1 :
名無し三等兵 :
03/06/28 23:24 ID:4NJNQi+0
2 :
名無し三等兵 :03/06/28 23:24 ID:95Fon0Pv
2ゲット2ゲット早く2ゲット!
2get
とぉう
90式スレと言うより陸自スレになってるんじゃ?と言って見る。
陸自スレというと、中期防で減らされるのはなんだろう?とか、 そいう話題だろうか。 中期防かぁ。とりあえず探して来ます。
7 :
名無し三等兵 :03/06/29 00:13 ID:/JILPp2u
8 :
名無し三等兵 :03/06/29 00:21 ID:/JILPp2u
新戦車、砲塔が小さい気がする
>1さん 乙彼さま〜 ん、90式乙型・・・ なんでもないや。 とぉう!
そう言えば米軍での90式の評価は高いけれど、他のNATO諸国ではどう評価してるんだろう。 英独仏と言った自国でMBTを開発できる国の意見なんかは特に聞いてみたいなあ。
かんけーねーからどーでもイー
独の一般市民とかはピーコっておもってるんだろうな……。
16 :
名無し三等兵 :03/06/29 22:43 ID:GBBqtzP2
9 0 S H I K I 90式〜♪ 9 0 S H I K I 90式〜♪ 90式は〜自重が〜50tほどある〜♪ 50tもあるから〜国内でまともに運用できないと言われる〜♪ 50tしかなく〜装甲も立っていて防御が弱いと言われる〜♪ 藻前ら〜他人事だからといって〜いい加減言うな〜♪ 9 0 S H I K I 90式〜♪ 9 0 S H I K I 90式〜♪ 頼りにしてるぜ〜90式♪
17 :
EJIRI :03/06/29 22:54 ID:Xug16eYy
どぅっどぅ゛やどぅー
18 :
名無し三等兵 :03/06/29 22:59 ID:Byzk69XP
90式ってガスタービンもなかったっけ?
90食電車なんて高価なだけで全然たいしたことないニダ
>16 HANAWA?
前スレの>988氏へのレスです。 えーと、見積もりすら、ということですと、まずは運用の基礎について最低限の知識だけは持って頂かないと。 つまりですね、敵がこれだけの部隊を集積している、すると、どの道路を使って移動し、味方の警戒線に接触する までどれだけの時間がかかり、接触した時点で味方についての情報をどれだけ収集できるから、それに対処する 形で陣地を構築し、敵の砲兵火力がこの程度だから、陣地の隠蔽と防御は最低これだけ必要で、前線観測拠点の 予備陣地がこれだけ必要で、敵の機甲戦力がこれだけあって、道路事情からこれだけの速度で移動できて、かつ 路外の地面状況がこういう状況だから、敵の部隊展開速度と攻撃前進速度がこれくらいで、と、ここらへんを判断 できるようにならないとならないのですね。 つまり、戦史の勉強を、アリアドネみたいな嘘八百並べた俗説ではない本で学ぶしかない、と。 とりあえず、987はかなり専門向けの本ですので、手に入るなら、原書房の陸戦史研究会発刊の陸戦史集で 運用の基本を学ばれるとよろしいかと。 僕は、これをベースにして運用を独学しました。 あと、ごくごく基本的なところで、上田信さんのコンバットバイブルが、よい入門書になるかと思います。 機甲戦術については、大日本絵画のパンツァータクティクスが良いのではないでしょうか? あと、原書房でリデルハートが書いたロンメル戦記という、ロンメルのメモを集めた本は、作戦について非常に 理解を深めてくれるかと思います。 あれを読みますと、最近流行り出したロンメル愚将論というのが、浅薄な意見であるのが理解できるかと。 こんなところでいかがでしょうか?
頑張ってレスしても誰もお勉強なんてしないし、調べようともしないよ。 何を求めているんですか?と思えば、本人は小粋な仮面で。 どこかでパクった小言を連呼するだけ。 考えたことねーだろな、考えようとしても足りない頭が拒むんだろう(w オタクだねぇ。なんとまぁ可哀想な人
戦車などの装軌車両を整備し、戦闘できる状態を維持するのに必要な人数と 装輪車両を整備士、戦闘できる状態を維持するのに必要な人数とどちらが 多く必要なんでしょうか。整備などの後方に人手を多く取られるのであれば 人員の大枠が定まっている以上装輪車両のほうが有利となるのではないでしょうか。 また、ヘリとの協同は装輪車両でもできるわけですし、情報が優越しているならば 装軌車両でなくとも早期に包囲網を作ることはできるのではないかと思えますが。 他の利点としては多様な任務への対応を身軽に行えることも大きいと思えます。 特にPKOなど大口径の砲などの重武装は武力行使やら集団自衛権などと絡んで 持っていきにくいかもしれませんが、装輪車両ならばそれらをはじめからクリアしている わけです。
24 :
名無し三等兵 :03/06/30 02:42 ID:IvT3RO0j
前スレより下がってるので上げ!
>>22 おやおや、また無線スレと同じ目に遭いたいのですか?
お馬鹿さんな。の人
\もう
>>23 は、馬と言うべきか鹿と言うべきか/
. \DAT落ちする前に前スレ読めよ〜 /
∩ ∩
| つ 「,"|
ヾ∧ !,'っ_ ⊂_,!
/ ・ |ミ / ・ ヽつ
(_'... |ミ ▼,__ |
(゚ー゚*)|ミ (゚Д゚ ,) ・|
(| .、)| (| 、)|
| | | ・・|
ヽ.._人 ヽ._・ν
U"U U"U
27 :
名無し三等兵 :03/06/30 03:10 ID:QSOxS5hn
>>22 何が言いたいのか判らん支離滅裂な文章だが、
22の頭が足りないことだけはよく判った。
>22 定番通りの降伏宣言だな。お前で、えーと何人めになるんだっけ・・・・・・
29 :
名無し三等兵 :03/06/30 03:25 ID:8nm22hmC
モスボールして保管汁!!
30 :
名無し三等兵 :03/06/30 06:22 ID:TArn6wvz
90たんと89たんのカップルは お金さえあれば最高にしあわせになれるのにい(つД`)
>>22 とりあえず、今の時代どこかからパクった物でない知識なんて物はめったにない。
聞きかじった知識を集積して必要な形で出力するのは人間の優れた能力の一つ。
33 :
名無し三等兵 :03/06/30 08:44 ID:4zoW9A9B
>23 貴君の言うのは、あくまで平時の部隊運用のみの視点からみた意見なのではないかな? つまり、その装輪装甲車輌で何が出来るのか、何が出来ないのか、装軌式装甲車輌の出来ること出来ないこと の得失と比較して、戦時の部隊運用でどういう違いが出てくるのか、それを90式の過去ログを読んで、考えて みて欲しいかな。 というか、貴君の意見に対する解答は、すでに過去ログに書き込まれているからさ。 とりあえず、貴君が自動車免許を持っているなら、車でコンクリートブロックに乗り上げたり、砂地や泥地に 乗り入れて装輪車輌の限界について身体で実感してみるとよいかもしれないね。 所与の条件を絶対視して、現実への適応をはかろうとする態度は、帝國海軍が艦隊決戦に固執して、 米軍のしかけた消耗戦にまんまとはまったのと同じ思考様式だよね? 重要なのは、最も少ない損害で、最も大きな効果をあげることであり、そのための装備ということなんだね。
ニッポンの軍隊に合理性を追求しよとするのはそもそもナンセンス 存在自体がまるで冗談のような軍隊なんですから(ップ ところで装輪100%イラネ派は73式の後継をどうしようとお考えなんしょうか? ま〜さか全て89式にしろとは言わないよね? それともトラックでいいんだよ!とか? ああ解った〜徒歩でいいんじゃねえか!とか言うんでしょ? 歩兵が自体が足りないのならAPC整備に当てる人員を削るのはあまりに当然ニダ さてここでおさらい ポイント1:将来的に陸自の定員が縮小されるのは明白 ポイント2:政府見解として他国の侵略を受けることはマズありえない ポイント3:PKOその他海外派遣に装軌車両を送るのは非常に難しい>サヨちゃんにはキャタピラ車=戦車=過剰装備 ポイント4:自衛隊とは国土防衛上は張子の虎として役を演じとればええ ポイント5:装輪はカツコイイ 皆さん装輪の必要性が理解できたかな〜?
>>35 釣るならもう少し上等な釣餌もってこい。どこのコピペだ。
38 :
ログ保存厨 :03/06/30 10:35 ID:QZ8B2czL
前スレのログ保存しますた
>ところで装輪100%イラネ派 そんなヤシ、イネーヨ馬鹿!(w
攻めてくるはずない敵に備えるのなら張子の虎で十二分 起こるはず無いことに100%対応しようとがんばるのは空回り 万が万に万が一の備えより現実への対応
模前ら装輪100%イラネ派だろ?違うんか?
いままでマジレスで「装輪100%イラネ」といったカキコは無いよ(w
>>35 って・・・馬鹿?
装輪100%イラネ厨って何処に居たんだよ?
過去スレ読んで出直してこい!
正直言って、軽装甲機動車は、89式配備以外の全普通科連隊と、斥候小隊に配備して欲しいなあ。 個人的には、軽装甲機動車にならば「萌え」られるかとー 96式WAPC調達するくらいなら、その分の予算で軽装甲機動車を追加調達して欲しいかなー
ちなみに、82式のタイヤについて面白い話を聞いたけれど、ほら、僕の話なんて何の役にも立たないそうだから、 教えてなんて、あ・げ・な・い(ププッ
ああ〜知りたいYO! ひじょ〜に勉強になりますので、煽りはスルーで つづけてほしいYO〜 とぉう!
47 :
名無し三等兵 :03/06/30 12:30 ID:7hdTXtKH
その内土方氏は、自家用車に軽装甲機動車が欲しいと言い出すに違いないと言ってみるテスト(w
49 :
名無し三等兵 :03/06/30 13:42 ID:geHVg/h9
>>47 前スレでガイシュツ
それと、だからどうした?
そういえば、右翼の街宣車って自称「装甲車」でしたっけ。 どこに装甲付いてんだ、面の皮か?と小一時間(ry
51 :
名無し三等兵 :03/06/30 14:32 ID:i7MG5SFU
なんか大佐(自称)みたいのがいるね。
>>50 装甲防御力は自称・平和主義者や売国活動家のほうが高いのではないでしょうか。
なにしろ思考停止と善意と正義と性善説と性悪説の複合装甲ですから。
性善説と性悪説はそれぞれの適用対象を変えることで高い柔軟性を誇っています。
通常これによって発生する「ダブルスタンダード」効果は「正義」によって無視化されています。
>>52 同意、一般に右翼とよばれるらしいおっさんは堅牢で旧式な実体装甲。
左翼なのかなあでもなんか変質した方向に革新させようとしてるなあキティだなあ^とおもえるような人たちは、
相手によって自分の状態を変えることで破壊を免れるフレキシブルアーマーとでも言えるような、
性根の腐ったこうもりみたいなことをしてまつね。
73式の後継をどうすんのよ もう73式は限界でつ 新73式装甲兵員輸送車作るか89式量産してちょ
>>54 だから96式が後継だっつってんだろ。
そのうち藻前んとこの部隊にも96式送ってやっから、有難く思えや。
ライトアマに乗ってください
ゴミゴミ呼ばれる96式なんてやーだ 乗りたくないよヽ(`Д´)ノ 大砲着いてる89式に乗〜り〜た〜いニダ
60式の上に乗ってろ
>>57 なんだ、要は口径のデカイ火器が欲しいのか。
ホレ、96式4サンチ自動擲弾銃!!
>>96 式4サンチ自動擲弾銃!!
確かに4サンチと言われりゃ機関大砲の頼もしすぎる勇姿を思い浮かべるだろうがね
実質は爆裂豆鉄砲だしな・・・
BTR-80なんかの運用実績ってどんなんだったのだろう? BTR-60,70のアフガンでの惨状なんかも押さえとくべきか?
>>60 40mm機関砲は強力でつね。。。MBT以外なら逝けそうでつ。
96式4サンチ爆裂豆鉄砲(Type96 40mm Auto Grenade Gun)
64 :
名無し三等兵 :03/06/30 18:50 ID:hvFUZKXm
名物!EJIRIage!
>>21 なんか話が拡散しているようですが
僕が前スレで問題にしていたのは。
1 イラク戦争時における米軍の「へたくそな戦争」とやらの実情
2 戦争とは、戦術だけを指すのか?
この二点であり、部隊運用について教授願ったわけでもなく
イラク戦争の話をしているのに、鳥井順氏の「軍事分析 湾岸戦争」を出されても
困りますね。
前スレよく読みなよ
>>21 前スレ988にて質問した者です。お答え頂き有難うございます。
先ほど陸戦史集1・パンツァータクティク・コンバットバイブルを注文しました。
ですが、陸戦史集とロンメル戦記(見つかりません…)は随分と前の本なのですね。
全部揃えるのには時間がかかりそうです。
>65 うーんと、あえて自分の持っていきたいほうに話をそらそうとしているのはよくわかるんだけど、いい加減、僕がそっちの土俵に乗っかるのが面倒くさくなっているんで、前スレで書いたことを繰り返すよ? 警戒前進について、米軍が今回どうこなしたか。 側方警戒について、米軍はどう見積もりしていたか。 兵站構築について、米軍はどう見積もりしていたか。 攻勢限界点の見積もりを、米軍はどう見積もりしていたか。 んで、イラク軍が反攻転移するとして、どこでどのような形で、どれだけの戦力を投入してくると見積もりできるか。 戦後については、イラク統治機構の立ち上げの遅れ、 イラクとの親善試合のはずが、警備上の理由でイラク人お断りのサッカー試合、そして、これは公開情報じゃないけど、一本化された指揮系統による対米襲撃の反復。 で、以上の見積もりと情報を時系列にそって並べて、過去の、例えばソ連軍のチェコ、ハンガリー、アフガン、米軍のヴェトナム、イギリス軍のマラヤ、そうした諸々と比較してみる、と。 つまり、どっかの本にそのまんま貴君の欲しい「答え」が乗っているということは無いのよ。 公開情報を丹念に集め、整合性について精査し、そこから軍事的合理性に基づいて判断を下す。 軍隊が行動を発起する前には、かならずタイムテーブルの設定と、達成目標の設定が行われ、それが可能かどうか見積もりを行うのよ。 で、僕が自分で見積もりを行い、過去の諸々の戦争と比較した結果、アメリカ軍の今回の戦争は、 非常に多くの問題がある、あえて言うなら稚拙な戦争だった、と、そう結論付けたわけ。 つまり、軍事行動についての見積もりが出来ないなら、その見積もりの過程まで全部説明してあげないといけなくなるわけで、んな面倒を貴君のような態度LLのクレクレ君の為にする義理も無し、と、だから僕は面倒だから自分でやっておくれ、と、こう言っているわけ。 というか、僕はイラク戦争に必要な師団数を6個、270式さんは12個と見積もりしたわけだけれど、その根拠について想像できる? できないなら、多分いくら説明しても理解はしてもらえないでしょうね。 ま、頑張って自分の頭で考えてちょ。
>67 ほい、僕の書き込みがお役に立てれば幸いです。 といいますか、クラウゼビッツも戦争を説き起こすのに、まず一対一の決闘から論を発しておりますし、 戦争の基本は、一つ一つの戦闘の状況の積み重ねを疎かにしないことなんですね。 秋山真之も、基本は戦務の業務を一つ一つこなしていくことだ、と第一次大戦前後に若い士官に説いております。 ロンメル戦記は、旅団や師団以上の規模の機甲部隊運用について理解するのには、絶好の本です。 古い本ですので手に入れるのは大変かと思いますが、頑張って手に入れてみてください。 いざとなったら、国会図書館で閲覧するという手もありますし、地元の図書館にあるかもしれません。 頑張ってください。
>イラクとの親善試合のはずが、警備上の理由でイラク人お断りのサッカー試合 戦車に関係ないけれど、確かイラク人チームが海兵隊チームに勝ったとか言う話を何処かで・・・・ 途中から変更されてしまったとか?
>>68 ああ、要するに参考文献を挙げることは出来ないくせに
大口を叩いていたわけだね。
議論を分散させようとする癖があり、自分の土俵に引きずり込んで
細部の論点で煙に巻こうとするのは了解した。
相変わらず、継続中のイラク統治の問題をもって米国が失敗したとの
結論に強引に持ちこむ手段は賞賛に値するね。
答えを自分は持っていると自画自賛するくせに
その経過をまったく隠し、結論だけ展開するのは鼻につくな。
1 イラク戦争時における米軍の「へたくそな戦争」とやらの実情
これに結局答えていないじゃないか。
72 :
名無し三等兵 :03/06/30 20:37 ID:htfJafPf
軍人1人あたり何人の国民を守っているのか。対象国116ヶ国。 【単純比較】世界各国の人的軍事負担【人口/軍人(予備・民兵を含む)】 1位 フィンランド 9.9人 イスラエル 9.9人 3位 スイス 10人 9位 スウェーデン 33人 1〜100まで29ヶ国 ロシア 114人 イタリア 177人 ドイツ 193人 101〜200まで29ヶ国 USA 203人 フランス 210人 英国 238人 201〜300まで26ヶ国 301〜400まで8ヶ国 110位 日本 440人 カナダ 447人 401〜500まで12ヶ国 注:アフリカ・太平洋の多くの国は除外。外務省資料の新旧・正確度。 私の計算ミス可能性もあり完全ではありません。
>>71 明らかに「へたくそ」だろ?
戦略的レベルにおいて致命的なミスを犯している。
貴殿も軍ヲタなら何を指しているかは直ぐに理解できるだろう…
ってか、理解できないか(藁
ソープランド・・・
>73 あー それは言うだけ無駄かと。 980氏は、おいらを挑発して情報を引き出したいのか、それとも赤ペン先生になろうとしているか しているだけであって、真面目に軍事について考察するつもりは毛頭ないわけですから。 ていうか、あれだけ判断の根拠について書いているわけですから、軍事の基本が判っているなら、 即、これがこうだから、貴君はこうこう見積もりして米軍の運用が稚拙だと判断したのですね、と、 こう返ってくるはずなわけですよ、ていうか、それを期待していたんですけどね。 まあ、前スレで、重IFVについて考察する際、とても真摯に相手してくださった方がおったんで、 それを期待したんですが、まあ無理であった、と。 とりあえず、一緒に考えていこう、という態度を見せてくださる方とは、一緒にあれこれ考えていきたいかな、と、 そう思っていますよ。 すくなくとも、もういい加減、ぽんと答えだけ出すのはやめにしようかと。 戦車についてだって、過去スレで大隊運用の事例まで出して説明したんですから、僕は。 これ以上は、金貰っているわけでも恩を受けているわけでもなし、義理は無いでしょう(苦笑
>>72 北朝鮮を忘れちゃいかん
あの国は軍人一人で国民一人・・・(ry
>>75 前スレ堪能させてもらったものです。
荒しが混入した状態では何をしても無駄でしょう。
しばらくは冷却時間が必要かと…
まぁ、良くあれで勝てたなと思います←湾岸U
MI作戦並の事をしでかして勝ったのだから
ある意味、感嘆させられたのは確かですが(苦笑
78 :
名無し三等兵 :03/06/30 21:06 ID:htfJafPf
>>76 北朝鮮は、手元に資料がないのと、
マトモナ国ではないので除外しました。
パート2のアレ、何度読み返しても面白い。 もっと本を読めば、漏れにもいつかあんなものを書けるようになるだろうか・・・
>77 はい、僕もまさかイラク軍が全く決戦を行わず、事実上自己解体してしまうとは、思っても見ませんでした。 もっとも、そのかわりに現在の組織化された対米ゲリラ活動のための素地を用意していたのかもしれませんが。 といいますか、今のイラクは、一家全員にAKが配備され、ついでに一門RPGがある、と、そういう状態なのですね。 なので、米英軍はやっきになって武装解除をしようとしているのですが、何しろ政府機構が解体されたままで、 米英軍がそれを代替も再建もしないので、イラク人としても武器を手放すわけにはいかないのが実情なわけです。 つまり、このまま無政府状態のまま状況が進展すると、トライヤヌス帝の時のパルティアの抵抗と同様の状況に なるのではないかと、僕は判断しています。 ちなみに、アフガンでも、暫定統治機構が現在破綻直前であり、タリバンが再度活動を開始していますね。 まあ、とにかく今年一杯は、アメリカはかなり難しい状況に直面させられるのではないか、と、こう思っています。
>>75 ん? 僕は、イラク戦争がへたくそだと断言する貴方の根拠が知りたくて
参考文献を聞いたら
鳥井順氏の「軍事分析 湾岸戦争」挙げられて、何じゃこれは? と思ったのですが。
しまいには米軍の運用や偵察などを述べよとなど、訳のわからない出題までされ
あほらしいので答えないと厨扱いされる。
>戦略的レベルにおいて致命的なミスを犯している。
>貴殿も軍ヲタなら何を指しているかは直ぐに理解できるだろう…
軍ヲタですが、資料がないので判断出来ません
「軍事分析 湾岸戦争」でどのように判断するのか教えて頂きたいですね。
82 :
67 :03/06/30 21:24 ID:???
>>土方氏
有難うございます。現在のところ暇だけはありますので、色々探してみることにします。
いつかは貴方と運用について、議論を交わせるようになりたいですね。
>>79 一緒に勉強しませんか?
まず本を探すことから始めねばなりませんけど(w
なんか香ばしいな(クンクン)
うがった見方をすると、サウジからイラクへ米軍の兵力が
移っただけの様な気が…
>>81 (ちょっと餅ついて…)
「戦略的なミス」はトルコの事言っているのでは?
あれのせいでハイテク師団が実践不参加になったのだから…
(後、イラク-シリアの国境を抑えられなかったのでフセイン逃亡を助長した気が…)
アメリカがいかに恐ろしい存在かをテロリスト・テロ国家・世界に見せ付け恐怖を植えつける為には 数において圧倒的多数の敵をわずかな戦力で撃破して その優秀かつ効率的な軍事力を見せつける必要がある そもそもイラク正規軍・親衛部隊の存在など蜃気楼的な虚構に過ぎなかった 米は各種メディアを最大限に利用し妥当に過大評価な模造情報を流すことによって 存在しえない幻の軍備を夢想させ 空母機動部隊その他航空戦力に運用される精密誘導兵器による支援によって わずか2個師団・軍団・遠征軍の地上兵力で一つの国を滅亡させえるという 悪夢のような物語を劇的に演出して見せた そして同時に歯向かうものはいつでもどこでも力で叩き潰すという ブッシュドクトリンの恐怖を証明してみせた イラク戦争とはそれらを体現せしめる為のデモンストレーションだったのだ 我々はアメリカそしてCIAの戦略にみごと騙されたのだ と言ってみるニダ
>79氏、>82 67氏 まあ、よろしければ、僕もお付き合いさせていただきたいものです。 本当は、1950年の朝鮮戦争のスレを立てて、色々なコテハンの方と一緒に運用について勉強しようかという話もあったので、その時は一緒に色々と勉強しましょう。 北朝鮮軍の機動戦は、あれは非常に大したものです。 路外からのT34の機動打撃で拘束されたところを、翼側からの徒歩歩兵の浸透を受け、後方への圧力を多方向からかけることで、米軍の第24師団は幾度となく壊走させられています。 また、釜山橋頭堡を巡る戦闘での北朝鮮軍の大規模仰回運動は、あれは、見事としか言いようが無いですね。 あの戦争を見ると、機動戦における戦車の先導がどれほど重要か、よく理解できます(謎 後の中共軍の体たらくの酷さと比較するに、北朝鮮軍は、極めて優秀なのに驚くと思いますよ(笑
>>85 東部戦線で鍛えられた露助が軍事顧問にでも付いてたの?
不勉強でスマソ
>85 北朝鮮は当時1個戦車旅団しかなかったとか聞いていますが。 釜山橋頭堡の戦闘は山岳陣地を巡る白兵戦としか知らなかったのですが 米軍の連隊戦闘団などは結構早く揚陸できていたのでしょうか。
24師団が何度も撃破されたのは 戦車の打撃力もさることながら、翼が構築されず、北朝鮮軍の軽歩兵に 翼から浸透され全方向からの攻撃を受けたのが大きいでしょう。 洛東江防衛線が構築されて始めて、国連軍がまともに戦闘出来るようになった。
じゃ、何故翼が構築できなかったのかというと。。。。(続かない)
>>89 それは当然韓国軍が大逃走のまっただ中で
組織的反撃どころか、小部隊ごとの遅滞戦闘が精一杯だったから。
洛東江防衛線を米軍が北から1騎兵、25D、24D
韓国軍が北部をデジョンに1D〜海岸沿いの3Dを並べるまでだめだった。
90GET! とぉう!
>91 >90GET! > >とぉう! >90GET! > >とぉう! >90GET! > >とぉう! プ
91式戦車橋仮面にしなよ・・・
前に、陸自の将官が朝鮮戦争の釜山前面の戦いで国連軍が行った兵力の遂次投入 について、現実的にあれしか方法がなかったと弁護する発表をしていたような。 逆に言えば、北朝鮮は国連軍に対して、遂次投入せざるを得ない状況を作り出した ということだな。北の戦術は侮れないところがあるのは事実。
ああ・・・なさけないでつ。 飛び去る時はどんなかけ声がいいのか。 どぉうりゃ!
>>94 釜山の積み出し能力が限界で、港湾には荷物が山積みだったらしいので
大兵力の投入なんて港湾と鉄道の能力に制限されて無理でしょうね。
釜山円陣のころ、国連軍の兵力は北朝鮮軍の倍あったのに
戦場では押しまくられていた。
いかに攻撃側が主導権をにぎりやすいかの証明ですね。
>>83 サウジを切り捨てるための戦争だったといってみるテスト
100GET どぅおえりゃぁっ!!
↑あ、あ、狙ってたのに〜 とぉう!
すばらしいタイミングだ90式仮面!
古本屋でP誌の「90式対K1」を発見。 噂以上の代物ですた。
>>103 そんなのあったの?内容要約希望。
・・・・・・比較になるのか?
>>104 著者はアリアドネの斉木・・・・と聞けば大体想像は付きませんか?(w
その本、読みてぇ もちろんネタの為に。
>>106 日本にマトモな複合装甲が作れるか疑問だ、自動装填装置は故障が怖い、
重量のあるK1A1は90式より装甲防御が上、火力も同等・・・・・だそうです。
戦車兵の腕に関しても、志願制の日本より広範に人材が募れる韓国の方が上等とか。
そりゃあ香ばしい持論だな‥‥
110 :
106 :03/07/01 20:02 ID:???
>>108 おぞましいでつね……。
前スレでも言われてましたが、アリアドネさんの意見がもし自衛隊装備に反映されて、
有事が起こったとしたら、アリアドネさんはどうやって責任を取るのでつかね……。
>>110 「日本自衛隊が弱かったのは私のおかげだ!」と勝った側に売り込むに20がばす。
>>111 どんな作戦しても、今の日本を相手にアメリカ以外がABCを使わずにアメリカ的な意味で勝利するのはむずかしそうでつから、
せいぜいアリアドネのせいで市民と自衛隊に要らない犠牲がたっぷりでるぐらいで済むかとおもうのでつが……。
そしたら、やっぱり前スレで言われていたように批判に移るのでつかね……。
そうなったらテロに走ってしまいそうでつ……。
まあ何だ・・・・一頃褒めていた75式装甲ドーザーを、同じ本の新版では扱き下ろす連中だ。 今は装輪マンセーでも、十年後は装輪なんてと叩きに走っていても不思議ではない・・・・。 ってか75式との比較に世代の違うM9装甲ドーザーを出すのはなあ。
>>108 自動装填装置は怖いぞ…T-62はな(ミンチメーカーだっけ?)
海外サイトでは「90式の装甲は何なんだ?」と賞賛していたが…
アリアドネはコマソから袖の↓Getしているのかと勘ぐってしまう。
致命的に何か勘違いしているような…
(海外派遣専門の部隊ならともかくねぇ…)
>>96 の後半で流れていた「あの」演習は
古参隊員は「勝手が違う〜」と不満たらたらだったとか…
(戦死認定とかが従来と違うので、という話らしい)
>>113 (M113ハァハァ)
そりゃ《F-22》マンセーその他は屑(プッ) な心優しき御方達ですから(苦笑
シンセキ参謀総長が提唱した緊急展開用の「装輪装甲車旅団」もマンセーしていましたな。
(海兵隊から「俺らがいるのに無駄な事するな」と怒られた)
なんか「はいてく」「こうきどう」の単語に弱いみたいです
ってか、雑誌(でいいよな?)読み返してみて学研と尽く対立しているのがワラタ
>>114 ミンチメーカーを搭載してるのはT-64とかT-72系列じゃなかったっけ?
確かあれって「砲口からイワンの頭が!」とか言う冗談があったような・・・・・。
時にその90式の装甲を賞賛していたサイトではどういう趣旨だったの?
「90式の装甲は素性が分からない、ミステリーな代物」か・・それとも
「120mm砲弾複数の被弾に耐えるとは化け物か?」とか?
そういえばたしか、ジープの発展型みたいな、 軽量で高速な偵察などに用いられる高機動車はほめまくってたましたっけ……。 あのコンセプトは悪くないとおもいまつが……。
いや、高機動車はジープから発展した物では・・・・・・。それにアリアドネはあんな物よりハマーの方が良い、 高機動車はオリジナリティの無い誠意に欠けた製品、とまで扱き下ろしていたんだが。
オリジナリティって……兵器に必要でつか……?
イタリアもオリジナリティには、溢れとるな。
そう言えば兵頭二十八や大石英司も高機動車はハマーのパクリとか言ってたなあ・・・・。 まあ90がレオの縮小コピーなんて言われてた頃だから仕方がないか。
コンセプトや方法論がパクリでも使えればいいんです。 実装が自前なら文句は言いません。
>>116 ごみん!T-64でした… 逝って来ます…
そのサイトでは「西側最軽量でありながら重装甲を云々…」てな口調でした。
なぜ90式の装甲が「重装甲」と断定できたのかは解りませんが…
あと、西側で一番即応能力が高いそうです。
以下は、朝鮮戦争における北朝鮮軍の攻撃により、第24師団が大きな損害を受けて後退するに至った戦闘の一例を、その経過を時系列に沿って記述したものである。 7月9日から12日にかけての車嶺山脈中での第24師団の遅滞戦闘。 7月8日午前、天安の失陥後、第24師団長は、以下の通りの決心を行い、新たな筆記命令を下達した。 「師団は、本道と公州道の沿線で遅滞行動を実施し、錦江南岸の主戦闘陣地に後退する」 「錦江の線は、いかなる犠牲を払っても保持する。抵抗繰り返せば繰り返すほど、敵を最大限に遅滞させることができるのである」 「第34連隊(第3大隊欠)は、公州道に沿って前進する敵を遅滞せよ」 「第21連隊(第2大隊欠)は、鳥致院正面において、敵の前進を阻止せよ。長致院は、清州北側で作戦中の韓国軍の左翼を援護するために、また補給用列車を清州に到着させるために、どうしても確保しておかねばならない。あと4日は増援はない」 「第3工兵大隊主力は、公州道の途絶と、錦江の全橋梁の破壊を準備せよ」 第24師団長の企図は、車嶺山脈によってできる限り多くの時間を稼ぎ、その間に第19連隊を招致して、錦江の線で敵を阻止しようという意図であった。 予定では、第27連隊戦闘団の到着が7月9日頃であり、11から12日頃に第19連隊をこの方面に招致できるという予定であったためである。
7月9日の朝の時点で、第21連隊第1大隊の一部(A、D中隊等の500名)は、全義の東側200メートルの稜線に前進陣地を構築し、第3大隊は、車嶺山脈の主稜部に陣地を構築中であった。 第1大隊残余は、大隊長とともに大田で再編成中であり、10日頃再編成完了の予定であった。 連隊指揮所は鳥致院に設けられていたが、連隊長は、大隊長不在の第1大隊とともにあり、これの指揮を代行していた。 7月9日午後、北朝鮮軍の戦車11輌と、歩兵200〜300名からなる縦隊が、第1大隊の目下の全義の町に進入し、その後方に第4師団主力が後続していた。 米軍は、師団砲兵主力をもってこれを攻撃、また要請により飛来した米空軍機は、全義、平沢間の道路上に停止していた車輌200輌のうち、約100輌を破壊、もしくは炎上せしめた。 この攻撃により、北朝鮮軍第4師団はその前進を阻止された。
7月10日0700頃より、朝霧の中、北朝鮮軍の攻撃が開始された。 北朝鮮軍第4師団の主攻は、本道南側の孤立していた、第1大隊A中隊の1個小隊に向けられ、北朝鮮歩兵は隠密接近して近接突撃をしかけてきたが、第1大隊の重迫小隊の阻止射撃による弾幕によって撃退された。 しかし、大隊の右翼を迂回して本道に進出した北朝鮮軍は、本道上を突破した戦車と協同して重迫小隊の陣地を攻撃し、これを蹂躙した。 0800頃、霧が晴れると、北朝鮮軍の主力による攻撃が行われた。 第21連隊第1大隊の正面から攻撃してきた北朝鮮軍は、砲兵支援の元、歩兵が陣地によって敢闘し、これを撃退するも、左翼正面の阻止弾幕射撃を担当していた重迫小隊が蹂躙されたため、本道南側に孤立していたA中隊所属の1個小隊は重囲に陥った。 1130に空軍機2機の支援を受けるも、1135には危急を報告ご連絡途絶し、1140に全滅した。 これにより、第21連隊第1大隊左翼が解放され、北朝鮮軍は大隊の左側側背に接近してきた。 この北朝鮮軍の突進により、砲列と前進観測将校との間の有線が戦車により切断され、無線も途絶したため、砲兵は歩兵陣地が北朝鮮軍によって占領されたものと誤認し、1132頃より友軍陣地への砲撃を開始した。 第21連隊第1大隊最右翼の小隊は、1125頃より正面と右側と後方の三方より北朝鮮軍の射撃を受け始め、小隊兵士はパニックに陥り逐次陣地を放棄し後退に移り始めた。 1205頃、第21連隊長は、両翼包囲を受けつつある第1大隊の状況から、退却を決心した。 この後退の合図で各兵士は陣地後方の水田のあぜ道を移動し後退を開始した。 この戦闘で、A中隊は兵員181名中57名の損害を受け、D中隊は6名、重迫小隊は14名の死傷者を出し、装備の大半を喪失した。
第21連隊長は、第3大隊の指揮所に後退し、第3大隊長に対し逆襲を命令した。 逆襲の目的は、まだ後退してこない第1大隊残余の兵員の救出と死傷者の収容、装備品の回収であり、攻撃目標は第1大隊陣地であった。 第3大隊は急ぎ逆襲に転じ、本道北側の陣地を回復して兵士10名を救出したものの、本道南側の陣地の奪回には失敗した。 この逆襲にM24軽戦車8両が参加したものの、T34を1輌破壊するも2輌を喪失し、後退した。 この一連の戦闘の間に、第1大隊残余は大隊長の指揮の元に再編成を終了し、後退してきたA、D中隊と鳥致院に集結し、11日朝には鳥致院北側の陣地を占領した。 7月11日0100頃、第3大隊が元の陣地に戻ってくると、北朝鮮軍とゲリラの一部が大隊の陣地に進入していた。 第3大隊k中隊は、0200頃までにこれを撃退し、旧陣地を回復した。 11日未明、北朝鮮軍第4師団と交代した第3師団は、朝霧の中を第3大隊に対して以下の通りに攻撃を開始した。 予め、歩兵陣地と指揮所・砲兵陣地間の有線を切断し、退路遮断部隊を浸透させ、0630頃より霧まぎれて戦車を突入させ、同時に大隊本部と砲兵指揮所を迫撃砲で制圧して通信車と弾薬車輌を破壊し、約1000名の歩兵が第3大隊の両側背より攻撃を行ったのである。 米軍の前進観測将校は、連絡手段の途絶により砲撃を指揮することが出来ず、第3大隊の歩兵は独力で各々の陣地を固守しようとしたが、後方との連絡を遮断されてしまったために弾薬の補給も受けられず、後退することもできず、北朝鮮軍によって蹂躙されることとなった。 11日中に第3大隊は、大隊長以下大隊本部は壊滅し、後方の鳥致院に後退できたのは装備を一切失った約150名のみであった。 この戦闘により、第3大隊は兵員667名中517名を喪失したが、7月15日までに山中に四散していた兵士が逐次合流したため、生存者の合計は322名にまで回復している。 なお、この北朝鮮軍の第4師団が第3師団と交代して全義から公州道に向かったことにより、第34連隊は大きな被害を受けずに後退することに成功している。
第21連隊は、この7月10日と11日の戦闘により、第1、第3の2個大隊がその火器と資材のほとんどを喪失したため、実践力は半個大隊にまで低下した。 第24師団長は、7月11日夜、第3大隊の壊滅の報告を詳知し、第3工兵大隊に対し公州道途絶のための障害の設置と橋梁破壊の準備を急ぐように督促した。 そして、大邸と延日の警備についていた第19連隊戦闘団を錦江河畔招致した。 大隊全力を掌握した第21連隊第1大隊長は、鳥致院北側の陣地を占領していた。 7月12日の払暁、北朝鮮軍は第1大隊陣地に対し山中踏破して隠密接敵し、これを両翼包囲することに成功した。 0930頃、約1個大隊の北朝鮮軍が砲兵射撃に膚接して、第1大隊左翼に対して攻撃を始め、続いて2個連隊約2000名が第1大隊を包囲するように攻撃を開始し始めた。 第1大隊はその陣地で敢闘したものの、1200前後には戦線に破綻の徴候が現れてきた。 この状況に対し、第21連隊長は、以下の通りの報告を師団司令部に対し打電した。 「連隊は包囲されようとしている。第1大隊の左翼は崩れかかっており、右翼方面も危険な状況である。鳥致院と錦江の間には遅滞陣地として利用し得る地形がない。自分は連隊に一挙に錦江の線に後退するように命令した」 連隊の後退は、砲兵の支援を受けて秩序よく行われた。 7月12日1530頃、第1大隊残余は錦江の南岸を占領したが、その兵力は261名であった。
公州道方面では、第34連隊第1大隊が、移転してきた北朝鮮軍第4師団の前進を遅滞していた。 北朝鮮軍第4師団は、6月25日の開戦以来、すでに2週間以上も先駆を務めてきたため、疲労と損害が限界に達し、その衝力が非常に低下していた。 第34連隊第1大隊は、M24軽戦車4輌と、師団工兵大隊D中隊の支援を受け、車嶺峠や公州北側の地形を利用し数次に渡って北朝鮮軍第4師団の尖兵を待ち伏せ、包囲されそうになると後退して遅滞防御を継続していた。 しかし、7月11日午後、公州北側の水村里付近で第4師団に捕捉され、M24軽戦車3輌を喪失し、7月12日午後、錦江南岸に移動し、大田で再編成した第3大隊と合流し、錦江線の守備についた。 なお、車嶺山脈中での遅滞行動に参加したM24軽戦車は全部で8輌であったが、T34を1輌撃破したのみで7輌を喪失している。
131 :
EJIRI :03/07/01 21:30 ID:rGDvEcYZ
みさいるすき。可愛いなあ戦車は。
ほう…
と言うことは
>>131 殿はM60A2を堪らなく好きだと言うことだな?
>>132 かわいいミサイル戦車といえばシェリダンにきまっとろーが。
>86 というより、抗日戦争に参加した将兵を、ソ連軍の軍事顧問団が教育した、というところです。 つまり、日本陸軍や八路軍の戦術を実戦で身につけた将兵が、ソ連式の最新の近代戦戦術を会得して戦争に参加した、と、いうところでしょう。 >87 T34/85を120輌装備した第105機甲旅団と、同じくT34/85を30輌装備した独立機甲連隊が1個あったそうです。 米軍は、もっぱら一日あたり1個連隊戦闘団の割合で、日本本土から釜山港に陸揚げされていたようです。 これにより、7月の第1週には、第24師団の主力は韓国に上陸することに成功しています。 しかし、大隊単位で最前線に逐次投入されることになり、師団の主力が集結して戦闘に加入できたのは、上記の7月第2週の車嶺山脈での遅滞戦闘が最初のようです。 6月30日の夜、第8軍司令官ウォーカー中将の命令により第24師団長ディーン少将は、大隊戦闘群1個を空路釜山に派遣し、チャーチ将軍の指揮下に入れる旨命令を受けています。 これにより、第21連隊第1大隊は7月1日未明熊本を出発、翌7月2日午前に釜山に到着、陸路太田駅に移動しました。 この後、7月4日午後、第21連隊第1大隊は、平沢北方の烏山に展開し、翌7月5日0800頃北朝鮮軍第4師団および第105機甲旅団と交戦、1430頃には損害大につき後退を始め、北朝鮮軍の追撃を受けて壊乱しています。 >88 仰るとおりですね。 7月9日から12日にかけての戦闘は、まさしく仰る通りの経過により、第24師団は各個に撃破されて大きな損害を出し、逐次後退する羽目に陥っています。 >89 米軍が戦線の穴に逐次投入され、韓国軍と連携して戦線を構築する余地が無いまま、北朝鮮軍の主攻軸上に防衛線を張らざるを得なかったからでしょう。 >97 仰る通りかと思います。 実際、釜山円陣構築直前の、北朝鮮軍の大仰回運動は、ほとんど連隊規模にまで低下した師団数個で行われています。 それでも米韓連合軍がこれを阻止し得なかったあたり、攻撃側が戦場を選べるという事実が、いかに大きな意味を持つのか、証明しているかと思います。 >115 そういえば、イラク戦争で、ICBT旅団や、LAV3はどうしていたのでしょうね?(謎
朝鮮戦争か・・・漏れの爺さんの友達が参戦してた戦争。その人曰く 「韓国側をアメリカじゃなくて日本がそのまま統治していて日本軍が健在だったならば 韓国の領土を北の奴らに荒らされるようなことは無かった。」 と言ってた。その人は超親日派。その人の息子も孫も親日派。よく韓国で生きてこれたなとつくづく思う。
>>108 まあ、全国民の中から優秀な人間をチョイスできるんだから
個人技能レベルでは韓国のほうが優秀な可能性が高いわな。
問題は軍事とオリンピックの違いが、彼らに理解できるかどうかだけだ
>116 >「砲口からイワンの頭が!」 ロシアは戦車兵に小柄なヒトを選抜していると言う話は聞いたコトがありまつ。 でもロシアにはコビトさんが住んでいるんでつか?
>>137 確かT-72乗員は身長170センチ未満が条件とか聞いたな・・・・・。
>137 いや、旧ソ連の戦車の自動装填装置は誤作動で砲弾以外のモノを装填してしまう時があるのだよ。 たとえばイワンの頭とか、首とか。
チンコイーター
>137-138 あー T72系列の戦車があんなに背が低いのは、別にちゃんとした理由がありまつでつ。 ていうか、120mm砲をまともに命中させるために必要な重量は、最低でも50tは必要という話があるのですね。 ちうか、90式が最初45tで作るはずが、なんで50tになったかというと、この安定して命中させるために必要な重量の問題がある、と。 で、T72は125mm口径の主砲を搭載していながら40t台の重量なのですな。 つまり車体重心と、砲の反動のベクトルの方向の問題である、と。
>>141 要するに、あの重量では低い位置に砲を搭載しないと、
砲反動を吸収しきれないってことですか?
(イメージ的には、反動が重心を貫く形に近ければ近いほど安定して撃てるような気がします)
>142 ほい、そゆことでつ。 JS3とかT10Mが、なんでああいう形状なのかというと、つまりは車体重心と砲の反動のベクトルのバランスの問題なのですな。
V号突撃砲が43口径75ミリを低い位置に搭載したのと同じ理屈か・・・・な? そう言えばソ連は何故主力戦車の重量が50トンを超えることが無かったんだろう。 日本ほど軍用インフラに対する制約は無かったんじゃ・・・。
>141さん すみません、質問です。 それでは自衛隊の新戦車は40t級とのことですが、命中制度はおちますか? それとも車高を低く押さえて重心を下げたりして安定性を上げるんでしょうか。 とぉう!
>>145 そのためのアクティブサスであり、
砲にマズルブレーキがくっつくという話が出る根拠だと言ってみるテスト。
>145 そのための、アクティブサスでつ(苦笑 ええ、日本人お得意の、小手先の技術による既存の課題の解決でつな。 零戦とか酸素魚雷と同様。 でも、アクティブサスが実用化されるなら、口径130mmL50の第二世代ETC砲搭載MBTなんて夢も夢じゃなくなるかも、とか、妄想していたりしまつが(死ね
ちなみに、90式の側面図を見ると、何気に主砲塔位置が前によっているのが判るかと思います。
自重もさることなら車体長も砲精度を語るうえでの重要なアクターだと思ふ
>146さん ありがとう。なるほど〜、でもマズルブレーキはガス圧で壊れやすいし、 行進間射撃時にアクティブサスは対応できるんでしょうか〜? とぉう!
>150 マズルブレーキは、精度ががた落ちになるので、搭載するかどうかまだ確定はしていないそうです。 ていうか、セミアクティブさす搭載なら、有り得る可能性も大きいそうですが。 ちなみに、アクティブサスは、車体を常に水平に保ちつづけるようにサスが自動で対処するわけで。 それは、移動中も全く機能は変わらないわけです。
>147さん ごめんなさい、私のタイプ打ちが遅くてレスが〜 とぉう!
ひらめきました!(妄言ですが) 新戦車は大砲とセンサー、装弾機能のみにして(要するに装甲無し) 現代版駆逐戦車として出現! と書くうちに、新戦車の必要用件を思い出し・・・ とぉう!
ちなみに、>125-130の書き込みを元ネタに、戦車の運用について議論したかったのであるが、誰も反応してくれないので、かなり悲しかったり(自藁 ていうか、装甲無しなら戦車ちゃうやんー 駄目やん、人の言う事きかなあかんやんー ああ、ともちゃん(?)もう駄目やー
南チョンの虎顔ペイントM26カツコよかったね 心理的威圧効果絶大
>>154 >ちなみに、>125-130の書き込みを元ネタに、戦車の運用について議論したかったのであるが、誰も反応してくれないので、かなり悲しかったり(自藁
ROMっているから元気出してね、旦那、文章長いねん。
本が届くまで待って(つД`) どうでもいいですが、一緒に頼んだ「米海兵隊の中共軍重囲の突破 朝鮮戦争史」 は未だに返信メールが届きません。
>156 しゃあないやん、ちゃんと判りやすく説明せなならんから、文章長くなるんよー
>157 あー、それ読むとですね、中国軍1個師団は帝国陸軍の1個大隊相当、という豪語が、嘘に思えなくなるから、凄まじいですよ(藁
名無し土方 ◆cDIj6u5gcさん すみません、当方知識が少なくてお話に加われないのでつ。 でも読んでて面白いし、たくさんありがとうを言いたいです。 とぉう!
>>159 「菊と隆」を読んでると、連中装備と数にどれだけ恵まれてても・・・・・・・
まあ米式訓練を受けた部隊の中には精強なのも少なからずあったけれど、
それでも疲弊した一個中隊に完全装備師団が阻止される事が何度もって・・・。
>>125-130 の文章を読んでると・・・・やっぱりいざと言うときの不正地迂回機動を含めた
迅速な戦術機動が出来るのはMBTであり、敵MBTと正面から交戦できるのもMBTであり、
装輪装甲車なんかで代替出来るものではない・・と言う常識と言うか基礎の基礎しか感想が浮かびません・・(´・ω・`)
>161 うにゅ、疲弊したアメリカ第1海兵師団を、1個集団軍9個師団(さらに後続にもう1個集団軍)で包囲して、取り逃がしているんですから、まあアレでナニでつよ(謎 ええ、いくら米空軍の優勢があったとしても、こらあかんでしょう。
>162 あと、敵の浸透によって、陣地防御が破綻しかけている状況で、敵に対し逆襲を行い、主抵抗線の確保を行うためには、やはり敵のMBTと対等に戦闘しえるMBTが必要と言う事ですね。 T34の浸透に対して、米軍はM24で逆襲を行ったわけですが、当然一方的に大損害を出して逆襲を撃退され、逆に予備兵力の疲弊を招いたわけです。 つまり、陣地防御の要諦は、敵の攻撃の調整を乱しつつ、適時適切な逆襲を行うこと、と、こうなるわけですな。
>>164 M24による逆襲失敗は沖縄戦やサイパンでのMBTを欠いた状況、
もしくはMBTの性能が著しく不足した状況での逆襲そっくりですな。
まあ敵にMBTがいなければ千島の士魂連隊みたいに逆襲が成立する事もあるんでしょうが・・・・。
>165 全くもって仰るとおりですな。 逆に、米軍がM4が無い状態で日本軍相手に交戦した場合、その攻撃は決して成功率は高くは無いのですな。 実際、米海兵師団は嘉数高地での戦闘で、日本軍の優勢な砲迫によって歩戦協同を妨害されて多数のM4を喪失し、稼動戦車を減らしたために歩兵の夜間浸透を試みて大きな損害を受けています。 路上を急進する能力と同様に、路上機動時の行軍隊形から、路外へ急速に展開し戦闘隊形に移行して、敵と交戦状態に移行するまでの時間の短さも、実は重要なMBTの能力ではないでしょうか。 つまり、敵の阻止射撃の有効性をいかに減じるか、と言う意味でですが。
>路外へ急速に展開し戦闘隊形に移行して、敵と交戦状態に移行するまでの時間の短さも、 >実は重要なMBTの能力ではないでしょうか。 それは確かに・・・・装輪装甲車が重砲射撃に弱いと言われるのは、タイヤが破片等々に対し 抵抗力が無いのと同時に、路外への急速散開が出来ないのもあるんですかねえ。 しかし沖縄戦と言うのは(戦没者や罹災者に対して大変不謹慎ですが)非常に興味深そうな戦闘ですね。 何かこの戦闘に関する詳細な書籍、ご存じないでしょうか。確か以前光人社の本で、 八原参謀が書いた本が一冊あったような気がしたんですが・・・・。
>167 えーと、原書房の陸戦史業書の沖縄戦が、図表や両軍の編成表もきちんとしていて、非常に参考になります。 というか、僕はこれで沖縄戦を勉強しました(死 というか、戦史はやはり地図です。 きちんとした図表の入っている書籍を購入されるのがよろしいかと思います。 あとは、「軍事研究」誌で、沖縄戦についての連載を行っていますから、バックナンバーを読んでみるのも良いかと思います。
>167 上でもちょろっと書きましたが、7月9日の米空軍の空襲によって、北朝鮮軍第4師団は車輌を多数と、T34を多数喪失しています。 路上機動時の経空脅威に対する脆弱性は、対空火器の密度の向上とともに、路外への退避能力の向上をもって補うしかない、というのはあるのではないでしょうか。 陸自は、路上機動時、経空脅威対処のために、車輌間距離を100mに設定しているそうです。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからもうちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 陸上自衛隊
>>168 丁寧な紹介のほう、有難う御座います。そう言えば陸海空を問わず、将校は地図を見て
その土地(海域)の戦術戦略的価値を把握できるのが最低限の能力なんて言葉もありましたね。
只、「原書房 陸戦史業書」ってググっても出てこないのですが・・・・これは戦史業書の中の一部の書籍なんでしょうか?
軍事研究は今度神保町のグランデで漁ってみます、ハイ。
>>169 >路外100m
みたいですね、確か古い軍事研究のバックナンバーで読んだ覚えが。
只、この感覚距離ではもう古いのでもう少し開けた方が良いのでは、と言う記述も確かされていました。
そう言えばドイツ国防軍のレオ2も路上機動の際はかなりの間隔があったような・・・・。
しかしこうして色々戦車の性質を見てると、今度のイラク派遣の陸自AFVが全部装輪ってのはある意味悪夢ですね(´・ω・`)
>>全部装輪ってのはある意味悪夢ですね なんで?機甲戦なんか起こらんぞい 最高でRPGのゲリラ相手なら歩兵の展開で十分 車両自身が散開する必要もなし
>>172 路上でRPGぶっ放された際、咄嗟に路外へ退避できた方が便利じゃない?
米軍もトラックを中心としたコンボイが襲撃されて被害が出てるとか・・・・・・。
「陸戦史集」でググるべきかと。 「業書」なるものは日本国内にはありませんので(「叢書」の間違い?)
>173
戦車2両を含むパトロールも伏撃を受けて損害がでているケースがあります。
アフガンでもソヴィエトは戦車を付けた車列を襲われているという歴史も
ありますし。伏撃を受けたら路外に出て追撃を掛け、さらに根拠地を包囲する
能力がないと厳しいと思います。だから、米軍は包囲作戦を繰り返し行っている
んだろうけど、うまくいくかはちょっと疑問かも。
IBCT或いはSBCTについては5月の下旬に最初の旅団が演習を行い
作戦可能となりました。ただ初期投入軍に続く展開部隊としては
173旅団とともに展開したMBT5両とM113中隊という形を米陸軍欧州軍は
進めている模様で、これからどうなるかは分かりません。
つまり、装輪か装軌かは米軍でも以前として決着がついていない分野です。
M113A3かストライカーか、MGS(105mm砲搭載車)の開発がどうなるかも
影響が大きいところです。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2146 戦史叢書は復刊待ちの状態ですね。古本屋では全集が安くなっているとこも
あるけど、これを揃えているのは見たことがないかな。
>>173 RPGの有効射程内に敵兵を近づかせないのがその歩兵の役目
だいたい正規軍相手じゃないんだから輸送コンボイが襲撃されたって
歩兵散開させて追っ払って敵を一時退散させたらそさくさ逃げりゃいい
ATMだ迫撃砲だ重中機銃だ戦闘車両だなんて火力で対抗しうる兵器なんて持ってるわけないしね
路外に退避たって砂漠の平地じゃほとんど意味無いし
輸送部隊が襲撃部隊を追撃・殲滅する必要性なんて全く無いし
そもそもゲリラ衆の戦術は待ち伏せヒットエンドラン攻撃なんだろ?
だったらたとえ戦車がいてもその一撃は防げないと思ふ
>176 報道では、迫撃砲を使っている相手です。また、テロに近い攻撃も仕掛けてきます。 これまで事件のなかった通りで売店を覗いていたら撃たれたとか。
>>177 テロに近い攻撃は当然あるでしょうが、
迫撃砲まで出てくると、下手に歩兵戦闘車の中身を出すと被害が拡大しそうですね……。
RPGは相当至近でもない限り当てるのは難しそうですが、当たればどこに当たっても被害が出るでしょうし……。
歩兵の前進展開が最大の防御なのよ 機甲部隊で警護するよりもね
輸送護衛任務で展開中に犠牲になった米兵はたいしていないよ 最近の犠牲者の大半は不戦闘地域における治安維持の任務中の奇襲でやられとる 戦場では中途半端な機体に乗ってるより徒歩のほうが安全だし 彼らの防弾着はハンヴィーの装甲より堅いし 何よりも歩兵の警戒範囲は戦車のセンサーのそれよりはるかに広いし 武装はあらゆる敵に対応できるうえに恐ろしく強力だし
歩兵最強(90スレ関係なしsage
>>181 防弾着はそんなに発達していたのですか……。
ゲリラには歩兵をきちんと展開していったほうがいいとはおもいますが。
しかし、歩兵出したままでは輸送の速度が落ちませんか?
歩兵出したまま輸送なんかすわきゃねえ 奇襲された際にいかに対応すっかってことやろ つうかコンボイ護衛に装輪じゃ役不足か?戦車は妥当か? ってお題ですよね 結論:輸送部隊が襲撃者をインターセプトする意味無し よって戦車無用 外見的視覚威圧効果を狙って襲撃を抑制す意味はある が。戦車の整備は時間も手間も掛かる やっぱ無用 人員的に余裕があるのならもってけ=90式
ああ、展開中にというのは外に出る動作をしている途中ということだったのですか。 展開している状態なのかとおもってしまいました。 迫撃砲がぽんぽん落ちてくる中で展開するのは恐ろしいだろうなあとおもっていましたが、 その脅威はそれほどでもないのですか……。
>>149 定量的には正解だけど正確ではない。
砲架位置−接地後端までがそれにあたる。
基本はZ型配置。この配置だと車体(≒履帯長)を最大限利用できるからね。
>>176 待ち伏せによる包囲殲滅が多い。
チェチェンゲリラと戦っていると思いなせぃ。
チェチェンゲリラよかレベルは低いっしょ。 「待ち伏せ」はしても「包囲殲滅」までには至っていない。 まぁ程度問題で厄介な相手には違いないが。
どうせなら87AW持っていけ。 水平射撃でゲリラを制圧しる! ・・・と言ってみるテスト。
今は動けない 食料が無いニダ 諦めはしない ヘロインがあるニダ 燃える反日は 時代を逆行し 色鮮やかに 燃え盛る火病 Crying 今は見えなくとも Searching ステルス機は飛び回る I wanna have more pure time. Everyone's the HWAPYUNG MIND. 蒼く眠るベトナムの森にどっと 侵攻して 命の火を 蹴散らす鮮人よ 朝鮮というキム色の半島は ユーラシアの端っこに 生まれた盲腸ね 歴史に埋もれた 捏造の犯人(ホシ)たちが 炎あげキレあう 波間彷徨う不審船のように もう火病(ファビョ)らないで、今NAVERで晒してるネタがある 妄想に逃げたいよと
>>186 きっと陸自新戦車はスティングレイのような激猫背頭でっかちスタイルになると思ふ
対ゲリラでは戦車も大事だけど、肝心の普通科部隊が心配。あんまり強そうじゃない。 北の特殊部隊に勝てるのか?
88式タソは今頃見積もってる最中なのだろうか…
逆に非武装に徹し、 地雷/不発弾処理と道路などの再建を主目的として ブルドーザーとパワーショベルとトラックと地雷処理車を メインにすれば襲撃はされにくくなると思うぞ。 アメリカの誤爆以外は。
>>195 それなら倒産の危機にあるゼネコン各社に「挺身隊」を募集したほうが…
数年後プロジェクトXになる悪寒…
>>196 むしろ弱いところが狙われそうな……。
企業戦士対ゲリラ……。
「バース党に楯突く輩には氏あるのみ!氏ねい!ヤマザキ!!」 「山崎さん、あんたその体は?!」 「そう、ワタクシの肉体は過労によって10年前に既に氏んでいたのですよ…。 モード変換!戦闘モード!名刺スラッシュ!!」 「ぐはぁっ!!」 「…終業ベルですよクサイさん。 ネクタイ・ブレード!首切り(レイ・オフ)!!」 「だ、大イラク帝国に栄光あれぇーっ!!」(爆発
200 :
名無し三等兵 :03/07/02 22:36 ID:tgJYPN2c
>名無し土方さん いやー、朝鮮戦争の一連のおはなし、非常に為になります。 しかし、地図が無いためにいまいち、よく理解できない駄目な私
202 :
名無し三等兵 :03/07/02 23:30 ID:eIW4LE9R
俺は90式はイラクに行くと思うがどうよ。 少なくとも89式戦闘装甲車は行くと思うが…。
田中○樹を簀巻きにして九〇式の砲手席に押し込んで車体表面で目玉焼きが焼けるくらいに 快晴な中東の砂漠を夜明けから日没まで日陰にはいらず突っ走ったり、車底を岩にぶつける ようにチグリス川を出たり入ったりさせてみたい。
204 :
名無し三等兵 :03/07/03 00:56 ID:vPQLIChT
そもそも、90式や89式はあの砂漠で稼動出来るのか?
乗員は地獄だろうな。 90式は一応クーラーベストがあるけど、夏場の晴天下になるとベテランの 隊員でもきついそうだからな。中東となると日本の比じゃなかろう。
WWUの独アフリカ軍団も頑張って車内にこもってたわけだなぁ。 地中海沿岸のほうが涼しいということもありえるけど。 82式とか96式にはクーラーついているのかなぁ?
米兵がクーラ無しの車両を乗り回して暑さの中ボヂィアーマー着込んで襲撃にオドロオドロしてるってのに 新参者のJアーミーが新73子トラでクーラーばんばん効かしてアイスキャンディくわえてワイワイやってたら さすがにアーミテージ君も激暴れします
新MBTのサスがアクティブだと言う事は、足回りの担当はロータス と提携した事のあるコマツか? ロータスT100の技術が新MBTに。
そんな石器時代の技術になんの意味が・・・>ロータスT100の技術
戦争好きがどうのって言ってる時点で何の説得力も無い
乾燥してるわけだから、水分をたっぷり取らせて 通気をよくしたら何とかならんかな?
>>201 古い話だが去年の今ごろ、ナショジオに朝鮮半島の地図が付録でついて来てて、裏には
朝鮮戦争の進行図が書いてあって判り易かった。
バックナンバー売ってるかも知れんから、聞いてみたら?
大したコストでもないだろうし、クーラーをつけた方が兵士の体力も維持できていいとおもうのだが。
>>212 有効そうだなあ。どうなんだろう。
>>215 わかんないけど、ラインメタルつかっときゃOK、
みたいなインテルめいた信頼性はありそうだなあ。
そりゃ性能が互角になる見積もりだったら、より実績の大きい方を選択するのは普通だな。 ある意味こっちもその気になれば作れる、と言う取引材料になったのも大きかったね。
そういえば、前スレで、砲弾やらのアップデート性があるからって利点も挙げられてたような。
>>215 本当らしいですよ。だから、同様の技術を持っているという事でライセンス国産に当たっては
ロイヤリティはかなりリーズナブルだったらしいです。
>>219 その代わり120ミリ戦車砲や120ミリ戦車砲弾の国産開発は控える条件はつけられたけど、
世界で一番実績のある滑腔砲のライセンスが得られたのは大きいよなあ。
221 :
201 :03/07/03 22:35 ID:???
>213 情報ありがとう御座います 軍事雑誌スレで >ナショナルジオグラフィック 現在発売中(7月号).. >「朝鮮半島 DMZ 非武装地帯」 とあったのですが、これとは違うのでしょうか? 大学の図書館が定期購読してるはずなので漁ってきます >220 ラインメタルのを最初採用する時に戦車自体の開発にまで制限をかけられなかったという話は聞いたことがありますが、その後も戦車砲や砲弾の開発に条件をつけられたという話は初耳です。 TKX用の120o砲はその制限に引っかからないのでしょうかね? もしかしてほんとに120oじゃないとか(W
>>221 ナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモ、
ハゲシクガイシュツ
ん?最初ラインメタルに「ライセンス生産させてちょ!」と 頼みに言ったら「輸入かノックダウン汁!」とケチョンケチョンに 言われたんで、住友が必死こいて自力で120ミリを作ったら、これ が高性能で慌ててラインメタルがライセンス出したという話 だったと記憶してるのだが・・・アヤフヤ
日本装甲車両総合スレだったかはもうなくなっちゃったのかな?
225 :
201 :03/07/04 00:08 ID:???
>ラインメタルのを最初採用する時に戦車自体の開発にまで制限をかけられな
>かったという話
ではなく
「戦車の開発自体にまで制限をかけられかねなかった」の間違いです
>>222 さんには出来れば戦車砲開発への制限の内容を教えていただきたいです
>>223 砲は日本製鋼だが。
どっから住友なんて話が。
ところで、今月の防衛技術ジャーナルの表紙にとんでもないものが。 軽量FHの写真なのだが(技本HPにあるやつでない)、砲身長がかなりある。 同じ軽量砲のXM777より、そしてFH70よりも長い。 少なくともFH70の39口径以上の長さ。下手すりゃ52口径くらいあるぞこれ。
みたいよう(つД`)