技本・技術実証機計画を語るPart3

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F-3の仕様の推定をまとめます。

小型の戦闘機で、F-35より小さく、グリペンよりは大きい。
エンジンはXF5の双発。推力は10から12トン(もう少し欲しい)。
TVCを採用。
機体はCFRPを多用して8トン以下。
値段は100から150億円程度
RCSはF/A-22やF-35よりも小さい。
スーパークルーズはなし。
空対空ミサイルを4〜6発程度武器槽に格納。
水平尾翼はほとんどなし。
垂直尾翼はV形。場合によっては主翼の両端についている。
ボティーフラップを採用。
機動性はかなり高く、邀撃性能に集中させる。
スマートスキンアンテナを採用し、全方位をアクティブ、パッシブに電波探査できる。
IRSTを装備して、を赤外線で探査できる。

まとめ:
ステスル戰闘機対ステスル戰闘機の戰闘を主眼において設計された戰闘機。
近接戰闘ならば世界最強となるが、F/A-22を追い掛けることはできない。