694 :
名無し三等兵:
設定をよく考えよう。
金持ちのお嬢はこんな学校に来ない。
家が貧しいが優秀な素質を持つ娘をプロフェッショナルに教育するのが
ここの目的。・・・ゆえに金持ち、名家への潜入、護衛任務と絡めるべき
お嬢さま学校の、背が低くてお子様体形の運動神経ゼロの眼鏡っ娘・・・
と、思いきや・・・・
高ビー女が目撃する光景
己の血に沈むテロリスト、誘拐グループの真中で底光りする瞳で自分を
観察するあの娘、何かを直感し、何も見ていないと喚きたてようとしたところ
首筋に冷たい感触を感じ気を失う。
気がつくと保健室で寝ている自分。あの娘はいつもどうり校庭で転んでいる・・・
・・・何もなかったのだ
あの娘があの後すぐに転校したのもただの偶然だ・・・