1 :
ニンジャ:
コンゴを利権の巣にする気ならかかってこい!
元ネタがわからん
5 :
ニンジャ:03/07/04 22:26 ID:v96C/yai
ベルギー国王レオポルド二世の私有地として統治されたコンゴは
日本でいえば明治維新前後の1958年から1908年までのわずか
半世紀で半減したのである。
いわばアフリカでも最も収奪された大地といえよう。
そのコンゴは、アフリカの年である1960年代に再び地獄と化した。
コンゴ動乱である。
フォーサイスやパイナップル・アーミーやマスターキートンばりの
胡散臭い「戦争の犬@フォーサイス」が跳梁跋扈しつづけたのだ。
6 :
ニンジャ:03/07/04 22:32 ID:v96C/yai
ベルギーはカタンガ州を分離独立させ、コンゴ共和国とし、
残る大部分をザイールとして独立させた。
無論おいしいところはコンゴ共和国で鉱物利権としたのだ。
一方のザイールは軍司令官だったモブツがクーデターを起こし、
欧米と利権をむさぼり30年以上にわたる独裁体制を敷いた。
また陰謀論者かよ
手先も何も、何の事だかサパーリ
10 :
柘植久慶:03/07/04 22:40 ID:???
俺に一個師団を与えてくれればコンゴを征服してみせよう。
11 :
ニンジャ:03/07/04 22:42 ID:v96C/yai
90年代初頭に隣国ルワンダの民族紛争がザイールでも広がると
モブツに対して、ルワンダやウガンダの支持をうけたゲリラ組織の司令官
カビラが台頭し、フツ族を虐殺しながら首都を制圧し、大統領に就任し、
モブツは亡命、同年にそのまま客死した。
しかし、ルワンダ、ウガンダ、ブルンジがカビラの政策や利権配分に
不満をもち、ゴマ市でコンゴ民主主義運動なる非合法軍を組織し、
各国の兵士が混じって混成軍を結成して首都へ進撃すると
カビラ側にたったアンゴラ軍、ジンバブエ軍が派兵して
アンゴラ・ジンバブエVSルワンダ、ウガンダ、ブルンジ間の大戦が
勃発したのだ。
なんども停戦が発効し、破られるが、カビラ自身暗殺され、
息子が大統領になったが、これも暗殺された・・・。
なんで軍板にたてるんだよ。
>>7 それと分かってるスレに何故レスするのかと
あ、