デ・ロイヤルは15000トン、11インチ六門だったか?
age
>>168 155番レスが非常に気になる
海外事情詳しくないので・・・
>168
何故今ごろとも思うが、戦鳥のリンク質問者がはったらそんなオタページ勝手にやってろとか
管理人が言うし、最終的に疑問書いてたやつが管理人を擬似科学者呼ばわりして
終了してたな。
一時どっかでヲチしてたサイトもあった気がするが。
ドイッチュラントも15000トンをジャスト10000と偽っていたんだし、
デロイテル(デ・ロイヤルではない)も隠しとおせるかと。
ただ、ジャワ海軍工廠に11インチ砲弾がストックされていたと言う記載が海外の
ものにあるが
>171
「スラバヤ」(旧:「デ・ゼーヴン・プロイシェン」)のだろう。
クルップ製11インチ単装二基4.9インチ単装砲八門積んだ八千トン級の
海防戦艦
173 :
名無し三等兵:03/09/19 13:39 ID:bD4B74sp
>173
何の画像だよ
もしかしたらデロイテルって、スラバヤと同じクラスの艦なんじゃないの?
そこの問題はオランダみたいな小国がドイツのポケ戦みたいな高性能艦を作る事が出来たのか?
と言う事だな
アルザスかゆうか氏、出番だ!
179 :
81式:03/09/19 17:32 ID:???
>>178 なんかこう、噛み合わない議論って大変なんですね…
このログみてたら、幾らでも「問題提起」が可能な気がしてきました。
「夕張は公式資料どおりであれば、あまりにも排水量が小さい。
日本が、このような実用性のない艦を建造するだろうか?
実は、夕張は8インチ砲を搭載していた重巡洋艦だったのである。
砲と船体との比較からその事実を見抜かれないため、船体も過小サイズと
発表したのである。
しかしながら、英米の追求を回避するため、敗戦時に全ての資料は
改竄され、関係者も等しく口を閉ざすことになった。
この説に異論のあるものは、敗戦時に資料改竄が『なされていないこと』を証明すべきであろう」
みたいな。
182 :
名無し三等兵:03/09/19 19:09 ID:/0zmQr5+
>軽巡の前3後1説は貴方発と思ってましたが?
福井静夫氏の著作に記述が遭った
>181
ワラタ
気になるところ
・砲戦開始距離が長すぎるのでは?
・写真によってはなんとなく6インチよりデカク見える(錯覚かも)
・単に写真修整してたら?
・砲口径が6→11なんて大きな変化ではなく6→8程度だったら?
改阿賀野型、寸法が大淀とほぼ同じなら15.5cm三連装砲塔3基を積めそうな気がする。
って、大淀の航空儀装を簡易化して後部にもう1基積めばよいのか。
ああそれは吉岡平がなにかの本の後書で書いてたな。
そう言えばデ・ロイヤルは日本きてないね
デ・ロイテルが11インチ砲巡戦ねえ…w 陰謀論風の冗談の域を出ないなあ。
・マスト頂部に測的所-測距儀を設置する配置は、ドイツの戦間期軽巡等、他にも例がある。
・「スラバヤ沖海戦で日本側に真相が判明」しているにも関わらず、
以後日本まで、オランダの情報隠蔽に協力していることになる論理構成w 英米も戦後は隠蔽する義理はないでしょう。
・「写真は修整されている」=あまりにも陰謀論的。
>>186 大淀の復元性能って、艦隊旗艦設備後ではかなり悪くなったと読んだことがある
(レイテの戦闘詳報かな?)。
後部に主砲載せたら、飛行機2機積めなくなって、
戦前の考えならその時点でアウトになりそうです。
あえて軽巡造るなら、クリーブランドの対応艦が欲しくなってしまいます。
公試:13000t、155mm×12、100mm×8、61cm×12、水偵×2
33-34kt、舷側防御:100mm-127mm、甲板防御:40mm
うわー贅沢品。
>>189 写真は修整されているっていうのは
日本もいろいろ軍機なので修整ってのやってたから
全然珍しくもなんともないことだと思ったのです
193 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/09/19 23:28 ID:5FRuKdlg
>>177 どういうネタかわかんないけど、後日Conwayの記事でも拾っておきましょうか?
戦時中(1942年刊)の海と空の増刊に、「写真 英国海軍」というのがありますが、
これの付録に、和蘭海軍の装備艦も掲載されています。
此処でも、De Ruyterに関しては、15cm砲搭載となっています。
Conwayには、以下のように書いてあります。(翻訳はめんどいので他力本願)
The design was severely restricted by monetary considerations and was initially limited to 5250t
displacement and 6-150mm guns(2x2aft,1x2 forward)which allowed for a speed of 32kts and light
protection equal to that of "Sumatra" class.
This design was heavily criticised,principally due to its small size and limited armament, 8-150mm
or 6-203mm guns being regarded as more suitable.
Subsequently the hull was lengthened to improve the lines, and hence speed, and the additional space
and volume obtained were utilised to fit a single 150mm gun in a superfiring position forward and and
an aircraft catapult abaft the funnel.
Some weight saving made possible by careful design and the adoption of welding, alminium, etc.
The ship was ordered to enlarged to this design in August 1932.
建造の経緯に関してはこんな感じ。
>193
今すれ168・178のURL参照
>>192 いや、写真を「修正だ」で処理しちゃうと、都合の悪い証拠は見ませんってこと同然になるから。
そりゃ軍事関係の公表写真は吟味が必要ではあるけど、今回のは、証拠を読む前提になってる仮説がトンデモ。
つーか,11インチ艦だとしたら”プロジェクト1047艦”の必然性無いじゃん。
デロイテルは実戦で戦艦と誤認されてもいるしなあ。
>>195 リデル・ハートのWW1を真面目に読み込んでるなって感じの第一次大戦解説サイトですな。
妄説載せたりしなけりゃそこそこ良サイトなのに。
では、皆さん。HPの主に説得して差し上げなさい
すいません、アメリカの巡洋戦艦の艦種記号はなんでCCなんですか?