語ってみろ!!
dat希望
みちのくプロレスの原人なら強いぞ
アナウンサーからはあれでは原人ではなくて猿人ですねと言われているが
∧_∧
( ´Д`) <みなさーん、お茶が入りましたよ〜
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ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
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〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
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〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
(_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
6 :
名無し三等兵:03/08/15 16:25 ID:Ww18A8kE
原人までさかのぼらなくても、狩猟採集を生業としていた、日本の文明レベルで言うなら
縄文時代に当たる頃まで戦争と言えるような戦争は存在しなかったのではないでしょうか?
戦争の目的と言うのはとことんまで突き詰めてしまえば
自分たちの所属する集団の生存権の確保、
砕けた言い方をするなら、食料の確保に行き着くと思うんです。
農耕牧畜生活のようにその富、食料を蓄積できるようになると
その蓄積された富、食料を戦争と言う手段を用いて奪う事が出来るようになれば
『食べていく為の戦争』と言うのも成り立つと思うのですが、
狩猟採集生活のように食料は必要になったらその都度、
森や海から採ってくるという富、食料が蓄積されにくい生活をしていた場合
本格的な戦争によってそれを奪うと言う事はあまり考えられないのではないでしょうか。
(あと、食料の確保で忙しくて戦争なんて贅沢が許されるほど
生活に余裕があったとは考えにくいとも考えられます)
勿論自分たちの食料の元である生存圏,いわば縄張りを荒らされれば
食べていく事が出来なくなってしまうので縄張り争いのようなものは
存在したと思うのですが、縄張り争いなど犬でも猫でも猿でもやっていますが
そういったものを戦争と呼ぶのは文学的表現を借りないのならば
適当であるとは思えません。
北京原人が何年前の人類(?)を指すのか失念してしまいましたが
少なくとも有史以前、富の蓄積が行われなかった時代には
戦争と呼べるものは存在しなかったのではないでしょうか。
あと、そんな時代に戦争をやるほど人口密度が高かったとは考えにくいですしね。
>>6 となると軍オタは原人以下の下等生物ですな。(W
>>1、お前ウザ杉。一度しか言わないからきちんと聞けよ。
「 氏 ね 」
9 :
名無し三等兵:03/08/15 17:26 ID:Ww18A8kE
>>6 ん…?
どの辺がそう言う風に見えたかな?
そう言うつもりはなかったのでそう見えたんだったらごめんなさい。
それと原人は下等生物じゃないと思いますよ、
火も道具も使う高等生命体だと思います。
11 :
山崎教徒:03/08/15 19:34 ID:???
(^^)<山崎マンセ
,,.-‐''""""'''ー-.、
,ィ" \
/ `、
,i i
r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ __|
| r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、
ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ`
| ,:(,..、 ;:|/
| ,,,..;:;:;:;,/
/ `::;;. '"`ニ二ノ なめたらイカンぜよ!
/7 ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/
,,.ィ"`:、 "/;:`ー-:、.._
あああああああああああああああ
あああああああああああああああ
ああああああああああああああ
12 :
山崎 渉:03/08/15 19:54 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
削除依頼出しました
hosyu
あほか
漏れ個人的には、戦争の期限として非常に興味があるのだが…
語り合うほど人がいないようだな。
食料の奪い合いぐらいはしてただろ
>>17 まあ、そうだが。
そんな事いったら
チーター→ライオン→ハイエナ→ハゲワシ→土に帰る
パターンの一部でしかなかったわけで、戦争ではないだろう。
あうストラルピテクス最強だろがよ
20 :
6:03/08/17 22:58 ID:NtLVA+Om
>>16 戦争の起源を考える前に、まず、どこからを戦争とするか、
という事を考えないといけないのではないかと思います。
犬や猫や猿のような縄張り争いならそれこそ、将来人類となる生物が
人類と呼ばれる遥か以前から存在していたと思うのですが
現代でも当てはまる『自分(達)の生存圏を確保する為の土地の奪い合い』を戦争とするのなら
それは人類登場以前から行われていたと思いますが、それは多分、
以前も申し上げたように文学的な表現を用いなければ『戦争』と呼ぶべきではないと思うのです。
個人的には、農耕牧畜生活が営まれ富の蓄積が可能になり、
土地(縄張り)の価値が狩猟採集生活をしていた頃に比べて
格段に大きくなったことで戦争、或いは他者を支配する事のみで
食べていけるようになる支配者の登場が戦争の起源ではなかったのではないかと思っています。
日本でも主に狩猟採集と、その後の時代の農耕に比べて効率の悪い初期栽培によって
生活が営まれていた縄文時代には縄張り争いの為の技術が大きく発展したという遺跡は発見されず、
稲作が伝わり、狩猟採集生活に比べて単位土地辺りの食料供給力が上がり、土地の価値もそれに伴い上昇し、
富を蓄積する事によって支配するものとされるものの力の差が大きくなった
弥生時代に環濠集落や人間を殺傷する為の武器(剣や矛)や防具などが大きく発展した事からも推測できます。
こうやって考えると、人間が人間を殺傷する為の道具を最初に手にしたとき、
人間が人間を殺傷する事で生き長らえる事が出来るようになったとき、
初めて戦争というものが登場したのではないでしょうか。
乙。
某研猊下が凝っていた脳重問題に少々かするが、
養老先生の脳研究の受け売りで話してみる。
兵器を作る知能を持ったのはクロマニヨン人が最初と思われる。
創造力をつかさどる前頭葉が、ネアンデルタール人まではさほど発達していない。
ネアンデルタールができる工夫は、槍の長さを伸ばすのが精一杯。
一方のクロマニヨンは、動く物の動きを予想できるため、矢や投げ槍を開発できる。
ネアンデルタールの遺跡からは、ナイフは発掘されても矢は発掘されていない。
ネアンデルタールはクロマニヨンに滅ぼされたとする説が浮上している。
クロマニヨンにしてみれば、ネアンデルタールを狩ることは
現代人がゴリラやオランウータンを狩るより手ごわい程度の認識で可能だったと思われる。
ネアンデルタール同士の戦いはまた別問題になるが、
スレタイにある「北京原人の戦争」は不可能と見なされる。