1 :
名無し三等兵:
バレルロールやローリングシザースなんて右脳が活性化しそうで良いですね。
2奪取
3 :
名無し三等兵:03/07/10 05:20 ID:l+mEVblg
3
4
mage
ま た 1 2 歳 の 犯 罪 予 告 ス レ か !
age
ATMを語ってもいいですか?
新生銀行の。
9 :
名無し三等兵:03/07/11 14:36 ID:jWGxfy9J
10 :
名無し三等兵:03/07/11 15:31 ID:8ivg+9Bi
むしろここはりそなで
幸せの11
12 :
???:03/07/11 15:34 ID:???
ACMって
ACMEのことですか?
ACMって何?
えあこんばっとまぬーば、航空戦闘機動(直訳)
・「愛国者のゲーム」より脳内の超要約。
大統領 「ドックファイトってどんなん?」
トム乗り「ああACMの事ですね、我々はソレはやっちゃ駄目で長距離から
AAM撃つんですが何か?」
16 :
名無し三等兵:03/07/11 20:34 ID:H/1Yc9FO
もうドッグファイトが出来るパイロットなんていないよ
18 :
名無し三等兵:03/07/11 20:44 ID:H/1Yc9FO
今の戦闘機はね、ミサイルを遠方から撃って
相手も見えないうちに撃墜するのが基本
だからドッグファイトは使わないんだよ
19 :
名無し三等兵:03/07/11 20:44 ID:gywhm56R
ACM:Air-to-Curface Missile 空対地ミサイルのこと
age
ECMを語ろうか
>>18 それは戦争中での話でしょ。
日常のインターセプトから交戦状態になることも考えられるワケで。
…釣られてみまちた。
>18
んじゃ何でいまだに戦闘機の機動力が重視されるんだよ
>>18 確かに現代において格闘戦になるケースは稀だろう。
しかし、例えば領空侵犯機がいたら、まずそいつを目視で確認、または撮影しなければならない。
日本の場合、いきなりドカンはやっちゃダメ、ということになってる。
視程外からの攻撃は(やりたくても)できない。
将来、戦闘機のステルス化が進んで
お互いにレーダーで捕捉できないまま接近してしまったら
往年のドッグファイトが復活するかもね
>18
パイロットの手記とか読んで勉強しる
>>18 一昔前の常識を堂々と言われてもねぇ・・・。
みんな、釣られてるよ。
もちつけ。
>24
自らは敵を射程範囲(キルコーン)に納め、しかし相手のキルコーンには踏み込まない
そんな位置関係を獲得し保持するためです。
大射程AAMを活かそうとすれば機動力の優越が必須です。
>32
なるほどね
位置的に優位に立つ必要があるのは昔も今も同じか
>>26 以前、ロシア機のレーダーの調子が悪くて、他国機の迎撃を受けても気付かず飛行を続け、
隣に並ばれてビックリ仰天、という話があったよ。
>33
さいです。
兵器の射程によって求められる機動性能の質が変わってきます。
射程数十メートルの機関銃で撃ち合うという条件ならば、WW1当時の複葉戦闘機の
ようなスペックが「機動性に最も優れている」となりますし、
射程100kmを超えるようなミサイルを使う場合にはMiG31が一番になります。
ただし後者の場合は首位と最下位を兼ねてますけど……。
・志村、6時6時!
・教えて君だが、いわゆるドッグファイト程度の近距離でなく、中距離AAM
程度でのレンジでの機動はACMに含まれるんですか?
・E2CだかE3Cだかにフェニックスを積むというネタっぽい案はどうなったんだろ。
・機動力(単純にGだけなのはともかく)
パイロットが先に限界になるGがかんたんに出ちゃう。かなり前から。
それにステルス性を十分考えても、十分な機動力(とても大雑把だが)
が出るようになったから。
・ベトナムやフォークランドのころと比べ、最近の航空戦闘は全面的に差があ
りすぎる状態で行われる。航空管制能力、戦闘機では電子兵装類とミサイル
だけで勝負が付く例が多い。
第二次大戦ですら「着弾で撃たれてるのに初めて気が付いた」という例は多い。
坂井タンも「気が付いていない相手に後ろから寄って落したのが多い」
(超アバウトな記憶)と言ってたと思ったが。
・高性能とされるサイルでも >> 32の通り。
(オフボアサイト:ボアサイトつまり真正面から外れること)
戦闘機のジャミングが利く角度は正面ちょい下を中心とした狭い角度だし。
レーダーも広い角度でも早くスキャンできるが、角度を広く取るほどデータ
更新の間が空き、弱くなる。
ミサイルの真横でも射角となっているものでも、40度も外れれば射程は半分
以下になる。回避側にはドップラーレーダの反射を弱くするビーム機動とい
う手も有る。特にルックダウン状態だと効果が高いだろう。
(グラウンドクラッターの処理はコンピュータの力による所が多いが、反射波
の強さも当然だが影響は多い)
>36
> ・志村、6時6時!
> ・教えて君だが、いわゆるドッグファイト程度の近距離でなく、中距離AAM
> 程度でのレンジでの機動はACMに含まれるんですか?
ACMと言う言葉には広い意味があるので答えにくいんですが、最大公約数的な言い方を
すれば「相手より先に角度と距離を減らすこと」です。
単純に言うと相手の真後ろXnmに付ければ
自分から見て:0度、Xnm
相手から見て:180度、地球の周囲長−Xnm
となります。
> ・E2CだかE3Cだかにフェニックスを積むというネタっぽい案はどうなったんだろ。
P-3Cにフェニックスという話でしたらネタでした。
もちろん射的のマト以外の何者でもないのですが、その後世界の艦船に元海幕長が
「高性能長射程AAMをV-22に搭載して艦隊防空用迎撃機に」と言う記事を書かれたことが
あります。
> ・機動力(単純にGだけなのはともかく)
以下、ちょっと何について論じたいのか読み取れないです。すんまそん。
38 :
山崎 渉:03/07/12 16:33 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
39 :
名無し三等兵:03/07/12 20:08 ID:HMdLOEzW
B-737くらいなら大味な空戦が出来そう
大きな機体の場合、無理な機動をすると、
翼がベキッと逝っちゃいます。
A340のデモ飛行の動画はすごかったな
44 :
キルロイ ◆dtIofpVHHg :03/07/13 01:59 ID:GP20V8oO
ジャンボはの最初のデモ機、デモフライトでバレルロール(一回転)しました。
45 :
山崎 渉:03/07/15 12:00 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
46 :
名無し三等兵:03/07/17 00:17 ID:WaTEWcKj
揚げ
>44
それは707
49 :
名無し三等兵:03/07/18 23:18 ID:XhEbYF9U
旅客機はジャンボ、小型機はセスナ。それが世間の認識
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
51 :
名無し三等兵:03/07/27 15:43 ID:pKVQMKWr
動力飛行が実現してない世界ではどうなるんだろう。
「よし、全機発進」
「サーマルがありません!」
>>51 「各自離昇最大出力」
「ハァハァ!ケイデンス110RPM、300W出ません」
「貴様、根性が足りん!」
「アームストロング大佐が先に行ってしまいました・・・」
となるかと。
昨日の事故のようなことが多発するんだろうな
合掌
>52
ツール・ド・フランス?
武装とかアヴィオニクスとか軽くないとだめだろうな、無線機と小銃のような搭載機銃が一丁しか乗ってないとか。
ストークス Vs ゴッサマー・アルバトロス
速度性能から一撃離脱で勝てる!今度は勝てる!!(でも航続性能が・・・)
56 :
名無し三等兵:03/07/28 13:05 ID:6CVLFl0r
そして遥か上空を飛ぶヘリオス(遥かすぎる)
>20
空対地ミサイル(ASM):Air-to-Surface Missile と釣られる。
>37
広義でのACMになります。
狭義では、ACMは空戦機動ですから、ドックファイトのような連続した
マヌーバではなく、戦術的優勢/劣勢な位置(37氏が言っている位置と角度)
を保持/奪回するために有効な機動を指します。
例えば、シザース,スプリットS,インメルマンやヨーヨー等の機動です。
まぁ、上記のような機動が出来るからっと言って強い弱いの評価が出来る
訳でも無いですが…
>44
ジャンボは、米空軍のCX-HSL計画でC-5ギャラクシーに負けた機体の設計を
ベースにしているので、バレルロールは十分できる。
民間機としては、少々オーバースペックになっている。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
60 :
山崎 渉:03/08/15 21:30 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
都合により保全
今度の土日は無理かなぁ
資料を整理してたら「コーナー速度」でわかんなくなっちゃった
これってジェット機だけに適合させた概念なのかい?
まぁ理解できた自信ができたら、来週から著作権侵害にならない
範囲で書き込み開始の予定
その間にこのスレが倉庫逝きになったらまぁそれも運命だぁな
>>62 コーナー速度は、ジェット機だけの概念ではないです。
どこまで理解しているのか、楽しみにしています。
とりあえず明日から開始
まず用語解説から書き込むつもり
これを明確にしとかないと自分語で語る厨房が現れるからね
用語解説はジャンル分けして、って思ったけどうまくまとまんないや
とりあえず行き当たりばったり、かつマターリで
・Finger tip formation
ノーマル・フォーメーションとも。4機が右手ひとさし指から小指までの指先に
位置するような編隊。
・Flud four formation
Finger tip の戦闘用編隊隊形の一種。スペイン内乱で採用された、いわゆる
「ロッテ戦法」から 発達した(というか、それの英米版変形か)。2個分隊
(エレメント)で構成し、1個分隊は トップカバーの役割。ウイングマンは
ファイティング・ウイング位置を保持する。4機が液体のように円滑に機動
するのが名前の由来
・Fighting wing
エレメントの戦闘用編隊隊形の一種。別名Weld wing(溶接された編隊)。
僚機は長機のあらゆる機動に追随することを要求されるので僚機の機動範囲は
長機の後方象限左右60°に限定される。
資料がなかなか整理しきれないけど明日また少し
保守
明日こそ
・E-M理論(Energy-Maneuverability Logic)
1960年代中盤に米空軍のジョン・ボイド中佐(後に大佐)が提唱した戦闘機の機動解析の1手法
複雑な三次元の動きを二次元の図表で表現し、パイロットの理解を促すという意味で画期的だった
戦闘機の保有エネルギーと機動性を解き明かすためEs(比エネルギー)Ps(比余剰エネルギー)を
活用している
この理論によって当該機の上昇・加速・旋回性能等を明確に表現することが可能になり、最適な
上昇、加速、最大旋回性能領域などを充分に知った上で実戦時に応用可能となる
「ボイドはF-100の空中攻撃法に関する研究でE-M理論を発見した」説は誤りで、こちらはE-M理論に
先立つ事10年ばかり前の大尉時代の業績である
ま、オモロイのはボイド自身がこの理論を完全に理解応用できたかというとそうではなかったわけで
YF-16とYF-17の競争試作の時には、自分の理論に合致したように見えるYF-17が、そうではないYF-16に
機動性で劣る理由がわからずに悩んだりしている
ここ↓の真ん中当たり。理由も書いてあるよ
http://www.d-n-i.net/fcs/comments/c199.htm またボイドはYF-17の支持者だったようで、ちょっと意外
さぁて、ボイドが首をひねった最大の理由はこの理論が主に朝鮮戦争の経験、つまりアフターバーナーが
未発達だった時代の経験を中心にくみ上げているからなんだな
もちろん、バーナーによるエネルギー回復を考慮に入れればちゃんと現代にも通用する
戦闘機の全エネルギーは位置エネルギー+運動エネルギー
運動Eは速度Eであり、戦闘機重量と速度に比例する
また高度は速度に変換可能な位置Eであり、戦闘機の全エネルギーは以下の式で表現できる
Et=Wh+1/2×(w/g)V^2
Et:全エネルギー
W:機体重量
h:高度
g:重力加速度
V:対気速度(V^2はVの自乗の意)
これをWで割ると
Es=E/W=h+V^2/2g
Es:Specific Energy(比エネルギー)
さらにこれを推力(T)、抗力(D)の値を入れて変形すると(途中式は略)
Ps=V(T-D)/W
Ps:Specific Power(比余剰エネルギー)
これはエネルギー高度を変化させ得るシステム、つまりエンジンの能力を示しており
Psは各高度・速度での推力・空気抵抗・重量がわかれば計算で求められる
ちょっと戻るがEs=E/W=h+V^2/2gの式は航空機の重量当たり(米製理論なので単位はポンド)の
エネルギー量を表現しており、単位が長さになるため「エネルギー高度」とも呼ばれる
ここから先は図がないと説明しにくいのでAAで処理するか適当なアプロダにうpするか
グルグルで探すかだが、この機械はグルグルをすぐに強制終了する不調が出ているので
ちょっと待て
AA挑戦中
保守
ゴスロリチャーン(・∀・)
ほす
79 :
名無し三等兵:03/11/02 19:34 ID:YlPsIEZL
保全
ほしゅ
そろそろ歳
保守
しかし、優良なレスが多いわりに過疎スレだな
レスの多さと質の高さは反比例する
第一次大戦のサイトを読んでて疑問に思ったんですが
こうやってB軍とA軍が向かいあってるとしますよね。
■
〇 ■
B軍 〇 ■ A軍
■
■
↓
■
■
■
→〇 中央突破で左右を分断
→〇
■
■
てなると『左右を分断されたA軍はたちまち壊滅した。』とかいう記述を見かけるんですか。
なんで左右を分断されると負けるんですか?
88 :
名無し三等兵:04/02/04 04:46 ID:ZE51/qjV
katarou
89 :
名無し三等兵:04/02/27 23:16 ID:ctft4Ghv
5
90 :
名無し三等兵:04/03/13 00:28 ID:5PjbI7sq
4
保全
>>86 B軍はA軍を挟み込めるし分断されたA軍は混乱状態に陥りやすい
落下防止上げ
もう語ってくれる人はいないのか
>94
ではあまりの寝苦しさに目を覚まして補足。
戦闘機系のスレッドなどでは定期的に
「ミサイルの撃ち合いなんだから戦闘機の飛行性能なんぞ関係ない、ドッグファイトなんぞ過去のもの」
と言い出す厨房が居ます。
まぁそういう場合に「ドッグファイトの定義」を問い詰めるのも楽しいのですが
ttp://globalsecurity.org/military/systems/munitions/aim-120.htm など示すのも良いでしょう。
ターゲットの水平面投影速度の方向成分に対する射線の角度によって、AAMの射程は劇的に
変化します。
よって、射撃位置によって顕著に(ミサイルの性能差を覆しかねないほどに)有利・不利が生じてしまいます。
ターゲットも戦闘機でありAAMを搭載・運用できるならこの顕著な差は致命的でさえあります。
というわけで、ACM訓練は必須なのでした。GCIやAWACSの重要性は言うまでもありません。
かつてソ連防空軍が理想としていた「GCIに従って戦闘機を飛行させると上述の有利な位置を
確実に占めうる」防空体制は今でも理想ですし、ACM訓練はそれが不確実な場合を想定して行うことが多いです。
もちろん、この理想を実現した空軍はまだありません。米空軍はかなり近いところにありますが。
>15
> ・「愛国者のゲーム」より脳内の超要約。
> 大統領 「ドックファイトってどんなん?」
> トム乗り「ああACMの事ですね、我々はソレはやっちゃ駄目で長距離から
> AAM撃つんですが何か?」
(キルロイ氏はご存知の上で書いているのでしょうけど)
トム・クランシーはしばしば米軍関係者のフカシを真に受けたような記述をしますね^^;
質問者がトム・クランシーでなく大統領であるならトム乗りは「ACMをやらずに済ませるのが理想です」
と答えるでしょう。
……さて、結局はがいしゅつな話題しか書きこめませんですた。みなさんごめんなさい。
乙、T/F氏。
>97
ドウモ。
資料的価値見いだしage
ハーフループが現在のインメルマンターンとして伝わっているせいで
「昔の人って、この程度の機動で名前付けてもらえてたの?」と勘違いされる
可哀想なインメルマン
速度とエンジンパワー(=エネルギー)の巧妙な変換がインメルマンな訳だが、
傍から見てその意味が理解しにくい辺り、バイクのUターンと似たものを感じる(笑)
102 :
名無し三等兵:04/05/26 11:33 ID:KVvhdmX6
速度と高度、じゃないのか?
このスレでは明白な間違いにはいちいち突っ込まなくても良いよ
104 :
名無し三等兵:04/05/26 11:38 ID:KVvhdmX6
>>100 実際、フォッカーE3の様な機体でハーフループをカマしたのであれば、
それはそれで名前を付けてやっても良いと思うw
106 :
名無し三等兵:
age