1 :
名無し三等兵:
ロンメルに匹敵する、日本が誇る名将
阻止
3 :
七誌:03/07/04 17:17 ID:???
引き続き閣下には仕事をしてもらいます。w
4 :
名無し三等兵:03/07/04 17:20 ID:X2Aoftl+
本間雅晴の方が上
これ常識!
>>4 「わたしは今なお本間の妻たることを誇りにしています。
わたしは夫、本間に感謝しています。
娘も本間のような男に嫁がせたいと思っています。
息子には、日本の忠臣であるお父さんのような人になれと教えます。
わたしが、本間に関して証言することは、ただそれだけです……。」
と、涙とともに証言をし、その毅然とした姿に、
裁判官も検事も感動の涙を流したといわれます。
また、傍聴にきていた米国の看護将校(女性)たちは、
閉廷後、本間夫人を取り囲み、抱擁し、「あなたは女性として、
妻としてもっともすばらしい証言をされた」と讃辞を贈ったといわれます。
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8 :
国防軍将校:03/07/04 17:30 ID:???
>>1 ロンメルは名将ですか。
ん、まあ、そういう事にしておきますか。(苦笑)
ゲーリングは間違いなく迷将。
10 :
名無し三等兵:03/07/04 18:04 ID:crh++1jN
11 :
名無し三等兵:03/07/04 18:40 ID:5Y3UYul8
消防時代に読んだ山岡壮八の戦記で、ジャワ軍政時代に、今村がジャワの街を歩いてると、街の子供たちが竹筒を手にわらわらと歩道に飛び出して整列、一斉に「捧げ銃」の格好をして敬意を表すと、今村は笑顔で敬礼で応えるのが常だったとか。
13 :
名無し三等兵:03/07/04 18:56 ID:3Qg7ZGp9
インドネシアの人気者
>>4 英国の弁護士が「これは裁判ではない」と言って怒って法廷から出て行ったのは
有名だな。
16 :
11:03/07/04 20:15 ID:H8kUzUcg
>>15 自分が昔読んだ、講談社の少年向ふくろう文庫版はもう売って無いですが、一般向の講談社文庫・山岡壮八集の「太平洋戦争」にある筈です。うろ覚えスマソ
軍政家として非常に卓越していたと聞きますが、「軍人」としてはどうだったのでしょう?
…と思ってちょっとぐぐったら、駐在武官や教育関係の職歴が多いようですね。
ttp://www.geocities.jp/kinsinsitu/chronicle.html ttp://home4.highway.ne.jp/kendouho/busidou.files/imamura.htm 戦犯となった戦後は「(自分が今いる巣鴨から)部下が収容されているマヌス島に移送してもらいたい」
と嘆願し、実際にマヌス島の収容所が閉鎖されるまで収監されたとか。
釈放後は独房と同じ大きさの小屋を作り、そこで寝起きして文字通り晴耕雨読の暮らしを続けたとか。
企業の名誉顧問などには一切就任せず清貧を貫き、
ただ一度書いた自伝の印税は、すべて旧部下の遺族に贈ったりとか。
日本陸軍人最後の良心の人というイメージがあります。
私が一番印象に残っているのは、戦時中、ラバウルの今村大将が、
「内村鑑三全集が読みたい」と言い、それを伝え聞いた人(「銭形平次」などの作家、野村胡堂)が、
送ろうとした(実際は戦況悪化もあって着かなかった)というエピソードです。
あまり軍板っぽくない書き込みでスマソ。
詳しい方がいたらお教えを請いたいです。
18 :
名無し三等兵:03/07/05 13:12 ID:gaCFn+XR
今村均著作集
『今村均大将回想録(全4巻)』自由アジア社、昭和35年
『今村均大将回想録 青春編(全3巻)』自由アジア社、昭和36年
『幽囚回顧録』秋田書店、昭和41年
『私記・一軍人六十年の哀歓』芙蓉書房、昭和45年
『続 一軍人六十年の哀歓』芙蓉書房、昭和46年
この2冊は自由アジア社から出てる回想録をまとめたもの。
『今村均回顧録』芙蓉書房、昭和55年
『続 今村均回顧録』芙蓉書房、昭和55年
収録写真などが多少違うと思うけど、中身は上の2冊と同じはず。
評伝はいろいろあると思うけど、
角田房子著『責任 ラバウルの将軍今村均』新潮社がいいと思う。
角田氏の著作では、同期の親友本間雅晴の評伝『いっさい夢にござ候』や
阿南将軍を描いた『一死大罪を謝す』もお薦めする。
現地人に対し好意的過ぎた為軍部からは煙たがれた人。