93 :
名無し三等兵:03/09/12 21:20 ID:I4cRnqlk
小型空母では着艦は楽そうだよな
ハーミーズとかさ
94 :
来栖良:03/09/12 21:23 ID:NwwmihWd
ビスマルクにドーーーン!!!!!!
95 :
名無し三等兵:03/09/12 21:24 ID:n1IMqA1E
凡庸な者よ。お前たちの罪を赦そう……。
96 :
名無し三等兵:03/09/17 13:58 ID:DUmSt24H
ちんぽ
アルバコアより長命。
太刀魚?
今でも飛行可能な機体がある事を考えると、バラクーダやガネットより長命。
100getでビスマルクを雷撃(・∀・)イイ!!
>>99 1999年に墜落して喪失したんじゃなかったっけ
102 :
名無し三等兵:03/09/26 02:54 ID:fnzHozW0
競争がなけりゃ進歩も無いという見本
そういえばアンコウがフリゲートを食った、胃に残っていた、というのを
思い出しました。
マン汁も舐めてみました
雷撃ダー
武器
引退っていつ?
最後の1機は作戦機として70年代まで飛んでたと思ったけど
>>109 少なくともトライアンフの搭載機(シーファイアとファイアフライ)には含まれて無かったと思うが。
英空軍のソードフィッシュはVE-Day当日の段階で一個飛行隊が
ベルギーを基地にして作戦に当たっており、終戦の3時間半前に
ドイツの潜航艇を攻撃していたりします。
因みにFAAのソードフィッシュは1945年5月21日で第一線を
退いております。MACシップの飛行隊はこの後も行動してますが、
これも1945年6月28日の飛行が最後の任務になったようですね。
RAFのもこれとほぼ同時期に退役したと思われます。
この機って特別に低空での飛行性能とか良かったんですか?
某ゲーム中、あんな低空で暴れまわってひやひやものなのに落ちない落ちない。
114 :
名無し三等兵:04/02/09 22:25 ID:yUj8ULhm
>113
パイロットの手記だと、翼長の幅があれば旋回できたとか、Ju87を
低高度の空戦に巻き込んで、追随しきれなくなったJu87が
墜落したとか書かれてるから、低高度での運動性能は相当
良かったんでしょうね。
>>114 おかげで、ソードフィッシュからターポン(TBFアベンジャー)やバラクーダへの転換期には
ソードフィッシュのつもりで飛んで失速・墜落する者が後を絶たなかった。
あらゆるドイツ戦闘機より小さな旋回半径を持つそうな
>>114 パイロットの手記なるものを引用なさっているけど
ソードフィッシュ乗りの手記って出版されてるんでしょうか。
もし出版されているなら入手はしやすい?教えて厨で失礼。
スツーカパイロットの手記なら学研の文庫であったけど。
118 :
114:04/02/12 01:00 ID:???
>117
昔朝日ソノラマから「雷撃」というタイトルでソードフィッシュ
パイロットの手記が出てましたが、今入手するとなると古本屋を
当たるしかないでしょうね。
>>118 どうもサンクスです。
ソードフィッシュのほかにアベンジャーやら97艦攻、天山とかが載ってる感じですかね。
神保町辺りをうろついて探してみます。
そういえば、ソードフィッシュで三度雷撃したことがあるようなすごいパイロットは
この世に存在するのでしょうか?
日本では三度雷撃して生き残ったパイロットは数人しかいないようですが。
雷撃っていうのはそんなに生存率低いものなのか・・・・・
雷撃の機会自体が少ないってのもあるのかもしれないけど。
艦艇にとっては雷撃は一撃で致命傷になるから、回避も迎撃も最優先になされるわけだし。
また、攻撃機の全速で雷撃行えるとは限らない、っつーか大抵無理。
航空魚雷には許容速度ってぇもんがありまして、
それ越える速度で水中に突入したらそのとたんに爆発。
また角度間違えると水面で跳ねたり深度大きすぎたりする・・・わけで、
爆撃よりはるかに戦果が上げにくいのが雷撃。
当然、ベストなポジションには相応の弾幕が待ちかまえていると思って間違いないわけで・・・
昼間雷撃3回やって生き延びた奴は居ない、っていう俗説はそこらへんからきてる。
だが、ソードフィッシュで編成された同一の部隊が3回も雷撃したことって、あるのか?
大きな水槽で飼うと尻尾がやたら長くなる
>122
ソードフィッシュ乗りだったチャールス・ラムという人の回想録では
何度も何度も雷撃を行ってる
主に地中海方面の敵港湾への夜間奇襲だけども。
スツーカと遭遇したときの「やつらは稲妻のようなスピードで飛んでいた」
という描写にはワロタ
age
126 :
只野空曹:04/04/11 11:47 ID:CupY/RLY
エート,タランテーノの映画ではなく,
英国のフェアリー ソードフィッシュ 複葉の艦上攻撃機がメインですよね?
だったら帝国海軍も複葉機を太平洋戦争でつかっていたのでは.
三菱重工の零式観測機 F1M がある
なにしろあの大艦巨砲の大和にも搭載されていたのだから...
レーダ装備が遅れたため,使用期間が延びたとも
主砲の確認用や照明弾打ち上げに
約700機生産されたらしいが,
なにしろ瑞星エンジン(空冷星形複列14気筒)で出力875馬力だから
最強の複葉戦闘機になるのでは?
>>126 確かに南方では迎撃や船団護衛にも使われたが、ポリカルポフI−153やマッキCR42と比べてどっちが
強いと言われても
Fiat CR42 Falco
大ニッポン帝国陸軍なら,最強の複葉戦闘機として
95式戦闘機(川崎航空機製 キ-10)がある.
ノモンハン事変ではロシアのイ-15と空戦では勝利したそうだが.
単葉機のイ-16には速度でかなわなかったので,97式戦闘機に引き継いだのだが.
昭和10年〜13年に588機が製作された.
機体は全金属製応力外被構造,主翼は羽布張り,固定脚
エンジンは,川崎ハ-9-II水冷式V形12気筒720馬力
大ニッポン帝国海軍には,最強の複葉戦闘機といえば,
90式艦上戦闘機(A2N1)がある.これは中島飛行機製で,
空冷星形9気筒の「寿」エンジン460馬力で,最高速度287km/hr.
羽田飛行場の命名式に横須賀海軍航空隊から編隊で飛来して,
アクロバット飛行をおこなった.いわゆる空中サーカスで,
ブルー・インパルスの戦前版といえる.
金属製骨組み,羽布張り構造.
昭和7年から11年までおよそ40機が製作された.
複座に改造した90式練習機が昭和11年から14年まで66機製造された.
95式艦戦は似た形状をしているので,
海軍の複葉艦戦は,なんといっても
三式艦戦ではないかと........
このころの中島飛行機と海軍はすごいね.
で,ソードフィッシュと同類になりそうな
複葉艦攻は96式艦攻といえそう.
複葉三座でエンジンは中島製光 空冷星形9気筒700馬力
最高速度278km/hr
金属製骨組みに羽布張り構造
昭和13年ころに日中戦争に実戦投入されている.
>>132 何がすごいのかわからんが、三式艦戦はグロスター・ガンベッドの改良国産型で
90艦戦(とその発展型の95艦戦)も設計の元になっているのはボーイングだ。
ホントの意味で国産実用艦戦と言えるのは96艦戦から。
(なんといっても・・・・の意味は日本初の撃墜記録の事か?)
あとソードフィッシュと同類の艦攻というと年代的にもエンジン(水冷)からしても
92艦攻だと思うが。
ソードフィッシュというから,
複葉機を話題にするのだと思っているため.
96艦戦は対象外でしょう.
ノモンハン事件や日華事変であれば実戦もあるから
あまり資料が多くはないが.
92式艦攻は製作時期が昭和8年〜11年だから少し古いのではないかと.
広廠製W形12気筒水冷600馬力エンジンというのも,
結局,空冷星形に切り替わってしまわけで....
というわけで,機体レベルで世界水準に近いところまで到達したところで,
エンジンやプロペラは,まだ基本方針さえない状態だから.
途上国の軍用機開発を眺めるのが,おもしろいような
コイツで雷撃ってのは、ある意味特攻だよな、、、
大手を振って帰還出来るだけでも随分マシだってば。
まっ、戦艦に雷撃よか卯ボートにロケット弾かましてるほうが似合うけど。
137 :
名無し三等兵:04/05/25 15:43 ID:WCISZZG8
戦争にロマンなんか求めちゃいけないんだろうけど・・・。
「素晴らしきヒコーキ野郎」みたいで好きだなぁ。
複葉機ってあたりがね。
139 :
五十六:04/07/02 20:13 ID:xypDfmOh
私の紫電改はどこにいったのだ。
この機体の示した真理
・優れたパイロットは、機体がドウあれ活躍する。
・イギリス人はケチだ。
141 :
名無し三等兵:04/07/02 20:40 ID:aJBtOA9Q
ソードフィッシュの帆布張りの機体は被弾しても大きな損害になりにくかった。
日本の特攻隊で複葉の練習機で体当たりした部隊があったが、
この場合もおなじ現象(帆布張り機体の意外な抗堪性の高さ)がみられたと聞く。