自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第７章
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2だ
注意
書き込みはsage進行で。
書き込みはsage進行で。
4 ：名無し三等兵：03/08/03 23:27 ID:uvmSqQ9b
ゲット
5 ：名無し三等兵：03/08/03 23:32 ID:98WwOSOs
剥げ
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030804it01.htm
中央機動集団が召喚されました
中央機動集団が召喚されました
7 ：名無し三等兵：03/08/04 08:32 ID:KB6TO2Vb
プルアップ！ プルアップ！
8 ：せいら・ます・大山 ◆q.I9V7ewls ：03/08/04 08:40 ID:???
自衛隊は手持ちの弾薬が少ないからすぐ役に立たなくなるって突っ込みは・・無粋ですね。
そういった事態に陥らないためにも外交のスペシャリストがほしい
ふう、久々にうｐできる。さあ続き。
ガーランドは言った。「しかし…この通報してきたエルフィール船の連絡によると
だ、『城のような船が海賊の船団に襲われている」とのことなんだが。この『城の
ような船』というのが気になる。」「確かになぁ…。おい、お前さんとこのカール
ヴィンソンじゃないだろうな？」鈴木は言った。「…カールヴィンソンは先日の戦
闘で損傷して、現在随伴艦イングラハムとともに佐世保で修理中だ。」ガーランド
は少し沈んだ声で言った。「フン、世界最強のアメリカ海軍原子力空母がなんてザ
マだ。一体どんなヘマをしたんだ？」ホンは軽蔑したように言った。「海上自衛隊
のたかだか一個護衛隊群に図演とはいえ全滅させられた韓国海軍がよく言う…。」
ガーランドも言い返す。「やめないか２人とも！」鈴木が割って入る。「いいか、
この『城のような船』、下手をすれば味方かもしれん！一刻も早く救援に行かねば
ならんぞ、そうならばな！」「味方ならなぜＳＯＳの一つもよこさん？それに、大
型船を持っているのは我々だけではない！」ホンは言った。「お前達は忘れてしま
ったのか？シクヴァル海軍の切り札…」「まさか…」鈴木は思い出したくも無いあ
の船の名を思い出す。「そう、お前達護衛艦隊にかなりの被害を与えた戦艦『タナ
ガー』もと旧日本海軍戦艦『長門』だよ。」
ガーランドは言った。「しかし…この通報してきたエルフィール船の連絡によると
だ、『城のような船が海賊の船団に襲われている」とのことなんだが。この『城の
ような船』というのが気になる。」「確かになぁ…。おい、お前さんとこのカール
ヴィンソンじゃないだろうな？」鈴木は言った。「…カールヴィンソンは先日の戦
闘で損傷して、現在随伴艦イングラハムとともに佐世保で修理中だ。」ガーランド
は少し沈んだ声で言った。「フン、世界最強のアメリカ海軍原子力空母がなんてザ
マだ。一体どんなヘマをしたんだ？」ホンは軽蔑したように言った。「海上自衛隊
のたかだか一個護衛隊群に図演とはいえ全滅させられた韓国海軍がよく言う…。」
ガーランドも言い返す。「やめないか２人とも！」鈴木が割って入る。「いいか、
この『城のような船』、下手をすれば味方かもしれん！一刻も早く救援に行かねば
ならんぞ、そうならばな！」「味方ならなぜＳＯＳの一つもよこさん？それに、大
型船を持っているのは我々だけではない！」ホンは言った。「お前達は忘れてしま
ったのか？シクヴァル海軍の切り札…」「まさか…」鈴木は思い出したくも無いあ
の船の名を思い出す。「そう、お前達護衛艦隊にかなりの被害を与えた戦艦『タナ
ガー』もと旧日本海軍戦艦『長門』だよ。」
11 ：名無し三等兵：03/08/04 18:12 ID:4gR/6GqH
あ、ACE氏だ
晒しage
晒しage
続き。
「いやいや、米軍の核実験のお陰で、あの侵略軍の船が現代の日本人とアメリカ人
に牙をむく、何とも皮肉な世界だなここは。ドラゴンの群れだの、海の怪物だのだ
けでは、どうやら満足できないようだ。」ホンは楽しそうに言う。「まあ私は感謝
しているよ。あの憎き日本海軍戦艦をこの手で沈めることができるんだからな。」
ホンは笑った。鈴木もガーランドも呆れていた。「…ここまで露骨とはな。」「そ
んなもんさ。気にするな鈴木。それよりそろそろ連絡のあった海域に到着する。視
界内に入りしだい、警告の後退去しなければ主砲の滅多撃ちで片付ける。ミサイル
を本当は使いたいが、レーダーに映らんのではな」そう言うとガーランドは砲雷長
を呼んだ。「コックス少佐、敵は例のＳＳＭ魔法を使用する可能性がある。スタン
ダードの発射用意、ファランクス起動、出来れば撃たれる前に主砲で可能な限り仕
留めろ。」「イエス・サー！」
そうこうしているうちに目標の海域に到着した。だが光学照準器に映った映像に、
３艦の艦長は驚いた。海上には４０隻以上の中型木造船、そしてその中央には、
明らかに戦艦と思しき艦影があった。ガーランドは呟いた。「アイオワ級だと思い
たいな、それならば、少なくとも敵ではない。我々と同じ召喚された艦だ。だがあ
の２連装砲塔４基、鈴木、あれは…」「間違いない…長門級だ…。」
「いやいや、米軍の核実験のお陰で、あの侵略軍の船が現代の日本人とアメリカ人
に牙をむく、何とも皮肉な世界だなここは。ドラゴンの群れだの、海の怪物だのだ
けでは、どうやら満足できないようだ。」ホンは楽しそうに言う。「まあ私は感謝
しているよ。あの憎き日本海軍戦艦をこの手で沈めることができるんだからな。」
ホンは笑った。鈴木もガーランドも呆れていた。「…ここまで露骨とはな。」「そ
んなもんさ。気にするな鈴木。それよりそろそろ連絡のあった海域に到着する。視
界内に入りしだい、警告の後退去しなければ主砲の滅多撃ちで片付ける。ミサイル
を本当は使いたいが、レーダーに映らんのではな」そう言うとガーランドは砲雷長
を呼んだ。「コックス少佐、敵は例のＳＳＭ魔法を使用する可能性がある。スタン
ダードの発射用意、ファランクス起動、出来れば撃たれる前に主砲で可能な限り仕
留めろ。」「イエス・サー！」
そうこうしているうちに目標の海域に到着した。だが光学照準器に映った映像に、
３艦の艦長は驚いた。海上には４０隻以上の中型木造船、そしてその中央には、
明らかに戦艦と思しき艦影があった。ガーランドは呟いた。「アイオワ級だと思い
たいな、それならば、少なくとも敵ではない。我々と同じ召喚された艦だ。だがあ
の２連装砲塔４基、鈴木、あれは…」「間違いない…長門級だ…。」
15 ：名無し三等兵：03/08/07 08:23 ID:GY08Eajy
エルフを狩る者達についてかたるスレはここですか？
16 ：名無し三等兵：03/08/08 08:43 ID:78p2r8Lj
ageru
ファンタジー小説をヒマな時にでも書くことになった。
自衛隊は出てこないけどな。
まぁ文才はさほどないし、妄想を文にして晒して自己満足にひたるだけだけどｗ
そんなわけで、過去スレなんかを見直して、参考にしてる。
けっこう役に立った。特にACE氏、あなたの小説はとくに参考になった。感謝してます。
あなたの小説を読んで、少なくともｲ ﾀ い の だ け は 書 く ま いと心に誓いました。
どうもありがとう。
自衛隊は出てこないけどな。
まぁ文才はさほどないし、妄想を文にして晒して自己満足にひたるだけだけどｗ
そんなわけで、過去スレなんかを見直して、参考にしてる。
けっこう役に立った。特にACE氏、あなたの小説はとくに参考になった。感謝してます。
あなたの小説を読んで、少なくともｲ ﾀ い の だ け は 書 く ま いと心に誓いました。
どうもありがとう。
ACE氏はｲﾀｲ友人を持つ事の意味も教えてくれた（藁
19 ：名無し三等兵：
上に参ります