のか?
2 :
名無し三等兵:03/06/30 10:48 ID:nysFiktE
自営業阻止
3 :
一等自営尭:03/06/30 10:48 ID:???
2getマンセー
4 :
一等自営尭:03/06/30 10:48 ID:???
ちっ!
5 :
2:03/06/30 10:50 ID:???
けけけw
それは定説ですね。
通説ではありませんよ。断じて。
南雲中将の兵装交換癖がなければ。
帝国海軍喰うボブ大破
じゃあなんでミッドウェーで負けたの?
初期だろ
12 :
名無し三等兵:03/07/01 02:02 ID:yErCEbRt
>>9 信じられないぐらいアンラッキーだったから。
まあ、なじめな話、最強クラスだったのは間違いありません。と言うか、集中運用の
思想そのものが日本発だしね。戦闘単位としての能力は飛び抜けていたでしょう。練
度も高いし、機体の性能も優秀だし。
しかし、美しい花の咲き誇った時間は案外、短かったということですな。
>>9 そりは空母集中運用の諸刃の刃。ツボにはまれば凄まじい攻撃力を示すが、
虚を突かれると脆い面も有ると言う事。実は戦前から指摘されていたんだけどネ。
空母は卵のようなもの。殻が割れれば、実が弾けてそれで終わり、の論ですな。
日本の編成はひとまとめにした空母を護衛する、というやり方でしたが、米軍の輪形陣は
空母一隻を単位にして護衛していました。
被害分散の意味では米軍式に分があったでしょうが、攻撃力に関しては日本軍の方が上です。
やっぱり、日本軍は攻撃主義の軍隊なのですな。結局、そこに行き着きます。
16 :
名無し三等兵:03/07/01 04:24 ID:st9C7L3p
戦争中期以降の米空母部隊は世界最強だった! よね!
17 :
_:03/07/01 04:35 ID:???
18 :
名無し三等兵:03/07/01 05:07 ID:9fkyQlsp
一点豪華主義。
その伝統は今も引き継がれてる。
19 :
_:03/07/01 05:13 ID:???
>>9 米軍の戦前予想でもよくて引き分け程度だったらしい。
故にミッドウェーの奇跡と呼ばれているのだ。
20 :
名無し三等兵:03/07/01 05:14 ID:nQ/byxlL
てゆーか当時まともな海軍を持ってたのは日米英だけなんだが・・
>>20 まともな「空母部隊」ね。
水上戦力なら仏伊も結構あなどれないよ。
特にフランスは海外に有力な艦艇を派遣する立派な外洋海軍だったし。
イタリアは・・・まあ、地中海で暴れりゃそれでいい連中だったから・・・
22 :
名無し三等兵:03/07/01 11:01 ID:BWNH9wrX
開戦当初は空母中心の機動艦隊をもっていたのは日本だけなのだから当たり前だろう
米英は空母は持っていたが機動部隊はもっていない
その後も米以外は機動部隊を持っていない、世界をアメリカが支配している。
たとえ一瞬でも世界一だったので世界史に残るような気もする。
世界史は微妙ですが、軍事史には残るので問題なし
シンガポール陥落はヨーロッパの植民地にとどめを指したってことになってるから
すでに世界史に残ってるよ。
26 :
名無し三等兵:03/07/02 14:24 ID:7fI92PRE
27 :
名無し三等兵:03/07/02 14:30 ID:yqNjxULj
新しい歴史教科書には南雲機動部隊と有ったかと。
戦艦大和の沖縄特効まてのってるよ。
28 :
名無し三等兵:03/07/02 14:48 ID:fO3kVU9o
>>22 機動部隊ってのがいまいちわからぬ。
そのへんの違いを詳しく教えて。
>28
高速の空母を中核にして、構成された航空兵力を基幹とする海上艦艇部隊、とでも
覚えておきなされ。まー、要するにスピードが速くて、攻撃力がある集団のことさね。
目安はいろいろあるが、当時の機動部隊は一般的に30ノット前後の速力を持っていた。
30ノット全速で一昼夜行進すると、ざっと1200`ほど進める。ほれ、高速だろ?
>>28 空母機動部隊、艦船の航続距離に航空機の速度と打撃力をプラスすることで
敵海上戦力の他あらゆる目標を攻撃し得る攻撃力を保持した戦力のこと
外洋での運用が常識になるのは、日本が最初。
砲艦なんて必要在るの?
ガイシュツの運用面に加えて、零戦、九七式艦攻、九九式艦爆という
名機が揃っていたから。
当時の日本の技術力を考えたら、信じられないくらいのグッドタイミング
であった。
その後零戦は更新に手間取り、九九式艦爆の後継機は問題を抱え、たちまち
ボロが出てしまう。
ちなみに、陸軍の場合は、開戦は思いっきりバッドタイミングだった。
九七式戦車は旧式化し、更新がなかなか進まない状態だったから。
34 :
トラキチ:03/07/02 17:33 ID:WL4fXMIJ
大戦末期にゃ〜、もはやゴミ。
大戦末期でも世界二位の実力だった
機動部隊が戦争に必要だった国が日本と米国だけだったからな。
>>28 いいものがあったんで、これとこれ比較してください。
連合艦隊編制1941年1月15日
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/rengou/410115.html 連合艦隊編制1941年12月1日
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/rengou/411201.html 比較すれば、大幅な編制の変更が行われているのがわかると思います。とりあえず、一番
左の欄を順に見て行ったときに、12/1の編制で第一航空艦隊という艦隊が新設されている
ことに気付いてもらえればいいです。
この艦隊は、1/15の編制では第一艦隊、第二艦隊の隷下にあった航空戦隊を集成して
編制されたものです。なぜ、1/15の編制で第一艦隊、第二艦隊の下にあったかという点には、
想定されていた空母の用法が絡んできます。
日米における空母の整備は、第一義的には、敵主力艦隊の捕捉のための偵察任務と、
弾着観測任務を航空機に担当させることでした。後に、まともな建艦競争では米国に
対抗できないと考えた日本は、航空機によって敵主力艦隊を漸減するという着想にたどり
着き、この構想に基づいて、基地航空隊(第11航空艦隊)と、空母を整備し始めます。
ということで、第一艦隊に配備された空母は弾着観測と偵察、第二艦隊に配備された
空母は漸減作戦と偵察という任務を持っていたわけです。
>37続き
真珠湾攻撃においては、このように分散配置されていた空母が集中的に運用されること
になりました。通常は、これを機動部隊の嚆矢とすることが多いようです。ただ、機動部隊
という語彙がいつから使われるようになったのかがよくわからんのです。
ただし、真珠湾においては、航空攻撃が猛威を振るいましたが、編成に戦艦が含まれていること
を考えると、打ちもらして出撃してきた米戦艦部隊を戦艦で迎撃する、プチ漸減作戦構想
が存在していた可能性があります。
空母機動部隊は、空母に随伴できるように比較的高速力を発揮する艦艇で編成されるのが
普通です。このため、砲戦部隊に比べて比較的高い*平均*速力を持っています。
>>29で
誤解を招く表現がされてますが、普通30ノットなんて高速力を一昼夜発揮したら、燃料が
大変なことになります。
>>36 アメリカの場合、日本が使ったから、でしょうねえ。
>>35 具体的にいつの時期をさして末期と呼んでいるんだ?
日本の機動部隊は、ミッドウエイとソロモンで一時期壊滅状態。
ようやく再編されたと思ったら、またしてもマリアナで壊滅。
断っておくが、空母があれば機動部隊が成り立つ訳ではないぞ。
艦載機とパイロットがあっての機動部隊だ。
末期の時点じゃイギリスの方が上だよ。
装甲中型空母と、ローコストの軽空母、アメリカ供与の護衛空母。
結構、バランスがとれている。
…アメの空母数はありゃ論外。もはや反則の域w
41 :
名無し三等兵:03/07/02 23:18 ID:qo9nu8Wn
マリアナ沖海戦が末期だろ?
レイテ以降はとても戦争とはいえない
42 :
名無し三等兵:03/07/02 23:30 ID:JvhiwgDE
そうそう・・太平洋戦争は航空機が主流。マリアナで大鳳がたった
一本の魚雷で撃沈、翔鶴も圧倒的な航空攻撃で撃沈。終わったね。
でも、大鳳に向かってくた魚雷は2本で、そのうち1本は彗星艦爆
1機が体当たりして破壊したけど、今となっちゃ無意味だったね。
あと5分あれば
44 :
名無し三等兵:03/07/02 23:43 ID:G6FWC1IL
生1号作戦は実質特攻だからな。
>38
。・゚・(ノД`)・゚・。 まあ、確かに誤解を招くよーな言い方ですな
>>38 >アメリカの場合、日本が使ったから、でしょうねえ。
ある意味間違い、ある意味正解。
米海軍内でも、航空派(ハルゼーやミッチャー等)と、大艦巨砲派がいて対立しており、
空母集中運用の検討や演習も戦前から行われていた。
で、真珠湾の結果、航空派の実効性が認められた訳。
>>46 確かに、それを言ったら日本もイギリスの物真似。
真珠湾奇襲は、タラント奇襲の模倣に過ぎないからね。
48 :
某研究者:03/07/03 07:51 ID:4JNh60Si
まあ日本の空母もカタパルト装備は無理でも
開放式格納庫なら作れたかも知れないが
どうなのだろうか
49 :
某研究者:03/07/03 07:56 ID:4JNh60Si
まあ大鳳の格納庫が密閉されていたからガスが充満し
問題だったと言う意見も有るだろうが
戦艦も内部は密閉されているだろうし
タンクの強度の問題と言う事なのか
或いは運の要素も有っただろうか
50 :
某研究者:03/07/03 07:57 ID:4JNh60Si
装甲空母と言う事なら格納庫密閉も悪とは言えぬかも知れぬが
どうだろうか
51 :
某研究者:03/07/03 08:02 ID:4JNh60Si
開放式格納庫であれガスは充満したかも知れぬし
他の戦艦等では魚雷が命中してもこの様な事は起きておらぬなら
運の問題も有ったかも知れぬが
米の艦艇ならガスは止められていたのだろうか
52 :
_:03/07/03 08:07 ID:???
53 :
某研究者:03/07/03 08:59 ID:SKOYl0ja
大鳳以外の日本の空母も開放式格納庫では無いし
同様の事は起き得たと言う事なのだろうか
54 :
_:03/07/03 09:57 ID:???
55 :
_:03/07/03 11:30 ID:???
レキシントンのケース
57 :
_:03/07/03 12:50 ID:???
>>53 信濃は開放式格納庫採用してなかったか?
実戦参加してないけど…。
59 :
_:03/07/03 14:22 ID:???
60 :
_:03/07/03 15:26 ID:???
61 :
_:03/07/03 16:47 ID:???
62 :
_:03/07/03 18:35 ID:???
63 :
名無し三等兵:03/07/03 19:49 ID:j/kZQ8g3
でも、いい加減さが出てるよ。信濃には。
潜水艦1隻に沈められているんだから。
大和級もちゃんと出来てるのは大和と
武蔵だけじゃん?他は未完成とかで。
>63
信濃はある意味、未完成です。
>>63 信濃は生まれも育ちも、最期まで不幸の連続。
戦艦として建造されていた時は、完成させるかすら決まらずダラダラ工事が
続けられ、一転、空母への改装が決まると四交替制の突貫工事でテストも
省かれ、とにかく完成だけを目指され、やっと進水する段になったら、進水式
でヘボやって大失敗。ドックの扉に激突して、竣工前にすでに大破してしまう。
で、やっとの事で完成して軍に引き渡す為に回航したら、潜水艦にやられて
工員では、ろくなダメコンも出来ずにアボーン。
まるで不幸を軍艦にしたような艦だな・・・( つД`)・・・・
66 :
名無し三等兵:03/07/03 22:41 ID:IX3qNiYN
>ドックの扉に激突して、竣工前にすでに大破してしまう。
扉に激突しただけで大破するか?
67 :
名無し三等兵:03/07/03 22:44 ID:s9GhLi/4
戦闘における大破とは違うだろ・・・。
68 :
名無し三等兵:03/07/03 22:52 ID:ZpUYDCDh
>>42 翔鶴も潜水艦の魚雷で撃沈だよ。
航空攻撃で撃沈は、飛鷹。
航空攻撃で撃沈された空母より潜水艦に食われた空母の方が多いんだよね
目立たないけど潜水艦こそ海の王者だな
70 :
某研究者:03/07/04 05:37 ID:wW0V5FGC
まあしかし低速潜水艦位レーダーで探知出来なかったのかと言う事だが
多数の潜水艦に分散して待ち伏せられれば
敵潜水艦は艦隊の追撃の為に浮上する必要は無くレーダーは役に立たないだろうし
潜航した潜水艦を叩くにはMADを用いるしか無いだろうか
(まあ或いは待ち伏せをしている潜水艦の入れ替え中にレーダーで捕捉し叩くと言う方向も有るだろうが
これをやるには制空権が必要な場合も有るだろうか)