
500名無し三等兵:03/09/09 00:13 ID:???
ついに石油枯渇! だが我に松根油あり!
501名無し三等兵:03/09/09 00:13 ID:???
開戦からの商船隊の損害は約700万トン…
502名無し三等兵:03/09/09 00:16 ID:???
少佐さん、ついに飛行機は無視ですな。
制空権も無いのにどうやって本土決戦するのやら。

まさか・・・ た け や り ?
503名無し三等兵:03/09/09 00:17 ID:???
「当時の民間船は石炭で動くものばかりだよ」
ということは隼鷹も大鷹も石炭で運用可能だったのでつね
504名無し三等兵:03/09/09 00:29 ID:???
まさか、本気で飛行機は鉄の塊だと思ってたのかなー
ボーキサイト、ニッケル、マグネシュウム、ゴム、有機ガラス、
もちろん鉄もだけど、その辺の資源も足りなかったんだろうなー
505名無し三等兵:03/09/09 00:31 ID:9PiwzYF9
>498
ちなみに軍艦は油不足で航行不能(-_-;)

実は、石油はあったんですよつ!
いわゆるリンガ泊地に(パレンバン、ブランタン等)
石油はあったのですが、運ぶタンカーが撃沈され
”運べなかった”です。
506名無し三等兵:03/09/09 00:40 ID:???
いくらなんでも
>>427
ってネタだよな
507名無し三等兵:03/09/09 00:46 ID:9PiwzYF9
505
数値をあげると
 1943年 南方地域生産量 789万Kl 日本へ 229万kl!
 1944年 南方地域生産量 587万Kl 日本へ 79万kl!
 1945年 南方地域生産量 104万Kl 日本へ ゼロ!

また、連合艦隊に所属するタンカーも撃沈され 海軍の戦略も
大きく制限されました。
508名無し三等兵:03/09/09 00:51 ID:9PiwzYF9
続き
実は、日本帝國は
みなさんが考えた以上に石油や資源は”確保”できてたんです。
残念ながら、補給線を軽視した海軍の無能が・・・・w
509名無し三等兵:03/09/09 00:56 ID:???
ま、重要視したところでどうせ守れんかったろうがな
いくら石油や資源のストックがあってもどうせ長期戦を戦い抜く力は無い
510名無し三等兵:03/09/09 01:03 ID:9PiwzYF9
509
海軍の戦略は短期決戦でが前提でしたからね。
長期戦の戦略を考えなかったんでしょう・・・
おそまつすぎだなあ・・・
で 少佐の資料はまだですかね???
>>427

 君は海上護衛戦に対する知識が甚だしく不足しているようだな。

 常時航空機を船団上空に貼り付けないと航空哨戒の意味はない。
 飛行機をあげられない恐怖の夜に魚雷でやられた商船は、どれだけ
いるんだ?
 商船どころか戦艦、空母、巡洋艦、はなはだしきは駆逐艦に至るまで
もう、大戦後半は潜水艦のカモにされてるぞ。

 爆雷喰らっても油やがらくたを流して死んだふりしてトンズラこいた
潜水艦だって多いぞ。

 この当時の商船って、潜水艦よりトロいから、何度も先回りされて
魚雷の射点占められ易いぞ。
 石炭は石油に比べ、経済的に引き合わないし、煙がでるから敵に
見つかりやすい。
 護衛側が襲撃側より探知能力低いんじゃ、餓狼どもに羊を食い荒ら
されるのも当然さね。

 それとも君は、「ダンピールの海」にでてくる馬鹿な佐官みたいに、
「心眼を開けば必ず潜望鏡は見える、見えないのは弛んでる証拠」
とか言うつもりかね?
512名無し三等兵:03/09/09 01:16 ID:???
,,-―--、
        |:::::::::::::;;;ノ   
        |::::::::::( 」  <「当時の民間船は石炭で動くものばかりだよ」
        ノノノ ヽ_l   
       ,,-┴―┴- 、    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| |  馬  | '、/\ / /
     / `./| |  鹿  |  |\   /
     \ ヽ| l    |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |    
      ⊂|______|
       |l_l i l_l |
       |   ┬    |
513衛生兵:03/09/09 01:27 ID:Hkm01Azh
当時の民間船は石炭で動くものばかりだよ・・・

確かにそうだな・・・
514名無し三等兵:03/09/09 01:40 ID:Q6Pgk7Cp
日本の潜水艦もな、敵の補給船狙う通商破壊の概念がなかったんや、
レーダーもブラウン管に陰が見えたときには敵機は目視で見えるんやー、
酷いお粗末なもんや、陸軍の重機関銃もお飾りやでー、ちょい撃つと
すぐ薬莢が引っかかって動かんようなるんや、姿形だけ半人前やが、
515少佐:03/09/09 02:05 ID:LHauk1XN
>>497
今では新幹線というのがあるが、当時は石炭と水で動く蒸気機関車
が国内の主要交通機関だったんだよ。
さすがにこれを知らない訳ないよな。
そして石炭や水は国内で十分確保できた訳よ。
タクシーやバスや市内電車も石炭で動いていた。
516少佐:03/09/09 02:18 ID:LHauk1XN
みんな考えてみろよ。
当時はプラスティック製品なんて無いし、洗濯も石鹸でやってたし、
台所洗剤はヌカ袋だったし、アースノーマットは蚊取り線香だった。
化学繊維の服を着てる庶民なんかもいなかったし、飯や風呂はかまど
で焚かれたし、自転車がある家はちょっとした金持ちの家だけだった。
石油が無くても何の問題も無い社会なんだよ。
現代の常識で考えずに、50年前の生活水準で考えろよ。
517名無し三等兵:03/09/09 02:22 ID:???
>>516
>>488
ちなみに、戦前における石油の消費見込/年は、
海軍 250万トン
陸軍  50万トン
民間 100-150万トン

それにたいして備蓄は約700万トン、国内産石油と人造石油との合計で約50
万トン、とのことである。(大井前掲書40-42頁)

とあるのは無視か?
518少佐:03/09/09 02:23 ID:LHauk1XN
それから戦後の食糧難にしても確かにコメは足りなかったが、
イモやカボチャはいくらでもあった。
毎日イモやカボチャばかり食わされて、未だに「俺は子供の
頃、イモやカボチャばかり食わされて見るだけで吐き気がする」
とか言ってる爺さんもいるだろう。
519名無し三等兵:03/09/09 02:25 ID:???
まぁ結論を言うと、日本に石油が無かった事が最大の敗因だな。
520名無し三等兵:03/09/09 02:26 ID:???
末期は石炭もやばかったんだが
521名無し三等兵:03/09/09 02:29 ID:???
>>515
>タクシーやバスや市内電車も石炭で動いていた。
木炭車は聞いた事がありますが、石炭車は初めて聞きます。
石炭で動く市内電車はどこの都市で動いていたんでしょうか?
石炭自動車と石炭市内電車の資料希望。
522少佐:03/09/09 02:30 ID:LHauk1XN
>>517
海軍はレイテ海戦で壊滅状態になり、大戦末期には死んだも同然
だったんだから250万トンも消費できないんだよ。
陸軍が頑強に本土決戦を叫んだのは、海軍がいわばリストラされて
石油が陸軍に多目に廻されたからだ。
沖縄守備隊が4ヶ月も粘ったことは陸軍に大きな自信を与えたし、
シャーマンに対抗できる戦車もできたし、ついでに石油の配給も
増えたので陸軍はやる気満々だった。
しかしそこに原爆が落とされる。
523名無し三等兵:03/09/09 02:32 ID:???
>今では新幹線というのがあるが、当時は石炭と水で動く蒸気機関車
>が国内の主要交通機関だったんだよ。
近距離路線とかじゃ電車が動いてましたが、何か?

>タクシーやバスや市内電車も石炭で動いていた。

蒸気タクシーなんて聞いたこともないが。
バスにしてもトロリーバスや路面電車が戦中に動いてましたが、何か?

>飯や風呂はかまどで焚かれたし
ガスだよ。 ガ ス。 地方は知らないが。

大体、化繊が発達し始めたのは、戦中、しかもアメリカでだろうが。

食料自体は都市部の供給が間に合わなかっただけで、
地方で食料難起こしたところは少ない。
524431:03/09/09 02:32 ID:???
>>515
「日本内地では、戦争のはじめから、厳重な石油の消費規制が行われた。
お尻を丸出しにしたあの木炭自動車。モーモーと煙を立てる薪自動車。
そして、その木炭や薪さえもが、トラックが思うように動かないから、山
元から都会地に運び出せない。海岸に近い地方の色々な産物を機帆船で運
ぶのだが、その機帆船も、油がなければ動かない。これは木炭や薪では走
らない。ただでさえ少ない日本の国内物資が、あるところにはあっても、
不足で困りぬいている地方にそれが運ばれなかった。」
(大井前掲書372頁)

つまり、木炭自動車がいくら頑張ろうと、近代国家には石油はいるわけだw

ちなみに終戦間際には、青函連絡船に対する空襲や、日本・朝鮮の港湾に対
する機雷封鎖などで、石炭はおろか食料さえままならなくなるわけだが。

>>511
久しぶりに見るコテハンですねw
某バニラ娘ってあの病弱でリスカ僻のある娘でしたっけ。
525517:03/09/09 02:34 ID:???
>>522
俺が言いたいのは
>>516の「石油が無くても何の問題も無い社会なんだよ。」に対して
石油の消費見込/年が民間 100-150万トンだから、石油が無いと
民間も成り立たないと言いたいんだが?

526少佐:03/09/09 02:37 ID:LHauk1XN
>>523
その電車が使う電気も石炭発電や水力発電で作られたので何の
問題も無かった。
527少佐:03/09/09 02:41 ID:LHauk1XN
>>525
当時の民間は石炭だけでなく、ウンチも重要な資源だった。
ウンチがリヤカーで農村に運ばれて野菜や果物の肥料になり、ウンチで
育った野菜や果物が町でウンチや金と交換された。

528少佐:03/09/09 02:46 ID:LHauk1XN
極めつけだが、東京なんかは東京大空襲で焼け野原なんだから、石油
が消費されようが無いのだ。
529名無し三等兵:03/09/09 03:00 ID:???
石油が消費されないぐらい破壊された国土で、本土決戦が出来るのか。
530431:03/09/09 03:02 ID:???
>>522
> >>517
> 沖縄守備隊が4ヶ月も粘ったことは陸軍に大きな自信を与えたし、
米軍の沖縄上陸が昭和20年4月1日、第32軍司令部の壊滅が6月23日なので、
組織的な防衛戦闘に関しては、実質的には2ヶ月半なんですけどね。
少佐は戦史をもう一回勉強し直したほうがいいと思う。
それとも、初歩的な計算が出来ないほど頭が腐っているんですかw
それならコテハンを「小学生」としたほうがいいかと…

> シャーマンに対抗できる戦車もできたし、
これはチヌ(三式)やチト(四式)のことを言っているんでしょうか。
これらの戦車がシャーマンに対抗できるかどうかはさておく(少なくともチヌは
正面からは対抗できないかと)として、問題は生産台数。
チヌに関しては150輌、チトに至ってはわずか2輌から6輌という体たらく。
これではとても米軍戦車隊には対抗できません。

そもそも昔の少佐は戦車よりもジープやバイクやバズーカが好きだったんだが…や
っぱり別人かw
531少佐:03/09/09 03:21 ID:LHauk1XN
>>530
本土決戦用のマニュアルを見ると、実に克明にシャーマン戦車の
各弱点が書かれている。
ここまでシャーマンの弱点を研究したのは日本ぐらいではないかと
思う。
しかしそれを人間爆弾や竹ざおの先の爆弾で攻撃しろという発想は
いかんかった。
せめてバズーカを作るべきだった。
532名無し三等兵:03/09/09 03:25 ID:???
どうもこの少佐は、子供向け図鑑並みの知識を散りばめるから、
説得力に欠けるんだな。
>世界最大の航続距離を持つ零戦。
>鉄の塊の飛行機
>シャーマンに対抗できる戦車もできたし
そんな物は存在しない。

で、突っ込まれると肥撒きの話しに持って行く(w
533少佐:03/09/09 03:25 ID:LHauk1XN
日本陸軍の最終兵器チト戦車は毒ガスや細菌の砲弾を撃つつもり
だったのではないかと思う。
それなら一台でシャーマン100台分の攻撃力がある。
534某バニラ娘とその彼氏:03/09/09 03:25 ID:???
「このスレッドに来たときは、君は少佐だった。
しかしここではきみは二等兵だ、懲罰部隊の二等兵だ!」

S:「侵攻作戦レッドフェニックス」から本歌取りしてみました。
Y:>524殿。リスカ癖なんて言うなよ・・・。
K:・・・・・・思い出したくもないわ・・・

S:話題を変えまして。
  制空権がない状態で、本土決戦なんて出来ます?
Y:無理だな。敵の航空隊が飛んでいなければ、戦闘機に爆装させて
  地上攻撃に回されちゃうぞ、そうなったら地上部隊は敵からの
  航空攻撃に曝されるから地下壕に潜るしかなくなる。
  そうなると、機動力がなくなって各個撃破されてしまう。
S:奇跡って、起きないから奇跡って言うんですよ。
Y:そんなこという口はこれかっ!?(みよーん)
S:ほんはほほふふひほひはひへふ・・・。
(訳:そんなことする人嫌いです)
535名無し三等兵:03/09/09 03:37 ID:???
>>一台でシャーマン100台分


久しぶりに惚れ惚れするレスを見たよ(W
536名無し三等兵:03/09/09 03:38 ID:ojxdHnPn
開戦前に工場の煙突の数で勝敗は決まっていた
(山本元帥談)
537名無し三等兵:03/09/09 06:56 ID:vHtxkxsL
 >>536
初めて聞くフレーズだ。個人的には納得できるが、
本当に山田元帥だっけ?言った言葉なの?そーすは?
538名無し三等兵:03/09/09 07:25 ID:???
山田って誰だよ
539名無し三等兵:03/09/09 08:23 ID:???
>>531
>本土決戦用のマニュアルを見ると
どこの部署が作った、表題はなんて言うマニュアルだよ。
540名無し三等兵:03/09/09 08:47 ID:???
>539
「できる(R) 本土決戦」(インプレス)
541少佐:03/09/09 09:16 ID:LHauk1XN
私の奮戦によっていわゆる日教組的平和論のおかしさは明らかとなった。
戦前の日本の主要エネルギーが石炭であった点や、南方進出したことにより
油田を確保したことを無視して、「最初から勝てるはずのない愚かな戦い
だった」などと論理を展開してるからだ。
542名無し三等兵:03/09/09 09:32 ID:lo+pfnWL
原油確保しても航空エンジンの性能発揮できる高オクタン価ガソリンさえ精製できなかった。
543名無し三等兵:03/09/09 09:38 ID:???
>541
明らかになってないぞー(藁)
もう少し他人を納得させろ。
544名無し三等兵:03/09/09 09:47 ID:???
この少佐はベンゼン風味だね
545名無し三等兵:03/09/09 09:49 ID:???
どうすれば日本が勝てるんだ?
正直ハワイ押えたくらいでアメリカが降伏するとは思えないのだが。
546名無し三等兵:03/09/09 10:00 ID:lMzRHKT6
アメリカは降伏しない、日清・日露でも清やロシアが降伏したわけではない
日本の言い分をいくらか通して講和すれば勝利と見なされる。
1.満州国を認めさせる
2.経済制裁を解除させる

547名無し三等兵:03/09/09 10:02 ID:???
その程度なら、ハルノートを交渉した方がはやいような、、
548名無し三等兵
>541
少佐殿、ここでは日教組的平和論ではなくヲタク的軍事論を打破しないと
勝利とは認めてもらえんのであります