マンシュタイン・ホト・モーデル・ロンメル・マントイフェル・グデーリアン・ハインリキ・マッケンゼン・ハウサーは名将として挙げときます。
>>621 >やはり反ソ親日国のトルコ人将軍もいるはずだろうっての
君のために見つけてやった。
トルコ人でソ連の元帥だったな。
プラヴァカートル・マスキロフカ砲兵元帥
ロシア語の分かる人なら、ロシア式の名を付けているが、名前から正体が分かるはず。
バリシャヤ・ロージの戦いでソ連邦英雄を受け、戦後砲兵元帥になっている。
詳細は下のサイト、ロシア語のところだが偉そうなこと抜かすのだからこのぐらい読め。
ソ連邦英雄もらったやつ全員出てるところのトップに張っておいた。
ttp://www.warheroes.ru/index.asp 後、マスキロフカ元帥の詳細分かったやつも、親切な書き込みは、厨の反論後に願う。
南北戦争時の南軍の司令官は朝鮮系。
正直言って、マンシュタイン閣下の名前は聞き飽きたのだ。
それにしても
>>669は、なにゆえ小官の名を挙げてないのか、不思議だ。
おや、諸君らは、こいつ一体何者だ、という顔をしているな。
カレルの「バルバロッサ作戦」「焦土作戦」を読んでくれ。
自慢話をするようで気がひけるが、ブラウ作戦の際、
第16装甲師団を率いて、スターリングラード一番乗りを果たしたのは
この私だ。
それから1944年の3月には、包囲された第1装甲軍を敵中突破して
切り抜けたのも私だ。
マンシュタイン閣下の作戦計画もすぐれていたが、現場で指揮を執って
いたのは私なのだよ。
この宝剣付き騎士十字章は、そのときもらったのだ。
まぁ、昔話はこのあたりで切り上げよう。
え? 胸ポケットに手を入れている理由?
実は、前の大戦のときに左腕を吹っ飛ばされてね。
左袖がブラブラとカッコが悪いんで、胸ポケットに入れているのだ。
それじゃ、またどこかでお会いしよう。さらば。
ナポレオンとボロジノで戦ったクトゥーゾフ(Kutuzov)は名前からして先祖はトルコ系だったともいわれている。
そのクトゥーゾフの前任者であるバルクラーイ=デ=トーリー(Barclay=de=Tolly)はバルト地方に移住したスコットランド貴族が先祖。
同じくボロジノの英雄バグラチオンはグルジア系。
あとピョートル大帝以降第一次大戦までのロシアの軍人にはドイツ系がやたらといる。
ロシア人ってモンゴルの支配下でアジア系との通婚がけっこうあった関係か、人種差別意識はあまり強くなかったらしいね。
騎兵隊派閥といえば日本じゃ騎兵隊出身者は冷遇されてるね
鈴木壮六、南次郎、建川美次と或る時期権勢があった事もある>騎兵科
閑院宮載仁親王と植田謙吉の信頼関係も騎兵つながり。
>>674 ワシは評価しとるよフーベ君。飛行機事故とは惜しいことをした。戦場で会いたかったよ。
レーニンは1/4アジア系と聞いたことがあるが本当?
スターリンがグルジア人なのは有名だけど。
>679
レーニンの祖母がモンゴル系の遊牧民カムイルク人。
>662
名将の条件として、味方の損害を少なし、かつ敵により大きな打撃を与えるということを
重んじるならば、スプルアンスに勝るものはいないと思うが?
いやスキピオだろ
個人的には不利な戦況の中踏ん張った人を名将として褒め称えたい。
既出だがソ連ならカトゥコフ元帥、ドイツならモーデル元帥。
日本だと宮崎聡三郎中将かな(時代遅れ陸軍の将軍を独ソの名将と並べるな、と叩かれそうだが・・・)。
ノモンハンで善戦し、インパールでは攻勢時でも活躍、戦線崩壊後も殿軍を勤め、優勢な英軍相手に足止めを食らわしている。
あとこの人は自分の部隊が撤退するとき「重傷者を見捨てない、戦友の遺体は埋葬する」という行動をとっているのもポイント高し。
部下や現地住民への気配り、戦犯容疑で収容所に入れられてる時の態度等、マイナーだがほんと立派な人だと思うのだが。
685 :
684:03/10/07 16:05 ID:???
誤字訂正
聡三郎→繁三郎
これで叩かれ確定か・・・吊ってきます
686 :
名無し三等兵:03/10/07 17:26 ID:ddC6GX26
現場の人って感じでいいよね
687 :
669:03/10/07 17:33 ID:???
>>フーべ閣下
閣下のお名前も入っていたのですが、そうするとあの人もこの人もと収集がつかなくなってしまうので、泣く泣く外したのであります。
色々と目立ってるせいもあるだろうが、ドイツ軍には比較的名将と呼ぶに値する将軍が多い気がする。
>フーベ閣下
ジューコフってば、自分の回想録で勝手に閣下の第一装甲軍を
包囲撃滅したということにしていますよ。
もちろんあのこっ恥ずかしい降伏勧告文を送った一件も黙殺。
ビルマ方面なら、桜井省三中将も名将じゃないか
>689
ああ、あの英印兵士のための碑を建てた桜井閣下か。
日本陸軍の場合陸戦規模が小さかったことや大戦車戦やれなかったこともあり知名度では世界に通じる人は厳しい(WWU)
が、情けを知る「士」は意外といるんだよね。今村均大将とか安達二十三中将とか。
どいつもこいつも、ジューコフ、ジューコフと…
ヤポンスキーの諸君らは、ジューコフの名しか知らんのかね。
大祖国戦争は彼一人で勝利したわけじゃないぞ。
何、ワシの名か、
イワン・ステパノヴィチ・コーニェフじゃよ。
スマン、興奮しすぎたようだ。
よく見りゃ
>>506で同志ナナシニコフ氏が、言及されていたわい。
ま、ジューコフは結構、ポカもあったからの。
ベルリン攻略のときだって、部下のチュイコフ君と一揉めやらかしたんだよ。
それで奴が出遅れたもんだから、ワシにチャンスがまわって来たんだがね。
はじめの取り決めでは、ベルリン攻略はジューコフ担当、となっていたから
奴に譲ってやったんじゃ。
こら、バグラミャン君。寄ってくるな。
坊主頭二人がそろったら、気味がわるいじゃろ。
ワシも地味とは言われているが、コルスンではきっちりと
ドイツ軍を包囲殲滅させているのだ。
「ドイツ兵の半数以上は、血路を開いて脱出した」というが
負け惜しみじゃ。
手柄を他人に取られるというのも、持って生まれた星回りなのかもな。
クルスク戦の時も、ワシの指揮していたステップ方面軍がケリを
つけたというのに…。
こら、カトュコフ君。何をニヤニヤ笑っとるのか。
それでも、ヴァトゥーチン君に比べれば、生き残れたぶん
わしはツイておったのだろう。
イヴァン・ステパノヴィチ!
感じが、変わられましたね。
以前はもっと穏やかな…
いや、最近は書箱はお持ち歩きではないので?
696 :
従兵:03/10/08 22:30 ID:???
いや、その…。
はじめのうちは穏やかに
「もう、昔のことだから」
と笑っておられたんですがねぇ。
あまりにも自分の名が出てこないんで、ためしに
「イワン・コーネフ」で検索をかけたところ
なんやら下らぬ小説の話しか出てこず、それで
機嫌を損ねていらっしゃるようでして。
おっと、自分は閣下に呼ばれてますので、これで失礼します。
ふむ。時にあのテの腐れ女子どものサイトに同志連邦元帥の肖像写真を貼った時
連中がどういう反応を示すか見てみたい衝動に駆られるのは私だけか?(w
なんか将軍達の亡霊が増えてきた…
個人的には以前ロンメルスレに現れたロンメル閣下の降臨を期待しているのだが…
ほしゅ
そういえばワシも事故死じゃった・・・
帝国海軍錨age
急速潜行。潜望鏡sage!
急げッ!!
潜行しっぱなしですか?
名将かはともかく、WW1のUボートエースだった
フォン・アルノルト・ド・ラ・ペリエールがWW2時に海軍中将にまで
昇進していたことを最近知ってオドロイタ。
おまけに飛行機事故で死んでいたとはモッタイネ
>>704 ゲーリングの例があるからな。
生きていた方が良かったとは必ずしも言えない。
ポストにあった才能があれば別だが。
ヴェーファーは惜しいことをした・・・
ケッセルリンクってどうよ?
>>707 素晴らしい才能の持ち主だの。空軍なのに陸への造詣が深い。
>>708 ガイシュツだけど、ケッセルリンクたんは元陸軍。
正規の陸戦教育受けてますよ。
まあ、軍歴のすべてを陸軍で送りながらヘタレな将軍も一杯いるわけだが。
>>709 「海兵隊式」ってのも同じ出版社から出ていたように記憶しておるよ。
日本人の意思決定の過程はアメリカ人と違いすぎるので、
一概には応用できんのだがね。
>>710 感謝じゃ。
ケッセルリンクは楽観的な人間で、
防御戦は上手だけど攻めに回ると今ひとつ詰めが甘いと
どこかで読んだんだが、2chだっったかな。
>>709 その本なあ、カスタマー・レビューにも書いてる香具師がいたけど、
「パットン第3部隊」ってのは失笑するしかないよ。
きちんと軍事のわかる人間に校閲してもらえつーの。
ケッセルリンクは恐怖爆撃の賛同者だったので、BoBの際にもロンドン爆撃に賛成、
41年のモスクワ攻撃時にもやっぱり戦力の分散にしかならなかったモスクワ爆撃を実施したりしている。
どーにも飛行機屋さんをやらせるより陸軍にずっと居た方が良かった気もしないでもない
しゅ
716 :
名無しさん2号 ◆sHaXf13KcI :03/12/01 16:04 ID:BrUk5y6v
騎兵出身で保守派の急先鋒だったフォン・クライストも第1装甲集団を率いて、ユ
ーゴ、ロシア侵攻で活躍した。
機甲戦力が十分な中央軍集団と比べ、南方軍集団の機甲戦力の不十分さと頑強なソ
連軍防衛線に阻まれながらも、グーデリアンの第2装甲集団と挟撃する形でキエフ
のソ連軍を包囲するなど、活躍した。
ファイアーエム部レムってゲームが昔スーファミで出てたが
それにもろロシア人顔の敵将がいて名前が「ジューコフ」と「ネーリング」だった。
今考えるとあのゲームの敵将の元ネタは過去の名将だったんだな
他にも「ハンニバル」とかいたし。遠距離から弓で掃射するだけで倒せる
しょぼいボスキャラだった。気の毒に
>>645 読むに値せずってことはないと思うぞ。
情報戦を軽視した旧軍批判としては普通でまともだと思う。
>>579の引用部分は、赤軍の指揮官に対する旧軍の軽視ぶりを
指摘してた部分からの中途半端な引用ではなかったかと。