みなのしゅう、印度洋で暴れまくって、へたれエゲレスを欧州引きこもりにしようぞ!
2 :
名無し三等兵:03/06/27 02:39 ID:rLc/+0/8
めんどいから嫌だ
3 :
_:03/06/27 02:40 ID:???
>>2 そういうヘタレはジョホールバルあたりで水泳してろ。
1の頑張り具合が試されるタイプのスレだな。がんがれ! かつていたマリアナ太郎
という男は大した奴じゃった
6 :
ウー壱○五:03/06/27 03:43 ID:???
各個撃破、弱い奴から叩く、亜細亜の夜明け、八紘一宇。
敵は印度洋にあり、じゃ。
イギリスの旧式戦艦部隊ぐらいしかいないんでないの?>インド洋の戦力
9 :
草鹿太郎:03/06/27 21:01 ID:???
南雲太郎ハケーン
ビルマもシンガポールも失ったイギリスにとって
インド洋にこだわる理由はないと思われ
11 :
講和太郎:03/06/27 21:12 ID:???
インドからの物資なしで英国が戦争を続けることはできんよ。
戦略物資「紅茶」が不足するからでつか?
ここは太郎限定スレですか?
お前等この糞必死の時に何がインド洋だと小一時間・・・
インドでカレー?
インドからアレキサンドリアまで沿岸伝いに航行すれば
空軍の掩護が得られます
腹の中でルーズベルトが何を考えていようが、自称引きこもりモンローな野郎だからほっておいて、
WW1でくたびれ果てた、ヘタレエゲレスに引導を渡すのは今しかないぞ。
流刑地だったような豪なぞほっておいて亜細亜解放の闘いに進むのじゃ。
18 :
大井太郎:03/06/27 21:47 ID:???
当時はまだ軍令部(戦争指導)にいるけど、
やっぱり戦線が伸びきるのは許さないわよ!!
なんでオネエ言葉なのだ
ってゆうかさあ
インド洋で大暴れして帝国海軍になんの益をもたらすの?
ドイツとの連絡が容易になる、くらいしかないだろ。
いつ
どこを根拠地に
どれだけの兵力で
やるのか詳細希望ぬ。
22 :
辻太郎:03/06/27 23:23 ID:???
チッタゴンを六月迄に攻略するのに海軍が協力するなら自分の責任で
第十五軍に命令を交付しに行くぞ!!
>>20 帝国海軍さんよ、
世界第二位の海軍をドイツとともに完膚無きまでに叩いてみないか?
かつて、ロシア海軍を壊滅させたように。
>>18 大井太郎、こっちなら大丈夫だ。
シーレーン防衛もしやすい。
太平洋のようにズタズタにはされまいて。
インド洋であばれてるうちに太平洋のシーレーンがズタズタにされるんじゃ。
本気でA相手なんかするからイカンのじゃ。
はなから守れないようなシーレーンは開戦初期にあっさり放棄。
というより、カイグンサン、あんたらに守る気持はあったのか(藁
>>26 つまりシーレーンを守る気の無い海軍と、
隣の大陸にすら満足に補給出来ない陸軍は、
本土に引きこもっていろ、という結論でよろしいな。
28 :
大井太郎:03/06/28 00:08 ID:k3HKcJUw
でも、商船600万tのうち300万tは確保しなくちゃだわ! 護衛にまわせるのもお婆ちゃんばかりだし・・・
29 :
気球太郎:03/06/28 00:11 ID:???
そんなあなたに対潜気球。
対潜爆雷を吊下した気球を後甲板から曳航し、上空から監視すればよい。
結論はとりあえず、一会戦分の装備で一週間ほど行軍してからのゆっくり聞こう。
とりあえず、歩け。
大井太郎、任務の内容からとはいえ、言葉まで受けかよ。
32 :
大井太郎:03/06/28 00:29 ID:???
史実通り開戦したとして、 南東方面に、何を、どのくらい、いつまで回わすかよね。 42年中期までには、お船をCに返してね$GB あと、連合艦隊太郎を抑えないとね。 海軍の南東方面戦力は、また考えて見るわ。
33 :
南雲太郎:03/06/28 14:00 ID:???
おお、懐かしいな。
とりあえず、南雲サーカス団を連れてインド公演でもやるか
>>33
おう、久しぶり!
太郎同窓会だな、これは。
>>33 今回のテーマは地中海まで深入りぜずに果てしなく印度洋で暴れることじゃ。
中東原油の分け前は自分らでなんとかしろ!
ということで、果てしなく暴れよう!
さて、スタート地点はどこからにするかな? みなのしゅう。
37 :
講和太郎:03/06/28 22:13 ID:???
シンガポールだ!
ここに2枚の切手がある。
発行は1942年2月16日、シンガポール陥落の切手である。
2銭の乃木、4銭の東郷に1色を加えた2色印刷(加刷ではない)印刷の切手である。
付加金切手として発行されているこの切手に加えられている
「シンガポール陥落」
ここからこの妄想を進めることにする。
>>37 なるほど、噛みしめれば噛みしめるほど、ここから始めることの意味をひしひし感じるぞ。
講和太郎、ありがとう!
41 :
辻太郎:03/06/29 10:45 ID:???
豪州遮断なぞ海軍がごり押しした妥協の産物。
陸軍としては亜細亜から英軍を駆逐し、中国戦線を解決し、
最終的に米国を孤立させるのが当初の構想。
第十七軍を印度に振り向け、
マレーの時と同じく辻戦法でデリーまで突き進むぞ!
そうすれば嫌でも海軍は第二段作戦を検討し直すだろう。
42 :
淵田太郎:03/06/29 13:57 ID:???
全軍太平洋へ振り向けて良し!
>>42 Aには勝てないという結論を持っているのであれば、
エゲレスを完膚無きまでに叩きつぶして、亜細亜解放に散るのもまたいいのではないか。
>印度洋打通太郎どん
心の中の「海上護衛主義」の血が疼き「アフォ」といいたいのぐっとこらえて
今回は弾けてみようと思います。(失礼なこといって申し訳無いです)
しかしインド洋にスイングするとしても太平洋方面はどう手をうちますか?
まずはそれをうかがいたいのですが?この回答次第で参加するかしないか
決めたいと思います。
>>44 陸軍マンセーではないが、国防圏を堅持。
持久体制を保つ。
維持・確保が難しいシーレーンは放棄。
マーシャルは放棄、カロリンも放棄予定。
アメリカに宣戦布告せずに英と蘭だけに宣戦布告って無理かね?
>>46 ハル=ノートの解釈とフィリピン方面のAの動き次第である。
フィリピンで独立運動を画策するか?
48 :
44:03/06/29 23:58 ID:???
>アメリカに宣戦布告せずに英と蘭だけに宣戦布告って無理かね?
無理ぽ
昭和16年11月5日のマーシャル陸軍参謀総長とスタークス海軍作戦部長がハル
長官に提出した「極東情勢に関する戦略見積」で日本に対する軍事行動
を開始すべき点が規定されてます
1) 米国及び委任統治領に日本が直接武力行使したとき
2) 東経100度以西 北緯10度以南のタイ領 ポルトガル領チモール
ニューカレドニア島 ロイヤルティ群島に侵入した時
そして 蘭領東インドにが11月27日に加わったそうで。
(ソース 大東亞戦争の実相 瀬島龍三 PHP)
>>48 A参戦の可能性についての考察とかいうことであればいいのだが、
「無理ぽ」と断言するのはどうかと思われるが。
貴官が提出している情報はA参戦の可能性であって、
我が帝国の宣戦布告とは意味が違うではないか。
我が帝国は本当の敵である赤軍に対して、
英、蘭、蘇に対して宣戦布告することに何の問題がある?
独は日本がAに対して戦火を開いた(あえて、外務省の怠慢ゆえ宣戦布告したとはいわぬ)結果、
Aに宣戦布告したが、日本も同様に独の敵であり、真の敵である彼らに宣戦布告して何が問題か?
結果的にAが日本に宣戦布告してくることと、貴官が言っていることはまったく違う問題ではなかろうか?
もう一度言わせていただくが、この戦争、本当の敵はAではなく赤軍だ。
AでもCでもない。
51 :
44:03/06/30 01:13 ID:???
>我が帝国は本当の敵である赤軍に対して、
>英、蘭、蘇に対して宣戦布告することに何の問題がある?
いやいや 私も北進派ですよ。ただ46さんは「英米可分」といっているのでそれ
に大して「無理ぽ」といったまでです。英国と矛を構えるなら対米必戦の覚悟でや
るべしと言うわけです。しかし 赤軍とアメリカを同時に相手はしたくないです
な。
>>51もとい44
実は真意がわかりつつあえて書いてみたわけだ(イジワルでごめん)。
いや、実のところはこれは当時の日本の真理だと思うのよ。
「英・蘭相手なら勝てる(かもしれない)」
これはカケだよ、大いなるカケ。
しかし、真珠湾というギャンブルとAが参戦しないというギャンブル。
どっちにかけてみたい?
日本もシミュレーションしてAには勝てないっていってるんだよ?
俺はA以外に宣戦布告してAが出てくるまで暴れ回るほうを選ぶよ。
もちろん、真の敵である赤軍にも宣戦布告してね。
赤軍とAを同時に相手したくないのは事実だけど、それを独に強いたのは我が国だぜ?
一つ言うことを忘れていた。
44氏、我がスレに賛同してくれていると考えてよろしいな?
そうであれば、ありがたい。
印度洋打通の歌
いざ、すすまん、印度洋へ
我らが亜細亜の解放へ
フィリピン、マレー、そして印度の民よ
自ら進んで立ち上がれ!
亜細亜の民よ立ち上がれ
祖国の為に立ち上がれ
東から登る旭を見るたびに
亜細亜放の為に露と消えた英霊を思い出せ
亜細亜万歳
亜細亜万歳
印度洋打通太郎
>赤軍とAを同時に相手したくないのは事実だけど、それを独に強いたのは我が国だぜ?
ってゆうか、それを強いたのがそもそもAなわけで…
日本がその流れに巻き込まれず海外に進出するのが無理ぽ
↑は44氏ではないので、念のため。
>>54 無理ぽと書くのは簡単だ。
でもここに書き込む以上、代案なりを書き込みたまへ。
ここは仮想スレだ、君の思うがままをかいても構わない。
あえていうと、A対策ってのはハル=ノートの解釈問題になるわけだ。
ということはハル=ノートをどこまで飲むか飲まないかってことになるよな。
貴君はハル=ノートをどこまで飲むつもりかね?
これは極めて重要なコトデスゾ。
無視しつつ戦争をしない。
チャロー・デリー!
チャロー・デリー!
チャロー・デリー!
チャロー・デリー!
チャロー・デリー!
チャロー・デリー!
最近デビューした新打通のスレか
蘭印について
パレンパンにはアメリカ資本のスタンダード石油があるがどうか?
本国は降伏しているのでその辺での政治的名目が必要か、
インドネシアの独立と油田の国有化とか。
どう考えても、米資本保護を口実に宣戦布告されてダメポ
>>61 まぁ、なくなった鯖のログでもいろいろ探してみてください(苦笑
昔、日英戦のスレに参加していたのですが・・・
蘭印はドイツとの同盟を解消したら、石油を300万トン売ってくれるそうだよ。
ヨースケタソがけっちゃったけどね。
65 :
講和太郎:03/06/30 10:47 ID:???
講和にとってドイツが障害になっている。
シンガポール陥落が2月15日。
対岸にいるアメリカが二ヶ月以上見逃してくれるかな?
67 :
講和太郎:03/06/30 16:54 ID:???
逆にアメリカはどのタイミングで攻撃してくるであろうか・・・
68 :
名無し三等兵:03/06/30 17:51 ID:3pWs+3Hc
南雲部隊が掃除していった後は戦艦5〜6隻と、高速だけど艦載機少ない空母が2隻、
軽巡が4〜5隻と駆逐艦、スループとコルベットが少し。ほとんどがマダガスカルに
こもって戦力温存中。
こいつらをどうやって引っ張り出しますか?
陸攻によるカルカッタ空襲は強化すべし。
ただし夜間爆撃に限る。
>67
戦場をどこに設定するか。限りなくシンガポールに引き寄せてから陸海合同
で一気に叩くか、それとも台湾・海南島あたりから暫時戦力を削いで行くか。
ビルマの戦線はどうなってる設定なの?
>70
陸海って、97重爆や99軽爆で艦船攻撃する気か?
俺様のティンポ砲はどこいった?
結局、戦うのは海軍ばかり・・・
マラッカ海峡に甲標的みっしり。
76 :
講和太郎:03/06/30 18:22 ID:???
セイロン・ディエゴ・ガルシア(アッズ環礁)の占領を望む。ディエゴ・スアレスは無理だろう。
上記の線で航空機、巡洋艦、潜水艦をもって通商破壊を実施したい。
機動部隊は各上陸作戦の支援後はシンガポール付近で待機に入る。
問題はアメリカがいつ・・・
>>76 そんなにアメリカが心配なら、史実どおりに真珠湾奇襲をやったほうがいいぞ。
なんだかんだ言っても、アレやっとけばアメリカの総反攻を2年半は遠ざけられるんだから。
おまいら!インド独立を支援しる!
エジプトからインドに向けてかなりの米を輸出していたらしいから、
商船狩りで物流を止めればインドに厭戦気分を作り出せるかも。
80 :
名無し三等兵:03/06/30 18:39 ID:fEbjElrE
アッズ環礁なんか機雷封鎖してしまえ。
>>79 当時のエジプトって輸出するほどコメ作っとったんかい!?(驚
82 :
講和太郎:03/06/30 18:53 ID:???
>81
インドはビルマの米で食料をまかなっていたが、日本軍がビルマを占領したので、
エジプトの米を頼るようになった。
因みオーストラリアからの食料、ベンガル湾の石炭、ペルシャ湾の石油などインド洋経由で英国へ。
インド自体も製鉄などの労働や人的(インド兵)貢献、金銭的貢献が実施されている。
これを遮断できれば・・・
83 :
講和太郎:03/06/30 18:54 ID:???
>71
ビルマは防衛体制で良いのではないかと。
84 :
名無し三等兵:03/06/30 21:48 ID:0+HBnqwM
>81
モントゴメリーが焼き払うまでは、エジプトは肥沃な緑の国でした。
まずは、蘭印、マレー半島に攻め込み、シンガポールを史実どおりに占領。
この方面に第1航空艦隊、第3艦隊をあてる。
太平洋方面は、アメリカから宣戦布告させて、沖縄近海で米艦隊を返り討ち。
戦法は勿論、暫減作戦。
このため、第1艦隊、第2艦隊、第6艦隊、第11航空艦隊をあてる。
第1艦隊、第2艦隊は、宿毛湾待機。
第6艦隊は、敵根拠地偵察および、内南洋の散開線に展開。
第11航空艦隊は、台湾、沖縄、鹿屋、サイパン、パラオに展開。
あと、第4艦隊は内南洋の警備、第5艦隊は北方警備ね。
>>85 それ、決戦部隊の航空戦力がゼロに近いじゃないか。
向こうは最低5隻の正規空母+我を上回る数の戦艦を投入してくるのが確実なのにどうしろっていうんだ。
酸素魚雷だけで勝てるほど米軍は甘くないぞ。
87 :
44:03/07/01 00:05 ID:???
印度洋打通太郎閣下
>我がスレに賛同してくれていると考えてよろしいな?
どうなるか分かりませんが生暖かく見守ります。いまは人が
多いようなので私のようなへ垂れは閑散とした場合のみ積極的
に活動します。
>85さん 基本的には賛成
私は「英米不可分」論者(可能なれば分離したい)ですので
真珠湾を叩き史実同様エセックス級がでそろうまで本格的反攻
は防ぐべきと思います。(77氏の意見に賛成)結局シンガポ
ール陥落まではおおむね史実のとおりでよいかと。
>暫減作戦。このため、第1艦隊、第2艦隊、第6艦隊、第11航空艦隊
をあてる
これら太平洋艦隊の残存艦船の侵攻を抑止するのは当然かつ賛成。第6艦隊は
インド洋の通商破壊にある程度回すべきでしょう。
第4艦隊は後に東条首相が悔やんだように昭和17年中に絶対国防圏内の要塞化
のための輸送を護衛してもらわなければ。ただ輸送ようの艦船が手配できるかな
あ。民間用枠三百万トンを守りきりつつインド洋侵攻 内南洋の強化をするのは
難しいよなあ
さてここまで考えておうもうのですが太郎閣下 一応最終目標(戦略的意味でも
いいし 具体的な場所でもいい)とスタート地点をハッキリしてください。
一応42年シンガポールと上では銘打ってますがいろいろ議論の時制が一致しな
いので改めてその辺を明確にしていただきたく思う次第です。
>>講和太郎殿
はい、それは私も分かっています。果てしなくIFを語るなら対米宣戦布告せずをしたいですが、
それでは話にならないと思うので対米宣戦布告している史実のシンガポール陥落からでいいと思います。
最終目標ですか?これはちょっと議論したほうが面白いと思うので保留です。
89 :
名無し三等兵:03/07/01 18:30 ID:5cEX03Jy
柱島でヒマこいてる扶桑・山城を仮装商船に改装して通商破壊艦とせよ!
あえて、あげてみるか。
あのA非参戦説に賛成したのには理由がありまして、
おそらく日本自身はこの戦争を始めたら絶対に終わらせることが出来ないことが明白だからです。
日本が対Cに対で見せた外交ベタ差はいった何だったか?
引くことを知らない、交渉というものを知らない愚直な姿勢。
私の本音からいえば
最善策……ハル=ノート受諾
次善策……A以外に参戦し、BCDそして赤軍に打撃を与えての再びAをまじえての講和交渉(二次ハル=ノート)
愚策……対A参戦
であると思っています。
外交音痴の日本でもAを完全屈服することが出来ないことは分かっています。
我々が出来うることは
Bもしくは赤軍の離脱、そしてAを仲介としたWW2の全面停戦。
これしかないと思っているのです。
ただひとつ、われわれにあるのはフィリピンです。
非A宣戦布告のキーワードは良否ともにフィリピンであることはまちがいないと思います。
>>89 死んだ鯖ログからさかのぼれば分かると思いますが、「シヴァの葬送」(依離流堂氏)を読んでみて下さい。
氏は次回作を鋭意検討中です!
91 :
44:03/07/01 19:58 ID:???
やっと太郎閣下の本音が見えてきた気がします。
インド打通というより「英米不可分」とういうより「英米可分」を行い
資源を獲得、帝国本来の目標であった対ソ戦可能な国力をつけるという
ことへのその可能性の追求がしたいということでしょうか?
そうなると対中 対米外交問題の論議が必要ですね。
>>91 みぬかれたか。
はい、それで何度も「ハル=ノート」の解釈を書いてみたわけです。
あるスレで私はハル=ノートが最後通告と書きましたが、
それは日本の考え方であり、
より多様な考え方がありえたと思っています。
この戦争、講和のテーブルにつけさせてくれるのはA以外、あり得ません。
Aと戦争するということは日本はAを屈服させるだけの結果を出すしかないのです。
そしてそれは島嶼を取り合うようなものでは出せないと思うのです。
93 :
名無し三等兵:03/07/01 20:24 ID:zljYUMvI
宣戦布告をする以前に大慶油田をみつけるべし。
そうすれば、戦争をはじめる必要なし。
もし戦争を始めるのならば、中国戦線を一応のこと落ち着かせておき
浮いた陸軍兵力をニューギニア攻略、そしてインド攻略にあてて
イギリスの補給路を断つ。
>>93 貴君は根本的な部分で間違っているのではないか?
わが帝国の目的はCからの脱却と赤軍の脅威からの解放である。
Cが落ち着いているのはすでに現実であり、それがゆえの新たなる戦争でもある。
あえて言うがニューギニアへの投入は対豪戦略であって、それは必要ないとみとめる。
すべきは対印度・印度洋政策と思われる。
アゲスギタ。
これより、sage政策でいきます。
>「ハル・ノートには明確な期日が定められていないのだから、
> 一度受け入れ、その後の外交交渉にて、のらりくらりと
> かわしていけば、対米戦争は避けられたのではないか」
>とのIFが一部で言われるようになっている。
>だが、これも当時の事情および予想される事態を全く考慮
>していない机上の空論であることは明らかである。
>ハル・ノートの受諾が公表された瞬間、国内世論・マスコミ・
>軍部から猛然と政府を非難する声が噴き出すことは間違いなく、
>まさか「これには期日指定がないから云々」と公言するわけにも
>いかない以上、内閣が怒号の嵐の中で潰れることに疑いの余地はない。
>必然的に次の内閣は国内の圧力に配慮して、強硬路線に
>向かわざるを得ない可能性が高い。
>加えて前線部隊は、それまで何度も行ってきたように、政府の意向
>を無視して勝手に戦線を拡大する、と言うより政府に対して
>「ハル・ノート受諾を認めない」意志を示すために意図的に
>独断専行の挙に出る危険性が大きい。
>そして世論やマスコミは、かつてと同様にその暴挙を拍手喝采して
>支持したであろうし、そうなれば例の如く軍中枢もそれに迎合して、
>その成果を確保することを政府に求めるに違いなく、
>そうなればまたしてもかつての悪循環に直面する事となる。
>
>結論を言えば、ハル・ノート受諾は国内的には大混乱を生み、
>外交的には一層米国の不信を掻き立てるという結果を招くのみである。
>つまり「ハル・ノート受諾は不可能である」という結論しか導き出せない。
重慶経由でラングーンまで打通。
1942/02/10,昭和17/02/10
チャーチル首相がシンガポール死守の命令を出す
1942/03/25,昭和17/03/25
イギリス・インド独立会談開始
1942/03/30,昭和17/03/30
英印独立会議で、インドの戦後独立案発表。インド国民会議派はこれを拒否して即時独立を要求
1942/04/11,昭和17/04/11
インドがイギリスの自治領案を拒否して即時独立要求
1942/04/12,昭和17/04/12
英印独立会議が決裂する
1942/05/05,昭和17/05/05
イギリス軍マダガスカル島上陸
1942/05/06,昭和17/05/06
イギリス軍マダガスカル占領
1942/05/26,昭和17/05/26
英ソが20年間の相互援助条約調印
1942/06/12,昭和17/06/12
ロンドンで英ソ共同声明発表
1942/07/02,昭和17/07/02
イギリス下院に、与党保守党の議員ジョン・ミルンからチャーチル首相問責決議案提出
1942/07/26,昭和17/07/26
ドイツ、イタリア軍が北アフリカでイギリス軍と全面的な激戦
1942/11/08,昭和17/11/08
米英連合軍が北アフリカのモロッコ、アルジェリア上陸作戦を開始
1942/11/11,昭和17/11/11
連合軍カサブランカ占領
100げとずさー
101 :
名無し三等兵:03/07/02 12:21 ID:b90E292T
>102
日本まで打通して無意味に作戦終了。
104 :
44:03/07/02 23:08 ID:???
打通太郎閣下 では以前述べた「インド洋方面における最終目標の設定」
について。
はてしなくあばれるというのにはほど遠いですが矢張りセイロン攻略が限界
でしょう。これすらも難しいけど。距離的にはマダガスカルと餓島てあまり本土
からの距離は変らないと記憶してますが周辺に基地が無いしとても無理でしょう。
ソロモン諸島 ニューギニア ギルバート等を放棄して持久体制づくりをした場合
(まあ そうしないとインド方面の戦力が維持できないでしょう)昭和18年には
反攻が始まるでしょう。そうなったら主力を太平洋に送らねばならないでしょうから
持ち時間はせいぜい多くみつもって一年半。セイロン攻略が限界とおもわれます
スエズ(独軍)、イラン、マダガスカル(仏軍)、南アフリカ・・・
インド洋方面には日本軍に協力してくれそうな反英勢力がたくさんいるのに、
悲しいかな肝心の日本にはそれに全て応えうる国力が無い・・・
なんとかしてアデン湾までいけないか?
そうすればDAKがシナイ半島まで前進したと仮定した場合、日独間突破輸送が可能になるんだが。
逆を言えばDAKがスエズを押さえられそうにない場合は、セイロンより前へ出る意味はなくなる。
107 :
名無し三等兵:03/07/03 18:37 ID:E8zhKpZE
やはり日本の国力から見てもインド洋の海上輸送を断ち切ってインドの厭戦を誘い
英軍の負担を増加させる程度が限界でしょ。長期作戦じゃ補給が難しい。
でも通商破壊で英第8軍への補給を止めて独アフリカ軍団を裏から支援は可能。
嫌々出てきたサマヴィルの艦隊を航空戦で殲滅、とって返してのこのこやって来る
米機動部隊とマラッカ海峡で激突。
相打ちに近い損失を受けても、米艦隊は帰路にしつこく陸上からの攻撃を受けてさら
にダメージを増やし結局フィリピンで動けなくなる。
その隙に、インド洋の戦力を失った英とインドの安堵をネタに停戦交渉。
なんて安易すぎる展開だな……。インド洋艦隊殲滅したって大西洋にはH部隊の戦艦
が無傷で残ってるし。英艦隊のスエズの強行突破を独がどうやって止めるか……。
始めるのは良いが、どこで止めるかが難しい。
いろいろ出てきましたね。
私は前の板でも書いてきましたが、実は印度洋はこの戦争のキモだと思っています。
なぜなら、太平洋は日本とアメリカしか関係しませんが、印度洋ならばエゲレスがからみ、
そしてひいては独ソ戦と関係する重要な地点だからです。
史実としての転機はすべて1942年に始まっています。
ミッドウェイであり、ガダルカナルであり、エルアラメインであり、スターリングラードです。
私は前者2つを太平洋戦線の縮小で回避し、後者2つを印度洋への進出で阻止しようと思っています。
場合によっては、ソ連参戦も辞さない覚悟ですが、国内事情がそれを許さないでしょう。
>>107 私の希望はエゲレスがどこまで印度洋に加担するかです。
同時に、Uボートをどこまで支援できるか
日本海軍が通商破壊をすればするほど、相手はUボートと対峙することになります。
ここではじめて日独の協力ができるのではないかとすらおもっているのです。
史実ではチャンドラ・ボースを日本へ招聘するのが遅すぎた。
インド洋作戦に間に合わせるためには、開戦を決意した段階で
直ちに招聘を行わなければならない。
即ち12月1日の御前会議の後、直ちに段取りに入る。
潜水艦では3ヶ月以上も掛かるので、史実ではポシャッたウクライナ発の
ドイツ機でソ連領を横断し、満州で迎え入れるプランしかないだろう。
史実ではソ連を刺激したくない東条が難色を示したそうだが、ボースの
動向はマジでインド戦線の帰趨を左右するので断固押し切るべし。
東京で日本政府要人と会見し、政府を組織し、軍を掌握し、連合国へ
宣戦布告をして、インド洋作戦部隊の戦列にボース率いるINAが加わる
のに4ヶ月!正に一刻の猶予もない。
幸いボースはエネルギッシュかつ有能な人物なので、日本側さえ対応を
間違えなければインド洋作戦までに何とか間に合わせられるだろう。
元カルカッタ市長でベンガル地方を中心に絶大な人気を誇るボースが、
ビルマやマレーで寝返ったインド兵を率いて上陸すれば、インドネシアの
時と同様、住民が呼応する可能性は十分以上にある。
そうなれば多少の兵力差など問題ではなくなる。
1個連隊でいい。
ボースを伴ってカルカッタへ入城できれば・・・。
>>109 そうですね、それによって住民が蜂起し、印度沿岸の商船を日本が拿捕できたら、
これは凄いことになりますな。
初期の戦闘で多少の拿捕はあったにしてもこれはすごいことになるかもしれん……。
111 :
もう一人のボース:03/07/03 21:49 ID:49fvNtrG
インド国民軍は反英大攻勢に全面協力しますぞ!
>>110 いや、フネが欲しいのは山々ではあるが、そこいら辺はもし上手くいったとしても
ガンジーやボース、ネルーらの顔を立てて、インド人の手に返すべきだ。
そのほうが長期的に見て得になるだろう。
インドの真の魅力はモノではなく、手に職を持つ人的資源。
すなわち無線技師やドライバー、船乗り、兵士、港湾作業員etc。
戦中の日本ではこれらの職種の求人応募率が慢性的に5割を切っていた。
原因とその結果は言うまでも無い。
国を人間、資源を血液に例えるなら、当時の大日本帝国は貧血のうえに心臓まで弱っていた。
中立化したインドから労働者を大量に雇用し、帝国の国力を増強させよう。
>>112 わかる。わかる、我々は亜細亜の為にやっているのだ。
でも、でも、やっぱり船もどうしても必要なの。
印度よ、内政についてははまかせた。
だから、船はちょっと、貸してちょうだい!
114 :
名無し三等兵:03/07/03 23:20 ID:dRCKkAam
イ潜10隻から零式小型水偵を10機飛ばしてディエゴスアレスを威圧爆撃。
115 :
名無し三等兵:03/07/03 23:21 ID:q5vRMFuB
Uボートと共同でエゲレスをマダガスカル引きこもり。
117 :
名無し三等兵:03/07/03 23:42 ID:1487HjLq
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その3●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/991/991027190.html 788 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/06/30(土) 06:03
えーと、話がとっちらかってますが(俺のカキコにも責任の一部は
あるが...)、話を原始的な出発点に戻しますと、放送局にリクエスト
したり、新聞雑誌の懸賞に応募したり投稿したりするときに、住所や職業
なんかの個人情報を教えるでしょ。あれは盗聴盗撮のネタを提供するだけ
だから、絶対にやらないほうがいい。何らかの手段でメディア産業に接触
したことのある個人は、盗聴リストに載っていると思った方が安全だよ。
383 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/06/17(日) 15:32
>>369 「ネタ収集の盗聴犯罪」の信憑性を落とす作戦の一つ、でしょうかね。
たまにTV局に押し入って暴れる馬鹿が出てくるじゃない?あれもそういう狙いがあるんじゃないのかね。
マスコミに酷い事されてるヤツは思いのほか沢山いて、もしもそいつらが暴れたときの予防措置では。
「TVで暴れるやつは、皆、精神異常者です」というイメージ操作かな。
118 :
無料動画直リン:03/07/03 23:42 ID:UpZdyZAa
うむ、わしもスリランカあたりが限度だとはおもうておる。
陸軍との共同ではそこまでだが(援蒋ルート阻止は別)、
海軍さんにはそこからガンバッテいただきたい。
南雲機動部隊は印度洋で悪魔のようにガンバッテもらったあと、
太平洋に移動していただいて結構。
印度洋には鶴・瑞の2つの空母と1隻の小型空母があれば結構。
それで印度洋をあばれまわってみせますとも。
おっと、扶桑・山城・伊勢・日向の厄介もの4隻も回して欲しい。
儂が動かしたいのは何を隠そう、この4隻なのじゃから。
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | | サー・ジェームズ・ソマーヴィルが
| │ 〈 ! 119getだ
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
>>120やらないか?
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
>>121やらないか?
| | /ヽ! | |ヽ i !
>>122やらないか?
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
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_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
>>120 亡霊のように現れるソマーヴィル太郎だな。
いつでも相手になってやる!
って、ソウイウイミジャナイゾ
122 :
120:03/07/04 00:23 ID:???
このカキコをした直後、手が滑って午後ティーをこぼしてしまった。
ソマーヴィルの亡霊の仕業か?
ソマーヴィル太郎はこのスレでは犬の遠吠えしか言わないことで有名じゃ。
ガハハ!
124 :
44:03/07/04 00:43 ID:???
打通閣下こんばんわ
>扶桑・山城・伊勢・日向
南雲艦隊が太平洋へ帰るまではGFはてばなさないと思います。
あと翔鶴クラスを回すのはどうかと思います。彼らにはエンタープライズ
やエセックスに引導を渡していただくべく奮闘してもらわねば。
第一機動艦隊が太平洋で必要になる前の持ち時間の間に英東洋艦隊を撃滅
してもらいましょう。(決戦の機会さえあれば南雲艦隊全盛期ならどうにでも
なると思いますし)
飛鷹クラス二隻が限界じゃないかな?東洋艦隊亡きあとならそれだけでも使い様があ
るでしょう?それに扶桑型 日向型 飛鷹は25ノットだから艦隊を組むのに
丁度よいと思いますし。翔鶴型だと33ノットの快速が宝の持ち腐れでは?
疑問を呈しましたが、打通太郎閣下の意向あらば従いますよ。(いや嫌味とか
冷やかしじゃなく)
>>124 こんばんは。
実は速度差には理由がある。
あの戦艦4隻はあくまでも通商破壊上のフラッグシップかつオトリ。
で、2隻の高速空母は火消し役として存在してほちいのだ。
たしかにエゲレス相手ならば隼鷹、飛鷹で充分なのだが、「機動部隊」として動く必要はないのだ。
もし、機動部隊として動くのであれば、金剛級2隻を切望する。
この数量は南雲が印度洋での初期作戦を終了し、太平洋での運用のために移動したあとの数じゃ。
砲艦としては強大な4隻と、空母として圧倒的な2隻、
これが印度洋で必要なのじゃよ。
そしてもう一隻の小型空母がな。
もちろん、持ち場を離れる前に南雲には暴れるだけあばれてもらうことはもちろんじゃ。
足の遅い戦艦と足の遅い空母、この組み合わせが印度洋を意のままにあやつる術じゃ。
なにも機動部隊をなのることはない。
あたた、
×足の遅い戦艦と足の遅い空母
○足の遅い戦艦と足の速い空母
あたた
そしてもう一つ。
我々は印度洋を支配下におかなければならない。圧倒的な。
ある意味では「アメリカ海軍を巻き込むぐらい」
にね。
俺は印度洋にはそれだけの重要度があると思っているのさ。
その時にこの二羽の鶴が重要になる。